JPH055078U - 蓋回り補助具付き鋏 - Google Patents

蓋回り補助具付き鋏

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JPH055078U
JPH055078U JP5213691U JP5213691U JPH055078U JP H055078 U JPH055078 U JP H055078U JP 5213691 U JP5213691 U JP 5213691U JP 5213691 U JP5213691 U JP 5213691U JP H055078 U JPH055078 U JP H055078U
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 開閉中心軸部3上に挾持部21が突設されて
いるとともに、両柄部6,7の片面6a,7aに挾持部
22,23が前記挾持部21と同一側へ突設されてい
る。この挾持部22,23は前記挾持部21に対し移動
可能に支持してもよい。 【効果】 両柄部6,7の片面6a,7aがストッパと
しての機能を果たし、各挾持部21,22,23が蓋R
の外周面から外れるおそれはなくなって各挾持部により
蓋Rの外周面を確実に挾持した状態で蓋Rを回すことが
できる。この場合、開閉中心軸部3の挾持部21が両柄
部6,7の開き角度や蓋Rの直径に関係なく蓋Rの一側
を常に支え、それを基準位置として両柄部6,7の挾持
部22,23が蓋Rの両側を支えるため、各挾持部によ
り蓋Rを安定性良く挾持することができる。挾持部21
の取付手段を開閉中心軸部3により兼用することができ
る。蓋Rの直径や形状に合わせて蓋Rを確実に挾持でき
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は一対の鋏片を開閉中心軸部で回動可能に支持した各種鋏において、 容器の蓋を回して着脱する補助具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、このような蓋回し補助具の付いた鋏においては、両鋏片を互いに閉じた 時当接する両柄部の内側縁に挟持面が相対向して形成され、この両挟持面により 蓋を挟んで回すようにしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、このような構造の蓋回し補助具では、両柄部を把持した状態でその 挟持面が蓋の外周面に当てがわれるため、両柄部の挟持面により蓋の外周面を挟 持すると同時に両柄部を蓋側へ押し付けると、両挟持面が蓋の外周面で滑って不 用意に蓋から外れるおそれがあり、使い難くなる欠点があった。
【0004】 本考案は挟持部分の構造に改良を加えることにより、このような欠点をなくし て使い易くすることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的に鑑み、本考案にかかる蓋回し補助具付き鋏においては、後記する各 実施例の図面に示すように、一対の鋏片1,2が開閉中心軸部3で互いに回動可 能に支持されて、この開閉中心軸部3よりも基端側が柄部6,7になっており、 前記開閉中心軸部3上に挟持部21が突設されているとともに、前記両柄部6, 7の片面6a,7aにそれぞれ挟持部22,23が開閉中心軸部3上の挟持部2 1と同一側へ突設されている。
【0006】 この場合、後記する第2,3,4実施例の図面に示すように、両柄部6,7上 の挾持部22,23は開閉中心軸部3上の挟持部21に対し移動可能に支持して もよい。
【0007】
【作用】
図3,4,7,11,15及び図8,12,16に示すように、蓋Rを回す場 合には、両柄部6,7を互いに開き、両柄部6,7の片面6a,7aを蓋Rの上 面に当てがい、両柄部6,7を互いに閉じて各挾持部21,22,23を蓋Rの 外周面に圧接する。そして、両柄部6,7を蓋Rに押し付けながら回動させると 、各挾持部21,22,23により挾持された蓋Rも回る。
【0008】 この場合、蓋Rの直径や形状に合わせて両柄部6,7における挾持部22,2 3の位置を変更する。
【0009】
【第1実施例】 まず、本考案の第1実施例にかかる鋏を図1〜図4を参照して説明する。 図1(a)(b)に示すように、一対の鋏片1,2は開閉中心軸部3で互いに 回動可能に支持され、同軸部3よりも先端側が刃部4,5となっているとともに 、同軸部3よりも基端側が柄部6,7となっている。両柄部6,7においては両 刃部4,5の刀身8,9から一体に連続して延設された基端部8a,9aにプラ スチック製の把持部10,11が取着されている。この把持部10,11には握 環10a,11aが形成されている。
【0010】 図2(a)(b)に示すように、前記開閉中心軸部3において両鋏片1,2の 刀身8,9には支持孔12,13が互いに重合して形成され、この両支持孔12 ,13に支軸14が挿入されている。この支軸14は軸部15とその一端に一体 形成された頭部16とからなり、この軸部15の両側に形成された係止面17が 支持孔12の両係止面18に係止されて一方の鋏片1が支軸14と一体回動可能 になっている。この軸部15には雄ねじ部19が形成され、一方の鋏片1の刀身 8の外側でこの雄ねじ部19にナット20が螺合されて刀身8に係止し得るよう になっている。
【0011】 前記支軸14の頭部16は他方の鋏片2の支持孔13に対し着脱可能に挿入さ れて他方の鋏片2の刀身9の外側に係止されている。この刀身9は一方の鋏片1 の刀身8と支軸14の頭部16との間でそれらに対し回動可能になっている。
【0012】 前記支軸14の頭部16上には円柱状の挟持部21が突設され、両鋏片1,2 の開閉中心である支軸14の軸心とこの挟持部21の軸心とが互いに一致してい る。
【0013】 両柄部6,7の把持部10,11内においてその握環10a,11aと開閉中 心軸部13の支軸14との間で両刀身8,9の基端部8a,9aに円柱状の挟持 部22,23が図2(c)(d)に示すようにナット24,25により螺着され 、この両挟持部22,23が両把持部10,11から前記支軸14上の挟持部2 1と同一側へ突出している。互いに離間する各挟持部21,22,23の軸心を 結んでできる形状は、両柄部6,7の開き角度に関係なく常に二等辺三角形をな し、両挾持部22,23の軸心と支軸14上の挾持部21の軸心とを結んででき る両線分の長さは常に互いに等しくなっている。
【0014】 図3及び図4に示すように、蓋Rを回す場合には、両柄部6,7の握環10a ,11aに指を入れて両柄部6,7を互いに開き、両柄部6,7の挟持部22, 23と開閉中心軸部3の挟持部21との間で両柄部6,7の片面6a,7aを蓋 Rの上面に当てがい、両柄部6,7を互いに閉じて各挟持部21,22,23を 蓋Rの外周面に圧接する。そして、両柄部6,7を蓋Rに押し付けながら回動さ せると、各挟持部21,22,23により挟持された蓋Rも回る。
【0015】 特に本実施例においては、両柄部6,7を蓋Rに押し付けながら蓋Rを回す時 、蓋Rの上面に両柄部6,7の片面6a,7aが当てがわれるため、この両片面 6a,7aがストッパとしての機能を果たし、各挟持部21,22,23が蓋R の外周面から外れるおそれはなくなって各挟持部21,22,23により蓋Rの 外周面を確実に挟持した状態で蓋Rを回すことができる。この場合、開閉中心軸 部3の挟持部21が両柄部6,7の開き角度や蓋Rの直径に関係なく蓋Rの一側 を常に支え、それを基準位置として両柄部6,7の挟持部22,23が蓋Rの両 側を支えるため、従来技術で示したように両柄部にのみ挟持部がある場合と比較 して、各挟持部21,22,23により蓋Rを安定性良く挟持することができ、 両柄部6,7の挟持部22,23の他に開閉中心軸部3にも挟持部21を設けた 効果は多大である。
【0016】 従って、鋏に付設した蓋回し補助具として大変使い易くなる。 又、開閉中心軸部3においてその支軸14上に挟持部21を設けたので、挟持 部21の取付手段を開閉中心軸部3により兼用することができる。
【0017】
【第2実施例】 次に、本考案の第2実施例を前記第1実施例との相違点を中心に図5〜図8を 参照して説明する。
【0018】 図5(a)(b)及び図6(a)(b)に示すように、両柄部6,7の把持部 10,11内においてその握環10a,11aと開閉中心軸部3との間で両刀身 8,9の基端部8a,9aにそれぞれ3個の雌ねじ孔26a,26b,26c, 27a,27b,27cが形成され、それらは両把持部10,11を通して開閉 中心軸部3の挟持部21と同一側へ開放されている。両柄部6,7においてその 握環10a,11aに最も近い位置にある雌ねじ孔26a,27aの中心と開閉 中心軸部3の挟持部21の軸心とを結んでできる形状は、両柄部6,7の開き角 度に関係なく常に二等辺三角形をなし、両雌ねじ孔26a,27aの中心と挟持 部21の軸心とを結んでできる両線分の長さは常に互いに等しくなっている。他 の雌ねじ孔26b,26c,27b,27cの中心はこの両線分上にある。そし て、一方の柄部6において各雌ねじ孔26a,26b,26cのうち一つのもの に挟持部22が同心上で螺合されるとともに、他方の柄部7において各雌ねじ孔 27a,27b,27cのうち一つのものに挟持部23が同心上で螺合され、こ の両挟持部22,23は開閉中心軸部3の挟持部21と同一側へ把持部10,1 1から突出している。
【0019】 例えば図7,8に示すように、一方の柄部6において各雌ねじ孔26a,26 b,26cのうちいずれかのものに螺着された挟持部22の軸心と、他方の柄部 7において各雌ねじ孔27a,27b,27cのうちいずれかのものに螺着され た挟持部23の軸心と、開閉中心軸部3の挟持部21の軸心とを結んでできる形 状は9通りあり、蓋Rの直径や形状に合わせて両柄部6,7における挟持部22 ,23の位置を変更することができ、鋏に付設した蓋回し補助具として大変使い 易くなる。
【0020】
【第3実施例】 次に、本考案の第3実施例を前記第2実施例との相違点を中心に図9〜図12 を参照して説明する。
【0021】 前記第2実施例においては、両柄部6,7に各雌ねじ孔26a,26b,26 c,27a,27b,27cが並設されているが、この第3実施例においては、 図9(a)(b)及び図10(a)(b)に示すように、それらに代えて両柄部 6,7に各係止凹部28a,28b,28c,28d,29a,29b,29c ,29dが並設されている。即ち、両柄部6,7の把持部10,11においてそ の握環10a,11aと開閉中心軸部3との間でスライド溝30,31が形成さ れ、このスライド溝30,31の一側に各係止凹部28a,28b,28c,2 8d,29a,29b,29c,29dが並設されている。この各係止凹部28 a,28b,28c,28d,29a,29b,29c,29dの中心間の関係 及びそれらと開閉中心軸部3の挟持部21の軸心との間の関係は、前記第2実施 例において各雌ねじ孔26a,26b,26c,27a,27b,27cの中心 間の関係及びそれらと開閉中心軸部3の挟持部21の軸心との間の関係と同様で あり、その詳細は第2実施例の説明を参照されたい。一方の柄部6においてスラ イド溝30には挟持部22が移動可能に係入されているとともに、他方の柄部7 においてスライド溝31には挟持部23が移動可能に係入され、両挟持部22, 23は両スライド溝30,31の各係止凹部28a,28b,28c,28d, 29a,29b,29c,29dのうちいずれかのものに係入されて位置決めで きるようになっている。
【0022】 従って、例えば図11,12に示すように、両柄部6,7の挟持部22,23 の軸心と開閉中心軸部3の挟持部21の軸心とを結んでできる形状は16通りあ り、蓋Rの直径や形状に合わせて両柄部6,7における挟持部22,23の位置 を変更することができ、鋏に付設した蓋回し補助具として大変使い易くなる。
【0023】
【第4実施例】 次に、本考案の第4実施例を前記第1実施例との相違点を中心に図13〜図1 6を参照して説明する。
【0024】 図13(a)(b)及び図14(a)(b)に示すように、両柄部6,7の把 持部10,11においてその握環10a,11aと開閉中心軸部3との間で取付 軸32,33が両刀身8,9の基端部8a,9aに螺着されて開閉中心軸部3の 挟持部21と同一側に突出している。この両取付軸32,33には回動板34, 35が両鋏片1,2の開閉方向を含む平面に沿って回動可能に支持され、この両 取付軸32,33の外周に嵌め込まれたねじりコイルばね36,37により、両 回動板34,35がP矢印方向へ付勢されて所定回動位置で静止している。この 両回動板34,35には挟持部22,23が開閉中心軸部3の挟持部21に対向 するように形成されている。この両回動板34,35の静止状態でその挟持部2 2,23の中心部と開閉中心軸部3の挟持部21の軸心とを結んでできる形状は 、両柄部6,7の開き角度に関係なく常に二等辺三角形をなし、両挟持部22, 23の中心部と挟持部21の軸心とを結んでできる線分の長さは常に互いに等し くなっている。
【0025】 そして、例えば図15,16に示すように、前記第1実施例の場合と同様にし て各挟持部21,22,23により蓋Rの外周面を挟持すると、蓋Rの直径や形 状に応じて、両回動板34,35がねじりコイルばね36,37の弾性力に抗し て回動し、その弾性力により両挟持部22,23が蓋Rの外周面を圧接する。従 って、その圧接力により蓋Rがより一層締め付けられ、両回動板34,35の挟 持部22,23と蓋Rとの間の滑りを防止する。
【0026】 なお、前記第2,3実施例において両柄部6,7の挾持部22,23のうち一 方のもののみの位置を変更可能にしてもよい。
【0027】
【考案の効果】
本考案にかかる鋏の蓋回し補助具によれば、両柄部6,7を蓋Rに押し付けな がら蓋Rを回す時、蓋Rの上面に両柄部6,7の片面6a,7aが当てがわれる ため、この両片面6a,7aがストッパとしての機能を果たし、各挾持部21, 22,23が蓋Rの外周面から外れるおそれはなくなって各挾持部21,22, 23により蓋Rの外周面を確実に挾持した状態で蓋Rを回すことができる。この 場合、開閉中心軸部3の挾持部21が両柄部6,7の開き角度や蓋Rの直径に関 係なく蓋Rの一側を常に支え、それを基準位置として両柄部6,7の挾持部22 2,23が蓋Rの両側を支えるため、従来技術で示したように両柄部にのみ挾持 部がある場合と比較して、各挾持部21,22,23により蓋Rを安定性良く挾 持することができる。従って、両柄部6,7の挾持部22,23の他に開閉中心 軸部3にも挾持部21を設けた効果は多大であり、鋏に付設した蓋回し補助具と して大変使い易くなる。
【0028】 又、開閉中心軸部3において挾持部21を設けたので、挾持部21の取付手段 を開閉中心軸部3により兼用することができる。 さらに、両柄部6,7の挾持部22,23の位置を変えれば、蓋Rの直径や形 状に合わせて蓋Rを確実に挾持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は第1実施例にかかる鋏においてその蓋
回し補助具の不使用状態を示す平面図であり、(b)は
同じく側面図である。
【図2】(a)はこの鋏の開閉中心軸部を示す分解斜視
図であ。(b)は図1(a)のA−A線拡大断面図であ
り、(c)は図1(a)のB−B線拡大断面図であり、
(d)は図1(a)のC−C線拡大断面図である。
【図3】この鋏の蓋回し補助具により蓋を挟持した状態
を示す側面図である。
【図4】この蓋回し補助具の使用状態を示す平面図であ
る。
【図5】(a)は第2実施例にかかる鋏においてその蓋
回し補助具の不使用状態を示す平面図であり、(b)は
同じく側面図である。
【図6】(a)は図5(a)のD−D線拡大断面図であ
り、(b)は図5(a)のE−E線拡大断面図である。
【図7】第2実施例にかかる鋏においてその蓋回し補助
具の使用状態を示す平面図である。
【図8】この蓋回し補助具において両柄部上の挟持部の
位置を変更した使用状態を示す平面図である。
【図9】(a)は第3実施例にかかる鋏においてその蓋
回し補助具の使用状態を示す平面図であり、(b)は同
じく側面図である。
【図10】(a)は図9(a)のF−F線拡大断面図で
あり、(b)は図9(a)のG−G線拡大断面図であ
る。
【図11】第3実施例にかかる鋏においてその蓋回し補
助具の使用状態を示す平面図である。
【図12】この蓋回し補助具において両柄部上の挟持部
の位置を変更した使用状態を示す平面図である。
【図13】(a)は第4実施例にかかる鋏においてその
蓋回し補助具の不使用状態を示す平面図であり、(b)
は同じく側面図である。
【図14】(a)は図13(a)のH−H線拡大断面図
であり、(b)は図13(a)のI−I線拡大断面図で
ある。
【図15】第4実施例にかかる鋏においてその蓋回し補
助具の使用状態を示す平面図である。
【図16】この蓋回し補助具において両柄部上の挟持部
の位置を変更した使用状態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 鋏片、2 鋏片、3 開閉中心軸部、4 刃部、5
刃部、6 柄部、6a片面、7 柄部、7a 片面、
21 挟持部、22 挟持部、23 挟持部、R 蓋

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の鋏片(1,2)を開閉中心軸部
    (3)で互いに回動可能に支持して、この開閉中心軸部
    (3)よりも基端側を柄部(6,7)とした鋏におい
    て、 前記開閉中心軸部(3)上に挟持部(21)を突設する
    とともに、前記両柄部(6,7)の片面(6a,7a)
    にそれぞれ挟持部(22,23)を開閉中心軸部(3)
    上の挟持部(21)と同一側へ突設したことを特徴とす
    る蓋回し補助具付き鋏。
  2. 【請求項2】 請求項1において、両柄部(6,7)上
    の挟持部(22,23)は開閉中心軸部(3)上の挟持
    部(21)に対し移動可能に支持されていることを特徴
    とする蓋回し補助具付き鋏。
JP5213691U 1991-07-05 1991-07-05 蓋回り補助具付き鋏 Expired - Lifetime JP2505940Y2 (ja)

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