JPH05507816A - ウェハー貯蔵ボックス用のラッチ - Google Patents

ウェハー貯蔵ボックス用のラッチ

Info

Publication number
JPH05507816A
JPH05507816A JP92505221A JP50522191A JPH05507816A JP H05507816 A JPH05507816 A JP H05507816A JP 92505221 A JP92505221 A JP 92505221A JP 50522191 A JP50522191 A JP 50522191A JP H05507816 A JPH05507816 A JP H05507816A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
latch
catch
tab
pivot
keeper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP92505221A
Other languages
English (en)
Inventor
コス,ロバート・ディー
ニーベリング,トレイシー・ジェイ
エガム,ショウン・ディー
Original Assignee
フルオロウェア・インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by フルオロウェア・インコーポレーテッド filed Critical フルオロウェア・インコーポレーテッド
Publication of JPH05507816A publication Critical patent/JPH05507816A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05CBOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
    • E05C19/00Other devices specially designed for securing wings, e.g. with suction cups
    • E05C19/06Other devices specially designed for securing wings, e.g. with suction cups in which the securing part if formed or carried by a spring and moves only by distortion of the spring, e.g. snaps
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S292/00Closure fasteners
    • Y10S292/38Plastic latch parts
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/08Bolts
    • Y10T292/0894Spring arm
    • Y10T292/0895Operating means
    • Y10T292/0902Rigid

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Packaging Frangible Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ウェハー貯蔵ボックス用のラッチ 〔発明の背景〕 シリコンウェハーは集積回路に使用されるために製造されている。製造プロセス においてウェハーはプロセス工程の間に輸送されたり、貯蔵されたりする。製造 工程や貯蔵のときにウェハーを損傷や汚染から保護することは最も重要な事柄で ある。シリコンウェハーは、例えばその代表例が米国特許第3.961.877 号に開示されているような従来のウェハーキャリヤの中に保持され、輸送され、 貯蔵される。
脆いシリコンウェハーを保持するウェハーキャリヤは、固定できる(+ecur able)貯蔵ボックスの内側に入れて貯蔵され、かつ/あるいは輸送が行われ る。固定できる貯蔵ボックスはシリコンウェハーの破損及び汚染を少なくする。
固定できる貯蔵ボックスは、製造プロセスや供給プロセスのときに自動機械によ って開閉されることが好ましく、また手動によっても取り扱えることが必要であ る。
〔発明の概要〕
この発明はシリコンウェハー貯蔵ボックス用のラッチである。
ウェハー貯蔵ボックスは機能的かつ使い勝手のよいラッチによって固定できる必 要がある。この発明は手動式か、あるいは自動的に操作できる機能的かつ使い勝 手のよいラッチに関する。従来のラッチはこうしたウェハー貯蔵ボックスを開閉 するために自動機械において周辺的にのみ利用可能であった。
この発明の目的は、自動機械によって、あるいは人の手で操作及び解放すること のできるラッチを提供することである。
この発明の別の目的は、比較的簡単かつ安価な構造及び動作を有する新しくかつ 改善されたラッチを提供することである。このラッチは安全で、耐久性があり、 特性や装置に危害を加えたり人に障害を与えたりする恐れがなく、シリコンウェ ハー貯蔵ボックスと協働して確実に動作する。
この発明の特徴は自動機械のロボットアーム機構と係合させるためのペグを有す る堅固な上側タブである。
この発明の別の特徴は弾力性を有する曲線状のフレキシブルなバイトである。
このバイトは水平方向に延びる堅固な下側タブを有する。この下側タブは閉じた 状態でウェハー貯蔵ボックスへ固定されているこの発明のラッチを手動操作によ って解放するために使用される。
この発明の利点は、ラッチの屈曲性である。この利点によって、人あるいは自動 機械によって使い勝手よく、また効率的に操作できるようになる。
〔図面の簡単な説明〕
図1はウェハー貯蔵ボックスの側部立面図であり、ヒンジと、ラッチと、フック を備えたロボットアームの一部とを示している。
図2はボックスの拡大詳細断面図であり、閉した状態のラッチを示している。
図3はボックスの拡大詳細断面図であり、牛−パから取り外され下方へ傾斜した ラッチを示している。ラッチのバイトはウェハー貯蔵ボックスのベースの前面に 当接している。
図4は図2の4−4線詳細立面図である。
図5は図2の5−5線詳細断面図である。
〔実施例の詳細な説明〕
ここでこの発明の一つの実施例を示し、説明する。ラッチは一般に参照番号10 で表されている。ラッチ10は参照番号11で表されたシリコンウェハー貯蔵ボ ックスとともに使用されることが好ましい。各シリコンウェハー貯蔵ボックス1 1に対して二つのラッチ10が設けられていることが好ましい。シリコンウェハ ー貯蔵ボックス11はカバー12及びベース13を有する。カバー12の中には 各ラッチ10と協働するキーパ14が成形されている。各ラッチ1oと協働する ラッチマウンティング15が2箇所においてベース13へ成形されているが、あ るいはベース13へ取付けられている。全部で四つのラッチマウンティング15 がベース13に成形されるか、あるいは取付けられてウェハー貯蔵ボックスシス テムが完成する(図1、図2、図5を参照のこと)。
ラッチマウンティング15はほぼ方形の形状を有していて、ラッチ1oとシリコ ンウェハー貯蔵ボックス11との間を堅固に係合している。
ラッチ10は弾力性に富んだフレキシビリティ性と堅固さとを同時に兼ね備えた 材料から単一部材として形成された構造を有することが好ましい。そうした材料 の一例はカーボンが充填されたポリカーボネートプラスチックである。
ラッチ10は、ロボットアーム17.5を使用した機械操作によって、図1及び 図2に示されている閉した状態から解放される。
ラッチ10はその主要部分としてキャッチ部160を有する。キャッチ部160 はキーパ14と協働するキャッチ16を有する。キャッチ16はカバー12をベ ース13へ固定している。キャッチ16はフック形状を有することが好ましいが 、ある場合には止め金(detent) I、か必要としない。キャッチ16と キーパ14とを協働させることによってシリコンウェハー貯蔵ボックス11は閉 した状態にロックされる。ラッチ10とキーパ14とラッチマウンティング15 とキャッチ16は、従来のシリコンウェハー貯蔵ボックス11の寸法上の要件に 応して様々な寸法を有する。
キャッチ部160は上側タブ17を有する。上側タブ17は堅固な構造を有して おり、人あるいはロボットアーム17.5によって操作されるときランチ10へ 強度を与えている。上側タブ17は細長いコネクタペグ(connecto「p eg) 18を有する。細長いコネクタペグ18はキャッチ16と隣接するよう に配置されている。コネクタペグ18は上側タブ17の幅全体を横切っていて、 上側タブ17の側端部19を越えて延びている(図4を参照のこと)。コネクタ ペグ18は上側タブ17の端部を越えて延びていて、ロボットアーム17.5が 係合しやすいようにするための二つの端部を提供している。コネクタペグ18は 円柱形状を有する。円柱形状のコネクタペグ18の長さ及び直径は、自動化組立 プロセスのクロー(c l a w)タイプあるいはバータイプのロボットアー ム175と効率よく協働するのに十分なものである。コネクタペグ18は堅固な 構造を有しており、シリコンウェハー貯蔵ボックス11を解放/ロックするとき にロボットアーム17゜5で操作する場合、コネクタペグ18か曲かったり折れ たりすることがないようになっている。
上側タブ17はキャッチ16と対向する形に配置された上方へ曲げられた端部2 0を有する。上方へ曲げられた端部20はラッチ10を手動操作するときに人が 上側タブ17を掴みやすいようにしている。
上側タブ17は下方へ延びる弾力性を有するフレキシブルな垂直本体21へ成形 されている。垂直本体21は、コネクタペグ18あるいは上側タブ17へ力が加 えられると曲がる。垂直本体21がフレキシビリティを有することは、シリコン ウェハー貯蔵ボックス11を開閉するために、キャッチ16をキーパ14に対し て解放/ロックするときに助けとなる。
下側タブ22は垂直本体21の底部へ成形されている。下側タブ22は上側タブ 17と同様に堅固な構造を有する。下側タブ22は下方へ曲げられた端部23を 有する。下方へ曲げられた端部23は、手動によってラッチ10を操作するとき 人がタブ17.22を掴みやすいようにしている。上方へ曲げられた端部20及 び下方へ曲げられた端部23を有する上側タブ17及び下側タブ22は互いに対 向した状態に留まる。
垂直本体21と上側タブ17と下側タブ22と曲線状のバイト25の間には支持 部材24が成形されている。支持部材24は、垂直部材21と上側タブ17と下 側タブ22と曲線状のバイト25へ、垂直本体21の側端部19の間で側端部1 9からほぼ等しい距離に成形されている。成形された支持部材24は、垂直本体 21の屈曲性を損なうことなく、上側タブ17と下側タブ22の堅固さを維持し やすくしている。
曲線状のバイト25は沿層方向に(edgevi+el U字形を有し、下側の 開口した端部に沿って下側タブ22まて成形されている。曲線状のバイト25の 反対側の端部25.1は一対のパイロット部へ成形されている。曲線状のバイト 25は弾力性を有していてフレキシブルである。ラッチ10をカバー12から解 放したりカバー12ヘロツクするとき、曲線状のバイト25と垂直本体21は曲 がる。う・ソチを解放するとき、バイト25の曲線は圧縮される。その結果、キ ャッチ16に対するたるみ(slack)が形成されるため、キャッチ16を上 方へ引っ張って上へ移動し、キーパ14から離す。その結果、ラッチ10はロッ クされた状態から解放される。ラッチ10をロックされた状態に取付けるために 上側タブ17とキャッチ16をいっしょに操作するときも、曲線状のバイト25 は圧縮される。
曲線状のバイト25の反対側の端部25.1には2箇所においてピボット部26 が成形されている。各ピボット部26は方形の形状を有しており、ピボットピン 27を有する。ピボットピン27はピボット部26の外側表面上の中央に、へ− ス13のラッチマウンティング15へ近接して配置されている。図5かられかる ように、ピボット部26はラッチ10の側端部19から内側へ等しい距離だけ位 置がずれている。ピボット部26の対は中央で離間されており、曲線状のバイト 25へ成形されている。このとき、ピボット部26の対はピボット部26の外側 表面とラッチマウンティング15の内側表面との間で同一平面接触(flush contact)を行うように挿入される。ピボット部26は十分な長さを有し ており、ラッチ10が図2に示されているようにロックされた位置に配置される でいるとき、ピボット部26とベース13との間にはオープンスペースが確保さ れる。ピボット部26は堅固な構造を有しており、ラッチ10を解放/口・ツク するとき、曲線状のバイト25の上端が曲がらないようになっている。ピボツト 部26は、ラッチ10とシリコンウェハー貯蔵ボックス11のベース13との間 で回転可能な係合を行わせている。ピボットピン27と協働するピボット部26 は、開いた状態あるいはロックされた状態にラッチを位置付けする。
図2に示されているような閉した状態にロックされているう・ソチ10を機械的 に操作するには、ロボットアーム17.5をコネクタペグ18の突起した二つの 端部と下方から係合させる。ロボットアーム17.5はコネクタペグ18を上へ 持ち上げ、カバー12から離して戻る。この動きによって、曲線状のノくイト2 5が曲がり、それと同時にピボット部26が若干回転する。次にキャッチ16の フックが上方へ解放され、キーパ14から離れる。そこで、コネクタペグ18の 持ち上げを停止し、ロボットアーム17.5を用いたコネクタペグ18の解放を 行う。そのとき、ラッチ10は図3に示されているような弛緩した状態(r+l axedconfiguTation)に戻る。弛緩した状態においては垂直本 体21は若干屈曲して凸状形状になる。このとき、ラッチ10が図に示されてい るようにロックされた状態で取付けられているときよりも、キャッチ16は曲線 状のバイト25の方へより近づいている。垂直本体21の若干屈曲した形状は、 図1、図2、図4に示されているようなロックされた状態にラッチ10を維持す るときに助けとなる。
図2に示されているような閉した状態にロックされているラッチ10を手動で操 作するには、上側タブ17及び下側タブ22を端部20.23の近くで掴んで圧 縮し、上側タブ17と下側タブ22とを、また端部20と端部23とを互いの方 へ近付ける。このとき、上側タブ17及び下側タブ22の弾力性が保れたまま、 フレキシブルな垂直本体21が曲がる。次にキャッチ16のフックが上方へ解放 され、キーパ14から離れる。そのとき、上側タブ17及び下側タブ22への圧 縮を止める。次にラッチ10は図3に示されている弛緩した状態へ戻る。これと は違って、ある場合にはラッチを手動で操作し、コネクタペグ18の端部を持ち 上げてラッチを閉したり開いたりしてもよい。いずれの場合においても、ラッチ を開閉するときにシリコンウェハー貯蔵ボックス11を倒さないように注意しな ければならない。
弛緩した状態においては垂直本体21は若干屈曲して凸状になり、ラッチ10が 図2に示されているロックされた状態で取付けられているときよりもキヤ、ソチ 16は曲線状のバイト25の方へ近づく。垂直本体21が若干屈曲した形状を有 することは、ラッチ10を図1、図2、図4に示されているロックされた位置に 維持するときに助けとなる。
ラッチ10を図2、図3に示されているロックされた状態から解放すると、ラッ チはまず上方へ回転して貯蔵ボックスのカバー12から離れ、次に、曲線状のバ イト25の外側表面がベース13及びラッチマウンティング15に当接するまで 、ピボットピン27及びピボット部26を介して下へ移動して戻る(図2及び図 3を参照のこと)。曲線状のバイト25の外側表面及び/あるいはベース13あ るいはラッチマウンティング15の外側表面には、う・ソチ10が解放した状態 、あるいは当接した状態のときのラッチ10の位置付けを容易にするためにノく ンパが設けられている。
ラッチ10は、キャッチ16と上側タブ17とコネクタペグ18と垂直本体21 の重量が、ピボット部26及びピボット27を介して、重力の作用を受けて曲線 状のバイト25を弛緩した状態まで移動させるような構造になっている。この弛 緩した状態において、曲線状のバイト25はベース13及びラッチマウンティン グ15と同一平面接触状態にある。
ロックされた状態(図2を参照のこと)あるいは当接した状態(図3を参照のこ と)のラッチ10の位置は、コネクタペグ18に対して二つのプリセット位置を 提供する。コネクタペグに対する二つのプリセット位置は、自動化機械プロセス の一部としてのロボットアームによって、あるいはそれにプログラミングするこ とによって容易に認識することができる。コネクタペグ18の二つのプリセット 位置によって、自動化プロセスにおけるラッチ10の解放/ロックの自動操作は 容易になる。ラッチがロックされているとき、コネクタペグ18はカバー12と ほぼ水平に、かつその前方に配置される。ラッチ10が解放されているときには 、コネクタペグ18は別の位置、すなわちベース13のラッチマウンティング1 5とほぼ水平に、かつその前方に配置される。
ピボットピン27はラッチマウンティング15の中に設けられたピボット開口部 28の中に正確に係合し、それと協働する(図2を参照のこと)。ピボットピン 27とピボット開口部28とを連結すると、ラッチ10とシリコンウェハー貯蔵 ボックス11との間は回転可能な係合が行われる。ピボット開口部28は円形で あるか、あるいは鍵穴形状を有し、ピボットピン27をピボット開口部28へ連 結できるようになっている。
ある場合にはラッチを変形した方が有用である。例えば、コネクタペグ18をキ ャッチ部160の一部と考えられる垂直本体21の上部に配置してもよい。
この発明は発明の精神及び本質から逸脱することなく他の形によって実現するこ ともできる。従って、この発明の実施例は単に説明のためのものであり、発明を 制限することはない。この発明の範囲に関しては上述した実施例よりも添付され ている請求の範囲を参照すべきである。
FIG、 3 FIG、5 要 約 シリコンウェハー貯蔵ボックスはシリコンウェハーの製造及び輸送のときに機能 的かつ使い勝手のよいラッチによって固定される必要がある。この発明は、手動 操作あるいはロボット操作されるこうした機能的かつ使い勝手のよいラッチに関 するものである。この発明の装置は堅固な上側タブを有する。上側タブは自動化 プロセスのロボットアームと協働するペグを有する。この発明の装置はまた、弾 力性に富んだフレキシブルな底部バイトも有する。この底部バイトは手動操作さ れる水平方向に延びる堅固な下側タブを有する。この発明においては、人又は自 動化プロセスによって便利かつ効率よく操作を行うことが可能である。
国際調査報告 orTzoc、+II/nRQ+1

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一方の部分にはラッチマウンティング部を有し他方の部分にはキーパ部を 有するような二つの部分を有するシリコンウエハー貯蔵ボックスに対する、手動 操作あるいはロボット操作されるラッチであって、水平方向に延びる堅固な上側 タブ部と、水平方向に延びる堅固な下側タブ部を有する弾力性に富んだフレキシ ブルな曲線状バイト部と、 垂直方向に延びる弾力性を有するフレキシブルな細長い本体部分と、を有し、前 記上側タブ部が第1の端部を有し、この第1の端部がキーパ部へ解放可能に取付 けられるキャッチ部を有し、前記水平方向に延びる堅固な上側タブ部が第2の端 部を有し、この第2の端部が細長いコネクタペグを有し、前記曲線状バイトがピ ボット部を有する上側端部を有し、前記ピボット部がボックス上に設けられたラ ッチマウンティング部へ回転可能に連結するためのピボットピンを有し、前記本 体部分が水平方向に延びる上側タブ部と曲線状バイトの間を延びていてこれらと 一体化されて形成されているラッチ。
  2. (2)前記上側タブ部と下側タブ部が互いに対向している請求の範囲第1項記載 のラッチ。
  3. (3)前記コネクタペグが上側タブ部のキャッチ部と隣接するように配置されて いる請求の範囲第1項記載のラッチ。
  4. (4)前記コネクタペグが前記上側タブ部を貫いている請求の範囲第1項記載の ラッチ。
  5. (5)一方の部分にはラッチマウンティング部を有し他方の部分にはキーパ部を 有するような二つの部分を有するシリコンウエハー貯蔵ボックスを手動操作及び ロボット操作するための二重の目的を有するラッチであって、キーパ部へ解放可 能に取付けられるキャッチ部と、上端部を有する弾力性に富んだフレキシブルな 曲線状バイト部と、弾力性に富んだフレキシブルな細長い本体部分と、を有し、 前記キャッチ部がキャッチ部をキーパ部から解放するために手動操作あるいはロ ボット操作される細長いコネクタペグ部を有し、前記曲線状バイト部がボックス 上に設けられたラッチマウンティングへ回転可能に連結されるためのピボット部 を有し、前記本体部分がキャッチ部と曲線状バイト部との間を延びていてこれら と一体化されて形成されているラッチ。
  6. (6)前記キャッチ部が第1のタブ部を有する請求の範囲第5項記載のラッチ。
  7. (7)前記曲線状バイトが第2のタブ部を有する請求の範囲第6項記載のラッチ 。
  8. (8)前記第1及び第2のタブ部が互いに対向している請求の範囲第7項記載の ラッチ。
  9. (9)前記ピボット部がピボットピンを有する請求の範囲第5項記載のラッチ。
  10. (10)前記コネクタペグ部が細長い形状を有し、また前記キャッチ部から反対 方向に突き出た両端部を有する請求の範囲第5項記載のラッチ。
  11. (11)前記コネクタペグ部がキャッチ部を貫いている請求の範囲第5項記載の ラッチ。
  12. (12)前記キャッチ部がキーパ部と係合するフック形状部を有する請求の範囲 第5項記載のラッチ。
  13. (13)一方の部分にはラッチマウンティング部を有し他方の部分にはキーパ部 を有するような二つの部分を有するシリコンウエハー貯蔵ボックスに対する、手 動操作あるいはロボット操作されるラッチであって、水平方向に延びる堅固な上 側タブ部と、水平方向に延びる堅固な下側タブ部を有する弾力性に富んだフレキ シブルな曲線状バイト部と、 垂直方向に延びる弾力性を有するフレキシブルな細長い本体部分と、を有し、前 記上側タブ部がキャッチ部を有する第1の端部を有し、このキャッチ部がキーパ 部と解放可能に係合するフック形状部を有し、前記水平方向に延びる堅固な上側 タブ部が第2の端部を有し、この第2の端部がキャッチ部に隣接して配置されて いる両端部を有する細長いコネクタペグを有し、前記コネクタペグが上側タブを 貫いており、前記コネクタペグがキャッチ部をキーパ部と係合したりキーパ部か ら解放したりするために手動操作あるいはロボット操作され、前記下側タブが上 側タブと対向しており、前記曲線状バイトがピボット部を有する上端部を有し、 前記ピボット部がボックス上に設けられたラッチマウンティング部と回転可能に 係合させるためのピボットピンを有し、前記本体部分が水平方向に延びる上側タ ブ部と曲線状バイトの間を延びていてこれらと一体化されて形成されているラッ チ。
  14. (14)ボックスの底部にはラッチマウンティング部を有しカバーにはキーパ部 を有するような二つの部分を有するシリコンウエハー貯蔵ボックスに対する、手 動操作あるいはロボット操作されるラッチであって、キーパと係合するキャッチ 部と、 このキャッチ部から下方へ延びる細長い弾力性に富んだフレキシブルなラッチ本 体部分と、 前記ラッチ本体部分からキャッチ部を横切って延びる取付け用バイト部と、を有 し、前記取付け用バイト部がピボットマウンティング部を有し、このピボットマ ウンティング部がボックス上に設けられたラッチマウンティング部へ回転可能に 取付けられているラッチ。
  15. (15)取付け用バイト部が弾力性に富んだフレキシブルな延長部を有し、この 延長部がラッチ本体部分及びピボットマウンティング部へ取付けられ、その間を 延びている請求の範囲第14項記載のラッチ。
  16. (16)前記ラッチ本体部分の両端に一対の堅いタブが取付けられており、これ らのタブが手動操作を行うために互いに対向する形に配置されている請求の範囲 第14項記載のラッチ。
  17. (17)前記キャッチ部が細長いコネクタペグ部を有する請求の範囲第14項記 載のラッチ。
  18. (18)前記コネクタペグがキャッチ部に隣接するように配置されている請求の 範囲第17項記載のラッチ。
  19. (19)前記コネクタペグがキャッチ部を貫いている請求の範囲第18項記載の ラッチ。
  20. (20)前記ピボットマウンティング部がピボット部を有する請求の範囲第14 項記載のラッチ。
  21. (21)前記ピボット部がラッチマウンティング部を回転可能に連結するための ピボットピンを有する請求の範囲第20項記載のピボット。
  22. (22)ボックスの底部にはラッチマウンティング部を有しカバーにはキーパ部 を有するような二つの部分を有するシリコンウエハー貯蔵ボックスを手動操作及 びロボット操作するための二重の目的を有するラッチであって、キーパ部へ解放 可能に取付けられるキャッチ部と、上端部を有する弾力性に富んだフレキシブル な曲線状バイト部と、弾力性に富んだフレキシブルな垂直の本体部分と、を有し 、前記キャッチ部がキャッチ部をキーパ部から解放するために手動操作あるいは ロボット操作される細長いコネクタペグを有し、前記曲線状バイト部がピボット 部を有し、このピボット部がバイト部をボックス上に設けられたラッチマウンテ ィングへ回転可能に連結するために使用され、また前記バイト部がそこへ同一平 面接触し、底部のバイト部がロボットによるコネクタペグの操作のためにラッチ の位置付けも行い、前記本体部分がキャッチ部と曲線状バイト部との間を延びて いてこれらと一体化されて形成されているラッチ。
  23. (23)前記キャッチ部が第1のタブ部を有する請求の範囲第22項記載のラッ チ。
  24. (24)前記曲線状バイト部が第2のタブ部を有する請求の範囲第23項記載の ラッチ。
  25. (25)前記第1及び第2のタブ部が互いに対向している請求の範囲第24項記 載のラッチ。
  26. (26)前記コネクタペグがキャッチ部と隣接するように配置されている請求の 範囲第22項記載のラッチ。
  27. (27)前記コネクタペグが前記キャッチ部を貫いている請求の範囲第22項記 載のラッチ。
JP92505221A 1991-03-20 1991-11-26 ウェハー貯蔵ボックス用のラッチ Pending JPH05507816A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US672,467 1991-03-20
US07/672,467 US5123681A (en) 1991-03-20 1991-03-20 Latch for wafer storage box for manual or robot operation
PCT/US1991/008913 WO1992016963A1 (en) 1991-03-20 1991-11-26 Latch for wafer storage box

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05507816A true JPH05507816A (ja) 1993-11-04

Family

ID=24698662

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP92505221A Pending JPH05507816A (ja) 1991-03-20 1991-11-26 ウェハー貯蔵ボックス用のラッチ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5123681A (ja)
EP (1) EP0530334B1 (ja)
JP (1) JPH05507816A (ja)
DE (1) DE69117950T2 (ja)
WO (1) WO1992016963A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004307059A (ja) * 2003-04-08 2004-11-04 Hana Cobi Co Ltd 飲食物保管容器

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5205595A (en) * 1991-05-13 1993-04-27 Svehaug Oswald C Lock mechanism
US5394966A (en) * 1994-05-20 1995-03-07 Chow; Jessie Latch device for a case
US5482161A (en) * 1994-05-24 1996-01-09 Fluoroware, Inc. Mechanical interface wafer container
US6371534B1 (en) * 2000-06-15 2002-04-16 Deere & Company Vehicle body panel with clip latch
US7789241B2 (en) * 2002-03-12 2010-09-07 Seagate Technology Llc Ergonomic substrate container
US7175026B2 (en) 2002-05-03 2007-02-13 Maxtor Corporation Memory disk shipping container with improved contaminant control
DE20218950U1 (de) * 2002-05-15 2003-03-20 Boellhoff Gmbh Schiebeverschluss für eine schwenkbare Abdeckklappe
JP4146718B2 (ja) * 2002-12-27 2008-09-10 ミライアル株式会社 薄板支持容器
JP4837881B2 (ja) * 2003-01-14 2011-12-14 ユニ・チャーム株式会社 蓋付き容器
DE10310702A1 (de) * 2003-03-10 2004-10-07 BÖHLER, Christoph Verriegelungsvorrichtung
US7390045B2 (en) * 2006-06-15 2008-06-24 International Automotive Components Group North America, Inc. System for attaching an article holding assembly to a mounting member in a vehicle
US20080195008A1 (en) * 2007-01-26 2008-08-14 Davis Reginald J Therapeudic massage sock
CN201022639Y (zh) * 2007-03-16 2008-02-20 厦门灿坤实业股份有限公司 烤盘把手
CN201089601Y (zh) * 2007-08-21 2008-07-23 北京天明兴业科技发展有限公司 活动货柜
US20100020440A1 (en) * 2008-07-25 2010-01-28 Seagate Technology Llc Low profile substrate shipper
US20110127264A1 (en) * 2009-11-30 2011-06-02 Plano Molding Company Container assembly
CN103458638A (zh) * 2012-06-01 2013-12-18 深圳富泰宏精密工业有限公司 锁持结构及应用该锁持结构的电子装置
KR20170030148A (ko) * 2015-09-08 2017-03-17 주식회사 니프코코리아 콘솔박스 개폐용 후크
US10550638B2 (en) * 2015-11-09 2020-02-04 Louisville Ladder Inc. Stepladder adapted for use as a single ladder or an extension ladder
CN112722591A (zh) 2015-11-25 2021-04-30 野醍冷却器有限责任公司 具有真空绝热面板的绝热容器和方法
US10435947B2 (en) * 2016-12-12 2019-10-08 Werner Co. Ladder with pinch flex latch, and method
USD821824S1 (en) 2017-05-16 2018-07-03 Yeti Coolers, Llc Insulating device
DE102018206618B3 (de) * 2018-04-27 2019-05-23 Fabmatics Gmbh Vorrichtung und Verfahren zum Öffnen und Schließen einer Transportbox
US10999958B2 (en) * 2018-06-20 2021-05-04 Andrew G. C. Frazier Attachable portable protective containers

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE194551C (ja) *
US3134617A (en) * 1961-10-03 1964-05-26 Animal Trap Co America Latch assembly for tackle boxes and the like
CA969994A (en) * 1972-07-31 1975-06-24 Societe Du Caoutchouc Technique Latch assembly
US3822905A (en) * 1972-10-16 1974-07-09 King Seeley Thermos Co Plastic latch
US3961877A (en) * 1974-09-11 1976-06-08 Fluoroware, Inc. Reinforced wafer basket
US3971237A (en) * 1975-07-09 1976-07-27 Georgia-Pacific Corporation Door lock
FR2411942A1 (fr) * 1977-12-13 1979-07-13 Lefebure Isolants Reunis Sa Fermoir pour boitiers, en particulier pour boitiers de produits cosmetiques
US4270668A (en) * 1980-02-05 1981-06-02 Shop-Vac Corporation Buckle or latch for holding lid to container
US4344646A (en) * 1980-05-27 1982-08-17 Woodstream Corporation Detachable latch
US4501378A (en) * 1982-12-14 1985-02-26 Shop-Vac Corporation Resilient detented lid latch
US4542924A (en) * 1983-06-27 1985-09-24 Caterpillar Tractor Co. Deflectable unitary latch
DE8626258U1 (de) * 1986-10-01 1986-11-13 Adolf Schuch Kg, Lichttechnische Spezialfabrik, 6520 Worms Vorrichtung zur lösbaren Verbindung zweier Gehäuseteile
JPS63178958A (ja) * 1986-12-27 1988-07-23 キヤノン株式会社 防塵容器
US4925041A (en) * 1988-02-26 1990-05-15 Pehr Harold T Closure for container
US4880116A (en) * 1988-03-04 1989-11-14 Fluoroware, Inc. Robotic accessible wafer shipper assembly
US4917244A (en) * 1988-09-12 1990-04-17 Ampex Corporation Library box closure device and hanger
US4964661A (en) * 1989-06-30 1990-10-23 Poget Computer Corporation Two-part casing latching mechanism

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004307059A (ja) * 2003-04-08 2004-11-04 Hana Cobi Co Ltd 飲食物保管容器

Also Published As

Publication number Publication date
DE69117950D1 (de) 1996-04-18
US5123681A (en) 1992-06-23
EP0530334A1 (en) 1993-03-10
DE69117950T2 (de) 1996-08-08
WO1992016963A1 (en) 1992-10-01
EP0530334B1 (en) 1996-03-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05507816A (ja) ウェハー貯蔵ボックス用のラッチ
EP0722858B1 (en) A telephone holder
US9171748B2 (en) Cassette adapter, adapter main body locking apparatus and seating sensor mechanism
US6283429B1 (en) Mounting assembly
JP2001511309A (ja) モジュール支持体におけるプリント板の前面着脱システム
US4787858A (en) Latching system for computer plug
US4451198A (en) Material handling device
JPH058996U (ja) 雑音吸収具
US5584717A (en) Slide lock carrier
TWM573078U (zh) Container with automatic locking device
US20020149208A1 (en) Latch mechanism
US20050194791A1 (en) Raising device for raising a closure panel
US10850677B2 (en) Automatic securement pin system for a hitch connector
US6819128B2 (en) Latch locking mechanism of a KGD carrier
TW522108B (en) Load floor slam-action pawl latch
JPS6019041Y2 (ja) 物品自動貯蔵装置
CN218881904U (zh) 一种家具用安全锁
CN214330245U (zh) 自限位机箱锁
KR0116861Y1 (ko) 고정장치
JP4791848B2 (ja) ロック装置の取付治具およびロック装置ユニット
JPH0433905Y2 (ja)
WO2001079638A1 (en) Compression latch
KR100467818B1 (ko) 반도체 웨이퍼 운반용 파드
KR940007970Y1 (ko) 자동차의 엔진실 측판 잠금장치
JPH0428855Y2 (ja)