JPH0550737U - 半導体基板搬送用フィンガ - Google Patents
半導体基板搬送用フィンガInfo
- Publication number
- JPH0550737U JPH0550737U JP10820291U JP10820291U JPH0550737U JP H0550737 U JPH0550737 U JP H0550737U JP 10820291 U JP10820291 U JP 10820291U JP 10820291 U JP10820291 U JP 10820291U JP H0550737 U JPH0550737 U JP H0550737U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor substrate
- glass substrate
- finger
- substrate
- film forming
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ガラス基板を水平姿勢で搬送するに適したロボ
ットのフィンガを提供しようとするものである。 【構成】 ガラス基板等の半導体基板を搬送するロボッ
トのアーム先端に設けられる半導体基板搬送用フィンガ
19に於いて、フィンガ本体20を2股状に形成し、該
2股形状の腕部側端縁を適宜折曲げると共に少なくとも
4端に絶縁材料からなる半導体基板支持ピンを2宛設
け、該基板支持ピンを介して半導体基板14を載置し得
る様にし、軽量化を図り、又半導体基板とフィンガ本体
との間の電気的絶縁、熱絶縁を達成する。
ットのフィンガを提供しようとするものである。 【構成】 ガラス基板等の半導体基板を搬送するロボッ
トのアーム先端に設けられる半導体基板搬送用フィンガ
19に於いて、フィンガ本体20を2股状に形成し、該
2股形状の腕部側端縁を適宜折曲げると共に少なくとも
4端に絶縁材料からなる半導体基板支持ピンを2宛設
け、該基板支持ピンを介して半導体基板14を載置し得
る様にし、軽量化を図り、又半導体基板とフィンガ本体
との間の電気的絶縁、熱絶縁を達成する。
Description
【0001】
本考案は、半導体製造装置に使用されるロボットのアーム先端に設けられるフ ィンガであり、特に半導体基板の搬送に適する半導体基板搬送用フィンガに関す るものである。
【0002】
半導体製造装置の1つに液晶表示板を製造するものがある。これはガラス基板 に種々の薄膜を成膜し、或はエッチング等を行いガラス表面に多数の半導体素子 を形成するものである。
【0003】 斯かる半導体製造装置では一連の処理工程が自動化されており、ガラス基板の 搬送も又ロボットによって行われている。従来のこの種の半導体製造装置では、 前記ガラス基板は垂直姿勢で処理され、ガラス基板も垂直姿勢で保持され、搬送 されていた。
【0004】
ところが、ガラス基板の取扱性の向上等からガラス基板を水平姿勢で搬送する ものが提案されている。
【0005】 斯かる半導体製造装置に於いて、装置内部での狭小な空間でのハンドリング、 或はガラス基板が水平状態で多段に収納される等の条件から、ガラス基板をハン ドリングするロボットのフィンガは薄型で而も大面積のガラス基板を扱えるもの でなければならない。
【0006】 本考案は斯かる実情に鑑み、上記したガラス基板の搬送に適したロボットのフ ィンガを提供しようとするものである。
【0007】
本考案は、ガラス基板等の半導体基板を搬送するロボットのアーム先端に設け られる半導体基板搬送用フィンガに於いて、フィンガ本体を2股状に形成し、該 2股形状の腕部側端縁を適宜折曲げると共に少なくとも4端に絶縁材料からなる 半導体基板支持ピンを2個宛設け、該基板支持ピンを介して半導体基板を載置し 得る様構成したことを特徴とするものである。
【0008】
フィンガ本体が2股形状に形成されており、不要部分がないので軽量であり、 フィンガ本体の所要位置の側端縁が折曲げられているので、十分な強度を有する 。
【0009】 又、半導体基板は絶縁ピンを介してフィンガ本体に載置されるので、半導体基 板とフィンガ本体との間で電気的絶縁、熱絶縁がなされ、半導体基板の搬送時に おける損傷を防止する。
【0010】
以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明する。
【0011】 図4は、ガラス基板を水平状態で処理する半導体製造装置を示しており、以下 該半導体製造装置について説明する。
【0012】 図中、1はカセットスタンド、2はロード用ロボット、3はロードロック室、 4は第1搬送機、5は予熱室、6は第1成膜室、7は第2搬送機、8は第2成膜 室、9は第3搬送機、10は第3成膜室、11はアンロードロック室、12はア ンロード用ロボット、13はカセットスタンドを示し、ロードロック室3と第1 搬送機4、第1搬送機4と予熱室5、第1搬送機4と第1成膜室6、第1成膜室 6と第2搬送機7、第2搬送機7と第2成膜室8、第2成膜室8と第3搬送機9 、第3搬送機9と第3成膜室10、第3搬送機9とアンロードロック室11とは それぞれゲートバルブを介して結合されている。
【0013】 前記カセットスタンド1には、ガラス基板14が所要枚数装填されたカセット 15がローディングされ、該カセットスタンド1は装填されたガラス基板14の ピッチに従って前記カセット15を間欠的に昇降する。
【0014】 又、前記ロード用ロボット2は、前記カセット15よりガラス基板14を1枚 ずつ取出しロードロック室3に搬送する。該ロードロック室3は気密構造となっ ており、又基板搬送口にゲートバルブ16を有し、前記ガラス基板14が搬入さ れた後は、前記ゲートバルブ16を閉じて内部を真空状態にする。
【0015】 以下、第1搬送機4、予熱室5、第1成膜室6、第2搬送機7、第2成膜室8 、第3搬送機9、第3成膜室10、アンロードロック室11を真空状態で、前記 ガラス基板14の処理、搬送が行われる。
【0016】 前記ロードロック室3に搬送されたガラス基板14は、前記第1搬送機4によ って前記予熱室5に搬送され、該予熱室5に於いて該ガラス基板14は処理に適 した温度迄加熱される。
【0017】 予熱された前記ガラス基板14は前記第1搬送機4によって前記第1成膜室6 に搬送され、該第1成膜室6に於いて第1層の成膜処理が行われる。第1層の成 膜処理が完了すると、前記第2搬送機7より前記第1成膜室6から取出されたガ ラス基板14は前記第2成膜室8に搬送され、該第2成膜室8に於いて第2の成 膜処理が行われる。同様に、前記第3搬送機9により前記第3成膜室10にガラ ス基板14が搬送され、更に成膜処理が行われ、所要の成膜処理が完了すると、 前記第3搬送機9によって前記アンロードロック室11にガラス基板14が搬送 される。
【0018】 該アンロードロック室11内部を常圧迄昇圧し、ゲートバルブ17を開いて前 記アンロード用ロボット12によってガラス基板14を取出し、前記カセットス タンド13に載置されたカセット15に処理の完了したガラス基板14を1枚ず つ移載する。
【0019】 尚、上記した半導体製造装置に於いて、処理室の数はガラス基板の処理の内容 により、ユニットの配置の状態は、設備される空間、或は関連する設備との関係 により適宜変更が加えられる。
【0020】 以下、本考案が上記半導体製造装置の搬送機4,7,9に実施された場合につ いて、図1〜図3により説明する。
【0021】 本実施例に係るロボットのフィンガ19は、前記搬送機4,7,9に設けられ たロボット(図示せず)のアーム18に固着されている。
【0022】 該フィンガ19のフィンガ本体20は図1に示される様に、両腕部23,24 を有する2股形状をしており、前記両腕部23,24の前端、基端にはそれぞれ 前記ガラス基板14の前後方向、左右方向の位置決めを行う基板支持ピン21が ガラス基板14の角部に当接する様、2個1組として設けられている。
【0023】 前記フィンガ本体20の2股形状は、該フィンガ本体20の自重を可及的に軽 減する為、又成膜室等のユニットの機構部分との干渉を避ける為、中央部分を削 除したものであり、更に中央部分の削除に伴う強度の低減を補う為、前記フィン ガ本体20の外縁を上方に延出させリブ22を形成する。
【0024】 次に、前記基板支持ピン21について図3に於いて説明する。
【0025】 該基板支持ピン21は絶縁耐熱性樹脂から成っており、前記ガラス基板14の 端縁を載置するフランジ部26と、該ガラス基板14をガイドするテーパ部27 とを有しており、前記腕部25にはピン28を介して固着されている。
【0026】 而して、前記ガラス基板14は、図1中2点鎖線で示される様に、4角を計8 個の基板支持ピン21によって支持される。
【0027】 前記ガラス基板14が処理室から取出された状態では、該ガラス基板14はプ ラズマ処理等で帯電し、且高温となっている。然し、前記フィンガ本体20は前 記した様に、基板支持ピン21の絶縁樹脂を介して前記ガラス基板14を支持す るので、該ガラス基板14が直接フィンガ本体20に接触することによる放電で 、生成膜の静電破壊の防止、ガラス基板14の急冷による熱衝撃破壊を防止する ことができる。
【0028】 尚、前記位置決めピンの材質は絶縁耐熱性のものであればよく、合成樹脂に限 定されるものでないことはいう迄もない。
【0029】
以上述べた如く本考案によれば、フィンガを極めて薄く形成し得ると共に十分 な強度を有するので、狭小な空間でのハンドリングを可能とすると共に大サイズ のガラス基板の搬送を可能とし、更に静電破壊の防止、熱衝撃破壊を防止するこ とができるという優れた効果を発揮する。
【図1】本考案の一実施例を示す平面図である。
【図2】同前本考案の一実施例を示す側面図である。
【図3】図1のA矢視図である。
【図4】本考案が実施される半導体製造装置の外観図で
ある。
ある。
14 ガラス基板 19 フィンガ 20 フィンガ本体 22 リブ 26 フランジ部 27 テーパ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 村松 文雄 東京都港区虎ノ門二丁目3番13号 国際電 気株式会社内 (72)考案者 竹田 智彦 東京都港区虎ノ門二丁目3番13号 国際電 気株式会社内 (72)考案者 金野 義和 東京都港区虎ノ門二丁目3番13号 国際電 気株式会社内 (72)考案者 折付 良二 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所茂原工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 ガラス基板等の半導体基板を搬送するロ
ボットのアーム先端に設けられる半導体基板搬送用フィ
ンガに於いて、フィンガ本体を2股状に形成し、該2股
形状の腕部側端縁を適宜折曲げると共に少なくとも4端
に絶縁材料からなる半導体基板支持ピンを2個宛設け、
該基板支持ピンを介して半導体基板を載置し得る様構成
したことを特徴とする半導体基板搬送用フィンガ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10820291U JPH0550737U (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 半導体基板搬送用フィンガ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10820291U JPH0550737U (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 半導体基板搬送用フィンガ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0550737U true JPH0550737U (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=14478611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10820291U Pending JPH0550737U (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 半導体基板搬送用フィンガ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0550737U (ja) |
-
1991
- 1991-12-03 JP JP10820291U patent/JPH0550737U/ja active Pending
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