JPH0550675B2 - - Google Patents

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JPH0550675B2
JPH0550675B2 JP61134206A JP13420686A JPH0550675B2 JP H0550675 B2 JPH0550675 B2 JP H0550675B2 JP 61134206 A JP61134206 A JP 61134206A JP 13420686 A JP13420686 A JP 13420686A JP H0550675 B2 JPH0550675 B2 JP H0550675B2
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time
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inverter circuit
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Kazuhiro Takahashi
Takeshi Aoki
Masuo Oku
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は二系統の冷凍サイクルを構成する圧縮
機を可変速運転する事によつて被冷却空間の温度
を制御する冷凍装置に関する。
(ロ) 従来の技術 従来例えば冷却貯蔵庫の貯蔵室内等の被冷却空
間の温度を設定温度に略安定して一致させるもの
として例えば特公昭59−34936号公報に示される
如くインバータ回路で構成する周波数変換装置に
よつて冷凍サイクルの圧縮機を可変速運転するも
のがある。これによれば冷凍サイクルの冷却能力
が一定の範囲で調節できるので定常状態で安定し
た温度制御が可能とする。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 上記の構成によれば圧縮機を高速回転から最低
速回転まで渡つて制御し、被冷却空間の温度に応
じて冷却能力を調節し、従来の所謂ON−OFF制
御に比して安定した温度制御が可能となるが、例
えば冷凍サイクルを構成する蒸発器にはどうして
も着霜が成長するため除霜が行わなければなら
ず、その場合は冷却運転は実質上中断される事に
なり、その間の温度上昇が問題となる。
これを解決する一手段として二系統の独立した
冷凍サイクルを準備し、何れの圧縮機も可変速制
御すると共に交互に運転させるものが考えられる
が、双方にそれぞれ前述のインバータ回路を準備
するのでは制御が複雑となると共にコスト面でも
問題が生ずる。そこで単一のインバータ回路によ
つて双方の圧縮機を制御する様にし、インバータ
回路と双方の圧縮機間にそれぞれ開閉器を設け、
制御装置によつてこの開閉器を開閉制御する事に
よつて圧縮機を交互に運転せしめるものが考えら
れるが、今度は開閉器を開く際に発生する所謂ノ
イズによつてインバータ回路に異常が発生する問
題が生ずる。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明は斯かる問題点を解決するために成され
たもので以下実施例に沿つて本発明の構成を説明
する。
貯蔵庫12の貯蔵室13内を冷却するための冷
却装置Rはそれぞれ独立した二系統の冷凍サイク
ルから成る冷却ユニツトA,Bを具備する。制御
装置11は温度検出装置14と温度設定装置15
の出力に基づきインバータ回路10に周波数信号
Hを発生する。インバータ回路10はそれに基づ
き出力周波数を変更して圧縮機CA,CBの回転数
を制御する。制御装置11は貯蔵室13内温度
TPを設定温度TSに略一致させる様に周波数信号
Hを変化せしめ、インバータ回路10はそれに略
比例して圧縮機CA,CBの回転数を変更する。イ
ンバータ回路10の出力はマグネツトスイツチ
SW1,SW2をそれぞれ介して圧縮機CA,CBに接
続され、制御装置11は原則として2M時間毎に
マグネツトスイツチSW1,SW2を交互に閉じて圧
縮機CA,CBを交互に運転すると共に、マグネツ
トスイツチSW1若しくはSW2を開く際はインバー
タ回路10の出力を0Hzとする周波数信号Hを出
力してから圧縮機CA若しくはCBの回転が停止す
る例えば1分後にマグネツトスイツチSW1若しく
はSW2を開く制御をする。
(ホ) 作用 本発明によればインバータ回路10の出力が0
Hzとなり、又、圧縮機CA若しくはCBの回転が停
止してからマグネツトスイツチSW1若しくはSW2
を開くので逆起電力によるアークの発生を確実に
防止できる。
(ヘ) 実施例 次に図面において本願の実施例を説明する。第
1図は本願の冷却装置Rの構成をブロツク図で示
している。A,Bはそれぞれ独立した冷凍サイク
ルから成る冷却ユニツトであり、それぞれ圧縮機
CA,CB、凝縮器1,2、減圧器3,4、蒸発器
5,6を順次連通接続して別々の冷媒回路を形成
している。FA,FBは蒸発器5,6と熱交換した
冷気をそれぞれ強制循環するための送風機であ
り、7,8はそれぞれ凝縮器1,2冷却用の送風
機である。又、DA,DBは蒸発器5,6に成長
する霜を融解するための除霜ヒータである。圧縮
機CA,CBは例えば三相誘導電動機によつて駆動
されるものであり、周知のインバータ回路10の
出力によつて可変速とされ、圧縮機CA,CBから
吐出された高温高圧ガス冷媒はそれぞれ凝縮器
1,2に流入して放熱凝縮し、減圧器3,4で減
圧された後、蒸発器5,6にそれぞれ流入してそ
こで蒸発し、冷却作用を発揮して圧縮機CA,CB
にそれぞれ帰還するものである。
11はマイクロコンピユータにて構成する制御
装置であり、後述する貯蔵庫12の貯蔵室13内
の温度TPを検出する温度検出装置14の出力及
び、所望の貯蔵室13温度TSを設定する温度設
定装置15の出力を入力としている。制御装置1
1は温度検出装置14及び温度設定装置15の出
力に基づき、或いはその機能として内蔵する後述
する各種タイマに基づき、インバータ回路10に
対して強制的な設定周波数信号或いはPID制御周
波数信号を発生する。PID制御とは温度TPの設
定温度TSからの偏差、温度TPの変化の傾き、及
び温度TPの所定時間の設定温度TSからの偏差に
基づいて周波数信号を修正し、温度TPを設定温
度TSに略一致する様に制御するものであり、イ
ンバータ回路10の出力周波数にして例えば30Hz
から120Hzの範囲で制御装置11は周波数信号を
変化させる。即ち、マイクロコンピユータは所定
時間毎に温度TPと設定温度TSとの差△Tを算出
しこの値によつて所定の比例要素修正量を決定
し、例えば設定温度TSよりTPが高い場合はイン
バータ回路10の出力周波数を増加する方向に、
又、逆に低い場合は減じる方向に周波数信号を修
正する。又、所定時間毎の温度TPの変化率によ
り所定の微分要素修正量を算出し、この修正量を
前記変化率を減少せしめる方向で前記比例要素修
正量に加算することによつて、設定温度TS付近
での温度TPの所謂オーバーシユートを小さくす
る。更にマイクロコンピユータは前記差△Tを十
分に長い所定時間加算することにより所定の積分
要素修正量を算出し、△Tを減じる方向に前記比
例要素修正量に加算して設定温度TSと温度TP
の定常的な差を無くする様にする。これによつて
結果的に温度TPは設定温度TSに略一致する様に
制御されることになる。インバータ回路10は制
御装置11からの周波数信号に基づきそれに略比
例して例えば0Hzから120Hzまで出力周波数を変
化させるもので、その出力は圧縮機CA,CBの双
方にそれぞれマグネツトスイツチSW1,SW2を介
して接続される。制御装置11は機能として内蔵
する切換タイマに基づいてマグネツトスイツチ
SW1,SW2を後述する如く所定時間毎に交互に閉
じると共に、必要に応じて双方を同時に閉じる。
更に制御装置11は後述する如く除霜ヒータ
DA,DB及び加熱ヒータWの制御を実行する。
第2図は貯蔵庫12の正面図を示している。貯
蔵庫12の貯蔵室13内は冷却装置Rによつて氷
温帯を含む所望の設定温度TSに維持するもので
あり、前方に開放する外箱内に内箱を組み込み、
両箱間にウレタン若しくはグラスウール、または
内部を真空状態とした断熱ブロツク等を装填する
か、或いは断熱パネルを組み立てて箱状とする等
により断熱箱体17を構成しており、この断熱箱
体17内を貯蔵室13としている。尚、実施例で
は断熱箱体17は前方に開口しているが、上方に
開口したものでも良くまた、開口は図示しない断
熱扉によつて開閉自在に閉塞される。また、ここ
で氷温とは氷点下であつて肉や魚等が凍結する前
の温度帯を意味しており、通常この温度は略−1
℃から−4℃の範囲である。冷却ユニツトA,B
の圧縮機CA,CB、凝縮器1,2、送風機7,8
はそれぞれ取付基板18,19によつて断熱箱体
17の天面に取付けられると共に、送風機FA,
FB、蒸発器5,6及び除霜ヒータDA,DBは貯
蔵室13の天上部に配設され、それぞれグリル2
0,21で覆われている。貯蔵室13背面にはダ
クト板22にて冷気吐出通路23が形成されてお
り、送風機FA、FBは回転してその前方のグリル
20,21に形成した吸込口24,25より貯蔵
室13内の冷気をそれぞれ吸引し、冷気吐出通路
23の下端吐出口27より貯蔵室13内に冷気を
吐出せしめる。加熱ヒータWはこの冷気吐出通路
23内に相方の送風機FA,FBからの冷気と熱交
換可能に配設されている。又、制御装置11及び
インバータ回路10も断熱箱体17上面に取付け
られる。尚、29は制御装置11前面に設けた温
度等の表示部である。
次に第3図乃至第13図を参照して本願冷却装
置Rの動作を説明する。第3図乃至第10図は制
御装置11のマイクロコンピユータのプログラム
を示すフローチヤートであり、第11図は貯蔵室
13内の温度TPの時間推移と左下に示す各機器
の駆動状態を示し、又、第12図は制御装置11
の出力する周波数信号Hの特定部分の時間推移
と、マグネツトスイツチSW1,SW2の接続状態を
示している。第3図は制御装置11からインバー
タ回路10に送られる周波数信号Hを決定するた
めのフローチヤートである。時刻t0で電源を投入
しそこからステツプ31ですべてをリセツトし、
ステツプ32でPIDフラグがセツトされているか
否か判断し、されていないからステツプ(33)に
進んで温度検出装置14によつて貯蔵室13の温
度TPを読み込み、ステツプ(34)で温度TPと設
定温度TS(例えば−1℃)との差△Tを算出す
る。次にステツプ(35)で△Tが例えば3℃等の
温度T4以上か否かを判断し、以上であればステ
ツプ(36)に進んでインバータ回路10の出力周
波数の値を最大能力とする様周波数信号Hを最大
能力とする。以後ステツプ(32)から(36)を繰
り返してインバータ回路10の出力周波数を最大
能力とし続け、この間に温度TPは低下して行つ
て温度差△Tが温度T4を下回るとステツプ(37)
に進んで温度差△Tが例えば1℃等の温度T1
上であるか否か判断し、以上であればステツプ
(38)に進んで周波数信号Hを、インバータ回路
10の出力周波数を例えば90Hz等にする値H1
する。以後、温度差△TがT1を下回るまでこの
状態を維持し、時刻t1で△TがT1を下回るとステ
ツプ(39)に進んでPIDフラグをセツトし、ステ
ツプ(40)(41)(42)(43)(44)で0Hzフラグが
セツトされているか、H3フラグがセツトされて
いるか、H1指令が有つたか、HP+H4指令があつ
たか、又、HP+H5指令が有つたか否か次々に判
断し、すべて否であるからステツプ(45)に進ん
で先に述べたPID制御を実行して周波数信号Hを
決定し、温度TPはこれによつて比例帯に入つた
ことになる。その後ステツプ(45)から(32)に
戻り、ここではPIDフラグがセツトされているの
でステツプ(40)までジヤンプし、以後PID制御
を続行する。
その後0Hzフラグがセツトされたらステツプ
(40)から(46)に進んで周波数信号Hをインバ
ータ回路10の出力周波数を0Hzとする値0とす
る。又、H3フラグがセツトされたらステツプ
(41)から(47)に進んでインバータ回路10の
出力を最低能力とする値H3とする。又、H1指令
が発せられた時はステツプ(42)から(48)に進
んで周波数信号HをH1とする。又、HP+H4指令
が発せられた時はステツプ(43)から(49)に進
んで周波数信号Hを(HP+H4)とする。又、HP
+H5指令が発せられたらステツプ(44)から
(50)に進んで周波数信号Hを(HP+H5)とす
る。
次に第4図はマグネツトスイツチSW1,SW2
御用のフローチヤートを示す。電源投入からステ
ツプ(51)で全てをリセツトし、ステツプ(52)
でAユニツト指令が有つたか否か判断し、有つた
らステツプ(53)に進んでAユニツトフラグをセ
ツトし、Bユニツトフラグ及び2ユニツトフラグ
をリセツトしてステツプ54に進みマグネツトス
イツチSW1を閉じ、SW2を開いて冷却ユニツトA
の圧縮機CAのみをインバータ回路10に接続す
る。ステツプ(52)で否であればステツプ(55)
に進み、同様にBユニツト指令が有ればステツプ
(56)に進んでBユニツトフラグをセツトし、A
ユニツトフラグ及び2ユニツトフラグをリセツト
してステツプ(57)に進みマグネツトスイツチ
SW2を閉じ、SW1を開いて冷却ユニツトBの圧縮
機CBのみをインバータ回路10に接続する。ス
テツプ(55)で否であればステツプ(58)に進ん
で2ユニツト指令が有ればステツプ59に進み、
2ユニツトフラグをセツトし、Aユニツトフラグ
及びBユニツトフラグをリセツトしてステツプ
(60)に進み相方のマグネツトスイツチSW1
SW2を閉じて相方のユニツトA,Bの圧接機CA,
CBをインバータ回路10に接続する。ステツプ
(58)で否であればステツプ(61)に進んでAユ
ニツトフラグがセツトされているか否か判断し、
セツトされていればステツプ(54)に進む。ステ
ツプ(61)で否で、ステツプ(62)に進んでBユ
ニツトフラグがセツトされていればステツプ
(57)に進む。ステツプ(62)で否でステツプ
(63)に進み、2ユニツトフラグがセツトされて
いればステツプ(60)に進む。
次に第5図は冷却ユニツトA,Bを切り換える
タイミングを決定する為のフローチヤートを示
す。電源投入からスタートしてステツプ(65)で
全てをリセツトし、次にステツプ(66)でカウン
ト開始指令を持つ。カウント開始指令は後述する
如く第11図の時刻t1に発せられ、この時点から
ステツプ(67)に進んでフラグAをセツし、次に
ステツプ(68)に進んでマイクロコンピユータが
その機能として有する切換タイマをカウントし、
この切換タイマのカウント時間2Mが終了するま
でステツプ(69)と(68)を繰り返し、時刻t1
ら2M時間経過した時刻t5にカウントは終了し、
ステツプ(70)に進んで切換タイマをリセツト
し、次にステツプ(71)でAフラグがセツトされ
ているか否かを判断し、リセツトされているから
ステツプ(72)に進んでAフラグをセツトし、ス
テツプ(73)で切換指令を発してステツプ(68)
に戻る。その後同等にステツプ(68)と(69)を
実行し、時刻t5から2M時間経過した時刻t3にス
テツプ(69)から(70)(71)に進み、この時A
フラグはセツトされているからステツプ(74)に
進んでAフラグをリセツトし、ステツプ(73)で
切換指令を発する。即ち、時刻t1から2M時間如
にAフラグはセツト、リセツトを交互に繰り返
し、切換指令が発せられることになる。
次に第6図に冷却ユニツトA及びBの除霜制御
用のフローチヤートを示す。電源投入からステツ
プ(76)で全てをリセツトし、ステツプ(77)で
前述のカウント開始指令が発せられるまで待機す
る。第11図の時刻t1にカウント開始指令が前述
の如く発せられるとステツプ(78)に進み、マイ
クロコンピユータがその機能として有する除霜タ
イマをカウントし、ステツプ(79)に進んで1回
目の除霜待機時間であるか判断し、是であるから
ステツプ(80)に進んで除霜タイマが第1終了時
間となつているか判断し、否であるからステツプ
(81)に進み現在除霜中か否か判断し否であるか
らステツプ(78)に戻り、これを繰り返す。前述
の第1終了時間はMとしており、即ち時刻t1から
M時間経過した時刻t3に除霜タイマは第1終了時
間となり、ステツプ(82)に進み除霜タイマをリ
セツトしてステツプ(83)で除霜フラグをセツト
する。次にステツプ(84)でAフラグがセツトさ
れているか否か判断し、前述の如く時刻t1からt5
の間はセツトされているからステツプ(85)に進
んで蒸発器6の温度が所定の除霜終了温度になる
までステツプ(86)から(78)(79)(88)(81)
(84)(85)を繰り返し、除霜ヒータDBを発熱せ
しめて冷却ユニツトBの除霜を実行し、終了すれ
ばステツプ(87)に進んで除霜フラグをリセツト
して除霜を終了する。その後もステツプ(78)
(79)から(88)に進んで今度は第2終了時間で
ある2M時間が終了するまでステツプ(88)から
(81)、(78)に進み、除霜タイマはカウントを続
け時刻t3から2M時間経過した時刻t6にステツプ
(88)から(84)に進みAフラグのセツトを判断
し、前述の如く時刻t5からt3の間のこの区間では
リセツトされているからステツプ(89)から
(90)に進み、前述同様に今度は除霜ヒータDA
を発熱させて蒸発器5の除霜を実行する事にな
る。以後これを繰り返す。即ち第11図より明ら
かな如く、冷却ユニツトA若しくはBの除霜は第
1回目を除き、切換指令からM時間経過後に行わ
れる事になる。又、後述する如くAフラグがセツ
トされている時は冷却ユニツトAが運転し、Aフ
ラグがリセツトされている時は冷却ユニツトBが
運転されている時であるので、除霜を停止してい
る方の冷却ユニツトで2M時間毎に交互に実行さ
れ、更に切換指令からM時間であるから、後述す
る如く何れの冷却ユニツトにおいても、その停止
から約M時間経過後に除霜が行われる事になる。
従つてこの間に停止している方の冷却ユニツトの
蒸発器の温度は上昇すると共にその着霜は運転し
ている冷却ユニツトによつて昇華され、その量が
減じられる事になるので、除霜時間の短縮化と、
それによる熱影響の減縮を達成できることにな
る。
次に冷却ユニツトA,Bの切換制御用のフロー
チヤートを第7図乃至第10図に示す。電源投入
からステツプ(92)で全てをリセツトしステツプ
(93)で2ユニツト指令を発する。これによつて
第4図の如く双方のマグネツトスイツチSW1
SW2が閉じ、第11図の如く両冷却ユニツトA,
Bの圧縮機CA,CB、送風機FA,FBが運転され
る。次にステツプ(94)にて現在の貯蔵室13の
温度TPを読み込み、ネステツプ(95)で設定温
度TSとの差△Tを算出し、ステツプ(96)で差
△Tが温度T1以下か否かを判断し、否であれば
ステツプ(94)に戻る。前述の如く最大能力で圧
縮機CAとCBが運転されて貯蔵室13内は急速に
冷却されて行き時刻t1で△TがT1に到達するとス
テツプ(96)から(97)に進みカウント開始指令
を発する。これによつて前述の切換タイマと除霜
タイマがカウントを開始すると共にPID制御に入
る。次にステツプ(98)に進んで第5図の切換指
令が発せられたか否か判断し、否であるからステ
ツプ(99)で第6図の除霜フラグがセツトされて
いるか否か判断し、否であるからステツプ(100)
(101)で温度TPと設定温度TSとの差△Tを算出
しステツプ(102)で例えば−1℃等の温度T2
上となつたか否か判断し、否であればステツプ
(103)で制御回路11の周波数信号Hが最大能力
となつているか判断し、否であるからステツプ
(104)に進んでマイクロコンピユータがその機能
として有する第1タイマをリセツトしてステツプ
(98)に戻りこれを繰り返す。
この間貯蔵室13内は冷却ユニツトA,Bが
PID制御されて冷却されて行き△TがT2になる
とステツプ(102)から(105)に進み、現在の周
波数信号HPを読み込み、ステツプ(106)で例え
ばインバータ回路10の出力を60Hzとする周波数
信号H0まで低下しているか否か判断し、否であ
ればステツプ(98)に戻り、以下これを繰り返
し、現在の周波数信号HPが温度TPが低下する事
によつて低下して時刻t2にH0となるとステツプ
(107)に進み、現在2ユニツトで運転しているか
否かを判断し、是であるからステツプ(108)に
進み0Hzフラグをセツトする。この部分のマグネ
ツトスイツチSW1,SW2の状態と制御装置11の
周波数信号Hの状態を第12図に示す。時刻t2
HPがH0まで低下するとステツプ(108)で0Hz
フラグがセツトされ第3図より周波数信号Hが0
となる。次にステツプ(109)(110)でマイクロ
コンピユータがその機能として有する例えば1分
等の第2タイマのカウント終了を待ち、終了した
時刻t9にステツプ(111)で第2タイマをリセツ
トし、次にステツプ(112)でAフラグセツトさ
れているか否か判断し、前述の第5図の如く時刻
t1からt5までの区画はセツトされているからステ
ツプ(113)に進み、Aユニツト指令を発し、第
4図に於いて述べた如くマグネツトスイツチSW1
は閉じた状態でマグネツトスイツチSW2は開く。
ここで制御装置11の周波数信号Hが0となつ
てもインバータ回路10の出力は直ぐには0Hzと
ならず、圧縮機CBも慣性により少許回転を持続
する。回転が停止する以前にマグネツトスイツチ
SW2を開くと、圧縮機CBの電動機の発生する逆
起電力によつて開く瞬間にマグネツトスイツチ
SW2でアークが発生し、それによつて生ずるノイ
ズによりインバータ回路10に通常設けられる保
護装置が動作して、インバータ回路10が動作不
能となつてしまう危険性がある。その為に本発明
では時刻t2からt9までの圧縮機CB停止の為の時間
を作つてこれを防止する。
次にステツプ(114)でこれもマイクロコンピ
ユータがその機能として有する5秒等の第3タイ
マをカウントしてステツプ(115)と(114)を繰
り返して終了を待ち、時刻t10で終了したらステ
ツプ(117)で0Hzフラグをリセツトし、ステツ
プ(118)でH1指令を発して第3図の如く周波数
信号Hを強制的にH1に上昇させ、冷却能力を上
げて温度上昇を防ぎ、以後は冷却ユニツトAのみ
によるPID制御となる。ここでステツプ(112)
でAフラグがリセツトされている時はステツプ
(127)に進んでBユニツト指令を発する。
ここで貯蔵室13内の負荷が小さく、冷却ユニ
ツトAのみの最低能力運転状態でも温度TPが設
定温度TSより低くなつた様な状態では時刻t4より
制御回路11は加熱ヒータWに通電して貯蔵室1
3内を加熱し、それ以上の温度低下を防止する。
この加熱ヒータWの発熱量も設定温度TSとの差
△Tに基づくPID制御とし、この時周波数信号H
は低い値で一定としても、又、同様にPID制御を
していて良い。何れにしても加熱ヒータWによつ
て温度TPの低下を防止する。
次に前述の如く時刻t5に於いて第5図の切換指
令が発せられるとステツプ(120)に進み、現在
2ユニツトで運転しているか判断し、否であるか
らステツプ(121)に進み第1サブルーチンを実
行する。第1サブルーチンは第9図に示す。又、
その時のマグネツトスイツチSW1,SW2の状態と
周波数信号Hの状態を第13図に示す。ステツプ
(S1)で現在の周波数信号HPを内蔵するメモリに
書き込みステツツプ(S2)でH3フラグをセツト
する。これによつて第3図の如く周波数信号Hは
強制的にH3に低下する。次にステツプ(S3
(S4)で第2タイマの終了まで待機し、時刻t11
終了するとステツプ(S5)で第2タイマをリセツ
トしステツプ(S6)で2ユニツト指令を発し、第
4図の如くマグネツトスイツチSW1の他にSW2
閉じる事により圧縮機CBも起動する。
ここで時刻t5で周波数信号HをH3としてもイ
ンバータ回路10の出力周波数は直ぐには低下せ
ず、徐々に低下する。従つて未だ十分低下する前
にマグネツトスイツチSW2を閉じると圧縮機CB
が起動不良を起こすため、本願では時刻t5からt11
までの時間をおいてインバータ回路10の出力周
波数を十分低下させる様にしている。これによつ
て圧縮機CBの起動は円滑に行われる。
ステツプ(S6)で2ユニツト指令を発した後は
ステツプ(S7)でH3フラグをリセツトしステツ
プ(S8)でHP+H4指令を発し、周波数信号Hを
ステツプ(S1)で書き込んだHPにインバータ回
路10の出力にして20Hz等のH4を加えた値にす
る。時刻t5でH3に降下させた事によつて温度TP
は多少上昇するが、(HP+H4)とする事によつ
て以後の温度上昇を抑制する。次にステツプ
(S9)(S10)で温度差△Tを算出し、ステツプ
(S11)で△Tが例えば−0.5℃等の温度T3以下と
なつたか否か判断し、時刻t12でT3以下となつた
らステツプ(S12)で現在の周波数信号HPを書き
込み、ステツプ(S13)で0Hzフラグをセツトす
る。即ち、時刻t11からt12までの間は冷却ユニツ
トA,Bの相方によつて貯蔵室13内は冷却され
る事になる。ここで冷却ユニツトBは時刻t11
ら圧縮機CBが起動しても直ぐには冷却能力は上
昇しない為、温度TPは一旦上昇しようとするが、
冷却ユニツトAが継続して運転しており、又、冷
却ユニツトBも除々に冷却能力を発揮して来るの
で温度TPの上昇は抑制され、低下して行く事に
なる。この時刻t11からt12までの重複した運転期
間は温度によらず、タイマによつて時間制御して
も良く起動した冷却ユニツトの冷却能力が十分発
揮される様になるまで他方の冷却ユニツトを継続
して運転する事によつて切換時の温度上昇を最低
限にする。
ステツプ(S13)で0Hzフラグをセツトし制御
装置11の周波数信号Hを0とし、第8図の説明
と同様にステツプ(S14)と(S15)で第2タイマ
の終了を待ち、時刻t13で終了したらステツプ
(S16)で第2タイマをリセツトし、ステツプ
(S17)でAフラグがセツトされているか判断し、
前述の如く時刻t5からt3まではリセツトされてい
るからステツプ(S18)に進んでマグネツトスイ
ツチSW1を開いてマグネツトスイツチSW2のみ閉
じた状態とし、ステツプ(S19)と(S20)で第3
タイマのカウント終了を待つて時刻t14でステツ
プ(S21)に進んで第3タイマをリセツトし、ス
テツプ(S22)で0Hzフラグをリセツトしてステ
ツプ(S23)でHP+H5指令を発して周波数信号H
を(HP+H5)に上昇させてステツプ(99)に戻
る。以後は冷却ユニツトBによる冷却運転とな
る。尚、ステツプ(S17)でAフラグがセツトさ
れている時にはステツプ(S24)に進んでマグネ
ツトスイツチ(SW1)を閉じ、冷却ユニツトAに
よる冷却に切り換える。即ち、冷却ユニツトA,
Bは原則として2M時間毎に交互に運転される事
になる。
次にその状態から貯蔵室13内に多大な熱負荷
が投入された様な場合、PID制御によつてインバ
ータ回路10の出力は上昇して最終的には最大能
力となるが、それでも能力が不足し、△TがT3
より高くなると、ステツプ(102)から(103)に
進み、そこからステツプ(120)に進む。ステツ
プ(120)では現在1ユニツトのみ運転(冷却ユ
ニツトB)しているのでステツプ(121)に進み、
例えば10分等の第1タイマをカウントし、ステツ
プ(122)によつて第1タイマのカウント終了を
判断する。この1ユニツトによる最大能力運転が
10分間継続されるとステツプ(123)に進んで第
6図の除霜フラグがセツトされているか否か判断
し、否であれば時刻t7においてステツプ(124)
で第1タイマをリセツトし、ステツプ(125)で
第2サブルーチンを実行する。
第2サブルーチンは第10図に示す。第2サブ
ルーチンでは第13図の時刻t5からt11までと同様
の制御を行う。即ち、ステツプ(S31)でH3フラ
グをセツトし、ステツプ(S32)、(S33)でインバ
ータ回路10の出力周波数の降下を待つてステツ
プ(S34)で第2タイマをリセツトし、ステツプ
(S35)で2ユニツト指令を発して第4図によつて
マグネツトスイツチ(SW1)も閉じ冷却ユニツト
Aを起動し、ステツプ(S36)でH3フラグをリセ
ツトしてステツプ(S37)でH1指令を発し、イン
バータ回路10の出力周波数を上昇せしめる。こ
れによつて貯蔵室13内は冷却ユニツトA,B相
方から強力に冷却されてそれ以上の温度上昇を防
止する。その後温度TP及び周波数信号Hが降下
すれば前述同様1ユニツトのみの運転に復帰す
る。
ここで前述の如く時刻t3若しくはt6で除霜フラ
グがセツトされると、第7図のステツプ(99)か
らステツプ(130)に進み、ここで現在2ユニツ
トで冷却しているか否か判断する。この時1ユニ
ツトのみで運転している状態、即ち第11図の時
刻t3の場合の如く冷却ユニツトAのみが運転して
いる状態では第5図より時刻t1かt5の間はAフラ
グがセツトされており従つて第6図より除霜は冷
却ユニツトBで行われるのでステツプ(100)に
戻る。即ち何れか一方の冷却ユニツトのみが運転
している時は停止している方の除霜を行うので冷
却運転と除霜が同時に実行されて貯蔵室13内に
暖気が循環される事がない。時刻t6の場合も同様
であり、この場合は冷却ユニツトAの除霜が行わ
れる。
ところが例えば時刻t3を含む区間において貯蔵
室13内に多大な熱負荷が投入されたり、扉が長
時間開放される等して時刻t7の如き状態となつて
両冷却ユニツトA,Bが運転している時にはステ
ツプ(130)から(131)に進み、ステツプ(131)
から(142)において前述のステツプ(108)から
(118)及び(127)同様の処理を実行し、この時
Aフラグセツトされているので冷却ユニツトAの
運転は継続しつつ冷却ユニツトBは停止せしめ蒸
発器6の除霜を実行することになる。
この様に実施例で冷却運転の開始時や貯蔵室1
3内の熱負荷が急増した如き場合には二つの冷却
ユニツトA,Bによつて強力に冷却する。又、貯
蔵室13内の温度TPが設定温度TS付近に安定し
た状態では何れか一つの冷却ユニツトによつて冷
却し、更に所定時間毎に切り換えて交互に運転す
るので何れかの冷却ユニツトのみが経年劣化によ
つて異常に損傷する等の不都合が生じず、又、停
止している方の冷却ユニツトは除霜されて絶えず
良好なる冷却状態を維持される。又、一方の冷却
ユニツトのみの冷却によつても冷却能力が過剰と
なつた時には加熱ヒータWによつて加熱しつつ冷
却ユニツトを止めずに温度TPを制御するので、
圧縮機CA,CBの回転数制御による効果と合わせ
て、更に良好に温度TPを設定温度TSに安定的に
制御する事ができるものである。
ここで各冷却ユニツトA,Bの送風機FA,FB
は圧縮機CA,CBの起動から所定時間遅延させて
起動すれば蒸発器5,6の温度が高い状態の空気
の強制循環が防止される。又、各冷却ユニツト
A,Bの除霜は除霜ヒータDA,DBに行う様に
したが、所謂高温冷媒を流す事によるホツトガス
除霜方式としても良い。更に実施例において用い
た各数値(実施例では所謂氷温を対象とした。)
はそれに限られるものではなく種々変更可能であ
る。
(ト) 発明の効果 本発明によれば二系統の冷凍サイクルを用いて
交互に切り換え運転するので片方のみの経年劣化
が防止されると共に、停止している方の冷凍サイ
クルの除霜を他方の冷凍サイクルで冷却運転を行
いつつ実行する事等も可能となり、常に良好な冷
却状態を維持することが可能となる。又、インバ
ータ回路は単一で済むのでコストの低減が図れ
る。
更に冷凍サイクルの切り換えの際、開閉器の何
れかを開く時には制御装置はインバータ回路の出
力を停止させる周波数信号を出力してから圧縮機
の停止のための所定期間経過後に開くのでインバ
ータ回路の週力周波数を零とし、又、圧縮機の回
転も停止せしめられるため、開閉器にてアークに
よるノイズは発生せず、冷却装置の異常制御状態
の発生を回避する事ができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
各図は本発明の実施例を示すもので、第1図は
冷却装置の構成を示すブロツク図、第2図は貯蔵
庫の扉を除く上部正面図、第3図乃至第10図は
制御装置のマイクロコンピユータのフローチヤー
トを示し、第3図は制御回路からの周波数信号を
決定するフローチヤート、第4図はマグネツトス
イツチ制御用のフローチヤート、第5図は冷却ユ
ニツトを切り換えるタイミングを決定するフロー
チヤート、第6図は除霜制御用のフローチヤー
ト、第7図乃至第10図は冷却ユニツト切換制御
用のフローチヤート、第11図は貯蔵室の温度の
時間推移と各機器の動作状態を示す図、第12図
は第11図の時刻t2付近の周波数信号とマグネツ
トスイツチの状態を示す図、第13図は第11図
の時刻t5付近の周波数信号とマグネツトスイツチ
の状態を示す図である。 R……冷却装置、A,B……冷却ユニツト、
SW1,SW2……マグネツトスイツチ、10……イ
ンバータ回路、11……制御装置、13……貯蔵
室。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 独立した二系統の冷凍サイクルの圧縮機の回
    転数を変化させるインバータ回路と、このインバ
    ータ回路と前記各圧縮機との間に介設される開閉
    器と、被冷却空間の温度に基づき周波数信号をイ
    ンバータ回路に出力すると共に前記開閉器を制御
    して前記圧縮機を交互に切り換え運転し、且つ前
    記開閉器を開く際に前記インバータ回路の出力を
    停止させる周波数信号を出力してから前記圧縮機
    の停止のための所定期間後に開閉器を開く制御装
    置とからなることを特徴とする冷却装置。
JP13420686A 1986-06-10 1986-06-10 冷却装置 Granted JPS62210371A (ja)

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JP13420686A JPS62210371A (ja) 1986-06-10 1986-06-10 冷却装置

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JPS62210371A JPS62210371A (ja) 1987-09-16
JPH0550675B2 true JPH0550675B2 (ja) 1993-07-29

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