JPH05505995A - 自動車用サンバイザ - Google Patents

自動車用サンバイザ

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JPH05505995A
JPH05505995A JP92503991A JP50399192A JPH05505995A JP H05505995 A JPH05505995 A JP H05505995A JP 92503991 A JP92503991 A JP 92503991A JP 50399192 A JP50399192 A JP 50399192A JP H05505995 A JPH05505995 A JP H05505995A
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プラト・カスタン、ジェスス
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インダストリアス・テクノ ― マティック、エス・エー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自動車用サンバイザ 発明の分野 本発明の目的は自動車用のサンバイザ、特にプラスチック材料の一体構成のケー ス上に構成されたサンバイザである。
発明の背景 これらの材料のブロー成形(blow molding)によって形成されるプ ラスチック材料のケースに基いた構成を具備する自動車用サンバイザの実施例は 公知である。これらのサンバイザは夫々の場合で車の客室の形状に適した外形を 宵し、且つ通常助手席側のサンバイザに取付けられ夫々の場合のための適切な技 術によって、前記サンバイザの表面上に通常ただ重ねられるか或いはその本体内 に装着されるかするいわゆるバニティ・ミラーを具備し得る。
一般的に言って、サンバイザは普通硬質ばね鋼(high 5priB 5te el)から形成される留めばねを具備し、自動車構造に取付けられた対応する曲 がり支持部のピボット・ピンに取付けられ得る。この結合で、サンバイザはそれ 自身の周り及び曲がり支持部の周りを回転し、いつも使う位置の中の使用者によ って規定されるどこかの位置を占める。通常の使用条件では、使用者の位置決め によって選択されたサンバイザの位置が車の走行によって発生する振動によって 決して変えられないようにするために、留めばねはピボット・ピンをしっかりと 掴む。大多数の公知の実施例においては、前記質めばね及び曲がり支持部のピボ ット・ピンも、少なくとも1つの位置、通常は休止位置に、サンバイザを保持す るためのより大きい力を持つ手段を具備する。
サンバイザは、留めばねによって占められている端部の反対側の端部に吊り渡し 部を具備することも一般に公知である。
この吊り渡し部は、サンバイザに支持の補助点を提供するために自動車構造に備 えられた支持物と結び付けられることができ、吊り渡し部が支持物に架けられれ ば、それがなければ曲がり支持部とのサンバイザの結合が耐えなければならない であろう、機械的過負荷を防ぐ。
一般的に、プラスチック材料のブロー成形によって形成されるケースを具備する サンバイザの公知の実施例は前記ケースの根本的な性質、即ち限定された機械的 な強度から生ずる欠点があり、それらは標準の使用条件下で容易に変形可能であ る。別の欠点は、そのケースが形成されてしまった後で、留めばね及び/或いは 吊り渡し部は追加の組立て部材及び操作を使用する必要を伴って、サンバイザに 組み入れられる必要があることである。
上記の欠点は、一方では特にそれの多数の構成要素がより多くの事故及び/或い は破損を暗示しているので、これらのサンバイザの使用上の信頼性に、且つ他方 では、対応する組立て段階の間に生産工程及び、それ故に完成した製品を著しく より高額にする留めばね及び/或いは吊り渡し部のサンバイザのケースへの組み 入れに、考慮すべき顕著な影響を及ぼす。
前に説明された公知のサンバイザの実施例の、本質的に使用上の信頼性が低く且 つ生産費用が高いという欠点を避ける、プラスチック材料のブロー成形によって 作られたケースを有する新しいサンバイザの実施例を提供することを目的として 、新しい構成の自動車用サンバイザが開示される。
本発明の自動車用サンバイザは下記の公知の部材を具備する、即ち、 車の客室内の形状から生ずる必要性によって決まる色々な外形の本質的に角柱状 の一体構成のケースであり、鏡のような、何等かの型の追加の装置を具備し得る ものであり、プラスチック材料、好ましくはポリテンから作られ、ブロー加工に よって形成されるケースと、 好ましくは硬質のばね鋼から作られ、その中に自動車構造に取付けられる曲がり 支持部のピボット・ピンをしっかりと保持するハウジングが形成され、その結果 前記質めばねが前記ピンの周りを具合良く回転し、前記質めばね及びピボ・ント ・ピンがサンバイザの休止位置を設置することを可能にし得る対応する機械的手 段を具備する留めばねと、軍構造に取付けられた対応する支持物と係合され得る 吊り渡し部と、 好ましくは鞘のようにポリ塩化ビニル或いは繊維材料から作られ、サンバイザに 車の客室の仕上げと調和する仕上げを与える外側被覆と、 であり、且つ 留めばねが、一体構成であり、ケースの内部に取付けられ、そのために完全に覆 われ、且つケースそれ自身内に形成される保持手段によって適切な位置にしっか りと保持され、前記質めばねは、そこに形成された1つの開口部によってケース の外側から接近可能であり、それを通して軍構造に取付けられた曲がり支持部の ピボット・ピンと結合するために上手く滑動し得ることと、 ケースの内側空間が、留めばねによって占められる空間を除いて、ケースの構造 的強化をするプラスチック材料、好ましくはポリテン、ポリプロピレン、或いは それらの両方の混合物の如きポリオレフィン及びポリウレタンで完全に充填され ていることと、 留めばねによって占められている場所の反対側の端部近くに、支持物に上手く回 転できるように結合され得る吊り渡し部を形成する貫通孔を伴って、ケースが形 成されること、とを特徴とする。
留めばねによって占められる場所を設置するようにケース上に形成される保持手 段が、その前方及び後方面上に留めばねによって占められる場所を設置する複数 の四部からできていることも本発明の自動車用サンバイザの特質である。
上記で説明された本発明の自動車用サンバイザの特質は、プラスチック材料でブ ロー成形されたケースで構成された公知のサンバイザの実施例の欠点を解決する 。
ケースそれ自身が留めばねによって占められる位置を設置するような方法で、ケ ースが留めばねの周りに形成されるという事実は、結果として、公知の実施例で 起こるようなばねをケースに固定するための何等かの続く操作及び/或いは追加 の要素をなくし、それらの全ては著しく生産費用を減少させる。
本発明のサンバイザのケースはまた軍構造に取付けられた支持物と係合し得る吊 り渡し部を伴なって形成されるということは、今までの節で説明されたのと同じ 様な方法で、それは前記吊り渡し部或いは何等かの他の追加の組立て部材をサン バイザに組み入れる必要をなくすので、生産費用の著しい減少をも示す。
本発明の自動車用サンバイザのケースがプラスチック材料で充填されるという事 実は、サンバイザに非常に強い機械的強度を与え、標準使用条件での機械的過負 荷による変形及び/或いは破損を防ぐ。
本発明のサンバイザの、ケースを作るために使用されるポリテン、ポリプロピレ ン、或いは両者の混合物及びその混合物の充填物の再利用可能な性質は、その耐 用年数の終りにサンバイザが環境汚染に対して産業廃棄物のようなものを排出す ることを防止する。
更に、ケースを形成する前記材料及びその充填物は、原材料について考慮される 限り、結果として費用の減少を伴う前記材料の回収及び次ぎの工業利用を可能に する再利用工程に自由選択で使われ得る。
本発明の自動車用サンバイザは本明細書に添えられた図面に例示される。
図1は本発明のサンバイザ及びそれの曲がり支持部への接合部の部分正面図であ る。
図2は図1の線II−II上の断面図である。
図3は図1の線III−III上の断面図である。
図4は本発明のサンバイザの吊り渡し部の部分正面図である。
図5は本発明の別の実施例のサンバイザ及びそれの曲がり支持部への接合部の部 分正面図である。
図6は図5の線[V−IV上の断面図である。
図7は本発明のサンバイザの留めばねの斜視図である。
図8は本発明の別の実施例のサンバイザの留めばねの斜視実施例として説明され た本発明の自動車のサンバイザは、図1乃至図4に示されたように、ケースE1 吊り渡し部P1充填物RR,留めばねR1及び外側被覆部REを具備する。
図1.2.3、及び4は、ケースEの1つの実施例を示し、前記実施例は本発明 のサンバイザがバニティ・ミラーを組入れない場合に該当する。
図4.5、及び6はケースEの別の実施例を示し、前記実施例は、本発明のサン バイザがバニティ・ミラー及び前記ミラーの機能性を増すための他の部材を入れ る窪みを組入れ得るそれらのケースに対応する。
図7及び8は留めばねRの2つの実施例を示す。両方の実施例は同じ機能性を備 え、前記留めばね足が個々の応用の)要に応じて採択され得る違った可能な形状 の内の一例として提供される。
本発明のサンバイザのケース基及び留めばね足についての両方の実施例は、本明 細書及び本図面の両方で、同一の物として図5及び6で示されたケース基及び図 8に示された留めばねRの実施例に対応する部材に、より明瞭に開示するために 、プライム符号(′)を付けることによって区別をつけられた同じ参照記号を使 用するであろう同等の部材を具備する。
図1及び2は、ケース基が基本的に角柱状であり、例で示したような車の客室内 の形状に適した外形が提供される。ケースEは、好ましくはポリテンから作られ ブロー成形加工によって形成される。
図1で示された前記ケース基の状態を参照して、前面及び背面の両方とも及びと その長手方向の端から端までで、ケースEは、図2及び3に示されたように、下 方端部から徐々に厚くなって、その最上端部で最大の厚みに達する内側の厚くな った部分1で形成される。
厚くなった部分1は構造的強化部として作用し、対応する範囲まで、標準の使用 条件下でその弾性変形を避けることによってケースEの機械的強度の増加を助け る。
図1及び2は、どのように留めばね旦がケース基の内側に配置され、上記された ように、自動車の構造に取付けられる曲がり支持部2に相関して上手く配置され るかを示す。開示をより明瞭にするために、本発明のサンバイザは曲がり支持部 2に対しピボット・ビン3で結合されない。
先立ってブロー成形型に挿入される。
図7は、どのように留めばねRがその長手方向中央面に関して対称であり、非常 に弾性のある材料、基本的に下方の角柱状部分4によって及び上方の半円筒形部 分5によって形成される高弾性材料の、好ましくはスチールの、シートによって 形成されるかを示す。
留めばねRの角柱状部分4は前記ばねRと同一の広がりに延在する圧力スロット 6を具備する。弾性変形によって、前を固定するよう助ける。
曲がり支持部2のピボット・ピン3を受容する、留めばねRの半円筒型部分5は 、図1及び7に示されるように、前記ピボット・ピン3上に形成された位置決め 平坦部8と機能的に対応するように寸法を決められる2つの互いに向い合う位置 決め平坦部7を内側で長手方向につけて形成される。
図8に示される留めばねRは、圧力スロット6′を具備する示された前記ばねR の実権例と類似した風に形成される。
ために、図8に示された留めばねRの実施例は貫通孔9を具備し、参考として前 記図8で例示されたその数と配置は個々の応用の特定の必要によって決定される であろう。
前記貫通孔9の目的は、ケースEのモールド成形の段階で、図1に示されたよう に、ケースEは図7で例示された実施例の留めばねRを保持する保持凹部10を その前側及び後側の両側に具備する。この方法で、凹部10は留めばねRがケー スE内で位置を変えることを防ぐ。
変形に対するケースEの抵抗力を増すために、上記されたようにそれは、好まし くはポリテン、ポリプロピレン、或いはそれらの両方の混合物のようなポリオレ フィンによって、或いはポリウレタンによって形成される充填物RRを具備し、 充填物RRは図2に示されるように留めばねRによって規定される空間を除いて 、ケースEの内側空間を完全に占める。
図4は、留めばねRによって占められる端部で上手く配置されるケースEが、ど のようにして切り欠き部分11によって及び前記ケースEに形成された貫通孔1 2によって形成される吊り渡し部Pを伴なって形成されるかを示す。
対応する支え支持物は、軍構造に取り付けられていて、開示をより明瞭にするた めに図面に示されていないが、前記開口部12を通って滑動し得る。この方法で 、吊り渡し部Pは随意に前記支え支持物と係合し7、その周りを回転し得る。
図4.5及び6は、前記したようにそれがバニティ・ミラー及びその補助要素を 受容するための細長い窪みを具備し得る時の本発明のサンバイザの実施例を例示 する。
図6は、どのようにケースEが、その内側には構造上の強化厚み部1′を及び外 側には図5に示されたように留めばねRの位置を設定する保持凹部10′ を形 成するかを示す。
ケースEは、ミラー表面を保持する前記細長い窪みが配置されて取り付けられ得 る角柱状のハウジングを形成しその正面に上手く配置された凹部13を具備する 。
図1.2.3及び4に開示された本発明のサンバイザの実施例と同じ様に、ケー スEは前記部材、即ちポリテン、ポリプロピレン、或いは両者の混合物のような ポリオレフィン、或いはポリウレタンによって形成されれる充填物(RR)を有 する。
図1.2.3と4、及び図4.5と6に開示された本発明のサンバイザの実施例 において、ケースEは、好ましくはポリ塩化ビニール或いは繊維材料から形成さ れる外側被覆REを全体に具備する。基本的に鞘を形成するこの被覆REはサン バイザに車の客室の室内の仕上げと調和する表面仕上げを提供する。
本発明のサンバイザについて説明された両方の実施例で、曲がり支持部2のピボ ット・ピン3は、ケース旦におけるその目的のために形成された開口部を通って 保持ばね旦の半円の結果前記保持ばね凡及び、それに伴い、そのばねがしっかり と取付けられているケース旦がピボット・ピン3の周りを回転し得る。
標準の使用条件で、保持ばね旦はピボット・ピン3を均一に定常的にしっかりと 掴み、その結果サンバイザがピボット・ピン3の周りを回転するようにして使用 者によって選択される使用位置にそれを位置させるようにするために、前記使用 位置を設置し、車の標準走行によって発生する振動の結果起こるサンバイザの時 宜を得ない動きを防止するのに適した働きの留めばねRの把握力を上回るモーメ ントを適用することが必要である。
更に、夫々留めばね至上及び曲がり支持部2のピボットφビン3上に形成される 位置決め平坦部り及び8の接合作用は、本発明のサンバイザの意図された休止位 置を固定してよりしっかりとさせる。
要約書 自動車用サンバイザ。
このサンバイザは、ケース(E)それ自身によって形成される保持工程によって 形造られる、プラスチック材料、好ましくはポリテン製の一体構成のケース(E )、及びサンバイザに対して鞘のように外側の仕上げを与える、好ましくはポリ 塩化ビニール製の外部被覆(RE)とを具備する。留めばね(R)はケース(E )の内側にあり、その位置は、その前方及び後方側部上でケース(E)内に形成 される四部によって設定される。ケース(E)の内側空間は、ケース(E)の構 造的強化をするプラスチック材料、好ましくはポリテン、ポリプロピレン、或い はそれらの両方の混合物のようなポリオレフィン(RR) 、で充填される。
自動車産業に応用可能である。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.公知の部材、即ち、 車の客室内の形状から生ずる必要により可変の外形の基本的に角柱状の一体構成 のケース(E)であり、鏡であり得るような、何等かの型の追加の装置を具備し 得る、プラスチック材料、好ましくはポリテンから作られ、ブロー加工によって 形成されるケース(E)と、 好ましくは硬質のばね鋼から作られ、その中に自動車構造に取付けられた曲がり 支持部(2)のピボット・ピン(3)をしっかりと保持するハウジング(5−5 ′)が形成され、その結果留めばね(R)が前記ピン(3)の周りを具合良く回 転し、対応する機械的手段(7−7′、8)を具備する前記留めばね(R)及び ピボット・ピン(3)がサンバイザの休止位置を与える、前記留めばね(R)と 、車構造に取付けられた対応する支持物と係合され得る吊り渡し部(P)と、 鞘のように、好ましくはポリ塩化ビニル或いは繊維材料から作られ、車の客室の 仕上げと調和してサンバイザに仕上げを与える外側被覆(RE)とを具備する自 動車用サンバイザであって、 留めばね(R)が、一体構成であり、ケース(E)内部に取付けられ、そのため に完全に覆われ、且つケース(E)それ自身内に形成される保持手段によって適 切な位置にしっかりと保持され、そこに形成された1つの開口部によってケース (E)の外側から接近可能であり、それを通して車構造に取付けられる曲がり支 持部(2)のピボット・ピン(3)と結合するために上手く滑動し得ることと、 ケース(E)の内側空間が、留めばね(R)によって占められる空間を除いて、 ケース(E)の構造的強化を形成するプラスチック材料、好ましくはポリテン、 ポリプロピレン、或いはそれらの両方の混合物の如きポリオレフィン及びポリウ レタン(RR)で完全に充填されていることと、留めばね(R)によって占めら れている場所の反対側の端部近くに、支持物に上手く回転可能に結合され得る吊 り渡し部(P)を形成する貫通孔(12)を具備して、ケース(E)が形成され ることとを特徴とするサンバイザ。
  2. 2.留めばね(R)によって占められる位置をその中に設置されるようにケース (E)上に形成される保持手段が、留めばね(R)によって占められる位置をそ の前方及び後方の面上に設置する複数の凹部(10−10′)からできているこ とを特徴とする請求項1記載の自動車用サンバイザ。
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