JPH05505967A - 引出し用引出しガイド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 引出し用引出しガイド 本発明は、引出しに固着した引出し用レールと家具本体に固着した支持レールと これら両レール間を走行する中間レールとを引出しの各側面に存する引出し用引 出しガイドであって、荷重を伝達する転動体を保持するランナーが設けてあり、 中間レールが下部Ｕ形材を有し、そのなかでランナーの走行ロールが案内してあ り、ランナーが引出しの荷重を中間レールから支持レールに伝達するようになっ たものに関するものである。

引出しの各側面に引出し側引出し用レールと本体側支持レールとを各１本育する いわゆる単引出しも、引出しの各側面で引出し用レールと支持レールとの間に更 に別の中間レールが配置しである冒頭触れた種類の全引出しも知られている。し かし単引出しを備えた引出しは、大部分、引出しを家具本体内で固定したままと すべき場合家具本体からそっくり引き出すことができない。全引出しは構造支出 が多いが、引出しを完全に引き出すことができ、そのため引出しの後端にある品 物でも掴み易くなっている。

更に、引出しガイドは走行ロールの支承方式に応じて区別される。荷重を伝達す る走行ロールを軸によりレールで支承する引出しガイドがあり、又走行ロールを 、だが走行ボールも、レール間の独自のランナー内で支承した引出しガイドもあ る。後者の場合走行ロール又は走行ボールがレール間を差動転動する。

ドイツ特許公開明細書第２６１３７７５号により知られている全引出しては中間 レールで支承された走行ロールも、レール間のケージ内にあってレールでは支承 されていない走行ロールも使用されている。そこではレールで支承されたローラ が連行ローラの機能を育し、この連行ローラはレールが同期で移動して内レール と中間レールが同時に完全引込み位置に達するのを確保する。

経験が示すように、全引出しを備えた引出しも多くの場合家具本体からそっくり 引き出されることはない。この可能性は単に原理的に与えておかなければならな いものである。

本発明の課題は、単引出しから全引出しへと簡単な切換が可能となるよう両シス テムを改良した仕方で組み合せた引出しガイドを提供することである。

本発明の１実施例では中間レールの上部に滑り子が配置してあり、これが荷重を 引出し用レールから中間レールに伝達し、引出し用レールが下部に付加的水平腹 部を備えたＵ形材を有し、該形材が滑り子を下から把持し且つ引出し用揚起防止 部を形成している。

有利には滑り子が引出し用レール内で受容してあり、引出し用レールより細く、 且つ引出し用レールの横方向摺動を可能とする。

ｌ実施例では引出し用レールが二重壁引出し枠の一部であり、引出し枠の内壁に 成形しである。

引出しの傾動を防止するため有利には走行ロール相互の間隔又は滑り子相互のｒ ＩＩＷＩが引出し用レールの長さの半分より太き別の１実Ｍ例では引出し枠か引 出し用レールの下方に幅広範囲を存し、この幅広範囲内に中間レールか受容しで ある。これにより中間レールは引出し枠により完全に閉覆される。

本発明の更に別の１実施例では滑り子間の中間レールで少なくとも１個のランナ ーが案内してあり、そのなかで支承された走行ロールの直径か滑り子の高さより 大きく、中間レールと引出し用レールとの間に連行体が設けである。

本発明による引出しガイドは後部範囲ではやはり単引出しとして働く。中間レー ルか引出し用レールで保持してあり、相対運動は中間レールと支持レールとの間 でのみ起きる。

かかる引出しガイドの動作信頼性を高めるため、そして閉じた引出しが振動等に より意図することなく開くことのないよう、又引き出し操作の第一段階で中間レ ールか引出し用レールと一緒に移動するよう確保するため、支持レールに前後各 １個の制動子が配置してあり、これは中間レールに固着したビン等を弾性保持し 、中間レールと引出し用レールとの間に結合子が設けである。

育利には制動子か水平面上で弾力性を有する二叉部品により形成され、該部品が ２つのプロングを存し、一方のプロングが剛性配置、他方が弾性配置しである。

かかる制動子は高さ方向で占める空間が少なく、引出し底の下方に配置された引 出し案内備品内に省スペースで取り付けることができる。

以下本発明の実施諸例を添付図面の図に基づき詳しく説明する。

図１と図２はそれぞれ引出しの片側にある引出し枠と引出しガイドとの横断面図 、図３は滑り子とランナーとを備えた中間レールの概要図、図４は前部滑り子の 範囲における引出し用レールと中間レールの垂直断面図、図５は別の実施例によ る本発明の引出しガイドの概要図であり、ここでもやはり引出しの片側に配置し である部品だけ示してあり、図６は引出しガイドの正面図、図７は滑り子範囲に おける引出し用レール及び中間レールの一部の垂直断面図、図８は引出しを引き 出した場合の本体側支持レール及び中間レールの平面図、図９は本体内に引出し を押し込んだ場合の支持レール及び中間レールの平面図、図１０は引出しの片側 範囲における更に別の実施例による本発明引出しガイドの概略断面図、図１１は 本発明による引出しガイドを一部閉状態の断面図で示す側面図、図１２は本発明 による引出しガイドを完全に引き出した状態で示す同じ側面図、図１３は本発明 による引出しガイドを半分引き出した状態で示す同じ側面図、図１４は木製引出 しの角範囲における引出しガイドの横断面図、図１５はアルミニウム枠の角範囲 における本発明による引出しガイドの横断面図、そして図１６は本発明による係 止装置の側面図を示す。

図」にアルミニウム枠を有する引出しが示しである。

符号３が引出し底である。引出し用レール５はそれぞれ引出し枠ｌに直接成形し である。引出し枠１は内壁１′と外壁ｌ”とを存する。引出し用レール５は壁１ ′、ｌ”の下方にあり、そこで引出し用レールは上部水平腹部４°と下部水平腹 部４と側部の垂直腹部８とにより制限される。中間レール２は引出し用レール５ によって受容され、少なくとも部分的に閉覆される。

中間レール２か下向きに開口したＵ形材を有し、これは半分が下部水平腹部２′ により閉覆される。

符号６は支持レールである。

中間レール２と支持レール６との間に各１個のランナー７があり、荷重を伝達す る走行ロール又は走行ポールがそのなかで支承しである。

中間レール２に２個の滑り子１７が取り付けである。

一方の滑り子１７は中間レール２の前端に固定してあり、他方の滑り子１７は中 間レール２の後側三分の−にある。

引出し用レール５は小さな下部水平腹部４を備えたＵ形材を有し、これが滑り子 １７を下から把持する。

引出しの滑り子１７と内部垂直腹部８との間に距離ａがあり、この距離は滑り子 １７用に横方向での補償を、従って引出しの横方向調整を可能とする。

この実施例では中間レール２を両側から把持する滑り子１７が腹部１７゛　を有 し、この腹部が中間レール２と引出し用レール５の両垂直腹部８との間にあり、 中間レール２を十分に把持する。

後部滑り子１７が突起部１３を備えており、これが引出し用レール５の凹部１４ 内に突出する。

引出しを家具本体から引き出すとき中間レール２は引出し用レール５が突起部１ ３により保持されるので引出し用レールと一緒に移動する。中間レール２が前部 止めに達してはじめて引出し用レール５は中間レール２に対し相対移動する。引 出し用レール５は僅かな力の支出で突起ＨＩ３を超えて移動することができる。

このことはなお引出しが進出時前部で僅かに下方に傾動することによって促進さ れる。

両滑り子１７間の中間レール２でランナー９が支承しである。

ランナー９は引出し用レール５と中間レール２との間を転勤し、ランナー内には 円筒状走行ロールｌＯが１直線に支承して設けである。ランナー９が中間レール ２の両側に垂直腹部１１を有し、該腹部によりランナーは中間レール２上で案内 しである。中間レール２の上部水平腹部２”から打ち抜いであるタブはランナー ９用止めＩ２として働き、ランナー９の移動行程を制限する。

図２の実施例は木製引出しに取り付けた同じ引出し案内備品を示しており、これ は引出し底３の下方で、引出し枠１と引出し底３とにより形成される角にある。

引出し用レール５は腹部５゛により引出し枠１に直接固着しである。

走行ロール１０の直径が滑り子１７の高さｈより多少大きいので引出し用レール ５は走行ロール１０上を移動し、滑り子１７は引出し用レール５用、従って引出 し用の揚起防止部又は傾動防止部として働くだけである。こうして、引出し案内 備品を動作時きわめて動き易くすることが達成される。

図５〜図９の実施例では支持レール６上に、それもしかもその下部水平腹部６′ 上に、前後各１個の制動子１５．１６が配置しである。制動子１５．１６は板片 状であり、好ましくは合成樹脂材料から作製しである。それは二叉状であり、各 １個の固定プロング１９と１個の弾力性プロング２０とを有する。

後部制動子１６は前部傾斜止め縁２１とその背後にある縁とを有し、後者は中間 レール２が進入して中間レール２のビン２２が制動子１６により保持されると支 持レール６の垂直腹部６“とほぼ平行となり又は僅かに後方に傾（。

制動子１６は一方で中間レール２が過度に強く家具本体に押し込まれるとき中間 レールを制動し、他方でそれは中間レール２の意図せざる進出を防止する。

前部制動子１５は弾性腹部２０に２つの傾斜人口縁２３と１つの切欠き１８とを 備えている。

中間レール２が前端位置に又はほぼ前端位置に移動すると中間レール２のビン２ ２が切欠き１８内に係止する。これにより中間レール２は僅かな圧力が後方に、 即ち閉方向に加わっても保持される。このことが顕著となるのは特に引出しを中 間レール２上で固定すべき場合である。引出しは中間レール２に載置され、それ に沿って、固定装置がキャッチするまでずらすことができる。その後はじめて中 間レール２に閉方向で強い力が加わり、この力でビン２２が切欠き１８から外れ 、これにより中間レール２は後方に自由に移動する。

図５かられかるようにやはり少なくとも前部滑り子１７が引出し用レール５の下 部水平腹部４により下から把持され、これにより引出し用楊起防止が与えである 。

既に述べたように走行ロールｌＯはランナー９内で滑り子１７よりもはるかに動 き易く、即ち摩擦か少ないので、引出しを家具から引き出すときまず中間レール ２が引出し用レール５と一緒に家具本体から引き出され、即ち支持レール６に沿 って移動する。

この状況において本発明による引出しガイドはいわゆる車引出しとして機能し、 即ち中間レール２と支持レール６との２レ一ル間でのみ相対運動が起きる。

中間レール２が支持レール６上の前部止めに達したならその継続運動が妨げられ 、他方引出し用レール５は中間レール２に沿って、それもしかも完全に引き出す ことができるまで継続して移動する。これでもって本発明による引出しガイドは 、引出しが引出しガイド内で固定されたままである一方、引出しを家具本体から そ４くり引き出すことのできる真の完全引出しである。他方、本発明による引出 しガイドは第−範囲内ではいわゆる単引出しとして機能し、即ち引出し用レール ５と中間レール２との間に相対運動が生じない。両レール２．５は一緒に支持レ ール６に対し相対移動する。

この運動経過が確保されるよう、そして滑り子１７とレール２．５とランナー４ の走行ロール１０との間のさまざまな摩擦に依存するだけでなくレール２．６間 の摩擦にも依存するよう、図１０〜図１６の実施例では傾動セグメント２４が設 けである。この傾動セグメント２４は、引出しを家具本体内に押し込むときまず 引出し用レール５が中間レール２に沿って移動する一方、中間レール２が支持レ ール６を基準に固定されること、そして引き続き中間レール２が引出し用レール ５と一緒に支持レール６に沿って家具本体内に移動することも確保する。

傾動セグメント２４は中間レール２上で支承し、取付具により中間レールに固着 しである。

図面の図から明らかとなるように傾動セグメント２４にばね２５か作用し、この ばねは圧縮ばね又は引張ばねとすることができる。傾動セグメント２４は２つの 死点位置に傾動可能である。２つの端位置は止めにより制限される。

引出し用レール５又は引出し枠ｌに連行ビン２６が配置しである。傾動セグメン ト２４か溝孔２７を有し、これが連行ビン２６を受容する。

引出しを閉じると傾動セグメント２４は図１１に示した位置にある。連行ビン２ ６が溝孔２７内に係止する。

引出しを開くと、既に説明したようにまず引出し用レール５と中間レール２が一 緒に移動し、その際図１３から明らかなように傾動セグメント２４は原位置に留 まる。ばね２５は傾動セグメント２４を介し引出し用レール５を中間レール２で しっかり保持する。

中間レール２が支持レール６の前部止めに達するとその継続移動が妨げられ、引 出し用レール５が中間レール２に対し相対的に移動する。これにより傾動セグメ ント２４はまずばね作用に抗して継続回転し、これにより一方で連行ビン２６が 、従って引出し用レールＳが解放され、他方傾動セグメント２４に成形しである 閂部品２８は支持レール６の止め２９の前に移動する。閂部品２８は止め２９と 協動して中間レール２の戻り運動を防止する。

いまや傾動セグメント２４は図１２に示した位置に、そして引出し用レール５は 滑動範囲内にあり、即ちそれは中間レール２上を自由に移動可能であり、他方中 間レールは支持レール６を基準に固定しである。

引出し用レール５を引出しと一緒に家具本体内に移動させて戻すと連行ビン２６ が傾動セグメント２４の溝孔２７内に係合し、傾動セグメント２４は死点位置か ら揺動進出して後方に傾動する。

これにより一方て引出し用レール５は中間レール２上の後部止めの方に引かれ、 他方で閂部品２日が止め２９の横を揺動通過し、こうして中間レール２は支持レ ール６を基準に後方に移動することができる。

支持レール６の後部範囲に引入れ装置３０が設けてあり、これは中間レール２に 配置した連行ビン３１に作用し、中間レール２を引出し用レール５と一緒に支持 レール６に沿って後方に家具本体内に引き入れる。

かかる引入れ装置は例えば本出願人のオーストリア特許出願Ａ２５３４／９０に 記載しである。

傾動セグメント２４が過度に前方に傾動するのを防止するため中間レール２に止 め３２が設けである。

Ｆｉｇ、　ＩＩ 要約書 引出しに固着した引出し用レール（５）と家具本体に固着した支持レール（６） とこれら両レール（５，６）ｆｉｌｌを走行する中間レール（２）とを引出しの 各側面に有する引出し用引出しガイド。荷重を伝達する転動体を保持するランナ ー（７）が設けである。中間レール（２）が下部Ｕ形材を有し、そのなかでラン ナー（７）の走行ロールが案内してあり、ランナーは引出しの荷重を中間レール （２）から支持レール（６）に伝達する。中間レール（２）の上部に滑り子（１ ７）が配置してあり、これが荷重を引出し用レール（５）から中間レール（２） に伝達する。引出し用レール（５）は下部に付加的水平腹部（４）を備えたＵ形 材を有し、該形材が滑り子（１７）を下から把持し且つ引出し用揚起止め部を形 成する。

国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．引出しに固着した引出し用レールと家具本体に固着した支持レールとこれら 両レール間を走行する中間レールとを引出しの各側面に有する引出し用引出しガ イドであって、荷重を伝達する転動体を保持するランナーが設けてあり、中間レ ールが下部Ｕ形材を有し、そのなかでランナーの走行ロールが案内してあり、ラ ンナーが引出しの荷重を中間レールから支持レールに伝達するようになったもの において、中間レール（２）の上部に滑り子（１７）が配置してあり、これが荷 重を引出し用レール（５）から中面レール（２）に伝達し、引出し用レール（５ ）が下部に付加的水平腹部（４）を備えたＵ形材を有し、該形材が滑り子（１７ ）を下から把持し且つ引出し用揚起防止部を形成することを特徴とする引出しガ イド。 ２．引出し用レール（５）が二重壁引出し枠（１）の一部であり、引出し枠（１ ）の内壁（１′）に成形してあることを特徴とする請求の範囲１記載の引出しガ イド。 ３．滑り子（１７）が引出し用レール（５）内で受容してあり、引出し用レール （５）より細く且つ引出し用レール（５）の横方向摺動を可能とすることを特徴 とする請求の範囲１記載の引出しガイド。 ４．１個の滑り子（１７）が中間レール（２）の前端にあり又第二の滑り子（１ ７）が中間レール（２）のほぼ中央にあることを特徴とする請求の範囲１記載の 引出しガイド。 ５．引出し枠（１）が引出し用レール（５）の範囲で幅を広げてあり、この幅広 範囲内で中間レール（２）が受容してあることを特徴とする請求の範囲２記載の 引出しガイド。 ６．滑り子（１７）間の中間レール（２）で少なくとも１個のランナー（９）が 案内してあり、そのなかで支承された走行ロール（１０）の直径が滑り子（１７ ）の高さ（ｈ）より大きく、中間レール（２）と引出し用レール（５）との間に 連行体が設けてあることを特徴とする請求の範囲１記載の引出しガイド。 ７．ランナー（９）内の走行ロール（１０）が円筒状に実施してあり且つ中間レ ール（２）の少なくともほぼ全幅にわたって延びていることを特徴とする請求の 範囲６記載の引出しガイド。 ８．滑り子（１７）が中間レール（２）をＵ形に囲んだことを特徴とする請求の 範囲１〜７のいずれか１項記載の引出しガイド。 ９．滑り子（１７）間の中間レール（２）にランナー（９）用止め（１２）が設 けてあることを特徴とする請求の範囲７記載の引出しガイド。 １０．連行体が後部滑り子（１７）の突起部（１３）により形成され、該突起部 が引出し用レール（５）の凹部（１４）内に突出することを特徴とする請求の範 囲６記載の引出しガイド。 １１．支持レール（６）に前後各１個の制動子（１５，１６）が配置してあり、 これが中間レール（２）に固着したピン（２２）等を弾性保持し、中面レール（ ２）と引出し用レール（５）との間に結合子が設けてあることを特徴とする請求 の範囲１記載の引出しガイド。 １２．制動子（１５，１６）が水平面上で弾力性を有する二又部品により形成さ れ、該部品が２つのプロング（１９，２０）を有し、一方のプロングが剛性配置 、他方が弾性配置してあることを特徴とする請求の範囲１１記載の引出しガイド 。 １３．制動子（１５，１６）が合成樹脂製板片により形成されることを特徴とす る請求の範囲１１又は１２記載の引出しガイド。 １４．前部制動子（１５）の弾性プロング（２０）が中間レール（２）のピン（ ２２）用に係止凹部（１８）を有することを特徴とする請求の範囲１２記載の引 出しガイド。 １５．連行体がばね（２５）で付勢された傾動セグメント（２４）により形成さ れ、該セグメントが中間レール（２）で支承してあり且つ溝孔（２７）を有し、 該溝孔内に引出し用レール（５）の連行ピン（２６）が係合することを特徴とす る請求の範囲６記載の引出しガイド。 １６．傾動セグメント（２４）が閂部分（２８）と結合してあり、該部分は中間 レール（２）を支持レール（６）上で固定することにより中間レールの進入を防 止することを特徴とする請求の範囲１５記載の引出しガイド。 １７．支持レール（６）が前端に止め（２９）を備えており、該止めに閂部分（ ２８）が係止位置のとき当接することを特徴とする請求の範囲１６記載の引出し ガイド。 １８．中間レール（２）と支持レール（６）との間に引入れ装置（３０）が設け てあることを特徴とする請求の範囲１５〜１７の少なくとも１項記載の引出しガ イド。 １９．引入れ装置（３０）が支持レール（６）で支承してあることを特徴とする 請求の範囲１８記載の引出しガイド。 ２０．傾動セグメント（２４）が死点を越えて傾動可能であることを特徴とする 請求の範囲１５記載の引出しガイド。 ２１．中間レール（２）に止め（３２）が設けてあり、これが傾動セグメント（ ２４）の傾動角を制限することを特徴とする請求の範囲２０記載の引出しガイド 。