JPH05505363A - 商業用車輌のための車軸構造 - Google Patents

商業用車輌のための車軸構造

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JPH05505363A JP91505192A JP50519291A JPH05505363A JP H05505363 A JPH05505363 A JP H05505363A JP 91505192 A JP91505192 A JP 91505192A JP 50519291 A JP50519291 A JP 50519291A JP H05505363 A JPH05505363 A JP H05505363A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 商業用車輌のための車軸構造 本発明は請求の範囲第1項の前文に記載した、商業用車輌用、特に貨物自動車用 の車軸及びボギー構造に関する。
かじ取り用の皿子車輪車軸は特に重量物の運搬に使用され、その場合皿子車輪を 備えた1つ又は幾つかの車軸がかじ取り可能であることが必要である。というの は、典型的には2つより多くのかかる車軸があり、また貨物自動車の回転半径は かじ取りなしでは不適応であるからである。皿子車輪は重荷重のために用いられ るものである。また、荷重は凹凸地形においてはすべての車軸に均等に分配され ることが重要である。
通常は、別々のばねによって支持される皿子車輪が使用される。その場合構造は 回動と荷重分配の両要件を満たす。
また、回転テーブルによってフレームに固定軸支された車軸を使用することもで きる0回動の要件はこうして満たされるが、荷重分配の要件は、数個の車軸があ る場合には満たされない。
というのは、回転テーブルに関連して使用される車軸の支持ばねは相互連結され ないからである。
更に、幾つかのトレーラを含む色々な荷重分配配置が既知である。この場合の問 題点は制御が十分にできないことにある。
また、各々が別々のばねによって支持されかつ各々が別々の回転テーブルと簡単 に180度回転する車輪をもった皿子車輪を使用することも既知である。しかし この場合、車輪は機械的に駆動できず、従って多くの場合液圧モータが使用され る。この構成は複雑で、高価になる。
更に、DE公開公報第2147696号は請求の範囲1.2の前文に記載した構 成と同様な構成を開示している。これらの構成では、車軸はその長手方向支持体 の位置に影響を与えることによって回動させられように配置される。しかしこの 先行技術の構造は車軸の回転動作の制御と、数個の車軸を含むボギー構造中の連 続した車軸間の相互作用に関連する問題点を解決し得ない。
本発明の目的は車軸の回動の制御性と、荷重分配に関する要件を満たすような仕 方で上記問題点を解決することにある。この目的は請求の範囲第1項と第2項の 特徴部分に記載した構成を特徴とする本発明の車軸構造によって達成される。
ばねを支持するこの手法はかじ取りに安定化効果を与える。
もし車軸が回動ずれば、吊りロッドは垂直位置からシフトし、車輌のシャシフレ ームが上昇する。そのため、整列モーメントが車軸に作用し、車軸を直線位置に 回動させようとする。かじ取り用長手方向支持体の使用によって十分な回動が可 能になり、通常の剛性の車軸が又は駆動車軸さえもが回動車軸として使用可能に なる。
2つ又はそれ以上の連続した車軸の場合、車軸間の荷重分配が、回動車軸の位置 に拘らず、釣り合いレバーによって車軸のばねを相互連結することによって行わ れる。
2つ又はそれ以上の連続した車軸を備えた場合、好適には、連続した車軸は、長 手方向支持体が直接シャシフレームに取付けられているかいないかに拘らず、三 角形支持体と長手方向支持体によって支持される。というのは、それによって車 軸は旋回することが出来ないからであり、従ってもし車輪と地面間に作用する力 に変化がなければ、荷重は一方の車軸から他方の車軸にシフトさせられず、地面 はかかるシフトを生せしめる傾向をもつ。
かじ取り駆動ボギーでは、回動車軸の駆動は伝統的に機械的に、カルダンシャフ トによって行われ、そしてこのことは好適な解決方法となる。
かじ取り車軸のかじ取り装置はそれに連動されている車輌の通常のかじ取り機構 の一部をなすか又はがじ取り車軸が別々にかじ取りされる。かじ取り機構自体は 勿論、しばしば行われるように、動力援助されてもよく、それは1つ又はそれ以 上の回路を含むことができる。
車軸を支持する仕方には多くの実施例があり、前方に又は後方に向いた三角形支 持体を車軸の上に又は前方に又は後方に向けられた長手方向支持体を車軸の下に 固定することによって、又は三角形支持体を車軸の下にかつ長手方向支持体を車 軸の上に、上記と同様に前方に又は後方に向けて、固定することにょボギーは2 つより多い車軸を含むことができ、通常はこのようになされ、成る車軸は固定と なり、即ちかじ取り作用をしない。一般に、少なくとも1つの車軸は固定車軸と なる。少なくとも、下記の実施例は明らかに可能であるニー 1つのかじ取り車 軸と1つの固定車軸によって形成されたボギー。釣り合いレバーを使用し、固定 車軸のばねが吊りロッドによって一端で釣り合いレバーに定着される。その他端 は同様に又は他の手法でシャシフレームに定着される。
=2つのかじ取り車軸と1つの固定車軸によって形成されたボギー。この場合、 固定車軸はボギーの両端に位置することができ、その状態は、釣り合いレバーが かじ取り車軸間に使用されることを除いて、上記と同じである。別の実施例とし て、固定車軸はボギーの中央車軸として置かれることができ、それは釣り合いレ バーによって両かじ取り車軸にばね結合される。
−3つのかじ取り車軸と1つの固定車軸によって形成されたボギー。
−1つのかじ取り車軸と2つの固定車軸によって形成されたボギー。
−2つのかじ取り車軸と2つの固定車軸によって形成されたボギー。
−3つのかじ取り車軸と2つの固定車軸によって形成されたボギー。
一単一のかじ取り車軸、これによって釣り合いレバーは省略され、吊りロッドが 下端でシャシフレームの取付は点に定着される。この実施例は、たとえ本発明の 車軸支持体と制御装置が使用されても、ボギー構造ではない。
他の実施例が同様に本発明のボギー構造によって実現できることは理解されるべ きである。
以下、本発明を図示の実施例につき詳述する。
第1図は本発明のボギー構造の側面図である。
第2図は第1図の構造の上面図である。
第3図は第1図と第2図の構造の側面図で、車軸が回動位置にある状態を示す図 である。
第4図は第3図の上面図である。
第5図は第1図と同様な本発明の単一車軸構造を示す図である。
図中、数字1は車軸ビームを示し、この車軸ビームは駆動車軸又は荷重支持用車 軸とする。
数字2.3は車輪を示し、この車輪は通常は重荷重車軸をもつ皿子車輪とする。
三角形支持体4が車輌のシャシフレーム22に弾性的に取付けられるか、又は継 手23.24によってシャシフレーム内に据え付けられる。又、それはボール継 手31によって車軸ビーム1の上側に中心で取付けられる。この支持方法によれ ば、車軸1は垂直方向に弾性的に動くか、又は垂直面内で旋回することができ、 それに加わえて、それは水平面内でかじ取り旋回が可能であるが、車輌の側方へ の車軸の移動を阻止する。
長手方向支持体16.17はポール継手45.46によって夫々車軸ビームの下 側に上から見て、左と右に対称的に取付けられる。長手方向支持体の他端はかじ 取りアーム14.15に夫々ポール継手43.44によって取付けられる。前記 ボール継手はかじ取り車軸13に取付けられる。かじ取り車軸13は継手27に よってシャシフレームに据え付けられる。かくして、シャシフレーム22の両側 に置かれたボール継手43.44は中心軸線から成る距離を置いてかじ取り車軸 の中心軸線の両側に置かれる。
長手方向支持体16.17は三角形支持体4と共に、車輪2.3に作用するモー メントの結果として車軸ビーム1の旋回を阻止する。それらはまた、かじ取りア ーム14.15が所定位置にあるとき、かじ取り旋回運動の変化を防止する。
長手方間支持体16はかじ取りアーム14に取付けられ、取付は点が直線前進駆 動のための位置でかじ取り車軸13の下に位置するようになす。長手方向支持体 17はかじ取りアーム15に取付けられ、取付は点が直線前進駆動のための位置 でかじ取り車軸13の上に位置するようになす。
かじ取り車軸13とそれに取付けられたかじ取りアーム14は中間かじ取りロッ ド18によって回動させられる。前記ロッドはボール継手42によって延長部1 4aに取付けられ、この延長部はかじ取りアーム14から上方に延びかつかじ取 りアーム14より明らかに大きな長さをもつ。
かじ取り車軸13がかじ取りアーム14によってボール継手42が車軸ビーム1 に接近するように、即ち図1で時計回りに回動すると、かじ取り用長手方向支持 体16のかじ取りアーム14への取付は点43は上死点から円形通路に沿って車 軸ビーム1の通常位置に向かってシフトさせられ、かくして、長手方向支持体1 6の車軸ビーム1への取付は点を後方へシフトさせるべく押し進める。それに対 応して、他方のかじ取り用長手方向支持体17のかじ取りアーム15への取付は 点44は車軸ビーム1の通常位置から離れて下死点から円形通路に沿ってシフト させられ、かくして、長手方間支持体17の車軸ビーム1への取付は点46を前 方にシフトさせるべく押し進める。上部三角形支持体4の諸点は所定位置の留ま るので、車軸は回動する。
かじ取り車軸13が反対方向に回動すると(図3)、車軸1もまた反対方向に回 動する。
かじ取り車軸1のかじ取り装置は車輌の通常のかじ取り機構の一部を成し、それ に連動させられるか又は別々にかじ取りされることができる。かじ取り機構自体 は勿論、通常の如く、動力援助されることができ、それは1つ又はそれ以上の回 路を含むことができる。
かじ取り支持ロッドを使用すると、十分な回動が可能になり、そのため通常の剛 性の車軸を又は駆動車軸でさえも回動車軸として使用することができる。
ばね5.6は中心で継手25.26によって車軸ビームにそして端部でボール継 手32と36.34と38によって夫々吊りロッド7と9及び8と10の上端に 取付けられる。吊りロッド7.8はシャシフレーム22に下端でボール継手33 .35によって取付けられ、吊りロッド9.10は釣り合いレバー21.21の 端部にボール継手37.39によって取付けられる。
回動中、吊りロンドア、8.9.10は図3.4に示すように、垂直位置から離 れて旋回して、車輌のシャシフレーム22が上昇する。車輌の重量に起因して前 記口・ノド7.8.9.10が垂直位置に戻ろうとする傾向によって、かじ取り 装置はそれを直線前進駆動のための位!に戻そうとするモーメントを受ける。こ れはかじ取り装置に安定化効果をもつ。
釣り合いレバー20.21は継手29.30によって中心で夫々釣り合いレバー 軸19に据え付けられる。前記し)N−軸はシャシフレーム22に取付けられる 。
釣り合いレバー20.21の他端は他の車軸のばねにボール継手40.41と吊 りロフト11によって連結される。前記他の車軸はかじ取り用又は非かじ取り用 となすことができる。更に、ボギーの車軸の何れかを駆動用とし、又は何れも駆 動用とせず、又は両方とも駆動用とすることができ、その際、残余のものは図示 する如く単なる荷重支持用車軸となす。
好適には釣り合いレバーはこれらによって連結された車軸間に車輪荷重を分配さ せる0両ボギー車軸が駆動されている場合、本発明の構造によれば、後方かし取 り駆動車軸の駆動は好適Gこは車軸間に連結されたカルダンシャフトを介して行 われる。
かじ取り用とする単一の車軸(図5)を含む構造では、釣り合いレバーは省略さ れ、吊りロッド9.10は吊り口・ノド7.8と同様にシャシフレーム22に取 付けられる。
本発明の構造を2つの特定構造の実施例につき説明したが、本発明はその範囲を 逸脱することなく種々の変更が可能であり、種々の車軸構造に適用可能であるこ とは理解すべきである。
車軸の支持体は多くの別の方法で構成することができ、また前方又は後方向きの 三角形支持体4を車軸ビーム1の上に、そしてかじ取り用の、前方又は後方向き の長手方向支持体16.4を車軸ビーム1の下に、長手方向支持体16.178 を車軸の上に、上記と同様に前方と後方に向けて固定することによってすべての 組合せを使用することができる。
電 電 、」 要 約 書 本発明は三角形支持体(4)と、位置調節可能の長手方向支持体(16,17) によって回動可能ならしめた車軸(1)を含む商業用車輌のための車軸又はボギ ー構造に間する。回動車軸(1)の作用を安定化するため、車軸のばね(5,6 )が車輌のシャシフレーム(22)に定着され、その各々は車軸(1)の前側と 後側に夫々置かれた2つの実質的に下方に向けられた吊りロッド(7−10)を もち、吊りロッド(7−10)は一端で継手によってばねに取付けられ、他端で 車輌フレームに取付けられる。
国際調査報告 1.1.1工、ユ、醜灯/FI 91100070国際調査報告

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.一剛性の車軸(1)と; 一前記車軸の端部で軸受に据え付けられた車輪(2、3)と; 一車軸と車輌のシャシフレーム(22)の間で車軸の両端に備えたばね(5、6 )と; 一中心で車軸に継手によって一点で取付けられかつ両側でシャシフレームに2点 で軸支された三角形支持体(4)とを備え; 一シャシフレームの両側に位置しかつ各々一端を三角形支持体の取付け点(31 )に対して車軸の中心軸の反対側でその端部に接近して車軸(1)に継手によっ て取付けられた長手方向支持体(16、17)を備え、この長手方向支持体の他 端はシャシフレームに軸支されたかじ取り車軸(13)に継手によって取付けら れかつ長手方向支持体(16、17)の端部間に偏心的に嵌合されており、かじ 取り車軸へのシャシフレームの両側での長手方向支持体の取付け点(43、44 )が軸線から或る距離を置いてかじ取り車軸の中心軸線の両側に位置するように なし、 一かじ取り車軸(13)にそれを旋回させるよう取付けられた手段(14a、4 2、18)を備え、車軸(1)はかじ取り車軸に取付けられた長手方向支持体( 16、17)の押しと引きの運動によって回動させられるよう配置されて成る、 商用車輌のための車軸構造において、各ばね(5、6)は車軸の前側と後側に置 かれた2つの実質的に下向きの吊りロッド(7〜10)によって夫々シャシフレ ーム(22)に定着され、吊りロッド(7〜10)は一端でシャシフレームに、 他端で前記ばねに取付けられたことを特徴とする車軸構造。
  2. 2.一少なくとも2つの剛性の車軸(1)と;一前記車軸の端部に取付けられた 車輪(2、3)と;一車軸と車輌のシャシフレーム(22)の間で車軸の両端に 備えたばね(5、6)とを備え; 少なくとも1つの剛性の車軸が下記構成を備え即ち、一中心で車軸に継手によっ て一点で取付けられかつ両側でシャシフレームに2点で軸支されたた三角形支持 体(4)とを備え; 一シャシフレームの両側に位置しかつ各々一端を三角形支持体の取付け点(31 )に対して車軸の中心軸の反対側でその端部に接近して車軸(1)に継手によっ て取付けられた長手方向支持体(16、17)を備え、この長手方向支持体の他 端はシャシフレーム(22)に軸支されたかじ取り車軸(13)に継手によって 取付けられかつ長手方向支持体(16、17)の端部間に偏心的に嵌合されてお り、かじ取り車軸へのシャシフレームの両側での長手方向支持体の取付け点(4 3、44)が軸線から或る距離を置いてかじ取り車軸の中心軸線の両側に位置す るようになし、 一かじ取り車軸(13)にそれを旋回させるよう取付けられた手段(14a、4 2、18)を備え、車軸(1)はかじ取り車軸に取付けられた長手方向支持体( 16、17)の押しと引きの運動によって回動させられるよう配置されて成る、 商用車輌のためのボギー構造において、各回動可能の車軸(1)のばね(5、6 )はシャシフレーム(22)に定着され、各ばねは車軸(1)の前側と後側に直 かれた2つの実質的に下方に向いた吊りロッド(7〜10)によって夫々定着さ れ、吊りロッド(7〜10)は一端で継手によってばねにそして他端でシャシフ レームに、又は隣接した回動又は非回動車軸の側の吊りロッド(9、10)をも って釣り合いレバー(20、21)に取付けられ、前記釣り合いレバーはその両 側のシャシフレームに軸支され、前記釣り合いレバーによって車軸のばねが相互 連結されており;一各回動可能の車軸のばね(5、6)は継手(25、26)に よって車軸の定着されたことを特徴とするボギー構造。
  3. 3.各非回動車軸が、 一車軸に1点で中心で継手によって取付けられかつ2点で両側でシャシフレーム に軸支された三角形支持体を備え;一シャシの両側に置かれた三角形支持体を備 え、前記三角形支持体は各々が一端で継手によって車軸にその端部近くでかつ三 角形支持体の取付け点に対してその中心軸線の反対側で取付けられ、他端でシャ シフレームに取付けられており;一車軸とばね間に継手を備えている; ことを特徴とする請求項2に記載のボギー構造。
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