JPH0550359A - 工作機械の主軸装置 - Google Patents

工作機械の主軸装置

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JPH0550359A
JPH0550359A JP21237691A JP21237691A JPH0550359A JP H0550359 A JPH0550359 A JP H0550359A JP 21237691 A JP21237691 A JP 21237691A JP 21237691 A JP21237691 A JP 21237691A JP H0550359 A JPH0550359 A JP H0550359A
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JP
Japan
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tool
spindle
rod
collet
machine tool
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JP21237691A
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Kiyoshi Nakamura
澄 中村
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 工具の主軸への把持状態を検出して、工作機
械等の破損を未然に防止する。 【構成】 主軸2内に移動自在に設置されたロッド3の
後端部に円板状のドッグ14を取付ける。主軸2の後部
に位置してロッド3を移動するシリンダ10に変位セン
サ13を設置する。この変位センサ13でロッド3の位
置を検出して、ロッド3前端側のコレット4に正常に工
具8がクランプされているかの判断を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工具の抜け落ちや緩み
等による工作機械の破損を防止し得る工作機械の主軸装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、フライス盤及びマニシングセ
ンタ等の工作機械の主軸に工具を強固に締結する為の工
具クランプ装置が採用されている。
【0003】このような工具クランプ装置の一例を図7
に示し、この図に基づき従来技術を説明する。
【0004】図7に示すように、従来はアンクランプ用
のシリンダ10の後端に位置する近接スイッチ12によ
り、シリンダ10のピストン11が後退した時のみを検
出し、この検出に基づいて工具8がクランプされたと判
断して、次の機械シーケンス動作(通常は、自動工具交
換装置であるATCの動作となる)に移行していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来技術のアンクラン
プ用のシリンダ10の動作を近接スイッチ12で検出す
る間接的検出方法では、主軸2が工具8を正常に把持し
ているかどうか分からなかった。例えば、ATCの動作
途中において、何らかの故障により図示しないATCの
交換アーム(以下「ATCアーム」という)から工具8
を落下させても、工作機械は工具8を把持したものとし
て、動作を続行し切削加工を実際には行わないのに加工
完了としたり、又それが下穴加工であれば、次の仕上げ
加工で、工具8に異常な負荷がかかり特にタップ加工の
場合には、工作機械を損傷させるなどの虞れを有してい
た。
【0006】また、ATCの動作と主軸工具アンクラン
プの動作との間のタイミング不良により、コレット4が
工具8のプルスタッド9を完全に把持しない場合もあり
うるが、この場合もそのまま正常に工具8をクランプし
ているとして、加工を続行し、工具8や主軸テーパ面の
損傷を引き起こす虞れを有していた。
【0007】一方、上記不具合とは別に、工作機械の運
転中において、誤って工具8を主軸2より引抜いたり、
工具8と主軸2との間の密着が不十分となる虞をも有し
ていた。
【0008】例えば、ドリル加工の場合、特に切れ味が
悪くなったり、切削油の供給が不十分の場合、穴底付近
でドリルがワークに溶着し、ワークから工具8の引き抜
き動作時、逆に主軸2から工具8を引き抜き、次の動作
で、ワークに残った工具8と工作機械とが衝突し、工作
機械、ワーク及び工具8を損傷させることとなる。ま
た、ヘリカルエンドミルでの加工の場合、ヘリカルリー
ドを有している為、加工に際してエンドミルに引抜力が
働き、特に切削条件が厳しいと、工具8の主軸テーパ2
aへの密着が不十分となって、いわゆるびびりである微
細振動を発生し、ワークの加工面不良や主軸テーパ2a
の表面の損傷を引起こすこととなる。
【0009】以上のような不具合は、工作機械の停止時
間であるダウンタイムの増加や、加工品質の劣化につな
がる為、大きな課題となっていた。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による工作機械の
主軸装置は、主軸頭に回転自在に支持された主軸と、工
具のプルスタッドと係止されて該工具を該主軸に着脱可
能に保持するコレットと、前記主軸と同軸上に位置し且
つ前端部が該コレットと係合するロッドと、該ロッドに
巻装され且つ該ロッドを後端側に押圧することを介して
前記コレットで前記工具を前記主軸側に引込む皿ばね
と、前記ロッドの後端側に位置し且つ該皿ばねの引込み
力に抗して前記ロッドを前記主軸の前端側に押圧して移
動するシリンダとを有した工作機械の主軸装置におい
て、前記ロッドの後端部に位置し且つ前記ロッドの移動
を検出して変位信号を発生する変位センサと、該変位セ
ンサの変位信号に基づき前記主軸への工具のクランプ状
態及びアンクランプ状態の判断を行うと共に該変位セン
サの変位信号に基づき前記工具の保持状態の異常を検知
し工作機械の動作制御により破損を防止する制御手段と
を設けたことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】工具がコレットとプルスタッドとの間の係合を
介して主軸に保持され、主軸と共に主軸頭に対して回転
する。この時、コレットと係合するロッドが皿ばねの押
圧により、工具を主軸に引込む。また、シリンダが作動
すると、皿ばねの引込み力に抗してロッドが移動し、工
具に対するコレットの把持が解除される。
【0012】以上のような動作に際して、変位センサが
ロッドの位置を検出して、変位信号を発生する。この変
位信号から、制御手段が主軸への工具のクランプ状態及
びアンクランプ状態を判断すると共に、この制御手段が
工具の保持状態の異常を検知して工作機械の動作制御を
行う。
【0013】
【実施例】本発明の工作機械の主軸装置に係る一実施例
を図1から図3に示し、これらの図に基づき本実施例を
説明する。尚、従来の技術等で説明した部材と同一の部
材には同一の符号を付す。
【0014】図1に示すように、図上、左右方向に伸び
るように工作機械の主軸頭1が位置しており、主軸頭1
内に回転自在に主軸2が支持されている。また、主軸2
内の左右方向に伸びる貫通穴15に、ロッド3が挿入さ
れており、ロッド3の先端部である左端部にコレット4
が係合されている。そして、コレット4の先端部には、
工具8のプルスタッド9が係止されていて、工具8を主
軸2に支持するように、保持している。
【0015】一方、ロッド3の中央部の外周には多数の
皿ばね5が巻装されており、また、貫通穴15の前端側
の位置であって主軸2の内壁にスリーブ6が固定される
と共に、貫通穴15の後端側の位置であるロッド3上に
ナット7が締結され固定されている。従って、皿ばね5
がこれらスリーブ6とナット7との間で圧縮状態とな
り、ナット7を介してロッド3を後端側に押圧してい
る。
【0016】この為、主軸2に挿入された工具8のプル
スタッド9を主軸2の後端側に引込む引張力がコレット
4により与えられ、主軸テーパ2a内に強固に工具8が
保持されることとなる。
【0017】他方、主軸頭1の後端部である図上、右端
部には、シリンダ10が配設され、ロッド3の後端部に
対向してシリンダ10のピストン11が位置している。
従って、シリンダ10内の空間に作動油を供給すること
により、ピストン11が図上、左右方向に移動する。ま
た、シリンダ10の後部には、近接スイッチ12が配置
されていて、このピストン11が後退しているかの確認
信号を発生している。
【0018】さらに、ロッド3の後端部にはリング状の
ドッグ14が固定されていると共に、シリンダ10の前
部にはこのドッグ14との間の距離であるギャップを検
出できる変位センサ13が配置されている。この変位セ
ンサ12は、例えば渦電流式のものを用いれば、±0.
1mm程度の精度で、ギャップを測定することが可能とな
る。
【0019】そして、これら近接スイッチ12及び変位
センサ13は、制御手段である図示しない工作機械の数
値制御装置(以下「NC装置」という)に接続されてい
て、近接スイッチ12及び変位センサ13の信号がNC
装置に入力されることとなる。
【0020】つまり、NC装置は、近接スイッチ12に
よるロッド3の間接的な位置検出だけでなく、変位セン
サ13によるロッド3の直接的な位置検出が可能とな
る。従って、この検出結果に基づいて、工具のクランプ
状態及びアンクランプ状態を確認すると共に、クランプ
状態の異常の有無をも検知可能となる。この結果、加工
を続行するか、加工を停止するかをNC装置内で判断
し、工具のクランプ状態にあって異常のない場合は、N
C装置が続行指令を出し、工具のアンクランプ状態か、
あるいは異常のある場合は、NC装置がアラームを出す
と共に停止指令を出す。
【0021】尚、図1は工具8を正常にクランプしたク
ランプ状態を示し、この時の変位センサ13とドッグ1
4のギャップxを距離bで示す。また、この時、コレッ
ト4とスリーブ6の間には、小さい隙間量yが確保され
ている。
【0022】次に、工具8の主軸2からの取り出しを図
2に基づき説明する。図2は、工具8をアンクランプし
て取出した状態を示す。
【0023】工具8のシリンダ10に作動油が導入され
て油圧が加わると、ピストン11が前進してロッド3を
前方側に押し出す。この結果、コレット4の爪が開放さ
れ、工具8を図2で示すアンクランプ状態とする。尚、
この時の変位センサ13とドッグ14との間のギャップ
xは距離bより大きい距離aとなる(例えば、50番テ
ーパの場合、距離aと距離bとの差は約7mmとなる)。
【0024】また、主軸2に工具8がない状態を図3に
基づき説明する。図3は、工具8を把持していない状態
であってロッド3が後退した場合を示す。
【0025】図3に示す状態では、工具8がない為、図
1の隙間量yだけコレット4が皿ばね5の力により更に
後端側に移動する。この時、変位センサ13とドッグ1
4との間のギャップxは、距離bより小さい距離cとな
る(例えば、50番テーパの場合、距離bと距離cとの
差は約2mmとなる)。
【0026】以上より、ギャップxは、図1から図3に
示すように、工具8の有無などより、少なくとも距離
a,b,cの3段階の値をとることとなる。
【0027】以下、変位センサ13とドッグ14との間
のギャップxの検出信号を監視することにより、工作機
械の制御を行う動作の流れを、図4から図6に基づき説
明する。
【0028】図4はATCの動作と、ギャップxとの間
の信号の関係を示す。まずステップ(21)によりAT
C指令が出ると、ステップ(22)でATCアーム(図
示せず)が90°旋回し、図1の状態で主軸2に装着さ
れた工具8のV溝部8aを把持すると共に、ステップ
(23)でシリンダ10のピストン11が前進してアン
クランプシリンダ前進となり、図2の状態となって、ロ
ッド3の先端のコレット4が開放され、主軸工具弛めの
状態となる。
【0029】この時、ステップ(24)でギャップxの
検出結果を判断し、ギャップx=aであれば、ツールア
ンクランプ動作は正常に実行されたことになり、次の動
作(ATCアーム前進→ATCアーム180°旋回…加
工開始までの動作)を続行する。ギャップx=aでなけ
れば、ピストン11が正常に動作しなかったか、ロッド
3が正常にストロークしなかったことを意味し、コレッ
ト4が開放されないこととなる。この結果、工具8がク
ランプできないことより、ステップ(25)に移行し
て、NC装置がアラームを出すと共に停止指定を出すア
ラーム停止とする。
【0030】正常時における動作としては、ATCアー
ム前進(ステップ(26))→ATCアーム180°旋
回(ステップ27))→ATCアーム後退(ステップ
(28))→アンクランプシリンダ後退(ステップ(2
9))まで、それぞれのステップを実行し、ステップ
(30)でギャップx=bかの判断をする。ここでギャ
ップx=bであれば、正常に工具8のクランプが実行さ
れたことになり、更に次の動作であるステップ(32)
のATCアーム90°旋回を行った後、ステップ(3
3)のATC終了とし、ステップ(34)の加工開始に
移行して、加工を行う。
【0031】ギャップx=bでなければ、工具8を途中
で落としたか、工具8のプルスタッド9が弛んだ状態で
クランプしたかなど、異常が発生したことを意味し、工
作機械をステップ(31)のアラーム停止とする。
【0032】次に、加工中の工具抜け監視への制御応用
例の動作の流れを、図5に基づき説明する。図5は加工
中の工具抜け監視の実行の流れを示すフロー図である。
【0033】これは、ヘリカルエンドミル、バークギー
リングなどある特定の工具で働かせれば良いものであ
る。ステップ(41)の加工中における監視ONの信号
により開始され、加工中(ステップ(42))におい
て、ステップ(43)でギャップxの値が判断される。
ギャップx=b+α即ちギャップxが所定の距離bの上
限値(b+α)より大きくなると、ステップ(44)で
切削送り速度Fを係数βを乗じた速度、例えば、係数β
を0.9とすれば0.9を乗じて(即ち10%低下とな
る)、送り適応制御を行い、工具の抜けを防止しながら
加工を行うことができる。そして、これらのステップを
ステップ(45)で加工終了と判断されるまで続けられ
る。
【0034】次に、加工終了後における工具抜け監視へ
の制御応用例の動作の流れを、図6に基づき説明する。
図6は加工終了後の工具抜け監視の実行の流れを示すフ
ロー図である。
【0035】これは、主軸2自身の後退となるZ軸後退
により、工具抜けが心配される工具の場合に用いられる
もので、ステップ(51)の加工後工具抜け監視ONと
されると、ステップ(52)でZ軸後退とされる。この
後、ステップ(53)でギャップx=bかの判断が行わ
れる。そして、工具8が主軸2から少量でも抜けていれ
ば、ギャップx≠bとなり、条件制御により、次の加工
の続行は、危険であるとしてステップ(54)に移り、
アラーム停止させるものである。また、ギャップx=b
であれば、ステップ(55)に移り、次の移動指令実行
となる。
【0036】さらに、ギャップx=cである場合におい
ても、加工中に工具8が脱落したと判断され、ステップ
(54)のアラーム停止とされる。
【0037】
【発明の効果】本発明の工作機械の主軸装置は、工具の
クランプ及びアンクランプを操作するロッドの動き量を
変位センサにより直接読み取って検知し、制御手段で工
具のクランプ状態及びアンクランプ状態を判断すると共
に、工作機械の動作を制御することとした。この結果、
以下の効果を有する。
【0038】(1)ATCの動作中に工具のクランプ・
アンクランプ動作が正常に実行されたかの判断ができ、
異常発生後の不測のトラブルを未然に防止できる。 (2)ヘリカルエンドミルなど、加工中に工具引抜力が
発生する工具において、加工代の不同等による過大負荷
で、工具が抜け出す結果、びびりが発生したり、ついに
は脱落することを、送りオーバライドをかけることによ
り防止し、正常な切削が続行可能となる。 (3)工具のワークへの溶着による工具の主軸からの脱
落が検知でき、工作機械の損傷につながる次の動作を未
然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る主軸頭の断面図であっ
て工具のクランプ状態を表す図である。
【図2】本発明の一実施例に係る主軸頭の断面図であっ
て工具のアンクランプ状態を表す図である。
【図3】本発明の一実施例に係る主軸頭の断面図であっ
て工具を把持しないときのクランプ状態を表す図であ
る。
【図4】本発明の一実施例による工具変換動作時の動作
の流れを表すフロー図である。
【図5】本発明の一実施例による加工中の工具抜け監視
の実行を表すフロー図である。
【図6】本発明の一実施例による加工後の工具抜け監視
の実行を表すフロー図である。
【図7】従来の主軸頭の断面図であって工具のクランプ
状態を表す図である。
【符号の説明】
1 主軸頭 2 主軸 3 ロッド 4 コレット 5 皿ばね 6 スリーブ 7 ナット 8 工具 9 プルスタッド 10 シリンダ 11 ピストン 12 近接スイッチ 13 変位センサ 14 ドッグ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸頭に回転自在に支持された主軸と、
    工具のプルスタッドと係止されて該工具を該主軸に着脱
    可能に保持するコレットと、前記主軸と同軸上に位置し
    且つ前端部が該コレットと係合するロッドと、該ロッド
    に巻装され且つ該ロッドを後端側に押圧することを介し
    て前記コレットで前記工具を前記主軸側に引込む皿ばね
    と、前記ロッドの後端側に位置し且つ該皿ばねの引込み
    力に抗して前記ロッドを前記主軸の前端側に押圧して移
    動するシリンダとを有した工作機械の主軸装置におい
    て、 前記ロッドの後端部に位置し且つ前記ロッドの移動を検
    出して変位信号を発生する変位センサと、該変位センサ
    の変位信号に基づき前記主軸への工具のクランプ状態及
    びアンクランプ状態の判断を行うと共に該変位センサの
    変位信号に基づき前記工具の保持状態の異常を検知し工
    作機械の動作制御により破損を防止する制御手段とを設
    けたことを特徴とする工作機械の主軸装置。
JP21237691A 1991-08-23 1991-08-23 工作機械の主軸装置 Withdrawn JPH0550359A (ja)

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