JPH0550347U - 微粒子カウンター - Google Patents

微粒子カウンター

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JPH0550347U
JPH0550347U JP10901491U JP10901491U JPH0550347U JP H0550347 U JPH0550347 U JP H0550347U JP 10901491 U JP10901491 U JP 10901491U JP 10901491 U JP10901491 U JP 10901491U JP H0550347 U JPH0550347 U JP H0550347U
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JP
Japan
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scattered light
light
fine particles
laser beam
flow cell
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JP10901491U
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良宏 久保
理一郎 鈴木
重之 秋山
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Horiba Ltd
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Horiba Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 S/N比を低コストで向上させて、微粒子の
可測粒径の下限を下げることを可能にする。 【構成】 フローセル1に設けた照射光窓2の外側に、
レーザビーム5を集光レンズ6で集光してフローセル1
に入射する照射光学系3が配置され、かつ試料流体に含
まれた微粒子にレーザビーム5が照射されて生じる散乱
光を、受光レンズ10a,10b で集光して入射するフォトダ
イオード11が設けられるとともに、前記受光レンズ10a,
10b と相対してコリメートレンズ13と、このコリメート
レンズ13を透過した散乱光を反射する平面ミラー14とが
配置されて、試料流体の微粒子から生じて直接にフォト
ダイオード11に入射した第1散乱光9aと、前記コリメー
トレンズ13を透過し、かつ平面ミラー14で反射されてP
点で結像してから、フォトダイオード11に入射した第2
散乱光9bとの和で、前記微粒子を検出する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、半導体の製造工程におけるウエハの洗浄その他の用途に使用される 超純水、またはクリーンルームなどに使用される清浄空気などの流体に含まれた 微粒子をカウントする微粒子カウンターに関する。
【0002】
【従来の技術】
前記のような試料流体に含まれた微粒子のカウンターとして、例えば、図6に 示したものが知られている。
【0003】 図6において、21はフローセルで、これに設けられた照射光窓22と相対して照 射光学系23が配置されている。この照射光学系23は、半導体レーザヘッド24と、 これから射出されたレーザビーム25の集光レンズ26とで構成されている。27は前 記照射光窓22と相対してフローセル21に設けられたセル窓で、これからフローセ ル21に入射されたレーザビーム25がフローセル21外に出る。28は照射光窓22から フローセル21内に入射されたレーザビーム25の光軸に垂直方向でフローセル21に 設けられた散乱光窓で、これを微粒子から生じた散乱光29が透過する。30a,30b は散乱光窓28と相対して配置された受光レンズ系、31は受光レンズ系30a,30b を 透過した散乱光29が入射される光検出器、32はフローセル21に設けられた試料流 体用のノズルで、これからフローセル21内に噴出させる。
【0004】 この微粒子カウンターは、ノズル32でフローセル21内に液体または気体の試料 流体を噴出させるとともに、半導体レーザヘッド24から射出されたレーザビーム 25を集光レンズ26で集光して照射光窓22からフローセル21に入射し、前記試料流 体に照射する。そして、試料流体に微粒子が含まれており、かつその微粒子にレ ーザビーム25が照射されると、その微粒子から散乱光29が生じるから、この散乱 光29を散乱光窓28を経て受光レンズ系30a,30b で光検出器31に結像させて、前記 微粒子を検出するものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
前記のように従来の微粒子カウンターは、試料流体に含まれた微粒子にレーザ ビーム25が照射されて、直接に散乱光窓28を透過した散乱光29のみを受光レンズ 系30a,30b を経て光検出器31で検出するものであって、散乱光29の観測立体角が 一方向に限定されている。したがって、S/N比を向上させることが困難な課題 がある。そして、S/N比を向上させるために、散乱光29の観測立体角を大きく しようとすると、受光レンズ系30a,30b の設計が困難になり、そのコストが高く なる課題がある。
【0006】 本考案は、上記の課題を解決するものであって、S/N比を低コストで向上さ せて、微粒子の可測粒径の下限を下げることが可能な微粒子カウンターをうるこ とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案の微粒子カウンターは、フローセル内の試料流体の流れに、レーザビー ムを集光レンズで集光して照射する照射光学系と、試料流体に含まれた微粒子に 前記レーザビームが照射されて生じる散乱光を、受光レンズ系で結像させる光検 出器が設けられた微粒子カウンターにおいて、前記受光レンズ系と相対して、前 記散乱光の一部が入射されるコリメートレンズ系と、このコリメートレンズ系を 透過した散乱光を反射する平面ミラーとが設けられて、コリメートレンズ系を透 過した前記散乱光を平面ミラーで反射して、その散乱光をコリメートレンズ系で その発光位置に結像させ、かつその像を前記受光レンズ系で光検出器に結像させ て、前記微粒子から生じて直接に光検出器に入射された第1散乱光と、前記平面 ミラーで反射されて光検出器に入射された第2散乱光との和で、前記微粒子を検 出することを特徴とする。
【0008】
【作用】
前記本考案の微粒子カウンターは、フローセル内に試料流体を噴出させるとと もに、その流れに集光レンズで絞ったレーザビームを照射する。そして、前記試 料流体に微粒子が含まれており、かつその微粒子に前記レーザビームが照射され ると、その微粒子から散乱光が生じて、その散乱光の一部が第1散乱光として受 光レンズ系で集光されて光検出器に直接に結像するとともに、前記散乱光の他の 一部が第2散乱光としてコリメートレンズ系にも入射されて、それを透過した第 2散乱光が平面ミラーで反射される。平面ミラーで反射された第2散乱光はコリ メートレンズ系で集光されて、その発光位置に結像するから、その像を受光レン ズ系で前記光検出器に結像させる。このようにして、前記微粒子から生じて直接 に光検出器に入射された第1散乱光と、平面ミラーで反射されて光検出器に入射 した第2散乱光との和で、前記微粒子を検出する。したがって、散乱光の観測立 体角が、前記従来の微粒子カウンターの散乱光の観測立体角の2倍になる。
【0009】
【実施例】
本考案の微粒子カウンターの第1実施例を図1〜2について説明する。
【0010】 図1〜2において、1はフローセルで、その一部に照射光窓2が設けられてい る。3は照射光学系で、これは半導体レーザヘッド4と、これから射出されたレ ーザビーム5を集光して、前記照射光窓2からフローセル1内に入射する集光レ ンズ6で構成されている。7は前記照射光窓2と相対してフローセル1に設けら れたセル窓で、これから前記フローセル1に入射されたレーザビーム5がフロー セル1外に出るように構成されている。
【0011】 8aはフローセル1に入射されたレーザビーム5の光軸と交差する方向で、フロ ーセル1に設けられた第1散乱光窓で、これと相対してフローセル1に第2散乱 光窓8bが設けられている。9aは試料流体に含まれた微粒子に前記レーザビーム5 が照射されて生じて、第1散乱光窓8aの方に進行する第1散乱光、9bは前記微粒 子から生じて第2散乱光窓8bの方に進行する第2散乱光、10a,10b は前記第1散 乱光窓8aと相対してフローセル1外に配置された受光レンズ、11は光検出器とし てのフォトダイオードで、その受光面12が受光レンズ10が受光した第1、第2散 乱光9a,9b の結像位置に配置されている。
【0012】 13は前記第2散乱光窓8bと相対して、フローセル1外に設けられたコリメート レンズで、その第2散乱光9bの観測立体角が、前記受光レンズ10a による第1散 乱光9aの観測立体角と同じに設定されている。14は前記コリメートレンズ13を透 過した第2散乱光9bを反射する平面ミラー、15はフローセル1に設けられた試料 流体噴出用のノズル(図2参照)で、その軸線が、フローセル1に入射されたレ ーザビーム5の光軸と交差する方向になっている。16はフローセル1に設けられ た試料流体の流出口(図2参照)である。
【0013】 上記のように構成した微粒子カウンターは、その半導体レーザヘッド4から射 出されたレーザビーム5を、集光レンズ6で絞って照射光窓2からフローセル1 内に入射する。このフローセル1内に入射されたレーザビーム5はセル窓7から フローセル1外に出る。一方、ノズル15からフローセル1内に試料流体を噴出さ せるから、このノズル15から噴出した試料流体の流動方向に垂直方向で、その試 料流体の径方向の中心部をレーザビーム5が透過する。
【0014】 したがって、フローセル1内に噴出した試料流体に微粒子が含まれ、かつその 微粒子にレーザビーム5が照射されると散乱光が生じるが、それが第1散乱光窓 8aを直接に透過する第1散乱光9aと、第2散乱光窓8bを透過する第2散乱光9bと になる。そして、前記第1散乱光9aは、受光レンズ10a,10b で集光されてフォト ダイオード11の受光面12に直接結像する。一方、前記第2散乱光9bは、コリメー トレンズ13で平行光にされかつ平面ミラー14で反射されて、再度コリメートレン ズ13で集光されて、第2散乱光9bの発光位置であるP点で結像してから、そのP 点の像が第1散乱光窓8aを経て受光レンズ10a,10b が、前記受光面12に結像させ る。
【0015】 すなわち、レーザビーム5が照射された前記微粒子を、第1散乱光9aと第2散 乱光9bのそれぞれで形成された各像の和として、フォトダイオード11で検出する から、観測立体角が前記従来例の微粒子カウンターの観測立体角の2倍になる。 したがって、微粒子から生じてフォトダイオード11に入射する散乱光9a,9b の強 度が大きくなるから、S/N比がよくなり、微粒子の可測粒径の下限を下げるこ とが可能である。そして、受光レンズ10a,10b は、前記従来の微粒子カウンター で使用されているレンズ系と同様のものを使用することが可能であり、かつ前記 受光レンズ10a による第1散乱光9aの観測立体角とコリメートレンズ13による第 2散乱光9bの観測立体角とを同一に設定しているから、受光レンズ10a とコリメ ートレンズ13とは、同一のレンズ系を使用することが可能であるから、そのコス トを引き下げることが可能である。
【0016】 なお、受光レンズ10a,10b による第1散乱光9aの観測立体角とコリメートレン ズ13による第2散乱光9bの観測立体角とを同一にすることについては任意になし うる。また、フローセル1にノズル15を設けることについては任意である。
【0017】 図3〜5は第2実施例を示すものである。図3〜5において、1はフローセル で、その一部に照射光窓2が設けられている。3は照射光学系で、これは半導体 レーザヘッド4と、これから射出されたレーザビーム5を集光して、前記照射光 窓2からフローセル1に入射する集光レンズ6で構成されている。17は照射光窓 2と相対して、フローセル1に設けられたライトトラップで、これでフローセル 1内に入射されたレーザビーム5をトラップするように構成されており、照射光 窓2から入射されるレーザビーム5の光軸とライトトラップ17の軸心とが一致し ている。18はライトトラップ17の端部に連通して接続された試料流体用配管で、 これからライトトラップ17を経て、これに連設されたノズル15a で試料流体をフ ローセル1内に噴出させるように構成されている。16a はフローセル1に設けら れた試料流体の流出口である。
【0018】 そして、前記ノズル15a から噴出した試料流体にレーザビーム5が照射されて 生じる第1、第2散乱光9a,9b が、受光レンズ10a,10b を経て入射されるフォト ダイオード11の受光面12は、図4に示したように、それに入射された微粒子の像 に、受光レンズ10a,10b の収差でぼけが生じても、そのぼけた像の全体を受像す ることが可能な面積を備えている。さらに、集光レンズ6で絞つたレーザビーム 5は、図5に示したように双曲面になり、その集光レンズ6の焦点位置の部分に は、ほぼ同径で光軸方向の光密度の差が小さい範囲が生じるから、この範囲を検 出領域Rとして、このレーザビーム5の軸線と平行方向における前記受光面12の 寸法を、検出領域Rの範囲Wと同程度対応するように設定して、検出領域Rを通 過する間に試料流体Sに含まれた微粒子から生じて、受光レンズ10a,10b に入射 された第1、第2散乱光9a,9b のほぼ全量を受光することが可能に構成されてい る。他の構成は、前記第1実施例と同じであるから同符号を付して示した。
【0019】 この第2実施例の微粒子カウンターは、レーザビーム5を集光レンズ6で絞っ て照射光窓2からフローセル1内に入射し、かつライトトラップ17を経てノズル 15a で試料流体をフローセル1内に噴出させるが、前記レーザビーム5の光軸と ノズル15a の軸心がほぼ一致する。したがって、レーザビーム5はノズル15a か ら噴出する試料流体の流動方向と平行方向において、試料流体の径方向の中心部 に照射されるから、試料流体に微粒子が含まれていると、それはレーザビーム5 の光軸に沿って流動する。そして、前記微粒子にレーザビーム5が照射されると 散乱光が生じるが、レーザビーム5における前記検出領域Rで生じる散乱光が第 1散乱光窓8aを直接に透過する第1散乱光9aと、第2散乱光窓8bを透過する第2 散乱光9bとになり、かつこの第1、第2散乱光9a,9b のそれぞれが、前記第1実 施例と同様にフォトダイオード11の受光面12に入射されるから、それらの和で前 記微粒子を検出するものであって、散乱光の観測立体角が、前記従来の微粒子カ ウンターの観測立体角の2倍に大きくなる。
【0020】 しかも、この第2実施例は、フォトダイオード11の受光面12を、前記のように 大きく構成しているから、レーザビーム5の検出領域Rを微粒子が通過する間に 生じて、受光レンズ10a,10b に入射される第1、第2散乱光9a,9b のそれぞれの ほぼ全量を受光することが可能である。そして、受光レンズ10a,10b の収差のた めに第1、第2散乱光9a,9b の像にぼけが生じても、その全体を受光面12は受像 することか可能であるから、第1、第2散乱光9a,9b のほぼ全量を効率よく検出 することができる。
【0021】 また、フォトダイオード11による第1、第2散乱光9a,9b のそれぞれの検出範 囲を、レーザビーム5の光軸方向に設定した検出領域Rの範囲Wに拡大しても、 この範囲Wで生じる信号成分と試料流体の屈折率のゆらぎなどから生じるノイズ 成分との関係から、S/N比に対して影響を及ぼさないことが明らかである。し たがって、フォトダイオード11に入射される第1、第2散乱光9a,9b の強度がそ れぞれより大きくなるから、S/N比がよくなり微粒子の可測粒径の下限を大き く下げることが可能である。
【0022】 なお、フォトダイオード11の受光面12を、図5にほぼ正方形に示しているが、 この大きさと形状は、前記の条件を満たすものであればよく、任意にすることが 可能である。また、フォトダイオード11の受光面12の前記構成は、任意にするこ とが可能である。
【0023】
【考案の効果】
本考案の微粒子カウンターは、上記のように、フローセル内の試料流体に含ま れた微粒子に集光レンズ系で絞ったレーザビームが照射されて生じる微粒子の一 部を、第1散乱光として受光レンズ系で光検出器に直接に結像させるとともに、 前記散乱光の他の一部を、前記光検出器と相対する位置に配置されたコリメート レンズ系に第2散乱光として入射する。そして、コリメートレンズ系を透過した 第2散乱光を平面ミラーで反射し、再度コリメートレンズ系に入射して、その第 2散乱光の発光位置に結像させて、第2散乱光も前記受光レンズ系で光検出器に 結像させて、前記第1、第2散乱光の和で前記微粒子を検出する。
【0024】 したがって、微粒子から生じた散乱光の観測立体角を、前記従来の微粒子カウ ンターにおける散乱光の観測立体角の2倍にすることが可能であって、光検出器 で検出する散乱光の強度が大きくなるから、S/N比をよくすることが可能であ る。また、前記受光レンズ系には、従来の微粒子カウンターに使用されているレ ンズ系と同様なものを使用することが可能であるから、低コストでS/N比をよ くすることができる。しかも、コリメートレンズ系と平面ミラーからなる光学系 が、ライトトラップの役目を果たすから、フローセル内の迷光の影響を少なくす ることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の断平面図である。
【図2】第1実施例の断正面図である。
【図3】第2実施例の断正面図である。
【図4】第2実施例のフォトダイオードの拡大断正面図
である。
【図5】絞ったレーザビームの要部の拡大斜視図であ
る。
【図6】従来例の断平面図である。
【符号の説明】
1…フローセル、3…照射光学系、5…レーザビーム、
6…集光レンズ、9a…第1散乱光、9b…第2散乱光、10
a,10b …受光レンズ、11…フォトダイオード、13…コリ
メートレンズ、14…平面ミラー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フローセル内の試料流体の流れに、レー
    ザビームを集光レンズで集光して照射する照射光学系
    と、試料流体に含まれた微粒子に前記レーザビームが照
    射されて生じる散乱光を、受光レンズ系で結像させる光
    検出器が設けられた微粒子カウンターにおいて、前記受
    光レンズ系と相対して、前記散乱光の一部が入射される
    コリメートレンズ系と、このコリメートレンズ系を透過
    した散乱光を反射する平面ミラーとが設けられて、コリ
    メートレンズ系を透過した前記散乱光を平面ミラーで反
    射して、その散乱光をコリメートレンズ系でその発光位
    置に結像させ、かつその像を前記受光レンズ系で光検出
    器に結像させて、前記微粒子から生じて直接に光検出器
    に入射された第1散乱光と、前記平面ミラーで反射され
    て光検出器に入射された第2散乱光との和で、前記微粒
    子を検出することを特徴とする微粒子カウンター。
JP10901491U 1991-12-07 1991-12-07 微粒子カウンター Pending JPH0550347U (ja)

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