JPH05501840A - 弁機構 - Google Patents

弁機構

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JPH05501840A
JPH05501840A JP2512357A JP51235790A JPH05501840A JP H05501840 A JPH05501840 A JP H05501840A JP 2512357 A JP2512357 A JP 2512357A JP 51235790 A JP51235790 A JP 51235790A JP H05501840 A JPH05501840 A JP H05501840A
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リース,ケン
アウグスティヌス,ペル,クルト
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マイクロ マティック アクティーゼルスカブ
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    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/08Details
    • B67D1/0829Keg connection means
    • B67D1/0831Keg connection means combined with valves
    • B67D1/0838Keg connection means combined with valves comprising means for preventing blow-out on disassembly of the spear valve
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/598With repair, tapping, assembly, or disassembly means
    • Y10T137/612Tapping a pipe, keg, or apertured tank under pressure
    • Y10T137/613With valved closure or bung
    • Y10T137/6137Longitudinal movement of valve

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 己 、 本発明は特に推進気体からの圧力下の液体を貯蔵しそ) して分配するのに 役立つ型式の可搬容器のための弁機構であって該機構か前記容器の上の方の開口 に結合されたリング形の短突出部及び封鎖可能の気体通路と封鎖可能の液体通路 との両方を有しそして前記短突出部内に着脱可能に取付けられ得る弁ハウジング から実質的に構成される複式弁及び前記弁ハウジング内に取付けられたばねから の圧力に抗して上閉鎖弁位置から下開放弁位置まで[軸方向に変位され得るよう に前記弁ハウジング内の上受各区域と同軸に配列された立ち管部分を存するもの に係る。
今日、多くの異なる種類の液体、例えば飲料、または濃縮液及び植物防護剤のご とき液体か推進気体からの圧−力下の可搬容器内の貯蔵されそして分配される。
−この目的のため、各容器は気体供給通路及び気体圧力の作用下で容器の外部へ 液体を推進するための通路の双方を有する複式弁を設けられる。一般的にこの弁 は容器の上の方の開口に結合される短突出部内に取付けられ、そしである場合に おいてはこの取付けは簡単なねじ結合たけで行われ、弁か相当な損傷を生じさせ 得る危険を包含する。
何故ならば、弁は容器内の気体圧力が十分に軽減される前に容易に取り外され得 、従ってねじか保合を解除されるとき直ちに前記圧力による大きな力によって周 囲に排出されるからである。他の場合においては、弁は容器内の圧力か軽減され る前に容器から十分にまたは部分的に完全に取り外され得ないように取付けられ または適合され、それにより上述した危険は本質的に無くされる。しかし、これ ら既知機構のすへてはそれらか複雑な構造を有し従って製作費か高いという欠点 を有し、そしてこれに加えてさらにそれらの取付は及び取り外しは厄介であり且 つ時間かかかる。
本発明の目的は、冒頭の段落において言及された型式の弁機構であって容器内の 圧力か軽減される前に容器から完全に離脱され得ずそしてさらにより簡単且つよ り安価な構造を有しそしてこれまで知られているどれよりも一層容易に且つ迅速 に取付けられそして取り外され得るものを提供することである。
これは、立ち管部分が下開放位置から下底位置へ軸方−向下方へ付加的にある距 離変位され得ることと、底位置及びその付近に在る場合を除き、取付けられた弁 が立ち管部分の位置の何れにおいても完全には取り外され得ないように立ち管部 分の頂及び軸線から離された自由端部分を有する外方へ突出するフィンガを立ち 管部分が装備することとにおいて本発明の弁機構が特徴づけられることによって 達成される。そのような機構は通常は特殊な連結ヘッドであって弁内にまたは短 突出部上に固定され得そしてそれにより弁か部分的に圧力気体給源、部分的に液 体分配位置と接続するものを存する。連結ヘッドか作動されるとき、前記ヘッド 内の軸方向に変位され得るスピンドルは立ち管部分を下方へ押しつけ従って空気 通路か開き、一方、立ち管部分の弁栓は下方へ押され従って液体通路か開く。上 述された安全機構はこの下方へ指向される運動の直接連続によって作動し従って 簡単且つ高価でない構造を構成し、それはまた操作か容易で迅速であるという利 点を有する。それにもかかわらず、許可されない人か弁を完全に取り外すことは 不可能である。
何故ならば、それは精密にこの作業に適合される特殊用具であって普通の使用者 には入手可能てないものを必要とするからである。
本発明の特別に簡単で有利な実施例においては、フィンガは斜めに下方且つ外方 へ延びる方向に立ち管部分から延びそして圧縮ばねと立ち管部分の上の方に設け られた外方へ指向されるカラーとの間に固定されるリングに上の方で結合され得 る。
また、本発明によれば、フィンガの自由端部分は、弁の取り外しが試みられると き、底位置及びその付近に在る場合を除き、それが立ち管部分の全位置において 短突出部の下側に当接するように立ち管部分の頂及び軸線から離され得、それに よりもし上述した特殊用具を持たない人が弁の取り外しを試みるならば前記端部 分が短突出部の開口を通る弁通路を効果的に封鎖する。
特に好都合な構造は、これに関連して、フィンガが下の方においてU形のベンド であって立ち管部分の軸線から実質的に半径方向外方に突出するストップ部材に よって終端されるものを有するとき得られる。
本発明の他の有利な一実施例においては、フィンガはその自由端部分を弁ハウジ ング壁の下部分の内側へ向かって外へ押圧する偏圧ばね力を存する耐蝕性のばね 鋼のごとき弾性材料から構成され得る;前記壁のこの位置における穴にキャッチ か配置され得、前記キャッチは下の方に内方へ指向される突起を有し、該突起は 第1の位置即ちキャッチの土性縁か、弁の取り外しか試みられるとき、底位置及 びその付近に在る場合を除き、それか立ち管部分の全位置で短突出部の下側に当 接するほとに遠くハウジングの壁から突出する位置と、第2の位置即ちキャッチ の外側か前記壁の外側と実質的に面一である位置との間で前記穴の下縁を中心と して傾斜し得、前記フィンガはその自由端部分か全ての立ち管部分位置において キャッチの内側に対して載りそしてそれにより、前記自由端部分かキャッチの内 向きの突起を踏みつけそしてそれによりそれをその第2の位置に内方向に傾斜さ せる底位置及びその付近に在る場合を除き、キャッチをその第1の位置へ外方へ 傾斜させるような長さを存する。この実施例は弁を普通の取付は用具によって取 付けることを可能にするという利点を提供する。何故ならば、キャッチは組立間 その第1の位置へ自動的に押圧され、フィンガの偏圧ばね圧力は打ち勝たれ、一 方、後に弁はもし立ち管部分を底位置へ押し下げ得る特殊用具が入手され得るな らば取り外され得るに過ぎないからである。
本発明による特に簡単で高価的な一構造においては、前述したキャッチは実質的 に垂直の断面においてUの形を有し得、前記Uは弁の軸線に関し外方へ指向され た2個のフラップ及びキャッチの内側を形成する底板を存し、そして前記内向き の突起は前記底板上において内方向且つ下方向に曲げられた縁から構成され得、 一方、キャッチの傾斜可能のヘアリングは前記外向きのフラップの下縁に設けら れた切抜部から構成されそして、取付けられた状態において、弁壁穴の下縁の一 部分を受けるのに役立つ。
本発明は図面を参照して例示のため掲げられる実施例に関して以下為される説明 によってより十分に理解されるであろう。図面において、 第1図は本発明による弁機構の第1の実施例の断面図を示し、 第2図は第1図に示された機構の斜視分解部品配列図であり、 第3図は取付けられた連結ヘッドが立ち管部分がその下開放位置に押し下げられ るように作動された第1図の機構を示し、 第4図は取付けられた特殊用具によって立ち管部分か今や底位置に押圧された第 1図の機構を示し、第5図は立ち管部分か第4図に示された位置に在る取り外し 間の弁を示し、 第6図は第1図から第5図に示された実施例と関連するフィンガてあってそれを 立ち管部分に結合するためのリングを有するものの側面図であり、 第7図は第6図のフィンガの上面図てあり、第8図は本発明による弁機構の他の 一実施例の断面図であり、 第9図は取付けられた結合ヘッドか作動されそしてそれにより立ち管部分をその 下開放位置に押し下げた第8図の実施例の断面図であり、 第10図は取付けられた特殊用具によって立ち管部分か底位置に今や押し下げら れた第8図の実施例を示し、第11図は弁が今や取り外し位置に在る第8図の実 施例を示し、 第12図は第8図から第11図に示された実施例と関連するフィンガであってそ れを立ち管部分に結合するためのリングを育するものの側面図であり、第13図 は第12図のフィンガの正面図であり、第14図は第12図のフィンガの上面図 であり、第15図は第8図から第11図に示された実施例と関連するキャッチの 端面図であり、 第16図は第15図のキャッチの側面図であり、そして 第17図は第15図のキャッチの上面図である。
第1図から第7図は本発明の弁機構の第1の実施例を示す。第1図において、こ の機構はその一部分のみが見える容器lの上の方の開口に溶接された短突出部2 内に据付けられている。容器lは圧力容器でありそして、示されるごとく、従っ て内正圧によりよく耐えるための結合された底を有し、そして容器か使用される へき目的に応して、それはステンレス鋼、アルミニウム、プラスチックまたはそ の他の好適な材料から製作され得る。
全体として12によって表されそしてその各個の構成要素か第2図において分離 されて明瞭に示される前記弁は、ねじ切り継手13によって、リングガスケット 4に対して堅固に螺合させており、該リングガスケットは短突出部2内において 内カラー14上に配置されそして前記カラーと弁12との間にシールを構成する 。立ち管部分か弁ハウジング3内に同軸に取付けられ、前記立ち管部分は全体と して15によって表されそしてその上部分のみが見える立ち管8と、立ち管8の 頂に配置されそしてその上に外向きにされたカラー16によって支持される弁リ ング5とを育する。
弁リング5はその形状を安定させるために内部に補強円板17か植設された弾性 材料、例えばゴム、から構成される。内部において、弁リング5は弁12の液体 通路を構成する開口18を有し、該開口は弁が作動されないときは弁栓6によっ て閉鎖状態に維持される。弁栓は立ち管8内に配置された圧縮ばね7によって弁 リング5の開口18内に下向きに設けられた座59に対して内方へ圧縮される。
この白圧縮ばね7は一方その下端によって立ち管8内の内肩19に載っている。
外部において、弁リング5は円錐面20を有し、該円錐面は、弁が作動されてい ないときは、外圧縮ばね10によって弁ハウジング3内の円錐形の座21と保合 状態に維持される。外圧縮弁10は円板31と立ち管8の外向きのカラー16と を介して弁リング5の下側に対し外向きの圧縮力を及ぼす。外圧縮ばねlOの下 端は波形の鎖錠リング11によって支持され、該鎖錠リングは内方へ曲げられた 複数のフラップ32の上に載っており、該フラップのおのおのは鎖錠リング11 における対応する波形トラフ22と係合し、以て鎖錠リングに弁12の種種の構 成要素を一緒に1個の組立てられたユニットに鎖錠するようにさせる。
第3図において、全体として24によって示される連結ヘッドは、連結ピン23 によって弁ハウジング3内に上に向かって固定される。この連結ヘッド24は気 体人口25を通じて容器lへ推進気体を供給するのに部分的に役立ち、液体出口 26を通じて容器内の液体を排出するのに部分的に役立つ。例えばCO2である 気体は気体導管を通じて圧力瓶または圧力カートリッジから供給され、そして出 口26からの液体は液体導管を通してさらに分配位置へ送られる。最後に言及さ れた部分は先行技術に属し従って図面においては示されていない。推進気体から の圧力下のそのような可搬容器内に貯蔵されそして運搬される液体は、例えばビ ール、鉱泉水及びワインのような消費のための液体、または工業または農業にお いて使用される液体、例えば害虫及び雑草を駆除するための農薬である。
連結ヘッド24はハンドル27を有し、該ハンドルは弁が閉鎖される上位置と弁 か開放される下位置との間でシャフト28を中心として枢動され得る。第3図に おいて、ハンドル27は下位置即ち液体出口26内において上に向かって終端す る軸方向に変位され得る中空スピンドル29によって前記ハンドルか立ち管部分 8を第1図に示される上閉鎖弁位置から第3図に示される下開放弁位置へ運動さ せた位置に在り、弁ハウジング3内の内円錐座21と弁リング5の外円錐面とは それらの間に推進気体のための気体通路33を画成し、従って推進気体はこの通 路及び弁ハウジング3の下部分の穴34を通じて容器1の内部に流入し得る。こ れと同時に、弁栓6は連結ヘッド24上のスピンドル29のすぼめられた中空の 延長部によって立ち管8内において下に向かって押圧され、一方、白圧縮ばね7 のばね力に打ち勝つ。これによって液体通路35か弁リング5の座59と弁栓6 との間に画成され、前記液体通路35は中空のスピンドル29の内部と立ち管8 とを前記すぼめられた延長部37の切抜部36を通じて連絡し、前記立ち管8は 液体から出るように液体に浸漬され従って前記液体は、それか使用さるへきとき 、推進気体からの圧力の作用下で液体出口26を通じて容器lから排出され得る 。
前に言及されたように、弁12は図示機構内において簡単なねし切り継手13に よって短突出部2内に据付けられるに過ぎない。それに代えて、他の連絡型式も 使用され得るか、それは前記ねじ切り継手と同じように誰もが弁を容易に取り外 すことを、もしそれを防止するための特別の安全対策か取られていないならば、 可能にする。
しかし、容器内において正圧か依然として優勢である間における取り外しは相当 な損傷を発生させ得る。何故ならば、前記圧力は、前記ねじ切り継手が弁から離 脱されるとき、例えば容器上方にかかみこんで弁の取り外し作業をしている人に 弁が打ち当たる環境内に強い力を以て弁を駆動するからである。
この危険を排除するため、第6図及び第7図に拡大スケールて示されるフィンガ 9か立ち管8に取付けられる。
このフィンガ9は上の方においてリング形状の円板31に結合されており、該円 板は白圧縮ばね7の上端と立ち管8の外向きのカラー16との間に固定されてい る。フィンガ9は弁ハウジング3の下部分の内部内においてリング31から斜め に下方へ延び、そして下の方に前記フィンガはU形のベンド38を有し、該ベン ドはハウジング3の下部分の外側において前記立ち管の軸線に対して半径方向且 つ外方へ突出するストップ部材39において終端する。このストップ部材39は それが、第1図に示される閉鎖弁位置と第3図に示される開放弁位置との双方に おいて、もし弁の取り外しか試みられるならば短突出部2の下側に当接し、従っ て弁はもはや前記容器から完全には離脱され得ないように前記立ち管部分の頂及 び軸線から離されている。取り外しの試みと同時に、前記容器内の圧力はガスケ ット4と弁ハウジング3の下側との間に前記試みの間に形成される開口を通じて 噴出され、従って容器lは今や前に言及されたあらゆる危険を伴わない状態にな っている。
第4図においては、連結ヘッド24は特殊用具40によって代替され、該用具は 第3図に示された連結ヘッド24に似ているか、連結ヘッド24のスピンドル2 9より長いスピンドル41を存しそしてさらに前記スピンドル29のすほめられ た延長部37を欠いている。第3図に示される下開放弁位置において、外圧縮は ねlOはまだ完全には互いに密接圧縮されておらず、従って立ち管8はそれが第 4図に示される下底位置即ちばね7のコイルか互いに至近離間される位置に達す るまでさらに下方へ運動され得る。この下底位置は、ハンドル27が第4図に示 されるその下位置へ枢動下降されて、ばね10が第3図に示される下開放弁位置 において有する長さに関してばね10がさらに互いに密接圧縮され得る量を以て 精密にスピンドル41の長さがスピンドル29の長さを超えるとき到達される。
立ち管8と一緒に、フィンガ9及びそれによってストップ部材39は下底位置へ 運動下降されるか、該位置においてストップ部材39は弁12か、第5図に示さ れるように、ストップ部材39が短突出部2の下側またはその任意の他部分に当 接することなしに、短突出部2の開口を通じて外方へ今や運動され得るほどにハ ウジング3に関して遠く垂直方向下方へ変位される。もし希望されるならば、ス ピンドル41は中実であり得、従ってそれ自体で取り外しの間液体の排出を阻止 するか、それはまたスピンドル29のように中空であり得る。何故ならば、それ は前記スピンドル29の延長部37を有せず、従ってハンドル27かその下位置 へ枢動下降されるとき液体通路35を開かないからである。かつまた、連結ヘッ ト24と同様に、特殊用具40は気体通路(図示せず)を設けられ得、それを通 じて前記容器内の正圧は次いてハンドル27か作動されそしてそれにより気体通 路33か開かれるとき直ちに噴出される。
第8図から第17図は本発明の弁機構の有利な他の一実施例を示しそれは、安全 機構を別として、第1−図から第5図に示された第1の実施例と本質的に一致し 、従って、第1図から第5図における参照数字と同し参照数字が第8図から第1 1図において使用される。
この場合、第12図、第13図及び第14図において拡大スケールで示されるフ ィンガ42は弾性材料、例えば、もし希望されるならば耐蝕性でもあり得るばね 鋼、から構成される。フィンガ42はリング43に結合され、該リングはフィン ガ42と同し弾性材料から成り得そしてそれは、リング31と同様に、外圧縮ば ね10の上端と立ち管8の外向きのカラー16との間に固定される。
下の方において、前記フィンガは下自由端縁44を有し、該端縁は容器1内にお いて少し下方に位置される場所における弁ハウシングの壁45の下部分の内側に 対してフィンガ42の偏圧ばね力によって外方へ押される。その中にキャッチ4 7か配置される穴46がこの場所に設けられる。
第15図、第16図及び第17図に拡大スケールで示される前記キャッチ47は 垂直断面においてUの形を有し、前記Uは弁軸線とフィンガ42に面する内側を 形成する底板49とに関して外向きにされた2個のフラップ48a、48bを有 する。各フラップ48a、48bの下縁は切抜部50を形成されており、該切抜 部は、前記キャッチか穴46に取付けられるとき、前記キャッチが。
前記ハウジングの壁45に関して外方へ傾斜される第1の位置(第8図及び第9 図)及び前記キャッチの外側が前記壁45の外側と実質的に面一になる第2の位 置(第10図及び第11図)から前記キャッチか傾斜するのを可能にする傾斜自 在のベアリングを形成するように前記キャッチの下縁の一部分を受ける。上の方 において、底板49は前記キャッチがその第1の位置に達したときキャッチの外 向き傾斜を止めるのに役立つ止めフラップ51と合体する。下の方において、さ らに、底板49はその重要性か以下においていっそう十分に説明される内向きの 突起52を有する。
第8図において弁12は短突出部2内に炉台されており、そして立ち管部分15 はその上閉鎖弁位置印ち弾性のフィンガ42の下目由縁44かキャッチ47の内 側に載りそしてそれによりそれを外へその第1の位置に傾斜させる位置に存在す る。第9図においては、連結ヘット24か弁12上に据付けられている。示され た状況において、連結ヘッドのハンドル27はその下位置へ枢動下降されており 、それにより立ち管部分15はその下開放位置へ運動されて下げられている。キ ャッチ47は依然としてフィンガ42によってその第1の位置に保持されている 。しかし、この第1の位置において、キャッチの土性縁端53は、もし弁の取り 外しが試みられるならばキャッチが短突出部2の底に当接する程度に半径方向に ハウジング壁45の外側から離されている。従って、弁は第8図に示される閉鎖 弁位置または第9図に示される開放弁位置の何れにおいても容易に取り外され得 ず、そしてこれは弁を取り外そうとする許可されていない人の試みの結果として 生じ得る損傷に対する有効な保護手段である。
第10図においては、連結ヘッド24は本発明による弁機構の第1の実施例の説 明に関連して言及された特殊用具40によって代替されている。前記用具の作動 ハンドル27はその下位置へ枢動されており、それにより立ち管部分I5はその 下底位置へ運動されて下げられている。それと同時に、フィンガは対応する距離 下方へ運動されそして今はその下目的端縁44を以てキャッチ47の内向きの突 起52上に載り、それによりキャッチはその第2の位置に傾斜されている。この 第2の位置において、キャッチの外側はハウジング壁45の外壁と実質的に面一 てあり、そして弁12は今や弁が、第11図に示されるように、短突出部2の開 口を自由に通過するから容易に取り外され得る。
以上説明された本発明による弁機構の第2の実施例は関連キャッチを備えたただ 1個のフィンガを存する。しかし、安全を向上させる目的のため、前記機構は関 連キャッチを備えた1個以上の追加フィンガを設けられ得る。
F/(3,/ FI6 J F/64 F/65 F/66 F/(3,8 F/69 FIG、/2 、 FIG /、3 FIG /l。
FIG、15 FIG /6 FIQ、17 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.推進気体からの圧力下の液体を貯蔵しそして分配するのに役立つ型式の可搬 容器のための弁機構であって該機構が前記容器の上の方の開口に結合されたリン グ形の短突出部及び封鎖可能の気体通路と封鎖可能の液体通路との両方を有しそ して前記短突出部内に着脱可能に取付けられ得る弁ハウジングから実質的に構成 される複式弁及び前記弁ハウジング内に取付けられたばねからの圧力に抗して上 閉鎖弁位置から下開放弁位置まで軸方向に変位され得るように前記弁ハウジング 内の上受容区域と同軸に配列された立ち管部分を有するものにおいて、前記立ち 管部分が下開放位置から下底位置へ軸方向下方へ付加的にある距離変位され得る ことと、底位置及びその付近に在る場合を除き、取付けられた弁が前記立ち管部 分の位置の何れにおいても完全には取り外され得ないように前記立ち管部分の頂 及び軸線から離された自由端部分を有する外方へ突出するフィンガを前記立ち管 部分が装備することとを特徴とする弁機構。
  2. 2.請求の範囲第1項による弁機構において、フィンガが斜めに下方に且つ外方 に延びる方向に前記立ち管部分から延びることを特徴とする弁機構。
  3. 3.請求の範囲第1項または第2項による弁機構において、圧縮ばねと前記立ち 管部分の上の方に設けられた外向きのカラーとの間に固定されたリングにフィン ガが上の方で結合されることを特徴とする弁機構。
  4. 4.請求の範囲第1項、第2項または第3項による弁機構において、フィンガの 自由端部分が、弁の取り外しが試みられるとき、底位置及びその付近に在る場合 を除いて、それが前記立ち管部分のすべての位置においてストップの下側に当接 するように前記立ち管部分の頂及び軸線から離されることを特徴とする弁機構。
  5. 5.請求の範囲第1項から第4項の一つまたはそれ以上による弁機構において、 下の方においてフィンガが前記立ち管部分の軸線に関して実質的に半径方向外方 に突出するストップ部材において終端するU形のベンドを有することを特徴とす る弁機構。
  6. 6.請求の範囲第1項から第4項の一つまたはそれ以上による弁機構において、 フィンガがその自由端部分を弁ハウジング壁の下部分の内側に向かって外へ押圧 する偏圧ばね力を有する耐触性のばね鋼のごとき弾性材料から構成され得ること と、そして前記壁のこの場所における穴にキャッチが配置され得、前記キャッチ は下の方に内方へ指向される突起を有し、該突起は第1の位置即ちキャッチの上 外縁が、弁の取り外しが試みられるとき、底位置及びその付近に在る場合を除き 、それが前記立ち管部分の全位置で短突出部の下側に当接するほどに遠くハウジ ングの壁から突出する位置と、第2の位置即ちキャッチの外側が前記壁の外側と 実質的に面一である位置との間で前記穴の下縁を中心として傾斜し得、前記フィ ンガが、その自由端部分が全ての立ち管部分位置においてキャッチの内側に対し て載りそしてそれにより、前記自由端部分がキャッチの内向きの突起を踏みつけ そしてそれによりそれをその第2の位置に内方向に傾斜させる底位置及びその付 近に在る場合を除き、キャッチをその第1の位置へ外方へ傾斜させるような長さ を有することとを特徴とする弁機構。
  7. 7.請求の範囲第6項による弁機構において、前記キャッチが実質的に垂直の断 面においてUの形を有し、該Uが弁の軸線に関し外方へ指向された2個のフラッ プ及びキャッチの内側を形成する底板を有することと、前記内向きの突起が前記 底板上において内方向且つ下方向に曲げられた縁から構成され、一方、キャッチ の傾斜可能のベアリングが前記外向きのフラップの下縁に設けられた切抜部から 構成されそして、取付けられた状態において、弁壁穴の下縁の一部分を受けるの に役立つこととを特徴とする弁機構。
JP51235790A 1989-08-24 1990-08-23 弁機構 Expired - Lifetime JP2706566B2 (ja)

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