JPH05500744A - 被写体をハイライトさせる機能および動きを検知する機能を有したカメラ - Google Patents

被写体をハイライトさせる機能および動きを検知する機能を有したカメラ

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JPH05500744A
JPH05500744A JP3510649A JP51064991A JPH05500744A JP H05500744 A JPH05500744 A JP H05500744A JP 3510649 A JP3510649 A JP 3510649A JP 51064991 A JP51064991 A JP 51064991A JP H05500744 A JPH05500744 A JP H05500744A
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ベル シンシア スー
パーカー マーチン エー
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イーストマン コダック カンパニー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 被写体をハイライトさせる機能および動きを検知する機能を有したカメラ本発明 は主に写真撮影用のオートフォーカス・カメラ、特に、ファインダー内の被写体 をハイライトさせるオートフォーカス・カメラに関するものである。
背景技術 写真フィルム上に画像を記録すると共に、電子的に画像を作り出すカメラがある 。一般に、この種のカメラは従来の光学機構やフィルム操作機構を内蔵するたけ ではなく、電子的に画像を見る固体イメージヤ−をも内蔵している。電子画像は オートフォーカスや光景の照明の計測、フィルム露出前の光景のチェック、写真 の構図の良否を確認する露出後の写真の調整などに使用できる。
米国特許第4.742,369号によれば、感光性フィルムと固体撮像エレメン トの双方を有するカメラがある。このカメラやその他の従来技術は、基本的に、 フィルムに記憶する機構と電子画像を記録する機構の2種類の独立した機構を内 蔵している。
最近、更に進んだカメラが米国の出願中の特許第288.1187号に載ってい る。この装置の場合、電子機構とフィルム記録機構は一体になっているので、よ り廉価で簡単な装置になっている。また、このカメラは固体撮像センサで制御さ れる多様な機能も備えている。従って、露出制御やオートフォーカスのような機 能も可能となる。更に、電子的に感知した画像を撮影者に表示することもできる 。しかし、このカメラはフィルム露出時にカメラの被写界深度にある被写体につ いてのその他の指示事項を表示しない。
従って、従来技術の装置では、通常、撮影者がファインダ内の写そうと思う彼写 体がぼけていないかを確かめ、被写界深度が充分であるがどうが判断しなければ ならない。しカル、被写界深度の判断は、被写界深度のチェック・モードでは一 般に画像が薄暗く、はっきり見えず、特に、光景と比較して被写体のぼけ程度を 判断するのは難しいことから、困難である。従って、撮影者は実際に被写体の焦 点が合っているか判断しにくいことがある。
発明の要約 本発明の目的はオートフォーカスによって選択した被写体を表示する新規のカメ ラを提供することにある。
また、本発明の目的は撮影者が簡単に判断できるようにオートフォーカスで選択 した被写体をハイライトするカメラを提供することにある。
また、本発明の目的は撮影者が簡単に判断できるように被写界深度内にある被写 体をハイライトするカメラを提供することにある。
また、本発明の目的はグラジェント機能を利用して被写体の輪郭を決めるカメラ をfatすることにある。
また、本発明の目的はグラジェント機能で与えた輪郭の動きによって被写体の動 きを検知するカメラを提供することにある。
また、本発明の目的は被写体の動きの量によってシャッター速度を調節するカメ ラを提供することにある。
また、本発明の目的は被写体の均一な動きの量によって画像を分離し、バースト 露出(burst exposure)を可能とするカメラを提供することにあ る。
また、本発明の目的はオートフォーカスで切り取った被写体の輪郭を判断し、フ ァインダ内の対象をハイライトさせ、操影者が被写体をより正確に判断できるグ ラジェント計算機能を備えたカメラを提供することにある。
簡単に言えば、上記各目的は固体撮像センサとFi!iI像を記憶するメモリを 備えれば可能となる。個々の画素をメモリから引出し、グラジェント機能(gr adienL function )が計算し、再び記憶する。この情報を使用 して被写体の輪郭を決め、ファインダ内のその輪郭をディスプレイを使用してハ イライトする。連続した輪郭は被写体の動きを検知するのに使用できる。動きの 検知はバースト露出モードを選択したり、シャッター速度を調整する時にも使用 できる。
図面の簡単な説明 添付図面を参照しながら検討し、以下に示す詳細説明を参照すれば更に理解し易 くなるので、本発明やそれに関連した多数の利点は更によく理解できるはずであ る。
図1は本発明を利用したカメラの全体の概略図である。
図2は本発明で利用した半導体画像センサの概略図である。
図3は上から見たファインダ・ディスプレイと光学カブラの概略図である。
図4は本発明のブロック図である。
図5aは図4に示したメモリ68の内容を示す図である。
図5bは図5aの左上隅にあるメモリの4エレメントを示した図である。
図50は図5bに示したエレメントとグラジェント・オペレータ間の関係を示し た図である。
図6はデータを処理した後のメモリ68の内容を示した図である。
図7は本発明のファインダを通して見た無修正の光景を示したものである。
図8はグラジェント処理後の図7の光景を示したものである。
図9は被写体が動いた場合の図8と同じ光景を示したものである。
図10aはカメラを動かした場合の図8と同じ光景を示したものである。
図10bとlOcは2つの異なる時間の15aの画像の一部を示したものである 。
図11a−116は画像の動きを検知する方式を示した流れ図である。
図12は被写界深度内の幾何学的ハイライト処理をした、本発明のファインダを 通して見た画像を示したものである。
図13は被写界深度が非常に小さい光景の画像を示したものである。
図14はグラジェント処理後の図13の画像を示したものである。
図15は拡張ポストプロセシング処理後の図14の画像を示したものである。
図18aは図13から15に示した方式の手順を示した流れ図である。
図16bは図13から15に示した他の方式の手順を示した流れ図である。
好適実施例の詳細な説明 本発明の種々の目的、機能、付随効果が、以下に示す詳細な説明と、添付図面に より更によく理解されるであろう。添付図面の対応する同じ番号は、それぞれの 図面において同じ部分を示す。図1には本発明を利用できるカメラの全体的な配 置が示されている。
カメラ10には軸18に沿って光学エレメント14と16が配置しである。入射 光はこの軸に沿って進み、ミラー20で反射し、すりガラスのビュー・スクリー ン(viewlng 5creen) 88に届く。このスクリーンの画像はフ ァインダ24を通して見ることができる。ファインダ24にはプリズム26、デ ィスプレイ62、接眼レンズ28などがある。写真を撮るときは、ミラー20が 上方に回転して水平位置を取り、フィルム32を露出する。
固体撮像センサ40も光軸18上にあるビーム・スプリッタ42からの光を受け る。
光はレンズ44によってセンサの上に焦点を結ぶ。カメラにはこれ以外にも多数 の部品があるが、複雑になるので、図には示していない。本発明はフィルムと固 体イメージヤを備えたカメラと組み合わせて図に示しているが、全面的に電子セ ンサを装備したカメラにも利用できる。
操作については、撮影者はファインダ24を除いて、通常の方法で写真の被写体 を見る。画像を目で見る以外に、画像センサ40で電子的にも画像を感知する。
撮影者はシャッター・リリース・ボタン7Bを半分押す標準的な方法で、オート フォーカスやその他の機能を作動させることができる。この操作をすると、感知 された画像はメモリに記憶され、グラジェント・オペレータが記憶画像に作用し 、焦点が合わされた被写体の輪郭を作る。この輪郭を利用して、オートフォーカ スで選択した焦点面の被写体をハイライトさせるLCDマスク62を作動させる 。このマスクが目に見える画像に明るい画像をかぶせるので、ファインダーでは オートフォーカスが選択した被写体や被写界深度にある被写体は、光景よりも明 るくなる。
撮影者は目標とした被写体が鮮明に見えることを確かめ、シャッター・リリース ・ボタンを押しきれば、写真が撮れる。
センサはニューヨーク州ロチェスターのイーストマン・コダック社製インターラ インCCD画像センサ、番号KJI−0280のような電荷結合デバイス(CO D)が利用できる。このタイプのセンサは画像感知エレメントとしてホトダイオ ードを使用しているが、他の種類のセンサを使用することもてきる。
図2はセンサ40のマトリックスにおけるホトダイオード53の配置を示したも のである。ホトダイオードは一連の垂直シフト・レジスタ55に接続している。
各ホトダイオードに集まる電荷は対応するシフト・レジスタに送られ、唯一の水 平シフト・レジスタに移る。出力部61は電荷を電圧信号に変換する。そして、 クロック信号が適当な時間に与えられ、レジスタをシフトさせる。
図3はファインダ24の機構を更に詳細に示したものである。図1に示したよう に、ファインダにはプリズム26と接眼レンズ28があり、これを通して被写体 を見ることができる。同時に、液晶ディスプレイ・アレー62がマスクとして働 き、被写体をハイライトさせる。アレーはカリフォルニア州すニーベールのタリ ク社製のようなカプセル型の方がよい。この型ならば偏波器(polarlze rs)に頼らず、輝度損失を避けることができる。また、標準非カプセル型(s tandard ronencapsulated−types)のような、他 のタイプの液晶ディスプレイを使用することもできる。光景から出た光はLCD アレーを通過し、真のファインダの光景とLCDアレー・マスクを組み合せた画 像を作り出す。必要に応じて、アレー62は半分銀メッキしたミラーと別のアレ ーと交換でき、このアレーはミラーがファインダの光景と創出したアレー・マス クを組み合わせる時には、横に位置している。LCD画像は単に被写体の上に重 ねられた矩形かその他の形でも良いし、対象を目立たせ、明るくするように被写 体の輪郭に倣ってもよい。また、被写体の輪郭をぼけさせることもできる。ハイ ライトはオートフォーカスが選択した被写体にもすることもできるし、光景の被 写界深度内の全ての被写体にもできる。
図4はマスク画像を作り出すデータの処理方法を示したブロック図である。画像 センサ40は上述したような画像を示す電気信号を出す。信号はA−Dコンバー タ66でディジタル信号に変換される。ディジタル信号はメモリB8に記憶され る。画像を作る種々の画素がメモリから取り出され、グラジェント・オペレータ 70により既知の方法で処理される。図16aのステップ100から124まで に示したブラシエンド技法は1画素とその最寄りの3つを対象に、以下に示すよ うにグラジェント計算を実行する。
「(x、y)−l (x、y)−(x++、、y+t)巨1 (x+1.y)− 〈x、y+l) lシステム・コントローラ74はカメラの全ての操作に用いら れいる従来からの制御装置であろ9従って、コントローラをシャッター・リリー ス・ボタン76に接続すると、ボタンを半分押されているか、全部押されている かを表示したり、バースト・モードを要求したかどうかなどのその他の指示も受 信する。光の検出器の読みやフラッシュ・インジケータなどの標準入力も受信す ることができる。被写体追跡を指定する信号など、標準的な入力も受信すること ができる。反対に、コントローラはフラッシュの点滅を指示したり、露出を制御 したり、その他オートフォーカスのような機能を制御する。過度な動きの警告や 画像追跡用のカメラ装備の指示など、その他の指示を与えることもてきる。コン トローラは適当なタイミングやデータの動きの制御を画像センサ、メモリ、グラ ジェント・オペレータ、LCDディスプレイなどに指示することもできる。
図5aはある特定の画像のメモリ68の内容を示したものである。各欄の数字は 記憶されているディジタル信号を示している。図5bは図5aの左上隅の4エレ メントを示したものである。図50はこの4エレメントに対して上記式からのX とyの指定の関係を示したものである。この場合、左上のエレメントに関してグ ラジェント計算の関数を計算すると、次のようになる。
F(1,1)−1122−2071+ 1120−207 1−172グラジエ ント計算の結果はしきい値ゴh”とシステムと光景の従属数とを比較腰有効と無 効のコントラストの変化を正確に区別する。値には光景のダイナミック・レンジ に適用する一定のシステム従属比率(systcn dependent pe rcentage )を表す。ダイナミック・レンジはメモリに光景データが渡 ったときにそれを監硯することにより確かめられる。例えば、ゴ11”が185 とする。グラジェント計算の結果が185未満になる場合の各メモリ・エレメン トに関しては、0を記憶する。
グラジェント計算の結果が185以上になる場合の各メモリ・エレメントに関し ては、1を記憶する。
図6はグラジェント計算の結果としきい値処理関数(thresholdlng  functlons)を記憶するメモリを示したものである。このグラジェン ト・オペレータ関数(gradle口t operator function )は画像の微分に但ており、明暗の調子が強い被写体のエツジで高い値となる。
従って、はけた画像のエツジはかなり低い値となり、同じ明暗度の部分は0の値 になる。しきい値処理操作は最高値を有するエレメントたけを残すように作用す る。従って、画像の輪郭はこのグラジェント計算によって形成され、焦点の合っ た画像から形成した強い輪郭たけがしきり値との比較後に残る。こうして、グラ ジェント計算の記憶値は焦点の合った対象の輪郭を形成する。必要に応じて、メ モリ68から輪郭画像を読み出し、LCDディスプレイ62に提供し、被写体の 輪郭となるマスクとその輪郭内にある複数の点を生成する。
上記に説明した機能以外に、本装置は被写体の動きを検知することも可能である 。動き検知機能は図7から図11に示しである。上記の図を順に互いに配列した 場合、図11.aから図1idまては単一の流れ図を形成する。これを結合した 流れ図を、以後、図11と呼ぶ。前に述べたように、図7はオリジナルの光景を 示すものである。図11aのステップ102に示したようにこの光景が捉えられ る。この画像は上記に説明した要領とステップ110から124に示したVeh で、残りのグラジェントを処理することを条件とするものである。この結果は、 図8に示したように、最初の光景の輪郭となる。図4の動き検知器72はこの輪 郭を受け取り、輪郭画像の全てかまたは選択した部分を記憶する。しばらく待つ と、2番目の画像がステップ126と128に示した要領で捉えられる。この画 像の輪郭も、ステップ130から148に示した要領でグラジェント計算に従っ て捉えられる。図9は被写体が腕を動かしたが、画像の残りの部分は全く同し場 合の2番目の画像の形成する輪郭を示したものである。ステップ150から16 2では、動き検知器は最初の輪郭内にある画素と、2番目の輪郭内にあるそれに 対応する画素とを比較する。値の異なる一対の画素に関しては、カウンタが増量 される(ステップ156)。画像の全ての必要な部分を比較し終イつると、異な る画素の数を評価し、有効な動きがあったかどうかを知る。その評価の仕方はス テップ164から168に示しである。ステップ184におけるNm1nは有効 な動きを示すシステムが必要とする画素の最小数である。測定間隔の間に動きが 発生しない場合は、2つの画像は一致し、画素と画素の比較は殆どの画素が全く 同じになる。動きがあると、2つの画像間の異なる画素対の数が有意になる。
指定の変化量が生じた場合、動き検知器がシャッター・コントローラにこの表示 を与え、写真がぼけるのを防止する最遅シャッター速度を制限させる。この代わ りに、コントローラは画像がぼけていることを撮影者に知らせる警告灯を表示す ることもできる。
動きの検知はバースト露出モードと関連しても使用できる。従来、/X−スト露 出モードは前もって決めたシャッター間隔て連続写真を撮るのに使用してきた。
本発明では、撮影者がバースト・モードを選択すると、コントローラは前もって 決めた必要な動きの量の表示を受け取り次第、撮影を開始できる。写真は均一な 時間間隔ではなく、シャッター間で被写体の動きが均一になるような写真が撮れ る。これは動いている被写体を捉えたり、流し撮りをするときに非常に便利であ る。
画像がはけないようにするには、被写体を追跡する動き検知信号を使用すること もできる。このためには、2つの画像に更に処理を施し、方向と動きの速度を決 定しなければならない。図11のステップ170から200では、この決定方法 か示されている。上記に述べたのと同し比較を利用して、移動があった後に、各 部が一致しているか再検査する。このようにして、2つの画像は水平方向、垂直 方向または結合方向で互いに関連して移動する。2つの画像をレジストレーショ ンに戻すのに必要な移動の方向は動きの方向を示す。画像間の総経過時間と移動 の量は動きの速度を示す。コントローラはこの情報を利用して、シャッター速度 を調整したり、被写体の追跡に使用する。
被写体を追跡するために、自動的にカメラの位置を決めるステッパー・モータを 有するカメラ装備に方向情報を送ることかできる。速度情報を利用すれば、次の 調整を実施するときと、次の写真を撮るときとを決められる。カメラは多様な方 法で追跡被写体を選択できる。例えば、撮影者はトラッキング・モードを表示さ せ、シャッター・ボタンを押しながら、ファインダ内の被写体の小さな中央の基 準点を狙うことができる。
図10aは図8に示した画像が被写体よりはむしろカメラの動きによって動くよ うに見える状況を示している。画像の動きは図11のステップに従って決定され る。
この画像の動きは図1.Obと図1.Ocに示され、この図10bと図10cは 、2つの連続画像のそれぞれにおける絵の同じ部分を示したものである。この小 さな部分の画像はほぼ同じであるが幾らか動いている場合や、同じ移動が写真の 他のサンプル部分に明らかにある場合、動き検知器は被写体ではなくカメラその ものを動かされたと判定する。被写体が移動している場合と同じ方法で、シャッ ター速度を制限し、警告灯を点灯したり、トラッキングを実行したりできる。但 し、この場合、カメラの動きと被写体の動きが結果として生しる画像に与える影 響は異なるので、シャッター速度の調整は被写体が移動している場合と異なる。
図7はカメラのファインダに見られる無修正の画像を示したものである。図12 は光景は同しであるが、画像の対象をハイライトする液晶ディスプレイ・アレー で作った幾何学的マスクを伴う光景を示したものである。画像をl\イライトす るのに、このような人物像を使用した場合、ハイライトする人物像の適切な中央 の位置を決定するために、何かが必要となる。単に、オートフォーカスで選択し た被写体をハイライトするだけの目的ならば、オートフォーカス・システムで選 択した光景の位置をディスプレイの座標面に変換するだけてよい。レンジ・ファ インダ・オートフォーカスを採用する場合は、オートフォーカスで選択したスポ ットをハイライトの中心として使用しなければならない。レンズを通した[目間 関係にあるオートフォーカス(through−the−lens corre lation autofocus)を採用する場合、相関関係のあるアレーの 中心は人物像の中心位置として使用できる。2つ以上のアレーを利用する場合は 、焦点設定を引き出す方を中心として使用する。
これらのアレーはかなり視界が狭いので、中心を決めるのに好都合である。
以下に概要を示す方法で被写体をハイライトさせる場合、更にステ・ノブが必要 となる。本操作中に装置を制御する方式を図1eaに示す。ステップ250から 253までは標準オートフ寸−カスと標準露出制御操作を実行する。ステップ2 54では、アパーチャを最大直径に開き、最小被写界深度にする。画像を再び捉 え、グラジエンド処理を実行したのがステップ255である。被写界深度を下げ ているので、焦点面の被写体だけがンヤーブになり、輪郭も際だつ。図13から 図15に絵で示したように、更にステップ256の画像処理を行う。
図13は最小被写界深度の画像を示したものである。図14はグラジェント処理 操作の結果を示したものである。図15は移動ウィンドウ(the Ilovi ngν1ndov )を利用した拡張とノイズの抑制操作の結果を示したもので ある。明らかに、図14ではぼけた画像が殆ど取り除かれており、図15では残 りの点も取り除がれ、線も太くなっている。
グラジェント処理操作の移動ウィンドウと同じ方法で、3×3の画素ウィンドウ を用いて以下に示す関数で、拡張操作が実行できる。
そうでな(プれば r−(x、y)−0 各画素の位置では、上記の関数は中央の画素に直接隣接する論理的に真となる最 小画素があるか調べる。条件か合えば、中央の画素も論理的に真となる(1)。
条件が合わなければ、中央の画素は論理的に偽となる(0)。この関数は画素の 近傍を見て、単一の色点を除去することと、画像の輪郭を太くすることの2つの 機能に役立つ。この画像はステップ257でディスプレイ・ドライバに送られ、 画像をハイライトする機能を提供する。
図16bは被写界深度内の対象をハイライトする装置を制御する方式、つまり、 被写界深度チェックモードを示したものである。ステップ90から93では、標 準オートフォーカスと露出制御操作を実行する。ステップ94ては、被写界深度 を計算する。このステップでは、Dnearは近いDOPの距離であり、Dra rは遠いDOPの距離、DOはオートフォーカス被写体までの距離のこと、bは はけサークル許容差(the blur circle Lolerance  )に関連した定数、Fは撮影時の絞りF値、間はプリント寸法までフィルムを拡 大する定数、rはレンズの焦点距離である。ステップ95は図13で示したよう に、フィルム画像を捉えるのと同じ被写界深度を生じるアパーチャで光景を捉え ることを示している。ステップ9Gは既に図5と図6との関連で説明したグラジ ェント処理であり、図11でもステップ100から124で更に詳細に説明して いる。この結果は図14に示しである。更にステップ97では色点を除去し、線 を太くするステップを実行し、その結果が図15である。ステップ98と99は 画像が標準形式で表示されることを示している。
ユーザに輪郭画像を表示するもう一つの手段は輪郭画像とグレースケール画像を 一緒にする方法である。この方法は実際の光景とディスプレイ光景のmノにミラ ー切り替えがあり、ねじれネマチックLCD (a m5ted netnat ic L CD)をファインダの横に離して置くことによって可能となる。ねじ れネマチックi、cDては、各々の画素はnビットの2進数による輝度の値で捉 えられる。輪郭画像は輪郭画像内の各画素とnピッ)・画像内の対応する画素と を比較することにより、nビット画像の上に重ねられる。輪郭画像内の画素に、 輪郭の特徴となるある一点に対応して1あるいは真の値がある場合、nビット画 像の対応するビットをHに変える。但し、O<M<2°−1とする。輪郭画像内 の画素が0あるいは偽の値を持つ場合、対応するnビットの画素は変わらない。
nビットの画像はオリジナルの処理した画像になるか、アパーチャの調整/把握 ステップの直前または直後に捉えられた画像となる。
明らかに、上記の原理によれば、本発明は多様な修正や、変更か可能である。
従って、出願中の請求の範囲内で、本発明は特に本特許で述べた説明とは別の方 法で使用できることも了解できることと思う。
Flθ2 F/θ3 Fノロ5B Flθ5C FIG、8 FIG、 /4 FIG、 15 FIG、 /6σ FIG /6b 被写体をハイライトさせる機能および動きを検知する機能をなしたカメラ要約書 写真の被写体にハイライトを当て、被写体の動きを検知するカメラ。カメラ光景 を電子的に検知し、ディジタルでメモリに光景を記憶する。画像のニレメトに対 してグラジェント操作を実行し、被写界深度内の被写体の輪郭を表示すこの輪郭 を使用すれば、LCI)をマスクとして使用し、ファインダ内の被写体にイライ トを当てることができる。この輪郭を利用すれば、ぼけないように被写の動きを 判断したり、ペースト露出モードてトリガーとして使用することも可。
である。
国際調査報告 1++++++■+11aH+l曝M+’N〜00r丁l1lc01/n’+7 91国際調査報告 SA 48389

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ファインダを備えたカメラで撮影された被写体を表示する方法であって、画 像を検知する工程と、画像のエレメントにグラジエント操作を実行する工程と、 グラジエント機能の出力によって被写体の輪郭を検知する工程と、ファインダに 被写体を表示する工程とを含むことを特徴とするファインダ付カメラで撮影され た被写体の表示方法。 2.請求の範囲1に記載のグラジエント操作を以下の通り行うことを特徴とする ファインダ付カメラで撮影された被写体の表示方法。 f(x,y)=│(x,y)−(x+1,y+1)│+│(x+1,y)−(x ,y+1)│3.請求の範囲1に記載の方法が、さらに、メモリに検知画像を記 憶する工程を含むことを特徴とするファインダ付カメラで撮影された被写体の表 示方法。 4.請求の範囲3に記載の方法が、さらに、メモリにグラジエント操作の出力を 記憶する工程を含むことを特徴とするファインダ付カメラで撮影された被写体の 表示方法。 5.請求の範囲1に記載の方法が、さらに、時間的に変化する画像を比較し、画 像の動きを検知する工程を含むことを特徴とするファインダ付カメラで撮影され た被写体の表示方法。 6.請求の範囲1に記載の方法が、さらに、時間的に変化する被写体の輪郭を比 較し、被写体の動きを検知する工程を含むことを特徴とするファインダ付カメラ で撮影された被写体の表示方法。 7.請求の範囲6に記載の方法が、さらに、被写体の動きを検知したときにイン ジケータを点灯させる工程を含むことを特徴とするファインダ付カメラで撮影さ れた被写体の表示方法。 8.請求の範囲6に記載の方法が、さらに、被写体の動きに応答しシャッター速 度を調整する工程を含むことを特徴とするファインダ付カメラで撮影された被写 体の表示方法。 9.シャッター速度が初期値に設定されていることを特徴とする請求の範囲8に 記載のファインダ付カメラで撮影された被写体の表示方法。 10.請求の範囲6に記載の方法が、さらに、被写体の動きによって被写体をト ラッキングする工程を含むことを特徴とするファインダ付カメラで撮影された被 写体の表示方法。 11.請求の範囲10に記載の方法が、さらに、移動する画像とその移動量の測 定によって動きの方向を判定する工程と、画像間のタイム・インタビューを測定 し、動きの速度を判定する工程とを含むことを特徴とするファインダ付カメラで 撮影された被写体の表示方法。 12.トラッキング工程が検知された動きの検知と動きの速度を利用することを 特徴とする請求の範囲11に記載の方法。 13.指定された距離を通過する被写体の動きにより、バースト露出モードにお ける写真撮影をさらに行うことを特徴とする請求の範囲6に記載の方法。 14.被写体の表示がファインダ内の被写体の上に幾何学的な像を重ね合わせる 方法を取ることを特徴とする請求の範囲1に記載の方法。 15.被写体の表示が被写界深度内の対象の上に幾何学的な像を重ね合わせる方 法を取ることを特徴とする請求の範囲1に記載の方法。 16.被写体の表示が被写体の輪郭の上にマスクを重ね合わせる方法を取ること を特徴とする請求の範囲15に記載の方法。 17.ファインダ内の被写体の表示がハイライトされた輪郭であることを特徴と する請求の範囲1に記載の方法。 18.被写体の輪郭の上にマスクを重ねることによって輪郭を形成することを特 徴とする請求の範囲17に記載の方法。 19.ファインダ内の被写体をハイライトすることが液晶ディスプレイによって 行われることを特徴とする請求の範囲17に記載の方法。 20.液晶ディスプレイがカプセル式のねじれネマチックであることを特徴とす る請求の範囲19に記載の方法。 21.半分銀メッキしたミラーが液晶ディスプレイからの被写体のハイライトを 通し、ファインダ内の直接光景に重ねることを特徴とする請求の範囲19に記載 の方法。 22.請求の範囲1に記載の方法が、さらに、画像検知ステップの後、指定のア パーチャでデータを捉える工程を含むことを特徴とするファインダ付カメラで撮 影された被写体の表示方法。 23.請求の範囲1に記載の方法が、さらに、下記の関数を適用して被写体の輪 郭を強調する工程を含むことを特徴とするファインダ付カメラで撮影された被写 体の表示方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼ならばf′(x,y)=1 そうでなければグラジエント操作を実行する工程の後、f′(x,y)=0 24.請求の範囲6に記載の方法が、さらに、カメラの動きによってシャッター 速度を調整するステップを含むことを特徴とするファインダ付カメラで撮影され た被写体の表示方法。 25.被写体の表示にグレースケール画像を用いることを特徴とする請求の範囲 1に記載の方法。 26.ねじれネマチックLCDを使用して画像を作ることを特徴とする請求の範 囲25に記載の方法。 27.画像を検知するセンサのアレーと、上記画像を記憶する記憶手段と、 上記記憶画像にグラジエント機能を実行する手段と、グラジエント機能によって 上記画像の被写体をハイライトする手段とを有することを特徴とするカメラ。 28.請求の範囲27に記載のカメラが、さらに、被写体の動きを検知する手段 を含むことを特徴とするカメラ。 29.写真の被写界深度内の全ての被写体をハイライトする手段を含むことを特 徴とする請求の範囲28に記載のカメラ。 30.請求の範囲27に記載のカメラが、さらに、上記画像の上にマスクを重ね るためのカプセル式ねじれネマチック液晶ディスプレイを有するファインダを含 むことを特徴とするカメラ。 31.請求の範囲27に記載のカメラが、さらに、液晶ディスプレイからのハイ ライトと直接光景とを結合する半銀メッキミラーを備えるファインダを含むこと を特徴とするカメラ。
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