JPH05142682A - カメラのパノラマ撮影制御装置 - Google Patents

カメラのパノラマ撮影制御装置

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JPH05142682A
JPH05142682A JP35422991A JP35422991A JPH05142682A JP H05142682 A JPH05142682 A JP H05142682A JP 35422991 A JP35422991 A JP 35422991A JP 35422991 A JP35422991 A JP 35422991A JP H05142682 A JPH05142682 A JP H05142682A
Authority
JP
Japan
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image
finder
liquid crystal
panoramic
light emitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP35422991A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobusato Abe
紳聡 阿部
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05142682A publication Critical patent/JPH05142682A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な操作により、所望のパノラマ写真を効
率的かつ確実に得る。 【構成】 ファインダによって画像A1を観察し、構図
を決定して撮影する。この画像A1を、ファインダの枠
に対して所定方向にシフトさせて画像A2を得、これを
画像メモリに格納する。このシフト画像A2は、次の構
図の決定時に画像メモリから読み出され、ファインダ内
の液晶ディスプレイによって表示される。再びファイン
ダによって次の画像A3を観察し、次の構図を決定す
る。この画像A3と、液晶ディスプレイ上のシフト画像
A2とは重ね合わせられてファインダから観察される。
これらの画像A2、A3を重合させることにより、画像
A3を決めて撮影する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パノラマ撮影の操作を
容易にする制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来パノラマ撮影として、左右方向に連
続する複数の画像を撮影し、これらの画像の写真を連結
させて水平方向に長い写真を得る方法がとられることが
ある。このような撮影は、各写真間の縦方向のずれを最
小限に抑えるため、カメラを例えば三脚に固定した状態
で、水平パンニングすることにより行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが視角の広いパ
ノラマ写真を効率的に得るためには、水平パンニング
は、隣接する画像間に隙間を発生させず、かつ画像間の
重合部分を最小限にするために、カメラの水平方向の回
転角度を正確に定めなければならず、面倒であるという
問題がある。本発明は、簡単な操作により、所望のパノ
ラマ写真を効率的かつ確実に得ることができるパノラマ
撮影制御装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るカメラのパ
ノラマ撮影制御装置は、撮影しようとする画像を観察す
るためのファインダと、撮影された画像を、上記ファイ
ンダ内の枠に対し所定の方向にシフトさせて表示する表
示手段とを備え、上記ファインダにより、撮影しようと
する画像に、上記表示手段により表示された画像を重ね
合わせて観察可能であることを特徴としている。
【0005】
【実施例】以下図示実施例により本発明を説明する。図
1は、本発明の第1実施例に係る電子スチルカメラ10
を示す。撮影レンズ11を通して得た像はハーフミラー
12を介して焦点板13の結像面に結像される。焦点板
13は図において水平方向に配設されており、焦点板1
3の上には液晶ディスプレイ16が密着して設けられ
る。焦点板13、液晶ディスプレイ16、ペンタプリズ
ム14および接眼レンズ15から成るファインダの結像
面は、焦点板13の上面、すなわち液晶ディスプレイ1
6の下面であり、この結像面上の像、すなわち焦点板1
3上の画像と液晶ディスプレイ16上の画像は、接眼レ
ンズ15を介して観察される。
【0006】ハーフミラー12は周知のように、一部の
光を反射するとともに、他の光を透過させる性質を有し
ており、図示状態のように焦点板13および液晶ディス
プレイ16等に対して傾斜している。すなわちこの状態
において、ハーフミラー12によって反射した光は焦点
板13に達し、またハーフミラー12を透過した光は、
その後方に設けられた撮像素子21に達する。
【0007】撮像素子21は例えばCCDから構成さ
れ、撮影レンズ11を介して得られた像に対応した光信
号を検出し、この光信号を電気信号に変換して出力す
る。処理回路22は撮像素子21の背面側に設けられ、
撮像素子21から入力された信号に対して所定の処理を
施し、これを液晶ディスプレイ16、記録媒体23およ
びシフト回路24に出力する。液晶ディスプレイ16
は、処理回路22から出力された画像を表示する。記録
媒体23は例えばフロッピーディスクであり、処理回路
22から出力された画像信号を記録する。シフト回路2
4は、後述するようにファインダの枠に対して所定の方
向にシフトさせるものである。画像メモリ25はシフト
回路24によってシフトされた画像を一時的に格納する
ものであり、後述するようにパノラマ撮影の構図の決定
時に、この画像を処理回路22を介して液晶ディスプレ
イ16に出力する。
【0008】撮影レンズ11から得られる画像、すなわ
ち焦点板13上の像と同じ画像は、上述したようにハー
フミラー12を透過し撮像素子21によって検出され
る。撮像素子21から出力される電気信号は、図示しな
いシャッターボタンを操作することにより、処理回路2
2によって所定の処理を施される。このシャッターボタ
ンの操作において、処理回路22から出力される電気信
号は、通常の撮影時、映像信号として記録媒体23に記
録されるが、パノラマ撮影時には、記録媒体23への記
録とともにシフト回路24にも出力される。この時、シ
フト回路24はシフトされた画像に対応する電気信号を
画像メモリ25に出力する。
【0009】次に図2および図3を参照して、本実施例
におけるパノラマ撮影について説明する。図2はパノラ
マ撮影によって得られる写真の例を示す。この図におい
て、水平に延びる2本の破線P、Qにより挟まれた部分
が、このパノラマ撮影において得ようとしている画像で
ある。
【0010】図3は、ファインダによって観察される画
像と画像メモリ25に格納される画像とを示す。この図
において、画像A1は図2の左端部に対応し、ファイン
ダを介して観察される画像である。この画像A1を見る
ことにより撮影者は構図を決定し、シャッターレリーズ
を行う。これにより、この画像A1は記録媒体23に記
録され、またファインダの枠の左方向に所定量だけシフ
トされて画像メモリ25に格納される。すなわち画像メ
モリ25には、既に撮影された画像A1の右端部のみが
記録された画像A2が格納される。
【0011】次の撮影において、画像メモリ25から画
像A2が読み出され、液晶ディスプレイ16上に表示さ
れる。またこの時、撮影レンズ11を介して焦点板13
上には、これから撮影しようとする画像A3が結像され
ている。すなわちファインダの接眼レンズ15からは、
これらの画像A2、A3が重ね合わせて観察される。撮
影者は、画像A3の左端部と画像A2とが一致するよう
に、画像A3を決定し、シャッターレリーズを行う。こ
れにより画像A3が記録媒体23に格納されるととも
に、ファインダの枠の左方向にシフトされた画像A4が
画像メモリ25に格納される。以下、上述したのと同様
にして、次に撮影しようとする画像A5がファインダを
介して観察され、構図が決定される。
【0012】このようにして得られた画像A1、A3、
A5・・・は、相互に重合する部分(画像A2、A4に
対応する部分)を有し、この部分を重合させることによ
り、上下方向のずれがないパノラマ写真(図2)が得ら
れる。
【0013】図4はパノラマ撮影の操作を示すフローチ
ャートである。このフローチャートと図1および図2を
参照して、パノラマ撮影における制御を説明する。な
お、図1において実線の矢印はシャッターレリーズ時に
おける信号の流れを示し、破線の矢印はパノラマ撮影の
構図の決定時における信号の流れを示す。
【0014】まずステップ101において、撮影者は、
焦点板13に結像された画像A1(図3)を接眼レンズ
15から観察することにより構図を決定する。すなわち
この時、ファインダは光学式ファインダとして機能し、
液晶ディスプレイ16は画像を表示していない。構図が
決定されると、シャッターボタンが操作されて撮影が行
われる。この結果、撮像素子21から出力される電気信
号は、処理回路22によって所定の処理を施され、記録
媒体23に記録される。
【0015】ステップ102では、ステップ101にお
いて撮影された画像A1と同じ画像の電気信号が、処理
回路22からシフト回路24に出力される。これによ
り、画像A1はファインダの枠に対して左方にシフトさ
れ、画像A2(図3を参照)として画像メモリ25に格
納される。この画像メモリ25に格納された画像A2
は、ステップ103において画像メモリ25から読み出
され、液晶ディスプレイ16上に表示される。
【0016】次いでステップ104では、液晶ディスプ
レイ16上に表示された画像A2と、撮影レンズ11か
ら得られる画像A3とを重ね合わせて観察することによ
り、撮影者は次の構図を決定する。そしてステップ10
5において、撮影が行われ、画像A3、すなわち撮像素
子21から出力される電気信号は、処理回路22によっ
て所定の処理を施され、記録媒体23に記録される。
【0017】ステップ106では、撮影が完了したか否
かが判断される。撮影が完了していると判断された場
合、この制御はこのまま終了するが、また完了していな
い場合、ステップ102〜105が再び実行され、上述
した動作が繰り返される。
【0018】以上のように本実施例は、撮影レンズ11
およびハーフミラー12を介して焦点板13に結像され
た画像(A1、A3またはA5)と、画像メモリ25か
ら読み出されて液晶ディスプレイ16に表示されたシフ
ト画像(A2またはA4)とを重ね合わせ、接眼レンズ
15から同時に観察するように構成されている。この焦
点板13上の画像と液晶ディスプレイ16上の画像と
は、通常異なる解像度を有するため、ファインダ上にお
いて、撮影済みのシフト画像と未撮影の画像との区別が
し易く、パノラマ撮影の構図を決定することが容易であ
る。さらに、この構図の決定時に、焦点板13の画像と
液晶ディスプレイ16の画像とが同時に見られるため、
合成回路を設ける必要がなく、本制御装置の構成は簡単
である。また、これから撮影しようとする画像は、撮像
素子21によって処理されるのではなく、直接焦点板1
3に結像されるものであるため、撮像素子21の負担が
少なく、電力消費を最小限に抑えることができる。
【0019】図5は、本発明の第2実施例を示すもので
ある。この実施例の電子スチルカメラ10は、第1実施
例のように光学式ファインダを有するものではなく、電
子ファインダを有している。また、この実施例の構成は
基本的に、破線B、Cによって囲まれた部分が第1実施
例と異なり、その他の部分は第1実施例と同じである。
【0020】ファインダは、第1および第2の発光ディ
スプレイ31、32と、ハーフミラー33とを備える。
ファインダのハウジング34内において、第1の発光デ
ィスプレイ31は水平に配置され、第2の発光ディスプ
レイ32は第1の発光ディスプレイ31の端部(図5に
おいて左端部)から垂直下方に延びる。ハーフミラー3
3は、第1および第2の発光ディスプレイ31、32の
間に設けられ、これらのディスプレイ31、32に対し
て略45度をなす方向に延びる。
【0021】接眼レンズ15はハーフミラー33の後方
に設けられ、この接眼レンズ15を介して、第1および
第2の発光ディスプレイ31、32の両者の画像が観察
される。すなわち、第1の発光ディスプレイ31の画像
はハーフミラー33によって反射されて接眼レンズ15
に達し、第2の発光ディスプレイ32の画像はハーフミ
ラー33を透過して接眼レンズ15に達する。したがっ
て、接眼レンズ15により、2つの発光ディスプレイ3
1、32上の画像が合成して見られる。
【0022】撮像素子21、処理回路22、記録媒体2
3、シフト回路24および画像メモリ25の構成は、第
1実施例と基本的に同じであるが、本実施例では画像メ
モリ25に表示回路35が接続されている。この表示回
路35は、パノラマ撮影の構図の決定時(図4のステッ
プ104に相当する)に、画像メモリ25から読み出さ
れた画像信号に所定の処理を施して、第1の発光ディス
プレイ31に出力するものである。つまり、表示回路3
5はシフト画像を第1の発光ディスプレイ31に出力す
る。
【0023】第2の発光ディスプレイ32は処理回路2
2に接続される。すなわち第2の発光ディスプレイ32
には、撮影レンズ11、撮像素子21および処理回路2
2を介して得られる画像、すなわちこれから撮影しよう
とする画像が表示される。
【0024】このように本実施例においては、これから
撮影しようとする画像は第2の発光ディスプレイ32に
表示され、シフト画像は第1の発光ディスプレイ31に
表示される。そして、これらの画像はハーフミラー33
を介して接眼レンズ15から同時に観察される。したが
って本実施例においても、パノラマ撮影の構図の決定に
おいて合成回路を用いる必要がなく、撮影しようとする
画像と撮影済みのシフト画像とを観察するための処理が
非常に簡単である。
【0025】図6は本発明の第3実施例を示すものであ
る。この実施例の電子スチルカメラ10は、第2実施例
と同様に電子ファインダを有している。このファイング
内には発光ディスプレイ31が設けられ、発光ディスプ
レイ31上の画像は接眼レンズ15を介して観察され
る。撮影レンズ11から得られる画像は撮像素子21に
よって検出され、画像に対応した電気信号は処理回路2
2によって所定の処理を施され、合成回路24に入力さ
れる。合成回路24はパノラマ撮影時、記録媒体23か
ら撮影済みの画像を読み出して、この画像をファインダ
の枠に対して所定の方向にシフトさせるとともに、この
シフト画像に、これから撮影しようとする画像を合成さ
せて発光ディスプレイ31に出力する。
【0026】したがってパノラマ撮影の構図決定時、発
光ディスプレイ31には、シフト画像(図3のA2、A
3)と、これから撮影しようとする画像とが重ね合わせ
て表示され、簡単な操作により、所望のパノラマ写真を
効率的かつ確実に得ることが可能となる。
【0027】図7は本発明の第4実施例を示すものであ
る。この実施例は、電子スチルカメラではなく、通常の
スチルカメラ10に本発明を適用したものであるが、第
2および第3実施例と同様に電子ファインダを有してい
る。すなわち、このファインダ内には発光ディスプレイ
31が設けられ、発光ディスプレイ31上の画像は接眼
レンズ15を介して観察される。撮像素子21はファイ
ンダの下部に水平に配置され、ハーフミラー12は撮像
素子21の下方に傾斜して設けられる。撮像素子21は
ハーフミラー12によって反射された画像を検出し、こ
の画像に対応した電気信号を処理回路22に出力する。
ハーフミラー12の後方にはフィルムFが配置される。
【0028】合成回路24は、パノラマ撮影時、処理回
路22に設けられたメモリ(図示せず)から撮影済みの
画像を読み出して、この画像をファインダの枠に対して
所定の方向にシフトさせるとともに、このシフト画像
に、これから撮影しようとする画像を合成させて発光デ
ィスプレイ31に出力する。
【0029】したがってこの実施例においても、パノラ
マ撮影の構図決定時、発光ディスプレイ31には、シフ
ト画像と、これから撮影しようとする画像とが重ね合わ
せて表示され、第3実施例と同様な効果が得られる。
【0030】上記各実施例において、ディスプレイ1
6、31、32に表示される画像は、それぞれ色を反転
させたり、あるいはモザイク処理を施すことにより、撮
影レンズ11から得られる画像と区別することが容易と
なり、これによりパノラマ撮影の構図の決定がさらに簡
単になる。
【0031】なお、撮影された画像をシフトする方向
は、水平方向に限定されず、縦方向あるいは斜め方向で
あってもよい。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、簡単な操
作により、所望のパノラマ写真を効率的かつ確実に得る
ことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を適用した電子スチルカメ
ラを示す図である。
【図2】パノラマ写真の例を示す図である。
【図3】図2のパノラマ写真を得るための作用を示す図
である。
【図4】第1実施例におけるパノラマ撮影の動作を示す
フローチャートである。
【図5】本発明の第2実施例を適用した電子スチルカメ
ラを示す図である。
【図6】本発明の第3実施例を適用した電子スチルカメ
ラを示す図である。
【図7】本発明の第4実施例を適用したスチルカメラを
示す図である。
【符号の説明】
13 焦点板 14 ペンタプリズム 15 接眼レンズ 16 液晶ディスプレイ 21 撮像素子 31、32 発光ディスプレイ 33 ハーフミラー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影しようとする画像を観察するための
    ファインダと、撮影された画像を、上記ファインダ内の
    枠に対し所定の方向にシフトさせて表示する表示手段と
    を備え、上記ファインダにより、撮影しようとする画像
    に、上記表示手段により表示された画像を重ね合わせて
    観察可能であることを特徴とするカメラのパノラマ撮影
    制御装置。
JP35422991A 1991-11-20 1991-11-20 カメラのパノラマ撮影制御装置 Pending JPH05142682A (ja)

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JP35422991A JPH05142682A (ja) 1991-11-20 1991-11-20 カメラのパノラマ撮影制御装置

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Cited By (4)

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