JPH0549668A - 車両用シート - Google Patents

車両用シート

Info

Publication number
JPH0549668A
JPH0549668A JP21751491A JP21751491A JPH0549668A JP H0549668 A JPH0549668 A JP H0549668A JP 21751491 A JP21751491 A JP 21751491A JP 21751491 A JP21751491 A JP 21751491A JP H0549668 A JPH0549668 A JP H0549668A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
vibration
motor
seat
vehicle seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP21751491A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Hakamata
尚樹 袴田
Yoriaki Ando
順明 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Soken Inc
Original Assignee
Nippon Soken Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Soken Inc filed Critical Nippon Soken Inc
Priority to JP21751491A priority Critical patent/JPH0549668A/ja
Publication of JPH0549668A publication Critical patent/JPH0549668A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両用シートに組み込むのに適しており、振
幅の大きな任意の振動数の機械的な振動を効率よく発生
させ得る振動ユニットを提供する。 【構成】 電気的に付勢されるモータ12と、モータ1
2によって回動される回転軸13と、少なくとも1個の
偏心部材、即ちこの例では、回転軸13によって回転駆
動される偏心シャフト10とを備えている振動体ユニッ
トを、車両用シートのシートバックの中に内蔵してお
り、この例では、偏心シャフト10によって発生する機
械的な振動を、連接棒18a,bや揺り腕21a,b等
を介してシャフト25に伝え、シートバックの表層部の
裏側に接触している押圧円板24a,bから搭乗者の背
後へ振動を与えて、マッサージ効果によって疲労を和ら
げたり、適度の刺激によって眠気を解消させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の車両に使用
されるシート(座席)に係わり、特に、シートバックの
中に振動を発生する装置を内蔵している車両用シートに
関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等の車両において、シートに着座
する搭乗者に快適な振動を与えてマッサージと同様に疲
労を回復させたり、振動による適度の刺激によって眠気
を解消させるために、シートバック等の内部に振動を発
生する装置(振動体ユニット)を装着する試みがなされ
ている。実開平1−138432号公報には、そのよう
なシートに使用し得る振動体構造が記載されている。こ
の従来技術を適用してシートの内部に収納される振動体
ユニットにおいては、電磁石の電磁コイルに周期的に通
電することにより、電磁石が金属製基板に断続的に吸着
されて金属製基板を叩打し、その際に発生する板ばねの
振動がケーシングの開口部から外側のパッド材に直接に
伝達され、この振動がシートの表皮材を通じて着座者に
伝えられるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術におい
ては、電磁石の揺動運動によって振動を発生させている
ため、シートの着座面に与え得る振動の振幅には自ずか
ら限界があり、着座者にとって十分な大きさの振動を発
生させることができない場合がある。もし、大きな振動
を発生させようとすれば、電磁石等を非常に大型化する
必要があり、電磁石を使用する振動発生装置は一般に効
率が悪いので、この場合には熱の発生を無視することが
できなくなり、何らかの放熱手段を講じる必要も起こっ
てくる。その結果、車両用シートとしては不適当となる
場合もある。本発明は、従来技術のこの問題を解決し、
効率よく大きな振幅の振動を発生させ得る振動体ユニッ
トを内蔵した車両用シートを提供することを、発明の解
決課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決するための手段として、電気的に付勢されるモータ
と、前記モータによって回動される回転軸と、前記回転
軸によって回転駆動されて搭乗者の背後へ伝達すべき振
動を発生する少なくとも1個の偏心部材とを備えている
振動体ユニットを、シートバックの中に内蔵しているこ
とを特徴とする車両用シートを提供する。
【0005】
【作用】車両用シートのシートバックに内蔵された振動
体ユニットに組みこまれているモータが、スイッチの操
作によって電気的に付勢されて回転軸を回動させると、
この回転軸によって偏心部材も回動し、偏心部材は、そ
の偏心運動によって搭乗者に接しているシートバックの
表皮材を、偏心部材の回転数と偏心量によって決まる任
意の振動数及び振幅において機械的に振動させる。した
がって、搭乗者はシートバックから振動を受けてマッサ
ージを受けたのと同様な状態になって疲労を回復し、或
いは適度の刺激を与えられて眠気を解消することができ
る。
【0006】
【実施例】図1に本発明の振動ユニット付車両用シート
の第1実施例の全体構成を、図2にそのA−A断面を示
し、また図3に図2のB−B断面を拡大して示す。図1
において1点鎖線で囲まれた1の部分が振動ユニットに
あたるものであり、車両用シートのシートバック2内に
組込まれ、振動ユニット1の固定軸16がシートフレー
ム4に固定されることによって、振動ユニット1全体が
設置固定されている。このように設置された振動ユニッ
ト1がシートバック表層部の裏側面3を局所的に押圧し
て着座者に振動を与えるようになっている。以下振動ユ
ニット1の第1実施例の具体的な構造を詳細に説明す
る。
【0007】図2において10は偏心シャフトであり、
略水平に、またシートバック2の表層部の裏側面3に対
し平行に設置され、左右の円筒部10a,10cと中央
の円筒部10bからなり、左右の円筒部10a,10c
の中心軸11a,11cは同軸であるが、中心軸11
a,11cと中央の円筒部10bの中心軸11bとは図
3に示すように所定の距離lだけ偏心している。左円筒
部10a端はモータ12の軸13と同軸上で固定されて
おり、モータ軸13の回転によって偏心シャフト10は
軸11a,11cを中心として回転する。14a,14
bはこの偏心シャフト10の回転を支持するステイであ
り、前方端401a,401bが、シートフレーム4に
固定された固定軸16に、シートバックの表層部の裏側
面3に対して略直角の方向に取付けられている。また後
方端402a,402bには、軸受15a,15bが設
けられており、偏心シャフト10がこの軸受15a,1
5b上で自由に回転するように貫通している。
【0008】18a,18bは偏心シャフト10とそれ
に対して平行に支持される連接シャフト17を連結する
ための連接棒であり、それぞれ両端に軸受19a,19
b,20a,20bが設けられていて、シートバック裏
側面3に対し後方側の軸受19a,19bを偏心シャフ
ト10が、前方側の軸受20a,20bを連接シャフト
17が回転自在に貫通している。また連接シャフト17
の両端は揺り腕21a,21bにボルト403によって
固定されている。この揺り腕21a,21bは図3に示
すように略中央部においてL字形に屈曲した形状をして
おり、一端は前述固定軸16が貫通していて、他端はシ
ートバック表層部の裏側面3を押圧するゴム製の押圧円
板24a,24bが圧入固定されたシャフト25がネジ
404によって固定されている。即ちシャフト25、揺
り腕21a,21b、連接シャフト17は一体となり、
連接棒18a,18bに規制されながら固定軸16を中
心として、ある角度範囲内で揺動するようになってい
る。なお、固定軸16と連接シャフト17の中心軸との
距離をl1 、連接シャフト17の中心軸と偏心シャフト
10の中央円筒部10bの中心軸11bの距離をl2
偏心シャフト10の左右円筒部10a,10cの中心軸
11a,11c(即ちモータの回転軸)と固定軸との距
離をl3 とすると、l+l1 ≦l2 +l3 ,l+l2
1 +l3 ,l+l3 ≦l1 +l2 が成立するように構
成されている。
【0009】第1実施例の振動ユニット1は機構学にお
けるてこクランク機構として構成されているので図4に
よってその作用を説明する。図4に示すように、長さ
a,b,c,dのリンク71,72,73,74におい
てa+b≦c+d,a+c≦b+d,a+d≦b+cな
る条件が成り立っているとき、リンク74を固定し最短
のリンク71を点Aを中心に回転させた場合、リンク7
3は点Dを中心として各リンクの長さによって決まる角
度αの範囲だけ揺動する。この場合、点Aをモータ軸1
3の回転中心、即ち偏心シャフト10の左右の円筒部1
0a,10cの回転中心11a,11c、点Bを偏心シ
ャフト10の中央円筒部10bの回転中心11b、点C
を連接シャフト17の軸中心、点Dを固定軸16の軸中
心とし、リンク71を偏心シャフト10の偏心距離l
(=a)、リンク72を連接棒18a,18b、リンク
73を揺り腕21a,21bとして構成しているので、
モータ12によってモータ軸13に固定された偏心シャ
フト10を左右円筒部10a,10cの回転中心11
a,11cを軸として回転させれば、揺り腕21a,2
1bは所定の角度の範囲で揺動する。前述のように揺り
腕21a,21bに対し、押圧円板24a,24bはシ
ャフト25に取付けられている(固定でも回動可能でも
よい)ので、押圧円板24a,24bも揺り腕21a,
21bと同じ角度だけ揺動し、シートバック表層部裏側
面3を局所的に押圧して所定の振動を着座者に伝達す
る。
【0010】以上の作動を、例えば自動車のセンタコン
ソールに取付けられた図示しないスイッチを操作するこ
とによってモータ12を駆動して行なうようにすれば、
着座者の疲労感あるいは眠気を解消し得るに充分な振動
を発生させることができる。この場合、振動は効率よく
回転するモータ12の回転運動を偏心シャフト10によ
って変換して発生させるので、振動数はモータ12の回
転数により、また振幅は偏心シャフト10の偏心量lに
より自由に設定することが可能であるから、必要な大き
さの振動を容易に発生させ得るだけでなく、発熱量も少
なく、車両用シート内に収容しても格別発熱が問題にな
るようなことはない。
【0011】第1の実施例は専用のモータを用いた振動
ユニットとして構成したものであるが、従来より自動車
等の車両に搭載されているランバサポート用のモータを
兼用として振動ユニットを構成することもできる。これ
を第2実施例として説明することにする。第2実施例に
おいて、駆動部以外の振動ユニットの構成・作動は第1
の実施例と同じでよいので図示説明を省略し、駆動部だ
けの構成・作動について説明する。図5は車両用シート
に装着されたランバサポート装置を上方より見た図であ
り、図6はランバサポート用のモータを兼用して振動ユ
ニットを構成した第2実施例の車両用シートを側方から
みた場合の、一部の断面図である。また図7はそれを図
6の矢印Aの方向に見た図である。
【0012】まず、ランバサポート装置の構成を簡単に
説明する。図5及び図6においてモータ201によって
回転するモータシャフト202の一部はウォームとなっ
ており平歯車(ウォームホィール)203とかみあって
いる。この平歯車203と雄ネジシャフト204とは一
体に回転するように連結されており、雄ネジシャフト2
04とかみあっているスクリューナット205はモータ
201の回転によって前進あるいは後退するようになっ
ている。サポート板206はトーションスプリング20
7を通してスクリューナット205に固定されており、
スクリューナットの前進によって軸Bを中心に所定の範
囲でシートバック面213に向って前進することができ
る。そして、モータ201の回転方向を反対にすれば、
サポート板206は後退する。
【0013】第2の実施例はこのランバサポート装置に
図6に示す電磁クラッチ208及び図7に示す電磁クラ
ッチ209を付加することによって、振動ユニットをラ
ンバサポート用モータ201で駆動させるようにしたも
のである。図6に示すように平歯車203と雄ネジシャ
フト204との間に電磁クラッチ208を付加し、ま
た、モータシャフト202の先端にかさ歯車210を固
定して、これにかみあうかさ歯車211によって振動ユ
ニットの駆動軸212に回転が伝達されるようにすると
共に、かさ歯車211と振動ユニット駆動軸212との
間に電磁クラッチ209を付加している。
【0014】以上のように構成することにより、図示し
ないスイッチによって電磁クラッチ208をON、電磁
クラッチ209をOFFとしたときにはランバサポート
のみが働くように、また、電磁クラッチ208をOF
F、電磁クラッチ209をONとしたときには振動ユニ
ットのみが働くようにする。このようにして、ランバサ
ポートと振動ユニットのモータを兼用にした構成とする
ことができる。
【0015】第1及び第2の実施例では、揺り腕、偏心
シャフト及び連接棒からなるリンク機構によって構成さ
れた振動手段を用いた振動ユニットについて記載した
が、第3の実施例として回転軸に偏心して取付けられた
打叩板を振動手段に用いた例を図8、及び図8のA−A
矢視図である図9に示す。これらの図において301は
モータ、302はモータ軸、303は打叩板を示してい
るが、打叩板303はモータ軸302に対し、所定の距
離だけ偏心して固定された円板である。これらは第1及
び第2の実施例の振動ユニット1と同様にシートバック
内におさめられている。図示しないステイ等の手段によ
って車両用シートのシートフレームに軸承されたモータ
軸302が、モータ301により駆動されて回転するこ
とによって打叩板303も一体となって回転するが、図
9に示すように打叩板303はモータ軸302に対し所
定の距離だけ偏心しているため、シートバックの裏側面
304を矢印の方向に所定の距離だけ押圧することにな
る。以上の作動によって、きわめて簡単な構造でありな
がら第1、第2の実施例の場合と同様の振動を着座者に
伝達することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、簡単な構造の振動ユニ
ットを車両用シートのシートバック内に収納させて設置
することにより、大きな振幅及び任意の振動数をもつ機
械的な振動を容易に発生させることができる。また、本
発明による車両用シートの振動ユニットは電気的なモー
タが発生する回転運動を偏心部材によって機械的な振動
に変換するものであるため、全体に変換効率が高く、エ
ネルギ変換に伴う熱の発生も少ないので、強い振動を発
生させる場合でも放熱のための特別の手段を必要としな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例としての車両用シートの全
体構成を一部切断して示す側面図である。
【図2】第1実施例に使用する振動ユニットの詳細な構
造を図1のA−A線において切断して示す平面図であ
る。
【図3】図2の一部をB−B線において切断して示す側
断面図である。
【図4】第1実施例の作動を説明するためのリンク機構
を示す図である。
【図5】本発明の第2実施例としての振動ユニットを併
設すべき対象となるランバサポート装置を示す平面図で
ある。
【図6】第2実施例について振動ユニットの要部を示す
側面図である。
【図7】図6の一部をAの方向に見た図である。
【図8】本発明の第3実施例の要部のみを示す平面図で
ある。
【図9】図8のA−A線における側断面図である。
【符号の説明】
1…振動ユニット 2…車両用シートのシートバック 3…シートバック表層部の裏側面 4…シートフレーム 10…偏心シャフト 12…モータ 14…ステイ 16…固定軸 17…連接シャフト 18…連接棒 21…揺り腕 24…押圧円板 25…シャフト 201…ランバサポート用モータ 202…モータシャフト(ウオーム) 204…雄ネジシャフト 205…スクリューナット 206…サポート板 208,209…電磁クラッチ 212…駆動軸 213…シートバック面 301…モータ 303…打叩板 304…シートバック表層部の裏側面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気的に付勢されるモータと、前記モー
    タによって回動される回転軸と、前記回転軸によって回
    転駆動されて搭乗者の背後へ伝達すべき振動を発生する
    少なくとも1個の偏心部材とを備えている振動体ユニッ
    トを、シートバックの中に内蔵していることを特徴とす
    る車両用シート。
JP21751491A 1991-08-28 1991-08-28 車両用シート Withdrawn JPH0549668A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21751491A JPH0549668A (ja) 1991-08-28 1991-08-28 車両用シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21751491A JPH0549668A (ja) 1991-08-28 1991-08-28 車両用シート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0549668A true JPH0549668A (ja) 1993-03-02

Family

ID=16705428

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21751491A Withdrawn JPH0549668A (ja) 1991-08-28 1991-08-28 車両用シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0549668A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7113100B2 (en) 2003-03-20 2006-09-26 Denso Corporation Vehicle tiredness alleviating system
US9690379B2 (en) 1995-11-30 2017-06-27 Immersion Corporation Tactile feedback interface device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9690379B2 (en) 1995-11-30 2017-06-27 Immersion Corporation Tactile feedback interface device
US7113100B2 (en) 2003-03-20 2006-09-26 Denso Corporation Vehicle tiredness alleviating system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1925824A (zh) 按摩带
JP2012196253A (ja) 車両用シート
SE462150B (sv) Massageanordning anordnad att anbringas i en stols ryggstoed
JPH0549668A (ja) 車両用シート
US3811430A (en) Massaging device
JP2007532158A (ja) マッサージアーム
JP2002301128A (ja) マッサージ機
SE9803357D0 (sv) Electrovibrator device that can be applied to baby cots inducing sleep
JPH0410825Y2 (ja)
JPH1176337A (ja) マッサージ機
JP2000093477A (ja) マッサージ機
JP4146566B2 (ja) マッサージユニット
JPH0412980Y2 (ja)
JP3197760B2 (ja) 加振シート
JP3924345B2 (ja) 椅子
JP2006043220A (ja) マッサージ装置
JP4245776B2 (ja) マッサージ機
JP2011160523A (ja) 移動車両用発電装置
JP3124048U (ja) マッサージ装置用振動ドライバ
JP3043914B2 (ja) 加振シート
JP2000093479A (ja) マッサージ機
KR960006845Y1 (ko) 지압안마장치
JPH09238776A (ja) 加振シート
JP2006026305A (ja) マッサージ装置
JPH0719305Y2 (ja) シートリクライニング装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981112