JP3124048U - マッサージ装置用振動ドライバ - Google Patents
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Abstract
【課題】振動運動を改良しうる、マッサージ装置において使用するための振動ドライバを提供する。
【解決手段】本考案のマッサージ装置用振動ドライバは、駆動手段12、42a、42b、56、58と接続するための駆動コネクタ50a、52bを支持している中心軸54a、54b回りに回転可能である、偏心して分布した重り48a、48bを各々が有している、第一重り組立体44及び第二重り組立体46を備え、2つの中心軸54a、54bは、実質的に平行であり、駆動手段12、42a、42b、56、58は、2つの重り組立体の間に位置し、かつ、作動時に各駆動コネクタ50a、52bを介して各重り組立体を回転させるように配置されており、駆動コネクタ50a、52bは、各中心軸54a、54bの両端近傍において位置している。
【選択図】図2
【解決手段】本考案のマッサージ装置用振動ドライバは、駆動手段12、42a、42b、56、58と接続するための駆動コネクタ50a、52bを支持している中心軸54a、54b回りに回転可能である、偏心して分布した重り48a、48bを各々が有している、第一重り組立体44及び第二重り組立体46を備え、2つの中心軸54a、54bは、実質的に平行であり、駆動手段12、42a、42b、56、58は、2つの重り組立体の間に位置し、かつ、作動時に各駆動コネクタ50a、52bを介して各重り組立体を回転させるように配置されており、駆動コネクタ50a、52bは、各中心軸54a、54bの両端近傍において位置している。
【選択図】図2
Description
本考案は、マッサージ装置に関し、特に、マッサージ装置においてマッサージ振動を発生させるための振動ドライバに関する。
多種多様なマッサージ装置が、個人用又は職業用として現在利用可能である。上記マッサージ装置は、仕事中又は車中において使用するための椅子パッドを有している、マッサージ椅子や、例えば肩又はふくらはぎへ当てるための一般的な用途の手持ち式装置や、眼又は足つぼのマッサージ師などの特定の用途のために設計されている装置に及んでいる。技術が進歩するにつれて、多くのこれらの装置は、基本的なマッサージ機能の付与にとどまらず進歩し、熱マッサージ、回転マッサージ又は磁気マッサージ又は赤外線療法をも提供している。
しかしながら、技術の進歩にも関わらず、振動マッサージが痛んだ筋肉を刺激して和らげることについての最初の要求は、高いままである。したがって、圧倒的多数のマッサージ装置は、この能力を備えている。
振動マッサージを駆動するために、マッサージ装置は、一般に、少なくとも1つの偏心重り組立体を回転させるために使用されている電気モータを備えている。この偏心重り組立体が回転する時、偏心分布した重りにより、移動力が上昇し、この移動力は、マッサージ装置の治療ヘッドへ送られる。このように、治療ヘッドは、装置が当てられている、皮膚、筋肉、体の部分などに対して振動を与える。
上記マッサージ装置の設計者は、より満足なマッサージを提供して装置の騒音を低減させるために、電力増加が代償となる状態に直面することがしばしばある。電力又はマッサージ装置の振動の力を増加させる1つの方法は、組立体内で重さ又は質量を増加させることである。しかしながら、不幸にも、この方法は、所定の回転速度において、装置の騒音を増加させる傾向がある。あるいは、2つの重り組立体を、各軸回りで同相で回転させることができる。マッサージ力の所望の増加は維持される一方、重り分布はより一様である。本考案は、この種類のマッサージ装置駆動モータに向けられている。
上記従来技術のマッサージモータの1つの不利な点は、結果として生じる振動が未だに一様でないことである。重りがより対称に分布されると、騒音が低減されるが、各重り組立体は、それ自身が、必然的に非対称である。さらに、この種のモータを用いた従来技術のマッサージ装置は、「移動」する傾向がある。すなわち、この装置は、重りの回転軸とほぼ直角な方向に移動する可能性がある。これにより、マッサージの継続が中断し、リラックスした感覚が損なわれてしまう。この作用は、使用者が、この運動を通して装置を握り続けるように努力する手持ち式装置で特に感じられる。
そこで、本考案の目的は、振動運動を改良しうる、マッサージ装置において使用するための振動ドライバを提供することである。
したがって、本考案は、駆動手段に接続するための駆動ドライバを支持している中心軸回りで回転可能な、偏心して分布されている重りを各々が有している、第一及び第二の重り組立体を備えている、マッサージ装置用振動ドライバを提供する。これら中心軸は、実質的に平行であり、駆動手段は、2つの重り組立体の間に位置し、かつ、それらの各中心軸の両端近傍において位置する各駆動コネクタを介して各重り組立体を作動時に回転させるように配置されている。
この構成を、重り組立体の回転が、それらの各中心軸の対応端部において駆動コネクタに当てられる力によって駆動させられる、従来技術の二つの重り振動装置の構成と比べる。その結果、本考案によって構成されているバイブレータは、望ましくない移動が生じる可能性を低減しているということが見出されている。次に、本考案によって構成されているバイブレータは、使用者へより一様な振動感覚を潜在的に与えている。両方の駆動コネクタが振動ドライバの同じ側に位置している、従来技術の装置では、振動は、反対側に向けて付勢される傾向があり、これは、より自由に移動してしまう可能性がある。それゆえ、使用者は、わずかに一様でない振動の感覚を受けてしまう可能性がある。
駆動手段は、好ましくは、第一及び第二の駆動軸を備え、駆動軸及び中心軸は、互いに実質的に平行であり、駆動軸及び中心軸は、第一駆動軸が第一重り組立体の駆動コネクタと同じ端部近傍において位置決めされかつ第一重り組立体の駆動コネクタと接続され、かつ、第二駆動軸が第二重り組立体の駆動コネクタと同じ端部近傍において位置決めされかつ第二重り組立体の駆動コネクタと接続されるように配置されている。駆動軸は、好ましくは、駆動ベルトによって各駆動コネクタに接続されている。これらの構成により、駆動手段の回転運動を重り組立体に伝達する、簡単な手段を提供している。従来技術の、接続している駆動ベルトが装置の同じ側である、2つの重り振動装置において、その同じ側において、磨耗が増加してしまっているということがしばしばある。この問題は、現在の設計では避けられない。
これら駆動軸は、2つの別個のモータ又は1つのモータに接続させることができる。モータが1つの場合では、本考案のこの実施例は、従来技術の2つの重りシステムの1つのモータ駆動の場合と比べて、モータの耐久力を向上させるというさらなる利点がある。この構成により、モータが、対向して分布している2つの軸を介して重り組立体を回転駆動する時、モータはより一様な力を受けるということが保証される。
1つのモータが使用される場合、駆動軸は、モータの長手軸線方向に延びている、1つの駆動軸の両端を構成しているということが好ましい。これにより、2つの重り組立体が同相に駆動されることが簡単に保証される。
本考案の第二の態様において、本考案は、上述の振動ドライバを組み込んでいるマッサージ装置を提供している。
本考案の実施例について単なる例示として図面を参照しつつ説明する。
従来技術のマッサージ装置の振動構成部品が図1に示されている。参照番号10で全体的に示されているバイブレータは、電気モータ12を備えている。電気モータ12は、標準の又は交換可能な電池、又は、リード線14a、14bを介したACアダプタなどの、電源(図示せず)に接続されている。電気モータ12は、その一端から延びている駆動軸16を有している。2つの重り組立体18a、18bが、電気モータ12の両側に位置決めされている。各重り組立体18a、18bは、重り20a、20bを備え、この重り20a、20bは、中心軸26a、26bに固定されている対向している円形支持部材22a、24a;22b、24b上に偏心して位置している。中心軸26a、26bは、円形支持部材22a、24a;22b、24bを越えて、電気モータの駆動軸16と平行に延びている。重り組立体18a、18bは、電気モータの前記一端において、駆動軸16から各円形支持部材22a、22bへ接続されている駆動ベルト28によって作動させられる。駆動軸16は、電気モータの前記一端から、ガイドホイール30a、30bを介して延びている。フレーム32(マッサージ装置の内部構成要素を示すために図では切断されて示されている)は、電気モータ12及び重り組立体18a、18bを収納している。重り組立体18a、18bは、各中心軸26a、26bの両端部において、軸受組立体34a、34b、34c、34dによってフレーム32に取り付けられている。電気モータ12は、任意の適切な取付手段によって取り付けられている。
作動時において、駆動軸16の回転は、駆動ベルト28によって重り組立体18a、18bに伝達される。ベルトは、重り組立体18a、18bが同相で回転するように配置されている。2つの組立体18a、18bは、図示されているように、重りが同相回転させられるように配置されている、対称に分布した重りを有している。この回転は、使用者又はマッサージプログラムの制御の下で、時計回り又は反時計回りとすることができる。各重り組立体が回転する時、重りの偏心により、実質的に図1の平面の内方へ及び外方への、振動運動が誘起される。この運動は、軸受組立体を介してフレーム32へ、それゆえ、マッサージ装置の治療ヘッド(図示せず)へ送られる。
この設計の様々な変形例が、従来技術においても共通している。例えば、電気モータ12には、2つの軸が設けられ、これらの軸の各々が、各重り組立体を駆動するために別々に使用されてもよい。あるいは、2つのモータが設けられ、各モータが、2つの重り組立体の1つを作動するために配置されていてもよい。
これら全ての従来技術の構成において、回転重りによって引き起こされる振動は、バイブレータ10の一方側、特に、駆動ベルト28がある側とは反対の側へ付勢される。この振動は、使用者へ一様でない振動の感覚が伝わってしまう。この振動は、さらに、駆動ベルト28の側で過度に磨耗を引き起こしうる可能性がある。
ここで、図2に戻ると、本考案によるマッサージ装置用バイブレータが示されている。図2では、図1に示す従来技術と共通の構成要素は、同様に参照番号が付けられている。参照番号40で全体的に示すバイブレータは、電気モータ12を備えている。電気モータ12は、標準の又は交換可能な電池、又は、リード線14a、14bを介したACアダプタなどの、電源(図示せず)に接続されている。電気モータ12は、その上端及び下端から延びている、第一駆動軸42a及び第二駆動軸42bを有している。好ましくは、第一駆動軸42a及び第二駆動軸42bは、モータの構成が簡単化されるように一つの駆動軸を形成するように、一体である又は接続されている。第一及び第二の重り組立体44、46が、電気モータ12の両側に位置決めされている。第一重り組立体44は、重り48aを備え、この重り48aは、中心軸54aに固定されている対向している、上側及び下側円形支持部材50a及び52a上に偏心して位置している。上側円形支持部材50aは、第一重り組立体44を作動させるための駆動ベルト56を受容するのに適している。第二重り組立体46は、重り48bを備え、この重り48bは、中心軸54bに固定されている対向している、上側及び下側円形支持部材50b及び52b上に偏心して位置している。しかしながら、この組立体46では、下側円形支持部材52bは、第二重り組立体46を作動させるための駆動ベルト58を受容するのに適している。各中心軸54a、54bは、各円形支持部材50a、52a;50b、52bを越えて、電気モータの駆動軸42と平行に延びている。第一重り組立体44を作動させる駆動ベルト56は、上側に延びている駆動軸42aによって駆動させられる。第二重り組立体46を作動させる駆動ベルト58は、下側に延びている駆動軸42bによって駆動させられる。すなわち、2つの重り組立体44、46は、電気モータ12の両端から突出している駆動軸42a、42bによってそれぞれ駆動させられる。フレーム32(マッサージ装置の内部構成要素を示すために図では切断されて示されている)は、電気モータ12及び重り組立体44、46を収納している。重り組立体44、46は、各中心軸54a、54bの両端部において、軸受組立体34a、34b、34c、34dによってフレーム32に取り付けられている。電気モータ12は、任意の適切な取付手段によって取り付けられている。
図2に示すように、重り組立体44、46は、モータ駆動軸42の両側に対称に配置されている。しかしながら、重り48a、48bは、重り組立体44、46内で長手軸線方向に段階的になっている。すなわち、各組立体の重心は、各組立体を駆動する駆動軸の各端部60、62近傍において位置決めされている。あるいは、示されていないが、重り48a、48bは、それらの各軸線に沿って、中心に位置決めすることができる。
作動時において、駆動軸42a、42bは、電気モータ12によって回転させられる。上側ベルト56により、上側組立体動軸42aの回転を、第一重り組立体44の上側円形支持部材50aを通して伝え、第一重り組立体44を回転させる。下側ベルト58により、下側組立体動軸42bの回転を、第二重り組立体46の下側円形支持部材52bを通して伝え、第二重り組立体46を回転させる。駆動軸42a、42bは、2つの重り組立体44、46を同相回転させるように配置されている。示されているように、2つの重り組立体44、46は、それらを同相回転させるように配置されている対称に分布した重りを有している。従来技術のように、「同相」回転は、使用者又はマッサージプログラムの制御の下で、時計回り又は反時計回りとすることができる。各重り組立体が回転する時、重りの偏心により、実質的に図1の平面の内方へ及び外方への、振動運動が誘起される。この運動は、軸受組立体を介してフレーム32へ、それゆえ、マッサージ装置の治療ヘッド(図示せず)へ送られる。
本考案で重要なことは、電気モータの両側から突出している2つの駆動軸を設けることである。2つの重り組立体の一方は、一方の側から突出している軸に接続されており、2つの重り組立体の他方は、他方の側から突出している軸に接続されている。この構成により、マッサージ装置のより一様な振動が実現される。さらに、従来技術の構成の駆動ベルト側における磨耗が増大するという問題は、少なくとも部分的に解決することができる。
それゆえ、本考案のさらなる実施例が予期されることが明らかである。例えば、2つの駆動軸は、図2に示す実施例に示す1つのモータでなく、2つの重り組立体の間に位置する別個のモータによって駆動させることができる。しかしながら、1つのモータが使用される場合、本考案には、モータがより一様に分布された力を受けて寿命を増すというさらなる利点がある。
本明細書に記載したバイブレータは、任意の現在利用可能なマッサージ装置に組み込むことができるということが期待される。すなわち、このバイブレータは、マッサージベルト、椅子、足、背中、顔、体の特定部分に当てるように特別に設計された他のマッサージ器、及び、より一般的な手持ち式の装置に振動を与えるように使用することができる。このバイブレータには、振動運動に加えて、クリーム又はオイルを当てるために、熱、磁気又は回転マッサージを与えるように設計されているマッサージ装置も含まれうる。しかしながら、期待しない移動によってより重大な問題が生じてしまう、いかなるタイプの手持ち式装置でも最も有利に使用されることが期待される。
本考案の好適な実施例が例として詳細に記載されてきたが、当業者が本考案を修正する及び適応させるということは明らかである。さらに、本考案の実施例は、例として又は図のみによって限定されていると解釈されるべきでない。しかしながら、上記修正及び適応は、実用新案登録請求の範囲に記載のように、本考案の範囲内にある。例えば、一実施例の一部として示されている又は記載されている特徴は、別の実施例で使用することができ、さらなる実施例となる。したがって、本考案が、実用新案登録の請求の範囲及び均等物の中にある、上記修正及び変形に及んでいることが意図されている。
12 モータ
40 振動ドライバ
42a 駆動軸
42b 駆動軸
44 第一重り組立体
46 第二重り組立体
50a 駆動コネクタ
52b 駆動コネクタ
54a 中心軸
54b 中心軸
56 駆動ベルト
58 駆動ベルト
40 振動ドライバ
42a 駆動軸
42b 駆動軸
44 第一重り組立体
46 第二重り組立体
50a 駆動コネクタ
52b 駆動コネクタ
54a 中心軸
54b 中心軸
56 駆動ベルト
58 駆動ベルト
Claims (7)
- 駆動手段(12、42a、42b、56、58)と接続するための駆動コネクタ(50a、52b)を支持している中心軸(54a、54b)回りに回転可能である、偏心して分布した重り(48a、48b)を各々が有している、第一重り組立体(44)及び第二重り組立体(46)を備え、
2つの前記中心軸(54a、54b)は、実質的に平行であり、
前記駆動手段(12、42a、42b、56、58)は、2つの前記重り組立体の間に位置し、かつ、作動時に各前記駆動コネクタ(50a、52b)を介して各重り組立体を回転させるように配置されており、
前記駆動コネクタ(50a、52b)は、各前記中心軸(54a、54b)の両端近傍において位置している、マッサージ装置用振動ドライバ。 - 前記駆動手段(12、42a、42b、56、58)は、第一駆動軸(42a)及び第二駆動軸(42b)を備え、
前記駆動軸(42a、42b)及び前記中心軸(54a、54b)は、互いに実質的に平行に向けられており、
前記駆動軸(42a、42b)及び前記中心軸(54a、54b)は、前記第一駆動軸(42a)が前記第一重り組立体(44)の前記駆動コネクタ(50a)と同じ端部近傍において位置決めされかつ前記第一重り組立体(44)の前記駆動コネクタ(50a)と接続され、かつ、前記第二駆動軸(42b)が前記第二重り組立体(46)の前記駆動コネクタ(52b)と同じ端部近傍において位置決めされかつ前記第二重り組立体(46)の前記駆動コネクタ(52b)と接続されるように配置されている、請求項1に記載の振動ドライバ。 - 前記駆動軸(42a、42b)は、それらの駆動コネクタ(50a、52b)へ駆動ベルト(56、58)によって接続されている、請求項2に記載の振動ドライバ。
- 各駆動軸(42a、42b)は、各モータ(12)から延びている、請求項2又は3に記載の振動ドライバ。
- 前記駆動軸(42a、42b)は、1つのモータ(12)の両端から延びている、請求項2又は3に記載の振動ドライバ。
- 前記駆動軸(42a、42b)は、前記モータ(12)の長手軸線方向に延びている、1つの駆動軸の両端を構成している、請求項5に記載の振動ドライバ。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の振動ドライバ(40)を組み込んでいる、マッサージ装置。
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