JP3924345B2 - 椅子 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、椅子、特に椅子型マッサージ機として構成されるものに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、この種マッサージ機としては、図8に例示するものが知られている。このマッサージ機51は、本体脚フレーム52上に取付けられた座席53と、座席53に対して前後方向に起倒可能とされかつ内部にマッサージ装置部54を具備した背もたれ部55と、座席53の両側に設けた肘掛(手すり)部56と、フットレスト57とにより主構成されている。マッサージ装置部54には、一対又は二対の揉み具58及び揉み具58に各種の揺動運動を付与する駆動部(図示省略)が具備されており、このマッサージ装置部54が背もたれ面55Aに沿って上下動して、揉み具58が人体の頸部から腰部までの間をローリング或いは揉みながらローリングするなどの動作を行なって、人体をマッサージするようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来技術では、種々のマッサージ効果を発揮せしめることができるという利点がある。しかし、リラクゼーション効果、即ち緊張をときほぐしてくつろぐことが十分でない。
本発明は、上述のような実状に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、リラクゼーション効果を高めることができる椅子を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明では、上記目的を達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発明の特徴は、床面に置く本体脚フレームと、この本体脚フレームに取り付けられた背もたれ部と、前記本体脚フレームに設けられた座席とを備え、前記座席は、前記本体脚フレーム及び前記背もたれ部に対して揺動可能に設けられており、前記座席に取り付けられた揺動発生手段が、前記背もたれ部を揺動させないで、当該座席を前記本体脚フレーム及び前記背もたれ部に対して強制揺動させる椅子であって、前記揺動発生手段は、竪回転軸回りに回転する回転体と、回転体に偏心的に装着されたウエイトと、回転体駆動モータとからなり、前記座席は座席フレームを有し、前記本体脚フレームに支持フレームが固定され、この支持フレームの後端部に前記背もたれ部が取り付けられ、かつ、この支持フレームに複数のフレキシブルマウントを介して前記座席フレームが取付けられ、前記座席フレームの上側には布ばねを介して座席シートが設けられ、前記座席フレームの下側には懸吊部材を介して取付板が設けられ、前記ウエイトが前記フレキシブルマウントよりも低い位置となるようにして前記取付板の下に前記揺動発生手段が取り付けられ、前記座席フレームと当該揺動発生手段とが共に前記支持フレームに対して動作する点にある。
【0005】
この場合、座席が揺動するために、座席上の人体が適度に揺れ、心地よい揺れにより座席上の使用者の緊張感がほぐされる。しかも、座席は、本体脚フレーム及び背もたれ部に対して強制揺動可能に設けられているから、座席が揺動しても、本体脚フレームに設けられた背もたれ部は揺動しない。背もたれ部が揺動すると上半身が揺らされることとなり、船酔いに似た現象を起こす場合があるが、背もたれ部が本体脚フレームに設けられていることでこれが防止されている。
【0006】
また、本発明では、前記座席は座席フレームを有し、前記本体脚フレームに支持フレームが固定され、この支持フレームの後端部に前記背もたれ部が取り付けられ、かつ、この支持フレームに複数のフレキシブルマウントを介して前記座席フレームが取付けられ、この座席フレームに前記揺動発生手段が取付けられ、当該座席フレームと当該揺動発生手段とが共に前記支持フレームに対して動作する。したがって、揺動発生手段により発生した揺動運動がフレキシブルマウントとの協働作用により、座席を適度に揺動させ、座席上の人体に揺動運動を伝達して心地よい揺れを感じさせる。
【0007】
前記揺動発生手段としては、竪回転軸回りに回転する回転体と、回転体に偏心的に装着されたウエイトと、回転体駆動モータとから構成することができる。
この場合、前記ウエイトが支持体を介して回転体の軸心に対して直交する方向に移動可能で、ウエイトをその回転に伴う遠心力に逆らう方向に常時付勢するコイルばね等からなる付勢手段が設けられているものとすれば好適である。
【0008】
この場合、回転体の停止時には、ウエイトは付勢手段により回転体の軸心側に位置しているが、回転開始後回転数が増すにつれて遠心力即ち慣性モーメントが漸次増大し、ウエイトが回転体の軸心から遠ざかる方向に移動する。したがって、ウエイトの回転開始時における慣性モーメントは小さく、モータの駆動トルクが小さくてもよいから、モータを小形化できる。
【0009】
また、本発明は、前記座席の揺動が、任意の音楽に同期して、強・弱変化するように構成されているので、リズミカルに座席が揺動し、座席上の使用者に心地よい揺れを感じさせ、音楽と揺動の相互作用により、一層のリラクゼーション効果を発揮させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1,図2は、本発明に係る椅子型マッサージ機1のマッサージ装置部を省略した全体概略構成図を示している。
マッサージ機1は、左右の本体脚フレーム2と、左右のフレーム2間に取付けられた支持フレーム3と、該支持フレーム3の後端部に前後方向起倒可能に取付けられた背もたれ部4と、前記支持フレーム3上に、4個のフレキシブルマウント5(本実施形態ではコイルばね)を介して取付けられた座席フレーム6を含む座席7と、前記座席フレーム6の下側に取付けられた回転型揺動発生手段8と、フットレスト9及び手摺10により主構成されている。
【0011】
前記本体脚フレーム2は、木製で図3にも示しているように、側面略視コ字状のフレーム材2Aを左右に間隔をもってかつ前後逆向きとなるように配置し、前記支持フレーム3を構成する左右方向に延びる横材3Aの両端を前後のフレーム材2A間に挟むようにして固定ねじ11(六角孔付)により相互に着脱可能に固着連結されており、各フレーム材2Aの上端に左右の木製手摺10が夫々取付部材12を介して着脱可能に取付けられている。
【0012】
前記支持フレーム3は、前記横材3Aと、横材3Aの左右両端部にフレーム材2Aの内側に位置して前後方向に直交状に固着連結された縦材3B,3Bと、縦材3Bの前端下面に固着された前端連結材3Cとから成っており、縦材3Bの後端外側面に背もたれ取付ボス13が固着され、前端連結材3Cの下面に背もたれ起倒用電動シリンダ(図示省略)が取付けられるブラケット14が固着されている。
【0013】
なお、前記背もたれ4は、その下端部が前記ボス13に図外の軸を介して起倒回動可能に取付けられ、その内部にマッサージ装置部(図示省略)が配設され、図外の駆動及び制御装置により操作されるようになっている。
前記縦フレーム3Bの前後端部上には、コイルばね等からなるフレキシブルマウント5を介して、略方形状の座席フレーム6が載設されている。
【0014】
座席フレーム6には、その下側に固着された前後の懸吊部材15を介して、前記揺動発生手段8の取付板16が固着されており、図3に示すように、座席フレーム6の前端左右両側部に、フットレストフレーム17が上下方向に揺動可能に取付けられている。
そして、後側の前記懸吊部材15の一端部寄りには、シリンダ取付ブラケット18が固着され、フットレストフレーム17にも前記ブラケット18に対応してシリンダ取付ブラケット19が固着されており、両ブラケット18,19間にフットレスト上下駆動シリンダ20が取付けられている(図3参照)。
【0015】
また、座席フレーム6上には、布ばね21を介して座席シート7Aが取付けられ、座席7がフレキシブルマウント5により揺動自在に支持されている。
前記揺動発生手段8は、前記取付板16に着脱可能に取付けられ、図4〜図7に示すように、取付天板22と、天板22の下側に間隔材23を介して平行に設けられた基板24と、基板24の下側に連結材25により間隔をもって吊下状にかつ着脱可能に連結された下部支持板26と、該支持板26と基板24の間に位置して軸受27,28及び竪回転軸29を介して回転自在に取付けられた回転体30と、回転体30に装着されたウエイト31と、前記回転軸29の上端に基板24上に位置して固着された従動プーリ32と、基板24にその下側に位置して上向きに取付けられた駆動モータ33(スピードコントロール付電動モータ)と、モータ33の出力軸34に基板24上に位置して固着された駆動プーリ35と、両プーリ32,35に巻掛けられた電動ベルト36とにより構成されている。
【0016】
そして、前記取付天板22が、前記取付板16にボルト・ナット等の固定手段により着脱可能に取付けられている。
前記回転体30は、平面視長方形で左右両端部に、前記回転軸29と直交しかつ互いに平行な水平貫通孔37,37が設けられ、ウエイト支持棒38,38が前記貫通孔37にスライドベアリング39,39を介して、摺動自在に挿通されており(図7参照)、各ウエイト支持棒38の一端に前記ウエイト31が、ナット40により固定されている。
【0017】
また、前記ウエイト支持棒38の他端部には、ウエイト31を常時回転軸29方向(図中矢印イで示す方向)に付勢するための付勢手段の1つであるコイルばね41が外嵌されると共にばね受座金42が外嵌され、棒端のねじ部43に螺着されたナット44により、コイルばね41の抜け止めがされている。したがって、回転体30の停止中は、ウエイト31に遠心力が作用しないので、図4、図5、図7に示すように、ウエイト31が回転体30に可及的に近接している。
【0018】
そして、回転体30の回転に伴ない、ウエイト31に前記付勢の方向イと反対方向(図中矢印ロで示す方向)に遠心力が作用し、付勢力に抗してウエイト31が図6に示すように、回転軸29中心から離れる方向(図中ロで示す)に漸次水平移動するので、ウエイト31の慣性モーメントが漸次大きくなる。
したがって、回転体30の回転開始時には、慣性モーメントが最小であり、駆動モータ33の起動トルクが小さくてよいから、駆動モータ33を小形化できる。
【0019】
上記実施形態によれば、駆動モータ33を始動し、回転体30を回転させると、ウエイト31が回転体30に対して偏心状に一方向に偏って配設されているので、フレキシブルマウント5との協働作用により、基板24、取付天板22、取付板16を介して座席フレーム6に水平方向の揺動運動が生起し、本体脚フレーム2と背もたれ部4に対して座席7が水平方向に揺動する。したがって、座席7に腰を掛けている使用者に水平方向の心地よい適度の揺れを感じさせ、リラクゼーション効果を発揮させることができ、揺動しない背もたれ部4によって船酔い現象が防止される。また、座席7の揺動とマッサージ装置部の動作を同時に行うことにより、マッサージ効果の増大を図ることができる。
【0020】
なお、前記座席7の揺動は、マッサージ装置部の動作と同時に或いは別個に行なわせることができる。
そして、前記駆動モータ33の回転数を、音楽に同期して変化させることにより、水平揺動の強さが変化し、音楽に同期した強・弱の揺れを生起せしめ、より一層のリラクゼーション効果をもたらすことができる。音楽とモータ回転数の同期は、音楽の例えば音の高低或いは強・弱に同期させるか、又は、音楽に揺動制御用即ちモータ回転数制御用データをいれておくことができる。なお、マッサージ装置部も音楽と同期させて動作させてもよい。
【0021】
この場合、音楽用のスピーカーは、背もたれ部4内に内蔵させることができ、音楽とマッサージによるリラクゼーションに相乗効果が生まれる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。即ち、例えば、本発明は、椅子型マッサージ機以外の椅子にも採用することができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明は、上述のように、床面に置く本体脚フレームと、この本体脚フレームに取り付けられた背もたれ部と、前記本体脚フレームに設けられた座席とを備え、前記座席は、前記本体脚フレーム及び前記背もたれ部に対して揺動可能に設けられており、前記座席に取り付けられた揺動発生手段が、前記背もたれ部を揺動させないで、当該座席を前記本体脚フレーム及び前記背もたれ部に対して強制揺動させることを特徴とするものであるから、座席に腰を掛けた使用者に、心地よい揺動を感じさせて、船酔い現象を防止しつつ、リラクゼーション効果を高めることができる。
【0023】
この場合、座席が揺動するために、座席上の人体が適度に揺れ、心地よい揺れにより座席上の使用者の緊張感がほぐされる。しかも、座席は、本体脚フレーム及び背もたれ部に対して強制揺動可能に設けられているから、座席が揺動しても、背もたれ部は揺動することがない。背もたれ部が揺動すると上半身が揺らされることとなり、船酔いに似た現象を起こす場合があるが、背もたれ部が本体脚フレームに設けられていることでこれが防止されている。
【0024】
また、前記座席のフレームに、揺動発生手段が取付けられ、前記座席フレームが複数のフレキシブルマウント及び支持フレームを介して本体脚フレームに取付けられているものであるから、前記揺動発生手段とフレキシブルマウントの協働作用によって、座席を効率的にかつ確実に揺動運動を生起させることができ、また、構造が簡単である。
【0025】
そして、前記揺動発生手段が、竪回転軸回りに回転する回転体と、回転体に偏心的に装着されたウエイトと、回転体駆動モータとからなるものであるので、構造が簡単でかつ動作が円滑でしかも静かであり、経済的である。さらに、前記ウエイトが支持体を介して回転体の軸心に対して直交する方向に移動可能で、ウエイトをその回転に伴う遠心力に逆らう方向に常時付勢するコイルばね等からなる付勢手段が設けられているものであるから、回転体の回転開始時即ち駆動モータの始動時における起動トルクが小さく、したがって、駆動モータを小形化でき、装置全体をコンパクトにし、軽量化を図ることができる。
【0026】
また、前記座席の揺動が、任意の音楽に同期して、強・弱変化するように構成されているものであるから、音楽と揺動の相互作用で、リラクゼーション効果をさらに高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す一部省略側面図である。
【図2】 図1の左側面図(背面図)である
【図3】同実施形態における本体脚フレームへの座席フレーム取付構造を示す分解斜視図である。
【図4】同実施形態における回転型揺動発生手段の拡大側面図である。
【図5】図4のA−A線矢視平面図である。
【図6】同実施形態における回転型揺動発生手段の回転機構部説明斜視図である。
【図7】図4のB−B線断面図である。
【図8】従来のマッサージ機の全体概略斜視図である。
【符号の説明】
1 マッサージ機
2 本体脚フレーム
3 支持フレーム
4 背もたれ部
5 フレキシブルマウント
6 座席フレーム
7 座席
8 回転型揺動発生手段
29 竪回転軸
30 回転体
31 ウエイト
33 駆動モータ
38 ウエイト支持棒
41 付勢手段(コイルばね)
Claims (2)
- 床面に置く本体脚フレームと、この本体脚フレームに取り付けられた背もたれ部と、前記本体脚フレームに設けられた座席とを備え、
前記座席は、前記本体脚フレーム及び前記背もたれ部に対して揺動可能に設けられており、
前記座席に取り付けられた揺動発生手段が、前記背もたれ部を揺動させないで、当該座席を前記本体脚フレーム及び前記背もたれ部に対して強制揺動させる椅子であって、
前記揺動発生手段は、竪回転軸回りに回転する回転体と、回転体に偏心的に装着されたウエイトと、回転体駆動モータとからなり、
前記座席は座席フレームを有し、
前記本体脚フレームに支持フレームが固定され、この支持フレームの後端部に前記背もたれ部が取り付けられ、かつ、この支持フレームに複数のフレキシブルマウントを介して前記座席フレームが取付けられ、
前記座席フレームの上側には布ばねを介して座席シートが設けられ、前記座席フレームの下側には懸吊部材を介して取付板が設けられ、前記ウエイトが前記フレキシブルマウントよりも低い位置となるようにして前記取付板の下に前記揺動発生手段が取り付けられ、前記座席フレームと当該揺動発生手段とが共に前記支持フレームに対して動作することを特徴とする椅子。 - 前記ウエイトが支持体を介して回転体の軸心に対して直交する方向に移動可能で、ウエイトをその回転に伴う遠心力に逆らう方向に常時付勢するコイルばね等からなる付勢手段が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の椅子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP05790197A JP3924345B2 (ja) | 1997-03-12 | 1997-03-12 | 椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05790197A JP3924345B2 (ja) | 1997-03-12 | 1997-03-12 | 椅子 |
Publications (2)
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JPH10248895A JPH10248895A (ja) | 1998-09-22 |
JP3924345B2 true JP3924345B2 (ja) | 2007-06-06 |
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ID=13068907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05790197A Expired - Fee Related JP3924345B2 (ja) | 1997-03-12 | 1997-03-12 | 椅子 |
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Families Citing this family (2)
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1997
- 1997-03-12 JP JP05790197A patent/JP3924345B2/ja not_active Expired - Fee Related
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