JP2010046217A - 着座式マッサージ機 - Google Patents

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Abstract

【課題】着座式マッサージ機において、臀部を含む上半身下部だけでなく上半身上部に効率的にマッサージ効果を与えることができる構成を提供する。
【解決手段】本発明の着座式マッサージ機10は、基台11と、該基台の上方に配置され、着座面を有する可動体12と、前記基台上に搭載され、前記可動体を振動若しくは揺動させる駆動機構13と、を具備し、前記着座面の左右の斜め後方部分にグリップ部12hがそれぞれ設けられ、該グリップ部は平面視で前記可動体の前後方向より前方部分が外側に開く斜め方向へ伸びることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は着座式マッサージ機に係り、特に、着座面に腰を下ろした状態で着座面が上下に動作することでマッサージ効果を得るように構成されたマッサージ機に関する。
一般に、振動や揺動で身体の各所にマッサージ効果を与える各種のマッサージ機が市販されているが、特に、着座面を振動若しくは揺動させることで臀部を中心にマッサージ効果を与えるように意図された着座式マッサージ機が知られている。
例えば、以下の特許文献1には、床面に載置される台座2と、その上方に配置される座部3と、台座2と座部3の間に設けられた揺動手段4とを備えた椅子基体5を具備するマッサージ椅子1が記載されている(図2参照)。この揺動手段4は、上下揺動板12を複数の下バネ11で水平に支えるとともに当該上下揺動板12を上下動させる第1の揺動モータM1を設け、また、上下揺動板12のさらに上方に水平揺動板14を配置して揺動バネ13で水平に支えるとともに当該水平揺動板14を横揺れさせる第2の揺動モータM2を設けたものである。
なお、上記と類似の座部を有するマッサージチェアを開示した文献としては以下の特許文献2も存在する。また、床面上に設置された底板10に対し前方に配置された回動連結部を介して連結された支持板12を設け、この支持板12の後部を往復回動させて上下に振動させるように構成したマッサージ機が以下の特許文献3に記載されている。
特開2006−122136号公報 特開2006−122440号公報 登録実用新案第3061516号公報
しかしながら、前述の特許文献1及び2に記載される着座式マッサージ機はいずれも着座面を上下方向や水平方向に振動若しくは揺動させることで、着座姿勢の身体に振動を与えてマッサージ効果を生じさせるようにするものであるが、水平姿勢の着座面全体を動作させるので、臀部を含む上半身下部のマッサージ効果は高いものの、きわめて高い駆動エネルギーを与えない限り、上腕部、肩部、首部の周辺を中心とする上半身上部に十分なマッサージ効果を与えることができないという問題点がある。特に、各文献に開示される例はいずれも背凭れ部を備えた椅子型のマッサージ機であるため、背凭れ姿勢で適用することにより、着座面から受ける振動や揺動の上半身上部への伝達がさらに抑制されてしまう。
また、前述の特許文献3に記載されるマッサージ機は、支持板上に立ち姿勢で乗った状態でマッサージを施すものであるので、きわめて高い駆動エネルギーを与えない限り、やはり上半身上部に十分なマッサージ効果を与えることが難しいという問題点がある。
そこで、本発明は上記問題点を解決するものであり、着座式マッサージ機において、上半身下部だけでなく上半身上部にも効率的にマッサージ効果を与えることができる構成を提供することにある。
斯かる実情に鑑み、本発明の着座式マッサージ機は、基台と、該基台の上方に配置され、着座面を有する可動体と、前記基台上に搭載され、前記可動体を振動若しくは揺動させる駆動機構と、を具備し、前記着座面の左右の斜め後方部分にグリップ部がそれぞれ設けられ、該グリップ部は平面視で前記可動体の前後方向より前方部分が外側に開く斜め方向へ伸びることを特徴とする。
この発明によれば、着座面の左右の後方部分においてグリップ部が可動体の前後方向より前方部分が外側に開く斜め方向へ伸びるように設けられることにより、着座面上に着座したユーザが左右の手で左右の後方部分のグリップ部を把持すると、ユーザの左右の手首の内側が斜め前方を向くので、手首が固定されるとともに、肘が内側に回旋して肘関節が屈折しにくくなると同時に肩関節も回動しにくくなるため、手首に与えられた振動若しくは揺動が上腕部を経て肩部や首部の周辺へ効率的に伝達されやすくなることから、上半身上部に振動若しくは揺動によるマッサージ効果を充分に与えることが可能になる。
本発明の一の態様においては、前記可動体は前方に配置された回動連結部を介して前記基台に対し回動可能に連結され、前記駆動機構は、前記可動体の後部を前記回動連結部を中心に往復回動させて上下に振動若しくは揺動させる。
これによれば、駆動機構により前方の回動連結部を介して可動体の後部が往復回動して上下方向に振動若しくは揺動するので、着座面の安定性を向上できるとともに、後方に設けられたグリップ部に対し効率的に振動若しくは揺動を与えることができるので、上半身上部に対するマッサージ効果をさらに高めることができる。また、同様の理由により、可動体全体を上下に振動若しくは揺動させる場合に比べると、着座面の安定性を確保するために必要な支持構造が簡易に構成でき、さらに、駆動力も低減できるので、製造コストを低減することができる。
特に、可動体の後部を下方より支持する弾性部材を設置することで、弾性部材の圧縮時の弾性力を利用して駆動機構により可動体を上方へ持上げるときの駆動力を低減することが可能になるため、駆動機構に対する負荷変動を低減できる。また、この弾性部材は駆動機構の駆動力が与えられる可動体の部位より後方において可動体を下方より支持することにより、可動体の安定性をさらに高めることができる。
本発明の他の態様においては、前記グリップ部はそれぞれ前記着座面より上方に配置される。これによれば、グリップ部を着座面より上方に配置することで、左右の手で左右のグリップ部を把持したときにユーザの腕の肘が若干後方へ屈折するので、これにより肘関節及び肩関節の自由度がさらに低下することから、腕を介した振動若しくは揺動の上半身上部への伝達性をさらに高めることができる。
本発明によれば、可動体の着座面上に着座した姿勢で、左右後方のグリップ部を左右の手で把持することで、可動体の振動若しくは揺動が左右の腕を介して上腕部、肩部、首部等の上半身上部に効率的に伝達されるようになるので、上半身上部に充分なマッサージ効果を与えることができるという優れた効果を奏し得る。
以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。図1は本実施形態の着座式マッサージ機10の前方斜視図、図2は同実施形態の右側面図、図3は同実施形態の平面図、図4は同実施形態の背面図である。
この着座式マッサージ機10は、平板状の基台11と、この基台11の上方に配置された可動体12と、基台11上に形成され、可動体12に振動若しくは揺動を与える駆動機構13とを有する。基台11は隅丸矩形状に構成され、この基台11の上方に隅丸矩形状の可動体12が平面的に重なるように配置されている。基台11の上部には基台11の外形より狭い平面範囲を有する筒状(図示例では隅丸矩形断面を有する矩形筒状)の下側ケース枠11cが固定され、また、可動体12の下部には可動体12の外形より狭い平面範囲を有する筒状(図示例では隅丸矩形断面を有する矩形筒状)の上側ケース枠12cが固定され、上記下側ケース枠11cは上側ケース枠12cの内部に余裕を持って挿入された状態とされる。
また、基台11の前部には、下方から上方に突出し、後方に屈折した側面視L字状の操作部11dが設けられ、この操作部11dの上面には操作盤11eが設けられている。操作盤11eには各種のスイッチ、例えば、スタート/ストップを切り替えるためのメインスイッチSW1、動作速度を高低切り替えるための速度スイッチSW2、動作時間を長短切り替えるためのSW3等が設けられる。
一方、可動体12の上面には着座面12dが設けられ、この着座面12dは平坦に構成される。この着座面12dにおいて可動体12の表面は弾性を有する着座シート12eで被覆されている。可動体12の上部には前部12aから後方へ向けて着座面12dの中央部手前まで切り込まれたV字状若しくはU字状の切り欠き部12fが設けられ、この切り欠き部12fによって上記操作部11dの上面の操作盤11eが上方へ露出した状態とされている。
可動体12の後部12bのうち着座面12dに対し左右の斜め後方には着座面12dより斜め方向に張り出し、かつ、着座面12dより上方に突出した把持部12gがそれぞれ設けられ、これらの把持部12gには、図3に示すように、平面視で可動体12の前後方向Fpより前方部分が外側へ開く斜め方向Faへ水平に伸びる軸状のグリップ部12hがそれぞれ形成される。このグリップ部12hはユーザが手で握る部分であり、把持部12gにおいて斜め外側に向いた凹部12i内においてブリッジ状に架設された態様で設けられ、ユーザは凹部12iによってグリップ部12hの下側に確保された間隙に指を通した状態でグリップ部12hを握ることができる。なお、上記前後方向Fpは基本的に左右一対のグリップ部12hの中心同士を結ぶ左右方向Fbと直交する方向である。
図2に点線で示すように、可動体12は、左右方向へ水平に伸びるように配置された回動軸12xを中心とする回動連結部により基台11に対して回動可能に連結され、これによって可動体12の後部12bが上下に回動可能となるように構成される。また、基台11上には、上記下側ケース枠11c内において可動体12を上下に振動若しくは揺動させるための駆動機構13が設置されている。
図5は本実施形態から可動体12を取り去った状態を示す斜視図、図6は本実施形態から可動体12の外装ケースを取り去り、可動体12の支持枠12jを残した様子を示す斜視図である。なお、この支持枠12j上に可動体の外装ケースを固定することで、図1に示す状態となる。
図5に示すように、基台11からは一対の支柱11fが上方へ突出し、この支柱11fの上部に上記回動軸12xが支持されている。回動軸12xは図6に示す支持枠12jに設けられた通孔(図示せず)を挿通し、これによって支持枠12jが回動軸12xを中心に回動可能に連結される。
また、上記駆動機構13においては、基台11上に設置された駆動モータ13aと、駆動モータ13aの出力プーリ13b、駆動ベルト13c、従動プーリ13dからなる伝動機構と、従動プーリ13dに固定され、先端に偏心部を備えた駆動軸13fと、この駆動軸13fを回転可能に軸支する軸支体13eとを有する。この駆動軸13fの偏心部はリンク13gの下部に回動可能に連結され、リンク13gの上部には従動軸13hが回動可能に連結されている。従動軸13hは図6に示す支持枠12jに設けられた軸支部12kに回動可能に軸支されている。
また、支持枠12jの後部の左右にはそれぞれコイルバネよりなる弾性部材13iが基台11との間に配置され、これらの弾性部材13iによって支持枠12jが弾性的に支持されている。これらの弾性部材13iによる支持枠12jの支持位置は、上記回動軸12xから見て従動軸13hよりも後方へ離間した位置に設定されている。
上記の構成により、支持枠12jの前部が上記回動軸12xによって基台11に回動可能に連結されるとともに、後部の軸支部12kが従動軸13hを回動可能に軸支されているため、駆動モータ13aが稼動して駆動軸13fが回転すると上記従動軸13hが駆動軸13fの偏心部の動作によってリンク13gを介して上下に振動若しくは揺動するため、可動体12の後部が上下に振動若しくは揺動する。
本実施形態では、図2に示すように、着座面12d上に臀部を載せ、可動体12の前部12aの側を向いた姿勢で着座すると、ユーザの上半身に可動体12の上下方向の振動若しくは揺動が与えられ、これによって上半身にマッサージ効果が与えられる。
このとき、駆動軸13fの回転により偏心部が下方に移動すると、弾性部材13iが圧縮され、この圧縮力は駆動軸13fの偏心部の上昇時に解放されるので、着座面12d上にユーザが着座してその体重を受けた状態でも、駆動機構13にかかる負荷変動が抑制され、必要とされる駆動力を低減することができる。これは製造コストの低減にも役立つ。
本実施形態では、上記の着座姿勢で左右の手で左右後方部分のグリップ部12hを握ることにより、ユーザの左右の手首が斜め前方を向くことになるため、手首が逆向きに屈折した状態で固定される。また、これにより、肘が後方において内側(わき腹の側)に回旋するので、肘間接の自由度が低下し、肩間接も回動しにくくなる。特に、本実施形態ではグリップ部12hが着座面12dより上方に(2〜5cm程度上方に)配置されているので、肘間接が強制的に僅かに屈折した状態となることから、肘間接及び肩間接の自由度はさらに低下する。
上記の状態で、可動体12が上下に振動若しくは揺動すると、グリップ部12h上に配置された手首から可動体12の振動若しくは揺動が腕へ効率的に伝達され、上腕部及び肩部を介して首部周辺へ効率的に広がる。また、肘関節や上腕部がそれらの内側への回旋によりわき腹に押し付けられた状態になると、振動若しくは揺動は肘関節や上腕からも上半身に伝達される。したがって、従来のマッサージ機のようにマッサージ効果が臀部を含む上半身下部のみに与えられるのではなく、腕から肩を経て上半身上部の広い範囲にマッサージ効果が与えられる。特に、脂肪が付きやすい上腕部、凝りが発生しやすい肩部や首部に充分なマッサージ効果を与えることができる。
本実施形態では、グリップ部12hは、可動体12の左右の後方部分において平面視で前後方向Fpに対して前方部分が外側へ開く斜め方向Faに伸びるように形成されているので、上記のように腕を介して効率的に上半身全体にマッサージ効果を与えることができる。このとき、グリップ部12hの延在方向Faは、図示の前後方向Fpと左右方向Fbとの間の角度範囲Fx内、すなわち、前後方向Fpに対して外側へ開く方向の角度θが0度を越え、90度未満であればよい。これは、θが0度(すなわち前後方向Fpにグリップ部が延在する場合)には上記の手首の固定作用、肘関節や肩関節の自由度を抑制する作用が不十分となるからであり、θが90度以上では上腕や肘が内側に回旋しすぎて肘関節及び肩関節の許容範囲ぎりぎりとなり、各関節部に無理が生じやすくなるとともに、ユーザがリラックスして使用できなくなるからである。
なお、上半身のマッサージ効果を高める上では上記角度θは25〜80度の範囲内が好ましく、30〜70度の範囲内がさらに望ましい。また、着座面12dに着座したユーザの自然な姿勢において左右の腕を垂らし、腕をやや後方へ移動させながら手首を僅かに回転させて手首の内側が斜め前方を向くようにして手でグリップ部12hを掴むことができるため、スムーズで自然な把持が可能となる範囲としては、上記角度θが5〜60度の範囲内であることが好ましく、特に10〜40度の範囲内であることが望ましい。上記のマッサージ効果とユーザの使用感を勘案して全体として考えると、上記角度θは25〜60度であることが好ましく、特に30〜40度の範囲が望ましい。
また、グリップ部12hは完全に水平に伸びることが好ましいが、多少上下に傾いていても上記効果を妨げるものではない。例えば、傾斜角としては10度未満であればほとんど影響はなく、30度以下であれば上記効果には影響が出るが、効果そのものが損なわれることはない。この場合、若干ではあるが、グリップ部の前方部分が高くなるように傾斜していると上記角度θを大きくした場合と同様に作用し、グリップ部の後方部分が高くなるように傾斜していると上記角度θを小さくした場合と同様に作用する傾向にある。
さらに、グリップ部12hの高さ(グリップ部の最上部の高さ)は着座面12dと同様、或いは、着座面12dより多少であれば低くてもよいが、上述のように肘関節をやや屈折させて肘関節及び肩関節の自由度をさらに低下させる上では、着座面12dより1〜10cm程度高くすることが好ましく、特に2〜5cm程度高くすることが望ましい。
尚、本発明の着座式マッサージ機は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。例えば、上記図示例では床面に設置されたときの着座面の高さが10〜20cm程度となるように構成されるマッサージ機を示したが、例えば、椅子やスツールのように着座面の高さが床面より40〜70cm程度とすることも可能であり、さらには背凭れ部を備えた椅子や座椅子のように構成してもよい。背凭れ部へ凭れ掛かると可動体の振動若しくは揺動によるマッサージ効果そのものは低下するが、背凭れ部へ凭れ掛かるか否かはユーザの意思次第であり、背凭れ部に凭れ掛からずに高いマッサージ効果を得ること自体が阻害されるわけではないからである。
本実施形態の着座式マッサージ機の概略斜視図。 同実施形態の右側面図。 同実施形態の平面図。 同実施形態の背面図。 同実施形態の可動体を除去した状態を示す概略斜視図。 同実施形態の図5に示す状態から可動体の支持枠を取り付けた状態を示す概略斜視図。
符号の説明
10…着座式マッサージ機、11…基台、12…可動体、12d…着座面、12h…グリップ部、12x…回転軸、13…駆動機構

Claims (3)

  1. 基台と、該基台の上方に配置され、着座面を有する可動体と、前記基台上に搭載され、前記可動体を振動若しくは揺動させる駆動機構と、を具備し、
    前記着座面の左右の斜め後方部分にグリップ部がそれぞれ設けられ、該グリップ部は平面視で前記可動体の前後方向より前方部分が外側に開く斜め方向へ伸びることを特徴とする着座式マッサージ機。
  2. 前記可動体は前方に配置された回動連結部を介して前記基台に対し回動可能に連結され、
    前記駆動機構は、前記可動体の後部を前記回動連結部を中心に往復回動させて上下に振動若しくは揺動させることを特徴とする請求項1に記載の着座式マッサージ機。
  3. 前記グリップ部はそれぞれ前記着座面より上方に配置されることを特徴とする請求項1又は2に記載の着座式マッサージ機。
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