JPH0549341A - 脱穀装置 - Google Patents

脱穀装置

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JPH0549341A
JPH0549341A JP23232191A JP23232191A JPH0549341A JP H0549341 A JPH0549341 A JP H0549341A JP 23232191 A JP23232191 A JP 23232191A JP 23232191 A JP23232191 A JP 23232191A JP H0549341 A JPH0549341 A JP H0549341A
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JP
Japan
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chamber
threshing
air
transfer
wind
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Pending
Application number
JP23232191A
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English (en)
Inventor
Eiji Shinozaki
栄治 篠崎
Masaji Nakai
正司 中井
Takahisa Honda
隆寿 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 脱穀室の始端部下方の送風唐箕の非作用域に
送風し、脱穀物の詰まりを防止して、効率の良い選別を
行う。 【構成】 扱胴5と扱網6からなる脱穀室4の下方に送
風唐箕21を設ける。脱穀室4の下方位置に移送装置9
を設ける。移送装置9の終端下方位置の送風唐箕21の
非作用域に送風する補助送風路26の補助送風口34を
開口させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンバイン・ハーベス
タに用いる脱穀装置に係るものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の、実開昭55−45755号公
報には、主として扱胴の下面側を扱網により包囲して形
成された脱穀室と、前記脱穀室より落下した脱穀物を揺
動風選別するための送風唐箕と揺動選別枠体とを有する
風選室とを設けた脱穀装置において、前記脱穀室の始端
部側下方位置には、前記脱穀室よりの落下物を前記風選
室に移送する前記揺動選別枠体とは一体または別体の移
送装置を設けた構造について記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知の脱穀装置
は、脱穀室の下部位置に、前記脱穀室より落下した脱穀
物を揺動風選別するための送風唐箕と揺動選別枠体とを
有する風選室を設けているが、脱穀室と風選室の関係
が、公知公報の図のように、直下位置ではなく、選別方
向にずれて設けられているので、脱穀室の始端部側下方
位置には、脱穀室よりの落下物を風選室に移送するため
の移送装置を設けている。この構造では、送風唐箕の吹
出口の上方に、送風されない非作用域が生じ、そこに落
下した脱穀物は選別できず、大量の脱穀物が詰まること
があるという課題がある。この課題は送風唐箕の風力を
強くしても、解決できない。
【0004】
【発明の目的】本発明は、脱穀室の始端部下方の送風唐
箕の非作用域に送風することにより、その部分の脱穀物
の詰まりを解決したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】よって本発明は、主とし
て扱胴5の下面側を扱網6により包囲して形成された脱
穀室4と、前記脱穀室4より落下した脱穀物を揺動風選
別するための送風唐箕21と揺動選別枠体14とを有す
る風選室13とを設けた脱穀装置において、前記脱穀室
4の始端部側下方位置には、前記脱穀室4よりの落下物
を前記風選室13に移送する前記揺動選別枠体14とは
一体または別体の移送装置9を設け、該移送装置9の終
端下方位置の前記送風唐箕21の非作用域には補助送風
路26の補助送風口34を開口させた脱穀装置としたも
のである。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図により説明すると、1は
脱穀装置であり、一側を供給側2に他側を排出側3に形
成し、前記供給側2の上方位置には脱穀室4を形成し、
該脱穀室4内には横軸回転の扱胴5を軸装する。前記扱
胴5の主として下方側には扱網6を設ける。前記脱穀室
4の供給側2には穀稈供給口7を、排出側3には穀稈排
出口8をそれぞれ形成する。前記扱網6の下方には、移
送装置9を設ける。移送装置9は、図1において左右方
向を軸心方向とする外周面に移送螺旋10を有する移送
ロール11を前後に並設し、該移送ロール11の下方に
盲板からなり並設した移送ロール11の下方を覆う波板
形状の底板12を設けて形成する。移送ロール11は前
記扱網6の始端部下方より終端部に至るまでの長さを有
して形成され、移送ロール11の終端部は前記脱穀室4
の穀稈排出口8の下方に臨ませる。
【0007】前記穀稈排出口8の下方から排出側3側に
は風選室13を形成し、該風選室13内には揺動選別枠
体14を設ける。揺動選別枠体14は、その始端部を前
記移送ロール11の終端部下方に臨ませ、そこにグレン
シーブ15を設け、該グレンシーブ15に続いてストロ
ーラック16を設け、前記グレンシーブ15の下方に篩
網17を設けて形成され、図1において左右方向に揺動
する。前記揺動選別枠体14の下方には一番コンベア1
8と二番コンベア19を設け、二番コンベア19の終端
部には二番物戻し装置20の基部を接続し、二番物戻し
装置20の先端は前記移送装置9の始端部側に開口させ
る。前記移送装置9の底板12の下方には、送風唐箕2
1を軸装した送風室22を設け、該送風室22には前記
風選室13の後側に形成した終端側排塵口24に向けて
選別風を送風する送風口23を形成する。25は前記送
風室22のケーシングである。
【0008】しかして、前記移送装置9の底板12の下
面と前記送風室22のケーシング25の上面33との間
には補助送風路26を形成する。補助送風路26は、前
記送風室22の非作用域に送風して扱網6より落下する
脱穀物を拡散させるものであり、前記底板12の下面と
前記ケーシング25の上面33との間に補助送風路26
を形成するケーシング29を設け、ケーシング29の先
端は前記底板12の終端部下方に臨ませ、ケーシング2
9の基部に補助送風唐箕28を軸装した補助送風室27
を形成して構成している。なお、図示は省略するが、補
助送風路26の基部を前記送風室22に接続し、前記送
風唐箕21からの風を前記底板12の終端部に送風する
ように構成してもよい。
【0009】図5は、前記補助送風路26の第2実施例
であり、前記ケーシング29は、その下板32を前記ケ
ーシング25の上面33の一部を利用して一旦下向きに
形成し、終端部は上向きに形成し、ケーシング29の補
助送風口34を前記底板12の終端部下方に臨ませて、
下から上に送風するように構成している。図6は第3実
施例であり、前記揺動選別枠体14の始端部上方位置に
供給側2を低く排出側3に至るに従い高くなる突起35
を有する移送板36を設け、移送板36に続いてグレン
シーブ15を設けた構成であり、移送板36の突起35
は、風選室13の始端部に移送装置9から落下する大量
の脱穀物を排出側3に向けて移送拡散させる。
【0010】図7は第4実施例であり、前記揺動選別枠
体14のグレンシーブ15の始端部下方位置に供給側2
を低く排出側3に至るに従い高くなる突起37を有する
移送板38を設ける。移送板38の突起37は、脱穀物
を排出側3に向けて移送するとともに、突起37の形状
により補助送風口34からの送風がグレンシーブ15に
対して下から上に吹き抜けるように案内する作用を期待
した構成である。図8は第5実施例であり、前記グレン
シーブ15の供給側2に突起板39を設けたものであ
り、図9は前記グレンシーブ15の排出側3に突起板3
9を設けたものである。図10は、前記第2実施例のケ
ーシング29の終端部形状と前記第3実施例の移送板3
6を組合せた第7実施例を図示したものであるが、他の
実施例を組合せることももちろん可能である。図11、
図12は、前記送風室22の送風口23の上部延長線よ
り稍供給側2寄のグレンシーブ15を下方に長く形成し
てフィン40に形成し、フィン40により補助送風路2
6からの送風を上向きに案内すると共に前記送風唐箕2
1の送風を終端側排塵口24に向けて案内する作用を期
待したものである。また、この実施例をコンバインに応
用したときは、機体を旋回させる場合、前記補助送風唐
箕28の回転を停止させるが、この補助送風唐箕28の
回転停止を刈取部の上動と連動させて行なう。
【0011】図中、41は処理胴、42は横断流吸引フ
ァン、43はカッタ、44は拡散装置、45は穀稈供給
装置、46は排藁搬送装置、47は前記穀稈供給装置4
5の始端部の歯車、48は穀稈供給装置45の終端部の
歯車であり、穀稈供給装置45の回転が前記排藁搬送装
置46および横断流吸引ファン42に伝達される。49
は横断流吸引ファン42のプーリ、50は前記カッタ4
3のプーリ、51は前記一番コンベア18のプーリであ
り、これらにベルト52を掛回す。53は前記揺動選別
枠体14を揺動させるプーリ、54は前記二番コンベア
19のプーリ、55は前記移送装置9に回転を伝達する
プーリ、56はベルト、57は前記送風唐箕21のプー
リ、58はベルトである。59は前記送風唐箕21の回
転を前記補助送風唐箕28に伝達するチエンである。な
お、前記各実施例では、二番コンベア19に入った二番
物を二番物戻し装置20により前記移送装置9に戻し、
前記移送装置9は二番物処理の作用を期待して外周面に
移送螺旋10を有する移送ロール11を並設している
が、図13は移送ロール11に変えて、前記揺動選別枠
体14と一体的に形成した移送突起60を有する移送板
61を設けた構成であり、このように、脱穀室4の下方
に送風室22を設けた構成において、前記送風唐箕21
の送風が作用しない非作用域に補助の送風を行なって脱
穀物を拡散させるように構成することも可能である。
【0012】
【作用】次に作用を述べる。本発明は前記の構成である
から、脱穀室4内に供給された穀稈は回転する扱胴5に
より脱穀され、脱穀物は扱網6より漏れ移送装置9上に
落下し、移送装置9の移送ロール11の移送螺旋10に
より排出側3に向けて移送されて風選室13内に入り、
また、脱穀室4内の脱穀物は穀稈排出口8より風選室1
3内に入り、送風室22の送風唐箕21により送風口2
3から終端側排塵口24に向けて送風される選別風およ
び揺動選別枠体14の揺動により選別され、一番物は一
番コンベア18に入って機外に取出され、2番物は2番
コンベア19に入る。二番コンベア19に入った2番物
は二番物戻し装置20により移送装置9の始端部側に戻
され、回転する移送装置9の移送ロール11の移送螺旋
10により移送される間に処理されて、風選室13に入
り風選される。
【0013】しかして、本発明では、脱穀室4の下方に
送風唐箕21を有する送風室22を設け、前記脱穀室4
と前記送風室22との間には前記送風唐箕21の非作用
域に送風する補助送風路26を形成しているから、脱穀
室4から送風唐箕21の非作用域に落下した脱穀物は補
助送風路26からの送風により拡散され、効率よく風選
し、詰まりを防止する。
【0014】また、本実施例では、前記脱穀室4と前記
送風室22との間には、移送装置9を設け、前記補助送
風路26の送風口34は移送装置9の終端部下方に設け
たから、移送装置9の始端部には二番コンベア19に入
った二番物を二番物戻し装置20により戻して外周面に
移送螺旋10を有する移送ロール11の回転により二番
物処理の作用を期待し、この二番物と脱穀物とが合流し
て、移送ロール11の終端部から落下しても、補助送風
路26からの送風により拡散して詰まりを防止する。
【0015】図5の第2実施例では、補助送風路26を
形成するケーシング29は、その下板32を前記ケーシ
ング25の上面33の一部を利用して一旦下向きに形成
し、ケーシング29の終端部は上向きに形成してケーシ
ング29の補助送風口34を前記底板12の終端部下方
に臨ませてているから、補助送風路26からの送風は下
から上に吹き抜けるので、脱穀物を効率よく拡散させ
る。図6の第3実施例では、揺動選別枠体14の始端部
上方位置に供給側2を低く排出側3に至るに従い高くな
る突起35を有する移送板36を設け、移送板36に続
いてグレンシーブ15を設けたから、移送板36の突起
35は、風選室13の始端部に移送装置9および穀稈排
出口8から落下する大量の脱穀物を排出側3に向けて移
送し、補助送風路26からの送風は移送板36の下面に
案内されて移送板36の終端部より上方に吹き抜けるの
で、脱穀物を効率よく拡散させる。図7の第4実施例で
は、揺動選別枠体14のグレンシーブ15の始端部下方
位置に供給側2を低く排出側3に至るに従い高くなる突
起37を有する移送板38を設けているから、揺動する
移送板38の突起37は、風選室13の始端部に移送装
置9および穀稈排出口8から落下する大量の脱穀物を排
出側3に向けて移送するとともに、突起37の形状によ
りケーシング29の補助送風口34からの送風がグレン
シーブ15に対して下から上に吹き抜け、脱穀物を効率
よく拡散させる。
【0016】図8、図9の実施例では、グレンシーブ1
5の供給側2に突起板39が設けられているから、グレ
ンシーブ15は脱穀物を篩別するだけでなく、突起板3
9により排出側3に向けて移送し、詰まりを防止して確
実に選別する。図10の実施例では、ケーシング29の
終端部形状が上向きに形成され、揺動選別枠体14の始
端部上方位置に供給側2を低く排出側3に至るに従い高
くなる突起35を有する移送板36を設けているから、
移送板36の突起35は、風選室13の始端部に移送装
置9および穀稈排出口8から落下する大量の脱穀物を排
出側3に向けて移送し、補助送風路26からの送風は移
送板36の下面に案内されて移送板36の終端部より上
方に吹き抜けるので、脱穀物を効率よく拡散させる。図
11、図12は、送風室22の送風口23の上部延長線
より稍供給側2のグレンシーブ15の下端部を下方に長
く突出させてフィン40に形成しているから、補助送風
路26からの送風はフィン40により上向きに案内され
て、脱穀物を拡散し、また、前記送風唐箕21の送風を
終端側排塵口24に向けて案内する。したがって、補助
送風路26と送風口23からの風量を個別に調節でき、
制御容易になる。また、前記各実施例において、コンバ
インに応用した場合、機体を旋回させるとき、前記補助
送風唐箕28の回転のみを停止させると、風選室13内
の選別風が強くもなく、弱くもなく、詰まりおよび飛散
を防止できる。即ち、旋回させるときに刈取部を上動さ
せると、脱穀室4には穀稈が供給されないので、脱穀物
の量が減少し、通常のままの選別風を送風すると、穀粒
が機外に飛散し、また、反対に送風唐箕21を完全に停
止させると、脱穀室4からの脱穀物が揺動選別枠体14
のグレンシーブ15等に詰まる原因となるので、これを
防止するのである。
【0017】
【効果】本発明は、主として扱胴5の下面側を扱網6に
より包囲して形成された脱穀室4と、前記脱穀室4より
落下した脱穀物を揺動風選別するための送風唐箕21と
揺動選別枠体14とを有する風選室13とを設けた脱穀
装置において、前記脱穀室4の始端部側下方位置には、
前記脱穀室4よりの落下物を前記風選室13に移送する
前記揺動選別枠体14とは一体または別体の移送装置9
を設け、該移送装置9の終端下方位置の前記送風唐箕2
1の非作用域には補助送風路26の補助送風口34を開
口させた脱穀装置としたものであるから、送風唐箕21
の吹出口の上方の送風されない非作用域にも補助送風路
26よりの送風が届くので、脱穀物の詰まりを防止し
て、円滑・確実・良好に選別できるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 装置全体の縦断正面図。
【図2】 同側面図。
【図3】 同正面図。
【図4】 伝動機構を示す平面図。
【図5】 第2実施例図。
【図6】 第3実施例図。
【図7】 第4実施例図。
【図8】 第5実施例図。
【図9】 第6実施例図。
【図10】 第7実施例図。
【図11】 第8実施例図。
【図12】 第8実施例図。
【図13】 第9実施例図。
【符号の説明】
1…脱穀装置、2…供給側、3…排出側、4…脱穀室、
5…扱胴、6…扱網、7…穀稈供給口、8…穀稈排出
口、9…移送装置、10…移送螺旋、11…移送ロー
ル、12…底板、13…風選室、14…揺動選別枠体、
15…グレンシーブ、16…ストローラック、17…篩
網、18…一番コンベア、19…二番コンベア、20…
二番物戻し装置、21…送風唐箕、22…送風室、23
…送風口、24…終端側排塵口、25…ケーシング、2
6…補助送風路、27…補助送風室、28…補助送風唐
箕、29…ケーシング、32…下板、33…上面、34
…補助送風口、35…突起、36…移送板、37…突
起、38…移送板、39…突起板、40…フィン、41
…処理胴、42…横断流吸引ファン、43…カッタ、4
4…拡散装置、45…穀稈供給装置、46…排藁搬送装
置、47…歯車、48…歯車、49…プーリ、50、5
1…プーリ、52…ベルト、53…プーリ、54、55
…プーリ、56…ベルト、57…プーリ、58…ベル
ト、59…チエン、60…移送突起、61…移送板。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年11月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図6】
【図7】
【図5】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主として扱胴5の下面側を扱網6により
    包囲して形成された脱穀室4と、前記脱穀室4より落下
    した脱穀物を揺動風選別するための送風唐箕21と揺動
    選別枠体14とを有する風選室13とを設けた脱穀装置
    において、前記脱穀室4の始端部側下方位置には、前記
    脱穀室4よりの落下物を前記風選室13に移送する前記
    揺動選別枠体14とは一体または別体の移送装置9を設
    け、該移送装置9の終端下方位置の前記送風唐箕21の
    非作用域には補助送風路26の補助送風口34を開口さ
    せた脱穀装置。
JP23232191A 1991-08-20 1991-08-20 脱穀装置 Pending JPH0549341A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008182999A (ja) * 2007-01-31 2008-08-14 Yanmar Co Ltd コンバイン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008182999A (ja) * 2007-01-31 2008-08-14 Yanmar Co Ltd コンバイン

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010904