JPH054932B2 - - Google Patents

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JPH054932B2
JPH054932B2 JP59148699A JP14869984A JPH054932B2 JP H054932 B2 JPH054932 B2 JP H054932B2 JP 59148699 A JP59148699 A JP 59148699A JP 14869984 A JP14869984 A JP 14869984A JP H054932 B2 JPH054932 B2 JP H054932B2
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JP
Japan
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JP59148699A
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JPS6086042A (ja
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Bocheri Aureriano
Koromubini Karuro
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Saint Gobain Vitrage SA
Original Assignee
Saint Gobain Vitrage SA
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Filing date
Publication date
Application filed by Saint Gobain Vitrage SA filed Critical Saint Gobain Vitrage SA
Publication of JPS6086042A publication Critical patent/JPS6086042A/ja
Publication of JPH054932B2 publication Critical patent/JPH054932B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B27/00Tempering or quenching glass products
    • C03B27/04Tempering or quenching glass products using gas
    • C03B27/0422Tempering or quenching glass products using gas for flat or bent glass sheets starting in an horizontal position and ending in a non-horizontal position
    • C03B27/0426Tempering or quenching glass products using gas for flat or bent glass sheets starting in an horizontal position and ending in a non-horizontal position for bent glass sheets
    • C03B27/0431Tempering or quenching glass products using gas for flat or bent glass sheets starting in an horizontal position and ending in a non-horizontal position for bent glass sheets the quench unit being adapted to the bend of the sheet
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B23/00Re-forming shaped glass
    • C03B23/02Re-forming glass sheets
    • C03B23/023Re-forming glass sheets by bending
    • C03B23/03Re-forming glass sheets by bending by press-bending between shaping moulds
    • C03B23/033Re-forming glass sheets by bending by press-bending between shaping moulds in a continuous way, e.g. roll forming, or press-roll bending
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B2225/00Transporting hot glass sheets during their manufacture
    • C03B2225/02Means for positioning, aligning or orientating the sheets during their travel, e.g. stops

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Inorganic Insulating Materials (AREA)
  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は上方に凹な曲線で構成された湾曲外形
に沿つて配列された直線状又は湾曲ローラからな
るベツド上を平らに通過することによつてガラス
板を湾曲せしめ且つ熱強化する技術に関するる。
従来の技術 フランス特許公報第2442219号によつてガラス
板を湾曲した外形に沿つて配列されたローラ又は
湾曲ロツドからなるベツド上を通過せしめて湾
曲・熱強化することは既に公知である。ガラス板
はその湾曲し得る温度まで上方又は下方に凹な曲
率を有する固定の成形ベツド上で加熱され、そし
て進行につれてベツドの曲率に従う。
ガラス板が高温状態にあるときに、特に湾曲装
置の入口においてガラスの光学的特性を損なうよ
うな角度のついた段階を経ることなしに正しく通
過できるようにするために、この湾曲装置はガラ
ス板供給のための上流側手段の延長部に設けら
れ、ガラス板は次第に変化する傾斜を有する支持
手段によつて支えられる。
この結果、特に上方に向いた凹面を有する装置
の場合、ガラス板は滑る傾向を有し、急激な運動
なしにはこれを元の姿勢に戻すことは困難とな
り、従つてその光学的特性を損なつたり、割れた
りする。
更に復帰手段も湾曲装置のガラス板入口と非常
に異なつた高さに設けられ、この装置の取付けを
困難にする。
しかし、上を向いた凹面を有するこのような湾
曲装置は湾曲又は焼入れのための加熱によつてガ
ラス状にされたためにこの段階ではまだ充分に固
化していないエナメル等の層又はテープのような
もろいコーテイングを有するガラス板をその上面
を支持ローラと接触することなしに取扱えると云
う本質的な利点がある。これらのエナメル層はた
とえば自動車の前部、後部及び側部の窓の周縁に
これを固定する際に使用した接着剤を隠蔽し美的
な、整然とした外観を与えるために用いられる。
発明の目的並びに構成 本発明は上方を向いた凹面を有する平板ガラス
用の湾曲・熱強化装置の改良を意図したものであ
り、これによつて、処理されるガラスの原位置へ
の復帰を助け且つすべりを防止し、一方その上面
とその上に施されるコーテイングを保護せんとす
るものである。
これらの改良された装置はガラスを原位置に戻
し易いように生産ライン内に容易に組込まれ、湾
曲・焼入れガラスの搬出手段を該湾曲・熱強化装
置の上流側の導入手段と実質的に同じ高さに且つ
水平又は実質的に水平方向に設けることを可能に
する。
この目的のために、本発明は平らなガラス板の
湾曲、又は湾曲と熱強化のための装置であつて、
上方を向いた凹面を有する湾曲外形に沿つて配列
されたローラ又は湾曲ロツドなどの一連のガラス
板支持部材を含んでなり、最後の支持部材は傾動
する上部保持手段と連携し、又該最後の支持部材
はガラス板を湾曲し、又は湾曲・熱強化するため
の外形の勾配とは異なつた勾配を有するガラス板
用搬送手段の最初のエレメントをも形成している
装置を提案する。
上部保持手段は最後のガラス支持部材の回転軸
と同一軸を中心に傾動するフレーム上に取付けら
れ、該フレームは上部保持手段が湾曲外形上に配
設された最後の支持部材と対面するような位置に
復帰するようにウエートによつて付勢されてい
る。
ウエートの重量は取扱われるガラスの特性によ
つて決められる。即ち保持手段と最後の支持部材
の間に挟まれ、後端のみで保持されているガラス
の重量の作用の下に傾動が生ずるようになされ
る。
ガラスの上部凹面を指向するガス噴気がこの傾
動を補助する。
本発明は添付の図面を参照して更に詳細に説明
されるであろう。
問題点を解決するための手段 第1図はガラス板を曲げて熱強化するための装
置を示し、該装置にはガラス板用の支持部材が上
を向いた凹面を有する正規の外形に沿つて配列さ
れている。
該装置は二つのシヤシーエレメント、即ち下部
エレメント1と上部エレメント2を有し、両者は
長手方向に同じ程度に湾曲し、フレーム3に取付
けられている。下部エレメント1はエレメント1
の巾方向に相互に平行に配列された直線状ローラ
などのガラス支持用部材4を具えており、該部材
は例えばローラの端部のピニオン6に作用するチ
エーン5によつて回転せしめられ、該チエーンは
テンシヨンピニオン7によつて緊張状態に保持さ
れ、且つモータシヤフト8によつて駆動される。
順次に配列されたローラは湾曲した外形を有する
ガラス板用成形ベツドを形成し、ガラスを加熱す
るための炉10にガラス板を供給する搬送手段9
の後に設けられている。
上部シヤシーエレメント2はガラス板の上面と
接触するように意図されたガラス板保持手段11
を具えている。前記支持部材4が直線状ローラの
場合、この保持手段11はガラス板上に接触する
リングを具えた直線状の圧接ローラである。
各保持手段11は支持部材4と連携し、該支持
部材と対面して配列されている。即ち保持手段と
支持部材の回転軸は二つの下部シヤシー1又は上
部シヤシー2の一つを形成する円筒部分の軸と支
持部材4の回転軸とによつて規定される同一平面
内に存在している。
支持部材4と保持手段11の間の経路は大きく
傾斜しているが、それでもなおガラス板の通過を
補助するために該保持手段11も支持部材4と同
じ速度で同じように回転せしめられることが好ま
しい。即ち保持手段の端部においてピニオン13
に作用するチエーンによつて回転せしめられ、該
チエーンは上部モータ15のシヤフトによつて駆
動される上部テンシヨンピニオン14によつて張
力を付与されている。
上部保持手段11及び下部支持部材4はガラス
板の通過を許容するように間隔をあけて設置され
ている。種々の厚さのガラス用の装置が使えるよ
うにこの下部支持部材4と上部保持手段11の間
の間〓は調節し得るようになされている。これは
各上部保持手段11を第2図に詳しく示されてい
る、保持手段の各端部に一組づつ設けられた二組
の二つのクランクロツド16,17に取付けるこ
とによつて達成される。クランクロツド16はそ
の自由端に保持手段11を担持し、もう一方の端
部はシヤシー2に固定されたロツド17に属する
軸18に連結されている。各ロツド16はアーム
19に連結され、ロツド17と連携する固定板2
0と該アーム19との相対位置はアーム19の間
を緊締しているボルト21、ナツト21,23の
系によつて調節可能にされている。
系に若干の弾性をもたせるために各アームはス
プリング24によつて固定板20の方へ弾発的に
付勢され、ナツト22と23の間にアーム19に
対して或る程度のクリアランスが残されているこ
とが好ましい。チエーン12の張力変動を防止す
るため、二つのロツド16,17の相互の上に設
けられた関節軸18は亦チエーン12と噛み合う
ピニオンの軸でもある。
装置の最初の部分、即ち区域Aは上部保持手段
11を含む必要はなく支持部材4のみを具えてい
ればよい。この区域Aの直ぐ後は加熱炉10の出
口側の搬送手段9に続いている。
しかしながらガラス板を滑らないように保持す
るだけでなく、ガラス板の特にその前端縁及び/
又は後端縁が湾曲装置に入り、できるだけはや
く、湾曲した外形をとることを助けるために上部
保持手段11を装置の最初の部分においても湾曲
した成形ベツドの少なくとも最初の下部支持部材
4と連携せしめることが有用である。
上部保持手段11の垂直平面はこれに連携する
下部支持部材4に対して調節可能であることが好
ましい。これによつて上部保持手段11は上流下
流のいずれかに動かされ湾曲装置に到達するガラ
ス板の前端縁を受け取つたり又はその後端縁に同
伴し縁に直接的に所望の外形を付与することがで
きる。
このような変位は叙上の上部保持手段11の調
節システムのボルト21をたとえばジヤツキに置
換えることによつて行なえる。該ジヤツキは調節
自在の遅れの該ガラスシートの先端縁又は後端縁
のいずれかを検出する検出器の指令で作動する。
この変位システムは特に最初の下部支持部材4
と関連する上部保持手段11にとつて好適である
がすべての上部保持手段11に対して設けられて
もよい。
引続く区域Bは上部保持手段11及び支持部材
4の両方を必要とする。
これに続く区域Cは、区域Bのエレメント4及
び11の他に冷却ガス、普通には空気をガラスに
吹きつけてこれを強化するためのノズル25を含
んでなる。これらのノズルは冷却ガスをガラスの
上下両面に吹きつけるように配列されている。ノ
ズルは上下両面に接近したチユーブ又はスロツト
を有している。しかし図を見易くするためにこれ
らのチユーブやスロツトは示されておらず、これ
に達する主な鞘部のみが示されている。装置の最
後に位置する一つの支持部材4に関連する上部保
持手段11は先行する保持手段とは若干異なつて
おり、支持部材4に対する間〓がボルト・ナツ
ト・スプリングによつて決められるのでなく、第
2図に示すようにフレーム2に固定されたジヤツ
キ26によつて決められる。該ジヤツキはクラン
クロツド16に連結されたアーム19に、ガラス
板が前記最後の一つの支持部材の直前に達したこ
とを検出する検出器27の制御の下で作用する。
装置の最後の支持部材4と関連する上部支持手
段は先行する保持手段11と全く異なつている。
それは最後の支持部材4の回転軸28上に取付け
られたアセンブリDに属し、該軸28を中心に回
動自在になされている。このアセンブリは少なく
とも一つの側方端部でプーリ31に連結されたフ
レーム30に取付けられた傾斜した上部保持手段
29を含んでなり、該プーリ31の点32にはケ
ーブル33が取付けられ、これに巻掛けられてプ
ーリ34に達し、その先にはウエート35が下げ
られている。
フレーム30はダイアル36を具え、これはそ
の回転の終端において受具37によつて停止し、
又反対方向は受具38によつて停止する。これら
の受具37,38は弾性ブロツク39を具えるか
又はスプリング上に取付けられ、傾動を緩やかに
停止せしめる。このアセンブリD、たとえばダイ
アル36は切欠き40を具え、スプリング42に
よつて付勢されたピン41がそれに入り込み、又
該ピン41を担持する湾曲アーム44に作用する
ジヤツキ43によつて引込むようになされてい
る。
保持手段29と支持部材4の最後の一対の出口
側に設けられたガラス板用検出器45はジヤツキ
43と関連しており、ガラス板が装置の端部に到
達するとこれを作動せしめる。ガラス板の上面の
先端に対して空気を吹付け、その曲がりを開始さ
せ又は促進させるためにノズル46を設けてもよ
い。
この曲げアセンブリDにおける保持手段と支持
部材との間の距離は前述と同じ手段によつて決定
される。即ち弾性的に取付けられたボルト/ナツ
トによつて又はジヤツキによつて調節可能であ
る。これらのシステムは図示されていないが、フ
レーム30に取付けられ、必要に応じウエートに
よつてバランスをとられている。
湾曲した外形を有する成形ベツドの後には搬送
手段Eが設けられている。従つて成形ベツドと搬
送手段Eとの間にこの外形の中断点が存在する。
この搬送手段の最初の支持部材は湾曲した外形
を有する湾曲又は湾曲・焼入れ区域の最後の支持
部材4によつて構成されている。
搬送手段の二番目の支持部材はシヤシー1に担
持され、前記最後の支持部材4と噛合うチエーン
47によつて駆動される。
この搬送手段のその他の支持部材はビーム48
に担持され、該ビームは搬送されたガラス板を図
示しない固定の搬出コンベアに戻すように多かれ
少なかれ傾斜せしめるジヤツキ49の作用によつ
てフレーム3に対して回動自在に取付けられてい
る。
ガラス板に単純な湾曲を与える場合には支持部
材4は直線的なローラであり、保持手段もまた該
板の全長にわたつて圧接される直線状ローラであ
るか又は車輪若しくはリングを具えたローラ又は
軸であつて該車輪又はリングのみがガラス上に圧
接されるようになされている。
湾曲が更に複雑な場合には支持部材4はその両
端を通る軸を中心に回動することによつて横方向
に強調された湾曲を与えるように配向された湾曲
ロツドである。この場合、上部保持手段11はこ
れを補なうような形をした対向ロツドとなる。
各湾曲ロツドは変形自在な筒状の鞘体によつて
囲繞され、該鞘体はそれ自身のまわりに回転し且
つ該ロツド上にたとえばグラフアイト製の滑動リ
ングによつて取付けられている。
叙上のピニオン6,13が支持部材と保持手段
11を回転駆動すると変形自在な筒状鞘体も回転
する。
このような湾曲ロツド、対抗ロツド、筒状鞘体
及び滑動リングはフランス特許公報第147685,
2492361,2129919,2189330,2383890,及び
2442219号に詳しく述べられている。
湾曲ロツドの曲率に合わせて取付けられたノズ
ル25はフランス特許第2144523号に述べられて
いる。
装置の作動をよりよく行なわせるために上下両
シヤシイ2,1は図示しないジヤツキによつて分
離せしめられていることが好ましい。
この装置は次のように作動する。ガラス板Vは
搬送手段9に担持され、加熱用炉10を通過して
湾曲装置に到達する。このガラス板は単純なもの
であつてもよく、又その表面にエナメルの層、た
とえば表面エナメルテープを有していてもよい。
このエナメルは炉10内で焼成されるが、出口に
おいてなおもろく取扱いに注意を要する。このエ
ナメルもまたガラス上に若干の余分な厚さを構成
する。
ガラス板は要求される湾曲が単純なものか又は
二重かによつて直線状ローラ又は湾曲ロツドのい
ずれかによつて形成された支持部材4に担持され
て装置を通過する。
装置が湾曲ロツドを具えている場合には、該ロ
ツドはフランス特許公報第2442219号に説明され
ているように最初は実質的に平らであり、順次に
湾曲している。
この湾曲したロツド又はローラは搬送手段9の
外形を形成している曲線外形に沿つて配列されて
いる。これらのロツド又はローラ上に載つてガラ
ス板は曲げられる。
ガラス板は下部支持部材4と上部保持手段4に
支えられ、ボルト21とナツト22,23によつ
て、これと下部支持部材4との間に通路としての
間〓を残すように調整される。該通路の厚さはエ
ナメル層がある場合にはこの厚さを加えたガラス
の厚さ、又はもつと一般的には如何なるコーテイ
ングにせよその厚さ又はレリーフの厚さを加えた
厚さに等しく、それによつてもろい被覆を損傷し
ないようになされている。スプリング24による
保持手段11の弾発的取付けは厚さの若干の超過
を許容する。
ガラス板はA区域からB区域に進行し、そこで
湾曲せしめられ、ベツドの形をとる。ガラス板は
次いでC区域に入る。ここでガラス板はB区域と
同じ手段によつて支持され且つ保持されるが、更
に支持部材4と保持手段11との間に挿入された
ノズル25から噴射されるガス、一般的には空気
流によつて冷却され、焼入れが行なわれる。ガラ
ス板は段々傾斜が強くなる経路に沿つて装置内を
通過する。
ガラス板は検出器27に達し、これによつてジ
ヤツキ26の作用を制御する。その結果アーム1
9とクランクロツド16の傾斜が生じ、結果とし
て関連する保持手段11とそれに対応する支持部
材4との間離が生ずる。
所定の、調節自在な時間経過後、ジヤツキ26
は逆方向に作動し、保持手段11をガラスに係合
せしめ、これが急傾斜しているスロープに沿つて
後方に滑べらないように保持する。
ガラス板は次に最後の支持部材4とこれに関連
する傾動保持手段29の間の傾動アセンブリDと
係合する。
検出器45の作用によつて、ジヤツキ43はピ
ン41を切欠き40から外す機能を有するアーム
44上に作用する。
ガラスVの前端縁は何等の支持なしにアセンブ
リDを越えて進行する。ガラス板は回転モーメン
トを生じ、該モーメントはノズル46からの噴気
の作用によつて強化され、アセンブリDの傾動を
生ずる。上部保持手段29は傾き、支持部材と対
面するように変位する。即ち今や搬送手段E上に
載つているガラス板Vの面に関して支持部材と
略々対称的になる。
傾動はダイアル36の縁が受具37の弾性ブロ
ツク39と接触することによつて止められる。
ジヤツキ43の作用は解除される。
ガラス板Vは搬送手段E上を移動する。ガラス
板が傾動アセンブリDから離れると直ぐに、該ア
センブリはウエート35の作用によつて逆方向に
傾動しその初期位置に復帰し、そしてピン41は
スプリング42の作用によつて切欠き40内に再
挿入される。
搬送手段Eの傾斜はジヤツキ49によつて調節
され、固定の搬出コンベアに接続される。
傾動の際、ガラス板はこれを損傷するような急
激な取扱いをされることはない。ガラス板はそれ
が強く傾斜せしめられた湾曲・焼入れ装置の出口
において容易に水平方向コンベアまで戻ることが
できるようになされている。
この傾動アセンブリDは他の装置にも応用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の側断面図、及び第2図は
傾動手段の詳細を示す側断面図である。 1,2……シヤシー、4……支持部材、5……
チエーン、11,29……保持手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ガラス板が上を向いた凹面を有する湾曲外形
    の経路に沿つて昇り勾配で配列されたローラや湾
    曲ロツドなどの一連の支持部材4の上を通過せし
    められ、次いで、該ガラス板を下から支えて実質
    的に水平な経路に沿つて搬送する搬送手段Eに移
    送されるように構成された、ガラス板を湾曲し又
    は湾曲・熱強化する装置であつて、該搬送手段E
    の勾配と前記湾曲外形の経路の勾配とは連続して
    おらず、該湾曲外形経路の最後の支持部材が前記
    搬送手段の最初のエレメントを形成すると共に、
    その上部に設けられた保持手段29との間にガラ
    ス板を把持するように構成され、該上部保持手段
    29は前記最後の支持部材4を中心として回動可
    能であり、これによつて、前記上部保持手段29
    と最後の支持部材4との間に把持されたガラス板
    は、前記上部保持手段29と共に傾動して前記湾
    曲外形から前記搬送手段へと移送されることを特
    徴とする装置。 2 前記上部保持手段29がガラス板用の最後の
    支持部材4の回転軸と同一の軸を中心に傾動する
    フレームに取付けられ、該フレームはウエートを
    具えており、該ウエートはフレームに担持された
    保持手段29が湾曲外形上に配設された最後の支
    持部材4に対面する位置までフレームを復帰され
    る方向に付勢していることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載された装置。 3 ウエートの重量は最後の上部保持手段29と
    最後の支持部材4の間に挾持されその後端によつ
    てのみ保持されているガラスの重量の効果によつ
    て傾動が生じるように決定されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項に記載された装置。 4 傾動フレーム30がスプリング42の作用で
    切欠き40内に係合するピン41によつて湾曲外
    形の端部のガラス板受取り位置に固定されること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項又は第3項に
    記載された装置。 5 ピン41を担持するアーム44に作用するジ
    ヤツキ43が設けられ、最後の一組の保持手段と
    支持部材の出口において検出器がガラス板の存在
    を検出すると、前記ピン41を切欠き40から解
    放することを特徴とする特許請求の範囲第4項に
    記載された装置。 6 両方向の傾動を限定する弾性的受具37,3
    8が設けられている特許請求の範囲第1項〜第5
    項のいずれか一項に記載された装置。 7 最後の上部保持手段29とこれに関連する下
    部支持部材4がボルト21及びナツト22,23
    の組によつて所望の間隙を以つて配置され、該ボ
    ルト・ナツトの組は上部保持手段29を担持する
    クランクロツド16に連結されたアーム19の位
    置を調節し、該クランクロツド16はフレーム3
    0に固定されたもう一つのクランクロツド17の
    端部に枢着されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項〜第6項のいずれか一項に記載され
    た装置。 8 二つのナツト22,23の間に遊びが残さ
    れ、スプリング24がアーム19の端部をクラン
    クロツド17に属する受具20に接続しているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載され
    た装置。 9 最後の上部保持手段29とこれに関連する下
    部支持部材4がジヤツキ26によつて所望の間隙
    を以つて配列され、該ジヤツキは上部保持手段2
    9を担持するクランクロツド16に連結されたア
    ーム19に作用し、該クランクロツド16はフレ
    ーム30に固定されたもう一つのクランクロツド
    17の一端に枢着されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項〜第6項のいずれか一項に記
    載された装置。 10 最後の支持部材4が上部保持手段のひとつ
    11と連携しており、両者間には該上部保持手段
    11を担持するクランクロツド16に連結された
    アーム19に作用するジヤツキ26によつて所定
    の間隙が設けられ、該クランクロツド16はシヤ
    シー2に固定されたもう一つのクランクロツド1
    7の一端に枢着されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項〜第9項のいずれか一項に記載
    された装置。 11 搬送手段Eがジヤツキに取付けられ、それ
    によつて該手段は回動しその傾斜を調節され、固
    定のコンベアと接続されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項〜第10項のいずれか一項に記
    載された装置。 12 支持部材4が湾曲したロツドであり、該ロ
    ツドは装置の始めの部分を任意的に除いて、同じ
    く湾曲ロツドによつて形成された上部保持手段1
    1,29と連携していることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項〜第11項のいずれか一項に記載
    された装置。 13 支持部材4が湾曲ロツドであり、該ロツド
    は装置の始めの部分を必らず除いて、同じく湾曲
    ロツドによつて形成された上部保持手段11,2
    9と連携していることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項〜第11項のいずれか一項に記載された
    装置。 14 ローラ又は湾曲ロツド等の上部保持手段1
    1は最後の一つ即ち手段29を除いてボルト21
    並びにナツト22,23の組によつて支持部材と
    調節自在な間隙を以つて取付けられ、該組は上部
    保持手段11を担持するクランクロツド16に連
    結されたアーム19の位置を調節し、該ロツド1
    6は装置の上部シヤシー2に固定されたもう一つ
    のクランクロツド17の端部に枢着されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第12項又は第1
    3項に記載された装置。 15 上部保持手段11、特に装置の始めの部分
    の保持手段、更に限定すれば最初のものが上流及
    び/又は下流に変位し得るように取付けられてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第12項〜第
    14項のいずれか一項に記載された装置。 16 ガラス板がその上面にエナメルテープ又は
    レリーフのコーテイングを有している特許請求の
    範囲第1項〜第15項のいずれか一項に記載され
    た装置。
JP59148699A 1983-07-20 1984-07-19 ガラス板を湾曲し焼入れするための装置 Granted JPS6086042A (ja)

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