JPH054932B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH054932B2 JPH054932B2 JP59148699A JP14869984A JPH054932B2 JP H054932 B2 JPH054932 B2 JP H054932B2 JP 59148699 A JP59148699 A JP 59148699A JP 14869984 A JP14869984 A JP 14869984A JP H054932 B2 JPH054932 B2 JP H054932B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding means
- support member
- curved
- last
- upper holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 80
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000005496 tempering Methods 0.000 claims abstract description 5
- 210000003298 dental enamel Anatomy 0.000 claims description 8
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 4
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims 1
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 abstract 1
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 abstract 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 3
- 239000000112 cooling gas Substances 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010439 graphite Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 1
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B27/00—Tempering or quenching glass products
- C03B27/04—Tempering or quenching glass products using gas
- C03B27/0422—Tempering or quenching glass products using gas for flat or bent glass sheets starting in an horizontal position and ending in a non-horizontal position
- C03B27/0426—Tempering or quenching glass products using gas for flat or bent glass sheets starting in an horizontal position and ending in a non-horizontal position for bent glass sheets
- C03B27/0431—Tempering or quenching glass products using gas for flat or bent glass sheets starting in an horizontal position and ending in a non-horizontal position for bent glass sheets the quench unit being adapted to the bend of the sheet
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/02—Re-forming glass sheets
- C03B23/023—Re-forming glass sheets by bending
- C03B23/03—Re-forming glass sheets by bending by press-bending between shaping moulds
- C03B23/033—Re-forming glass sheets by bending by press-bending between shaping moulds in a continuous way, e.g. roll forming, or press-roll bending
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B2225/00—Transporting hot glass sheets during their manufacture
- C03B2225/02—Means for positioning, aligning or orientating the sheets during their travel, e.g. stops
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は上方に凹な曲線で構成された湾曲外形
に沿つて配列された直線状又は湾曲ローラからな
るベツド上を平らに通過することによつてガラス
板を湾曲せしめ且つ熱強化する技術に関するる。
に沿つて配列された直線状又は湾曲ローラからな
るベツド上を平らに通過することによつてガラス
板を湾曲せしめ且つ熱強化する技術に関するる。
従来の技術
フランス特許公報第2442219号によつてガラス
板を湾曲した外形に沿つて配列されたローラ又は
湾曲ロツドからなるベツド上を通過せしめて湾
曲・熱強化することは既に公知である。ガラス板
はその湾曲し得る温度まで上方又は下方に凹な曲
率を有する固定の成形ベツド上で加熱され、そし
て進行につれてベツドの曲率に従う。
板を湾曲した外形に沿つて配列されたローラ又は
湾曲ロツドからなるベツド上を通過せしめて湾
曲・熱強化することは既に公知である。ガラス板
はその湾曲し得る温度まで上方又は下方に凹な曲
率を有する固定の成形ベツド上で加熱され、そし
て進行につれてベツドの曲率に従う。
ガラス板が高温状態にあるときに、特に湾曲装
置の入口においてガラスの光学的特性を損なうよ
うな角度のついた段階を経ることなしに正しく通
過できるようにするために、この湾曲装置はガラ
ス板供給のための上流側手段の延長部に設けら
れ、ガラス板は次第に変化する傾斜を有する支持
手段によつて支えられる。
置の入口においてガラスの光学的特性を損なうよ
うな角度のついた段階を経ることなしに正しく通
過できるようにするために、この湾曲装置はガラ
ス板供給のための上流側手段の延長部に設けら
れ、ガラス板は次第に変化する傾斜を有する支持
手段によつて支えられる。
この結果、特に上方に向いた凹面を有する装置
の場合、ガラス板は滑る傾向を有し、急激な運動
なしにはこれを元の姿勢に戻すことは困難とな
り、従つてその光学的特性を損なつたり、割れた
りする。
の場合、ガラス板は滑る傾向を有し、急激な運動
なしにはこれを元の姿勢に戻すことは困難とな
り、従つてその光学的特性を損なつたり、割れた
りする。
更に復帰手段も湾曲装置のガラス板入口と非常
に異なつた高さに設けられ、この装置の取付けを
困難にする。
に異なつた高さに設けられ、この装置の取付けを
困難にする。
しかし、上を向いた凹面を有するこのような湾
曲装置は湾曲又は焼入れのための加熱によつてガ
ラス状にされたためにこの段階ではまだ充分に固
化していないエナメル等の層又はテープのような
もろいコーテイングを有するガラス板をその上面
を支持ローラと接触することなしに取扱えると云
う本質的な利点がある。これらのエナメル層はた
とえば自動車の前部、後部及び側部の窓の周縁に
これを固定する際に使用した接着剤を隠蔽し美的
な、整然とした外観を与えるために用いられる。
曲装置は湾曲又は焼入れのための加熱によつてガ
ラス状にされたためにこの段階ではまだ充分に固
化していないエナメル等の層又はテープのような
もろいコーテイングを有するガラス板をその上面
を支持ローラと接触することなしに取扱えると云
う本質的な利点がある。これらのエナメル層はた
とえば自動車の前部、後部及び側部の窓の周縁に
これを固定する際に使用した接着剤を隠蔽し美的
な、整然とした外観を与えるために用いられる。
発明の目的並びに構成
本発明は上方を向いた凹面を有する平板ガラス
用の湾曲・熱強化装置の改良を意図したものであ
り、これによつて、処理されるガラスの原位置へ
の復帰を助け且つすべりを防止し、一方その上面
とその上に施されるコーテイングを保護せんとす
るものである。
用の湾曲・熱強化装置の改良を意図したものであ
り、これによつて、処理されるガラスの原位置へ
の復帰を助け且つすべりを防止し、一方その上面
とその上に施されるコーテイングを保護せんとす
るものである。
これらの改良された装置はガラスを原位置に戻
し易いように生産ライン内に容易に組込まれ、湾
曲・焼入れガラスの搬出手段を該湾曲・熱強化装
置の上流側の導入手段と実質的に同じ高さに且つ
水平又は実質的に水平方向に設けることを可能に
する。
し易いように生産ライン内に容易に組込まれ、湾
曲・焼入れガラスの搬出手段を該湾曲・熱強化装
置の上流側の導入手段と実質的に同じ高さに且つ
水平又は実質的に水平方向に設けることを可能に
する。
この目的のために、本発明は平らなガラス板の
湾曲、又は湾曲と熱強化のための装置であつて、
上方を向いた凹面を有する湾曲外形に沿つて配列
されたローラ又は湾曲ロツドなどの一連のガラス
板支持部材を含んでなり、最後の支持部材は傾動
する上部保持手段と連携し、又該最後の支持部材
はガラス板を湾曲し、又は湾曲・熱強化するため
の外形の勾配とは異なつた勾配を有するガラス板
用搬送手段の最初のエレメントをも形成している
装置を提案する。
湾曲、又は湾曲と熱強化のための装置であつて、
上方を向いた凹面を有する湾曲外形に沿つて配列
されたローラ又は湾曲ロツドなどの一連のガラス
板支持部材を含んでなり、最後の支持部材は傾動
する上部保持手段と連携し、又該最後の支持部材
はガラス板を湾曲し、又は湾曲・熱強化するため
の外形の勾配とは異なつた勾配を有するガラス板
用搬送手段の最初のエレメントをも形成している
装置を提案する。
上部保持手段は最後のガラス支持部材の回転軸
と同一軸を中心に傾動するフレーム上に取付けら
れ、該フレームは上部保持手段が湾曲外形上に配
設された最後の支持部材と対面するような位置に
復帰するようにウエートによつて付勢されてい
る。
と同一軸を中心に傾動するフレーム上に取付けら
れ、該フレームは上部保持手段が湾曲外形上に配
設された最後の支持部材と対面するような位置に
復帰するようにウエートによつて付勢されてい
る。
ウエートの重量は取扱われるガラスの特性によ
つて決められる。即ち保持手段と最後の支持部材
の間に挟まれ、後端のみで保持されているガラス
の重量の作用の下に傾動が生ずるようになされ
る。
つて決められる。即ち保持手段と最後の支持部材
の間に挟まれ、後端のみで保持されているガラス
の重量の作用の下に傾動が生ずるようになされ
る。
ガラスの上部凹面を指向するガス噴気がこの傾
動を補助する。
動を補助する。
本発明は添付の図面を参照して更に詳細に説明
されるであろう。
されるであろう。
問題点を解決するための手段
第1図はガラス板を曲げて熱強化するための装
置を示し、該装置にはガラス板用の支持部材が上
を向いた凹面を有する正規の外形に沿つて配列さ
れている。
置を示し、該装置にはガラス板用の支持部材が上
を向いた凹面を有する正規の外形に沿つて配列さ
れている。
該装置は二つのシヤシーエレメント、即ち下部
エレメント1と上部エレメント2を有し、両者は
長手方向に同じ程度に湾曲し、フレーム3に取付
けられている。下部エレメント1はエレメント1
の巾方向に相互に平行に配列された直線状ローラ
などのガラス支持用部材4を具えており、該部材
は例えばローラの端部のピニオン6に作用するチ
エーン5によつて回転せしめられ、該チエーンは
テンシヨンピニオン7によつて緊張状態に保持さ
れ、且つモータシヤフト8によつて駆動される。
順次に配列されたローラは湾曲した外形を有する
ガラス板用成形ベツドを形成し、ガラスを加熱す
るための炉10にガラス板を供給する搬送手段9
の後に設けられている。
エレメント1と上部エレメント2を有し、両者は
長手方向に同じ程度に湾曲し、フレーム3に取付
けられている。下部エレメント1はエレメント1
の巾方向に相互に平行に配列された直線状ローラ
などのガラス支持用部材4を具えており、該部材
は例えばローラの端部のピニオン6に作用するチ
エーン5によつて回転せしめられ、該チエーンは
テンシヨンピニオン7によつて緊張状態に保持さ
れ、且つモータシヤフト8によつて駆動される。
順次に配列されたローラは湾曲した外形を有する
ガラス板用成形ベツドを形成し、ガラスを加熱す
るための炉10にガラス板を供給する搬送手段9
の後に設けられている。
上部シヤシーエレメント2はガラス板の上面と
接触するように意図されたガラス板保持手段11
を具えている。前記支持部材4が直線状ローラの
場合、この保持手段11はガラス板上に接触する
リングを具えた直線状の圧接ローラである。
接触するように意図されたガラス板保持手段11
を具えている。前記支持部材4が直線状ローラの
場合、この保持手段11はガラス板上に接触する
リングを具えた直線状の圧接ローラである。
各保持手段11は支持部材4と連携し、該支持
部材と対面して配列されている。即ち保持手段と
支持部材の回転軸は二つの下部シヤシー1又は上
部シヤシー2の一つを形成する円筒部分の軸と支
持部材4の回転軸とによつて規定される同一平面
内に存在している。
部材と対面して配列されている。即ち保持手段と
支持部材の回転軸は二つの下部シヤシー1又は上
部シヤシー2の一つを形成する円筒部分の軸と支
持部材4の回転軸とによつて規定される同一平面
内に存在している。
支持部材4と保持手段11の間の経路は大きく
傾斜しているが、それでもなおガラス板の通過を
補助するために該保持手段11も支持部材4と同
じ速度で同じように回転せしめられることが好ま
しい。即ち保持手段の端部においてピニオン13
に作用するチエーンによつて回転せしめられ、該
チエーンは上部モータ15のシヤフトによつて駆
動される上部テンシヨンピニオン14によつて張
力を付与されている。
傾斜しているが、それでもなおガラス板の通過を
補助するために該保持手段11も支持部材4と同
じ速度で同じように回転せしめられることが好ま
しい。即ち保持手段の端部においてピニオン13
に作用するチエーンによつて回転せしめられ、該
チエーンは上部モータ15のシヤフトによつて駆
動される上部テンシヨンピニオン14によつて張
力を付与されている。
上部保持手段11及び下部支持部材4はガラス
板の通過を許容するように間隔をあけて設置され
ている。種々の厚さのガラス用の装置が使えるよ
うにこの下部支持部材4と上部保持手段11の間
の間〓は調節し得るようになされている。これは
各上部保持手段11を第2図に詳しく示されてい
る、保持手段の各端部に一組づつ設けられた二組
の二つのクランクロツド16,17に取付けるこ
とによつて達成される。クランクロツド16はそ
の自由端に保持手段11を担持し、もう一方の端
部はシヤシー2に固定されたロツド17に属する
軸18に連結されている。各ロツド16はアーム
19に連結され、ロツド17と連携する固定板2
0と該アーム19との相対位置はアーム19の間
を緊締しているボルト21、ナツト21,23の
系によつて調節可能にされている。
板の通過を許容するように間隔をあけて設置され
ている。種々の厚さのガラス用の装置が使えるよ
うにこの下部支持部材4と上部保持手段11の間
の間〓は調節し得るようになされている。これは
各上部保持手段11を第2図に詳しく示されてい
る、保持手段の各端部に一組づつ設けられた二組
の二つのクランクロツド16,17に取付けるこ
とによつて達成される。クランクロツド16はそ
の自由端に保持手段11を担持し、もう一方の端
部はシヤシー2に固定されたロツド17に属する
軸18に連結されている。各ロツド16はアーム
19に連結され、ロツド17と連携する固定板2
0と該アーム19との相対位置はアーム19の間
を緊締しているボルト21、ナツト21,23の
系によつて調節可能にされている。
系に若干の弾性をもたせるために各アームはス
プリング24によつて固定板20の方へ弾発的に
付勢され、ナツト22と23の間にアーム19に
対して或る程度のクリアランスが残されているこ
とが好ましい。チエーン12の張力変動を防止す
るため、二つのロツド16,17の相互の上に設
けられた関節軸18は亦チエーン12と噛み合う
ピニオンの軸でもある。
プリング24によつて固定板20の方へ弾発的に
付勢され、ナツト22と23の間にアーム19に
対して或る程度のクリアランスが残されているこ
とが好ましい。チエーン12の張力変動を防止す
るため、二つのロツド16,17の相互の上に設
けられた関節軸18は亦チエーン12と噛み合う
ピニオンの軸でもある。
装置の最初の部分、即ち区域Aは上部保持手段
11を含む必要はなく支持部材4のみを具えてい
ればよい。この区域Aの直ぐ後は加熱炉10の出
口側の搬送手段9に続いている。
11を含む必要はなく支持部材4のみを具えてい
ればよい。この区域Aの直ぐ後は加熱炉10の出
口側の搬送手段9に続いている。
しかしながらガラス板を滑らないように保持す
るだけでなく、ガラス板の特にその前端縁及び/
又は後端縁が湾曲装置に入り、できるだけはや
く、湾曲した外形をとることを助けるために上部
保持手段11を装置の最初の部分においても湾曲
した成形ベツドの少なくとも最初の下部支持部材
4と連携せしめることが有用である。
るだけでなく、ガラス板の特にその前端縁及び/
又は後端縁が湾曲装置に入り、できるだけはや
く、湾曲した外形をとることを助けるために上部
保持手段11を装置の最初の部分においても湾曲
した成形ベツドの少なくとも最初の下部支持部材
4と連携せしめることが有用である。
上部保持手段11の垂直平面はこれに連携する
下部支持部材4に対して調節可能であることが好
ましい。これによつて上部保持手段11は上流下
流のいずれかに動かされ湾曲装置に到達するガラ
ス板の前端縁を受け取つたり又はその後端縁に同
伴し縁に直接的に所望の外形を付与することがで
きる。
下部支持部材4に対して調節可能であることが好
ましい。これによつて上部保持手段11は上流下
流のいずれかに動かされ湾曲装置に到達するガラ
ス板の前端縁を受け取つたり又はその後端縁に同
伴し縁に直接的に所望の外形を付与することがで
きる。
このような変位は叙上の上部保持手段11の調
節システムのボルト21をたとえばジヤツキに置
換えることによつて行なえる。該ジヤツキは調節
自在の遅れの該ガラスシートの先端縁又は後端縁
のいずれかを検出する検出器の指令で作動する。
節システムのボルト21をたとえばジヤツキに置
換えることによつて行なえる。該ジヤツキは調節
自在の遅れの該ガラスシートの先端縁又は後端縁
のいずれかを検出する検出器の指令で作動する。
この変位システムは特に最初の下部支持部材4
と関連する上部保持手段11にとつて好適である
がすべての上部保持手段11に対して設けられて
もよい。
と関連する上部保持手段11にとつて好適である
がすべての上部保持手段11に対して設けられて
もよい。
引続く区域Bは上部保持手段11及び支持部材
4の両方を必要とする。
4の両方を必要とする。
これに続く区域Cは、区域Bのエレメント4及
び11の他に冷却ガス、普通には空気をガラスに
吹きつけてこれを強化するためのノズル25を含
んでなる。これらのノズルは冷却ガスをガラスの
上下両面に吹きつけるように配列されている。ノ
ズルは上下両面に接近したチユーブ又はスロツト
を有している。しかし図を見易くするためにこれ
らのチユーブやスロツトは示されておらず、これ
に達する主な鞘部のみが示されている。装置の最
後に位置する一つの支持部材4に関連する上部保
持手段11は先行する保持手段とは若干異なつて
おり、支持部材4に対する間〓がボルト・ナツ
ト・スプリングによつて決められるのでなく、第
2図に示すようにフレーム2に固定されたジヤツ
キ26によつて決められる。該ジヤツキはクラン
クロツド16に連結されたアーム19に、ガラス
板が前記最後の一つの支持部材の直前に達したこ
とを検出する検出器27の制御の下で作用する。
び11の他に冷却ガス、普通には空気をガラスに
吹きつけてこれを強化するためのノズル25を含
んでなる。これらのノズルは冷却ガスをガラスの
上下両面に吹きつけるように配列されている。ノ
ズルは上下両面に接近したチユーブ又はスロツト
を有している。しかし図を見易くするためにこれ
らのチユーブやスロツトは示されておらず、これ
に達する主な鞘部のみが示されている。装置の最
後に位置する一つの支持部材4に関連する上部保
持手段11は先行する保持手段とは若干異なつて
おり、支持部材4に対する間〓がボルト・ナツ
ト・スプリングによつて決められるのでなく、第
2図に示すようにフレーム2に固定されたジヤツ
キ26によつて決められる。該ジヤツキはクラン
クロツド16に連結されたアーム19に、ガラス
板が前記最後の一つの支持部材の直前に達したこ
とを検出する検出器27の制御の下で作用する。
装置の最後の支持部材4と関連する上部支持手
段は先行する保持手段11と全く異なつている。
それは最後の支持部材4の回転軸28上に取付け
られたアセンブリDに属し、該軸28を中心に回
動自在になされている。このアセンブリは少なく
とも一つの側方端部でプーリ31に連結されたフ
レーム30に取付けられた傾斜した上部保持手段
29を含んでなり、該プーリ31の点32にはケ
ーブル33が取付けられ、これに巻掛けられてプ
ーリ34に達し、その先にはウエート35が下げ
られている。
段は先行する保持手段11と全く異なつている。
それは最後の支持部材4の回転軸28上に取付け
られたアセンブリDに属し、該軸28を中心に回
動自在になされている。このアセンブリは少なく
とも一つの側方端部でプーリ31に連結されたフ
レーム30に取付けられた傾斜した上部保持手段
29を含んでなり、該プーリ31の点32にはケ
ーブル33が取付けられ、これに巻掛けられてプ
ーリ34に達し、その先にはウエート35が下げ
られている。
フレーム30はダイアル36を具え、これはそ
の回転の終端において受具37によつて停止し、
又反対方向は受具38によつて停止する。これら
の受具37,38は弾性ブロツク39を具えるか
又はスプリング上に取付けられ、傾動を緩やかに
停止せしめる。このアセンブリD、たとえばダイ
アル36は切欠き40を具え、スプリング42に
よつて付勢されたピン41がそれに入り込み、又
該ピン41を担持する湾曲アーム44に作用する
ジヤツキ43によつて引込むようになされてい
る。
の回転の終端において受具37によつて停止し、
又反対方向は受具38によつて停止する。これら
の受具37,38は弾性ブロツク39を具えるか
又はスプリング上に取付けられ、傾動を緩やかに
停止せしめる。このアセンブリD、たとえばダイ
アル36は切欠き40を具え、スプリング42に
よつて付勢されたピン41がそれに入り込み、又
該ピン41を担持する湾曲アーム44に作用する
ジヤツキ43によつて引込むようになされてい
る。
保持手段29と支持部材4の最後の一対の出口
側に設けられたガラス板用検出器45はジヤツキ
43と関連しており、ガラス板が装置の端部に到
達するとこれを作動せしめる。ガラス板の上面の
先端に対して空気を吹付け、その曲がりを開始さ
せ又は促進させるためにノズル46を設けてもよ
い。
側に設けられたガラス板用検出器45はジヤツキ
43と関連しており、ガラス板が装置の端部に到
達するとこれを作動せしめる。ガラス板の上面の
先端に対して空気を吹付け、その曲がりを開始さ
せ又は促進させるためにノズル46を設けてもよ
い。
この曲げアセンブリDにおける保持手段と支持
部材との間の距離は前述と同じ手段によつて決定
される。即ち弾性的に取付けられたボルト/ナツ
トによつて又はジヤツキによつて調節可能であ
る。これらのシステムは図示されていないが、フ
レーム30に取付けられ、必要に応じウエートに
よつてバランスをとられている。
部材との間の距離は前述と同じ手段によつて決定
される。即ち弾性的に取付けられたボルト/ナツ
トによつて又はジヤツキによつて調節可能であ
る。これらのシステムは図示されていないが、フ
レーム30に取付けられ、必要に応じウエートに
よつてバランスをとられている。
湾曲した外形を有する成形ベツドの後には搬送
手段Eが設けられている。従つて成形ベツドと搬
送手段Eとの間にこの外形の中断点が存在する。
手段Eが設けられている。従つて成形ベツドと搬
送手段Eとの間にこの外形の中断点が存在する。
この搬送手段の最初の支持部材は湾曲した外形
を有する湾曲又は湾曲・焼入れ区域の最後の支持
部材4によつて構成されている。
を有する湾曲又は湾曲・焼入れ区域の最後の支持
部材4によつて構成されている。
搬送手段の二番目の支持部材はシヤシー1に担
持され、前記最後の支持部材4と噛合うチエーン
47によつて駆動される。
持され、前記最後の支持部材4と噛合うチエーン
47によつて駆動される。
この搬送手段のその他の支持部材はビーム48
に担持され、該ビームは搬送されたガラス板を図
示しない固定の搬出コンベアに戻すように多かれ
少なかれ傾斜せしめるジヤツキ49の作用によつ
てフレーム3に対して回動自在に取付けられてい
る。
に担持され、該ビームは搬送されたガラス板を図
示しない固定の搬出コンベアに戻すように多かれ
少なかれ傾斜せしめるジヤツキ49の作用によつ
てフレーム3に対して回動自在に取付けられてい
る。
ガラス板に単純な湾曲を与える場合には支持部
材4は直線的なローラであり、保持手段もまた該
板の全長にわたつて圧接される直線状ローラであ
るか又は車輪若しくはリングを具えたローラ又は
軸であつて該車輪又はリングのみがガラス上に圧
接されるようになされている。
材4は直線的なローラであり、保持手段もまた該
板の全長にわたつて圧接される直線状ローラであ
るか又は車輪若しくはリングを具えたローラ又は
軸であつて該車輪又はリングのみがガラス上に圧
接されるようになされている。
湾曲が更に複雑な場合には支持部材4はその両
端を通る軸を中心に回動することによつて横方向
に強調された湾曲を与えるように配向された湾曲
ロツドである。この場合、上部保持手段11はこ
れを補なうような形をした対向ロツドとなる。
端を通る軸を中心に回動することによつて横方向
に強調された湾曲を与えるように配向された湾曲
ロツドである。この場合、上部保持手段11はこ
れを補なうような形をした対向ロツドとなる。
各湾曲ロツドは変形自在な筒状の鞘体によつて
囲繞され、該鞘体はそれ自身のまわりに回転し且
つ該ロツド上にたとえばグラフアイト製の滑動リ
ングによつて取付けられている。
囲繞され、該鞘体はそれ自身のまわりに回転し且
つ該ロツド上にたとえばグラフアイト製の滑動リ
ングによつて取付けられている。
叙上のピニオン6,13が支持部材と保持手段
11を回転駆動すると変形自在な筒状鞘体も回転
する。
11を回転駆動すると変形自在な筒状鞘体も回転
する。
このような湾曲ロツド、対抗ロツド、筒状鞘体
及び滑動リングはフランス特許公報第147685,
2492361,2129919,2189330,2383890,及び
2442219号に詳しく述べられている。
及び滑動リングはフランス特許公報第147685,
2492361,2129919,2189330,2383890,及び
2442219号に詳しく述べられている。
湾曲ロツドの曲率に合わせて取付けられたノズ
ル25はフランス特許第2144523号に述べられて
いる。
ル25はフランス特許第2144523号に述べられて
いる。
装置の作動をよりよく行なわせるために上下両
シヤシイ2,1は図示しないジヤツキによつて分
離せしめられていることが好ましい。
シヤシイ2,1は図示しないジヤツキによつて分
離せしめられていることが好ましい。
この装置は次のように作動する。ガラス板Vは
搬送手段9に担持され、加熱用炉10を通過して
湾曲装置に到達する。このガラス板は単純なもの
であつてもよく、又その表面にエナメルの層、た
とえば表面エナメルテープを有していてもよい。
このエナメルは炉10内で焼成されるが、出口に
おいてなおもろく取扱いに注意を要する。このエ
ナメルもまたガラス上に若干の余分な厚さを構成
する。
搬送手段9に担持され、加熱用炉10を通過して
湾曲装置に到達する。このガラス板は単純なもの
であつてもよく、又その表面にエナメルの層、た
とえば表面エナメルテープを有していてもよい。
このエナメルは炉10内で焼成されるが、出口に
おいてなおもろく取扱いに注意を要する。このエ
ナメルもまたガラス上に若干の余分な厚さを構成
する。
ガラス板は要求される湾曲が単純なものか又は
二重かによつて直線状ローラ又は湾曲ロツドのい
ずれかによつて形成された支持部材4に担持され
て装置を通過する。
二重かによつて直線状ローラ又は湾曲ロツドのい
ずれかによつて形成された支持部材4に担持され
て装置を通過する。
装置が湾曲ロツドを具えている場合には、該ロ
ツドはフランス特許公報第2442219号に説明され
ているように最初は実質的に平らであり、順次に
湾曲している。
ツドはフランス特許公報第2442219号に説明され
ているように最初は実質的に平らであり、順次に
湾曲している。
この湾曲したロツド又はローラは搬送手段9の
外形を形成している曲線外形に沿つて配列されて
いる。これらのロツド又はローラ上に載つてガラ
ス板は曲げられる。
外形を形成している曲線外形に沿つて配列されて
いる。これらのロツド又はローラ上に載つてガラ
ス板は曲げられる。
ガラス板は下部支持部材4と上部保持手段4に
支えられ、ボルト21とナツト22,23によつ
て、これと下部支持部材4との間に通路としての
間〓を残すように調整される。該通路の厚さはエ
ナメル層がある場合にはこの厚さを加えたガラス
の厚さ、又はもつと一般的には如何なるコーテイ
ングにせよその厚さ又はレリーフの厚さを加えた
厚さに等しく、それによつてもろい被覆を損傷し
ないようになされている。スプリング24による
保持手段11の弾発的取付けは厚さの若干の超過
を許容する。
支えられ、ボルト21とナツト22,23によつ
て、これと下部支持部材4との間に通路としての
間〓を残すように調整される。該通路の厚さはエ
ナメル層がある場合にはこの厚さを加えたガラス
の厚さ、又はもつと一般的には如何なるコーテイ
ングにせよその厚さ又はレリーフの厚さを加えた
厚さに等しく、それによつてもろい被覆を損傷し
ないようになされている。スプリング24による
保持手段11の弾発的取付けは厚さの若干の超過
を許容する。
ガラス板はA区域からB区域に進行し、そこで
湾曲せしめられ、ベツドの形をとる。ガラス板は
次いでC区域に入る。ここでガラス板はB区域と
同じ手段によつて支持され且つ保持されるが、更
に支持部材4と保持手段11との間に挿入された
ノズル25から噴射されるガス、一般的には空気
流によつて冷却され、焼入れが行なわれる。ガラ
ス板は段々傾斜が強くなる経路に沿つて装置内を
通過する。
湾曲せしめられ、ベツドの形をとる。ガラス板は
次いでC区域に入る。ここでガラス板はB区域と
同じ手段によつて支持され且つ保持されるが、更
に支持部材4と保持手段11との間に挿入された
ノズル25から噴射されるガス、一般的には空気
流によつて冷却され、焼入れが行なわれる。ガラ
ス板は段々傾斜が強くなる経路に沿つて装置内を
通過する。
ガラス板は検出器27に達し、これによつてジ
ヤツキ26の作用を制御する。その結果アーム1
9とクランクロツド16の傾斜が生じ、結果とし
て関連する保持手段11とそれに対応する支持部
材4との間離が生ずる。
ヤツキ26の作用を制御する。その結果アーム1
9とクランクロツド16の傾斜が生じ、結果とし
て関連する保持手段11とそれに対応する支持部
材4との間離が生ずる。
所定の、調節自在な時間経過後、ジヤツキ26
は逆方向に作動し、保持手段11をガラスに係合
せしめ、これが急傾斜しているスロープに沿つて
後方に滑べらないように保持する。
は逆方向に作動し、保持手段11をガラスに係合
せしめ、これが急傾斜しているスロープに沿つて
後方に滑べらないように保持する。
ガラス板は次に最後の支持部材4とこれに関連
する傾動保持手段29の間の傾動アセンブリDと
係合する。
する傾動保持手段29の間の傾動アセンブリDと
係合する。
検出器45の作用によつて、ジヤツキ43はピ
ン41を切欠き40から外す機能を有するアーム
44上に作用する。
ン41を切欠き40から外す機能を有するアーム
44上に作用する。
ガラスVの前端縁は何等の支持なしにアセンブ
リDを越えて進行する。ガラス板は回転モーメン
トを生じ、該モーメントはノズル46からの噴気
の作用によつて強化され、アセンブリDの傾動を
生ずる。上部保持手段29は傾き、支持部材と対
面するように変位する。即ち今や搬送手段E上に
載つているガラス板Vの面に関して支持部材と
略々対称的になる。
リDを越えて進行する。ガラス板は回転モーメン
トを生じ、該モーメントはノズル46からの噴気
の作用によつて強化され、アセンブリDの傾動を
生ずる。上部保持手段29は傾き、支持部材と対
面するように変位する。即ち今や搬送手段E上に
載つているガラス板Vの面に関して支持部材と
略々対称的になる。
傾動はダイアル36の縁が受具37の弾性ブロ
ツク39と接触することによつて止められる。
ツク39と接触することによつて止められる。
ジヤツキ43の作用は解除される。
ガラス板Vは搬送手段E上を移動する。ガラス
板が傾動アセンブリDから離れると直ぐに、該ア
センブリはウエート35の作用によつて逆方向に
傾動しその初期位置に復帰し、そしてピン41は
スプリング42の作用によつて切欠き40内に再
挿入される。
板が傾動アセンブリDから離れると直ぐに、該ア
センブリはウエート35の作用によつて逆方向に
傾動しその初期位置に復帰し、そしてピン41は
スプリング42の作用によつて切欠き40内に再
挿入される。
搬送手段Eの傾斜はジヤツキ49によつて調節
され、固定の搬出コンベアに接続される。
され、固定の搬出コンベアに接続される。
傾動の際、ガラス板はこれを損傷するような急
激な取扱いをされることはない。ガラス板はそれ
が強く傾斜せしめられた湾曲・焼入れ装置の出口
において容易に水平方向コンベアまで戻ることが
できるようになされている。
激な取扱いをされることはない。ガラス板はそれ
が強く傾斜せしめられた湾曲・焼入れ装置の出口
において容易に水平方向コンベアまで戻ることが
できるようになされている。
この傾動アセンブリDは他の装置にも応用する
ことができる。
ことができる。
第1図は本発明装置の側断面図、及び第2図は
傾動手段の詳細を示す側断面図である。 1,2……シヤシー、4……支持部材、5……
チエーン、11,29……保持手段。
傾動手段の詳細を示す側断面図である。 1,2……シヤシー、4……支持部材、5……
チエーン、11,29……保持手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ガラス板が上を向いた凹面を有する湾曲外形
の経路に沿つて昇り勾配で配列されたローラや湾
曲ロツドなどの一連の支持部材4の上を通過せし
められ、次いで、該ガラス板を下から支えて実質
的に水平な経路に沿つて搬送する搬送手段Eに移
送されるように構成された、ガラス板を湾曲し又
は湾曲・熱強化する装置であつて、該搬送手段E
の勾配と前記湾曲外形の経路の勾配とは連続して
おらず、該湾曲外形経路の最後の支持部材が前記
搬送手段の最初のエレメントを形成すると共に、
その上部に設けられた保持手段29との間にガラ
ス板を把持するように構成され、該上部保持手段
29は前記最後の支持部材4を中心として回動可
能であり、これによつて、前記上部保持手段29
と最後の支持部材4との間に把持されたガラス板
は、前記上部保持手段29と共に傾動して前記湾
曲外形から前記搬送手段へと移送されることを特
徴とする装置。 2 前記上部保持手段29がガラス板用の最後の
支持部材4の回転軸と同一の軸を中心に傾動する
フレームに取付けられ、該フレームはウエートを
具えており、該ウエートはフレームに担持された
保持手段29が湾曲外形上に配設された最後の支
持部材4に対面する位置までフレームを復帰され
る方向に付勢していることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載された装置。 3 ウエートの重量は最後の上部保持手段29と
最後の支持部材4の間に挾持されその後端によつ
てのみ保持されているガラスの重量の効果によつ
て傾動が生じるように決定されることを特徴とす
る特許請求の範囲第2項に記載された装置。 4 傾動フレーム30がスプリング42の作用で
切欠き40内に係合するピン41によつて湾曲外
形の端部のガラス板受取り位置に固定されること
を特徴とする特許請求の範囲第2項又は第3項に
記載された装置。 5 ピン41を担持するアーム44に作用するジ
ヤツキ43が設けられ、最後の一組の保持手段と
支持部材の出口において検出器がガラス板の存在
を検出すると、前記ピン41を切欠き40から解
放することを特徴とする特許請求の範囲第4項に
記載された装置。 6 両方向の傾動を限定する弾性的受具37,3
8が設けられている特許請求の範囲第1項〜第5
項のいずれか一項に記載された装置。 7 最後の上部保持手段29とこれに関連する下
部支持部材4がボルト21及びナツト22,23
の組によつて所望の間隙を以つて配置され、該ボ
ルト・ナツトの組は上部保持手段29を担持する
クランクロツド16に連結されたアーム19の位
置を調節し、該クランクロツド16はフレーム3
0に固定されたもう一つのクランクロツド17の
端部に枢着されていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項〜第6項のいずれか一項に記載され
た装置。 8 二つのナツト22,23の間に遊びが残さ
れ、スプリング24がアーム19の端部をクラン
クロツド17に属する受具20に接続しているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載され
た装置。 9 最後の上部保持手段29とこれに関連する下
部支持部材4がジヤツキ26によつて所望の間隙
を以つて配列され、該ジヤツキは上部保持手段2
9を担持するクランクロツド16に連結されたア
ーム19に作用し、該クランクロツド16はフレ
ーム30に固定されたもう一つのクランクロツド
17の一端に枢着されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項〜第6項のいずれか一項に記
載された装置。 10 最後の支持部材4が上部保持手段のひとつ
11と連携しており、両者間には該上部保持手段
11を担持するクランクロツド16に連結された
アーム19に作用するジヤツキ26によつて所定
の間隙が設けられ、該クランクロツド16はシヤ
シー2に固定されたもう一つのクランクロツド1
7の一端に枢着されていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項〜第9項のいずれか一項に記載
された装置。 11 搬送手段Eがジヤツキに取付けられ、それ
によつて該手段は回動しその傾斜を調節され、固
定のコンベアと接続されることを特徴とする特許
請求の範囲第1項〜第10項のいずれか一項に記
載された装置。 12 支持部材4が湾曲したロツドであり、該ロ
ツドは装置の始めの部分を任意的に除いて、同じ
く湾曲ロツドによつて形成された上部保持手段1
1,29と連携していることを特徴とする特許請
求の範囲第1項〜第11項のいずれか一項に記載
された装置。 13 支持部材4が湾曲ロツドであり、該ロツド
は装置の始めの部分を必らず除いて、同じく湾曲
ロツドによつて形成された上部保持手段11,2
9と連携していることを特徴とする特許請求の範
囲第1項〜第11項のいずれか一項に記載された
装置。 14 ローラ又は湾曲ロツド等の上部保持手段1
1は最後の一つ即ち手段29を除いてボルト21
並びにナツト22,23の組によつて支持部材と
調節自在な間隙を以つて取付けられ、該組は上部
保持手段11を担持するクランクロツド16に連
結されたアーム19の位置を調節し、該ロツド1
6は装置の上部シヤシー2に固定されたもう一つ
のクランクロツド17の端部に枢着されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第12項又は第1
3項に記載された装置。 15 上部保持手段11、特に装置の始めの部分
の保持手段、更に限定すれば最初のものが上流及
び/又は下流に変位し得るように取付けられてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第12項〜第
14項のいずれか一項に記載された装置。 16 ガラス板がその上面にエナメルテープ又は
レリーフのコーテイングを有している特許請求の
範囲第1項〜第15項のいずれか一項に記載され
た装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8311955A FR2549465B1 (fr) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | Installation de bombage et de trempe de feuilles de verre |
FR8311955 | 1983-07-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6086042A JPS6086042A (ja) | 1985-05-15 |
JPH054932B2 true JPH054932B2 (ja) | 1993-01-21 |
Family
ID=9290955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59148699A Granted JPS6086042A (ja) | 1983-07-20 | 1984-07-19 | ガラス板を湾曲し焼入れするための装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4540426A (ja) |
EP (1) | EP0133114B1 (ja) |
JP (1) | JPS6086042A (ja) |
AT (1) | ATE30902T1 (ja) |
BR (1) | BR8403559A (ja) |
DE (1) | DE3467563D1 (ja) |
ES (1) | ES8504092A1 (ja) |
FI (1) | FI74936C (ja) |
FR (1) | FR2549465B1 (ja) |
NO (1) | NO158341C (ja) |
PT (1) | PT78949B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009057765A1 (ja) | 2007-11-01 | 2009-05-07 | Asahi Glass Company, Limited | ガラス板の曲げ成形装置及び曲げ成形方法 |
Families Citing this family (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI76313C (fi) * | 1986-09-22 | 1988-10-10 | Kyro Oy | Foerfarande och anordning foer boejning och tempering av glasskivor. |
FR2604992B1 (fr) * | 1986-10-01 | 1988-12-02 | Saint Gobain Vitrage | Bombage et trempe de plaques de verre defilant sur un lit de conformation courbe dans la direction de defilement |
FR2606400B1 (fr) * | 1986-11-06 | 1989-01-13 | Saint Gobain Vitrage | Utilisation d'une installation de bombage / trempe pour la fabrication de vitrages plans ou de facon generale non bombes sur ladite installation |
FR2632297B1 (fr) * | 1988-06-07 | 1990-08-10 | Saint Gobain Vitrage | Recuperation et trempe simultanee des plaques de verre a la sortie d'une installation de bombage et de trempe a lit de conformation courbe dans la direction de defilement des plaques de verre |
FR2632298B1 (fr) * | 1988-06-07 | 1990-08-10 | Saint Gobain Vitrage | Amelioration des performances des installations de bombage et de trempe de plaques de verre a lit de conformation courbe dans la direction de defilement du verre |
FI82921C (fi) * | 1989-09-04 | 1991-05-10 | Tamglass Oy | Foerfarande och anordning foer boejning och haerdning av glasskiva. |
US5009693A (en) * | 1989-10-04 | 1991-04-23 | Muirfield Holdings L.P. | Method and apparatus for bending glass |
DE4100409A1 (de) * | 1991-01-09 | 1992-07-16 | Ver Glaswerke Gmbh | Anlage zum herstellen gebogener vorgespannter autoglasscheiben |
FR2691454B1 (fr) * | 1992-05-21 | 1994-07-08 | Saint Gobain Vitrage Int | Procede et dispositif d'obtention de feuilles de verre bombees. |
FI95236C (fi) * | 1994-04-26 | 1996-01-10 | Tamglass Eng Oy | Lasilevyjen taivutus- ja karkaisuosasto |
EP0778246B1 (en) * | 1995-12-07 | 1999-08-18 | Tamglass Engineering Oy | Method and apparatus for bending and tempering glass sheets |
FR2768142B1 (fr) * | 1997-09-11 | 1999-11-05 | Saint Gobain Vitrage | Dispositif de refroidissement de feuilles de verre bombees |
US6698243B1 (en) | 1998-12-03 | 2004-03-02 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Method and apparatus for manufacturing bent glass sheet |
US6363753B1 (en) | 1998-12-03 | 2002-04-02 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Curved glass manufacturing apparatus with improved bending and conveyor units |
JP2000290029A (ja) | 1999-04-01 | 2000-10-17 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | ガラス板成形用ベルトおよびこのベルトを用いた曲げガラス板の製造方法 |
MY126647A (en) | 1999-07-23 | 2006-10-31 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | Curved glass sheet for vehicle window |
AU2001258899A1 (en) * | 2000-05-18 | 2001-11-26 | Sung-Ho Park | Curved glass forming machine |
US6578383B2 (en) | 2001-06-19 | 2003-06-17 | Glasstech, Inc. | Apparatus and method for roll bending heated glass sheets |
US6543255B2 (en) | 2001-06-19 | 2003-04-08 | Glasstech, Inc. | Press bending station and method for job switching |
US6513348B2 (en) | 2001-06-19 | 2003-02-04 | Glasstech, Inc. | Quench station and method for quenching formed glass sheets |
WO2004035492A1 (ja) * | 2002-10-21 | 2004-04-29 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | 曲げ強化ガラス板の製造方法及びその装置 |
US7497096B2 (en) * | 2003-06-30 | 2009-03-03 | Central Glass Company, Limited | Apparatus and method for conveying curved glass sheets |
JP4478474B2 (ja) * | 2003-06-30 | 2010-06-09 | セントラル硝子株式会社 | 曲げガラス板の受け渡し搬送方法 |
FR2862056B1 (fr) * | 2003-11-12 | 2006-01-13 | Saint Gobain | Procede et machine d'obtention de feuilles de verre bombees |
US7228717B2 (en) * | 2004-06-10 | 2007-06-12 | Glasstech, Inc. | Apparatus for glass sheet forming with cross curvature |
US7086252B2 (en) * | 2004-06-10 | 2006-08-08 | Glasstech, Inc. | System and method for continuous forming of glass sheets |
US7287401B2 (en) * | 2004-06-10 | 2007-10-30 | Glasstech, Inc. | System and method for cylindrically forming glass sheets |
FR2996224B1 (fr) | 2012-10-03 | 2019-08-30 | Saint-Gobain Glass France | Bombage de feuilles de verre au defile sur un lit de rouleaux |
KR102092925B1 (ko) * | 2013-07-03 | 2020-03-25 | 삼성디스플레이 주식회사 | 표시 패널용 지지 장치 및 이를 이용한 표시 장치의 제조 방법 |
FR3037946A1 (fr) * | 2015-06-25 | 2016-12-30 | Saint Gobain | Dispositif de detection de la position de feuilles de verre |
FR3102983B1 (fr) * | 2019-11-08 | 2021-11-26 | Saint Gobain | Procédé et dispositif de bombage d’une feuille de verre |
FR3120626B1 (fr) | 2021-03-09 | 2023-11-24 | Saint Gobain | Dispositif de positionnement de feuilles de verre, installation de fabrication de vitrages comportant un tel dispositif et procédé pour piloter automatiquement le positionnement des feuilles de verre dans une telle installation |
CN115605443A (zh) | 2021-03-09 | 2023-01-13 | 法国圣戈班玻璃厂(Fr) | 用于玻璃窗制造用设备的用于定位玻璃片材的方法和装置 |
FR3121438B1 (fr) | 2021-04-02 | 2023-03-24 | Saint Gobain | Procede de decoupe d’un vitrage feuillete au moyen d’une source laser |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2247118A (en) * | 1938-06-02 | 1941-06-24 | Libbey Owens Ford Glass Co | Apparatus for tempering glass |
US2308062A (en) * | 1938-06-02 | 1943-01-12 | Libbey Owens Ford Glass Co | Apparatus for tempering glass |
FR1476785A (fr) * | 1966-03-01 | 1967-04-14 | Saint Gobain | Perfectionnement au bombage de plaques de matières à l'état plastique |
FR2129919B2 (ja) * | 1971-03-22 | 1974-04-05 | Saint Gobain | |
BE785736A (fr) * | 1971-07-02 | 1973-01-02 | Saint Gobain | Perfectionnement au bombage de plaques de matieres a l'etat plastique |
BE788789A (fr) * | 1971-09-13 | 1973-03-10 | Triplex Safety Glass Co | Perfectionnements a la fabrication de feuilles de verre trempeset cintrees |
FR2189330B1 (ja) * | 1972-06-23 | 1974-10-25 | Saint Gobain Pont A Mousson | |
FR2342947A1 (fr) * | 1976-03-05 | 1977-09-30 | Saint Gobain | Procede et dispositif pour le bombage de feuilles de verre |
FR2312463A1 (fr) * | 1975-05-30 | 1976-12-24 | Saint Gobain | Perfectionnement au bombage de plaques a l'etat plastique |
FR2383890A1 (fr) * | 1977-03-18 | 1978-10-13 | Saint Gobain | Perfectionnement au bombage des feuilles de verre |
US4139359A (en) * | 1977-11-02 | 1979-02-13 | Ppg Industries, Inc. | Method and apparatus for shaping glass sheets by roll forming |
US4123246A (en) * | 1978-01-26 | 1978-10-31 | Ppg Industries, Inc. | Shaping and quenching glass sheets by roll forming using transition quench rolls |
FR2442219A1 (fr) * | 1978-11-27 | 1980-06-20 | Saint Gobain | Bombage de feuilles de verre |
FR2492361A1 (fr) * | 1980-10-17 | 1982-04-23 | Saint Gobain Vitrage | Dispositif de bombage de feuilles de verre |
-
1983
- 1983-07-20 FR FR8311955A patent/FR2549465B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-07-17 BR BR8403559A patent/BR8403559A/pt not_active IP Right Cessation
- 1984-07-19 ES ES534448A patent/ES8504092A1/es not_active Expired
- 1984-07-19 JP JP59148699A patent/JPS6086042A/ja active Granted
- 1984-07-19 DE DE8484401519T patent/DE3467563D1/de not_active Expired
- 1984-07-19 AT AT84401519T patent/ATE30902T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-07-19 NO NO842955A patent/NO158341C/no unknown
- 1984-07-19 EP EP84401519A patent/EP0133114B1/fr not_active Expired
- 1984-07-19 FI FI842909A patent/FI74936C/fi not_active IP Right Cessation
- 1984-07-19 PT PT78949A patent/PT78949B/pt not_active IP Right Cessation
- 1984-07-20 US US06/632,782 patent/US4540426A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009057765A1 (ja) | 2007-11-01 | 2009-05-07 | Asahi Glass Company, Limited | ガラス板の曲げ成形装置及び曲げ成形方法 |
JP5509854B2 (ja) * | 2007-11-01 | 2014-06-04 | 旭硝子株式会社 | ガラス板の曲げ成形装置及び曲げ成形方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0133114A1 (fr) | 1985-02-13 |
FR2549465B1 (fr) | 1985-09-20 |
US4540426A (en) | 1985-09-10 |
EP0133114B1 (fr) | 1987-11-19 |
FI842909A0 (fi) | 1984-07-19 |
PT78949A (fr) | 1984-08-01 |
FI74936B (fi) | 1987-12-31 |
ES534448A0 (es) | 1985-05-01 |
NO158341C (no) | 1988-08-24 |
NO842955L (no) | 1985-01-21 |
FR2549465A1 (fr) | 1985-01-25 |
FI74936C (fi) | 1988-04-11 |
DE3467563D1 (en) | 1987-12-23 |
JPS6086042A (ja) | 1985-05-15 |
ES8504092A1 (es) | 1985-05-01 |
NO158341B (no) | 1988-05-16 |
PT78949B (fr) | 1986-06-03 |
BR8403559A (pt) | 1985-06-25 |
ATE30902T1 (de) | 1987-12-15 |
FI842909A (fi) | 1985-01-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH054932B2 (ja) | ||
US5057137A (en) | Method of and apparatus for bending and tempering glass sheets | |
US4123246A (en) | Shaping and quenching glass sheets by roll forming using transition quench rolls | |
US4820327A (en) | Bending and tempering of glass plates advancing on a shaping bed curved in the direction of advance | |
IE49217B1 (en) | Curving sheets in the plastic state | |
CA1152327A (en) | Method and apparatus for shaping glass sheets using deformable vacuum mold | |
MXPA06002140A (es) | Molde de superficie flexible y metodo de uso. | |
JPH06127961A (ja) | シート材を成形する装置と方法 | |
JPS63170232A (ja) | 板ガラスを湾曲形成するために位置決めする方法および装置 | |
US5201928A (en) | Glass sheet forming method and apparatus | |
JPH02503309A (ja) | ガラス板焼戻し方法及び装置 | |
US4218232A (en) | Method of shaping moving sheets on roll forming apparatus | |
US4318728A (en) | Double link arrangement for press bending molds and method of press shaping glass sheets | |
US4339259A (en) | Process and apparatus for bending and tempering glass sheets, especially thin sheets | |
CA1054796A (en) | Shaping heat-softenable sheets by roll forming | |
JPH0230631A (ja) | 板ガラスの移動方向にカーブしている成形台を有する凸状曲げ硬化装置の出口に於ける同時硬化回収装置 | |
US4904294A (en) | Belt assisted press bending | |
US3929441A (en) | Roll forming heat-softened glass sheets | |
JP3968538B2 (ja) | ガラス板の曲げ成形方法および装置 | |
US3834885A (en) | Method of conveying glass sheets through a furnace | |
US4212662A (en) | Method of heating glass sheets for conveying | |
JP3657266B2 (ja) | 板ガラスのコンベヤ式成形 | |
WO2010113979A1 (ja) | ガラス板用曲げ成形装置及び曲げ成形方法 | |
US4074995A (en) | Method of shaping glass sheets by the roll forming method | |
US4441909A (en) | Apparatus for curving and tempering glass sheets |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |