JPH0548727A - 電話装置 - Google Patents
電話装置Info
- Publication number
- JPH0548727A JPH0548727A JP20664591A JP20664591A JPH0548727A JP H0548727 A JPH0548727 A JP H0548727A JP 20664591 A JP20664591 A JP 20664591A JP 20664591 A JP20664591 A JP 20664591A JP H0548727 A JPH0548727 A JP H0548727A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waiting
- call
- state
- extension
- extension telephone
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- Pending
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- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】待状態とされた呼に対して待順位を知らせ、待
状態に対する不安等を軽減する。 【構成】複数の回線に接続され、内線電話機を有してい
る電話装置において、回線から内線電話機に対する着呼
があった場合に該当内線の空塞状態を検出する空塞状態
検出手段13と、この空塞状態検出手段が内線電話機が
塞状態であることを検出した場合には、該当回線に対
し、待状態にある待呼数に基づき待順位のアナウンスを
送出するアナウンス装置制御手段14及びアナウンス装
置4を備える。
状態に対する不安等を軽減する。 【構成】複数の回線に接続され、内線電話機を有してい
る電話装置において、回線から内線電話機に対する着呼
があった場合に該当内線の空塞状態を検出する空塞状態
検出手段13と、この空塞状態検出手段が内線電話機が
塞状態であることを検出した場合には、該当回線に対
し、待状態にある待呼数に基づき待順位のアナウンスを
送出するアナウンス装置制御手段14及びアナウンス装
置4を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ディジタル構内交換
機(PBX)等のように、複数の回線に接続され、一ま
たは複数の内線電話機に対する着呼数が内線数を越えた
場合に、所定の着呼が待状態とされ内線電話機が空状態
となると待状態の呼が着信させられる電話装置に関する
ものである。
機(PBX)等のように、複数の回線に接続され、一ま
たは複数の内線電話機に対する着呼数が内線数を越えた
場合に、所定の着呼が待状態とされ内線電話機が空状態
となると待状態の呼が着信させられる電話装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のPBXにおいては、一または複数
の内線電話機に対する着呼数が内線数を越えた場合に
は、所定の着信呼を待状態とし、当該呼に対し音楽を送
出して通話可能となるまで保留とするか、簡単な音声に
よる案内(例えば、『しばらく、お待ち下さい』)を送
出して通話可能となるまで保留とするかしていた。
の内線電話機に対する着呼数が内線数を越えた場合に
は、所定の着信呼を待状態とし、当該呼に対し音楽を送
出して通話可能となるまで保留とするか、簡単な音声に
よる案内(例えば、『しばらく、お待ち下さい』)を送
出して通話可能となるまで保留とするかしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、待状態とさ
れた発呼側では、いつまで待ち状態が続くか全く判らず
いらいらするなどの不具合があった。また、当該電話装
置を配置している会社等にあっては、相手側に悪印象を
与えることになるばかりか、発呼側からの呼切断により
顧客を失うことにもなりかねず、特に、通信販売受付業
務等においてはビジネスチャンスを逃し多大な損失を受
ける問題点があった。
れた発呼側では、いつまで待ち状態が続くか全く判らず
いらいらするなどの不具合があった。また、当該電話装
置を配置している会社等にあっては、相手側に悪印象を
与えることになるばかりか、発呼側からの呼切断により
顧客を失うことにもなりかねず、特に、通信販売受付業
務等においてはビジネスチャンスを逃し多大な損失を受
ける問題点があった。
【0004】本発明はこのような従来の電話装置の問題
点を解決せんとしてなされたものでその目的は待状態に
ある呼に対し待状態に関する情報を与えて不安を軽減化
し得る電話装置を提供することである。
点を解決せんとしてなされたものでその目的は待状態に
ある呼に対し待状態に関する情報を与えて不安を軽減化
し得る電話装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、複
数の回線に接続され、内線電話機を有する電話装置に、
前記回線から前記内線電話機に対する着呼があった場合
に該当内線電話機の空塞状態を検出する空塞状態検出手
段と、この空塞状態検出手段が、前記内線電話機が塞状
態であることを検出した場合には、該当回線に対し待状
態にある待呼数に基づく待状態アナウンス情報を送出す
るアナウンス情報送出手段とを備えさせて電話装置を構
成した。
数の回線に接続され、内線電話機を有する電話装置に、
前記回線から前記内線電話機に対する着呼があった場合
に該当内線電話機の空塞状態を検出する空塞状態検出手
段と、この空塞状態検出手段が、前記内線電話機が塞状
態であることを検出した場合には、該当回線に対し待状
態にある待呼数に基づく待状態アナウンス情報を送出す
るアナウンス情報送出手段とを備えさせて電話装置を構
成した。
【0006】更に、本発明に係る電話装置は、内線電話
機に対応して待状態とされている待呼数データが記憶さ
れる待呼数記憶手段と、回線からの着呼に関するデータ
及び該当内線電話機の応答に関するデータに基づき前記
待呼数記憶手段のデータ管理を行うデータ管理手段とを
備えることを特徴とする。
機に対応して待状態とされている待呼数データが記憶さ
れる待呼数記憶手段と、回線からの着呼に関するデータ
及び該当内線電話機の応答に関するデータに基づき前記
待呼数記憶手段のデータ管理を行うデータ管理手段とを
備えることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明に係る電話装置は以上の通りに構成され
るので、待呼数に基づく待状態情報が待状態にある回線
の呼に送出され、これにより発呼側では自らの番までど
れくらいかを知り得る。また、待呼数データの管理がデ
ータ管理手段により的確になされ、待呼数記憶手段に記
憶された待呼数データに基づき的確なアナウンスが保証
される。
るので、待呼数に基づく待状態情報が待状態にある回線
の呼に送出され、これにより発呼側では自らの番までど
れくらいかを知り得る。また、待呼数データの管理がデ
ータ管理手段により的確になされ、待呼数記憶手段に記
憶された待呼数データに基づき的確なアナウンスが保証
される。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明の一実施例に係る電話装置としての
PBXシステムを示している。交換機本体1には外線着
信回線群2が接続されるとともに、内線電話機群3が接
続されている。更に、交換機本体1には、待ち呼数を含
む待状態情報(音声)を送出するアナウンス装置4が接
続されている。交換機本体1には、主制御部10と待ち合
わせ情報メモリ11とが備えられている。主制御部10は、
データ管理手段12、空塞状態検出手段13、アナウンス装
置制御手段14が備えられている。ここでは、簡単のため
に内線電話機3の全てが塞状態となるまで回線2から到
来した着呼を空き状態である内線電話機3へ分配(転
送)するものとする。
する。図1は本発明の一実施例に係る電話装置としての
PBXシステムを示している。交換機本体1には外線着
信回線群2が接続されるとともに、内線電話機群3が接
続されている。更に、交換機本体1には、待ち呼数を含
む待状態情報(音声)を送出するアナウンス装置4が接
続されている。交換機本体1には、主制御部10と待ち合
わせ情報メモリ11とが備えられている。主制御部10は、
データ管理手段12、空塞状態検出手段13、アナウンス装
置制御手段14が備えられている。ここでは、簡単のため
に内線電話機3の全てが塞状態となるまで回線2から到
来した着呼を空き状態である内線電話機3へ分配(転
送)するものとする。
【0009】このようなPBXにおいては、データ管理
手段12が各内線電話機3のフック状態を検出し、これに
基づき全内線電話機3が塞状態となった場合において回
線2から着信があった場合には、待ち合わせメモリ11に
対し、当該回線識別情報を記憶し、かつ、待呼数レジス
タを1インクリメントする。待ち合わせ情報メモリ11の
メモリマップを図2に示す。一方、主制御部10の空塞状
態検出手段13は回線2からの着呼がある毎に待ち合わせ
情報メモリ11の待呼数レジスタを参照して内線電話機3
に空状態のものがあるか否かを検出する。ここで空状態
の内線電話機3があれば、これに着呼を分配する一方、
空状態の内線電話機3がなければアナウンス装置制御手
段14に制御を移す。アナウンス装置制御手段14は待呼数
レジスタの待呼数データから当該回線の順位を算出し、
これを順序データとしてこれをアナウンス装置4へ与
え、対応する待順アナウンスを発生させ、このアナウン
ス装置4と該当回線2とを接続して上記の待順アナウン
スを発呼側へ送出させる。この間に、内線電話機3に空
状態のものが生じると、主制御部10では待ち合わせ情報
メモリ11に記憶されている回線識別情報に基づき例えば
先着順から該回線の着呼を空状態となった内線電話機3
へ転送(分配)する。これとともに、データ管理手段12
は待ち合わせ情報メモリ11内の該当する回線識別情報を
削除し、待呼数レジスタの内容を1ディクリメントす
る。これによって待状態にある着呼の順位が変化するか
ら、アナウンス装置制御手段14は対応の順序データを与
え直して発生する待順アナウンス中の待順を変更させ
る。
手段12が各内線電話機3のフック状態を検出し、これに
基づき全内線電話機3が塞状態となった場合において回
線2から着信があった場合には、待ち合わせメモリ11に
対し、当該回線識別情報を記憶し、かつ、待呼数レジス
タを1インクリメントする。待ち合わせ情報メモリ11の
メモリマップを図2に示す。一方、主制御部10の空塞状
態検出手段13は回線2からの着呼がある毎に待ち合わせ
情報メモリ11の待呼数レジスタを参照して内線電話機3
に空状態のものがあるか否かを検出する。ここで空状態
の内線電話機3があれば、これに着呼を分配する一方、
空状態の内線電話機3がなければアナウンス装置制御手
段14に制御を移す。アナウンス装置制御手段14は待呼数
レジスタの待呼数データから当該回線の順位を算出し、
これを順序データとしてこれをアナウンス装置4へ与
え、対応する待順アナウンスを発生させ、このアナウン
ス装置4と該当回線2とを接続して上記の待順アナウン
スを発呼側へ送出させる。この間に、内線電話機3に空
状態のものが生じると、主制御部10では待ち合わせ情報
メモリ11に記憶されている回線識別情報に基づき例えば
先着順から該回線の着呼を空状態となった内線電話機3
へ転送(分配)する。これとともに、データ管理手段12
は待ち合わせ情報メモリ11内の該当する回線識別情報を
削除し、待呼数レジスタの内容を1ディクリメントす
る。これによって待状態にある着呼の順位が変化するか
ら、アナウンス装置制御手段14は対応の順序データを与
え直して発生する待順アナウンス中の待順を変更させ
る。
【0010】なお、アナウンス装置4から発生される待
順アナウンスの例としては、『あなたの着信順位は○番
目です。もう少しお待ち下さい。』等が考えられる。ま
た、アナウンス装置4は、複数の回線に異なる待順アナ
ウンスを与えるため、回線数に対応した数のチャネルを
備える。
順アナウンスの例としては、『あなたの着信順位は○番
目です。もう少しお待ち下さい。』等が考えられる。ま
た、アナウンス装置4は、複数の回線に異なる待順アナ
ウンスを与えるため、回線数に対応した数のチャネルを
備える。
【0011】以上の構成に係るPBXは、具体的には図
3に示される構成として実現される。即ち、交換機本体
1には回線インタフェース311 〜31m 、内線インタ
フェース321 〜32n が備えられ、それぞれに回線2
1 〜2m 、内線電話機31 〜3n が接続され回線インタ
フェース311 〜31m 、内線インタフェース321 〜
32n 及びアナウンス装置4がスイッチ回路33に接続さ
れ主制御部10の制御下で相互に通話路が形成される。主
制御部10はプロセッサにより構成され主メモリ34内のプ
ログラム及びデータに基づき各部を制御し、また、各イ
ンタフェースを介して必要なデータを収集する。主メモ
リ34には図2にメモリマップを示した待ち合わせ情報メ
モリ11が含まれるとともに、主制御部10が図1の各手段
として順序制御部となるためのプログラムが記憶されて
いる。このプログラムは、例えば、図4のフローチャー
トで示されるプログラムである。
3に示される構成として実現される。即ち、交換機本体
1には回線インタフェース311 〜31m 、内線インタ
フェース321 〜32n が備えられ、それぞれに回線2
1 〜2m 、内線電話機31 〜3n が接続され回線インタ
フェース311 〜31m 、内線インタフェース321 〜
32n 及びアナウンス装置4がスイッチ回路33に接続さ
れ主制御部10の制御下で相互に通話路が形成される。主
制御部10はプロセッサにより構成され主メモリ34内のプ
ログラム及びデータに基づき各部を制御し、また、各イ
ンタフェースを介して必要なデータを収集する。主メモ
リ34には図2にメモリマップを示した待ち合わせ情報メ
モリ11が含まれるとともに、主制御部10が図1の各手段
として順序制御部となるためのプログラムが記憶されて
いる。このプログラムは、例えば、図4のフローチャー
トで示されるプログラムである。
【0012】上記図4のフローチャートに基づく動作を
説明する。まず、主制御部10はデータ取込みを行い(40
1) 、着信がなされたのか(402) 、または、オフフック
がなされたか(403) を検出する。このとき、オフフック
がなされていると該当内線電話機の識別番号に対応して
ビジィーをセットし(404) 、オンフックとなったかを更
に検出する(405) 。そして、オンフックとなると該当内
線電話機の識別番号に対応してレディーをセットし(40
6) 、リターンする。一方、着信があった場合には(402)
、レディー状態の内線電話機があるのかを検出し(407)
、有る場合には、当該回線の呼を該当の内線電話機へ
着信させる(408) 。
説明する。まず、主制御部10はデータ取込みを行い(40
1) 、着信がなされたのか(402) 、または、オフフック
がなされたか(403) を検出する。このとき、オフフック
がなされていると該当内線電話機の識別番号に対応して
ビジィーをセットし(404) 、オンフックとなったかを更
に検出する(405) 。そして、オンフックとなると該当内
線電話機の識別番号に対応してレディーをセットし(40
6) 、リターンする。一方、着信があった場合には(402)
、レディー状態の内線電話機があるのかを検出し(407)
、有る場合には、当該回線の呼を該当の内線電話機へ
着信させる(408) 。
【0013】また、上記ステップ407 においてレディー
状態にある内線電話機がなかった場合には、待ち合わせ
情報メモリ11に当該待となる呼に対応する回線識別情報
を記憶し、待呼数レジスタの内容を1インクリメントし
(409) 、当該待呼数レジスタの内容に基づきアナウンス
装置を制御し(410) 、待順位のアナウンスを該当回線を
介して送出する。そしてアナウンスを与えながら、レデ
ィー状態の内線電話機が発生するのを待つ(411) 。レデ
ィー状態の内線電話機が生じると、待ち合わせ情報メモ
リ11において順位が最上位の呼を当該レディー状態とな
った内線電話機に着信させ(412) 、待呼数レジスタの内
容のディクリメント及び該当呼の削除を行い(413) 、更
に、待ち合わせ情報メモリ11内に記憶されている呼がな
いかを検出する(414) 。ここで、待状態の呼がなければ
ターンし、待ち状態の呼があるときにはステップ409 へ
戻って動作が続けられる。なお、本実施例では外部から
の回線による呼を対象としたが、内線からの呼を対象と
してもよい。
状態にある内線電話機がなかった場合には、待ち合わせ
情報メモリ11に当該待となる呼に対応する回線識別情報
を記憶し、待呼数レジスタの内容を1インクリメントし
(409) 、当該待呼数レジスタの内容に基づきアナウンス
装置を制御し(410) 、待順位のアナウンスを該当回線を
介して送出する。そしてアナウンスを与えながら、レデ
ィー状態の内線電話機が発生するのを待つ(411) 。レデ
ィー状態の内線電話機が生じると、待ち合わせ情報メモ
リ11において順位が最上位の呼を当該レディー状態とな
った内線電話機に着信させ(412) 、待呼数レジスタの内
容のディクリメント及び該当呼の削除を行い(413) 、更
に、待ち合わせ情報メモリ11内に記憶されている呼がな
いかを検出する(414) 。ここで、待状態の呼がなければ
ターンし、待ち状態の呼があるときにはステップ409 へ
戻って動作が続けられる。なお、本実施例では外部から
の回線による呼を対象としたが、内線からの呼を対象と
してもよい。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、待
呼数に基づく待状態情報が待状態にある回線の呼に対し
て与えられ、発呼側はどれくらい待てば良いかを知るこ
とができ、いらいらや不安を取り除き的確なサービスを
受けることが可能となる。
呼数に基づく待状態情報が待状態にある回線の呼に対し
て与えられ、発呼側はどれくらい待てば良いかを知るこ
とができ、いらいらや不安を取り除き的確なサービスを
受けることが可能となる。
【0015】また、待呼数データの管理がデータ管理手
段により的確になされることから、アナウンスの内容で
待順位を上げてゆくことができよりきめ細かいサービス
を提供することができる。
段により的確になされることから、アナウンスの内容で
待順位を上げてゆくことができよりきめ細かいサービス
を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例の構成図。
【図2】本発明の一実施例で用いたメモリの記憶内容を
示す図。
示す図。
【図3】本発明により構成した構内交換機システムのブ
ロック図。
ロック図。
【図4】本発明の一実施例の動作を示すためのフローチ
ャート。
ャート。
1 交換機本体 2 回線 3 内線電話機 4 アナウンス装
置 10 主制御部 11 待ち合わせ情
報メモリ 12 データ管理手段 13 空塞状態検出
手段 14 アナウンス装置制御手段
置 10 主制御部 11 待ち合わせ情
報メモリ 12 データ管理手段 13 空塞状態検出
手段 14 アナウンス装置制御手段
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の回線に接続され、 内線電話機を有する電話装置において、 前記回線から前記内線電話機に対する着呼があった場合
に該当内線電話機の空塞状態を検出する空塞状態検出手
段と、 この空塞状態検出手段が前記内線電話機が塞状態である
ことを検出した場合には、該当回線に対し待状態にある
待呼数に基づく待状態アナウンス情報を送出するアナウ
ンス情報送出手段とを備えることを特徴とする電話装
置。 - 【請求項2】 内線電話機に対応して待状態とされてい
る待呼数データが記憶される待呼数記憶手段と、 回線からの着呼に関するデータ及び該当内線電話機の応
答に関するデータに基づき前記待呼数記憶手段のデータ
管理を行うデータ管理手段とを備えることを特徴とする
請求項1記載の電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20664591A JPH0548727A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20664591A JPH0548727A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0548727A true JPH0548727A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16526783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20664591A Pending JPH0548727A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0548727A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190001067U (ko) | 2017-10-26 | 2019-05-07 | 단국대학교 산학협력단 | 다기능 모듈형 의자 |
-
1991
- 1991-08-19 JP JP20664591A patent/JPH0548727A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190001067U (ko) | 2017-10-26 | 2019-05-07 | 단국대학교 산학협력단 | 다기능 모듈형 의자 |
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