JPH0548361U - 光電変換装置 - Google Patents

光電変換装置

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JPH0548361U
JPH0548361U JP10649891U JP10649891U JPH0548361U JP H0548361 U JPH0548361 U JP H0548361U JP 10649891 U JP10649891 U JP 10649891U JP 10649891 U JP10649891 U JP 10649891U JP H0548361 U JPH0548361 U JP H0548361U
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啓次 細田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 透明基板の裏面に被覆された被覆膜の周縁部
の膜剥離を防止し、且つ、透明基板と容器とを接着部材
により堅固に接合する。 【構成】 本考案の光電変換装置は、固体撮像素子16
を収納した容器11の開口部を透明基板12で封止する
とき、透明基板12と容器11とを接合する接着剤13
の接着面22を、透明基板12の非被覆領域21と多層
反射防止膜15の周縁部20とに接合させている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、センサあるいはエネルギー変換用素子として使用される、固体撮像 素子、フォトダイオード、光導電素子、撮像管等の光電変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、光電変換素子は、半導体基板の表面に画素を配列して受光面部を形成 し、この受光面部で得られた光を光電変換する手段を内設している。このように 光電変換素子は半導体基板から成るため外気に直接触れると劣化し易く、又、受 光面部が外力によって容易に破損するおそれがある。このため、光電変換素子を 保護するため、光電変換素子単独ではなく、開口部を有する容器の収納空間に収 納し、前記開口部を透明基板で閉口した状態、即ち光電変換装置として取り扱わ れる。
【0003】 このような光電変換装置の一種である固体撮像装置としては、例えば特開平2 −278871号公報に開示されたものが知られている。この公報に記載された 固体撮像装置は、図5にその断面図を示す通り、略薄型箱形状の容器1の内周底 面10に、容器1の開口部5に受光面7を向けた固体撮像素子6を固着し、前記 容器1の開口部5側上端部に接着剤3によって透明基板2を接着して、固体撮像 素子6を収納した収納空間9を密閉している。又、透明基板2の対向主表面2a ,2bの各々には多層反射防止膜4,4が形成されている。尚、固体撮像素子6 には外部端子(図示せず)へ接続する内部リード線8が設けられている。 このような構成の固体撮像装置によれば、透明基板2により固体撮像素子6を 保護するばかりではなく、多層反射防止膜4により、所定波長の入射光30の反 射を防止すると共に、内部リード線8等による容器1内部での乱反射を防止する ことができる。又、接着剤3は、多層反射防止膜4ではなく、透明基板2の周縁 部と容器1の上端部とを接合しているので、高い付着力が得られる。
【0004】 又、この公報には透明基板と容器との接着の他の態様として、透明基板のほぼ 全域に多層反射防止膜を被覆し、透明基板に直にではなくこの多層反射防止膜と 容器とを接着剤により接合するものも開示されている。但し、このように接着剤 が多層反射防止膜のみに接触し、透明基板と接触していない場合、多層反射防止 膜の接着剤と接触する表面層をMgF2 のような特定の材質に選定しないと、高 い付着力が得られないと開示されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、一般に透明基板上に被覆した被覆膜は、その周縁部が剥がれやすい ことが知られている。従来例の固体撮像装置もその例にもれず、透明基板2の主 表面2bに成膜された、多層反射防止膜4の周縁部が露出していると、多層反射 防止膜4の周縁部が剥離するおそれがある。このように被覆膜が剥離し、固体撮 像素子6の受光面7上に落ちると、本来受光すべき光が妨げられ、固体撮像素子 6の光電変換作用が阻害され、固体撮像装置としては致命的な欠点となる。
【0006】 又、接着剤が多層反射防止膜のみにしか接触していない場合は、多層反射防止 膜の表面層にMgF2 を用いなければ一定以上の付着力が得られず、膜設計に十 分な自由度が得られなかった。
【0007】 又、仮にMgF2 を採用した場合であっても、被覆膜の下地である透明基板に 直に接着部材で接着した場合に比べて付着力が劣るという問題点があった。 更に、被覆膜の中にはカラーフィルターのように、MgF2 のような付着性の 良好な材料では形成できないものもある。
【0008】 本考案の光電変換装置は、上記問題点を解決するためになされたものであり、 容器と透明基板との付着力を堅固にし、且つ透明基板の容器側主表面の被覆膜の 外周部が剥がれ落ち、光電変換素子の受光面上に落ちることを防止することを目 的とする。又、被覆膜の膜設計において高い自由度を得ることを本考案の他の目 的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案の第1の光電変換装置は、開口部を有する収納空間を内部に形成した容 器と、 受光面を前記開口部に向けた状態で前記容器の内周面に固着された光電変換素 子と、 前記収納空間の開口部を閉口し、且つ対向主表面の少なくとも前記容器側の主 表面に被覆膜を形成した透明基板とを備え、 前記透明基板の周縁部と、容器の開口部側の端部とを、接着部材により接合し た光電変換装置において、 前記透明基板の容器側主表面の被覆膜を、前記主表面の周縁部の少なくとも一 部が露出するように被着し、 前記接着部材の透明基板側の接着面が、前記透明基板の露出した周縁部の少な くとも一部及び前記被覆膜の周縁部に接合していることを特徴とする。
【0010】 本考案の第2の光電変換装置は第1の光電変換装置において被覆膜が反射防止 膜であることを特徴とする。
【0011】 本考案の第3の光電変換装置は、第1及び第2の光電変換装置の光電変換素子 が固体撮像素子であることを特徴とする。
【0012】
【作用】
本考案において、接着部材の容器側の接着面が、透明基板の露出した主表面の 周縁部に接触すると共に被覆膜の周縁部を被覆しているので、容器と透明基板と の付着性が良好であり、且つ被覆膜の周縁部が剥がれ落ちることを防止できる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案を模式的に示した図面を参照して、本考案の一実施例に係る光電 変換装置を、固体撮像装置を例に挙げて詳細に説明する。 図1は、本考案の一実施例に係る固体撮像装置の図4におけるX−X′線断面 図、図2(a)及び(b)は透明基板の裏面から見た、透明基板の接着領域を示 す図、図3は図1のA部の要部拡大図、図4は本実施例の外観斜視図である。
【0014】 図1に示す固体撮像装置は、固体撮像素子16と、容器11と、透明基板12 と、エポキシ系接着剤13とから基本的に構成されている。 前記固体撮像素子16は、表面部に画素(図示せず)を配列した受光面17を 有する半導体基板から成り、前記画素で受光した光を電荷に変換し、この電荷を 転送するCCD(チャージ・カップド・デバイス)である。
【0015】 前記透明基板12は、縦12mm×横13mm×厚さ0.75mmの石英ガラ ス基板であり、その表面12a及び裏面12bの各々には鏡面研磨が施された後 、多層反射防止膜14,15(膜厚3000Å)が透明基板12の表裏面12a 、bの全周周縁部を露出させた状態で各々被覆されている。これら各多層反射防 止膜14,15は、表面12a及び裏面12bに成膜するとき、透明基板12の 各辺の周縁部を端部から内側に1mmの幅にわたって遮閉する枠体でマスクする ことにより、形成される。これにより、図2(a)及び図3に示す通り透明基板 12の表面12a及び裏面12bの周縁部の端面から幅1mmの領域には、多層 反射防止膜14,15が被覆されない非被覆領域21を全周にわたって設定し、 非被覆領域21に囲まれた領域にのみ多層反射防止膜14、15が成膜される。 又、各多層反射防止膜14,15は、共に透明基板12側から順次、真空蒸着法 により積層されたAl2 3 層、ITO(インジウム・ティン・オキサイド)膜 、SiO2 膜の3層から構成される。
【0016】 前記容器11は、セラミック材を略薄型箱形状に成形したものである。具体的 には、内部に前記固体撮像素子16を収容する収納空間25を、その上端部の開 口部24を開口させて形成し、側壁29の上端部には前記透明基板12を保持す る段差面23を形成している。 前記固体撮像素子16は、その受光面17を収納空間25の開口部24に向け て、凹状内周面19の底面26に固着されている。尚、固体撮像素子16には検 出信号を外部に送出するため容器11の外側壁に付設された外部端子27に接続 する内部リード28線が設けられている。
【0017】 前記透明基板12は、その裏面12bの周縁部と、容器11の段差面23とを エポキシ系接着剤13で接着することにより容器11に固着されている。この透 明基板12の容器11への接着は次の手順で行なった。 先ず、図2(a)に示すように、透明基板12の裏面12bにおける四辺の周 縁部である枠状の非被覆領域21(幅l1 =1mm)と、多層反射防止膜15の 全周周縁部20(幅l2 =0.5mm)とから成る接着領域27のみに、スクリ ーン印刷法によりエポキシ系接着剤13を厚さ100μmで塗布する。次に、エ ポキシ系接着剤13が付いた裏面12bの周縁部を、容器11の段差面23に載 置し、約2kgの荷重を加えて130℃に加熱し、エポキシ系接着剤13を硬化 させる。このように、透明基板12と容器11とを接着することにより、図3に 示す通りエポキシ系接着剤13の透明基板12側の接着面22は、透明基板12 の非被覆領域21に接触し、且つ多層反射防止膜15の周縁部20を被覆するこ とができる。
【0018】 上述した構成を有する本実施例の固体撮像装置によれば、固体撮像素子16は 、容器11と透明基板12により、塵埃、湿度、熱等の外的環境から保護される 。しかも、エポキシ系接着剤13の透明基板側の接着面22が、透明基板12の 非被覆領域21に接しているので、容器11と透明基板12との付着力は堅固で ある。更に、エポキシ系接着剤13の透明基板側の接着面22は、多層反射防止 膜15の周縁部20を覆っているので、多層反射防止膜15の周縁部20の剥離 を防止することができる。また、透明基板12の多層反射防止膜14,15によ り、従来例と同様、入射光30及び内部反射光反射を防止することができると共 に、中間層としてITO膜を介設しているので、帯電防止効果が得られる。
【0019】 次に、透明基板12の非被覆領域についての変形例を説明する。 上述した実施例においては、図2(a)に示す通り、透明基板12の四辺に沿 った全周縁部に非被覆領域21を設定したが、このように全周にわたってではな く、部分的に非被覆領域を設定してもよい。つまり、図2(b)に示す通り、透 明基板12の裏面12bにおける短手方向の両端部を、非被覆領域31,32と 設定し、この非被覆領域31,32に挟まれた領域に多層反射防止膜37を形成 する。次に、エポキシ系接着剤13を塗布するときには、多層反射防止膜37の 短手方向の端部35,36及び長手方向の端部33,34と、前記非被覆領域3 1,32とを接着領域と設定し、この接着領域のみにエポキシ系接着剤13を塗 布する。
【0020】 このように透明基板12の裏面12bにエポキシ系接着剤13を塗布した後、容 器11に接着しても良い。このような構成にすると上述した実施例よりも、やや 付着力は劣るものの、多層反射防止膜37の周縁部の剥離は確実に防止できる。 又、付着力がやや劣ると言っても、エポキシ系接着剤13は透明基板12の非被 覆領域31,32に接触しているので、従来の多層反射防止膜のみに接着剤が付 着していたものに比べると高い付着力が得られる。
【0021】 本考案は、上記実施例に限定されるものではない。以下に構成要素の他の態様 について説明する。 透明基板12はガラスの他に、透光性があり、所定の耐湿性と強度のあるもの であればよく、例えばプラスチック等でも良い。 又、容器11はセラミックの他に、ある程度の耐湿性と強度のあるものであれ ばよく、例えば、樹脂、金属等でも良い。 多層反射防止膜14,15は、透明基板12の表裏面に形成したが、裏面だけ に形成しても良い。更に膜材料としては、Al2 3 、ITO、SiO2 の他に 、CeF4 、ZrO2 等を適宜、設計に応じて使用しても良い。又、上述した実 施例においては被覆膜として反射防止膜を形成したが、例えば透明基板の裏面に ゼラチン等の有機高分子物質に増感剤を付加した溶液をスピンコート法により塗 布し、乾燥させたカラーフィルタ用薄膜などを被覆膜としても良い。勿論、反射 防止膜とカラーフィルタ用薄膜を共に被覆しても良い。
【0022】 接着部材については、容器と透明基板の付着性が良く、耐湿性が良い材料が好 ましく、例えば、エポキシ樹脂系のような有機系の材料や低融点ガラス等を用い ることができる。 又、接着部材の透明基板側の接着面における、透明基板の非被覆領域と被覆膜 の周縁部との比率を本実施例では2:1にしたが、被覆膜の周縁部を被覆する面 積は、要は膜剥離を防止できる程度であれば良く、透明基板の非被覆領域を比較 的広くとった方が透明基板と容器との接着力は向上する。又、接着剤の塗布方法 は、接着剤をディスペンサーで滴下し、広げても良い。
【0023】 又、容器の透明基板を保持する面は、実施例のように段差面にした方が、接着 の際、透明基板を制止できるので好ましいが、段差面を形成せず、容器の平坦な 上端面に透明基板を接着しても良い。 又、上記実施例においては、固体撮像素子を保護する固体撮像装置について説 明したが、固体撮像素子の代わりにフォトダイオード、光導電素子、撮像管等の 光電変換素子を用い、前記光電変換素子を保護する光電変換装置とすることもで きる。
【0024】
【考案の効果】
本考案の光電変換装置は、接着部材の透明基板側の接着面が、透明基板の露出 した主表面の周縁部に接しているので、容器と透明基板の密着性を良好にするこ とができ、被覆膜表面の膜を特定する必要もなく、膜設計の自由度を高くするこ とができる。 又、接着部材の透明基板側の接着面が、被覆膜の周縁部を覆っているので、被 覆膜の周縁部が剥離し、光電変換素子の受光面上に落ちることが防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す固体撮像装置の断面
図。
【図2】(a)及び(b)は、本考案の一実施例におけ
る透明基板の接着剤の接着領域を示す図。
【図3】図1のA部の要部拡大図。
【図4】本考案の一実施例の固体撮像装置の外観斜視
図。
【図5】従来例の固体撮像装置の断面図。
【符号の説明】
11 容器 12 透明基板 13 エポキシ系接着剤 14 多層反射防止膜 15 多層反射防止膜 16 固体撮像素子 17 受光面 20 多層反射防止膜の周縁部 21 非被覆領域 22 接着部材の透明基板側の接着面 23 段差面 24 開口部 25 収納空間 27 接着領域

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を有する収納空間を内部に形成し
    た容器と、 受光面を前記開口部に向けた状態で前記容器の内周面に
    固着された光電変換素子と、 前記収納空間の開口部を閉口し、且つ対向主表面の少な
    くとも前記容器側の主表面に被覆膜を形成した透明基板
    とを備え、 前記透明基板の周縁部と、容器の開口部側の端部とを、
    接着部材により接合した光電変換装置において、 前記透明基板の容器側主表面の被覆膜を、前記主表面の
    周縁部の少なくとも一部が露出するように被覆し、 前記接着部材の透明基板側の接着面が、前記透明基板の
    露出した周縁部の少なくとも一部及び前記被覆膜の周縁
    部に接合していることを特徴とする光電変換装置。
  2. 【請求項2】 被覆膜が、反射防止膜であることを特徴
    とする請求項1記載の光電変換装置。
  3. 【請求項3】 光電変換素子が固体撮像素子であること
    を特徴とする請求項1又は2記載の光電変換装置。
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