JPH0548339Y2 - - Google Patents

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JPH0548339Y2
JPH0548339Y2 JP3489488U JP3489488U JPH0548339Y2 JP H0548339 Y2 JPH0548339 Y2 JP H0548339Y2 JP 3489488 U JP3489488 U JP 3489488U JP 3489488 U JP3489488 U JP 3489488U JP H0548339 Y2 JPH0548339 Y2 JP H0548339Y2
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sliding
protrusion
slider
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force
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、多連連動スイツチの切替装置に関
する。
従来の技術 まず、第5図及び第6図に従来例を示す。複数
の摺動操作体1,2がスプリング3により一方向
に付勢されて摺動自在に設けられている。これら
の摺動操作体1,2の上端面にはノブ4が形成さ
れ、側面には突部20が形成されている。また、
ベース6には摺動操作体1,2の下面に対向して
これらの摺動操作体1,2の摺動範囲を規制する
受部7が形成されている。さらに、ノブ4の反対
側で突部20の端部に対向するスライダ8が摺動
操作体1,2の摺動方向と直交する一方向にスプ
リング9により付勢されるとともにストツパ10
により摺動範囲を規制されて摺動自在に設けられ
ている。このスライダ8には突部20の側面に係
合する係止縁11が形成されされている。さら
に、突部20のノブ側4の一端には摺動操作体
1,2の摺動方向に対して直交する平坦部12が
形成され、係止縁11に当接する側の突部20の
一側には、摺動操作体1,2の付勢方向に向かう
に従い次第に突部20の外側に傾斜する傾斜部2
1と、この傾斜部21の端部から突部20の内側
に向けて傾斜する復帰案内部15とが順次連続し
て形成されている。なお、係止縁11はスライダ
8の中間部に形成された開口16の一縁に形成さ
れている。そして、摺動操作体1,2は固定接点
(図示せず)に接離される接点(図示せず)を有
しているものである。
次に、作用について説明する。摺動操作体1,
2を操作しない通常の状態では、スライダ8はノ
ブ4とは反対側で突部20の一端に対向する。第
5図及び第6図においては、左側の摺動操作体1
が操作されていない状態であり、右側の摺動操作
体2が操作された状態である。この状態では、右
側の摺動操作体2はスプリング3により上方へ付
勢されているが、平坦部12がスライダ8に押圧
されて押込状態に維持されている。この状態で摺
動操作体1を押圧し、突部20の傾斜部21と係
止縁11との当接力から生じる分力によりスライ
ダ8をスプリング9に抗して右方へ摺動させる
が、この動作を第7図のグラフを参照して説明す
る。この第7図のグラフの横軸を摺動操作体1,
2の押込深さS、縦軸を操作力P(荷重)とする
と、摺動操作体1を押圧し、その操作力P1がス
プリング3の荷重以上の値に達した時点から摺動
操作体1がスプリング3の力に抗して下方へ摺動
し始めてS1まで達すると突部20の傾斜部21の
A点がスライダ8の係止縁11に当接し、なおも
摺動操作体1を押圧してその操作力がP2に達し
た時点で突部20の傾斜部21のB点で係止縁1
1を押圧する。したがつて、第6図においてA点
を通る垂直線とB点を通る垂直線との距離lをも
つてスライダ8が右方へ押圧される。これによ
り、押込状態に維持されていた摺動操作体2の突
部20の復帰案内部15の端縁となるD点の外側
に係止縁11が達し、その突部20の復帰案内部
15により係止縁11をさらに外側に押圧しなが
ら摺動操作体2がスプリング3の力で復帰する。
このように、押込状態に維持された摺動操作体2
をリセツトする操作力が第7図に示すP2であり、
そのリセツトの瞬間に摺動操作体1を押圧する操
作力に対抗する抵抗は一時的に低下する。しか
し、摺動操作体1の突部20のB点はまだ傾斜部
21の途中であり、摺動操作体1を押込位置に維
持するためには傾斜部21の端部となるC点がス
ライダ8の下面より外れる深さS3まで摺動操作体
1を押し込む必要がある。この時の操作力のピー
クが第7図におけるP3である。摺動操作体1の
押込深さがS3を越えると復帰案内部15と左方に
付勢されたスライダ8の係止縁11との当接力か
ら生じる分力で摺動操作1が下方へ押し下げられ
た後にスプリング3の力により上昇して突部20
の平坦部12の上に達したスライダ8の下面に押
込状態に維持される。この時の押込深さが第7図
におけるS4である。
考案が解決しようとする課題 このように、特定の摺動操作体2が押込状態に
維持されている状態で、他の摺動操作体1を押し
込むことにより、摺動操作体2をリセツトさせ、
摺動操作体1を押込状態に維持して回路切替がな
されるが、摺動操作体2をリセツトされる瞬間は
突部20のB点が係止縁11に当接する時であ
り、このB点は同一の傾斜部21の途中に位置す
るため、摺動操作体2をリセツトする操作力P2
より摺動操作体1を押込状態にセツトする操作力
P3の方が大きくなる。このように、摺動操作体
1を押圧してセツトする途中にリセツト動作に基
づき抵抗が一瞬に弱まるため節度を感じ、摺動操
作体1のセツト動作終了のように認識し易い。こ
れにより、摺動操作体1を意識的に二度押しの感
覚で押さない限り回路切替の操作ミスが生じるお
それがある。
このような多連連動スイツチは、例えば自動車
のヘツドランプとスモールランプとの切り替え、
或いは、ワイパー動作の高速、低速の切り替え等
のために使用されるが、上述のような操作ミスに
より回路が切れ、一瞬でもヘツドランプが消灯
し、或いは、豪雨中にワイパーの動作が中断する
と危険を伴う。
課題を解決するための手段 この考案は、接点を保持する複数の摺動操作体
を含む複数の摺動操作体を平行に配列するととも
に一方向に付勢して摺動自在に設け、前記摺動操
作体にその端面に位置するノブを設けるとともに
側面から突出する突部を形成し、前記ノブの反対
側で前記突部の端部に対向するスライダを前記摺
動操作体の摺動方向と直交する一方向に付勢する
とともにストツパにより摺動範囲を規制して摺動
自在に設け、前記スライダに前記突部の側面に係
合する係止縁を形成し、前記突部の前記ノブ側の
一端に前記摺動操作体の摺動方向に対して直交す
る平坦部を形成し、前記係止縁に当接する前記突
部の一側に、前記摺動操作体の付勢方向に向かう
に従い次第に前記突部の外側に傾斜する第一の傾
斜部と、この第一の傾斜部の傾斜方向と同方向で
あつてこの第一の傾斜部の傾斜角より緩い傾斜角
をもつて前記突部の外側に傾斜する第二の傾斜部
と、この第二の傾斜部の端部から前記突部の内側
に向けて傾斜する復帰案内部とを順次連続して形
成したことを特徴とする。
作 用 したがつて、摺動操作体をその付勢力に抗して
摺動させた時に、突部の側面の第一の傾斜部と第
二の傾斜部とがスライダの係止縁に当接し、その
当接力から生じる分力によりスライダが摺動さ
れ、押圧中の摺動操作体以外に押込状態に維持さ
れた他の摺動操作体がリセツトされる。また、リ
セツトされる摺動操作体は復帰案内部と係止縁と
の当接力から生じる分力でスライダをその付勢方
向と逆方向に押圧するため、押込動作中の摺動操
作体に掛かる抵抗はリセツト時に一時的に低下
し、続いて押し込みのために第二の傾斜部で係止
縁を押圧する時にその操作力は第一の傾斜部によ
る操作力より小さくなる。したがつて、二度押し
の感覚で摺動操作体を押さなくても、摺動操作体
は押込位置に押圧され、回路の切替が確実になさ
れる。
実施例 この考案の一実施例を第1図ないし第3図に基
づいて説明する。第4図ないし第7図において説
明した部分と同一部分は同一符号を用い説明も省
略する。摺動操作体1,2の側面には突部5が形
成されている。突部5のノブ4側の一端には摺動
操作体1,2の摺動方向に対して直交する平坦部
12が形成され、係止縁11に当接する側の突部
5の一側には、摺動操作体1,2のその付勢され
た方向に対抗する方向に向かうに従い突部5の外
側に傾斜する第一の傾斜部13と、この第一の傾
斜部13の傾斜方向と同方向であつてこの第一の
傾斜部13の傾斜角θ1より緩い傾斜角θ2をもつて
突部5の外側に傾斜する第二の傾斜部14と、こ
の第二の傾斜部14の端部から突部5の内側に向
けて傾斜する復帰案内部15とが順次連続して形
成されている。
また、第2図に示すように、係止縁11に対向
する突部5の第一の傾斜部13の部分をA点、押
込状態に維持された摺動操作体2又は1をリセツ
トするまでスライダ8の係止縁11を押圧する第
一の傾斜部13の一部分であつて第一の傾斜部1
3と第二の傾斜部14との境をB点、第二の傾斜
部14と復帰案内部15との境をC点、復帰案内
部15と平坦面12との境をD点とすると、C点
は突部5の最外側に位置し、D点はB点より突部
5のやや内側に位置している。
このような構成において、摺動操作体1,2を
操作しない通常の状態では、スライダ8はノブ4
とは反対側で突部5の一端に対向する。第1図及
び第2図においては、左側の摺動操作体1が操作
されていない状態であり、右側の摺動操作体2が
操作された状態である。この状態では、右側の摺
動操作体2はスプリング3により上方へ付勢され
ているが、平坦部12がスライダ8に押圧されて
押込状態に維持されている。この状態で摺動操作
体1を押圧し、突部5の第一の傾斜部13と係止
縁11との当接力から生じる分力によりスライダ
8をスプリング9の力に抗して右方へ摺動させる
が、この動作を第3図のグラフを参照して説明す
る。この第3図のグラフの横軸を摺動操作体1,
2の押込深さS、縦軸を操作力P(荷重)とする
と、摺動操作体1を押圧し、その操作力P1がス
プリング3の荷重以上の値に達した時点から摺動
操作体1がスプリング3の力に抗して下方へ摺動
し始めてS1まで達すると突部5の第一の傾斜部1
3のA点がスライダ8の係止縁11に当接し、な
おも摺動操作体1を押圧してその操作力がP3
達した時点で突部5の第一の傾斜部13のB点で
係止縁11を押圧する。したがつて、第2図にお
いてA点を通る垂直線とB点を通る垂直線との距
離lをもつてスライダ8が右方へ押圧される。こ
れにより、押込状態に維持されていた摺動操作体
2の突部5の復帰案内部15の端縁となるD点の
外側に係止縁11が達し、その突部5の復帰案内
部15により係止縁11をさらに外側に押圧しな
がら摺動操作体2がスプリング3の力で復帰す
る。
このように、押込状態に維持された摺動操作体
2をリセツトする操作力が第3図に示すP3であ
り、そのリセツトの瞬間に摺動操作体1を押圧す
る操作力に対抗する抵抗は一時的に低下する。こ
の時、摺動操作体1の突部5のB点はまだ第一の
傾斜部13と第二の傾斜部14との境に位置し、
摺動操作体1を押込位置に維持するためには、第
二の傾斜部14の端部となるC点がスライダ8の
下面より外れる深さS3まで摺動操作体1を押し込
む。この時の操作力が第3図におけるP2である。
摺動操作体1の押込深さがS3を越えると復帰案内
部15と左方に付勢されたスライダ8の係止縁1
1との当接力から生じる分力で摺動操作1が下方
へ押し下げされた後にスプリング3の力により上
昇して突部5の平坦部12の上に達したスライダ
8の下面に押込状態に維持される。この時の押込
深さが第3図におけるS4である。
このように、押込状態に維持された摺動操作体
2をリセツトするための摺動操作体5の押込深さ
はS2であり、S2からS3までの深さはセツト状態の
摺動操作体2を確実にリセツトさせる余裕である
が、第一の傾斜部13の傾斜角θ1より第二の傾斜
部14の傾斜角θ2を緩やかに設定したことによ
り、摺動操作体1をP3なる操作力をもつて押圧
してS2の押込深さで摺動操作体2をリセツトした
時に一瞬抵抗が弱まるが、第二の傾斜部14で係
止縁11を押圧する操作力S2をリセツト直前の操
作力P3より小さくすることができ、したがつて、
リセツトの瞬間に意識的に操作力を強めなくても
摺動操作体1を最後まで押し込み、回路を確実に
切替ることができる。
なお、第4図に示すように、第一の傾斜部13
を弧状にして第二の傾斜部14を滑らかに連続し
ても良い。
考案の効果 この考案は上述のように構成したので、摺動操
作体をその付勢力に抗して摺動させた時に、突部
の側面と第一の傾斜部と第二の傾斜部とがスライ
ダの係止縁に当接し、その当接力から生じる分力
によりスライダが摺動され、押圧中の摺動操作体
以外のセツト状態の摺動操作体がリセツトされる
が、リセツトされる摺動操作体は復帰案内部と係
止縁との当接力から生じる分力でスライダをその
付勢方向と逆方向に押圧するため、押込動作中の
摺動操作体に掛かる抵抗はリセツト時に一時的に
低下し、続いて押し込みのために第二の傾斜部で
係止縁を押圧する時にその操作力を第一の傾斜部
による操作力より小さくすることができ、したが
つて、二度押しの感覚で摺動操作体を押さなくて
も、摺動操作体を押込位置に押圧することがで
き、これにより、回路の切替を確実に行うことが
できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はこの考案の一実施例を示
すもので、第1図は一部を断面にした側面図、第
2図は一部を断面にして突部とスライダとの関係
を拡大して示す側面図、第3図は摺動操作体の押
込深さと操作力との関係を示すグラフ、第4図は
突部の変形例を示す側面図、第5図ないし第7図
は従来例を示すもので、第5図は一部を断面にし
た側面図、第6図は一部を断面にして突部とスラ
イダとの関係を拡大して示す側面図、第7図は摺
動操作体の押込深さと操作力との関係を示すグラ
フである。 1,2……摺動操作体、4……ノブ、5……突
部、8……スライダ、10……ストツパ、11…
…係止縁、12……平坦部、13……第一の傾斜
部、14……第二の傾斜部、15……復帰案内
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 接点を保持する複数の摺動操作体を含む複数の
    摺動操作体を平行に配列するとともに一方向に付
    勢して摺動自在に設け、前記摺動操作体にその端
    面に位置するノブを設けるとともに側面から突出
    する突部を形成し、前記ノブの反対側で前記突部
    の端部に対向するスライダを前記摺動操作体の摺
    動方向と直交する一方向に付勢するとともにスト
    ツパにより摺動範囲を規制して摺動自在に設け、
    前記スライダに前記突部の側面に係合する係止縁
    を形成し、前記突部の前記ノブ側の一端に前記摺
    動操作体の摺動方向に対して直交する平坦部を形
    成し、前記係止縁に当接する前記突部の一側に、
    前記摺動操作体の付勢方向に対して逆の方向に向
    かうに従い次第に前記突部の外側に傾斜する第一
    の傾斜部と、この第一の傾斜部の傾斜方向と同方
    向であつてこの第一の傾斜部の傾斜角より緩い傾
    斜角をもつて前記突部の外側に傾斜する第二の傾
    斜部と、この第二の傾斜部の端部から前記突部の
    内側に向けて傾斜する復帰案内部とを順次連続し
    て形成したことを特徴とする多連連動スイツチの
    切替装置。
JP3489488U 1988-03-16 1988-03-16 Expired - Lifetime JPH0548339Y2 (ja)

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JP3489488U JPH0548339Y2 (ja) 1988-03-16 1988-03-16

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JPH01139328U JPH01139328U (ja) 1989-09-22
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