JPS5846808B2 - 押ボタンスナツプ作用スイツチ - Google Patents

押ボタンスナツプ作用スイツチ

Info

Publication number
JPS5846808B2
JPS5846808B2 JP54114304A JP11430479A JPS5846808B2 JP S5846808 B2 JPS5846808 B2 JP S5846808B2 JP 54114304 A JP54114304 A JP 54114304A JP 11430479 A JP11430479 A JP 11430479A JP S5846808 B2 JPS5846808 B2 JP S5846808B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
plunger
switch actuator
case
pushbutton
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54114304A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5549815A (en
Inventor
クラウス・ヒンゼ
コンスタンテイン・リツタレル
ラインハルト・ルドウイツグ・フリツケ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Micronas GmbH
Original Assignee
Deutsche ITT Industries GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Deutsche ITT Industries GmbH filed Critical Deutsche ITT Industries GmbH
Publication of JPS5549815A publication Critical patent/JPS5549815A/ja
Publication of JPS5846808B2 publication Critical patent/JPS5846808B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/26Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、リセットばねが出す力に抗して動けるように
ケースの中に配置されたプランジャを備え、そのプラン
ジャが接点ブリッジを同様にケースの中に収められた固
定接点に関して動かせる押ボタンスナップ作用スイッチ
に関する。
一般にこの種の押ボタンスイッチは、低電流の切換えに
用いられ、スライドスイッチとして設計されている。
従ってテレビのような高電流の切換には適さず、特にス
イッチの接点開放の時にスパークやアークが生じて接点
を破損する欠点を有していた。
本発明は、かかる従来のこの種のスイッチを高電圧高電
流の切換えにも使用できるようにすると共に、簡単な構
成の少ない部品で製造を容易にした押ボタンスナップ作
用スイッチを提供することを目的とする。
即ち、本発明の構成は、ケース内でプランジャの作用方
向に移動可能に支持されたスイッチアクチュエータに接
点ブリッジが取付けられ、該接点ブリッジが、スイッチ
アクチュエータのみぞ穴に保持された板ばねによって形
成され、プランジャの押ボタンに面しない端とスイッチ
アクチュエータの接点ブリッジに面しない端の両方が互
に接して滑るように置かれ、かつ各々態形くぼみが設け
られ、そしてコイルばねが該二つの窓くぼみを互に重ね
ることによって形成されたスペースに配置され、プラン
ジャを動かすことによりスイッチアクチュエータを動か
して圧縮ばねを介してプランジャの運動がスイッチアク
チュエータに伝達され、ロックされる一方又は他のスイ
ッチ位置で二つの係止装置のいずれが一方に保持される
弾性移動止め部材をスイッチアクチュエータが有し、プ
ランジャとスイッチアクチュエータとの両方が互いに関
連して一定距離を移動すると、移動止め部材と係止装置
が互いに外される押上面をプランジャに設けたことを特
徴とする。
以下に本発明の構成を図面の実施例に従って説明する。
第1図から容易にわかるように、本発明による押ボタン
スナップ作用スイッチは単純な部品少しだげで出来てい
る。
このスイッチはケース1から成り、その中に固定接点2
及び2aが配置されている。
ケース1はプラスチック材料で作られ、固定接点2及び
2aがそのプラスチック材料の中にモールドされている
のが好ましい。
第2の部品はプランジャ6で押ボタン4がそれにモール
ドされている。
このプランジャも同様に製造容易なプラスチック部分か
ら成る。
第3の部品としてスイッチアクチュエータ10が備えら
れていて、これも同様にプラスチック材料で出来ている
のが好ましい。
スイッチケースはその上に置かれたカバー16で閉じら
れ、固定接点2及び2aはそのみぞ穴17を通して突出
している。
これらプラスチック部品1,6,10及び16は別とし
てまたリセットばね5及び圧縮コイルばね9並びに接点
ブリッジを形成する板ばね11が必要である。
組立のときは、これら個々の部品は道具を使う必要なし
に手で容易に組み立てることができる。
ケース1は長方形の頚部から成り、その中でプランジャ
6は滑動可能であり、かつその中にみぞ3及び3aが配
置されているがその機能は後に説明される。
ケース1のこの頚部につgき正方形の端部があり、その
中に固定接点2及び2aが配置されている。
これら接点はケースの製造と共に一工程でモールドされ
るのが好ましい。
固定接点2及び2aの端はケースから突き出ているので
、一方でカバー16を所定の位置に保持する役目をし、
他方で端子としての役目をする。
プランジャ6はその前端にプランジャを操作するための
押ボタン4が設けられていて、他端に態形(ぼみ8並び
に四つの傾斜した押上面7及び7aを備えている。
プランジャ6をケース1の中に入れると、それはケース
の頚部の内部でスライドし、外部からケースの頚部に作
用しかつ押ボタン4をはなすとプランジャ6が戻るよう
に働くリセットばね5を備えている。
スイッチアクチュエータ10はプランジャ6の切欠端の
上をその操作方向にスライドできるような方法に設計さ
れている。
スイッチアクチュエータはその後端に、このアクチュエ
ータの長手方向に関して横方向に延在するみぞ穴を備え
、接点ブリッジとして作用する板ばね11がこのみぞ穴
に挿入されている。
このみぞ穴は板ばねがその中心で保持されるだけで、み
そ穴を横方向に拡げることによって板ばねがよくたわめ
るように設計されているのが好ましい。
スイッチアクチュエータ10は他端に窓状のくぼみ15
を備え、それは、組上り状態で、プランジャの窓状くぼ
み8の上に重なるようになる。
窓状くぼみ150両側にそれぞれ一つづつの弾性移動止
め部材がスイッチアクチュエータにモールドされていて
、その端は半球形の移動止め13で終っている。
組立状態では、半球形移動止め13はケースみぞ3又は
3aにはまり込む。
同時に、半球形の移動止め13の下部14はプランジャ
6に設けられた側面くぼみにすべり込み、プランジャと
スイッチアクチュエータの両方の間にいくらかの相対運
動がある場合、それらは傾斜した押上げ面7又は7aに
接触し、同方向に連続的に動くうちに、移動止め部材は
内側に曲げられ、そうして半球形の移動止め13がそれ
ぞれケースのみぞ3又は3aからあげられるようにする
組立状態では互に重ねられているプランジャ6とスイッ
チアクチュエータ100両方の二つの窓状くぼみ8及び
15はコイルばね9が挿入される空間を形成する。
二つの部品6及び10が相対運動をする場合、コイルば
ね9は圧縮され、それによって二つの部品6及び10を
お互いに対し一つ中心位置に保持する傾向をもつ。
組立状態ではスイッチアクチュエータ10はケースの中
で接点ブリッジを形成する板ばね11の端が二つの固定
接点2又は2aにしっかりと当てられるような方法で配
列されている。
いくらか修正されたスイッチアクチュエータ10aが第
1a図に示されている。
この修正されたアクチュエータ10aは第1図に示すス
イッチアクチュエータ10の形と、二つの弾性移動止め
部材12aがそれぞれ反対に向いていて、第1図のよう
に同じ方向でないことだけが異なる。
さて、本発明による押ボタンスナップ作用スイッチの作
用の態様を添付の第2a図ないし第2c図を参照して詳
細に説明する。
正常な接触位置では、プランジャ6はリセットばね5に
よって前方に押され、それで接点ブリッジを形成する板
ばね11が両方の接点2に当てられる。
弾性移動止め部材12にモールドされている二つの半球
形移動止め13がケースのみぞ3に係合する。
押ボタン4に加えられる圧力に応じ、リセットばね5が
圧縮されてプランジャ6がケース1の中に押し込まれる
このために第2図に示されるくぼみ15は圧力が加えら
れる方向である右に移動される。
この間、コイルばね9はスイッチアクチュエータ10の
くぼみ15の壁15aとプランジャ6のくぼみ8の前壁
8bとの間でクランプされており、圧縮される。
従って、スイッチアクチューエータ10はコイルばね9
によって加えられる圧力を受ける。
しかしスイッチアクチュエータはそのロックされたスイ
ッチ位置にある。
何故なら、移動止め13とみぞ3との係合力がコイルば
ね9の力より大きいからである。
そしてスイッチアクチュエータ10がコイルばね9によ
って、ロック装置である移動止め13とみぞ3との係合
力より大きな圧力が与えられると、大きい接点圧で急速
なスイッチ作動が得られる。
更にプランジャ6が挿入される間、プランジャ6の傾斜
した押圧面7は移動止め13の下部14に圧力を加えて
みぞ3からその下部14を持上げる。
従ってスイッチアクチュエータ10のロック効果が完全
に除かれるか、少なくとも減じられてコイルばね9のば
ね力によってスイッチアクチュエータ10は突然に右方
に押される。
これは接点ブリッジ11を固定接点2から固定接点2a
に切換える。
この接点ブリッジ11と固定接点2との接触圧力がスイ
ッチアクチュエータのスナップ動作を生じるまで変らな
いということが重要である。
このスイッチアクチュエータ10のスナップ動作により
接点が瞬時に離れスイッチのスパークを防止するか、少
なくともスパークを少なくする。
スイッチアクチュエータ10の動作は右方への動きをロ
ックするみぞ3a内の移動止め13によって制限され、
このロック作用によりスイッチアクチュエータ10が右
側のスイッチ位置に維持される。
この位置ではコイルばね9の力がすでに解除されており
、へこみ8及び15は互いに重なり壁8aと15a及び
壁8bと15bが第2c図に示すように一致する。
プランジャ6はこの抑圧位置で望ましく維持され、押ボ
タンスイッチの使用に適している。
接点ブリッジ11の不必要なチャタリングはその場合み
ぞ3aと係合することによっていずれも避けられ、スイ
ッチアクチュエータ10は後方に動くことを防がれ、そ
してその場合接点2aの接触力は接点ブリッジ11のば
ね作用によってのみ達成される。
例えば・・−トカムに案内されるU字形わくを設けるよ
うに、適当な公知の手段をとることによって、プランジ
ャ6をそのそれぞれの接触位置に保持することができる
プランジャ6を各接触位置に保持するためのこれら手段
は図面に示されていない。
プランジャ6を解放すると、後者はリセットばね5の作
用の下でケースから出る方向に運動する。
これが再びばね9を圧縮させ、今度は、それはスイッチ
アクチュエータ10の内側に設けられたくぼみ15の前
面15bに押しつげられる。
その結果、半球形移動止め13がみぞ3aと係合したま
まなのでスイッチアクチュエータ10はケース内のその
位置に保持され続ける。
丸い部分14がプランジャの傾斜面7aをのぼるとすぐ
、移動止め部材12は再び内側に押され、そして半球形
の移動止め13はみぞ3aから上げられる。
緊張したばね9を解放することによって生ずる急速な運
動は今度はスイッチアクチュエータ10の早戻りをさせ
、その結果今度は接点2が橋絡される。
スイッチアクチュエータ10がばちんと戻った後に、半
球形の移動止め13はみぞ3と再び係合し、それによっ
てスイッチアクチュエータ10の逆向きの運動を制限す
る。
二つの固定接点2の間の接触力は板ばね11のばね作用
によってのみ決まる。
第2a図ないし第2c図はスイッチの動きの何個の段階
を部分的に断面図で示す。
第2a図と第2b図に於ける矢印はプランジャとケース
の中のスイッチアクチュエータの両方の運動方向を示す
第2a図は、ばね9が出来るだけ弛緩し、二つの半球形
移動止め13がケースのみぞ3と係合し、そして板ばね
11が固定接点2に当てられている出発位置を示す。
第2b図に示す運動状態では、ばね9は圧縮され、そし
て半球形の移動止め13は丁度傾斜押上面7によってみ
ぞ3から上げられている。
緊張しているばね9のため、スイッチアクチュエータは
急にケースの中に飛び込み、このようにしてその直後に
第2c図に示す状態になる。
スイッチアクチュエータのこの急速な運動はみぞ3aと
係合する半球形移動止めによって止められており、そし
て板ばね11はその時二つの接点2aを接続し、接触圧
はもっばら板ばね11のばね力によって生スルように図
示されている。
スイッチを切ることは反対の方向で行われ、半球形移動
止め13が今度は傾斜押上面7aによってみぞ3aから
上げられる。
スイッチアクチュエータが早戻りすると、再び第2a図
に示すような出発位置になる。
スイッチのスナップ作用はプランジャに加えられる力又
はリセットばねの力とは無関係である。
一方、接点圧力もばね9の力とは無関係で、板ばね11
の具体化の形式によってのみ決まる。
この接点圧力はプランジャに外力が加えられるとき変る
のではなく一定で、スナップ作用によってのみ除かれる
以上の如く、本発明の構成によれば、簡単な構成の少な
い部品で容易に製造されると共にスイッチアクチュエー
タを二つのスイッチ位置で確実に係上させ、その係止解
除後、急速な切換え動作を与えてスパークを防止するの
で、高電圧高電流の切換えも可能とし、高い接点圧を与
えることにより接点の飛びはね現象を防止して長期間の
使用にも耐え得る押ボタンスナップ作用スイッチを提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第1a図は本発明による押ボタンスナップ作
用スイッチの構成部品を透視図法で示す。 第2a図ないし第2c図は本発明による押ボタンスナッ
プ作用スイッチの部品を、一部断面図で、スイッチの種
々の位置に於いて示す。 1・・・・・・ケース、2,2a・・・・・・固定接点
、3・・・・・・みぞ、4・・・・・・押ボタン、6・
・・・・・プランジャ、7゜7a・・・・・・傾斜押上
面、8・・・・・・窓状くぼみ、9・・・・・・圧縮コ
イルばね、10・・・・・・スイッチアクチュエータ、
11・・・・・・接点ブリッジ、12・・・・・・弾性
移動止め部材、13・・・・・・半球形移動止め、14
・・・・・・丸い部分、15・・・・・・窓状くぼみ、
16・・・・・・カバー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 リセットばねが出す力に抗して動けるようにケース
    の中に配置されたプランジャを備え、該プランジャが接
    点ブリッジをケースの中に収められた固定接点に関連し
    て動かせる押ボタンスナップ作用スイッチに於いて、前
    記ケース1内で前記プランジャ6の作用方向に移動可能
    に支持されたスイッチアクチュエータ10に前記接点ブ
    リッジ11が取付けられ、 該接点ブリッジ11が前記スイッチアクチュエータ10
    のみぞ穴に保持された板ばねによって形成され、 前記プランジャ6の押ボタン4に面しない端と前記スイ
    ッチアクチュエータ10の前記接点ブリッジ11に面し
    ない端の両方が互に接して滑るように置かれ、かつ各々
    態形くぼみ8,15が設けられ、そして前記コイルばね
    9が該二つの窓くぼみ8,15を互に重ねることによっ
    て形成されたスペースに配置され、ロックされる一方又
    は他方のスイッチ位置で前記ケース1内の前記アクチュ
    エータとの摺動面のみそに設けられた二つのみぞ3.3
    aのいずれか一方に保持される弾性移動止め部材12を
    前記スイッチアクチュエータ10が有し、前記プランジ
    ャ6を動かすことにより前記スイッチアクチュエータ1
    0を動かして前記圧縮ばね9を介してプランジャ6の運
    動がスイッチアクチュエータ10に伝達されると、前記
    移動止め部材12と前記みぞ3,3aが互いに外される
    押上面?、7aを前記プランジャ6に設けたことを特徴
    とするスイッチ。 2 前記板ばね11が前記スイッチアクチュエータ10
    に設けられたみぞ穴の中心に保持され、かつ該みそ穴が
    両側で広くなっていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の押ボタンスナップ作用スイッチ。 3 前記二つの弾性移動止め部材が前記スイッチアクチ
    ュエータ10にモールドされ、その端が前記ケース1に
    設けられた対応するみそと係合する半球形の移動止め1
    3の形をもつことを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第2項までのいずれか一項に記載の押ボタンスナップ
    作用スイッチ。 4 前記二つの移動止め部材12が共に同方向に配置さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
    押ボタンスナップ作用スイッチ。 5 前記二つの移動止め部材12がそれぞれ反対方向に
    配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第3項
    記載の押ボタンスナップ作用スイッチ。 6 前記ケース1が、前記みぞ3,3aを備えた長方形
    頚部とモールドされた前記固定接点2゜2aを含んでい
    る正方形端部とから成ることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項から第5項までのいずれか一項に記載の押ボタ
    ンスナップ作用スイッチ。
JP54114304A 1978-09-08 1979-09-07 押ボタンスナツプ作用スイツチ Expired JPS5846808B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2839108A DE2839108C3 (de) 1978-09-08 1978-09-08 Drucktasten-Schnappschalter

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5549815A JPS5549815A (en) 1980-04-10
JPS5846808B2 true JPS5846808B2 (ja) 1983-10-19

Family

ID=6048953

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54114304A Expired JPS5846808B2 (ja) 1978-09-08 1979-09-07 押ボタンスナツプ作用スイツチ

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPS5846808B2 (ja)
DE (1) DE2839108C3 (ja)
IT (1) IT1194586B (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3303735C2 (de) * 1982-12-18 1986-09-25 Preh, Elektrofeinmechanische Werke Jakob Preh Nachf. Gmbh & Co, 8740 Bad Neustadt Drucktastenschalter
DE3609127A1 (de) * 1986-03-19 1987-10-01 Schulte Elektrotech Tastschalter
DE8619808U1 (de) * 1986-07-23 1988-01-14 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Druckknopfantrieb für Tastschalter
DE4301192C1 (de) * 1993-01-19 1994-02-03 Preh Elektro Feinmechanik Drucktastenschalter
DE4428285C1 (de) * 1994-08-10 1995-07-06 Preh Elektro Feinmechanik Drucktastenschalter

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1117705B (de) * 1952-05-15 1961-11-23 Siemens Ag Schnappgetriebe fuer Endschalter
DE1190088B (de) * 1957-11-26 1965-04-01 Continental Elektro Ind Ag Sprungschaltwerk fuer einen elektrischen Endschalter
DE2228096C3 (de) * 1972-06-09 1975-05-15 Schiele Verwaltungsgesellschaft Mbh, 7746 Hornberg Elektrischer, mechanisch betätigter Sprungschalter

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5549815A (en) 1980-04-10
DE2839108B2 (de) 1981-01-22
IT7925513A0 (it) 1979-09-06
DE2839108C3 (de) 1981-10-22
IT1194586B (it) 1988-09-22
DE2839108A1 (de) 1980-03-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3674953A (en) Slide switch with snap action
JPH08190833A (ja) プッシュロックスイッチ
US5669488A (en) Push button switch with star wheel arrangement
US4013858A (en) Rocker switch with integral off lock
US4121065A (en) Toggle switch lever lock
US2911509A (en) Switch actuating device
US4117443A (en) Electric temperature protection switch
US3223813A (en) Plunger switch having contacts readily convertible between normally open and normally closed positions
JPH054662Y2 (ja)
US4129763A (en) Push button switch assembly
US3777092A (en) Trigger operated actuating mechanism for an electric switch with integrally molded fulcrum and snap-on connecting means associated with the trigger
JPS5846808B2 (ja) 押ボタンスナツプ作用スイツチ
US5066841A (en) Dual plunger switch
US3143606A (en) Depressible trigger switch with manual adjustable contact means
CA1312896C (en) Pushbutton switch, particularly key switch
US4385214A (en) Interlock pushbutton assembly
EP0024922B1 (en) Snap action switches
US3487184A (en) Overtravel mechanism for snap-action switch
USRE30273E (en) Rocker switch with integral off lock
US4408106A (en) Pushbutton switch
US4870229A (en) Push-button switch with unlocking prevention assembly
US2891119A (en) Switch mechanisms
US4916277A (en) Alternate action mechanism
JPS6233228Y2 (ja)
JPS5936806Y2 (ja) 押釦スイツチ