JP2566917Y2 - スイッチ装置 - Google Patents

スイッチ装置

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JP2566917Y2
JP2566917Y2 JP1992037397U JP3739792U JP2566917Y2 JP 2566917 Y2 JP2566917 Y2 JP 2566917Y2 JP 1992037397 U JP1992037397 U JP 1992037397U JP 3739792 U JP3739792 U JP 3739792U JP 2566917 Y2 JP2566917 Y2 JP 2566917Y2
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俊博 川瀬
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Tokai Rika Co Ltd
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  • Switches With Compound Operations (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば自動車のアウト
サイドミラーにおけるミラー面の向きを調整するために
使用されるスイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のスイッチ装置においては、スイ
ッチボディに、裏側に複数個の押圧凸部を有した操作ノ
ブを4方向に揺動可能に設けると共に、固定接点を有し
た基板上に、上記押圧凸部に対応して、中空状をなし内
面に可動接点を有した8個の被押圧部(いわゆるゴム接
点)を備えたゴムシートを設けた構成のものが供されて
いる。この場合、操作ノブの各押圧凸部がゴムシートの
被押圧部に接触していて、操作ノブはそれら各被押圧部
の弾性力により原位置に付勢されている。
【0003】この構成において、操作ノブの外周部の1
箇所が押圧操作されると、操作ノブは押圧された側とは
反対側を支点にして傾斜状態になされ、これに伴い押圧
凸部を介して対応する被押圧部が押圧されることにより
対応するスイッチが作動され、以てモータを介してミラ
ーが上下若しくは左右方向に回動されてそのミラー面の
向き(角度)が調整されるようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記した構成のもので
は、操作ノブは押圧操作に伴い傾斜状態になるのである
が、このとき、押圧する部位に応じて、換言すれば押圧
する方向に応じて支点が変わることになるため、操作性
が良いという利点がある。しかしながら、スイッチの可
動接点側にゴム接点を使用しているため、コストが高い
という欠点があった。
【0005】そこで、本考案の目的は、良好な操作性を
確保しながら、コストを低減できるスイッチ装置を提供
するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案のスイッチ装置
は、上記の目的を達成するために、スイッチボディと、
ほぼ矩形状をなし、外周部の4箇所に可変支点を有する
と共に裏側の四隅部に押圧部を有して前記スイッチボデ
ィに揺動可能に設けられ、原位置の状態から外周部の1
箇所が押圧操作されることに伴い4箇所の可変支点のう
ちの1箇所の可変支点を支点にして傾斜状態になされる
操作ノブと、この操作ノブを原位置に付勢する付勢手段
と、前記スイッチボディに摺動可能に設けられ、前記4
個の押圧部に対応する部位に斜面を有し、その斜面が押
圧部により押圧されることに伴い中立位置から4方向へ
摺動変位されるコンタクトホルダと、このコンタクトホ
ルダを中立位置へ復帰させる復帰手段と、前記コンタク
トホルダの摺動変位に伴い作動されるスイッチとを具備
する構成としたところに特徴を有する。
【0007】そして、上記スイッチボディ及びコンタク
トホルダのうちの一方にコンタクトホルダの移動方向を
規制する十字状をなすガイド溝を設け、他方にそのガイ
ド溝に挿入されて該ガイド溝に沿って相対的に移動する
ガイド凸部を設け構成とすることが好ましい。
【0008】
【作用】操作ノブはこれを押圧する部位に応じて支点が
変わる構成であるから、良好な操作性を確保することが
できる。しかもこの場合、操作ノブの押圧操作に伴い作
動されるスイッチは、摺動接点方式であるから、ゴム接
点タイプに比べてコストを低減できる。
【0009】そして、スイッチボディ及びコンタクトホ
ルダのうちの一方に十字状をなすガイド溝を設け、他方
にそのガイド溝に沿って相対的に移動するガイド凸部を
設ける構成とした場合には、コンタクトホルダがそのガ
イド溝に沿って確実に移動するようになり、コンタクト
ホルダの移動方向を良好に規制することができる。
【0010】
【実施例】以下、本考案の第1実施例につき図1ないし
図3を参照して説明する。まず図1及び図2において、
スイッチボディ1は、ケース2とインシュレータ3とか
ら構成されていて、内部が仕切壁4により第1及び第2
の部屋5,6に仕切られている。このうちの下側の大き
いほうの第1の部屋5には、スイッチボディ1の一部を
構成するインナーケース7が固定状態に設けられてい
る。ケース2において、第1の部屋5に対応する部位に
は矩形状の開口部8が形成されている。
【0011】第1の部屋5に配設された略矩形状をなす
操作ノブ9は、中央部の矩形状をなす押圧操作部が開口
部8を通して外方へ突出していると共に、外周部の4箇
所に可変支点10a,10b,10c及び10dが鍔状
に設けられていて、それら可変支点10a〜10dがケ
ース2内に配置されて開口部8の周縁部に当接すること
によって抜け止めされている。
【0012】操作ノブ9とインナーケース7との間には
付勢手段としての圧縮コイルばね11が配設されてい
て、操作ノブ9は、この圧縮コイルばね11により図2
に実線で示す原位置に付勢されている。操作ノブ9の裏
側には可変支点10a〜10dに対応して4個の押圧部
12(図1には2個のみ示す)が一体に設けられてい
て、各押圧部12の先端部が、インナーケース7の前部
壁に形成された孔13に挿通されている。
【0013】インナーケース7内には略矩形状をなすコ
ンタクトホルダ14が配設されている。このコンタクト
ホルダ14は、インナーケース7に形成された図示しな
い十字状のガイド部に沿って、図2中上下方向及び左右
方向の4方向に摺動可能となっている。インナーケース
7の前部壁の裏側には斜面を有した凹部15が形成され
ている。また、コンタクトホルダ14には、前面が開放
した収納部16が形成されていて、この収納部16に、
圧縮コイルばね17及びこの圧縮コイルばね17により
凹部15に圧接するように付勢されたボール18が設け
られている。
【0014】これら凹部15と、圧縮コイルばね17及
びボール18とにより、コンタクトホルダ14を図2に
実線で示す中立位置に復帰させる復帰手段19を構成し
ている。
【0015】コンタクトホルダ14の裏側には、インシ
ュレータ3側に付勢された2個の可動接点20a,20
b(図3参照)が設けられ、また、インシュレータ3上
には、図3に示すように複数個の固定接点21a〜21
fが設けられており、これら可動接点20a,20bと
固定接点21a〜21fによりスイッチたる角度調整用
スイッチ22を構成している。
【0016】また、コンタクトホルダ14の前部側の外
周部の4辺部には、上記各押圧部12に対応して斜面2
3(図1に2個のみ示す)が設けられている。
【0017】一方、上記第2の部屋6には左右切換用コ
ンタクトホルダ24が、図2中左右方向に摺動可能に配
設されている。この左右切換用コンタクトホルダ24
は、これに取着された摘み25によりスリット25aに
沿って摺動変位されるようになっている。
【0018】左右切換用コンタクトホルダ24の裏側に
は、インシュレータ3側に付勢された2個の可動接点2
6a,26bが設けられ、また、インシュレータ3上に
は、図3に示すように複数個の固定接点27a〜27f
が設けられており、これら可動接点26a,26bと固
定接点27a〜27fにより左右切換用スイッチ28を
構成している。なお、固定接点27a〜27fの一部
は、上記固定接点21a〜21fの一部と共通化してい
る。
【0019】次に上記構成の作用を説明する。まず、摘
み25を例えば「L」方向に操作して左右切換用コンタ
クトホルダ24を左方向に摺動させると、左右切換用ス
イッチ28の左用スイッチがオン状態になされる。
【0020】この状態で、操作ノブ9の前面外周部のう
ちの、例えば上部9aを押圧操作した場合には、操作ノ
ブ9が下側の可変支点10cを支点にして図1に二点鎖
線で示すように傾斜状態に回動し、この回動に伴い、上
側の押圧部12がコンタクトホルダ14の上側の斜面2
3を押圧することにより、該コンタクトホルダ14が図
1に二点鎖線で示すように下方へ摺動変位する。する
と、角度調整用スイッチ22の上向き用スイッチがオン
状態になされ、これに伴い図示しないモータを介して左
側のミラーが上向き方向に回動される。
【0021】また、操作ノブ9の前面外周部のうちの下
部9cを押圧操作した場合には、操作ノブ9が上側の可
変支点10aを支点にして傾斜状態に回動し、この回動
に伴い、下側の押圧部12がコンタクトホルダ14の下
側の斜面23を押圧することにより、該コンタクトホル
ダ14が上方へ摺動変位する。すると、角度調整用スイ
ッチ22の下向き用スイッチがオン状態になされ、これ
に伴い図示しないモータを介して左側のミラーが下向き
方向に回動される。
【0022】さらに、操作ノブ9の前面外周部のうちの
左部9bを押圧操作した場合には、操作ノブ9が右側の
可変支点10dを支点にして傾斜状態に回動し、この回
動に伴い、左側の押圧部12がコンタクトホルダ14の
左側の斜面23を押圧することにより、該コンタクトホ
ルダ14が右方へ摺動変位する。すると、角度調整用ス
イッチ22の左向き用スイッチがオン状態になされ、こ
れに伴い図示しないモータを介して左側のミラーが左向
き方向に回動される。
【0023】また、操作ノブ9の前面外周部のうちの右
部9dを押圧操作した場合には、操作ノブ9が左側の可
変支点10bを支点にして傾斜状態に回動し、この回動
に伴い、右側の押圧部12がコンタクトホルダ14の右
側の斜面23を押圧することにより、該コンタクトホル
ダ14が左方へ摺動変位する。すると、角度調整用スイ
ッチ22の右向き用スイッチがオン状態になされ、これ
に伴い図示しないモータを介して左側のミラーが右向き
方向に回動される。
【0024】そしてこの場合、操作ノブ9の一方が押圧
操作されることに伴いコンタクトホルダ14が反対方向
へ摺動変位して、操作ノブ9の他方側の押圧部12が押
し込まれることが規制され、また、操作ノブ9の全体が
同時に押込操作された場合には、各押圧部12がコンタ
クトホルダ14の各斜面23に当接して、それ以上押し
込まれることが規制されるから、異なるスイッチ回路が
同時にオン状態になる、いわゆるデッドショートの発生
を防止できる。
【0025】一方、摘み25を「R」方向に操作して左
右切換用コンタクトホルダ24を右方向に摺動させ、左
右切換用スイッチ28の右用スイッチをオンさせた状態
で、操作ノブ9を押圧操作した場合には、右用のミラー
が前述の場合と同様に回動される。
【0026】上記した第1実施例によれば、操作ノブ9
はこれを押圧する部位に応じて支点が変わる構成である
から、従来構成と同様に良好な操作性を確保することが
できる。しかもこの場合、操作ノブ9の押圧操作に伴い
作動される角度調整用スイッチ22は、摺動接点方式で
あるから、ゴム接点を使用するものに比べてコストを低
減できる。
【0027】また、異なるスイッチ回路が同時にオン状
態になることを、簡単な構成で防止することができる。
【0028】図4ないし図6は本考案の第2実施例を示
すもので、上記した第1実施例とは次の点が異なってい
る。
【0029】すなわち、略矩形状をなす操作ノブ30の
裏側における押圧部31は、円柱状をなし、操作ノブ3
0の四隅部に設けられている。また、略矩形状をなすコ
ンタクトホルダ32における斜面33は、押圧部31に
対応して該コンタクトホルダ32の前面部の四隅部に設
けられている。
【0030】そして、コンタクトホルダ32の前面部に
は、十字状をなすガイド溝34が4箇所に設けられてい
る。この場合、上下に位置するガイド溝34,34の一
部は連なっている。コンタクトホルダ32の前面部と対
向するインナーケース35の前部壁の裏面側には4個の
ガイド凸部36が設けられていて、これら各ガイド凸部
36が上記ガイド溝34に相対的に移動可能に挿入され
ている。
【0031】而してこの第2実施例において、操作ノブ
30の前面外周部のうちの、上部30aを押圧操作した
場合には、操作ノブ30が下側の可変支点10cを支点
にして傾斜状態に回動し、この回動に伴い、上側の2個
の押圧部31,31がコンタクトホルダ32の上側の2
箇所の斜面33,33を押圧することにより、該コンタ
クトホルダ32がガイド溝34にガイドされて下方へ摺
動変位する。
【0032】また、操作ノブ30の前面外周部のうちの
下部30cを押圧操作した場合には、操作ノブ30が上
側の可変支点10aを支点にして傾斜状態に回動し、こ
の回動に伴い、下側の2個の押圧部31,31がコンタ
クトホルダ32の下側の2箇所の斜面33,33を押圧
することにより、該コンタクトホルダ32がガイド溝3
4にガイドされて上方へ摺動変位する。
【0033】さらに、操作ノブ30の前面外周部のうち
の左部30bを押圧操作した場合には、操作ノブ30が
右側の可変支点10dを支点にして傾斜状態に回動し、
この回動に伴い、左側の2個の押圧部31,31がコン
タクトホルダ32の左側の2箇所の斜面33,33を押
圧することにより、該コンタクトホルダ32がガイド溝
34にガイドされて右方へ摺動変位する。
【0034】また、操作ノブ30の前面外周部のうちの
右部30dを押圧操作した場合には、操作ノブ30が左
側の可変支点10bを支点にして傾斜状態に回動し、こ
の回動に伴い、右側の2個の押圧部31,31がコンタ
クトホルダ32の右側の2箇所の斜面33,33を押圧
することにより、該コンタクトホルダ32がガイド溝3
4にガイドされて左方へ摺動変位する。
【0035】このようにしてコンタクトホルダ32が摺
動変位することに伴い、角度調整用スイッチ22が第1
実施例と同様に切り換えられて、ミラーの向きが調整さ
れるようになる。
【0036】斯様な第2実施例によれば、第1実施例と
同様な作用効果に加えて次のような効果を得ることがで
きる。すなわち、コンタクトホルダ32にガイド溝34
を設け、スイッチボディ1の一部をなすインナーケース
35に、ガイド溝34に沿って相対的に移動するガイド
凸部36を設ける構成としたので、コンタクトホルダ3
2がそのガイド溝34に沿って確実に移動するようにな
り、コンタクトホルダ32の移動方向を良好に規制する
ことができる。また、押圧部31を操作ノブ30の四隅
部に設けているので、操作ノブ30の押圧操作時に、通
常は2個の押圧部31によりコンタクトホルダ32を押
圧して移動させることになり、コンタクトホルダ32を
一層良好に移動させることができる。しかも、仮に操作
ノブ30の一辺の中央部から少し外れた部位を押圧操作
した場合でも、少なくとも一方の押圧部31によりコン
クタトホルダ32を確実に押圧して移動させることがで
きるため、コンタクトホルダ32を一層良好に移動させ
ることができ、ひいては操作性を一層向上できる。
【0037】なお、ガイド溝34とガイド凸部36は、
上述の場合とは逆に、ガイド溝34をインナーケース3
5に設け、ガイド凸部36をコンタクトホルダ32に設
けるようにしても良い。
【0038】請求項1に記載のスイッチ装置によれば、
操作ノブはこれを押圧する部位に応じて支点が変わる構
成であるから、従来構成と同様に良好な操作性を確保す
ることができ、しかも、操作ノブの押圧操作に伴い作動
されるスイッチは、摺動接点方式であるから、ゴム接点
を使用するものに比べてコストを低減できるという優れ
た効果を奏する。また、押圧部を操作ノブの四隅部に設
けたことにより、操作ノブの押圧操作時に、コンタクト
ホルダを一層良好に、しかも確実に移動させることがで
きるようになり、ひいては操作性を一層向上できる利点
がある。
【0039】また、請求項2に記載のスイッチ装置によ
れば、ガイド溝とガイド凸部とにより、コンタクトホル
ダの移動方向を良好に規制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示すもので、図2中X−
X線に沿う縦断側面図
【図2】正面図
【図3】インシュレータの平面図
【図4】本考案の第2実施例を示す部分正面図
【図5】図4中Y−Y線に沿う要部の縦断側面図
【図6】コンタクトホルダの斜視図
【符号の説明】
1はスイッチボディ、9は操作ノブ、10a〜10dは
それぞれ可変支点、11は圧縮コイルばね(付勢手
段)、12は押圧部、14はコンタクトホルダ、19は
復帰手段、22は角度調整用スイッチ(スイッチ)、2
3は斜面、30は操作ノブ、31は押圧部、32はコン
タクトホルダ、33は斜面、34はガイド溝、36はガ
イド凸部である。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチボディと、ほぼ矩形状をなし、 外周部の4箇所に可変支点を有する
    と共に裏側の四隅部に押圧部を有して前記スイッチボデ
    ィに揺動可能に設けられ、原位置の状態から外周部の1
    箇所が押圧操作されることに伴い4箇所の可変支点のう
    ちの1箇所の可変支点を支点にして傾斜状態になされる
    操作ノブと、 この操作ノブを原位置に付勢する付勢手段と、 前記スイッチボディに摺動可能に設けられ、前記4個の
    押圧部に対応する部位に斜面を有し、その斜面が押圧部
    により押圧されることに伴い中立位置から4方向へ摺動
    変位されるコンタクトホルダと、 このコンタクトホルダを中立位置へ復帰させる復帰手段
    と、 前記コンタクトホルダの摺動変位に伴い作動されるスイ
    ッチとを具備して成るスイッチ装置。
  2. 【請求項2】 スイッチボディ及びコンタクトホルダの
    うちの一方にコンタクトホルダの移動方向を規制する十
    字状をなすガイド溝を設け、他方にそのガイド溝に挿入
    されて該ガイド溝に沿って相対的に移動するガイド凸部
    を設けたことを特徴とする請求項1記載のスイッチ装
    置。
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