JPH0547903B2 - - Google Patents

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JPH0547903B2
JPH0547903B2 JP58213796A JP21379683A JPH0547903B2 JP H0547903 B2 JPH0547903 B2 JP H0547903B2 JP 58213796 A JP58213796 A JP 58213796A JP 21379683 A JP21379683 A JP 21379683A JP H0547903 B2 JPH0547903 B2 JP H0547903B2
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JP
Japan
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signal
circuit
head
signals
heads
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JP58213796A
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Inventor
Hiroo Edakubo
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Description

【発明の詳細な説明】
〈技術分野〉 本発明は回転ヘツド型再生装置、特に複数の回
転ヘツドにより順次記録トラツクをトレースして
記録信号の再生を行う装置に関するものである。
更に詳しくはこの種の装置のトラツキングの改良
に関するものである。 〈従来技術の説明〉 従来、この種の装置に於けるトラツキングの方
法としては再生ヘツドより得た再生信号の一部を
利用するものがある。更にこの種のトラツキング
方法として、互いに異なる4種類のトラツキング
制御用パイロツト信号を記録トラツク毎に所定の
順序で重畳し、再生時再生ヘツドより得られる両
隣接トラツクよりのパイロツト信号のクロストー
ク量によりトラツキングずれ情報を得る方法があ
る。 以下本明細書では上述の如きトラツキング方法
を用いた回転2ヘツドヘリカルスキヤンタイプの
ビデオテープレコーダ(VTR)を例にとつて説
明する。近年VTR等の磁気記録の分野では高密
度記録化が進み、これに従つてヘツドの幅も小さ
くなつて来た。現在ヘツド幅の加工精度は±数
μm程度である。従つて、2ヘツドVTRに於いて
も2つの回転ヘツドの幅にある程度の差を生じて
しまう。そのため上述のパイロツト信号のクロス
トーク量もトラツキング状態が同じでも2つのヘ
ツド間で差を生じ、トラツキングずれ情報が各ヘ
ツド毎に異なるためトラツキング制御信号は1フ
イールド期間毎に段差を生じてしまうことにな
る。 この様に段差のあるトラツキング制御信号をテ
ープの移送を制御するキヤプスタンサーボ回路に
供給すると、1フレームに相当する周波数成分が
制御信号にあるためワウフラツタを引き起こすと
いう問題があつた。 また、再生専用ヘツドをその回転面と直交する
方向に変移させるためのバイモルフ等の電気機械
変換素子上に設けた場合には、バイモルフの残留
歪によつても各ヘツド毎にトラツキング制御信号
に差が出てしまう。更にはヘツドの低域に於ける
電磁変換特性の差などによつても同様に各ヘツド
毎にトラツキング制御信号に差を生じてしまう。
この様な各ヘツド毎のトラツキング制御信号の差
は上述の如く安定したトラツキングが行えない原
因となつていた。 〈発明の目的〉 本発明は上述した如き従来のトラツキングに於
ける欠点を簡単な構成をもつて除去し、記録媒体
の移送動作を安定にしてワウフラツタ等を引き起
こさずにトラツキング制御が行えると共に、その
回路構成を大幅に簡略化できる回転ヘツド型再生
装置を提供することを目的とする。 〈実施例による説明〉 以下、本発明を実施例を用いて説明する。 第1図は本発明の一実施例としてのVTRの再
生系の主要構成を示す概略図である。第1図に於
いて1,2はビデオヘツドで回転ドラム5に取付
けられている。6は回転ドラム5を矢印a方向に
回転させるドラムモータ、7はモータ6の回転位
相を検出するための回転位相検出器である。回転
位相検出器7からの出力である回転位相検出パル
ス(ドラムPG)は、ドラムモータ6を制御する
ためのドラムサーボ回路8に供給され、回転ドラ
ム5を制御駆動する。一方、磁気テープ9はキヤ
プスタン10と不図示のピンチローラとにより矢
印bの方向に駆動される。キヤプスタンモータ1
1にはキヤプスタンモータ11の回転に関連した
周波数信号を発生する周波数発電機12が設けら
れており、その出力(キヤプスタンFG)はキヤ
プスタンサーボ回路13に供給される。 磁気テープ9よりヘツド1,2で再生された信
号は夫々映像信号処理回路15に供給され、映像
信号が周知の再生信号処理を受けた後、出力端子
15aより出力される。ヘツド1,2で再生され
た信号は一方トラツキング信号処理回路16に入
力され、該回路16でトラツキング制御信号を得
る。このトラツキング制御信号はキヤプスタンサ
ーボ回路13に入力され、該回路13はキヤプス
タンモータ11を定速定位相で回転駆動し、ヘツ
ド1,2と記録トラツクとの位相を合わせる。 次に以下上述のトラツキング制御信号を得る方
法について更に詳細に説明する。 第2図はトラツキング制御信号を得るためのパ
イロツト信号の記録パターンを示す図である。 第2図に示す様に磁気テープ9上に異なる周波
数を有する4種類のパイロツト信号(例えばf1
102KHz,f2=119KHz,f3=148KHz,f4=165K
Hz)を記録トラツク毎にf1,f2,f4,f3の順に映
像信号を重畳して記録する。再生されたパイロツ
ト信号には第1表に示す如く両隣接記録トラツク
よりのクロストーク信号
【表】
【表】 が含まれる。この信号に当該再生トラツクに重畳
されているパイロツト信号と同一周波数の信号を
乗算すると、第1表の右欄に示す如く46KHz(=
fa)成分と17KHz(=fb)成分が出力される。こ
の成分は両隣接トラツクよりのクロストークが存
在するがゆえに発生するもので、そのレベルはク
ロストーク量、即ちヘツドのオフトラツク量を示
す。従つてこの2つのクロストーク量を等しくす
る様に、キヤプスタンモータ11を制御すればよ
いものである。 この様な方法によれば記録トラツク全体を通じ
てヘツド1,2と記録トラツクとの位相ずれの信
号が得られる。尚、V1,V2はオーバラツプ
記録部分を示す。 第3図は上述の如きトラツキング方法による第
1図のVTRに於けるトラツキング信号処理回路
16を含む具体的な回路例を示す図である。また
第4図は第3図○イ〜○ハ各部の波形を示すタイミン
グチヤートである。 第3図に於いて7′は前述のドラムPGが30Hzの
矩形波信号(30PG)として供給される端子であ
る。(第4図○イに示す)ヘツド1,2で再生され
た再生信号はヘツド切換スイツチ(スイツチング
回路)18を介して再生アンプ19に供給され、
該アンプ19で増幅される。増幅された再生信号
はフイルタリング回路としてのローパスフイルタ
(LPF)20に供給され4種類のパイロツト信号
成分が分離される。4周波発生回路22は当該再
生トラツクに重畳されているパイロツト信号と同
一周波数の周波数信号(リフアレンス信号)を発
生する。乗算器(乗算回路)21はこの周波数信
号とLPF20で分離されたパイロツト信号とを
乗算し前述の46KHz(fa)成分と17KHz(fb)成
分とを得る。これらの周波数成分は夫々バンドパ
スフイルタ(分離回路)23,24で分離され、
検波回路25,26で検波した後差動増幅回路
(比較回路)27に入力する。 ところで第1表に示した如く、クロストークを
示すスペクトラムはヘツド毎に前後関係が逆転す
る。従つて従来は差動増幅回路27の出力信号○ロ
を1/60秒毎に反転してトラツキング制御信号を
得ていたのであるが、本発明の実施例としての
VTRは片方のヘツドの再生出力のみを利用する
ので反転する必要はなく、回路構成が大幅に簡略
化できた。アナログスイツチ29と十分大きな時
定数を有するコンデンサ32とはホールド回路
(抽出手段)を構成している。スイツチ29は
30PGによつて制御され、スイツチ29がオンの
時には差動増幅器27の出力信号は直接キヤプス
タンサーボ回路13に供給される。一方スイツチ
29がオフされるとオフする直前の信号がホール
ドされキヤプスタンサーボ回路13に供給される
ことになる。 上述の如く、1つのヘツドから得た再生出力信
号を用い、該ヘツドのトラツキングずれ情報に基
いてキヤプスタンを制御することによつてヘツド
幅の違い等によるトラツキング信号の段差を生じ
ることがないため、ワウフラツター等の悪影響を
生じない。また、回路構成が大幅に簡略化でき
た。 尚、どちらのヘツドのトラツキングずれ情報に
基いてキヤプスタンを制御するのが望ましいかと
言えば、トラツキング余裕の少ないヘツド、即ち
幅の狭いヘツドのトラツキングずれ情報を用いる
ことが望ましい。これは幅の狭いヘツドがオント
ラツクしている時は幅の広いヘツドは殆んど間違
いなくオントラツクすると予想されるからであ
る。従つて上述の構成は特殊再生等のために、意
識的に2つのヘツドの幅を異ならしめた再生2ヘ
ツド、所謂アンバランスヘツドを用いたVTRに
適用しても同様の理由で大なる効果が期待できる
ものである。 第5図は本発明の他の実施例としてのVTRの
再生系の主要構成を示す概略図である。第5図に
於いて第1図と同様の構成要素については同一番
号を付し、説明は省略する。ビデオヘツド1,2
は夫々バイモルフ3,4の自由端に取り付けられ
ており、該バイモルフ3,4の他端は回転ドラム
5に取付けられている。14はパターン発生回路
であり、後述する如くキヤプスタン10の回転、
つまりテープ9の移送速度に応じて記録トラツク
とヘツドのトレース軌跡のズレに対応したバイモ
ルフ3,4を制御駆動するための信号を発生す
る。16′のトラツキング信号処理回路は第1図
に示したVTRと同様に一方のヘツドの再生信号
より得たトラツキング制御信号をキヤプスタンサ
ーボ回路13に供給すると共に後述の如く、2つ
のヘツドの相対高さずれに対応した信号を加算回
路17に供給している。加算回路17では上述の
パターン発生回路14の出力信号にこの2つのヘ
ツドの相対高さずれに対応した信号を加算してお
り、加算回路17の出力に応じてバイモルフ駆動
回路18はバイモルフ3,4を駆動する。 第6図は第5図に示すVTRの要部の具体的な
回路例を示す図であり、第3図と同様の構成要素
については同一番号を付す。また第7図は第6図
○イ〜○ル各部の波形を示すタイミングチヤートであ
る。 まずパターン発生回路14について説明する。
尚、第6図に示すパターン発生回路14は簡単の
ため、テープの移送速度が記録時の整数倍のとき
にのみに用いられるものとする。12′はキヤプ
スタンFGが供給される端子であり、入力された
キヤプスタンFGはカウンタ32,33でカウン
トされる。カウンタ32は30PG、カウンタ33
は30PGをインバータ47で反転した信号で夫々
リセツトされる。従つてカウンタ32,33は1
フイールド毎に交互にキヤプスタンFGをカウン
トし、リセツト直前に於いてテープ移送速度に比
例した値となる。カウンタ32,33の出力は
夫々デイジタル−アナログ変換器(D/A変換
器)34,35でアナログ信号(第7図○ヘ,○リに
示す)とされた後加算回路17a,17bに供給
される。 ビデオヘツド1,2のトレース軌跡と記録トラ
ツクのずれ量は、記録時のテープ移送速度をvと
し、再生時のテープ移送速度をnvとすれば(n
−1)に比例した値となる。そこでD/A変換器
34,35の出力からスチル再生時のヘツドのト
レース軌跡と記録トラツクのずれ量に相当する信
号を減算してやらねばならない。このスチル再生
用信号の発生方法は発振器36,37の出力をカ
ウンタ38,39によりカウントし、更にカウン
タ38,39の出力をD/A変換器40,41に
てD/A変換した後インバータ42,43で反転
することによつて得られる(第7図○ト,○ヌに示
す) 尚、カウンタ38は30PGで、カウンタ39は
30PGを反転した信号で夫々リセツトされる。ま
た発振器36の周波数は記録時のキヤプスタン
FGの周波数と等しくしてやればよい。 この様にして求めたスチル再生用信号○ト,○ヌと
テープ移送速度に応じた信号○ヘ,○リを加算回路1
7a,17bで加算してやることにより、ビデオ
ヘツド1,2と記録トラツクの傾きのずれを補正
するパターン信号を得ることができる。これらの
パターン信号アンプ44,45で増幅し、バイモ
ルフ3,4を駆動することによつてビデオヘツド
1,2をテープ移送速度にかかわらず記録トラツ
クと平行に走査させることができる。 次にトラツキング信号処理回路16′について
説明する。第3図で説明した様に差動増幅回路2
7の出力信号はヘツド毎、つまり1フイールド毎
に前後関係が反転している。キヤプスタンサーボ
回路13には第3図に示す回路と同様にサンプル
ホールドすることによつて1つのヘツドから得た
再生出力信号を用いて得たトラツキング制御信号
(第7図○ハに示す)を供給している。 インバータ28は差動増幅器27の出力を反転
しており、スイツチ29は30PGによつて制御さ
れ、スイツチ30は30PGを反転した信号で制御
されている。従つて、差動増幅器31のマイナス
入力には一方のヘツド1によつて得たトラツキン
グ制御信号とこれをホールドした信号とが1フイ
ールド毎に切換わる信号(第7図○ハに示す)、即
ちキヤプスタンサーボ回路13に供給する信号と
同じものが供給される。また差動増幅器32のプ
ラス入力には他方のヘツド2によつて得たトラツ
キング制御信号とこれをホールドした信号とが1
フイールド毎に切換わる信号(第7図○ニに示す)
が供給される。この2系統の信号は夫々ヘツド
1,2のトラツクずれ量を示す信号となる。 今、一方のヘツド1に着目すると、ヘツド1と
記録トラツクとのずれ量は1フレーム後に於いて
もほとんど変化はない。つまり、ヘツド2がトラ
ツクをトレース中ホールドされているトラツキン
グ制御信号と、次のフイールドに於いてヘツド1
の再生出力より得たトラツキング制御信号との差
は極めて小さい。従つて差動増幅器31の出力は
ヘツド1,2の相対高さの差に応じた信号とな
る。 今、ヘツド1のトレース軌跡の傾きは記録トラ
ツクの傾きと等しく、また位相はヘツド1の再生
出力により得たトラツキング制御信号に基きキヤ
プスタンのサーボが行われているのであるから一
致する。従つて今、ヘツド1は完全にオントラツ
クしていることになる。これに対してヘツド2は
ヘツド1との相対高さのずれ分だけ記録トラツク
に対してオフトラツクしているのであるから、差
動増幅器31の出力信号(第7図○ホに示す)を加
算回路17aに供給してやり前述のパターン信号
と加算し、バイモルフ4を駆動してやることによ
りヘツド2もオントラツクする。 上述の構成のVTRに於いてもキヤプスタンの
制御は、一方のヘツドで得た再生信号のみを利用
して行つているので、ヘツド巾の差等に関係なく
キヤプスタン10の回転は段差のないトラツキン
グ制御信号で制御できるためワウフラツタ等の悪
影響が現れることがない。また、回路構成も大幅
に簡略化できている。 且つまた上述の構成では2つのヘツドに相対高
さずれがある場合も2つのヘツドを安定かつ確実
にオントラツクせしめることができる。 〈効果の説明〉 以上説明した様に、本発明によれば複数のヘツ
ドのうちの1つのヘツドの再生信号のみを利用し
て得たトラツキングずれ情報を用いて、記録媒体
の移送手段を制御することによつて、記録媒体の
移送に悪影響を及ぼすことなく正確なトラツキン
グが行え、且、回路構成を大幅に簡略化した回転
ヘツド型再生装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としてのVTRの再
生系の主要構成を示す概略図、第2図はトラツキ
ング制御信号を得るためのパイロツト信号の記録
パターンを示す図、第3図は第1図に示すVTR
の要部の具体的な回路例を示す図、第4図は第3
図各部の波形を示すタイミングチヤート、第5図
は本発明の他の実施例としてのVTRの再生系の
主要構成を示す概略図、第6図は第5図に示す
VTRの要部の具体的な回路例を示す図、第7図
は第6図各部の波形を示すタイミングチヤートで
ある。 1,2はヘツド、5は回転ドラム、9は磁気テ
ープ、10はキヤプスタン、11はキヤプスタン
モータ、13はキヤプスタンサーボ回路であり、
11〜13は移送手段を構成する。16,16′
はトラツキング信号処理回路、18はヘツド切換
スイツチ(スイツチング回路)、20はローパス
フイルタ(フイルタリング回路)、21は乗算器
(乗算回路)、23,24はバンドパスフイルタ
(分離回路)、27は差動増幅回路(比較回路)、
29はアナログスイツチ、32はコンデンサであ
り、29,32はホールド回路(比較回路)を構
成する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 夫々周波数がf1,f2,f3,f4(f1,f2,f3,f4
    f2−f1=f4−f3=fa,f3−f1=f4−f2=fbなる関係を
    有する)である4種類のパイロツト信号がトラツ
    ク毎に所定の順序で順次情報信号に重畳されてい
    る多数の並列するトラツクを、 一対の回転ヘツドを交互に用いて1トラツクづ
    つトレースすることにより、前記多数の記録トラ
    ツクが形成されているテープ状記録媒体から前記
    情報信号を再生する装置であつて、 前記記録媒体をその長手方向に移送する移送手
    段と、 前記一対の回転ヘツドの再生信号を切り換えて
    出力し、前記4種類のパイロツト信号が重畳され
    ている前記情報信号を出力するスイツチング回路
    と、 該スイツチング回路の出力信号から前記4種類
    のパイロツト信号を分離するフイルタリング回路
    と、 前記フイルタリング回路の出力するパイロツト
    信号に、前記4種類のパイロツト信号に対応する
    周波数のリフアレンス信号を乗算する乗算回路
    と、 前記乗算回路の出力中のfa成分、fb成分を夫々
    分離する分離回路と、 該分離回路にて分離したfa成分とfb成分とを比
    較する比較回路と、 該比較回路の出力信号中、前記一対の回転ヘツ
    ドのうちの一方のヘツドの再生信号に従う信号の
    みを抽出して、トラツキングずれ情報を得る抽出
    手段と、 該トラツキングずれ情報に基いて前記移送手段
    を制御する制御手段と を具える回転ヘツド型再生装置。
JP58213796A 1983-11-14 1983-11-14 回転ヘツド型再生装置 Granted JPS60106056A (ja)

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JPS60106056A JPS60106056A (ja) 1985-06-11
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59157810A (ja) * 1983-02-28 1984-09-07 Sony Corp デジタル信号の再生方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59157810A (ja) * 1983-02-28 1984-09-07 Sony Corp デジタル信号の再生方法

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