JPH0546995Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0546995Y2 JPH0546995Y2 JP1988165548U JP16554888U JPH0546995Y2 JP H0546995 Y2 JPH0546995 Y2 JP H0546995Y2 JP 1988165548 U JP1988165548 U JP 1988165548U JP 16554888 U JP16554888 U JP 16554888U JP H0546995 Y2 JPH0546995 Y2 JP H0546995Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- stopper
- instrument panel
- guide groove
- elastic member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、車両用グラブボツクスに関する。
[従来の技術]
まず、従来の車両用グラブボツクスの一例につ
いて第7〜9図を参照して述べる。
いて第7〜9図を参照して述べる。
第7図において、車両のインストルメントパネ
ル(インパネともいう。)40のボツクス収容部
41に、ドア42の下端部がヒンジ43を介して
開閉回動可能に取付けられている。ドア42の背
面には、小物収容部45を形成するインナボツク
ス44が取付けられている。
ル(インパネともいう。)40のボツクス収容部
41に、ドア42の下端部がヒンジ43を介して
開閉回動可能に取付けられている。ドア42の背
面には、小物収容部45を形成するインナボツク
ス44が取付けられている。
ドア42のインナボツクス44の側面には、ス
トツパ46が突出されている(第8,9図参照)。
このストツパ46の外周には、円筒状のクツシヨ
ンゴム47が取付けられている。
トツパ46が突出されている(第8,9図参照)。
このストツパ46の外周には、円筒状のクツシヨ
ンゴム47が取付けられている。
また前記ドア42の側面に対向するインパネ4
0の側面には当接部48が設けられている。当接
部48は、ドア42を開いた時に前記ストツパ4
6が当たるように設定されている。
0の側面には当接部48が設けられている。当接
部48は、ドア42を開いた時に前記ストツパ4
6が当たるように設定されている。
前記グラブボツクスのドア42は、ドアロツク
装置がロツク解除されることによりその自重をも
つて開放回動され、ストツパ46がインパネ40
の当接部48に当たることにより開放位置に保持
される(第7図二点鎖線参照)。
装置がロツク解除されることによりその自重をも
つて開放回動され、ストツパ46がインパネ40
の当接部48に当たることにより開放位置に保持
される(第7図二点鎖線参照)。
[考案が解決しようとする課題]
前記した従来の車両用グラブボツクスでは、ド
ア42を開いた時に、ストツパ46がインパネ4
0の当接部48に当たるため、打音を生じると共
にその当接の反動でドア42が弾んでばたつくこ
とがあつた。
ア42を開いた時に、ストツパ46がインパネ4
0の当接部48に当たるため、打音を生じると共
にその当接の反動でドア42が弾んでばたつくこ
とがあつた。
また、ドア42のインナボツクス44の小物収
容部45に多くの小物が収容された場合には、ド
ア42の開放スピードが速くなり、前記打音が大
きくなるとともにドア42のばたつきも大きくな
る。このため、前記インナボツクス44内の小物
が飛出してしまうおそれがある。
容部45に多くの小物が収容された場合には、ド
ア42の開放スピードが速くなり、前記打音が大
きくなるとともにドア42のばたつきも大きくな
る。このため、前記インナボツクス44内の小物
が飛出してしまうおそれがある。
このような理由から従来のグラブボツクスで
は、高級感に乏しく、ドアの開放に係わる操作フ
イーリングも損われていた。
は、高級感に乏しく、ドアの開放に係わる操作フ
イーリングも損われていた。
なお、ストツパ46にクツシヨンゴム47が設
けられているものの、そのクツシヨンゴム47に
よる打音及びばたつきの防止効果は少なく、その
改善策が切望されている。
けられているものの、そのクツシヨンゴム47に
よる打音及びばたつきの防止効果は少なく、その
改善策が切望されている。
[課題を解決するための手段]
前記課題を解決する本考案の車両用グラブボツ
クスは、 車両のインストルメントパネルに開閉回動可能
に設けられたドアと、 ドアのインナボツクスの側面及びその側面に対
向する前記インストルメントパネルの側面のどち
らか一方の側面に設けられたストツパと、 他方の側面に設けられかつ前記ドアの開閉方向
にほぼ沿つて長溝状をなすガイド溝と、 ガイド溝に沿つて移動可能に設けられた移動部
材と、 移動部材と前記ストツパとの間に介装された弾
性部材と を備えたものである。
クスは、 車両のインストルメントパネルに開閉回動可能
に設けられたドアと、 ドアのインナボツクスの側面及びその側面に対
向する前記インストルメントパネルの側面のどち
らか一方の側面に設けられたストツパと、 他方の側面に設けられかつ前記ドアの開閉方向
にほぼ沿つて長溝状をなすガイド溝と、 ガイド溝に沿つて移動可能に設けられた移動部
材と、 移動部材と前記ストツパとの間に介装された弾
性部材と を備えたものである。
[作用]
前記手段によれば、ドアが開かれるときには、
移動部材がガイド溝に沿つて移動され、そのドア
が弾性部材の弾性に抗して開かれる。
移動部材がガイド溝に沿つて移動され、そのドア
が弾性部材の弾性に抗して開かれる。
[実施例]
以下、本考案の一実施例を第1〜6図にしたが
つて説明する。
つて説明する。
車両用グラブボツクスのドアを側面図で示した
第1図、グラブボツクスを分解斜視図で示した第
2図において、車両のインストルメントパネル
(インパネともいう。)1には、インパネロアフイ
ニツシユ2によつてボツクス収容部3が形成され
ている。
第1図、グラブボツクスを分解斜視図で示した第
2図において、車両のインストルメントパネル
(インパネともいう。)1には、インパネロアフイ
ニツシユ2によつてボツクス収容部3が形成され
ている。
前記インパネロアフイニツシユ2のボツス収容
部3を開閉するドア5は、その背面に小物収容部
7を形成するインナボツクス6が取付けられてい
る。ドア5の下端部にはヒンジ9が設けられてい
る。このヒンジ9は、ドア5側に支持した軸10
に左右のヒンジ片11がそれぞれ回動可能に取付
けられてなる。
部3を開閉するドア5は、その背面に小物収容部
7を形成するインナボツクス6が取付けられてい
る。ドア5の下端部にはヒンジ9が設けられてい
る。このヒンジ9は、ドア5側に支持した軸10
に左右のヒンジ片11がそれぞれ回動可能に取付
けられてなる。
ヒンジ片11は、前記インパネロアフイニツシ
ユ2のボツクス収容部3の下端部に取付ビス12
によつて取付けられている。このため、ドア5は
ヒンジ9の軸10を中心として開閉回動される。
ユ2のボツクス収容部3の下端部に取付ビス12
によつて取付けられている。このため、ドア5は
ヒンジ9の軸10を中心として開閉回動される。
次に、本考案の要部について、その側面図で示
した第3図、第3図の−線断面図を示した第
4図に基づいて詳述する。
した第3図、第3図の−線断面図を示した第
4図に基づいて詳述する。
前記ドア5のインナボツクス6の側面には、円
筒状のストツパ14が突出されている。なおスト
ツパ14の外周には円筒状をしたゴム等のクツシ
ヨン材15が嵌着されている(第6図参照)。
筒状のストツパ14が突出されている。なおスト
ツパ14の外周には円筒状をしたゴム等のクツシ
ヨン材15が嵌着されている(第6図参照)。
ドア5のストツパ14を有する側面に対向する
インパネロアフイニツシユ2の側板2aには、切
欠孔16が開けられている。切欠孔16は、ドア
5の開閉に伴うストツパ14の移動を許容する。
さらに切欠孔16の前端部、すなわちインパネロ
アフイニツシユ2の前板2bの部分は、当接部1
7に設定されている。当接部17は、ドア5を開
いた時に前記ストツパ14と当接する。なお、当
接部17に対するストツパ14の当接によつて、
ドア5の最大開閉ストロークが決定される。
インパネロアフイニツシユ2の側板2aには、切
欠孔16が開けられている。切欠孔16は、ドア
5の開閉に伴うストツパ14の移動を許容する。
さらに切欠孔16の前端部、すなわちインパネロ
アフイニツシユ2の前板2bの部分は、当接部1
7に設定されている。当接部17は、ドア5を開
いた時に前記ストツパ14と当接する。なお、当
接部17に対するストツパ14の当接によつて、
ドア5の最大開閉ストロークが決定される。
またインパネロアフイニツシユ2の側板2aに
は、前記切欠孔16の後方(第4図において上
方)に位置するガイド溝19が設けられている。
ガイド溝19は、前記ドア5の開閉方向にほぼ沿
つて長溝状に形成されている。詳しくは、前記ヒ
ンジ9の軸10を中心とする略円弧状に形成され
ると共に、その長さは前記ドア5の最大開閉スト
ロークよりも短い長さをもつて形成されている。
は、前記切欠孔16の後方(第4図において上
方)に位置するガイド溝19が設けられている。
ガイド溝19は、前記ドア5の開閉方向にほぼ沿
つて長溝状に形成されている。詳しくは、前記ヒ
ンジ9の軸10を中心とする略円弧状に形成され
ると共に、その長さは前記ドア5の最大開閉スト
ロークよりも短い長さをもつて形成されている。
ガイド溝19には、移動部材20が移動可能に
設けられる。この移動部材20は、例えば合成樹
脂製のカラーからなるもので、その外周に形成さ
れた溝部21がガイド溝19に沿つて摺動可能に
係合されている(第5図参照)。
設けられる。この移動部材20は、例えば合成樹
脂製のカラーからなるもので、その外周に形成さ
れた溝部21がガイド溝19に沿つて摺動可能に
係合されている(第5図参照)。
移動部材20と前記ストツパ14との間には、
前記インパネロアフイニツシユ2の裏面側に配置
される弾性部材23が介装されている。弾性部材
23は、ばね線材からなり、中央部のコイル部2
4と、コイル部24の両端から相互にほぼV字状
をなすようにそれぞれ延出されたアーム部25
と、各アーム部25の先端にそれぞれ形成された
エンドアイ26とを有している。そして一方のエ
ンドアイ26は、前記ストツパ14に止めビス2
7で取付けられている(第6図参照)。また他方
のエンドアイ26は、前記移動部材20に止めビ
ス28で取付けられている(第5図参照)。なお
弾性部材23は、ドア5の閉止状態においてはほ
ぼ自由状態にある。
前記インパネロアフイニツシユ2の裏面側に配置
される弾性部材23が介装されている。弾性部材
23は、ばね線材からなり、中央部のコイル部2
4と、コイル部24の両端から相互にほぼV字状
をなすようにそれぞれ延出されたアーム部25
と、各アーム部25の先端にそれぞれ形成された
エンドアイ26とを有している。そして一方のエ
ンドアイ26は、前記ストツパ14に止めビス2
7で取付けられている(第6図参照)。また他方
のエンドアイ26は、前記移動部材20に止めビ
ス28で取付けられている(第5図参照)。なお
弾性部材23は、ドア5の閉止状態においてはほ
ぼ自由状態にある。
なお前記グラブボツクスには、周知のドアロツ
ク装置30が設けられている。
ク装置30が設けられている。
前記した車両用グラブボツクスにおいて、ドア
ロツク装置30がロツク解除されると、ドア5は
第3図の実線の状態からその自重をもつてヒンジ
9の軸10を中心として手前(第3図において右
方)へ開放回動する。
ロツク装置30がロツク解除されると、ドア5は
第3図の実線の状態からその自重をもつてヒンジ
9の軸10を中心として手前(第3図において右
方)へ開放回動する。
すると、ドア5の開放回動に追従して弾性部材
23が移動部材20を前方へ引寄せるため、移動
部材20がガイド溝19に沿つて摺動される。そ
してドア5が所定量開放すると、移動部材20が
ガイド溝19の前端部に位置し、その移動が停止
される(第3図二点鎖線A参照)。
23が移動部材20を前方へ引寄せるため、移動
部材20がガイド溝19に沿つて摺動される。そ
してドア5が所定量開放すると、移動部材20が
ガイド溝19の前端部に位置し、その移動が停止
される(第3図二点鎖線A参照)。
さらにドア5が開れると、弾性部材23が弾性
に抗して拡開されていく。そして、最終的にはス
トツパ14がインパネ1側の当接部17に当たつ
てドア5の開放回動が停止されるか、あるいはド
ア5の自重と弾性部材23の弾性との釣合いによ
つて、ストツパ14がインパネ側の当接部17に
当たる直前位置(第3図二点鎖線B参照)で、ド
ア5の開放回動が停止される。
に抗して拡開されていく。そして、最終的にはス
トツパ14がインパネ1側の当接部17に当たつ
てドア5の開放回動が停止されるか、あるいはド
ア5の自重と弾性部材23の弾性との釣合いによ
つて、ストツパ14がインパネ側の当接部17に
当たる直前位置(第3図二点鎖線B参照)で、ド
ア5の開放回動が停止される。
従つて、ドア5は所定量開放したのち、弾性部
材23の弾性に抗して拡開されるため、ドア5の
開放スピードが減速されることになる。このた
め、ストツパ14が当接部17に急激に当たるこ
とが回避される結果、従来のものに生じた打音の
発生及びドア5のばたつき等の不具合が防止され
る。
材23の弾性に抗して拡開されるため、ドア5の
開放スピードが減速されることになる。このた
め、ストツパ14が当接部17に急激に当たるこ
とが回避される結果、従来のものに生じた打音の
発生及びドア5のばたつき等の不具合が防止され
る。
また、開放したドア5をその自重に抗して閉止
回動させると、弾性部材23の弾性による助勢を
もつて閉止回動されたのち、弾性部材23が自重
状態に戻る。その後、弾性部材23を介して移動
部材20がガイド溝19に沿つて後方へ移動され
る。そして、移動部材20がガイド溝19のほぼ
後端部に位置したところで、ドア5が閉止状態に
戻りドアロツク装置30によつてロツクされる。
回動させると、弾性部材23の弾性による助勢を
もつて閉止回動されたのち、弾性部材23が自重
状態に戻る。その後、弾性部材23を介して移動
部材20がガイド溝19に沿つて後方へ移動され
る。そして、移動部材20がガイド溝19のほぼ
後端部に位置したところで、ドア5が閉止状態に
戻りドアロツク装置30によつてロツクされる。
また本例では、ストツパ14に当接する当接部
17が設けられているため、ドア5を所定の最大
開閉ストロークをもつて停止させることができ
る。なお弾性部材23の弾性に抗しての最大伸長
量をもつてドア5の最大開閉ストロークを設定す
ることも可能である。
17が設けられているため、ドア5を所定の最大
開閉ストロークをもつて停止させることができ
る。なお弾性部材23の弾性に抗しての最大伸長
量をもつてドア5の最大開閉ストロークを設定す
ることも可能である。
なお、本考案は、上記実施例に限定されるもの
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲におけ
る変更が可能である。例えばストツパ14をイン
パネ側に設け、移動部材20及びガイド溝19等
をドア側に設けることも考えられる。また、弾性
部材20としてコイルばね、ゴム帯材等を採用す
ることもできる。また、移動部材20とガイド溝
19との間の摩擦抵抗を選定することにより、ド
ア5の開放スピードを調整することができる。ま
た、ガイド溝19の角度を変えることにより、ド
ア5の開放スピードを調整することもできる。
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲におけ
る変更が可能である。例えばストツパ14をイン
パネ側に設け、移動部材20及びガイド溝19等
をドア側に設けることも考えられる。また、弾性
部材20としてコイルばね、ゴム帯材等を採用す
ることもできる。また、移動部材20とガイド溝
19との間の摩擦抵抗を選定することにより、ド
ア5の開放スピードを調整することができる。ま
た、ガイド溝19の角度を変えることにより、ド
ア5の開放スピードを調整することもできる。
[考案の効果]
本考案の車両用グラブボツクスによれば、ドア
の開放時において、ドア5が所定量開放したのち
弾性部材の弾性に抗して拡開され、ドアの開放ス
ピードが減速されるため、従来のものに生じた打
音の発生及びドアのばたつき等の不具合が防止さ
れる。よつて、従来のもの比し、高級感が得られ
ると共にドアの開放に係わる操作フイーリングが
向上される。
の開放時において、ドア5が所定量開放したのち
弾性部材の弾性に抗して拡開され、ドアの開放ス
ピードが減速されるため、従来のものに生じた打
音の発生及びドアのばたつき等の不具合が防止さ
れる。よつて、従来のもの比し、高級感が得られ
ると共にドアの開放に係わる操作フイーリングが
向上される。
第1〜6図は本考案の一実施例を示すもので、
第1図は車両用グラブボツクスのドアの側面図、
第2図はグラブボツクスの分解斜視図、第3図は
要部側面図、第4図は第3図の−線断面図、
第5図は移動部材の断面図、第6図はストツパの
断面図である。第7〜9図は従来例を示すもの
で、第7図は車両用グラブボツクスのドアの側面
図、第8図はドアの斜視図、第9図はストツパの
斜視図である。 1……インストルメントパネル、5……ドア、
14……ストツパ、19……ガイド溝、20……
移動部材、23……弾性部材。
第1図は車両用グラブボツクスのドアの側面図、
第2図はグラブボツクスの分解斜視図、第3図は
要部側面図、第4図は第3図の−線断面図、
第5図は移動部材の断面図、第6図はストツパの
断面図である。第7〜9図は従来例を示すもの
で、第7図は車両用グラブボツクスのドアの側面
図、第8図はドアの斜視図、第9図はストツパの
斜視図である。 1……インストルメントパネル、5……ドア、
14……ストツパ、19……ガイド溝、20……
移動部材、23……弾性部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車両のインストルメントパネルに開閉回動可能
に設けられたドアと、 ドアのインナボツクスの側面及びその側面に対
向する前記インストルメントパネルの側面のどち
らか一方の側面に設けられたストツパと、 他方の側面に設けられかつ前記ドアの開閉方向
にほぼ沿つて長溝状をなすガイド溝と、 ガイド溝に沿つて移動可能に設けられた移動部
材と、 移動部材と前記ストツパとの間に介装された弾
性部材と を備えた車両用グラブボツクス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988165548U JPH0546995Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988165548U JPH0546995Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0285654U JPH0285654U (ja) | 1990-07-05 |
JPH0546995Y2 true JPH0546995Y2 (ja) | 1993-12-09 |
Family
ID=31452135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988165548U Expired - Lifetime JPH0546995Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0546995Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001311354A (ja) * | 2000-05-01 | 2001-11-09 | Nifco Inc | 移動体の案内構造 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100588889B1 (ko) * | 2004-08-25 | 2006-06-12 | 현대자동차주식회사 | 트레이 구조 |
JP4271680B2 (ja) * | 2005-10-14 | 2009-06-03 | 小島プレス工業株式会社 | 車両用収納装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5414238U (ja) * | 1977-06-30 | 1979-01-30 | ||
JPS593754U (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-11 | 株式会社三ツ葉電機製作所 | 小判型接合部を有する小型モータ等の組付構造 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58185096U (ja) * | 1982-06-01 | 1983-12-09 | デルタ工業株式会社 | 自動車用灰皿 |
JPH0413997Y2 (ja) * | 1985-03-01 | 1992-03-30 |
-
1988
- 1988-12-21 JP JP1988165548U patent/JPH0546995Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5414238U (ja) * | 1977-06-30 | 1979-01-30 | ||
JPS593754U (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-11 | 株式会社三ツ葉電機製作所 | 小判型接合部を有する小型モータ等の組付構造 |
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JP2001311354A (ja) * | 2000-05-01 | 2001-11-09 | Nifco Inc | 移動体の案内構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0285654U (ja) | 1990-07-05 |
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