JPH0545648B2 - - Google Patents

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JPH0545648B2
JPH0545648B2 JP62265242A JP26524287A JPH0545648B2 JP H0545648 B2 JPH0545648 B2 JP H0545648B2 JP 62265242 A JP62265242 A JP 62265242A JP 26524287 A JP26524287 A JP 26524287A JP H0545648 B2 JPH0545648 B2 JP H0545648B2
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Junichi Mano
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JFE Steel Corp
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Kawasaki Steel Corp
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  • Heat Treatment Of Steel (AREA)
  • Manufacturing Of Steel Electrode Plates (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) この発明は、核磁気共鳴断層撮影装置のよう
な、強磁場を発生する装置を外部磁場から保護し
たり、あるいは発生した磁気の外部への漏洩を効
果的に防止する磁気シールド用熱延鋼板の有利な
製造方法に関するものである。 (従来の技術) 近年、画像診断用の医療機器として、超電導磁
石や常電導磁石を用い人体の所定測定個所を強力
な磁場中に置き、人体のH原子の核磁気共鳴を利
用することにより、人体各部位の断層写真を映像
化して患者の画像診断を行う核磁気共鳴断層撮影
装置が注目を浴びている。 このような装置を用いた場合、装置周囲には強
力な磁場が発生し、その磁気が時計や磁気テー
プ、ペースメーカーなどに作用するとその諸機能
が損われるという問題が生じる。 また、外部からの地磁気や電波によつても良好
な画像を得ることが阻害されるという問題もあ
り、装置自体、或は装置設置場所をこれら諸要因
の影響から遮へいする、いわゆる高透磁率の磁気
シールド用材料が必要とされている。 かかる磁気シールド用材料としては、例えば特
開昭60−208417号や同60−208418号各公報に提案
さている医療用サイクロトロンなどに用いられる
厚さ25mm以上の厚鋼板、或いは特開昭60−255924
号公報に提案されているカラーブラウン管用の厚
み0.15mmの冷延鋼板、さらには特公昭58−44146
号公報に提案されているNi−Fe系のパーマロイ
と呼ばれる合金鋼板などが知られている。 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、特開昭60−208417号や同60−
208418号各公報に開示のものは、熱間圧延で製造
するとはいつても高透磁率と機械的性質との両方
を満足させる必要上、NbやV、Tiなどの合金元
素を必要とするため、それだけコストアツプとな
り、また主として構造用部材に用いられる厚鋼板
であるからその厚みと重量に起因して医療用機器
の磁気遮へい用としては施工やハンドリングがし
にくく、さらに透磁率と共に機械的性質を良好な
らしめているため逆に被削性が悪く、これがまた
施工しにくいという問題を招来している。 また、特開昭60−255924号公報に開示のもの
は、カラーブラウン管に用いられる冷延鋼板であ
るから、プレス成形性のよい高透磁率の薄鋼板は
得られるにしても、被削性は悪く、また比較的厚
肉の材料が必要とされる医療用機器に使用しよう
とすれば何枚も積層して用いなければならないと
いう問題があつた。 さらに特公昭58−44146号公報に開示のものは、
合金鋼であるからコストアツプとなり、しかも上
述の従来鋼と同様被削性や施工性も悪いという問
題を残していた。 この発明は、上記の問題を有利に解決するもの
で、磁気遮へい能に優れるのは勿論のこと、被削
性および施工性にも優れた磁気シールド用熱延鋼
板の有利な製造方法を提案することを目的とす
る。 (問題点を解決するための手段) さて発明者らは、被削性を向上させるために鋭
意研究を重ねた結果、通常は機械的性質や溶接性
を損うため出来るだけ少ない方が好ましいとされ
ていたSを比較的多量に含有させることが所期し
た目的の達成に極めて有効であることの知見を得
た。 この発明は、上記の知見に立脚するものであ
る。 すなわちこの発明は、C:0.004wt%(以下単
に%で示す)以下、si:0.10%以下、Mn:0.30%
以下、P:0.030%以下、S:0.010〜0.030%およ
びAl:0.005〜0.080%を含有し、残部は実質的に
Feの組成になる極低炭アルミキルド鋼片に、Ar3
変態点以上の温度で熱間圧延を施して厚み1.2〜
10.0mmの熱延板としたのち、750℃以上Ac3変態点
以下の温度範囲で20分以上の焼鈍処理を施すこと
から成る被削性に優れた磁気シールド用熱延鋼板
の製造方法である。 またこの発明は、C:0.004%以下、Si:0.10%
以下、Mn:0.30%以下、P:0.030%以下、S:
0.010〜0.030%およびAl:0.005〜0.080%を、
B:0.0003〜0.0040%と共に含有し、残部は実質
的にFeの組成になる極低炭アルミキルド鋼片に、
Ar3変態点以上の温度で熱間圧延を施して厚み1.2
〜20.0mmの熱延板としたのち、750℃以上Ac3変態
点以下の温度範囲で20分以上の焼鈍処理を施すこ
とから成る被削性に優れた磁気シールド用熱延鋼
板の製造方法である。 以下この発明を具体的に説明する。 さて磁気シールド性は透磁率に依存していて、
高透磁率のものほど磁気シールド性は良好であ
る。ここに透磁率μは、μ=B/Hで表わせるか
ら、低磁化力Hにおいて磁束密度Bが高いほど高
透磁率が得られることになる。換言すれば同一の
磁化力の下で磁束密度が高いほど透磁率も高くな
るわけである。 ところで通常の安価な炭素鋼系においては、磁
化力Hが200A/mにおいて1.3テスラT以上の高
磁束密度Bを得ることは極めて難しい。 そこでこの発明では、高透磁率の目安として、
低磁化力200A/mにおける磁束密度が1.3T以上
を目標特性と定め、この指標に基いて成分組成や
製造条件を以下のとおりに限定したのである。 S:0.010〜0.030% 発明者らの実験によれば、Sの大部分はMnS
として存在するが、S量が0.010%に満たないと
ドリル穿孔時の焼き付き頻度が増大し被削性が劣
化するのでSの下限は0.010%とした。一方直流
磁化特性はS量の増加とともに劣化の傾向を示
し、S量が0.030%を越えると磁化力200A/mで
の磁束密度が1.3T未満となるので上限は0.030%
とした。 第1図に、C:0.0025%、Si:0.05%、Mn:
0.020%、P:0.015%およびAl:0.025%を含み、
かつSを0.004%から0.038%までの範囲にわたつ
て種々に変化させて含有させた極低炭Alキルド
鋼片を、880℃で熱間圧延して4mm厚に仕上げた
のち、850℃、50分の焼鈍を施して得た鋼板の被
削性と磁束密度との関係について調べた結果を、
鋼中S量との関係でまとめて示す。 同図より明らかなように、鋼中のS含有量が
0.010〜0.030%の範囲のときに、両特性とも良好
な値が得られている。 C:0.004%以下 Cは、できるだけ低い方がフエライト粒の粗大
化が容易で高透磁率を得る上で有利ではあるが、
40ppm以下の範囲で許容できる。 Si:0.10%以下 Siは、被削性の向上に有効に寄与するが、置換
型固溶原子で0.10%を超えると表面性状の劣化が
著しいので上限を0.10%とした。 Mn:0.30%以下 Mnは、FeSによる熱間脆性を抑制するために
必須の元素であるが、一方でMnSとして化学量
論的当量以上となるほど過剰のMn添加は、置換
型固溶元素として磁化特性の劣化を招くので上限
を0.30%とした。 P:0.030%以下 Pは、被削性の改善に有効に寄与するが置換型
固溶元素で、0.030%を超えると磁化特性の劣化
が著しいので、上限を0.030%とした。 Al:0.005〜0.080% Alは、脱酸材として少なくとも0.005%の添加
を必要とするが、0.080%を超えると磁化特性が
劣化するので、0.005〜0.080%の範囲で添加する
ものとした。 B:0.0003〜0.0040% Bは、CやNと結合して固溶C、Nを固定し降
伏伸びの発生を抑制し、腰折れと称する表面欠陥
の発生を防止するのに有効に寄与するが、3ppm
未満ではその添加効果に乏しく、一方40ppmを超
えると磁化特性の劣化が著しいので、3〜40ppm
の範囲で添加するものとした。 熱延条件; Ar3変態点未満で熱間圧延を終了した場合に
は、その後に焼鈍処理を行つても結晶粒が粗大化
せず、期待された磁化特性が得られないのでAr3
点以上で熱間圧延を終了させるものとした。 熱延板板厚; 1.2mm未満の板厚では、熱間圧延後の酸洗能率
が悪くなりコスト高となつて経済的に見合わせな
いので、下限板厚を1.2mmとした。 一方板厚が10mmを超えるとコイルを巻き戻して
平板にする際に腰折れと称する表面欠陥が発生す
るおそれが大きい。しかし上述したようにBが3
〜40ppm入ると鋼中固溶C、Nの固定により降伏
伸びの発生が抑制されるので、Bを含有する場合
は板厚20mmまでは板表面の腰折欠陥を発生させず
に矯正して平板化する事が可能である。このため
Bが3〜40ppm存在する時は上限板厚は20mm、一
方Bが存在しない場合には10mmとした。 焼鈍条件; 実験によれば焼鈍温度が700℃未満では歪(転
位)の回復が不十分なため良好な磁化特性は得ら
れず、一方Ac3点を超えた場合にはα→γ→α変
態と変態が繰返されるため十分な粗大粒が得られ
ずやはり磁化特性が劣化する。また焼鈍時間が20
分未満でも焼鈍は不十分である。このため焼鈍温
度を750℃以上Ac3点以下とし、かつ焼鈍時間を
20分以上と定めたのである。 第2図に、C:0.028%、Si:0.05%、Mn:
0.25%、P:0.015%、S:0.025%およびAl:
0.028%を含有する組成になる極低炭Alキルド鋼
片(Ar3:約900℃)を、885℃で熱間圧延して2
mm厚に仕上げたのち、種々の条件下に焼鈍を施し
て得た鋼板の磁束密度について調べた結果を、焼
鈍時間をパラメータとして焼鈍温度との関係で示
す。 同図より明らかなように、焼鈍温度が750〜
Ac3点の範囲でしかも焼鈍時間が20分以上の場合
に、この発明で目標とする1.3T以上の高い磁束
密度が得られている。 (実施例) 表1に示す種々の成分組成になる鋼片を、同じ
く表1に示す条件下に熱間圧延ついで焼鈍処理を
施した。 かくして得られた磁気シールド用熱延鋼板の磁
化特性ならびにドリル穿孔時における焼付き性お
よび腰折れ性について調べた結果を表1に併記す
る。 なおドリル穿孔性の評価としての焼付き指数は
次のようにして規定した。 0.5HPの卓上ボール盤に5mmφのドリルを取付
け、4mm厚の鋼板に5KgWの負荷でかつ無塗油で
穿孔したときのトルクの変化を測定し、その値が
定常トルク値に比し、1.1倍未満の場合:評点1、
1.1〜1.2倍未満:評点2、1.2〜1.3倍未満:評点
3、1.3〜1.5倍未満:評点4、1.5〜3.0倍未満:
評点4.5、3.0倍以上:評点5とした。
【表】 同表より明らかなように、この発明に従い得ら
れた熱延鋼板はいずれも、優れた磁化特性ならび
にドリル穿孔性および表面性状を呈していた。 (発明の効果) かくしてこの発明によれば、磁気遮へい性に優
れるのは言うまでもなく、加工性とくにドリル穿
孔性やせん断加工性に優れた磁気シールド用熱延
鋼板を容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、鋼中S量と磁束密度および加工性と
の関係を示したグラフ、第2図は、焼鈍温度と磁
束密度との関係を焼鈍時間をパラメータとして示
したグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 C:0.004wt%以下、 Si:0.10wt%以下、 Mn:0.30wt%以下、 P:0.030wt%以下、 S:0.010〜0.030wt%および Al:0.005〜0.080wt% を含有し、残部は実質的にFeの組成になる極低
    炭アルミキルド鋼片に、Ar3変態点以上の温度で
    熱間圧延を施して厚み1.2〜10.0mmの熱延板とし
    たのち、750℃以上Ac3変態点以下の温度範囲で
    20分以上の焼鈍処理を施すことを特徴とする被削
    性に優れた磁気シールド用熱延鋼板の製造方法。 2 C:0.004wt%以下、 Si:0.10wt%以下、 Mn:0.30wt%以下、 P:0.030wt%以下、 S:0.010〜0.030wt%および Al:0.005〜0.080wt%を、 B:0.0003〜0.0040wt% と共に含有し、残部は実質的にFeの組成になる
    極低炭アルミキルド鋼片に、Ar3変態点以上の温
    度で熱間圧延を施して厚み1.2〜20.0mmの熱延板
    としたのち、750℃以上Ac3変態点以下の温度範
    囲で20分以上の焼鈍処理を施すことを特徴とする
    被削性に優れた磁気シールド用熱延鋼板の製造方
    法。
JP26524287A 1987-10-22 1987-10-22 被削性に優れた磁気シールド用熱延鋼板の製造方法 Granted JPH01108315A (ja)

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JPH0765104B2 (ja) * 1990-03-26 1995-07-12 住友金属工業株式会社 磁気シールド用熱延鋼板の製造方法
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