JPH0545344Y2 - - Google Patents
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- JPH0545344Y2 JPH0545344Y2 JP13695288U JP13695288U JPH0545344Y2 JP H0545344 Y2 JPH0545344 Y2 JP H0545344Y2 JP 13695288 U JP13695288 U JP 13695288U JP 13695288 U JP13695288 U JP 13695288U JP H0545344 Y2 JPH0545344 Y2 JP H0545344Y2
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 208000019914 Mental Fatigue Diseases 0.000 description 2
- 208000003464 asthenopia Diseases 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000009291 secondary effect Effects 0.000 description 1
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- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、パチンコ機に使用する入賞装置に関
する。
する。
[従来の技術]
従来、数字をランダムに可変表示する表示部を
縦に二列以上横に二行以上並べて配設し、該表示
部の数字が停止した状態での組合せを判断して予
じめ設定された組合せの成立により特賞遊技状態
を開始するようにしたパチンコ機用入賞装置は、
例えば本出願人の出願に係る実願昭63−48705号
等に開示されている。ここに、特賞遊技状態とは
特定の条件成立により大入賞口を開かせ入賞の機
会を飛躍的に増大させる状態をいう。
縦に二列以上横に二行以上並べて配設し、該表示
部の数字が停止した状態での組合せを判断して予
じめ設定された組合せの成立により特賞遊技状態
を開始するようにしたパチンコ機用入賞装置は、
例えば本出願人の出願に係る実願昭63−48705号
等に開示されている。ここに、特賞遊技状態とは
特定の条件成立により大入賞口を開かせ入賞の機
会を飛躍的に増大させる状態をいう。
[考案が解決しようとする課題]
上記従来技術は、表示部の数を増加させ、それ
による組合せ態様の増大を図つたものであるが、
表示部の数を増したことにより遊技者の注意力が
いままで以上に要求され、表示部の数字の配列が
把握し難くなつて遊技の興趣の増大を図る目的達
成が不十分であり、かつ、目や精神的疲労の増加
が新たな問題点として指摘されるに至つた。
による組合せ態様の増大を図つたものであるが、
表示部の数を増したことにより遊技者の注意力が
いままで以上に要求され、表示部の数字の配列が
把握し難くなつて遊技の興趣の増大を図る目的達
成が不十分であり、かつ、目や精神的疲労の増加
が新たな問題点として指摘されるに至つた。
[課題を解決するための手段]
上記不具合を解消するため本考案は、数字をラ
ンダムに可変表示する表示部を縦に二列以上横に
二行以上並べて配設し、該表示部の数字が停止し
た状態での組合せを判断して予じめ設定された組
合せの成立により特賞遊技状態を開始するように
したパチンコ機用入賞装置において、 電圧をかけることによつて透明から半透明又は
透明から不透明に変化させられる瞬間調光板を前
記表示部の前面に配置し、個々の表示部に対応す
る部分の瞬間調光板を必要に応じて透明と半透明
又は透明と不透明に変化させるようにしたパチン
コ機用入賞装置を提供するものである。
ンダムに可変表示する表示部を縦に二列以上横に
二行以上並べて配設し、該表示部の数字が停止し
た状態での組合せを判断して予じめ設定された組
合せの成立により特賞遊技状態を開始するように
したパチンコ機用入賞装置において、 電圧をかけることによつて透明から半透明又は
透明から不透明に変化させられる瞬間調光板を前
記表示部の前面に配置し、個々の表示部に対応す
る部分の瞬間調光板を必要に応じて透明と半透明
又は透明と不透明に変化させるようにしたパチン
コ機用入賞装置を提供するものである。
また、予じめ設定された組合せが成立した場合
に、その行又は列及びそれ以外のいずれか一箇所
の表示部に対応する瞬間調光板のみ透明になし、
当該一箇所の表示部により特賞遊技状態のカウン
ト表示を行うようにすることもできる。
に、その行又は列及びそれ以外のいずれか一箇所
の表示部に対応する瞬間調光板のみ透明になし、
当該一箇所の表示部により特賞遊技状態のカウン
ト表示を行うようにすることもできる。
[作用]
常態では瞬間調光板が透明であり、表示部が外
部から視認し得る。そして、表示部がランダムに
変化して停止したときに、例えば組合せ成立に最
も近い一つの行又は列のみ透明状態を持続させ、
他の表示部が表示不要な表示部と判断してこの表
示部に対応する部位の瞬間調光板を半透明又は不
透明に変化させる。こうすることにより、表示部
の表示が把握し易くなる。
部から視認し得る。そして、表示部がランダムに
変化して停止したときに、例えば組合せ成立に最
も近い一つの行又は列のみ透明状態を持続させ、
他の表示部が表示不要な表示部と判断してこの表
示部に対応する部位の瞬間調光板を半透明又は不
透明に変化させる。こうすることにより、表示部
の表示が把握し易くなる。
また、組合せが成立した行又は列以外の前記表
示不要と判断された表示部のうち一箇所を特定
し、これに対応する瞬間調光板を透明にして当該
表示部を特賞遊技状態のカウント表示として使用
することもできる。
示不要と判断された表示部のうち一箇所を特定
し、これに対応する瞬間調光板を透明にして当該
表示部を特賞遊技状態のカウント表示として使用
することもできる。
[実施例]
以下に本考案の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
する。
パチンコ機1は、前面枠2に開設した窓孔3の
奥部に遊技板4を取付け、該遊技板4にガイドレ
ール5で略円形に囲つた遊技部6を形成したもの
である。遊技部6には多数の障害釘7,7…や入
賞口8,8…が設けられており、前面枠2の下部
隅角部に取り付けた操作ハンドル9の回転操作に
よりパチンコ球を弾発して遊技部6にパチンコ球
を打ち込み、該パチンコ球が入賞口8,8…に入
賞すると上、下部の球受皿10,11に多数のパ
チンコ球が賞球として放出される。
奥部に遊技板4を取付け、該遊技板4にガイドレ
ール5で略円形に囲つた遊技部6を形成したもの
である。遊技部6には多数の障害釘7,7…や入
賞口8,8…が設けられており、前面枠2の下部
隅角部に取り付けた操作ハンドル9の回転操作に
よりパチンコ球を弾発して遊技部6にパチンコ球
を打ち込み、該パチンコ球が入賞口8,8…に入
賞すると上、下部の球受皿10,11に多数のパ
チンコ球が賞球として放出される。
遊技部6の略中央には数字を可変表示する表示
部12,12…を縦に三列、横に三行の計九個配
置して形成された可変表示器13が配置されてい
る。該可変表示器13は、遊技部6に設けた始動
入賞口14,14へパチンコ球が入賞すると各表
示部12,12…が「0」〜「9」の範囲でラン
ダムに変動し、一定時間の経過或いは前面枠2の
下部隅角部に設けたストツプボタン15のキー入
力により各表示部12,12…が停止する。この
停止状態での各表示部12,12…の数字の配列
が、例えば縦、横のいずれかが「7,7,7」で
あれば特賞遊技状態となる等のように予じめプロ
グラムに設定しておけばこれに従つて一定時間大
入賞口16が開口する。なお、大入賞口16は第
4図に示すごとく、取付板16aに開設した開口
16bを回転自在な開閉板16cで塞ぎ、該開閉
板16cをソレノイド16dで開閉動させる周知
のものである。
部12,12…を縦に三列、横に三行の計九個配
置して形成された可変表示器13が配置されてい
る。該可変表示器13は、遊技部6に設けた始動
入賞口14,14へパチンコ球が入賞すると各表
示部12,12…が「0」〜「9」の範囲でラン
ダムに変動し、一定時間の経過或いは前面枠2の
下部隅角部に設けたストツプボタン15のキー入
力により各表示部12,12…が停止する。この
停止状態での各表示部12,12…の数字の配列
が、例えば縦、横のいずれかが「7,7,7」で
あれば特賞遊技状態となる等のように予じめプロ
グラムに設定しておけばこれに従つて一定時間大
入賞口16が開口する。なお、大入賞口16は第
4図に示すごとく、取付板16aに開設した開口
16bを回転自在な開閉板16cで塞ぎ、該開閉
板16cをソレノイド16dで開閉動させる周知
のものである。
しかして、可変表示器13の表示部12,12
…の前面には瞬間調光板17,17…が取付けら
れている。該瞬間調光板17は、第3図に示すよ
うに、2枚の透明板17a,17aの間に中間膜
17b,17bを介して分散型液晶シート17c
をラミネートしたもので、液晶シート17cに電
圧を印加することによつて液晶の配列状態をコン
トロールし、瞬時に透視度を変化させることがで
きるものである。本実施例においては、表示部1
2,12…の配列に合わせた格子上の前フレーム
18に瞬間調光板17,17…を取付け、この前
フレーム18を配線板として個々の瞬間調光板1
7,17…がコンピユータ(図示せず)に結線さ
れて夫々独立して制御される。
…の前面には瞬間調光板17,17…が取付けら
れている。該瞬間調光板17は、第3図に示すよ
うに、2枚の透明板17a,17aの間に中間膜
17b,17bを介して分散型液晶シート17c
をラミネートしたもので、液晶シート17cに電
圧を印加することによつて液晶の配列状態をコン
トロールし、瞬時に透視度を変化させることがで
きるものである。本実施例においては、表示部1
2,12…の配列に合わせた格子上の前フレーム
18に瞬間調光板17,17…を取付け、この前
フレーム18を配線板として個々の瞬間調光板1
7,17…がコンピユータ(図示せず)に結線さ
れて夫々独立して制御される。
次に瞬間調光板17の制御態様につき説明す
る。
る。
第一に、瞬間調光板17,17…は常態におい
て電圧が印加されておらず第2図のような透明な
状態にある。従つて、始動入賞口14に入賞して
表示部12,12…がランダムに変動してもその
状態が全て視認できる。そして、表示部12が停
止するとその組合せをコンピユータが判断し、例
えば第5図のように上段の横一行の表示部12,
12,12のうち設定された組合せに一個のみ相
違していたとすると、その上段横一行の瞬間調光
板17,17,17を除いて他の瞬間調光板1
7,17…を表示不要な表示部12と判断し、こ
れに電圧を印加して瞬時に他の瞬間調光板17,
17…を半透明にする。これにより設定した組合
せに最も近い表示部12,12,12のみが鮮明
となつて組合せの把握が極めて容易となる。そし
て、一定時間の経過又は次に表示部12,12,
…が作動し始めると同時に瞬間調光板17に印加
された電圧を解除して全て透明に変えるのであ
る。なお、瞬間調光板17,17…を半透明に切
換える判断基準としては他にも特定の数字(例え
ば「7」)以外は全て半透明で表示するようにす
ることも考えられる。また、瞬間調光板17の透
視度は薄く数字が透ける程度の半透明が最も効果
的であるが、不透明であつても初期の目的は十分
に達成し得る。
て電圧が印加されておらず第2図のような透明な
状態にある。従つて、始動入賞口14に入賞して
表示部12,12…がランダムに変動してもその
状態が全て視認できる。そして、表示部12が停
止するとその組合せをコンピユータが判断し、例
えば第5図のように上段の横一行の表示部12,
12,12のうち設定された組合せに一個のみ相
違していたとすると、その上段横一行の瞬間調光
板17,17,17を除いて他の瞬間調光板1
7,17…を表示不要な表示部12と判断し、こ
れに電圧を印加して瞬時に他の瞬間調光板17,
17…を半透明にする。これにより設定した組合
せに最も近い表示部12,12,12のみが鮮明
となつて組合せの把握が極めて容易となる。そし
て、一定時間の経過又は次に表示部12,12,
…が作動し始めると同時に瞬間調光板17に印加
された電圧を解除して全て透明に変えるのであ
る。なお、瞬間調光板17,17…を半透明に切
換える判断基準としては他にも特定の数字(例え
ば「7」)以外は全て半透明で表示するようにす
ることも考えられる。また、瞬間調光板17の透
視度は薄く数字が透ける程度の半透明が最も効果
的であるが、不透明であつても初期の目的は十分
に達成し得る。
第二に、第6図に示したように例えば上段横一
行の数字が「7,7,7」と揃つた場合には前記
のようにこれに対応する瞬間調光板17,17,
17が透明になつているが、この場合それ以外の
表示部12(例えば下段横一行の中央)を特定
し、これに対応する瞬間調光板17を透明にして
当該表示部12を特賞遊技状態のカウント表示と
して利用することができる。
行の数字が「7,7,7」と揃つた場合には前記
のようにこれに対応する瞬間調光板17,17,
17が透明になつているが、この場合それ以外の
表示部12(例えば下段横一行の中央)を特定
し、これに対応する瞬間調光板17を透明にして
当該表示部12を特賞遊技状態のカウント表示と
して利用することができる。
第三に、第7図に示したように例えば上段横一
行の数字が「7,7,2」と揃つた場合には上段
横一行の「7,7」の表示を一旦固定し、次にこ
の「2」を含む縦一列の瞬間調光板17,17,
17を透明にしてこれに対応する表示部12,1
2,12のみを変動させる。そして、該縦の表示
部12,12,12の前記「2」を表示していた
上部角部の表示部12が「7」で停止すれば上段
横一行が「7,7,7」と揃つて特賞遊技状態と
なるのである。
行の数字が「7,7,2」と揃つた場合には上段
横一行の「7,7」の表示を一旦固定し、次にこ
の「2」を含む縦一列の瞬間調光板17,17,
17を透明にしてこれに対応する表示部12,1
2,12のみを変動させる。そして、該縦の表示
部12,12,12の前記「2」を表示していた
上部角部の表示部12が「7」で停止すれば上段
横一行が「7,7,7」と揃つて特賞遊技状態と
なるのである。
第四に、第8図イのように先ず上段の横一行の
瞬間調光板17,17,17のみ透明になし、表
示部12,12,12が停止した後「7」を表示
するもののみ残して他の瞬間調光板17,17を
不透明にし、上段横一行をこの状態で固定して中
段横一行のみの表示部12,12,12を変動さ
せ、該表示部12,12,12が停止した後(第
8図ロ)「7」を表示するもののみを残して他の
瞬間調光板17を不透明にし、最後に下段横一行
のみの表示部12,12,12を変動させこれが
停止したとき第8図ハのように縦一列で「7,
7,7」と揃つた場合に特賞遊技状態とするので
ある。
瞬間調光板17,17,17のみ透明になし、表
示部12,12,12が停止した後「7」を表示
するもののみ残して他の瞬間調光板17,17を
不透明にし、上段横一行をこの状態で固定して中
段横一行のみの表示部12,12,12を変動さ
せ、該表示部12,12,12が停止した後(第
8図ロ)「7」を表示するもののみを残して他の
瞬間調光板17を不透明にし、最後に下段横一行
のみの表示部12,12,12を変動させこれが
停止したとき第8図ハのように縦一列で「7,
7,7」と揃つた場合に特賞遊技状態とするので
ある。
なお、本実施例で説明した瞬間調光板17,1
7,17…は各表示部12,12,12…毎に独
立した小片を前フレーム18で結合したものを示
したが、もちろんこれに限定されず、可変表示器
13の全体をカバーし得る一枚の瞬間調光板を使
用し、部分的に透明、半透明に変化させることも
考えられる。
7,17…は各表示部12,12,12…毎に独
立した小片を前フレーム18で結合したものを示
したが、もちろんこれに限定されず、可変表示器
13の全体をカバーし得る一枚の瞬間調光板を使
用し、部分的に透明、半透明に変化させることも
考えられる。
[考案の効果]
以上説明したように本考案によれば、可変表示
器13に多数の表示部12,12…を設けた場合
でも表示不要な表示部12,12…を一時的に覆
い隠して必要部分のみ鮮明に浮き上がらせるよう
にしたため、目の疲労及び精神的疲労の軽減が図
り得る。
器13に多数の表示部12,12…を設けた場合
でも表示不要な表示部12,12…を一時的に覆
い隠して必要部分のみ鮮明に浮き上がらせるよう
にしたため、目の疲労及び精神的疲労の軽減が図
り得る。
また、表示部12の一箇所を特賞遊技状態のカ
ウント表示に利用すれば、従来使用されていたカ
ウント専用の表示部が不要となりコストの低減が
図り得る。
ウント表示に利用すれば、従来使用されていたカ
ウント専用の表示部が不要となりコストの低減が
図り得る。
さらにまた、表示部12,12…と瞬間調光板
17とを適宜組合せれば従来にない興趣に富んだ
遊技パターンを具現し得る副次的効果も期待さ
れ、極めて有用性の高い考案である。
17とを適宜組合せれば従来にない興趣に富んだ
遊技パターンを具現し得る副次的効果も期待さ
れ、極めて有用性の高い考案である。
第1図はパチンコ機の正面図、第2図は可変表
示器の正面図、第3図は瞬間調光板の分解斜視
図、第4図は大入賞口の斜視図、第5図は瞬間調
光板が一部半透明になつた状態を示す可変表示器
の正面図、第6図は表示部の一部をカウント表示
に利用した状態を示す可変表示器の正面図、第7
図、第8図イ〜ハは瞬間調光板の他の制御態様を
示す可変表示器の正面図である。 12……表示部、17……瞬間調光板。
示器の正面図、第3図は瞬間調光板の分解斜視
図、第4図は大入賞口の斜視図、第5図は瞬間調
光板が一部半透明になつた状態を示す可変表示器
の正面図、第6図は表示部の一部をカウント表示
に利用した状態を示す可変表示器の正面図、第7
図、第8図イ〜ハは瞬間調光板の他の制御態様を
示す可変表示器の正面図である。 12……表示部、17……瞬間調光板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 数字をランダムに可変表示する表示部を縦に
二列以上横に二行以上並べて配設し、該表示部
の数字が停止した状態での組合せを判断して予
じめ設定された組合せの成立により特賞遊技状
態を開始するようにしたパチンコ機用入賞装置
において、 電圧をかけることによつて透明から半透明又
は透明から不透明に変化させられる瞬間調光板
を前記表示部の前面に配置し、個々の表示部に
対応する部分の瞬間調光板を必要に応じて透明
と半透明又は透明と不透明に変化させるように
したことを特徴とするパチンコ機用入賞装置。 (2) 予じめ設定された組合せが成立した場合に、
その行又は列及びそれ以外のいずれか一箇所の
表示部に対応する瞬間調光板のみ透明になし、
当該一箇所の表示部により特賞遊技状態のカウ
ント表示を行うようにしたことを特徴とする請
求項1記載のパチンコ機用入賞装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13695288U JPH0545344Y2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13695288U JPH0545344Y2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0258479U JPH0258479U (ja) | 1990-04-26 |
JPH0545344Y2 true JPH0545344Y2 (ja) | 1993-11-18 |
Family
ID=31397943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13695288U Expired - Lifetime JPH0545344Y2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0545344Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001198285A (ja) * | 2000-01-20 | 2001-07-24 | Samii Kk | 弾球遊技機 |
JP2006175260A (ja) * | 2006-03-22 | 2006-07-06 | Samii Kk | 弾球遊技機 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2805079B2 (ja) * | 1989-05-13 | 1998-09-30 | 株式会社三共 | 弾球遊技機 |
JP2797086B2 (ja) * | 1996-05-13 | 1998-09-17 | 株式会社三共 | 弾球遊技機 |
JP2797089B2 (ja) * | 1996-06-12 | 1998-09-17 | 株式会社三共 | 可変表示装置付き遊技機 |
JP2003236130A (ja) * | 2002-02-13 | 2003-08-26 | Ace Denken:Kk | 遊技機 |
JP2003236127A (ja) * | 2002-02-13 | 2003-08-26 | Ace Denken:Kk | 遊技機 |
JP4233795B2 (ja) * | 2002-02-13 | 2009-03-04 | 株式会社エース電研 | 遊技機 |
JP2003284839A (ja) * | 2002-03-28 | 2003-10-07 | Ace Denken:Kk | 遊技機 |
JP5842845B2 (ja) * | 2013-03-18 | 2016-01-13 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP5742881B2 (ja) * | 2013-05-30 | 2015-07-01 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
-
1988
- 1988-10-20 JP JP13695288U patent/JPH0545344Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001198285A (ja) * | 2000-01-20 | 2001-07-24 | Samii Kk | 弾球遊技機 |
JP2006175260A (ja) * | 2006-03-22 | 2006-07-06 | Samii Kk | 弾球遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0258479U (ja) | 1990-04-26 |
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