JPH0545217U - 止め具 - Google Patents

止め具

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JPH0545217U
JPH0545217U JP9436991U JP9436991U JPH0545217U JP H0545217 U JPH0545217 U JP H0545217U JP 9436991 U JP9436991 U JP 9436991U JP 9436991 U JP9436991 U JP 9436991U JP H0545217 U JPH0545217 U JP H0545217U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 連結固定する被連結材の組付寸法のバラツキ
を吸収して両者をガタ無く固定することができ、合わせ
て作業性も向上する止め具を得る。 【構成】 止め具10を構成する雄部材12と雌部材1
4のうち、雄部材12の中間部には拡径部24が形成さ
れている。拡径部24の側面はテーパ係止部26とされ
ており、雌部材14の先端係止部48が係合可能であ
る。したがって、雄部材12が掛け止められるパネル
と、雌部材14が嵌入固着されるパネルとの間に寸法の
バラツキがあっても、先端係止部48とテーパ係止部2
6との係合位置がこのバラツキに応じて変更されて、両
者はガタ無く固定される。また、雄部材12と雌部材1
4は組合せた状態(仮アッセンブリー状態)とされるた
め、このままで使用でき、作業性も向上する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はパネル等の部材を連結固定する際に用いられる止め具に係り、特に、 互いに嵌入し合うことにより係止連結する雌雄一対の部材から成る止め具に関す る。
【0002】
【従来の技術】
自動車の内装材、一例としてプロテクターモール、をドアインナパネルに固定 する場合には、合成樹脂製の止め具が用いられている。
【0003】 この止め具は、互いに嵌入し合うことにより係止連結する雌雄一対の部材から 構成されている。雌部材は鍔部を有する略円筒形に形成されており、その軸線方 向先端部には雄部材を係止する爪部が形成されている。また雌部材の軸線方向中 間部には、雄部材が挿入されることにより押圧されて半径方向外側へ変形する膨 径部が形成されている。
【0004】 プロテクターモールをドアインナパネルに固定する際には、予め雌部材をドア インナパネルの取付け孔に仮止めすると共に、雄部材をプロテクターモールに掛 け止め、さらにこの状態で雄部材を雌部材に挿入する。これにより、雌部材の膨 径部が雄部材に押圧されて半径方向外側へ向かって(拡大する方向へ)変形して ドアインナパネルに一体的に固着されると共に雄部材が雌部材に係止され、雄部 材及び雌部材を介してプロテクターモールがドアインナパネルに連結固定される 構成である。
【0005】 ところで、このような止め具を用いて連結固定される前述のドアインナパネル やプロテクターモールには、部品製作の際の誤差や組付け時の誤差が存在する。 したがって、前記止め具を用いて両者を連結固定する場合にも、ドアインナパネ ルとプロテクターモールとの間の組付寸法にバラツキが存在する。一方、プロテ クターモールは、その性格上、ドアインナパネルに連結固定された状態において は、ドアインナパネルとの間に隙間が存在すると見栄えが悪くなる等のために、 密着して連結固定される必要がある。
【0006】 しかしながらこの場合、従来の止め具は、単に雄部材を雌部材に嵌入させて係 止する構成であったため、前述のドアインナパネルとプロテクターモールとの間 の組付寸法のバラツキを吸収することができず、ドアインナパネルとプロテクタ ーモールとの間に隙間を生じた状態で両者を連結固定する場合があった。また、 このバラツキのために、雌部材を予めドアインナパネルに仮止めしその後に雄部 材を雌部材に挿入してプロテクターモールと共に固定する、という作業が必要で 、作業性が悪いという欠点もあった。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記事実を考慮し、連結固定する被連結材の組付寸法のバラツキを吸 収して両者をガタ無く固定することができ、合わせて作業性も向上する止め具を 得ることが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る止め具は、鍔部を有する筒状に形成された雌部材と、前記雌部材 の中空内部に前記鍔部の側から軸線に沿って挿入されて係止される雄部材と、か ら成る止め具において、前記雌部材の前記鍔部と反対側の端部に設けられた爪部 と、前記雌部材の前記鍔部と爪部との間に設けられ、軸線に沿って形成されたス リットを有し、前記雄部材が挿入されることにより押圧されて半径方向外側へ変 形する膨径部と、前記雄部材の軸線方向挿入側先端部に、前記雌部材の前記爪部 が係合可能に設けられ、前記爪部が係合することにより前記雄部材と雌部材とを 組合せ状態とする凹部と、前記雄部材の軸線方向中間部に、前記雌部材の前記爪 部が係合可能でかつ反挿入側へ向かって次第に縮径するテーパ状に設けられ、前 記爪部が係合することにより前記雄部材が前記雌部材から抜け出すことを阻止し て雄部材を雌部材に係止連結状態とするテーパ係止部と、を備えたことを特徴と している。
【0009】
【作用】
上記構成の止め具では、通常は(部品としては)、雄部材が雌部材の中空内部 に挿入されて爪部が凹部に係合し雄部材と雌部材とが組合された状態とされる。
【0010】 この止め具を用いて、例えばプロテクターモールをドアパネルに固定する際に は、止め具の雄部材をプロテクターモールに掛け止める。次いで、この状態で止 め具(雌部材)をドアパネルの取付け孔に挿入すると共に雄部材を押圧して雌部 材の内部へさらに押し込む。これにより、雌部材の膨径部が雄部材に押圧されて 半径方向外側へ向かって(拡大する方向へ)変形してドアインナパネルに一体的 に固着されると共に、雄部材のテーパ係止部が雌部材の爪部に係止されて抜け出 しが阻止され、雄部材及び雌部材を介してプロテクターモールがドアインナパネ ルに連結固定される。
【0011】 ここで、このプロテクターモールがドアインナパネルに連結固定された状態で は、雄部材に設けられたテーパ係止部が雌部材の爪部に係止される構成であるた め、仮にドアインナパネルとプロテクターモールとの間の組付寸法にバラツキが 存在しても、組付寸法のバラツキはテーパ係止部によって吸収され(換言すれば 、組付寸法のバラツキに応じて爪部とテーパ係止部との係合位置が雄部材の軸線 方向に沿って変更され)、プロテクターモールはドアインナパネルにガタ無く連 結固定される。
【0012】 また、プロテクターモールに掛け止めされた止め具を単にドアインナパネルの 取付け孔に挿入するのみで、両者を連結固定することができ、従来の如く予め雌 部材をドアインナパネルの取付け孔に仮止めしておく必要がない。したがって、 作業性も向上する。
【0013】
【実施例】 図1には本考案に係る止め具10の一部破断した正面図が示されており、図2 には止め具10の一部破断した分解斜視図が示されている。また、図3にはこの 止め具10の使用状態(連結固定状態)が断面図にて示されている。
【0014】 止め具10は、雄部材12と雌部材14とによって構成されている。これらの 雄部材12と雌部材14は、何れも硬質の合成樹脂(例えば、ポリアセタール) 材料から成形されている。
【0015】 図4乃至図6に詳細に示す如く、雄部材12は所謂ピン形に形成されており、 軸線方向一端(雄部材12の反挿入側の端部・図1及び図4の上方側)に設けら れた頭部16の近傍には、鍔部18が形成されている。この鍔部18と頭部16 との間が、例えば自動車のプロテクターモール50(図3参照)に掛け止めされ る掛止め部20とされている。また、雄部材12の軸線方向中間部は、次第に円 錐状に縮径されて円錐部22が形成された後に、再び拡径されて拡径部24が形 成されている。この拡径部24の最大径は、円錐部22の最大径(鍔部18の近 傍の外径)よりも小さく形成されると共に、後述する雌部材14の中空内径寸法 に対応している。また、拡径部24の円錐部22側の面は、鍔部18へ向かって (雄部材12の反挿入側へ向かって)次第に縮径するテーパ係止部26とされて いる。このテーパ係止部26は、後述する雌部材14の爪部44に係合可能であ る。
【0016】 雄部材12の拡径部24は先端へ向かって次第に縮径されて先端部28に連続 している。拡径部24と先端部28との間には、リング状に切り欠かれて凹部3 0が形成されている。この凹部30も、後述する雌部材14の爪部44に係合可 能である。
【0017】 一方、図7乃至図10に詳細に示す如く、雌部材14は、全体として略円筒形 に形成されており、軸線方向一端には鍔部32が形成されると共に、軸線方向中 間部には膨径部34が形成されている。この膨径部34の軸線方向両端には、リ ング状に縮径された凹部36及び凹部38が形成されており、さらに、軸線に沿 ったスリット40が周方向に等間隔に(本実施例では、90度間隔に)前記鍔部 32から連続して形成されている。これにより、膨径部34は半径方向に変形し 易くなっている。また、鍔部32の側近の凹部36が、ドアインナパネル54( 図3参照)に対応する固着部分となっている。
【0018】 膨径部34及び凹部36、38の外周面には、軟質のポリアミドエラストマー を材料としインサート成形されたカバー42によって被覆されている。
【0019】 ここで、膨径部34の内径寸法は前述の雄部材12の拡径部24の最大径と略 同じとなっており、また、膨径部34(カバー42)の外径寸法は、ドアインナ パネル54の取付け孔56の内径よりも幾分小さい寸法となっている。
【0020】 雌部材14の先端には、前記膨径部34から次第に縮径する爪部44が形成さ れている。爪部44には、軸線に沿うと共に先端へ開放するスリット46が周方 向に等間隔(本実施例では、90度間隔)に形成されている。爪部44の先端は 、半径方向内側へ屈曲されて先端係止部48とされており、前述した雄部材12 の凹部30及びテーパ係止部26に係合可能である。
【0021】 以上の構成による止め具10の雄部材12及び雌部材14は、雄部材12が雌 部材14に挿入されて雌部材14の先端係止部48が雄部材12の凹部30に係 合した状態において、雌部材14の鍔部32が雄部材12の円錐部22の略中間 に位置し、かつ、先端係止部48がテーパ係止部26に係合した状態において、 雌部材14の鍔部32が雄部材12の鍔部18に接近状態となるように、それぞ れ軸線方向寸法が設定されている。
【0022】 次に本実施例の作用を説明する。 上記構成の止め具10では、通常は(部品としては)、雄部材12が雌部材1 4の中空内部に挿入されて、爪部44の先端係止部48が凹部30内に入り込ん だ状態、すなわち雄部材12と雌部材14とが組合された状態とされる(図1図 示状態)。
【0023】 図3に示す如く、この止め具10を用いて、プロテクターモール50をドアイ ンナパネル54に固定する際には、雄部材12の掛止め部20をプロテクターモ ール50の透孔52に掛け止める。次いで、この状態で止め具10(雌部材14 )をドアインナパネル54の取付け孔56に挿入すると共に雄部材12を押圧し て雌部材14の内部へさらに押し込む。
【0024】 この場合、雌部材14の膨径部34(カバー42)の外径寸法は取付け孔56 の内径よりも幾分小さい寸法となっているため、容易に挿入が可能である。さら に、仮にドアインナパネル54の取付け孔56が傾斜して穿設されている場合で あっても、この影響を受けることなく容易に挿入することができる。
【0025】 雄部材12が雌部材14の内部へ押し込まれると、雌部材14の膨径部34が 雄部材12の円錐部22に押圧されて半径方向外側へ向かって(拡大する方向へ )変形する。これにより、ドアインナパネル54の取付け孔56周縁部分が、雌 部材14の凹部36に位置すると共に鍔部32と変形した膨径部34とによって 挟持された状態となり、雌部材14がドアインナパネル54に一体的に固着され る。さらに、これと略同時に、雄部材12が雌部材14の内部へ押し込まれると 、雌部材14の先端係止部48が凹部30から抜け出して次第に雄部材12の拡 径部24へと移動した後に、テーパ係止部26に係合する。これにより、雄部材 12の雌部材14からの抜け出しが阻止されて雄部材12と雌部材14が一体的 に連結され、雄部材12及び雌部材14を介してプロテクターモール50がドア インナパネル54に連結固定されたこととなる(図3図示状態)。
【0026】 ここで、このプロテクターモール50がドアインナパネル54に連結固定され た状態では、雄部材12に設けられたテーパ係止部26が雌部材14の爪部44 の先端係止部48に係止される構成であるため、仮にドアインナパネル54とプ ロテクターモール50との間の組付寸法(図3寸法A)にバラツキが存在しても 、この組付寸法Aのバラツキはテーパ係止部26によって吸収され(換言すれば 、組付寸法Aのバラツキに応じて先端係止部48とテーパ係止部26との係合位 置が雄部材12の軸線方向に沿って変更され)、プロテクターモール50はドア インナパネル54にガタ無く連結固定される。
【0027】 またこのように、ドアインナパネル54の取付け孔56周縁部分が雌部材14 によって一体的に固着され、軸線方向のガタツキは前記テーパ係止部26によっ て吸収されるため、仮にドアインナパネル54の取付け孔56が傾斜して穿設さ れている場合であっても、この影響を受けることなく確実に固定することができ る。
【0028】 さらに、止め具10は、通常は(部品としては)雄部材12と雌部材14とが 組合された状態(仮アッセンブリー状態)とされ、使用時にはプロテクターモー ル50に掛け止めされた止め具10を単にドアインナパネル54の取付け孔56 に挿入するのみで両者を連結固定することができるため、従来の如く予め雌部材 を取付け孔56に仮止めしておく必要がない。したがって、作業性も向上する。
【0029】
【考案の効果】
以上説明した如く本考案に係る止め具は、連結固定する被連結材の組付寸法の バラツキを吸収して両者をガタ無く固定することができ、合わせて作業性も向上 するという優れた効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る止め具の一部破断した正面図であ
る。
【図2】止め具の一部破断した分解斜視図である。
【図3】止め具の使用状態を示す断面図である。
【図4】止め具を構成する雄部材の一部破断した正面図
である。
【図5】止め具を構成する雄部材の平面図である。
【図6】止め具を構成する雄部材の裏面図である。
【図7】止め具を構成する雌部材の一部破断した正面図
である。
【図8】止め具を構成する雌部材の図9の8−8線に沿
った断面図である。
【図9】止め具を構成する雌部材の平面図である。
【図10】止め具を構成する雌部材の裏面図である。
【符号の説明】
10 止め具 12 雄部材 14 雌部材 22 円錐部 24 拡径部 26 テーパ係止部 30 凹部 32 鍔部 34 膨径部 40 スリット 44 爪部 48 先端係止部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍔部を有する筒状に形成された雌部材
    と、前記雌部材の中空内部に前記鍔部の側から軸線に沿
    って挿入されて係止される雄部材と、から成る止め具に
    おいて、 前記雌部材の前記鍔部と反対側の端部に設けられた爪部
    と、 前記雌部材の前記鍔部と爪部との間に設けられ、軸線に
    沿って形成されたスリットを有し、前記雄部材が挿入さ
    れることにより押圧されて半径方向外側へ変形する膨径
    部と、 前記雄部材の軸線方向挿入側先端部に、前記雌部材の前
    記爪部が係合可能に設けられ、前記爪部が係合すること
    により前記雄部材と雌部材とを組合せ状態とする凹部
    と、 前記雄部材の軸線方向中間部に、前記雌部材の前記爪部
    が係合可能でかつ反挿入側へ向かって次第に縮径するテ
    ーパ状に設けられ、前記爪部が係合することにより前記
    雄部材が前記雌部材から抜け出すことを阻止して雄部材
    を雌部材に係止連結状態とするテーパ係止部と、 を備えたことを特徴とする止め具。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61167708A (ja) * 1985-01-22 1986-07-29 日産自動車株式会社 板材の重合クリツプ
JPS61166212U (ja) * 1985-04-04 1986-10-15

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