JPH0545203A - スモールボリユームプルーバ - Google Patents

スモールボリユームプルーバ

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JPH0545203A
JPH0545203A JP3226582A JP22658291A JPH0545203A JP H0545203 A JPH0545203 A JP H0545203A JP 3226582 A JP3226582 A JP 3226582A JP 22658291 A JP22658291 A JP 22658291A JP H0545203 A JPH0545203 A JP H0545203A
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JP
Japan
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piston
measuring cylinder
pipe
measurement
cylindrical body
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JP3226582A
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English (en)
Inventor
Nobuyoshi Umeda
信義 梅田
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Oval Corp
Original Assignee
Oval Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピストンを所定区間移動することにより基準
体積を形成する計測シリンダが、計測時に流通する流体
の温度による寸法の熱的変化を受けず、圧力の影響によ
って体積変化のないものとし、装置全体を小形にする。 【構成】 流入管5と流出管6とを有する筒状体1内
に、計測シリンダ13を同軸に配設し、各々を環状壁1
2により流入管5と流出管6とを区画して固着する。更
に筒状体1にバイパス弁10を有するバイパス管7を配
設し、計測前は、流体を計測シリンダ13の流入側に設
けた案内筒14の透孔14aよりバイパス管7内を流通
し、計測時は、バイパス弁10を閉止することによりば
ね18のばね力により収納ボックス15を駆動して透孔
14aを閉止し、流体圧によりピストン16が計測シリ
ンダ13内を自走する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、流量計の精度を検定するための
小形な検定装置に関し、より詳細には、試験流体の圧
力、温度等の影響を受けにくい高精度な小形流量計検定
装置に関する。
【0002】
【従来技術】流量計を検定するための検定装置は、新規
に製作された場合、および、使用中の流量計が、温度、
圧力等の外部要因又は可動部摩耗等の内部要因などによ
る特性の変化に対して流量計を信頼できる精度で使用す
るために、定期的に、または任意に試験して特性を求め
ること、いわゆる特性試験を行うものである。この特性
試験は、大別すると固定試験装置に被試験流量計を介装
して試験を行なうキャリブレータと、流量計を流体シス
テム内に介装して任意に試験を行なうプルーバ方式の流
量計試験装置により行われる。プルーバ方式は前記の如
く流量計の特性試験をオンラインで行なうことができ、
必要に応じて任意の特性試験を行なうことができるので
特に配管影響を受け易い推測形の流量計、例えばタービ
ンメータの試験に多く使用されている。プルーバは、断
面一定な管体内をピストンとか球体等の移動体が流体と
共に移動し、該移動体が所定区間を移動することにより
排出する流体を基準体積とする装置であり、プルーバ方
式による流量計の特性試験は、プルーバに規定された基
準体積の流体が流通するときの流量計の読み、すなわち
流量計から発信される流量パルスの数を検知することに
より単位体積当りに発信される流量パルスの数(流量係
数)いわゆるKファクタを算出するものである。また、
必要により複数の被測流量において流量計数に基づい
て、連続した流量特性曲線が求められる。
【0003】流量係数を高分解能で求めるためには基準
体積当りに発信する流量パルスの数が所定数以上である
ことが必要で、例えば基準体積の大きい大型の据置き形
プルーバの場合は20,000パルス以上の規定が与え
られる。これに対して基準体積を小さくすると、前記規
定数以上の流量パルスが発信できないが、基準体積をピ
ストン等の移動体が通過する間に発信するクロックパル
スの数(時間)と、この間の直前、直後に流量計から発
信する発信パルス(時間)との関係から流量計数を求め
ることができる。従って、流量パルス数が少ない場合で
も小形なプルーバ(以後、スモールボリュームプルーバ
と呼ぶ)が適用でき、移動も可能となる。スモールボリ
ュールプルーバは、基本的には被試験流量計と直列に接
続された断面一定な計測シリンダを有し、該計測シリン
ダ内で移動するピストンが、一定距離移動したとき、輸
液される流体の体積と流量計の読みとを比較するもので
ある。流体の体積は、実際には、ピストンの移動量から
求められる。プルービングにおいては、通常、複数回の
試験結果を平均し、平均値に基づいて流量係数(Kファ
クタ)が算出される。このため、各々の観測流量につき
計測シリンダ内でのピストンは、試験回数だけ往復移動
する。
【0004】計測シリンダ内でピストンを規定区間移動
し、計測を完了してから、ピストンを再びもとの位置に
戻す方式として、ピストンロッドを油圧又は空気圧を用
いたアクチュエータで駆動するが、この間に流体を流通
させるための流通路は、計測シリンダを利用する場合
と、計測シリンダに並列な別に設けられたバイパス流路
を利用する場合とがある。計測シリンダを流通させる場
合は、アクチュエータで戻されるピストン内に弁機能を
有し、計測時には閉弁し、戻しにおいて開弁するように
なっている。以後、この方式を内弁方式と呼ぶ。バイパ
ス流路を流通させる場合は、バイパス流路内にバイパス
弁を設け、計測時には閉弁し、戻しで開弁するものであ
る。以後、この方式を外弁方式と呼ぶ。
【0005】内弁方式のスモールボリュームプルーバと
して、特開平54−153063号公報に開示されたも
のがある。これは、ピストン(可動部材)にポヘット弁
を設けたもので、非計量時には開弁し、計測時に閉弁す
るが、前記ポペット弁の開閉回数が多いので、該ポペッ
ト弁の、特にシート部分の寿命が短くなる。ピストン部
での液洩れが試験結果に重大な影響を及ぼすスモールボ
リュームプルーバにとっては、ポペット弁の信頼度は、
試験結果の信頼度につながるものである。
【0006】外弁方式のスモールボリュームプルーバと
して、特開昭60−173418号において「小型流量
検定器」が開示されている。図3は、従来のスモールボ
リュームプルーバを説明するための図で、図中、51は
導入管、51aは流入口、52はハウジング、53はバ
イパス管、54はバイパス弁、55はアクチュエータ、
56は導入部、57は押出体(ピストン)、58は軸、
59は主シリンダ、60は下流部、61は排出管、62
はばね、63,64はジャーナル軸受、65は油圧シリ
ンダ、66は油圧ピストン、67は検出ロッド、68は
検出ユニット、69,70,71は検出器、72は検出
フラッグ、73はパイロット、74はスリーブ軸受であ
る。
【0007】図示において、ハウジング52は、計測シ
リンダとなる主シリンダ59と、該主シリンダよりも大
径の導入部56および下流部60とより構成されてい
る。前記導入部56には油圧シリンダ65が配設し、該
配設部近傍の導入部56に導入管51が連通している。
該導入管51は、ハウジング52のバイパス流路の一部
となるもので、該バイパス流路は、前記導入管51とバ
イパス管53と排出管61とで構成され、該バイパス流
路に設けられた流入口51aと排出口61aとの間にバ
イパス弁54が介装されている。油圧シリンダ65と主
シリンダ59とは同軸で、油圧ピストン66と軸58と
押出体57とが順に一体に接続されている。軸58はジ
ャーナル軸受63で液密に軸承され、該ジャーナル軸受
63と押出体57との間には、ばね62が張設されてい
る。また、押出体57には、軸58と平行して検出ロッ
ド67が固着され、押出体57の移動を検知可能にして
いる。
【0008】図示の状態においては、押出体57の大口
径の導入部56内に位置しており検出フラッグ72と検
出器69とが同位置にある。また、バイパス弁54が閉
弁されており流入口51aから流入した流体は、矢印方
向に導入管51から主シリンダ59を通り、排出管61
の排出口61aより流出する。押出体57は静止してお
り計測待機の状態である。
【0009】次に、計測開始指令により、油圧ピストン
66が下流部60側(右方向)に移動初めると、ばね6
2の張力の助けを受け乍ら押出体57を移動する。検出
フラッグ72が検出器70と71との区間を通過する間
の移動量を、押出体57が主シリンダ59内を移動して
排出される流体体積が基準体積となる。押出体57は、
該押出体57の軸方向に伸びるように固着されたパイロ
ット73がスリーブ軸受74に軸承されて停止する。こ
の状態で、流体は、大口径の下流部60の部分を通り流
出口61aより流出する。アクチュエータ55の作動に
よりバイパス弁54が開弁されると流体は、バイパス管
53を経て流出口61aより流出する。この状態で押出
体57は、油圧ピストン66により図示の待機状態位置
に戻される。
【0010】上述の外弁方式のスモールボリュームプル
ーバは、押出体57は、主シリンダ59との間でシール
57aを介して摺動することとなるので、内弁方式の場
合のポペット弁部でのリークの心配はない。しかし、主
シリンダ59の内面は均一な断面になるように精密加工
が施された一重管であるから、流体の温度、圧力等によ
る変形を受ける。温度が高い場合は主シリンダ59の内
外面間の温度差が大きくなり、しかも、温度差が流体温
度により異なるので、主シリンダ59内の体積変化を補
正する場合の補正量は一時的に定まらない。また、圧力
変化は、主シリンダ59内の体積変化をもたらし、基準
体積管としての基準体積が変化することとなる。また、
主シリンダ59の両端面に大口径の導入部56と下流部
60とが配設されているので、全長が長く更に、バイパ
ス流路は導入部56と下流部60とが連通するので大形
なプルーバとなり小形にすることは困難である。
【0011】
【目的】本発明は、上述の問題点に鑑みなされたもの
で、小形で、しかも流体の温度、特に圧力影響を受けな
い信頼度の高い計測を可能とするスモールボリュームプ
ルーバを提供することを目的とするものである。
【0012】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、両端面
近傍に、互いに離間して流入口および流出口を設けた密
閉状の筒状体と、流入口と流出口間との間を前記筒状体
との間に設けられた環状壁で封止区画し、該環状壁によ
り筒状体内に同心支持された断面一様な計測シリンダ
と、該計測シリンダの軸上を移動するピストンと、前記
環状壁を挟む筒状体壁に開口し、バイパス弁を配設した
バイパス管と、前記計測シリンダの流入口側に、同軸に
接合し、該接合部近傍周壁に透孔を有する案内筒と、該
案内筒内を摺動し前記透孔を開閉する筒状弁体で、内径
は前記計測シリンダと等しくピストンを係止収納する収
納ボックスと、計測時において、前記ピストンが計測シ
リンダの所定位置区間を移動したとき、該所定位置を検
知するセンサと、計測完了後、前記バイパス弁が開弁し
たとき、ピストンを前記収納ボックス内に戻すアクチュ
エータとから構成したことを特徴としたものである。以
下、本発明の実施例に基づいて説明する。
【0013】図1は、本発明のスモールボリュームプル
ーバの一実施例を説明するための図で、図中、1は筒状
体、1aはジャーナル軸受、2は壁面、3は上流側端
面、4は下流側端面、5は流入管、6は流出管、7はバ
イパス管、7aはジャーナル軸受、8は導入管、9は排
出管、10はバイパス弁、10aはロッド、11はアク
チュエータ、12は環状壁、13は計測シリンダ、14
は案内管、14aは透孔、15は収納ボックス、15a
は底面開口部、16はピストン、16aはピストンロッ
ド、16bは駆動ピストン、16cはシール、17はピ
ストンアクチュエータ、17a,17bは空気圧口、1
8はばね、19,20,21,22はセンサである。
【0014】図示において、筒状体1は、上流端面板3
と下流側端面板4とで封止される筒体で、上流端面板3
の近傍に流入管5、下流端面板4の近傍には流出管6が
配設され、流入管5と流出管6との間は環状壁12で区
画されており、該環状壁12には計測シリンダ13が筒
状体1に同軸に配設されている。計測シリンダ13は内
面が精密に加工された断面一様な円筒で、流入管5側の
端部には、該計測シリンダ13よりも僅かに口径の大き
い案内筒14が同心に固着されている。該案内筒14の
固着部近傍には、周上壁面を貫通する複数の透孔14a
が設けられている。また、計測シリンダ13の流出管6
側は下流側端面4に向けて開口している。
【0015】前記案内筒14内には、円筒状の収納ボッ
クス15が摺動可能に挿入されている。収納ボックス1
5は、計測シリンダ13側が開口し、上流側端面3側も
計測シリンダ13の内径よりも僅かに小さい内径の底面
開口部15aが設けられ、該底面開口部15aと上流側
端面板3との間に張設されたばね18により、計測シリ
ンダ13側へ付勢されている。該収納ボックス15の内
径は計測シリンダ13の内径と等しく、ピストンロッド
16aの移動によりピストン16を正しく収納すること
ができる。ピストン16は、計測時には流体圧により駆
動され、戻し時にはピストンアクチュエータ17によ
り、計測シリンダ13と同軸上に駆動できる。すなわち
ピストン16は、ピストンロッド16aと接合した駆動
ピストン16bにより駆動される。駆動ピストン16b
はセンサ21,22間を空気圧口17a,17bより導入
される空気圧により駆動される。
【0016】また、筒状体1には、バイパス管7が配設
されている。バイパス管7は、環状壁12を挟んだ筒状
体1の壁面2に、導入管8と排出管9により開口し、流
路はバイパス弁アクチュエータ11により駆動されるバ
イパス弁10により開閉される。
【0017】次に、上述の如く構成されたスモールボリ
ュームプルーバの動作を説明する。図1は、計測の準備
段階を示す図で、被検流量計(図示せず)は流入管5
(流出管6)側に直列に配設されている。この状態で
は、バイパス弁10が開弁してバイパス流路が流通して
いる。また、ピストン16は、シール材16cによりシ
ールされ収納ボックス15内に収納され、駆動ピストン
16bはセンサ21の位置にあり、透孔14aが開口し
ている。流体は矢印Q方向に流れる。すなわち、流入管
5から透孔14aおよび上流側端面板3近傍(点線)を
径てバイパス管7に到り筒状体1内から流出管6に流
出、また、一部は、透孔14から計測シリンダ13内を
経て筒状体1から流出管6に流出する。
【0018】次に、計測開始の指令が発信されるとバイ
パス弁アクチュエータ11が作動しバイパス弁10はジ
ャーナル軸受7aに軸支されるロッド10aを介して閉
弁する。図2は計測完了段階を示す図で、図中、図1と
同じ作用する部分には等しい符号を付してある。以下、
図に基づいてピストン16の移動する動作を説明する。
流入管5より導入された流体は、計測指令によりピスト
ンアクチュエータ17の空気圧口17bを開放する。こ
のとき収納ボックス15には、ばね18により計測シリ
ンダ13に向けてばね力が作用しているので、該収納ボ
ックスは透孔14aを閉止する方向に移動する一種の弁
体となる。透孔14aの閉止により、流体圧は、ピスト
ン16のロット16a側に作用し、図2に示す如くピス
トン16は計測シリンダ13の流出側開口部外に移動す
る。この場合、流体は矢印Q方向に流れているので、ピ
ストン16は流体の慣性による遅れを生ずることなく、
速やかに移動する。移動する過程において、駆動ピスト
ン16bがセンサ19および20を通過したとき信号パ
ルスを発信し、この信号パルスのパルス間隔の時間内に
被検流量計から発信される流量パルスとセンサ19と2
0との間隔で定められた計測シリンダ13の基準体積と
を比較される。
【0019】計測が完了すると、バイパス弁アクチュエ
ータによりバイパス弁10を開弁し、ピストン16の両
端面に作用する流体圧を等しくした状態で、ピストンア
クチュェータ17を空気圧駆動する。ピストン16は、
計測シリンダ13を経て収納ボックス15に底面開口部
15aで係止収納され、該収納ボックス15と共に、ば
ね18のばね力に抗して図1(a)の状態に戻る。
【0020】
【効果】以上の説明から明らかなる如く、本発明による
と、非試験時では、流体は筒状体1内をバイパス管を介
して常に流通しているので、該筒状体1内に配設された
計測シリンダ13内は、流体温度と等しい温度となって
いる。従って、計測時に計測シリンダに余分な温度ひず
みが作用せず、また、計測シリンダの内外壁部の圧力も
等しいので、流体圧力が変化しても圧力ひずみを生ずる
ことなく正確な規準体積が得られる。また、流体は常に
同一方向に流れているので計測時の流体の慣性影響を受
けることがないので応答の速い計測ができる。従って計
測シリンダの長さも短かくてよく、バイパス管も筒状体
に配設されるので小形なスモールボリュールプルーバを
構成できる。また、要部ピストンは収納ボックス内に収
納されるのでシール材の摩耗破損も少く安定した計測を
可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のスモールボリュームプルーバの一実
施例を説明するための図である。
【図2】 従来のスモールボリュームプルーバを説明す
るための図である。
【図3】 従来のスモールボリュームプルーバを説明す
るための図である。
【符号の説明】
1…筒状体、3…上流側端面、4…下流側端面、5…流
入管、6…流出管、7…バイパス管、8…導入管、9…
排出管、10…バイパス弁、11…アクチェエータ、1
2…環状壁、13…計測シリンダ、14…案内管、14
a…透孔、15…収納ボックス、16…ピストン、17
…ピストンアクチュエータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端面近傍に、互いに離間して流入口お
    よび流出口を設けた密閉状の筒状体と、流入口と流出口
    間との間を前記筒状体との間に設けられた環状壁で封止
    区画し、該環状壁により筒状体内に同心支持された断面
    一様な計測シリンダと、該計測シリンダの軸上を移動す
    るピストンと、前記環状壁を挟む筒状体壁に開口し、バ
    イパス弁を配設したバイパス管と、前記計測シリンダの
    流入口側に、同軸に接合し、該接合部近傍周壁に透孔を
    有する案内筒と、該案内筒内を摺動し前記透孔を開閉す
    る筒状弁体で、内径は前記計測シリンダと等しくピスト
    ンを係止収納する収納ボックスと、計測時において、前
    記ピストンが計測シリンダの所定位置区間を移動したと
    き、該所定位置を検知するセンサと、計測完了後、前記
    バイパス弁が開弁したとき、ピストンを前記収納ボック
    ス内に戻すアクチュエータとから構成したことを特徴と
    するスモールボリュームプルーバ。
JP3226582A 1991-08-12 1991-08-12 スモールボリユームプルーバ Pending JPH0545203A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010006474A1 (zh) * 2008-07-17 2010-01-21 美新半导体(无锡)有限公司 复合式气体流量测量方法及其装置
CN111380800A (zh) * 2020-04-23 2020-07-07 广州华新科智造技术有限公司 高分子聚合物分散性能的在线检测装置和方法

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