JPH0544463A - 水冷エンジンのウオータポンプ - Google Patents
水冷エンジンのウオータポンプInfo
- Publication number
- JPH0544463A JPH0544463A JP19778291A JP19778291A JPH0544463A JP H0544463 A JPH0544463 A JP H0544463A JP 19778291 A JP19778291 A JP 19778291A JP 19778291 A JP19778291 A JP 19778291A JP H0544463 A JPH0544463 A JP H0544463A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water pump
- water
- cylinder block
- cooled engine
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P5/00—Pumping cooling-air or liquid coolants
- F01P5/10—Pumping liquid coolant; Arrangements of coolant pumps
- F01P5/12—Pump-driving arrangements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/007—Other engines having vertical crankshafts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 水冷エンジンのウォータポンプと、クランク
シャフトの回転をウォータポンプに伝達する歯車系と
を、シリンダブロックの両側に分けて配置することによ
って、ウォータポンプをシリンダブロックに一体化して
内蔵し、水冷エンジンをコンパクト化する。 【構成】 シリンダブロック１内の一側部の内方に、ウ
ォータポンプ形成部７とシリンダブロック１内の他側部
に達するウォータポンプシャフト８の一端の軸受部Ａ１
１を形成すると共に、ウォータポンプ形成部７の外側を
シリンダブロックカバー１４で覆って、ウォータポンプ
室１６と水路１０とを構成し、このウォータポンプ室１
６内でウォータポンプシャフト８にロータ９を配し、シ
リンダブロック１内の他側部の内方に、前記ウォータポ
ンプシャフト８の他端の軸受部Ｂ１５を形成すると共
に、クランクシャフト３の回転をウォータポンプシャフ
ト８に設けたウォータポンプギア４に伝達する歯車系を
設けた。
シャフトの回転をウォータポンプに伝達する歯車系と
を、シリンダブロックの両側に分けて配置することによ
って、ウォータポンプをシリンダブロックに一体化して
内蔵し、水冷エンジンをコンパクト化する。 【構成】 シリンダブロック１内の一側部の内方に、ウ
ォータポンプ形成部７とシリンダブロック１内の他側部
に達するウォータポンプシャフト８の一端の軸受部Ａ１
１を形成すると共に、ウォータポンプ形成部７の外側を
シリンダブロックカバー１４で覆って、ウォータポンプ
室１６と水路１０とを構成し、このウォータポンプ室１
６内でウォータポンプシャフト８にロータ９を配し、シ
リンダブロック１内の他側部の内方に、前記ウォータポ
ンプシャフト８の他端の軸受部Ｂ１５を形成すると共
に、クランクシャフト３の回転をウォータポンプシャフ
ト８に設けたウォータポンプギア４に伝達する歯車系を
設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、水冷エンジンのウォー
タポンプに関し、特に、水冷エンジンの小型化に適した
ウォータポンプに関するものである。
タポンプに関し、特に、水冷エンジンの小型化に適した
ウォータポンプに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、水冷エンジンのウォータポンプ
は、エンジン本体とは別個の専用ケーシング内に組み込
まれ、エンジンのクランクシャフトの回転を伝達する歯
車系を集中させる目的で、エンジン本体のシリンダブロ
ック等の前記歯車系側に、ボルト等を用いて組み込んで
いる。実開昭６０−１２５３１９号公報に記載されたエ
ンジンのウォータポンプ駆動装置はそのー例である。
は、エンジン本体とは別個の専用ケーシング内に組み込
まれ、エンジンのクランクシャフトの回転を伝達する歯
車系を集中させる目的で、エンジン本体のシリンダブロ
ック等の前記歯車系側に、ボルト等を用いて組み込んで
いる。実開昭６０−１２５３１９号公報に記載されたエ
ンジンのウォータポンプ駆動装置はそのー例である。
【０００３】又、従来の水冷エンジンのウォータポンプ
の他のー例を、図３に基づいて説明する。 図３は、園
芸用や農業用の車載型芝刈機に用いる小型水冷エンジン
のウォータポンプ部の断面である。車載型芝刈機の小型
水冷エンジンは、その作業形態に合わせて、クランクシ
ャフト３が垂直に配設された縦軸型が多く用いられてい
る。
の他のー例を、図３に基づいて説明する。 図３は、園
芸用や農業用の車載型芝刈機に用いる小型水冷エンジン
のウォータポンプ部の断面である。車載型芝刈機の小型
水冷エンジンは、その作業形態に合わせて、クランクシ
ャフト３が垂直に配設された縦軸型が多く用いられてい
る。
【０００４】図３において、水冷式エンジン本体のシリ
ンダブロック１とオイルパン２とに、独立したウォータ
ポンプケーシング１７が取り付けられ、このウォータポ
ンプケーシング１７内に、ウォータポンプを構成するシ
ャフト１８、ロータ１９等が組み込まれて、シリンダブ
ロック１内の水路２０とウォータポンプケーシング１７
内の水路２０とが連通した状態に構成される。
ンダブロック１とオイルパン２とに、独立したウォータ
ポンプケーシング１７が取り付けられ、このウォータポ
ンプケーシング１７内に、ウォータポンプを構成するシ
ャフト１８、ロータ１９等が組み込まれて、シリンダブ
ロック１内の水路２０とウォータポンプケーシング１７
内の水路２０とが連通した状態に構成される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】車載型芝刈機では、そ
の後部に作業者が乗って運転するので、車載型芝刈機の
すぐ前の芝の状態が良く見えることが重要な要件になっ
ている。そのために、搭載しているエンジンの高さをで
きるだけ低くすることが必要である。
の後部に作業者が乗って運転するので、車載型芝刈機の
すぐ前の芝の状態が良く見えることが重要な要件になっ
ている。そのために、搭載しているエンジンの高さをで
きるだけ低くすることが必要である。
【０００６】ところが、上記の２例では、エンジンのク
ランクシャフト３の回転を伝達する歯車系を集中させる
目的で、エンジンの前記歯車系側に、ウォータポンプを
配しているので、ウォータポンプは前記歯車系（クラン
クギア１４、カムギア１５、ウォータポンプギア１６）
の外側に配設することになり、ウォータポンプ専用の独
立したウォータポンプケーシング１７が必要になり、こ
のウォータポンプケーシング１７が水冷式エンジン本体
のシリンダブロック１から突出するので、エンジン全長
が長くなる（高くなる）という問題点があった。
ランクシャフト３の回転を伝達する歯車系を集中させる
目的で、エンジンの前記歯車系側に、ウォータポンプを
配しているので、ウォータポンプは前記歯車系（クラン
クギア１４、カムギア１５、ウォータポンプギア１６）
の外側に配設することになり、ウォータポンプ専用の独
立したウォータポンプケーシング１７が必要になり、こ
のウォータポンプケーシング１７が水冷式エンジン本体
のシリンダブロック１から突出するので、エンジン全長
が長くなる（高くなる）という問題点があった。
【０００７】本発明は、エンジン本体のシリンダブロッ
クの前記歯車系と反対側に、ウォータポンプを配するこ
とにより、ウォータポンプをシリンダブロック内に内蔵
できるようにして、専用のウォータポンプケーシングを
不要にすると共に、全長が短い（低い）水冷エンジンを
提供することをその課題としている。
クの前記歯車系と反対側に、ウォータポンプを配するこ
とにより、ウォータポンプをシリンダブロック内に内蔵
できるようにして、専用のウォータポンプケーシングを
不要にすると共に、全長が短い（低い）水冷エンジンを
提供することをその課題としている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の水冷エンジンの
ウォータポンプは、上記の課題を解決するために、シリ
ンダブロック内の一側部のシリンダブロック側面より内
方に、ウォータポンプ形成部とこのウォータポンプ形成
部からシリンダブロック内の他側部に達するウォータポ
ンプシャフトの一端の軸受部Ａを形成すると共に、前記
ウォータポンプ形成部の外側をシリンダブロックカバー
で覆って、このシリンダブロックカバーと前記ウォータ
ポンプ形成部とで、ウォータポンプ室と水路とを構成
し、このウォータポンプ室内で前記ウォータポンプシャ
フトにロータを配し、シリンダブロック内の他側部のシ
リンダブロック側面より内方に、前記ウォータポンプシ
ャフトの他端の軸受部Ｂを形成すると共に、クランクシ
ャフトの回転をウォータポンプシャフトに設けたウォー
タポンプギアに伝達する歯車系を設けたことを特徴とす
る。
ウォータポンプは、上記の課題を解決するために、シリ
ンダブロック内の一側部のシリンダブロック側面より内
方に、ウォータポンプ形成部とこのウォータポンプ形成
部からシリンダブロック内の他側部に達するウォータポ
ンプシャフトの一端の軸受部Ａを形成すると共に、前記
ウォータポンプ形成部の外側をシリンダブロックカバー
で覆って、このシリンダブロックカバーと前記ウォータ
ポンプ形成部とで、ウォータポンプ室と水路とを構成
し、このウォータポンプ室内で前記ウォータポンプシャ
フトにロータを配し、シリンダブロック内の他側部のシ
リンダブロック側面より内方に、前記ウォータポンプシ
ャフトの他端の軸受部Ｂを形成すると共に、クランクシ
ャフトの回転をウォータポンプシャフトに設けたウォー
タポンプギアに伝達する歯車系を設けたことを特徴とす
る。
【０００９】
【作用】本発明の水冷エンジンのウォータポンプは、こ
れを、エンジン本体のシリンダブロックに、クランクシ
ャフトの回転を伝達する歯車系とは反対側に、配するこ
とにより、シリンダブロック内に内蔵されるようにな
り、専用のウォータポンプケーシングを不要にすると共
に、水冷エンジンの全長を短くすることができる。
れを、エンジン本体のシリンダブロックに、クランクシ
ャフトの回転を伝達する歯車系とは反対側に、配するこ
とにより、シリンダブロック内に内蔵されるようにな
り、専用のウォータポンプケーシングを不要にすると共
に、水冷エンジンの全長を短くすることができる。
【００１０】又、専用のウォータポンプケーシングが不
要になると共に、ウォータポンプ部のカバーとして、ブ
ロックカバーを兼用に使用できるので、部品数削減の効
果がある。
要になると共に、ウォータポンプ部のカバーとして、ブ
ロックカバーを兼用に使用できるので、部品数削減の効
果がある。
【００１１】
【実施例】本発明の一実施例を図１、図２に基づいて説
明する。この実施例は、車載型芝刈機に用いられる縦軸
型の小型水冷エンジンである。
明する。この実施例は、車載型芝刈機に用いられる縦軸
型の小型水冷エンジンである。
【００１２】図２は、エンジンのクランクシャフト３の
回転を伝達する歯車系を示し、クランクシャフト３に設
けたクランクギア５の回転がオイルポンプギア６を介し
てウォータポンプギア４に伝達されて、ウォータポンプ
シャフト８を回転させる。
回転を伝達する歯車系を示し、クランクシャフト３に設
けたクランクギア５の回転がオイルポンプギア６を介し
てウォータポンプギア４に伝達されて、ウォータポンプ
シャフト８を回転させる。
【００１３】図１において、水冷エンジンの本体シリン
ダブロック１内の、図２に示す歯車系と反対側面部に
（図１には、クランクシャフト３に設けたクランクギア
５と、ウォータポンプシャフト８に設けたウォータポン
プギア４とを示している。）、ウォータポンプ形成部７
と水路１０とをシリンダブロック１と一体に形成し、こ
のウォータポンプ形成部７内にウォータポンプ構成部品
であるオイルシール１２、メカシール１３、ウォータポ
ンプシャフト８等を組み込み、その外側面をブロックカ
バー１４で覆い、此のブロックカバー１４と前記ウォー
タポンプ形成部７とでポンプ室１６と水路１０とを構成
し、このポンプ室１６内でロータ９をウォータポンプシ
ャフト８上に配する。前記ウォータポンプシャフト８の
ボールベアリング（軸受部Ａ）１１と軸受部Ｂ１５とを
夫々、前記ウォータポンプ形成部７と本体シリンダブロ
ック１の歯車系側とに設け、この軸受部Ｂ１５近傍にウ
ォータポンプギア４を設けて図２に示す水冷エンジンの
歯車系と接続している。尚、縦軸型なので、オイルパン
２はエンジン本体のー部として図２に示す位置にある。
ダブロック１内の、図２に示す歯車系と反対側面部に
（図１には、クランクシャフト３に設けたクランクギア
５と、ウォータポンプシャフト８に設けたウォータポン
プギア４とを示している。）、ウォータポンプ形成部７
と水路１０とをシリンダブロック１と一体に形成し、こ
のウォータポンプ形成部７内にウォータポンプ構成部品
であるオイルシール１２、メカシール１３、ウォータポ
ンプシャフト８等を組み込み、その外側面をブロックカ
バー１４で覆い、此のブロックカバー１４と前記ウォー
タポンプ形成部７とでポンプ室１６と水路１０とを構成
し、このポンプ室１６内でロータ９をウォータポンプシ
ャフト８上に配する。前記ウォータポンプシャフト８の
ボールベアリング（軸受部Ａ）１１と軸受部Ｂ１５とを
夫々、前記ウォータポンプ形成部７と本体シリンダブロ
ック１の歯車系側とに設け、この軸受部Ｂ１５近傍にウ
ォータポンプギア４を設けて図２に示す水冷エンジンの
歯車系と接続している。尚、縦軸型なので、オイルパン
２はエンジン本体のー部として図２に示す位置にある。
【００１４】水冷エンジンのクランクシャフトが回転す
ると、その回転が図２の歯車系によってウォータポンプ
シャフト８に伝達し、ロータ９が回転し、冷却水を循環
させる。
ると、その回転が図２の歯車系によってウォータポンプ
シャフト８に伝達し、ロータ９が回転し、冷却水を循環
させる。
【００１５】上記の実施例は、縦軸型の小型水冷エンジ
ンであるが、横軸型のエンジンに実施しても同様の効果
が得られることは明らかである。
ンであるが、横軸型のエンジンに実施しても同様の効果
が得られることは明らかである。
【００１６】
【発明の効果】本発明の水冷エンジンのウォータポンプ
は、ポンプと、エンジンのクランクシャフトの回転を伝
達する歯車系とを、水冷エンジン本体シリンダブロック
の両側に分けて配することによって、水冷エンジン本体
シリンダブロックに一体化して内蔵できるので、水冷エ
ンジンのコンパクト化が可能になるという効果を奏す
る。
は、ポンプと、エンジンのクランクシャフトの回転を伝
達する歯車系とを、水冷エンジン本体シリンダブロック
の両側に分けて配することによって、水冷エンジン本体
シリンダブロックに一体化して内蔵できるので、水冷エ
ンジンのコンパクト化が可能になるという効果を奏す
る。
【００１７】又、専用のウォータポンプのケーシングを
不要にすることと、ブロックカバーを兼用することによ
って、部品削減が可能になる。
不要にすることと、ブロックカバーを兼用することによ
って、部品削減が可能になる。
【図１】本発明のー実施例の断面図である。
【図２】図１のエンジンのクランクシャフトの回転をウ
ォータポンプに伝達する歯車系の構成図である。
ォータポンプに伝達する歯車系の構成図である。
【図３】従来例の断面図である。
１ シリンダブロック ３ クランクシャフト ４ ウォータポンプギア ７ ウォータポンプ形成部 ８ ウォータポンプシャフト ９ ロータ １０ 水路 １１ ボールベアリング（軸受部Ａ） １４ ブロックカバー １５ 軸受部Ｂ １６ ウォータポンプ室
Claims (1)
- 【請求項１】 シリンダブロック内の一側部のシリンダ
ブロック側面より内方に、ウォータポンプ形成部とこの
ウォータポンプ形成部からシリンダブロック内の他側部
に達するウォータポンプシャフトの一端の軸受部Ａを形
成すると共に、前記ウォータポンプ形成部の外側をシリ
ンダブロックカバーで覆って、このシリンダブロックカ
バーと前記ウォータポンプ形成部とで、ウォータポンプ
室と水路とを構成し、このウォータポンプ室内で前記ウ
ォータポンプシャフトにロータを配し、シリンダブロッ
ク内の他側部のシリンダブロック側面より内方に、前記
ウォータポンプシャフトの他端の軸受部Ｂを形成すると
共に、クランクシャフトの回転をウォータポンプシャフ
トに設けたウォータポンプギアに伝達する歯車系を設け
たことを特徴とする水冷エンジンのウォータポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19778291A JPH0544463A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 水冷エンジンのウオータポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19778291A JPH0544463A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 水冷エンジンのウオータポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0544463A true JPH0544463A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16380265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19778291A Pending JPH0544463A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 水冷エンジンのウオータポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0544463A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7617803B2 (en) * | 2005-11-02 | 2009-11-17 | Honda Motor Co., Ltd. | Water-cooled internal combustion engine |
-
1991
- 1991-08-07 JP JP19778291A patent/JPH0544463A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7617803B2 (en) * | 2005-11-02 | 2009-11-17 | Honda Motor Co., Ltd. | Water-cooled internal combustion engine |
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