JPH0543547Y2 - - Google Patents
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- JPH0543547Y2 JPH0543547Y2 JP13397988U JP13397988U JPH0543547Y2 JP H0543547 Y2 JPH0543547 Y2 JP H0543547Y2 JP 13397988 U JP13397988 U JP 13397988U JP 13397988 U JP13397988 U JP 13397988U JP H0543547 Y2 JPH0543547 Y2 JP H0543547Y2
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 46
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
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- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(a) 産業上の利用分野
この考案はA−D変換回路を備えた半導体集積
回路に関する。
回路に関する。
(b) 従来の技術
A−D変換の方式については従来より種々提案
されているが、モノリシツクICで採用されてい
るのは、低速領域では二重積分型、中速および高
速領域では比較型が中心である。
されているが、モノリシツクICで採用されてい
るのは、低速領域では二重積分型、中速および高
速領域では比較型が中心である。
ところで最近では、電子炊飯ジヤー、沸騰型ポ
ツト、コーヒーメーカ、あるいはエアコンなど温
度制御を行う電子機器などにおいて、アナログ量
である温度データを扱うためにA−D変換回路を
内蔵したマイクロコンピユータが多用されてい
る。また、A−D変換を行わない場合でも、各種
センサの状態を検知するために、基準値に対する
アナログ信号のレベルを比較するコンパレータが
種々の目的に用いられている。さらに、比較的簡
単な回路構成でA−D変換することのできる前述
の比較型A−D変換回路をコンパレータまたはD
−A出力として単独でも使用できるようにしたも
のもある。
ツト、コーヒーメーカ、あるいはエアコンなど温
度制御を行う電子機器などにおいて、アナログ量
である温度データを扱うためにA−D変換回路を
内蔵したマイクロコンピユータが多用されてい
る。また、A−D変換を行わない場合でも、各種
センサの状態を検知するために、基準値に対する
アナログ信号のレベルを比較するコンパレータが
種々の目的に用いられている。さらに、比較的簡
単な回路構成でA−D変換することのできる前述
の比較型A−D変換回路をコンパレータまたはD
−A出力として単独でも使用できるようにしたも
のもある。
第5図はその従来の比較型A−D変換回路を備
えた半導体集積回路の主要部を示している。第5
図において、2はD−A変換回路、1はこのD−
A変換回路2の出力電圧と外部端子P1からの入
力電圧Viとの大小比較を行うコンパレータであ
る。また、3はD−A変換回路2に対して与える
データを順次更新するカウンタである。カウンタ
3はスタート信号を受けたときその内容をリセツ
トする。D−A変換回路2はカウンタ3の出力を
アナログ信号に変換する。
えた半導体集積回路の主要部を示している。第5
図において、2はD−A変換回路、1はこのD−
A変換回路2の出力電圧と外部端子P1からの入
力電圧Viとの大小比較を行うコンパレータであ
る。また、3はD−A変換回路2に対して与える
データを順次更新するカウンタである。カウンタ
3はスタート信号を受けたときその内容をリセツ
トする。D−A変換回路2はカウンタ3の出力を
アナログ信号に変換する。
スイツチ6がb側にあるとき、コンパレータ1
は入力電圧ViとD−A変換回路2の出力電圧Vo
との比較を行う。Vi>Voであれば、コンパレー
タ1の出力S1が“H”レベルであるため、
ANDゲート5を介してカウンタにクロツク信号
が与えられる。これによりカウントアツプが行わ
れるとともに順次比較される。Vi≦Voとなつた
ときコンパレータ1の出力S1が“L”レベルと
なつてカウンタ3に対するクロツク信号の供給が
停止する。このときのカウンタ3の出力DoがA
−D変換の結果として扱われる。
は入力電圧ViとD−A変換回路2の出力電圧Vo
との比較を行う。Vi>Voであれば、コンパレー
タ1の出力S1が“H”レベルであるため、
ANDゲート5を介してカウンタにクロツク信号
が与えられる。これによりカウントアツプが行わ
れるとともに順次比較される。Vi≦Voとなつた
ときコンパレータ1の出力S1が“L”レベルと
なつてカウンタ3に対するクロツク信号の供給が
停止する。このときのカウンタ3の出力DoがA
−D変換の結果として扱われる。
スイツチ6がa側にあるときコンパレータ1は
外部端子P1およびP2に入力される電圧を比較
し、その結果を信号S1として発生する。
外部端子P1およびP2に入力される電圧を比較
し、その結果を信号S1として発生する。
(c) 考案が解決しようとする課題
このように従来の比較型A−D変換回路を備え
た半導体集積回路では、A−D変換回路を構成す
る回路をコンパレータとして単独に用いることが
できるため、用途に応じて種々の利用方法があ
る。
た半導体集積回路では、A−D変換回路を構成す
る回路をコンパレータとして単独に用いることが
できるため、用途に応じて種々の利用方法があ
る。
ところが、このような回路を単にA−D変換回
路として用いる場合には第5図に示した外部端子
P2を使用しないこととなり、不要となる。
路として用いる場合には第5図に示した外部端子
P2を使用しないこととなり、不要となる。
この考案の目的は、コンパレータの基準電圧入
力用の外部端子をA−D変換時にも利用できるよ
うにし、またその他の目的にも利用できるように
して機能を向上させた、比較型A−D変換回路を
備えた半導体集積回路を提供することにある。
力用の外部端子をA−D変換時にも利用できるよ
うにし、またその他の目的にも利用できるように
して機能を向上させた、比較型A−D変換回路を
備えた半導体集積回路を提供することにある。
(d) 課題を解決するための手段
この考案は、デイジタルデータを入力してこれ
をアナログ信号に変換するD−A変換回路と、こ
のD−A変換回路の出力電圧と外部から入力され
る電圧との大小比較を行うコンパレータと、前記
D−A変換回路に対して与えるデータを順次更新
するデータ更新回路とからなり、コンパレータの
出力状態の反転時におけるデータ更新回路の出力
データをA−D変換データとして得るA−D変換
回路を備えた半導体集積回路において、 第1・第2の外部端子にコンパレータの第1・
第2の入力部をそれぞれ直接接続し、コンパレー
タの第2の入力部と、D−A変換回路の出力部と
の間に、その両者間を導通または遮断するスイツ
チを設けたことを特徴としている。
をアナログ信号に変換するD−A変換回路と、こ
のD−A変換回路の出力電圧と外部から入力され
る電圧との大小比較を行うコンパレータと、前記
D−A変換回路に対して与えるデータを順次更新
するデータ更新回路とからなり、コンパレータの
出力状態の反転時におけるデータ更新回路の出力
データをA−D変換データとして得るA−D変換
回路を備えた半導体集積回路において、 第1・第2の外部端子にコンパレータの第1・
第2の入力部をそれぞれ直接接続し、コンパレー
タの第2の入力部と、D−A変換回路の出力部と
の間に、その両者間を導通または遮断するスイツ
チを設けたことを特徴としている。
(e) 作用
第1図はこの考案の構成を示す図である。第1
図において2はデイジタルデータを入力してこれ
をアナログ信号に変換するD−A変換回路、1は
D−A変換回路出力電圧Voと第1の外部端子P
1から入力される電圧Viとの大小比較を行うコ
ンパレータである。3′はD−A変換回路2に対
して与えるデータを順次更新するデータ更新回路
であり、コンパレータ1の出力S1の状態が反転
したときのデータDoがA−D変換の結果として
得られる。
図において2はデイジタルデータを入力してこれ
をアナログ信号に変換するD−A変換回路、1は
D−A変換回路出力電圧Voと第1の外部端子P
1から入力される電圧Viとの大小比較を行うコ
ンパレータである。3′はD−A変換回路2に対
して与えるデータを順次更新するデータ更新回路
であり、コンパレータ1の出力S1の状態が反転
したときのデータDoがA−D変換の結果として
得られる。
第1図に示すように、この考案のA−D変換回
路を備えた半導体集積回路では、第1の外部端子
P1と第2の外部端子P2に対しコンパレータ1
の第1および第2の入力部をそれぞれ直接接続し
ていて、コンパレータ1の第2の入力部(図にお
けるマイナス端子)とD−A変換回路2の出力部
との間に、その両者間を導通または遮断するスイ
ツチ4を設けている。従つて、このスイツチ4を
オンしてD−A変換回路の出力をコンパレータ1
の第2の入力部に基準電圧として与えることによ
つて、通常の比較型A−D変換を行うことができ
る。また、その状態でD−A変換回路の出力電圧
Voが直接第2の外部端子P2に供給されるため、
この第2の外部端子P2を用いてD−A変換回路
の出力電圧の利用またはモニタリングが可能とな
り、A−D変換回路として用いる場合でも第2の
外部端子P2を有効に利用することができる。さ
らに、スイツチ4をオフすることにより、コンパ
レータ1を単独に用いることができる。
路を備えた半導体集積回路では、第1の外部端子
P1と第2の外部端子P2に対しコンパレータ1
の第1および第2の入力部をそれぞれ直接接続し
ていて、コンパレータ1の第2の入力部(図にお
けるマイナス端子)とD−A変換回路2の出力部
との間に、その両者間を導通または遮断するスイ
ツチ4を設けている。従つて、このスイツチ4を
オンしてD−A変換回路の出力をコンパレータ1
の第2の入力部に基準電圧として与えることによ
つて、通常の比較型A−D変換を行うことができ
る。また、その状態でD−A変換回路の出力電圧
Voが直接第2の外部端子P2に供給されるため、
この第2の外部端子P2を用いてD−A変換回路
の出力電圧の利用またはモニタリングが可能とな
り、A−D変換回路として用いる場合でも第2の
外部端子P2を有効に利用することができる。さ
らに、スイツチ4をオフすることにより、コンパ
レータ1を単独に用いることができる。
(f) 実施例
第2図はこの考案の実施例であるA−D変換回
路を備えた半導体集積回路の構成とその応用例を
示している。同図においてコンパレータ1は外部
端子P2の入力電圧またはD−A変換回路2の出
力電圧Voを基準として外部端子P1の入力電圧
(Vi)を比較するコンパレータ、カウンタ3はス
タート信号によりリセツトされ、ANDゲート5
から与えられるクロツク信号に従つてカウントア
ツプするバイナリーカウンタであり、D−A変換
回路2はカウンタ3から与えられる入力データを
D−A変換する。スイツチ4がオン状態のとき、
このD−A変換回路2により得られたアナログ電
圧信号Voが外部端子P2に供給されるとともに、
コンパレータ1の基準電圧として与えられる。
ANDゲート5はコンパレータ1の出力信号S1
が“H”のときクロツク信号をカウンタ3に与え
る。
路を備えた半導体集積回路の構成とその応用例を
示している。同図においてコンパレータ1は外部
端子P2の入力電圧またはD−A変換回路2の出
力電圧Voを基準として外部端子P1の入力電圧
(Vi)を比較するコンパレータ、カウンタ3はス
タート信号によりリセツトされ、ANDゲート5
から与えられるクロツク信号に従つてカウントア
ツプするバイナリーカウンタであり、D−A変換
回路2はカウンタ3から与えられる入力データを
D−A変換する。スイツチ4がオン状態のとき、
このD−A変換回路2により得られたアナログ電
圧信号Voが外部端子P2に供給されるとともに、
コンパレータ1の基準電圧として与えられる。
ANDゲート5はコンパレータ1の出力信号S1
が“H”のときクロツク信号をカウンタ3に与え
る。
以上のように構成された半導体集積回路の2つ
の外部端子P1及びP2にコンパレータ1と同様
のコンパレータ7が接続されている。したがつ
て、コンパレータ7には入力電圧Viが与えられ
るとともに、D−A変換回路2の出力電圧Voが
外部端子P2を通して基準電圧として与えられ
る。
の外部端子P1及びP2にコンパレータ1と同様
のコンパレータ7が接続されている。したがつ
て、コンパレータ7には入力電圧Viが与えられ
るとともに、D−A変換回路2の出力電圧Voが
外部端子P2を通して基準電圧として与えられ
る。
第2図に示した回路動作は次の通りである。先
ず、カウンタ3に対してスタート信号が与えられ
ると、カウンタ3はリセツトされ、D−A変換回
路2から最低電圧が出力される。したがつて、入
力電圧Viとして所定電圧が入力されているなら、
コンパレータ1の出力S1が“H”レベルとな
る。これと同様にコンパレータ7の出力S2も
“H”レベルとなる。この状態でカウンタ3に
ANDゲート5を介してクロツク信号が与えられ、
カウントアツプを行う。これにより、D−A変換
回路2の出力電圧が増大する。コンパレータ1の
出力S1が“H”レベルである期間はこのように
カウンタ3が順次カウントアツプしてD−A変換
回路2の出力電圧を順次増大させる。D−A変換
回路2の出力電圧VoがVo≧Viとなつたとき、コ
ンパレータ1の出力S1が“L”レベルとなる。
同様にコンパレータ7の出力S2も“L”レベル
に反転する。この状態でカウンタ3にクロツク信
号が与えられないため、その状態が保持され、カ
ウンタの出力データDoがA−D変換の結果とし
て得られる。
ず、カウンタ3に対してスタート信号が与えられ
ると、カウンタ3はリセツトされ、D−A変換回
路2から最低電圧が出力される。したがつて、入
力電圧Viとして所定電圧が入力されているなら、
コンパレータ1の出力S1が“H”レベルとな
る。これと同様にコンパレータ7の出力S2も
“H”レベルとなる。この状態でカウンタ3に
ANDゲート5を介してクロツク信号が与えられ、
カウントアツプを行う。これにより、D−A変換
回路2の出力電圧が増大する。コンパレータ1の
出力S1が“H”レベルである期間はこのように
カウンタ3が順次カウントアツプしてD−A変換
回路2の出力電圧を順次増大させる。D−A変換
回路2の出力電圧VoがVo≧Viとなつたとき、コ
ンパレータ1の出力S1が“L”レベルとなる。
同様にコンパレータ7の出力S2も“L”レベル
に反転する。この状態でカウンタ3にクロツク信
号が与えられないため、その状態が保持され、カ
ウンタの出力データDoがA−D変換の結果とし
て得られる。
このように外部に接続したコンパレータ7によ
つて内部に設けられているコンパレータ1の状態
をモニタすることができる。これによりA−D変
換回路の終了タイミングを検出することや、入力
電圧ViまたはD−A変換回路2の出力電圧Voの
補正を外部から行うことも可能となる。
つて内部に設けられているコンパレータ1の状態
をモニタすることができる。これによりA−D変
換回路の終了タイミングを検出することや、入力
電圧ViまたはD−A変換回路2の出力電圧Voの
補正を外部から行うことも可能となる。
第3図と第4図はこの考案のA−D変換回路を
備えた半導体集積回路の他の応用例を示してい
る。
備えた半導体集積回路の他の応用例を示してい
る。
第3図において8は外部端子P2の出力電圧を
基準電圧として入力電圧Viを比較するコンパレ
ータである。この例ではD−A変換回路2を基準
電圧発生回路として利用している。この基準電圧
Voはカウンタ3の出力データにより定まるもの
であり、カウンタ3の値によつて任意の基準値
Voを外部端子P2から出力することができる。
基準電圧として入力電圧Viを比較するコンパレ
ータである。この例ではD−A変換回路2を基準
電圧発生回路として利用している。この基準電圧
Voはカウンタ3の出力データにより定まるもの
であり、カウンタ3の値によつて任意の基準値
Voを外部端子P2から出力することができる。
また、第4図に示すように、負帰還アンプ9を
接続して、アナログ電圧を外部に出力することも
できる。なお、カウンタ3を用いないでD−A変
換回路2に直接データを与えることによつて基準
電圧を発生させることも可能である。
接続して、アナログ電圧を外部に出力することも
できる。なお、カウンタ3を用いないでD−A変
換回路2に直接データを与えることによつて基準
電圧を発生させることも可能である。
(g) 考案の効果
以上のようにこの考案によれば、第1・2の外
部端子にコンパレータの第1・2の入力部をそれ
ぞれ直接接続し、コンパレータの第2の入力部
と、D−A変換回路の出力部との間に、その両者
間を導通または遮断するスイツチを設けたことに
より、このスイツチがオン状態のときD−A変換
回路の出力電圧が外部端子に供給される。これに
よりA−D変換回路の状態をモニタすることがで
きる、さらに外部から与える入力電圧を補正する
ことや、内部のD−A変換回路の出力電圧を補正
するといつたことが可能となる。また、外部にコ
ンパレータやアンプを増設する場合などには、内
部のD−A変換回路の出力電圧を基準電圧として
利用したり、外部へ出力することが可能となる。
部端子にコンパレータの第1・2の入力部をそれ
ぞれ直接接続し、コンパレータの第2の入力部
と、D−A変換回路の出力部との間に、その両者
間を導通または遮断するスイツチを設けたことに
より、このスイツチがオン状態のときD−A変換
回路の出力電圧が外部端子に供給される。これに
よりA−D変換回路の状態をモニタすることがで
きる、さらに外部から与える入力電圧を補正する
ことや、内部のD−A変換回路の出力電圧を補正
するといつたことが可能となる。また、外部にコ
ンパレータやアンプを増設する場合などには、内
部のD−A変換回路の出力電圧を基準電圧として
利用したり、外部へ出力することが可能となる。
第1図はこの考案の構成を示す図である。第2
図〜第4図はこの考案の実施例であるA−D変換
回路を備えた半導体集積回路の構成およびその応
用例を示す図である。第5図は従来の比較型A−
D変換回路を備えた半導体集積回路の回路図であ
る。 1……コンパレータ、2……D−A変換回路、
3……カウンタ、4……スイツチ、5……AND
ゲート、P1,P2……外部端子。
図〜第4図はこの考案の実施例であるA−D変換
回路を備えた半導体集積回路の構成およびその応
用例を示す図である。第5図は従来の比較型A−
D変換回路を備えた半導体集積回路の回路図であ
る。 1……コンパレータ、2……D−A変換回路、
3……カウンタ、4……スイツチ、5……AND
ゲート、P1,P2……外部端子。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 デイジタルデータを入力してこれをアナログ信
号に変換するD−A変換回路と、このD−A変換
回路の出力電圧と外部から入力される電圧との大
小比較を行うコンパレータと、前記D−A変換回
路に対して与えるデータを順次更新するデータ更
新回路とからなり、コンパレータの出力状態の反
転時におけるデータ更新回路の出力データをA−
D変換データとして得るA−D変換回路を備えた
半導体集積回路において、 第1・第2の外部端子にコンパレータの第1・
第2の入力部をそれぞれ直接接続し、コンパレー
タの第2の入力部と、D−A変換回路の出力部と
の間に、その両者間を導通または遮断するスイツ
チを設けてなるA−D変換回路を備えた半導体集
積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13397988U JPH0543547Y2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13397988U JPH0543547Y2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0255741U JPH0255741U (ja) | 1990-04-23 |
JPH0543547Y2 true JPH0543547Y2 (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=31392341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13397988U Expired - Lifetime JPH0543547Y2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0543547Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-13 JP JP13397988U patent/JPH0543547Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0255741U (ja) | 1990-04-23 |
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