JPH05434A - プルキヤツプの成形方法及びその金型装置 - Google Patents

プルキヤツプの成形方法及びその金型装置

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JPH05434A
JPH05434A JP4071291A JP4071291A JPH05434A JP H05434 A JPH05434 A JP H05434A JP 4071291 A JP4071291 A JP 4071291A JP 4071291 A JP4071291 A JP 4071291A JP H05434 A JPH05434 A JP H05434A
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正雄 内藤
Seiji Suzuki
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Japan Crown Cork Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プルキャップ薄肉部の厚さが薄くても良好に
成形でき、ポリプロピレン樹脂等の硬くて流動性の悪い
樹脂でもプルキャップを容易に成形することができる。 【構成】 金型の成形空間9のプルキャップ薄肉部が形
成される部分に先端部が突出移動可能にスコアツール1
0を設け、該スコアツールにより樹脂射出時はその部分
の隙間を成形する薄肉部の厚さよりも大きく拡げて射出
し、樹脂射出完了直前又は直後にスコアツールを溶融樹
脂内に突出させスコアを形成して所望厚さの薄肉部を形
成することによって、ポリプロピレン等の硬くて流動性
の悪い樹脂でも薄肉部の厚さを0.1mm以下の薄さに
成形することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂製のプルキャ
ップの成形方法及びその成形用金型装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ボトルの口部に装着され、使用開
始時にプルリングを引っ張ることにより注出口を開口す
ることができるプルキャップが多く用いられている。図
4は従来知られているプルキャップ20の一例を示し、
ボトル口頚部に嵌合する容器係合外壁21、容器係合内
壁22及び天壁23を有し、天壁23の上面に上キャッ
プを係合するための上キャップ係合壁24と注出筒25
とを有してキャップ本体を形成し、注出筒内部に位置す
る天壁の一部又は全部がプルリング28を引っ張ること
により薄肉部26から破断可能になった注口遮蔽壁27
となっており、該注口遮蔽壁を破断することによって天
壁に注出口が開口される。従って、薄肉部26はプルリ
ングを引っ張ることによって容易に開栓することができ
る反面、流通段階では不用意に裂けることがないように
適度の強度を有する厚さに形成することが求められる
が、破断強度は材質により相違するので、破断強度が強
い材質の場合は、強度の弱い材質の場合と比べてスコア
を深く形成して薄肉部の厚さをより薄くする必要があ
る。
【0003】従来、このようなプルキャップの成形は、
例えば実公平2ー13140号公報に記載されているよ
うに、複数の型の組合せで成形空間を形成した金型を用
いて、射出成形により一体成形している。そのため、薄
肉部が形成される部分の空間は、そのスコアの深さだけ
他の部分より予め狭くなっている。従って、破断し易く
するためにスコアを深く形成する程溶融樹脂が流出する
隙間を狭くしなければならない。しかしながら、隙間を
小さくすると硬くて流動性の悪い樹脂は成形時に溶融樹
脂が通りにくくなり、成形不可能となる。一般に、比較
的流動性の良い樹脂であるポリエチレン樹脂でもこの種
キャップの成形時に樹脂が確実に通過できる程度の隙間
はほぼ0.2mmが限度であるため、従来この種キャップ
の成形樹脂としては、0.2mmの肉厚でも容易に、破断
が可能な材質であるポリエチレン樹脂が専ら採用されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者が、従来の金
型を用いてポリエチレン樹脂よりも硬くて流動性の悪い
樹脂であるポリプロピレン樹脂(以下PPとする)で薄
肉部をほぼ成形限度厚さである0.2mm厚さにして図4
に示すようなプルキャップを成形し、その開栓力を測定
した結果、薄肉部を破断するより先にプルリング支柱が
切断され、開栓力の測定は不可能であった。このよう
に、従来の成形用金型装置ではキャップに形成されるス
コアの深さが制限を受けるため、PP等の破断強度が強
い樹脂は採用することができず、材質に制限を受ける等
の問題があった。また、スコアが形成される部分も含め
て金型は固定であるので、スコアの厚さのみを任意に調
節することができなかった。本発明は、前記問題点を解
決しようとするものであって、プルキャップ薄肉部の厚
さが薄くても良好な成形を可能にし、PP等の硬くて流
動性の悪い樹脂でもプルキャップを容易に成形すること
ができ、且つプルキャップの薄肉部の厚さを容易に調節
することができる成形方法とその成形用金型装置を提供
することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のプルキャップの
成形方法は、成形金型内の前記薄肉部が形成される部分
の隙間を前記キャップの薄肉部の厚さよりも大きく拡げ
て設定した状態で樹脂を射出し、樹脂射出完了直前又は
直後に該隙間を前記薄肉部厚さに狭めて薄肉部を形成す
ることによって、ポリプロピレン等の硬くて流動性の悪
い樹脂でも薄肉部の厚さを0.1mm以下という従来よ
りも飛躍的に薄くして成形することができ、前記問題点
を解決することができた。そしてそれを実施するための
成形金型装置は、キャップの注出口を遮蔽した注口遮蔽
壁周部に位置する薄肉部を形成する部分に対応する型の
一方に、成形空間内に突出駆動可能にスコア形成用のス
コアツールを設けたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】金型装置においてプルキャップの薄肉部となる
箇所の隙間は、樹脂射出時には実際の薄肉部の厚さより
広くして溶融樹脂が容易に流動することができるように
設定されているから、流動性が劣るPP樹脂であっても
問題なく該箇所を通過することができる。そして、樹脂
の射出完了直前又は直後に、薄肉部となる箇所の隙間間
隔が所望するキャップの薄肉部の厚さとなるように、ス
コアツールを成形空間内の溶融樹脂内に突出させること
によって充填された溶融樹脂にスコアが形成され、所望
の薄肉部を有するプルキャップを成形することができ
る。従って本発明は、可動のスコアツールを設けて成形
中に該スコアツールを移動させることによって、プルキ
ャップの薄肉部の厚さを任意の厚さに調節することがで
きるので、従来破断可能な薄肉部の厚さに成形出来ない
ために採用することができなかったPP樹脂等、流動性
が悪く硬く、破断強度が強い樹脂でも採用することが可
能となり、プルキャップの材質の多様化を図ることがで
きる。また、薄肉部の厚さを任意に調節することができ
るので、材質に応じて最適な開栓力を有するプルキャッ
プを容易に得ることができる。
【0007】
【実施例】図1は本発明に係る成形用金型装置の実施例
を示し、その要部を拡大して図2に示している。本実施
例のプルキャップ成形金型装置は、図1に示すように第
1型1、第2型2、第3型3、第4型4、第5型5、第
6型6、第7型、及びスコアツール10の組合せからな
る型部材を分離可能な複数の金型用板材13で保持し
て、図4に示すプルキャップの形状をした成形空間9を
形成し、第1型1の中心部に設けられたスプル8を通っ
て成形空間内に溶融樹脂を射出するようになっている。
前記スコアツール10は、本実施例では容器係合外壁内
面を形成する第5型5と、注口遮蔽壁下面を形成する第
6型6との間に設けられ、先端がスコア断面と同形状に
先鋭となっており、他端は油圧シリンダ11のピストン
ロッド12に固定されたリンク13に固定され、油圧シ
リンダ11を作動させることによって、第6型6に沿っ
て移動し、先鋭部が成形空間9内に突出移動し、薄肉部
を形成する隙間を調節できるようになっている。本実施
例では、薄肉部の間隔が樹脂の射出前は0.2〜0.3
mmになるように固定し、射出完了直前又は直後に材質に
応じて0.1mm以下になるように、該スコアツール10
を前記油圧シリンダで駆動制御している。
【0008】次に、以上のような構造からなる成形用金
型装置によって、図4に示すようなプルキャップを成形
する方法を説明する。図1のように組立られた金型装置
において、樹脂射出前に図2の破線、及び図3の(a)
に示すように、スコアツールの先端と第2型2内面との
間隔sを樹脂が容易に通過できる間隔(0.2〜0.3
mm)となるようにスコアツールをシリンダにより設定す
る。その状態で図示しない射出成形機のノズルから溶融
樹脂がスプル8を通って成形空間9内に射出され、樹脂
は射出圧によって成形空間全体に満たされる。その際、
プルキャップの薄肉部となる箇所は実際の薄肉部の厚さ
より予め溶融樹脂が容易に流動することができるように
広く設定されているから、流動性が劣るPP樹脂であっ
ても問題なく該箇所を流出することができる。そして、
樹脂の射出完了直前又は直後に前記油圧シリンダ11を
作動させて図2の実線及び図3(b)に示すように、ス
コアツール10の先端と第2型2内面との間隔が所望す
る薄肉部の厚さとなるように、スコアツールを成形空間
内の溶融樹脂内に突出させることによって充填された溶
融樹脂にスコアが形成され、所望の薄肉部を有するプル
キャップが成形される。成形終了後に従来と同様にして
可動型を移動させることによって成形されたプルキャッ
プが金型から外されて、図4に示すようなプルキャップ
が得られる。以上の方法によって、PP樹脂で薄肉部の
厚さが0.07mmの図4に示すようなプルキャップを成
形した。このようにして得られたPP樹脂製プルキャッ
プの開栓力を測定した結果、5.7kgfであった。これ
は、PE製の場合の通常の開栓力よりも若干高いが、ス
コアツールの射出終了直前又は直後の突出量を増やして
薄肉部の厚さを薄くすれば、開栓力がさらに低いPP製
のプルキャップを適宜得ることができる。
【0009】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明によって成形するプルキャップの形態は上記実施例の
もに限らず、薄肉部を有して注口遮蔽壁をプルリング等
の引張片を引っ張ることによって破断して開栓するプル
キャップであれば、如何なる形態のプルキャップの成形
にも適用できる。従って、成形金型装置の形態もプルキ
ャップの形態に応じて種々の設計変更が可能である。ま
た、上記実施例では、スコアツールを容器係合壁側から
成形空間へ移動可能に設けたが、反対側の注出筒側の面
から成形空間へ移動可能に設けることも可能である。そ
して、スコアツールを駆動するのは油圧シリンダに限ら
ず、エアシリンダ等種々の駆動手段を採用することが可
能である。
【0010】
【発明の効果】以上のように、本発明の成形方法及び金
型装置によれば、プルキャップの薄肉部が成形される部
分の成形空間間隔を任意に調節することができるので、
薄肉部の厚さを非常に薄くしても成形が可能である。従
って、従来破断可能な薄肉部の厚さに成形出来ないため
に採用することができなかったPP樹脂等、流動性が悪
く硬く、破断強度が強い樹脂でも採用することが可能と
なり、プルキャップの材質の多様化を図ることができ
る。また、薄肉部の厚さを任意に調節して成形すること
ができるので、最適な開栓力を有するプルキャップを容
易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る成形金型装置の側断面図
である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】スコアツールの作動状態を示す図2の拡大図
で、(a)は樹脂射出中の状態、(b)は射出完了直前
又は直後の状態を示している。
【図4】プルキャップの正面断面図である。
【符号の説明】
1 第1型 2 第2型 3 第3型 4 第4型 5 第5型 6 第6型 7 第7型 9 成形空間 10 スコアツール 11 油圧シリンダ 12 ピストンロッド 20 ブルキャップ 26 薄肉部 27 注口遮蔽壁 28 プルリング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引張片を有する注口遮蔽壁がキャップ本
    体の天壁に薄肉部を介して設けられ、前記引張片を引っ
    張ることにより注口遮蔽壁を引き裂き開栓することがで
    きるプルキャップを射出成形により成形する方法におい
    て、プルキャップの前記薄肉部が形成される位置の成形
    金型内の隙間を前記キャップの薄肉部の厚さよりも大き
    く拡げて設定した状態で樹脂を射出し、樹脂射出完了直
    前又は直後に該隙間を前記薄肉部厚さに狭めて薄肉部を
    形成することを特徴とするプルキャップの成形方法。
  2. 【請求項2】 前記隙間は樹脂射出時は0.2mm〜0.
    3mmであり、射出完了直前又は直後は0.1mm以下であ
    る請求項1のプルキャップ成形方法。
  3. 【請求項3】 前記樹脂がポリプロピレン樹脂である請
    求項1又は2のプルキャップ成形方法。
  4. 【請求項4】 複数の型の組合せで成形空間を形成しプ
    ルキャップを射出成形するためのプルキャップ成形金型
    装置であって、キャップの注口遮蔽壁周部に位置する薄
    肉部を形成する部分に対応する型の一方に、成形空間内
    に突出駆動可能にスコア形成用のスコアツールを設けた
    ことを特徴とするプルキャップ成形用金型装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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