JPH0543187Y2 - - Google Patents

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JPH0543187Y2
JPH0543187Y2 JP15026285U JP15026285U JPH0543187Y2 JP H0543187 Y2 JPH0543187 Y2 JP H0543187Y2 JP 15026285 U JP15026285 U JP 15026285U JP 15026285 U JP15026285 U JP 15026285U JP H0543187 Y2 JPH0543187 Y2 JP H0543187Y2
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latch
actuating body
seat plate
guide rail
shutter curtain
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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、各スラツトを離接自在に連結して採
光ができるようにした採光窓付きの建築用シヤツ
ターの施錠装置に関するものである。
[従来技術及び考案が解決しようとする問題点] 一般に、建築用シヤツターのなかには、スラツ
ト同志を、適宜の連結体を介して離接自在に連結
し、スラツト同志が離間する採光状態と接当する
閉塞状態とに自由に使い分けできるようにしたも
のがある。しかるに、この様な建築用シヤツター
に取付ける施錠装置を、採光ができない普通の建
築用シヤツターに取付けるものとした場合、必ず
施錠−解錠操作が必要であり、操作忘れがしばし
ば起るという欠点がある。そこで実開昭60−
89397号、同89398号に示す如く、シヤツターカー
テンの上下開閉動に伴い自動的に施錠−解錠操作
ができるようにしたものがあり、それなりの実績
を上げているが、これらのものは、何れも最下段
のスラツトが床面(水切り板)に接地し、かつ次
のスラツトが最下段スラツトに接当しなければ施
錠できないという制限を受け、このため、完全な
状態での採光ができないという欠点がある許りで
なく、採光状態において、上記次のスラツトを持
ち上げることによつて解錠されてしまうという防
犯上の欠点もあり問題になつている。
[問題を解決するための手段] 本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの欠点
を一掃することができる建築用シヤツターの施錠
装置を提供することを目的としたものであつて、
ガイドレールに案内されるシヤツターカーテン
を、該シヤツターカーテンの繰出し量に応じて隣
接スラツト同志が離間する採光状態と接当する閉
塞状態とに離接できるよう連結構成してなる建築
用シヤツターにおいて、前記シヤツターカーテン
最下端の座板には、該座板が接地する直前でガイ
ドレール側のラツチ掛りを越えて下方に位置する
ラツチを設ける一方、前記ラツチ掛りは、前記ラ
ツチの係止をする係止姿勢からラツチの上動を受
けて係止解除をする解除姿勢に変姿するよう変姿
自在に形成すると共に、ガイドレールを形成する
内外対向辺間に、上下方向に移動自在でかつ対向
辺間方向に移動自在となるよう作動体を遊嵌せし
め、該作動体の下端部を、ラツチ掛りが前記解除
姿勢に変姿することに伴い上動するようラツチ掛
りに連結し、さらに、ガイドレールには、前記作
動体を一方の対向辺に当接せしめるべく付勢する
付勢手段と、他方の対向辺側に移動した作動体の
上端部が係止してラツチ掛りの解除姿勢への変姿
に伴う作動体の上動を規制するストツパ手段とを
設けると共に、座板が接地することにタイミング
を合わせて作動体上端位置に位置するスラツト
に、作動体と一方の対向辺とのあいだに強制嵌入
して作動体を他方の対向辺側に移動せしめる作動
爪を設けたことを特徴とするものである。
そして本考案は、この構成によつて、シヤツタ
ーカーテンの開閉動作によつて自動的に施錠−解
錠ができるようにしたものでありながら、施錠
は、座板と直上のスラツトとが接当していない採
光状態ででき、かつ防犯上でも優れた施錠状態に
できるようにしたものである。
[実施例] 次に、本考案の構成を図面に示された一実施例
に基づいて説明する。図面において、1は住宅等
の建造物の窓、出入口等に建付ける建築用シヤツ
ターであつて、該シヤツター1を構成するシヤツ
ターカーテンは、左右方向に長い複数のスラツト
3をそれぞれ連結具5によつて上下方向に所定間
隔を存して一連状に連結したものである。即ち、
スラツト3には上下方向に貫通孔4が穿設されて
おり、この貫通孔4に前述の連結具5が摺動自在
に貫通している。そして連結具5にはスラツト3
における貫通孔4に内側から係止する係止爪6が
スラツト3の上下幅よりも大きな所定間隔を存し
て設けられており、隣接するスラツト3同志は、
係止爪6が貫通孔4に係止する状態では離間して
いて、両者間の間隙7から採光及び通風ができる
採光状態となるように設定され、また、この間隙
7は、隣接するスラツト3同志をシヤツターカー
テンの巻降しで接当することによつて閉塞でき、
これによつて閉塞状態となるように構成されてい
る。
一方、8はシヤツターカーテンをガイドするガ
イドレールであつて、該ガイドレール8は断面略
コ字溝形をした押出形材によつて成型されるもの
であるが、ガイドレール8は、スラツト3の端部
が遊嵌状に嵌合する開口側の一方の対向辺8a
と、該一方の対向辺8aよりも奥方の溝底部8b
とによつて構成されていると共に、さらにガイド
レール8の他方の対向辺8cには補助レール9が
一体的に取付けられている。また、10はガイド
レールに形成された内外対向辺間に上下方向に移
動自在でかつ対向辺間方向に移動自在となるよう
溝底部8b内に遊嵌状に配設された断面略コ字形
の杆状体からなる作動体であつて、該作動体10
の上端部はガイドレール8の中間部に位置し、ま
た下端部はガイドレール8の略下端部に位置して
いる。11はガイドレール8の他方の対向辺8c
に固着し、かつ補助レール9側に突出するブラケ
ツトであつて、該ブラケツト11には揺動腕12
が支軸12aを介して揺動自在に枢結されてい
る。そしてこの揺動腕12には錘体13が一体的
に枢結されたおり、この錘体13の重さによつて
揺動腕12は、下端の押圧部12bがガイドレー
ルの他方の対向辺8cから溝底部8b内に没入
し、作動体10をガイドレールの一方の対向辺8
d側に当接するようになつており、この状態(解
錠状態)では作動体10は、揺動腕12の上部に
設けたストツパ12cから自由になつており、後
述するように上下移動できるようになつている。
また、14は作動体10の下端部に設けたラツ
チ掛りであつて、該ラツチ掛り14は、作動体1
0に固定される端部材14a、中間部材14b、
14c、ガイドレールの一方の対向辺8dに固定
される端部材14d、並びにこれら各部材を枢結
するピン軸14eによつて構成されている。そし
てラツチ掛り14は、作動体10の自重を受けて
第8図Bに示す如く両中間部材14b,14c間
が大きく折曲して後述するラツチ15が係止する
係止姿勢に常時はなつているが、前述した解錠状
態においてシヤツターカーテンを上動せしめる
と、ラツチ15がラツチ掛り14に下側から接当
してこれを押上げて伸長し、そのままラツチ15
はラツチ掛り14から外れるようになつている。
尚14fはラツチ掛り14のストツパである。
一方、シヤツターカーテンの最下端に設けた座
板16には該座板の接地する直前でガイドレール
側のラツチ掛りを越えて上下に位置するよう前記
ラツチ15がピン軸15aによつて枢結されてい
るが、該ラツチ15は、座板16の端縁から横方
向に突出し、かつ上方への回動は自由であるが下
方への回動はストツパ17によつて規制されてい
る。そしてシヤツターカーテンが下降し、ラツチ
15が係止姿勢となつたラツチ掛り14に接当す
ると、ラツチ15は上方に退避回動をし、これに
よつてラツチ15はラツチ掛り14を越えて下方
に位置することとなり、そしてラツチ掛り14を
越えて下方に位置すると自重で再びストツパ17
に接当するまで下方に回動復帰するようになつて
いる。この様にラツチ15がラツチ掛り14を越
えて下方に位置すると、丁度座板16が水切板1
8(あるいは床面等)に接当することになるが、
この状態では座板16及びスラツト3同志はそれ
ぞれ離間した採光状態になつている。そしてこの
状態で、作動体10の上端部位置に略位置するス
ラツト3に作動体と一方の対向辺とのあいだに強
制嵌入して作動体を他方の対向辺側に移動せしめ
る作動爪19が設けられている。この作動爪19
は溝底部8b内にまで没入しているが、上記座板
16が水切板18に接当した状態から僅かにシヤ
ツターカーテンを下降せしめる(この状態では座
板16に直上のスラツト3は接していない)と、
作動爪19が作動体10とガイドレールの一方の
対向辺8dとの間に強制的に嵌入して、作動体1
0をガイドレールの他方の対向辺8c側に移動せ
しめることになり、これによつて揺動腕12は、
錘体13の重みに抗してストツパ12cが作動体
10の上動を規制する施錠状態に変姿するように
なつている。
尚、図中、20は操作ハンドル、21は巻取り
シヤフト、22はシヤツターケースである。
叙述の如く構成された本考案の実施例におい
て、シヤツターカーテンの開閉は、操作ハンドル
20の操作によつて行なわれることになるが、い
ま、操作ハンドル20の操作で、巻取りシヤフト
21を巻下し方向に回動せしめて、シヤツターカ
ーテンを下降させる。そして前述したように、ラ
ツチ15がラツチ掛り14を越えた段階で座板1
6は水切板18に接当するが、この接当に僅か遅
れたタイミングでスラツト3に設けた作動爪19
がガイドレールの一方の対向辺8dと作動体10
との間に強制的に嵌入して作動体10をガイドレ
ールの他方の対向辺8cに強制的に移動せしめる
ことになり、これによつて揺動体12が錘体13
に抗して回動し、ストツパ12cによつて作動体
10の上動が規制されることとなり、この様にし
て施錠状態となる。この状態では、未だ座板16
に直上のスラツト3は接しておらず、両者間は離
間した採光状態になつている。そして必要におい
てさらにシヤツターカーテンを下降せしめれば、
施錠状態のままで下側のスラツト同志(座板も含
む)から順次互いに接当して閉塞状態となること
になる。
一方、開口するに、シヤツターカーテンを巻上
げていくと、スラツト3に設けた作動爪19が先
ず作動体10から外れ、これによつて作動体10
に対する押圧付勢作用が解除されて作動体10
は、錘体13の重さを受けた揺動腕12の作動で
ガイドレールの一方の対向辺8c側に強制的に移
動させられると共にストツパ12cによる上動規
制が解除され、解錠状態に自動的になる。従つて
さらにシヤツターカーテンの上昇を続けると、ラ
ツチ15がラツチ掛り14に下側から接当してラ
ツチ掛り14と共に作動体10を上動する力が作
用する。しかるにこの状態では前述した様に解錠
状態になつているので、作動体10は上動してラ
ツチ掛り14が伸長し、これによつてラツチ15
がラツチ掛り14から自動的に外れ、シヤツター
カーテンの巻上げがそのまま連続的に続行される
ことになる。
この様に、本考案では、シヤツターカーテンの
開閉作動に連繋して自動的な施錠−解錠作動を行
なうことができるものであるが、座板16が接地
した時点の僅か後にタイミングを合せて前述した
ように自動的に施錠状態となり、従つて従来の如
く、座板16と直上のスラツト3とが接当した閉
塞状態となつてしまうことなく、離間した採光状
態のままでよいことになり、採光性能の向上が計
れる許りでなく、採光状態の選択範囲の拡大がで
きることになる。
しかも施錠−解錠の決定は、従来の如く座板直
上のスラツト3によつてではなく、作動体10の
上端部をストツパ12cによつて規制するかしな
いかによつて行なわれるため、仮令、座板16か
ら作動爪19を設けたスラツト3直下のスラツト
3までを持ち上げようとしても作動爪19が作動
体10から外れない限りは解錠されないので、作
動体10を長くしておけば、その分防犯性が向上
することとなり、従つてシヤツターカーテンの開
閉作動に伴い自動的に施錠−解錠ができるように
したものでありながら、従来に比して著しく防犯
性能に優れたものとなる。
尚、本考案は上記実施例に限定されるものでな
いことは勿論であるが、第10図、第11図に示
す第二実施例の如く、ストツパ23をガイドレー
ル8に固定すると共に、作動体10は板バネ24
によつて常時はストツパ23から自由となる非施
錠位置(第10図A、第11図A)に位置してい
るが、前述した様に座板が接地し、さらにシヤツ
ターカーテンが僅かに繰出されることにタイミン
グを合せてスラツト3に設けた作動爪19が作動
体10をストツパ23側に押しやつて作動体10
の上動を規制する施錠状態に変位するようにして
もよい。
[作用効果] 以上要するに、本考案は突如の如く構成された
ものであるから、座板が接地する直前でラツチが
ガイドレール側のラツチ掛りを越えて下方に位置
するが、ラツチ掛りは、座板が接地したすぐ後に
タイミングを合せて作動体の上動がストツパによ
つて規制されてラツチのラツチ掛りからの係止が
解除できない施錠状態に自動的になり、一方、ス
ラツトの上動に伴なう作動体の上動規制解除で自
動的に解錠できる状態となる。この様に、シヤツ
ターカーテンの開閉作動によつて自動的な施錠−
解錠操作を行なうことができるものであるが、施
錠は、座板直上のスラツトが座板に接当すること
によつて行なうのでなく、座板が接地した後のス
ラツトの僅かな繰出しに連繋するストツパの作動
体上動規制作動によつて行なうので、座板に直上
のスラツトが接当しない採光状態でも確実に施錠
できることになる。しかもこの施錠は、作動体を
長くして可及的上方でストツパによる上動規制を
行ない得、従つて座板近傍のスラツトを持上げて
も従来の如く解錠してしまうことがなく、もつて
極めて防犯性の優れたものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案に係る建築用シヤツターの施錠
装置の一実施例を示したものであつて、第1図は
建築用シヤツターの概略正面図、第2図は同上縦
断面図、第3図はガイドレールの側面図、第4
図、第5図はそれぞれガイドレールの縦断面図、
第6図A,Bはそれぞれ解錠状態、施錠状態を示
す要部横断面図、第7図A,Bはそれぞれ第6図
A,BのX−X断面図、第8図A,Bはそれぞれ
解錠状態、施錠状態を示す施錠装置部の縦断面
図、第9図A,Bは作動体及びラツチ掛りの正面
図、側面図、第10図A,Bはそれぞれ第二実施
例における解錠状態、施錠状態を示す要部横断面
図、第11図A,Bはそれぞれ同上の状態を示す
要部縦断面図である。 図中、1は建築用シヤツター、3はスラツト、
5は連結具、8はガイドレール、9は補助レー
ル、10は作動体、11はブラケツト、12は揺
動腕、12cはストツパ、13は錘体、14はラ
ツチ掛り、15はラツチ、16は座板、18は水
切板、19は作動爪、23はストツパ、24は板
バネである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ガイドレールに案内されるシヤツターカーテン
    を、該シヤツターカーテンの繰出し量に応じて隣
    接スラツト同志が離間する採光状態と接当する閉
    塞状態とに離接できるよう連結構成してなる建築
    用シヤツターにおいて、前記シヤツターカーテン
    最下端の座板には、該座板が接地する直前でガイ
    ドレール側のラツチ掛りを越えて下方に位置する
    ラツチを設ける一方、前記ラツチ掛りは、前記ラ
    ツチの係止をする係止姿勢からラツチの上動を受
    けて係止解除をする解除姿勢に変姿するよう変姿
    自在に形成すると共に、ガイドレールを形成する
    内外対向辺間に、上下方向に移動自在でかつ対向
    辺間方向に移動自在となるよう作動体を遊嵌せし
    め、該作動体の下端部を、ラツチ掛りが前記解除
    姿勢に変姿することに伴い上動するようラツチ掛
    りに連結し、さらに、ガイドレールには、前記作
    動体を一方の対向辺に当接せしめるべく付勢する
    付勢手段と、他方の対向辺側に移動した作動体の
    上端部が係止してラツチ掛りの解除姿勢への変姿
    に伴う作動体の上動を規制するストツパ手段とを
    設けると共に、座板が接地することにタイミング
    を合わせて作動体上端位置に位置するスラツト
    に、作動体と一方の対向辺とのあいだに強制嵌入
    して作動体を他方の対向辺側に移動せしめる作動
    爪を設けたことを特徴とする建築用シヤツターの
    施錠装置。
JP15026285U 1985-10-01 1985-10-01 Expired - Lifetime JPH0543187Y2 (ja)

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JPS6259288U JPS6259288U (ja) 1987-04-13
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JPH0728353Y2 (ja) * 1988-10-07 1995-06-28 文化シャッター株式会社 伸縮式シャッターの施錠装置

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