JP3936605B2 - 自動閉鎖窓 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、窓の閉鎖のみを自動化した自動閉鎖窓に関する。
【0002】
【従来の技術】
障子を変位させて開閉する開閉窓では、ダンパーステイなどの付勢手段で障子を開放側に付勢している。このため、障子を開窓位置から閉鎖させるためには、特別に閉窓の操作または駆動を必要としている。この結果、多数の障子を開窓位置に保持している各々の保持手段を、ワイヤなどの簡単な操作機構で一度に操作し、全ての窓を同時的に閉鎖させることは困難である。
【0003】
また、換気窓は、昼間に窓を開放させて換気を行うことが一般的であるが、不特定多数の人が多数の窓を開放する管理体制の建物では、全ての窓を閉鎖させる操作が確実に行われることが期待できない場合が多い。管理者がいない夜間に開放されたままの窓は、雨が入ったり防犯性に問題が生じる。このため、管理者が不特定で責任体制が明確でない建物の窓を確実に閉鎖させるには、多数の窓にそれぞれ閉鎖検出センサおよび電動式開閉装置を装着して集中管理室で管理する装置が必要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
多数の窓にそれぞれ電動式開閉装置などを装着し集中管理室で管理する方法は高価であるため、閉め忘れが防止できる安価な自動閉鎖窓が要望されている。
【0005】
請求項1に記載の発明の目的は、学校、体育館などの公共施設の如く、窓数が多く夜間は無人となる施設、または開放状態が目視確認しにくく、閉鎖を忘れがちな窓を有する建物を主な対象として、安価な閉め忘れ防止機構を有する自動閉鎖窓の提供にある。
【0006】
請求項2または3に記載の発明の目的は、閉窓時における風圧(負圧)による開窓を防止するために必要となる閉鎖側に付勢する付勢手段の大きな閉窓力を低減でき、この結果閉窓に要する操作力を低減できる自動閉鎖窓の提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の自動閉鎖窓は、窓枠に揺動自在に連結された障子を全閉位置まで閉鎖側に付勢する付勢手段と、該付勢手段に抗して開放し前記障子を開窓位置に保持する保持手段と、該保持手段による前記障子の保持を解除して前記付勢手段により前記障子を自動的に閉鎖させる閉窓手段とからなる。
【0008】
そして、前記障子は複数であり、各障子を前記付勢手段に抗して同時的に開放させる開窓手段を有するとともに、前記閉窓手段の作動で前記複数の障子は一度に閉鎖することを特徴とする。
【0009】
また、任意の設定時刻に前記保持手段による前記障子の保持を解除して前記付勢手段の作用で前記障子を自動的に閉鎖させる閉窓タイマ機構を付設したことを特徴とする。
【0010】
また、前記付勢手段は前記障子を閉鎖側に付勢するダンパーステイであり、前記開窓手段は、前記窓枠の下辺に設けられた滑車、前記障子の上位に固定された上側ブラケットの先端に取り付けた滑車、前記窓枠に取り付けた滑車を経て配索されたワイヤ、および該ワイヤをプーリーに巻き取り前記障子を開放させるワイヤ巻き取り機構からなり、前記保持手段は前記プーリーに付設したラチェット機構であり、前記閉窓タイマ機構は前記ワイヤ巻き取り機構が収容されたハンドルボックス内に設置され設定時刻にラチェット機構による係止を開放する電磁式開放機構であることを特徴とする。
【0011】
請求項2に記載の自動閉鎖窓は、窓枠と前記障子との間に、前記障子の閉鎖にともない前記障子を全閉位置に自動的に係止するとともに、開放操作にともない前記障子の係止を自動的に解除する自動ロック機構を付設したことを特徴とする。
【0012】
請求項3に記載の自動閉鎖窓は、前記自動ロック機構が、前記窓枠に取り付けた滑車に付設したスライド機構付きラッチと、前記窓枠に取り付けられた前記ラッチの自動係止部材(ストライカー)とからなり、前記障子の閉窓動作により全閉位置で前記ラッチは前記自動係止部材に自動的に係止され、前記ワイヤ巻き取り機構により前記ワイヤが引っ張られたときは前記ラッチがスライドして前記自動係止部材との係止が自動的に解除されることを特徴とする。
【0013】
【発明の作用、効果】
請求項1に記載の構成では、換気などのために開放された窓を閉鎖する操作がワンタッチで行え、窓を閉鎖させる操作を怠る度合いが低下できる。
【0014】
また、複数の開放された窓を閉鎖する操作がワンタッチで行え、不特定多数の人が多数の窓を開放する管理体制の建物でも、全ての窓を一度に閉鎖させる操作が確実に行われる。
【0015】
また、閉窓タイマ機構により任意の設定時刻に保持手段による障子の保持を解除して付勢手段の作用で障子を閉鎖させるので、閉窓タイマ機構の付加のみで設定時刻に自動閉窓できる。
【0016】
また、従来の窓開閉機構のハンドルボックス内に閉窓タイマ機構を付設することで設定時刻に自動閉窓できるため、コストの増加が少ない。
【0017】
請求項2に記載の構成では、窓の閉鎖時において強い風による風圧で窓が開く不具合を防止するため、付勢手段であるダンパーステイなどによる付勢力を大きくする必要がない。このため、小型の付勢手段で自動閉鎖窓の全閉の維持が可能になる。また、この結果、窓の閉鎖に必要な操作力も小さくでき、操作性が向上するとともに、小型化、低コスト化が可能になる。
【0018】
請求項3に記載の構成では、ロック機構を、窓枠に取り付けた滑車に付設したスライド機構付きラッチと、窓枠に取り付けられたラッチの自動係止部材(ストライカー)とで構成している。障子の閉窓動作により全閉位置でラッチは自動係止部材に自動的に係止され、ワイヤ巻き取り機構によりワイヤが引っ張られたときはラッチがスライドして自動係止部材との係止が自動的に解除される。これにより、簡単な構造で自動ロック機構が形成でき、実用性に優れる。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1〜図3は、この発明の第1実施例にかかる自動閉鎖窓10を示す。自動閉鎖窓10は、窓枠1に揺動自在に取り付けた障子2を備えている。窓枠1には、障子2を閉鎖方向に全閉位置まで付勢する付勢手段3が設置されている。この実施例では、付勢手段3は、バネ方式またはオイル方式の一対のダンパーステイ30、30からなる。
【0020】
障子2は、ハンドルボックス40内に設置された操作機構4により、開放および閉鎖の操作が行われる。操作機構4は、図4、図5に示す如く、障子2に配索されたワイヤ51を含み、付勢手段3に抗して障子2を開放させるための開窓手段(ワイヤ巻き取り機構)5、開放させた障子2(ワイヤ51)を開窓位置に保持する保持手段6を有する。保持手段6には、障子2(ワイヤ51)の保持を解除して、付勢手段3により障子2を自動的に閉鎖させる閉窓手段7が付設されている。
【0021】
障子2は上辺21が支点22を介して窓枠1の上辺12に揺動自在に連結されており、下辺23は自由辺となっている。ダンパーステイ30、30は、障子2の左右の側辺24、25の上位に固定された上側ブラケット31、31と、窓枠1の左右の側辺13、14の下位に締結された下側ブラケット32、32との間に装着されている。
【0022】
開窓手段(ワイヤ巻き取り機構)5は、ワイヤ51を巻き取るプーリー52、およびプーリー52を回動させるレバー53を有する。ワイヤ51は、一端5aが固定され、窓枠1の下辺の左右に設けられている滑車54、54、上側ブラケット31の先端に取り付けた滑車55、55、窓枠1に取り付けた滑車56、56、および窓枠1の上方に設置された滑車57を経て配索され、プーリー52に巻き取られる。
【0023】
保持手段6は、プーリー52で巻き取ったワイヤ51を所望の巻き取り位置でプーリー52を係止するラチェット機構60からなる。ラチェット機構60は、プーリー52の縁に形成したギア61と、ギア61に接触するように付勢された爪62とを有する。
【0024】
閉窓手段7は、設定時刻にラチェット機構60を解除させるタイマ機構70であり、スイッチ71と、爪62を解除するリンク72およびリンク72を作動させる電磁駆動器73を備えている。
【0025】
この自動閉鎖窓10は、換気のために開放する際には、開窓手段5のレバー53を回動させてプーリー52にワイヤ51を巻き取り、所望の開度まで障子2を開放する。閉鎖は、タイマ機構70により設定された時刻になるとラチェット機構60により係止が開放されてダンパーステイ30の付勢力および重力の作用で障子2は閉窓する。このため、多人数が適宜に窓を開放する公共の建築物の換気窓など、閉窓管理の行い難い窓の閉窓管理に好適である。
【0026】
付勢手段3は、重力のみ又は捩じりバネなどダンパーステイ30以外の付勢手段で障子2を閉鎖方向に付勢するものであってもよい。また、タイマ機構70は、集中管理室などハンドルボックス40以外に設けてもよい。さらに、開窓手段5は電動によるものであってもよい。
【0027】
図6〜図10は、この発明の第2実施例を示す。この実施例では、窓枠1と障子2との間に、障子2の閉鎖にともない障子2を自動的に係止するとともに全閉位置に保持(固定)し、開放操作にともない障子2の保持(固定)を自動的に解除する障子2の自動ロック機構8を付設している。
【0028】
自動ロック機構8は、窓枠1に取り付けた滑車56に設けたスライド機構付きラッチ80と、障子2の枠部に取り付けられた自動係止部材9とからなる。スライド機構付きラッチ80は、窓枠1に上下方向にスライド可能に取り付けたスライド板81と、該スライド板81を下方に付勢するバネ82と、スライド板81に固定され、障子2の中心側に突き出しているラッチ83とからなる。スライド板81には、滑車56の車台58が締結されている。
【0029】
自動係止部材9は、図9、図10に示す如く、障子2の枠部に締結される基板91、該基板91に突設されたブラケット92を備える。ブラケット92には、ピン93によりストライカー94の基部が回動自在に連結されている。ストライカー94は、断面略Lを呈し、外側に傾斜可能であるとともに、内側に付勢するバネ95が付設されている。ストライカー94の先端部の内側には傾斜面96が形成されるとともに、係止段97が形成され、フック状を呈している。
【0030】
この実施例の自動閉鎖窓10は、障子2の閉窓動作により全閉位置でラッチ80がストライカー94の係止段97に係止(ロック)しており、ダンパーステイ30の付勢力は、自動係止部材9により受け持たれている。このため、強い風により障子が開窓方向に風圧または負圧を受けても、障子2が不用意に開放されることを阻止できる。
【0031】
開窓手段(ワイヤ巻き取り機構)5によりワイヤ51が引っ張られたときは、図8、図9に示す如く、滑車56に加わる上方向への引っ張り力でスライド板81が上方にスライドする。これによりラッチ83は上方に変位してストライカー94の係止段97から外れ、係止(ロック)は解除され、障子2の回動が可能になる。
【0032】
さらに開窓手段(ワイヤ巻き取り機構)5でワイヤ51を巻き取ることにより、障子2は開窓方向に回動し所望の開度が得られる。障子2の閉鎖は、閉窓手段7の操作によりダンパーステイ30の付勢力により障子2が回動し、ラッチ83がストライカー94の傾斜面96に押し当たり、バネ95に抗してストライカー94を外側に押し倒してラッチ83が係止段97に自動的に係止して行われる。
【0033】
この実施例では、障子2の全閉時におけるダンパーステイ30の付勢力が小さくても、強風などにより不用意に障子2が開窓する不具合を確実に防止できる。このため、小型で安価の付勢手段3が使用でき、かつ、開窓に要する操作力または動力を小さくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の閉窓時の自動閉鎖窓の正面図である。
【図2】第1実施例の閉窓時の自動閉鎖窓の側面図である。
【図3】第1実施例の開窓時の自動閉鎖窓の側面図である。
【図4】第1実施例の操作機構の正面図である。
【図5】第1実施例の操作機構の内部の正面図である。
【図6】第2実施例の閉窓時の自動閉鎖窓の正面図である。
【図7】第2実施例の閉窓時の自動閉鎖窓の側面図である。
【図8】第2実施例の開窓時の自動閉鎖窓の側面図である。
【図9】自動ロック機構の斜視図である。
【図10】自動係止機構の組付図である。
【符号の説明】
1 窓枠
10 自動閉鎖窓
2 障子
3 付勢手段
30 ダンパーステイ
4 操作機構
40 ハンドルボックス
5 開窓手段(ワイヤ巻き取り機構)
51 ワイヤ
52 プーリー
54〜57 滑車
6 保持手段
60 ラチェット機構
7 閉窓手段
70 タイマ機構(閉窓タイマ機構、電磁式開放機構)
8 自動ロック機構
80 スライド機構付きラッチ
83 ラッチ
9 自動係止部材
Claims (3)
- 窓枠に揺動自在に連結された障子を全閉位置まで閉鎖側に付勢する付勢手段と、該付勢手段に抗して開放し前記障子を開窓位置に保持する保持手段と、該保持手段による前記障子の保持を解除して前記付勢手段により前記障子を自動的に閉鎖させる閉窓手段とからなる自動閉鎖窓であって、
前記障子は複数であり、各障子を前記付勢手段に抗して同時的に開放させる開窓手段を有するとともに、前記閉窓手段の作動で前記複数の障子は一度に閉鎖し、
任意の設定時刻に前記保持手段による前記障子の保持を解除して前記付勢手段の作用で前記障子を自動的に閉鎖させる閉窓タイマ機構を付設し、
前記付勢手段は前記障子を閉鎖側に付勢するダンパーステイであり、
前記開窓手段は、前記窓枠の下辺に設けられた滑車54、前記障子の上位に固定された上側ブラケットの先端に取り付けた滑車55、前記窓枠に取り付けた滑車56を経て配索されたワイヤ、および該ワイヤをプーリーに巻き取り前記障子を開放させるワイヤ巻き取り機構からなり、
前記保持手段は前記プーリーに付設したラチェット機構であり、
前記閉窓タイマ機構は前記ワイヤ巻き取り機構が収容されたハンドルボックス内に設置され設定時刻に前記ラチェット機構による係止を開放する電磁式開放機構であることを特徴とする自動閉鎖窓。 - 請求項1に記載の自動閉鎖窓において、
前記窓枠と前記障子との間に、前記障子の閉鎖にともない前記障子を全閉位置に自動的に係止するとともに、開放操作にともない前記障子の係止を自動的に解除する自動ロック機構を付設したことを特徴とする自動閉鎖窓。 - 請求項2に記載の自動閉鎖窓において、
前記自動ロック機構は、前記窓枠に取り付けた滑車56に付設したスライド機構付きラッチと、前記窓枠に取り付けられた前記ラッチの自動係止部材とからなり、
前記障子の閉窓動作により全閉位置で前記ラッチは前記自動係止部材に自動的に係止され、前記ワイヤ巻き取り機構により前記ワイヤが引っ張られたときは前記ラッチがスライドして前記自動係止部材との係止が自動的に解除されることを特徴とする自動閉鎖窓。
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