JPH0541616A - 演算増幅回路 - Google Patents
演算増幅回路Info
- Publication number
- JPH0541616A JPH0541616A JP3196729A JP19672991A JPH0541616A JP H0541616 A JPH0541616 A JP H0541616A JP 3196729 A JP3196729 A JP 3196729A JP 19672991 A JP19672991 A JP 19672991A JP H0541616 A JPH0541616 A JP H0541616A
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- Japan
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- amplifier circuit
- inverting amplifier
- output
- capacitors
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 アナログ入力信号を差動増幅回路を用い正転
増幅、及び反転増幅する演算増幅回路において、直列接
続した等しい容量の2つのコンデンサーの両端に正転増
幅回路の出力と反転増幅回路の出力を接続する手段と、
前記直列接続された2つのコンデンサーの中間点をグラ
ンドレベルに接続する手段と、反転増幅回路の出力が非
動作時に接続された、前記2つのコンデンサーの一端を
前記反転増幅回路のプラス入力に接続する手段を有する
演算増幅回路。 【効果】 正転・反転増幅回路のオフセットをコンデン
サーに蓄え動作時に1/2にし反転増幅器のプラス入力
に接続することにより、正転,反転増幅回路の出力オフ
セットを、キャンセルするという効果を有する。
増幅、及び反転増幅する演算増幅回路において、直列接
続した等しい容量の2つのコンデンサーの両端に正転増
幅回路の出力と反転増幅回路の出力を接続する手段と、
前記直列接続された2つのコンデンサーの中間点をグラ
ンドレベルに接続する手段と、反転増幅回路の出力が非
動作時に接続された、前記2つのコンデンサーの一端を
前記反転増幅回路のプラス入力に接続する手段を有する
演算増幅回路。 【効果】 正転・反転増幅回路のオフセットをコンデン
サーに蓄え動作時に1/2にし反転増幅器のプラス入力
に接続することにより、正転,反転増幅回路の出力オフ
セットを、キャンセルするという効果を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は演算増幅回路のオフセッ
ト調整に関する。
ト調整に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の演算増幅回路のオフセット調整を
図2に示す。1はアナログ入力信号端子であり正転増幅
回路2と、反転増幅回路3の入力である。正転増幅回路
2と、反転増幅回路3の出力4,5は外部回路に接続し
ている。反転増幅回路のプラス入力はアナログ・グラン
ド12に抵抗20(R20),21(R21)を介して
接続している。抵抗20,21の分割点は高抵抗22
(R22)を介し外部出力端子23となる。外部出力端
子23は、外部外付け可変抵抗26(R26),27
(R27)で電源間24(VCC),25(−VCC)
を分割された点と接続する。図2に於ける抵抗20,2
1,22,26,27により差動増幅回路3のプラス入
力に与えられるバイアス電位Vは、電源電圧を+VC
C,−VCCとすると以下で表される。
図2に示す。1はアナログ入力信号端子であり正転増幅
回路2と、反転増幅回路3の入力である。正転増幅回路
2と、反転増幅回路3の出力4,5は外部回路に接続し
ている。反転増幅回路のプラス入力はアナログ・グラン
ド12に抵抗20(R20),21(R21)を介して
接続している。抵抗20,21の分割点は高抵抗22
(R22)を介し外部出力端子23となる。外部出力端
子23は、外部外付け可変抵抗26(R26),27
(R27)で電源間24(VCC),25(−VCC)
を分割された点と接続する。図2に於ける抵抗20,2
1,22,26,27により差動増幅回路3のプラス入
力に与えられるバイアス電位Vは、電源電圧を+VC
C,−VCCとすると以下で表される。
【0003】 V=(R27−R26)*R21*VCC/(R26*RA +R27*RA+R26*R27) (但し RA=R21+R22)上記式に於て抵抗2
6(R26)と抵抗27が等しい時、前記差動増幅回路
のプラス入力電圧は、0ボルトとなりアナログ・グラン
ド電位となる。VCCを12Vとし、 又各抵抗を R27+R26=100K R22=1M R21=20K とすることにより、差動増幅回路3のオフセット電圧は
±240mV変化することができ抵抗26,27を調整
することによりオフセット調整をおこなっていた。
6(R26)と抵抗27が等しい時、前記差動増幅回路
のプラス入力電圧は、0ボルトとなりアナログ・グラン
ド電位となる。VCCを12Vとし、 又各抵抗を R27+R26=100K R22=1M R21=20K とすることにより、差動増幅回路3のオフセット電圧は
±240mV変化することができ抵抗26,27を調整
することによりオフセット調整をおこなっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来技
術では外付け抵抗26,27に於て出力レベルを正転増
幅,反転増幅レベルを等しくする為手で可変抵抗を調整
をしなければならないという問題点を有する。
術では外付け抵抗26,27に於て出力レベルを正転増
幅,反転増幅レベルを等しくする為手で可変抵抗を調整
をしなければならないという問題点を有する。
【0005】そこで本発明はこのような問題点を解決す
るもので、その目的とするところは外付け部品なし無調
整で正転,反転増幅回路の出力レベル間のオフセットを
キャンセルする演算増幅回路を提供するところにある。
るもので、その目的とするところは外付け部品なし無調
整で正転,反転増幅回路の出力レベル間のオフセットを
キャンセルする演算増幅回路を提供するところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の演算増幅回路
は、アナログ入力信号を差動増幅回路を用い正転増幅、
及び反転増幅する演算増幅回路において、非動作時(入
力信号がアナログ・グランドレベル)には、前記反転増
幅回路のプラス入力はアナログ・グランドレベルに接続
され、直列接続した等しい容量の2つのコンデンサーの
両端に前記正転増幅回路の出力と前記反転増幅回路の出
力を接続する手段を有し、動作時(アナログ信号が入力
信号となる)に、前記直列接続された2つのコンデンサ
ーの中間点を前記反転増幅回路のプラス入力に接続する
手段を有し、前記反転増幅回路の出力が非動作時に接続
された前記2つのコンデンサーの一端をアナログ・グラ
ンドレベルに接続する手段を有する事を特徴とする。
は、アナログ入力信号を差動増幅回路を用い正転増幅、
及び反転増幅する演算増幅回路において、非動作時(入
力信号がアナログ・グランドレベル)には、前記反転増
幅回路のプラス入力はアナログ・グランドレベルに接続
され、直列接続した等しい容量の2つのコンデンサーの
両端に前記正転増幅回路の出力と前記反転増幅回路の出
力を接続する手段を有し、動作時(アナログ信号が入力
信号となる)に、前記直列接続された2つのコンデンサ
ーの中間点を前記反転増幅回路のプラス入力に接続する
手段を有し、前記反転増幅回路の出力が非動作時に接続
された前記2つのコンデンサーの一端をアナログ・グラ
ンドレベルに接続する手段を有する事を特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の上記の構成によれば、非動作時におい
てオフセット分(Voff)をコンデンサーに蓄え、相
等しいコンデンサーが2つ直列接続になっているため動
作時、反転増幅器に帰還する電位を直列接続されたコン
デンサーの一端をアナログ・グランドとし、コンデンサ
ーの中間点から取っている為、オフセット差の1/2を
帰還することにより正転増幅,反転増幅出力レベル間の
オフセットを自動でキャンセルすることが可能となる。
てオフセット分(Voff)をコンデンサーに蓄え、相
等しいコンデンサーが2つ直列接続になっているため動
作時、反転増幅器に帰還する電位を直列接続されたコン
デンサーの一端をアナログ・グランドとし、コンデンサ
ーの中間点から取っている為、オフセット差の1/2を
帰還することにより正転増幅,反転増幅出力レベル間の
オフセットを自動でキャンセルすることが可能となる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の実施例における回路図であ
る。入力アナログ信号1は、正転増幅回路2と反転増幅
回路3に接続している。正転増幅回路の出力4及び反転
増幅回路の出力5は出力として半導体集積回路の出力に
電気的に接続する一方、非動作時、直列接続した相等し
いコンデンサー7,8の一端に各々接続するスイッチア
レイ6の入力となる。非動作時に入力アナログ信号はア
ナログ・グランドレベルを入力すると共に反転増幅回路
のプラス入力は、スイッチ11を通しアナログ・グラン
ド12に接続する。。このとき理想的には正転増幅回路
2と反転増幅回路3の出力4,5はアナログ・グランド
レベルになる。しかし増幅回路に使用している差動増幅
回路のオフセット電圧が有るため出力は等しくはならな
い。ここで正転増幅回路の差動増幅回路オフセットをV
1,反転増幅回路の差動増幅回路オフセットをV2とす
ると各々の出力4,5の出力V4,V5は V4=V1 , V5=2*V2 となり、正転増幅,反転増幅の出力電圧差(Voff)
は Voff=V4−V5=V1−2*V2 となる。よって、相等しい容量(C)の直列接続したコ
ンデンサーに蓄えられる電荷量Qは、 Q=1/2*C*Voff である。コンデンサー7,8の中間点は動作時にスイッ
チ11を介し反転増幅回路のプラス入力に接続する。非
動作時において反転増幅回路出力に接続していたコンデ
ンサー8の一端はスイッチ10を介しアナログ・グラン
ド12に接続する。このときコンデンサー7,8の中間
点の一端の電位(V8)は、 V8=1/2*Voff となる。ここで、動作時に於て反転増幅回路のプラス入
力が 1/2*Voffとなることによりアナログ入力
レベルがアナログ・グランド(0v)のとき反転増幅回
路3の出力電圧V5は、 V5=2*(V2+1/2*Voff) =2*(V2+1/2*(V1−2*V2)) =V1 となる。このときの反転増幅回路の出力V5と正転増幅
器の出力V4は互いにV1となり相等しくなる。よって
入力アナログ信号に対する正転,反転出力のアナログ・
グランド電位は入力アナログ・グランド電位に対しオフ
セットを持つが正転,反転出力間のオフセットは、0v
となる。
る。入力アナログ信号1は、正転増幅回路2と反転増幅
回路3に接続している。正転増幅回路の出力4及び反転
増幅回路の出力5は出力として半導体集積回路の出力に
電気的に接続する一方、非動作時、直列接続した相等し
いコンデンサー7,8の一端に各々接続するスイッチア
レイ6の入力となる。非動作時に入力アナログ信号はア
ナログ・グランドレベルを入力すると共に反転増幅回路
のプラス入力は、スイッチ11を通しアナログ・グラン
ド12に接続する。。このとき理想的には正転増幅回路
2と反転増幅回路3の出力4,5はアナログ・グランド
レベルになる。しかし増幅回路に使用している差動増幅
回路のオフセット電圧が有るため出力は等しくはならな
い。ここで正転増幅回路の差動増幅回路オフセットをV
1,反転増幅回路の差動増幅回路オフセットをV2とす
ると各々の出力4,5の出力V4,V5は V4=V1 , V5=2*V2 となり、正転増幅,反転増幅の出力電圧差(Voff)
は Voff=V4−V5=V1−2*V2 となる。よって、相等しい容量(C)の直列接続したコ
ンデンサーに蓄えられる電荷量Qは、 Q=1/2*C*Voff である。コンデンサー7,8の中間点は動作時にスイッ
チ11を介し反転増幅回路のプラス入力に接続する。非
動作時において反転増幅回路出力に接続していたコンデ
ンサー8の一端はスイッチ10を介しアナログ・グラン
ド12に接続する。このときコンデンサー7,8の中間
点の一端の電位(V8)は、 V8=1/2*Voff となる。ここで、動作時に於て反転増幅回路のプラス入
力が 1/2*Voffとなることによりアナログ入力
レベルがアナログ・グランド(0v)のとき反転増幅回
路3の出力電圧V5は、 V5=2*(V2+1/2*Voff) =2*(V2+1/2*(V1−2*V2)) =V1 となる。このときの反転増幅回路の出力V5と正転増幅
器の出力V4は互いにV1となり相等しくなる。よって
入力アナログ信号に対する正転,反転出力のアナログ・
グランド電位は入力アナログ・グランド電位に対しオフ
セットを持つが正転,反転出力間のオフセットは、0v
となる。
【0009】
【発明の効果】以上述べたように発明によれば非動作時
に入力アナログ信号を入れ正転,反転増幅回路のオフセ
ットをコンデンサーに蓄え動作時に1/2にし反転増幅
器のプラス入力に接続することにより、正転,反転増幅
回路の出力オフセットを、キャンセルするという効果を
有する。また、オフセット・キャンセルとして追加する
回路は2個の相等しいコンデンサーと数個のスイッチで
あるため半導体集積回路に取り込むことが容易であり外
付け部品なしで安価にオフセット・キャンセルを実現出
来ると言う効果を有する。
に入力アナログ信号を入れ正転,反転増幅回路のオフセ
ットをコンデンサーに蓄え動作時に1/2にし反転増幅
器のプラス入力に接続することにより、正転,反転増幅
回路の出力オフセットを、キャンセルするという効果を
有する。また、オフセット・キャンセルとして追加する
回路は2個の相等しいコンデンサーと数個のスイッチで
あるため半導体集積回路に取り込むことが容易であり外
付け部品なしで安価にオフセット・キャンセルを実現出
来ると言う効果を有する。
【図1】本発明の演算増幅回路の1実施例を示す回路
図。
図。
【図2】従来の演算増幅回路を示す回路図。
1・・・・・・・・・・・・・・・・アナログ入力信号 2・・・・・・・・・・・・・・・・正転増幅回路 3・・・・・・・・・・・・・・・・反転増幅回路 4・・・・・・・・・・・・・・・・正転増幅回路出力 5・・・・・・・・・・・・・・・・反転増幅回路出力 6,10,11 ・・・・・・・・・スイッチ 7,8 ・・・・・・・・・・・・・等容量コンデンサ
ー 12 ・・・・・・・・・・・・・アナログ・グラン
ド 20,21,22,26,27 ・・調整用抵抗
ー 12 ・・・・・・・・・・・・・アナログ・グラン
ド 20,21,22,26,27 ・・調整用抵抗
Claims (1)
- 【請求項1】アナログ入力信号を差動増幅回路を用い正
転増幅、及び反転増幅する演算増幅回路において、非動
作時(入力信号がアナログ・グランドレベル)には、前
記反転増幅回路のプラス入力はアナログ・グランドレベ
ルに接続され、直列接続した等しい容量の2つのコンデ
ンサーの両端に前記正転増幅回路の出力と前記反転増幅
回路の出力を接続する手段を有し、動作時(アナログ信
号が入力信号となる)に、前記直列接続された2つのコ
ンデンサーの中間点を前記反転増幅回路のプラス入力に
接続する手段を有し、前記反転増幅回路の出力が非動作
時に接続された前記2つのコンデンサーの一端をアナロ
グ・グランドレベルに接続する手段を有する事を特徴と
する演算増幅回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03196729A JP3108941B2 (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 演算増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03196729A JP3108941B2 (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 演算増幅回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0541616A true JPH0541616A (ja) | 1993-02-19 |
JP3108941B2 JP3108941B2 (ja) | 2000-11-13 |
Family
ID=16362624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03196729A Expired - Fee Related JP3108941B2 (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 演算増幅回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3108941B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001292041A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-19 | Fujitsu Ltd | オペアンプおよびそのオフセットキャンセル回路 |
JP2007228388A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Nec Corp | オフセットキャンセルアンプ及びそれを用いた表示装置、並びにオフセットキャンセルアンプの制御方法 |
JP2008278031A (ja) * | 2007-04-26 | 2008-11-13 | Advantest Corp | 差動出力装置および任意波形発生装置 |
-
1991
- 1991-08-06 JP JP03196729A patent/JP3108941B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001292041A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-19 | Fujitsu Ltd | オペアンプおよびそのオフセットキャンセル回路 |
JP2007228388A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Nec Corp | オフセットキャンセルアンプ及びそれを用いた表示装置、並びにオフセットキャンセルアンプの制御方法 |
JP2008278031A (ja) * | 2007-04-26 | 2008-11-13 | Advantest Corp | 差動出力装置および任意波形発生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3108941B2 (ja) | 2000-11-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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