JPH0541509U - 内視鏡用電気凝固治療具 - Google Patents
内視鏡用電気凝固治療具Info
- Publication number
- JPH0541509U JPH0541509U JP9253791U JP9253791U JPH0541509U JP H0541509 U JPH0541509 U JP H0541509U JP 9253791 U JP9253791 U JP 9253791U JP 9253791 U JP9253791 U JP 9253791U JP H0541509 U JPH0541509 U JP H0541509U
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- JP
- Japan
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- electrocoagulator
- treatment
- flexible tube
- electrocoagulation
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は凝固深さが均一で能率的な処置が可能
となる内視鏡用電気凝固治療具を提供することにある。 【構成】可撓管1の先端部材4に回動自在な細長い電気
凝固子5を設け、前記可撓管1内に挿通される操作ワイ
ヤ13により、内視鏡16のチャンネルに挿入するとき
は電気凝固子5の長手方向を可撓管1の軸方向に沿わ
せ、電気凝固処置を行うときは電気凝固子5の長手方向
を可撓管1の軸方向に交叉するように起しその電気凝固
子5の長手方向に沿う一側面部を凝固処置部15とした
内視鏡用電気凝固治療具において、前記電気凝固子5の
凝固処置部15を平坦な表面として形成した。このよう
に電気凝固子5の長手方向の凝固処置部15を平面状と
したから、凝固深さが均一で能率的な処置が可能とな
る。
となる内視鏡用電気凝固治療具を提供することにある。 【構成】可撓管1の先端部材4に回動自在な細長い電気
凝固子5を設け、前記可撓管1内に挿通される操作ワイ
ヤ13により、内視鏡16のチャンネルに挿入するとき
は電気凝固子5の長手方向を可撓管1の軸方向に沿わ
せ、電気凝固処置を行うときは電気凝固子5の長手方向
を可撓管1の軸方向に交叉するように起しその電気凝固
子5の長手方向に沿う一側面部を凝固処置部15とした
内視鏡用電気凝固治療具において、前記電気凝固子5の
凝固処置部15を平坦な表面として形成した。このよう
に電気凝固子5の長手方向の凝固処置部15を平面状と
したから、凝固深さが均一で能率的な処置が可能とな
る。
Description
【0001】
本考案は、内視鏡のチャンネルを通じて体腔内へ電気凝固子を導入し、体腔内 の患部を治療する内視鏡用電気凝固治療具に関する。
【0002】
一般に、電気凝固による治療法は、外科的炎症性疾患、悪性腫瘍、胞腫瘍など に対して破壊的刺激の目的で用いられていたが、最近では、止血のために使用さ れることが多くなっている。
【0003】 この電気凝固による治療法の原理は、電気的な加熱によって細胞蛋白を凝固し 、かつ水分を蒸発させて組織を乾燥萎縮してそれを硬くするものである。したが って、短時間で確実な治療効果が得られるため、最近では人体の外表面の治療の みならず、体腔内の粘膜における疾患の治療にも広く使用されるようになってき ている。
【0004】 しかるに、体腔内の治療を行なうにあたっては、その電気凝固治療具を単独で 挿入し、使用することはできない。必ず、内視鏡を用い、そのチャンネルを利用 して体腔内に導き入れ、その内視鏡による観視の下で処置作業を行うものである 。したがって、これに使用する電気凝固治療具は、少なくとも内視鏡のチャンネ ルに挿入できる太さでなければならないから、その外径は、数mm程度の相当細い ものに制限されている(実公昭57−10651号公報及び実公昭60−316 88号公報)。
【0005】 しかも、その外套管の軸方向に沿って長い凝固子の一端球状部を焼灼用電極端 面としているから、凝固作用面積が小さく、一度の処置作業では点状の凝固がな されるにすぎない。一度で僅かな部分のみしか凝固できないという非能率的なも のであった。このため、何回にも分けて電気凝固子の先端部を患部に当てなけれ ばならないから、非常な手間と時間及び熟練を要し、また患者の負担も大きかっ た。
【0006】 そこで、従来、実公昭52−41983号公報において示されるような内視鏡 用電気凝固治療具が提案されている。これは体内に挿入する可撓管の先端部に、 断面が円形で細長い丸棒状の電気凝固子を回動自在に取り付け、可撓管に挿通し た操作ワイヤでもってその電気凝固子を回動できるようにしたものである。
【0007】 そして、これは、体内に挿入する際、丸棒状の電気凝固子の軸方向を可撓管の 軸方向に合わせておき、挿入後に、電気凝固子を回転して可撓管の軸方向に直交 する向きに起して電気凝固子の長手方向に沿う一側面を患部に当てて処置する。
【0008】
しかしながら、前述した従来の内視鏡用電気凝固治療具における丸棒状の電気 凝固子の断面が円形であったため、患部に当てるときの接触個所が狭い線状にな り、接触力に差があり、接触状態にばらつきが生じる。その結果、凝固深さが不 均一である等の欠点があり、最悪の場合には部分的に穿孔する可能性も残り、か なり慎重な処置作業を逐行しなければならなかった。
【0009】 本考案は前述した課題に着目してなされたものであり、その目的とするところ は、凝固深さが均一で能率的な処置が可能となる安全性の高い内視鏡用電気凝固 治療具を提供することにある。
【0010】
本考案は、絶縁性の可撓管の先端部に回動自在な細長い電気凝固子を設け、前 記可撓管内に挿通される操作ワイヤにより、内視鏡のチャンネルに挿入するとき は電気凝固子の長手方向を可撓管の軸方向に沿わせ、電気凝固処置を行うときは 電気凝固子の長手方向を可撓管の軸方向に交叉するように起しその電気凝固子の 長手方向に沿う一側面部分を凝固処置部とした内視鏡用電気凝固治療具において 、前記電気凝固子の凝固処置部を平坦な表面として形成した。このように電気凝 固子の長手方向の凝固処置部を平坦な面状としたから、凝固深さが均一で能率的 な処置が可能となる。
【0011】
本考案の第1実施例を図1及び図2を参照して説明する。図1中1は内視鏡用 電気凝固治療具の可撓管であり、この可撓管1は密巻きコイル2の外周に電気的 絶縁材料からなる外皮3を被覆してなり、これによって外部に対して電気的な絶 縁対策を施してある。この可撓管1の先端には硬性の金属体あるいは合成樹脂材 料から管状に形成した先端部材4が取付け固定されている。この管状の先端部材 4の外径は前記可撓管1の外径と略同じである。先端部材4の先端には後述する 電気凝固子5の中央部を枢支するための軸受部6が設けられている。
【0012】 電気凝固子5は細長い円柱状金属体からなり、その外径は前記先端部材4と同 じ大きさである。この棒状の電気凝固子5の一端面は球形状に形成されており、 電気凝固子5の中央部分には先端部材4の軸受部6に軸支するピン7が設けられ ている。電気凝固子5の中央部分から他端部にかけて片側(裏側)が切り欠かれ ており、この第1の切欠き部8に対応して前記先端部材4の片側にも、第2の切 欠き部9が形成されている。
【0013】 そして、図1の(a)で示すように電気凝固子5を回転してその長手方向を先 端部材4の軸方向に一致させたときには両方の切欠き部8,9が互いに噛み合っ て管状の先端部材4の軸方向と棒状の電気凝固子5の長手方向を一直線上で一致 させる折畳み状態とすることができる。また、図1の(b)で示すように電気凝 固子5を回転してその長手方向を先端部材4の軸方向に交差直交させる展開状態 とすることができる。
【0014】 このように電気凝固子5の中央部分が先端部材4の軸受部6にピン7で軸支す ることにより、その電気凝固子5に交差する軸上において回転することができる 。また、両方の切欠き部8,9が互いに噛み合うため、電気凝固子5を折畳んだ 状態で、その長手方向が先端部材4の軸方向に一致するとともに、その両者の外 周面も1つの直線上に一致することになる。
【0015】 先端部材4の中空部内にはロッド11が摺動自在に収納されており、このロッ ド11の先端と前記電気凝固子5の他端との間はそれぞれに各端を枢着した帯状 の連結リンク12を介して連結されている。連結リンク12には、折り畳んだと き、電気凝固子5に形成したスリット10内に収納される。ロッド11の基端に は前記可撓管1の中に通した操作ワイヤ13の先端が接続されている。操作ワイ ヤ13は可撓管1の図示しない基端部まで延出している。
【0016】 そして、可撓管1の基端部に設けた操作機構を用い、あるいは直接的に外部よ り、前記操作ワイヤ13を押し込んだり牽引したりすることができるようになっ ている。つまり、操作ワイヤ13を引けば、図1の(a)のように電気凝固子5 を先端部材4と1直線上に一致させることができ、また操作ワイヤ13を押し込 めば、図1の(b)で示すように電気凝固子5を先端部材4に対し直角に起こす ことができる。
【0017】 このように展開及び折畳み自在な丸棒状の電気凝固子5において、その長手方 向に沿うとともに前記第1の切欠き部8と反対側、つまり、表側の一側面部は平 坦な表面として切り欠いて形成され、この平坦な表面部分を凝固処置部15とし て形成している。図1で示すように、その凝固処置部15は平坦な表面としてあ るから、患部に対する接触面積を増大できる。
【0018】 しかして、前記構成の電気凝固治療具を使用する場合、それを内視鏡16のチ ャンネルに挿入するに際し、操作ワイヤ13を引いて、図1の(a)で示すよう に、電気凝固子5を倒し、先端部材4に対して1直線上になるように折り畳む。 図2で示すように、電気凝固治療具を内視鏡16の先端から体腔内へ突き出す。 そして、内視鏡16の観視の下で、図2で示すように、操作ワイヤ13を押し込 み、電気凝固子5を先端部材4の軸方向に対して直角に起こし、その長手方向に 沿う平坦な表面部分からなる凝固処置部15を凝固電極としてこれを止血部等の 患部に当てて使用する。
【0019】 このように電気凝固子5の平坦な凝固処置部15が長手方向に沿う凝固電極端 面となることにより、広き範囲で凝固作用が行なわれ、広い範囲での出血でも、 均一の凝固深さで効率よく止血することができるとともに、電気凝固処置の作業 を何度も繰り返す必要がない。 なお、前記第1の実施例において、電気凝固子5の開位置を確実にするため、 各部材の適当部分にストッパ機構を設けてもよい。
【0020】 図3は本考案の第2の実施例を示し、前記実施例において、前記第1の実施例 におけるロッド11及び連結リンク12を省略し、操作ワイヤ13を電気凝固子 5に対して直接に接続するようにしたものである。電気凝固子5にはその電気凝 固子5を軸支するピン7より後方に位置し、しかも、先端部材4に対する電気凝 固子5の枢着位置から電気凝固子5の開き側に偏心した位置に電気凝固子5に対 する操作ワイヤ13の先端を接続する接続ピン17を設けてある。
【0021】 このため、操作ワイヤ13を引けば、図3の(a)の実線で示すように、電気 凝固子5を畳み込む向きに回動して先端部材4の軸方向と電気凝固子5の長手方 向が一直線上で一致する状態に折り畳める。また、操作ワイヤ13を押し込めば 、図3の(a)の点線で示すように、電気凝固子5が開く向きに回動して先端部 材4の軸方向と直角な状態に開く。このとき、電気凝固子5の平坦な表面部分か らなる凝固処置部15はその先端部材4の軸方向と直角な向きに沿って先端側に 位置することは前述した第1の実施例と同様である。
【0022】 この第2の実施例において、操作ワイヤ13が圧縮力を充分に伝え得ないよう な場合は、例えば電気凝固子5の軸支部に、ねじりばなを付設し、これにより電 気凝固子5を起立するように付勢しておいて操作ワイヤ13の索引操作のみによ って操作するようにしてもよい。また、操作ワイヤ13の外周に、その先端部分 を除き、補強用外装材19を付設して座屈防止を図るようにしてもよい。
【0023】
以上説明したように本考案によれば、凝固深さが均一で能率的な凝固処置が可 能となり、しかも、組織の深部への侵襲なしに凝固処置を均一に安全に行なえる 。しかも、このようなすぐれた効果が簡単な構成で達成できる。
【図1】(a)は本考案の第1の実施例を示す内視鏡用
電気凝固治療具の先端側部分であって電気凝固子を折り
畳んだ状態の一部断面した構成図、(b)は同じく本考
案の第1の実施例を示す内視鏡用電気凝固治療具の先端
側部分であって電気凝固子を展開した状態の一部断面し
た構成図、(c)は同図(b)中A矢視方向から見た電
気凝固子の形状を示す図。
電気凝固治療具の先端側部分であって電気凝固子を折り
畳んだ状態の一部断面した構成図、(b)は同じく本考
案の第1の実施例を示す内視鏡用電気凝固治療具の先端
側部分であって電気凝固子を展開した状態の一部断面し
た構成図、(c)は同図(b)中A矢視方向から見た電
気凝固子の形状を示す図。
【図2】本考案の第1の実施例の内視鏡用電気凝固治療
具の使用状態を示す説明図。
具の使用状態を示す説明図。
【図3】(a)は本考案の第2の実施例を示す内視鏡用
電気凝固治療具の先端側部分の構成図、(b)は同図
(a)中B−B線に沿う断面図。
電気凝固治療具の先端側部分の構成図、(b)は同図
(a)中B−B線に沿う断面図。
1…可撓管、4…先端部材、5…電気凝固子、7…ピ
ン、13…操作ワイヤ、15…凝固処置部。
ン、13…操作ワイヤ、15…凝固処置部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 竹林 和雄 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)考案者 定政 明人 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)考案者 石川 明文 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 絶縁性の可撓管と、この可撓管の先端部
に取り付けられ回動自在な細長い電気凝固子と、前記可
撓管内に挿通されこの電気凝固子を回動操作する操作ワ
イヤとを備え、前記操作ワイヤの操作により、内視鏡の
チャンネルに挿入するときは電気凝固子の長手方向を可
撓管の軸方向に沿わせ、電気凝固処置を行うときは電気
凝固子の長手方向を可撓管の軸方向に交叉するように起
しその電気凝固子の長手方向に沿う一側面部分を凝固処
置部とした内視鏡用電気凝固治療具において、前記電気
凝固子の凝固処置部を平坦な表面として形成したことを
特徴とする内視鏡用電気凝固治療具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9253791U JPH0541509U (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 内視鏡用電気凝固治療具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9253791U JPH0541509U (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 内視鏡用電気凝固治療具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0541509U true JPH0541509U (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=14057123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9253791U Withdrawn JPH0541509U (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 内視鏡用電気凝固治療具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0541509U (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011015838A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | Hoya Corp | 内視鏡用高周波ナイフ |
JP2013048909A (ja) * | 2005-12-20 | 2013-03-14 | Tyco Healthcare Group Lp | 自動配置切除装置及びその使用方法 |
WO2014057813A1 (ja) * | 2012-10-10 | 2014-04-17 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 処置具 |
JP2014524789A (ja) * | 2011-06-21 | 2014-09-25 | クック・メディカル・テクノロジーズ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | 拡張型プローブ |
US9179970B2 (en) | 2005-11-23 | 2015-11-10 | Covidien Lp | Precision ablating method |
-
1991
- 1991-11-13 JP JP9253791U patent/JPH0541509U/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8702694B2 (en) | 2005-11-23 | 2014-04-22 | Covidien Lp | Auto-aligning ablating device and method of use |
US9179970B2 (en) | 2005-11-23 | 2015-11-10 | Covidien Lp | Precision ablating method |
US9918793B2 (en) | 2005-11-23 | 2018-03-20 | Covidien Lp | Auto-aligning ablating device and method of use |
US9918794B2 (en) | 2005-11-23 | 2018-03-20 | Covidien Lp | Auto-aligning ablating device and method of use |
JP2013048909A (ja) * | 2005-12-20 | 2013-03-14 | Tyco Healthcare Group Lp | 自動配置切除装置及びその使用方法 |
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JP5509395B1 (ja) * | 2012-10-10 | 2014-06-04 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 処置具 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960208 |