JPH0541446A - ウエハ保管庫 - Google Patents
ウエハ保管庫Info
- Publication number
- JPH0541446A JPH0541446A JP22111391A JP22111391A JPH0541446A JP H0541446 A JPH0541446 A JP H0541446A JP 22111391 A JP22111391 A JP 22111391A JP 22111391 A JP22111391 A JP 22111391A JP H0541446 A JPH0541446 A JP H0541446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wafer
- wafer storage
- storage
- nitrogen gas
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ウエハの酸化を確実に防止することができる
ウエハ保管庫12を提供する。 【構成】 ウエハの酸化の原因となる空気中の酸素と水
分をウエハ保管庫12から除去する為に、ウエハ保管庫
12内に窒素ガスボンベ16から窒素(不活性ガス)を
供給し、ウエハ保管庫12内の空気を窒素ガスに置き換
える。これにより、ウエハ保管庫12内は窒素ガス雰囲
気となるので、ウエハ保管中に於けるウエハの酸化を防
止することができる。
ウエハ保管庫12を提供する。 【構成】 ウエハの酸化の原因となる空気中の酸素と水
分をウエハ保管庫12から除去する為に、ウエハ保管庫
12内に窒素ガスボンベ16から窒素(不活性ガス)を
供給し、ウエハ保管庫12内の空気を窒素ガスに置き換
える。これにより、ウエハ保管庫12内は窒素ガス雰囲
気となるので、ウエハ保管中に於けるウエハの酸化を防
止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はウエハ保管庫に係り、特
にクリーンルーム内に設置されウエハカセット保管用
棚、ウエハ移載機及びウエハカセットの搬入搬出用室を
備えたウエハ保管庫に関する。
にクリーンルーム内に設置されウエハカセット保管用
棚、ウエハ移載機及びウエハカセットの搬入搬出用室を
備えたウエハ保管庫に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に示すように、従来のウエハ保管庫
1はクリーンルーム2の床面グレーチング3上に設置さ
れ、クリーンルーム2内の空気がファン4を作動するこ
とにより、HEPAフイルタ5を介してウエハ保管庫1
内に送り込まれる。前記ウエハ保管庫1内には、ウエハ
カセット6の搬入室7と、この搬入室7に搬入されたウ
エハカセット6をウエハカセット保管用棚8、8…に順
次移送してウエハカセット6の搬出室9に移載するウエ
ハ移載機10が設けられている。
1はクリーンルーム2の床面グレーチング3上に設置さ
れ、クリーンルーム2内の空気がファン4を作動するこ
とにより、HEPAフイルタ5を介してウエハ保管庫1
内に送り込まれる。前記ウエハ保管庫1内には、ウエハ
カセット6の搬入室7と、この搬入室7に搬入されたウ
エハカセット6をウエハカセット保管用棚8、8…に順
次移送してウエハカセット6の搬出室9に移載するウエ
ハ移載機10が設けられている。
【0003】従って、ウエハ保管庫1は、ウエハ保管庫
1内に於けるウエハカセット6、6…の雰囲気が、前記
HEPAフイルタ5を介して送り込まれる清浄エアによ
って清浄に保持されるので、保管中のウエハに塵埃等が
付着して汚染するのを防止することができる。
1内に於けるウエハカセット6、6…の雰囲気が、前記
HEPAフイルタ5を介して送り込まれる清浄エアによ
って清浄に保持されるので、保管中のウエハに塵埃等が
付着して汚染するのを防止することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ウエハ保管庫1では、ウエハが長時間保管されるとウエ
ハ保管庫1内の空気中の酸素と水分によってウエハが酸
化するという虞がある。LSIは今後更に高密度化され
る傾向にあるので、ウエハの酸化は無視できない。
ウエハ保管庫1では、ウエハが長時間保管されるとウエ
ハ保管庫1内の空気中の酸素と水分によってウエハが酸
化するという虞がある。LSIは今後更に高密度化され
る傾向にあるので、ウエハの酸化は無視できない。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、ウエハの酸化を確実に防止することができるウ
エハ保管庫を提供することを目的とする。
もので、ウエハの酸化を確実に防止することができるウ
エハ保管庫を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、クリーンルーム内に設置されたウエハ保管庫
に於いて、前記ウエハ保管庫に不活性ガスを供給する不
活性ガス供給装置を設けたことを特徴とする。
する為に、クリーンルーム内に設置されたウエハ保管庫
に於いて、前記ウエハ保管庫に不活性ガスを供給する不
活性ガス供給装置を設けたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、ウエハの酸化の原因となる空
気中の酸素と水分をウエハ保管庫から除去する為に、ウ
エハ保管庫に不活性ガス供給装置から窒素等の不活性ガ
スを供給し、ウエハ保管庫内の空気を不活性ガスに置き
換える。これにより、ウエハ保管庫内は、不活性ガス雰
囲気となるので、ウエハの保管中に於ける酸化を防止す
ることができる。
気中の酸素と水分をウエハ保管庫から除去する為に、ウ
エハ保管庫に不活性ガス供給装置から窒素等の不活性ガ
スを供給し、ウエハ保管庫内の空気を不活性ガスに置き
換える。これにより、ウエハ保管庫内は、不活性ガス雰
囲気となるので、ウエハの保管中に於ける酸化を防止す
ることができる。
【0008】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るウエハ保
管庫の好ましい実施例について詳説する。図1は本発明
に係るウエハ保管庫12の断面図が示され、図2に示し
た従来例中と同一若しくは類似の部材については同一の
符号を付して説明する。
管庫の好ましい実施例について詳説する。図1は本発明
に係るウエハ保管庫12の断面図が示され、図2に示し
た従来例中と同一若しくは類似の部材については同一の
符号を付して説明する。
【0009】前記ウエハ保管庫12は密閉した箱体に構
成されると共に、クリーンルーム2の床面グレーチング
3に設置され、クリーンルーム2内で製造されるウエハ
の製造工程途中ウエハをウエハカセット6に収納して一
時保管する為に設けられる。ウエハ保管庫12の上部に
は、ファン4とファン4の下流側に取付けられた高性能
(HEPA)フイルタ5が設けられ、ファン4を作動す
ることにより、クリーンルーム2内の空気が吸引口14
から吸引されてHEPAフイルタ5を介してウエハ保管
庫12内に供給される。
成されると共に、クリーンルーム2の床面グレーチング
3に設置され、クリーンルーム2内で製造されるウエハ
の製造工程途中ウエハをウエハカセット6に収納して一
時保管する為に設けられる。ウエハ保管庫12の上部に
は、ファン4とファン4の下流側に取付けられた高性能
(HEPA)フイルタ5が設けられ、ファン4を作動す
ることにより、クリーンルーム2内の空気が吸引口14
から吸引されてHEPAフイルタ5を介してウエハ保管
庫12内に供給される。
【0010】前記ウエハ保管庫12内の上部には、ウエ
ハカセット6の搬入室7が設けられ、この搬入室7にク
リーンルーム2側からウエハカセット6が搬入される。
また、ウエハ保管庫12内にはウエハ移載機10が設け
られ、このウエハ移載機10により搬入室7に搬入され
たウエハカセット6がウエハカセット保管用棚8、8…
に順次移送されてウエハカセット6の搬出室9に移載さ
れる。搬出室9に移載されたウエハカセット6は、クリ
ーンルーム2側に再び搬出されて次の製造工程に移送さ
れる。
ハカセット6の搬入室7が設けられ、この搬入室7にク
リーンルーム2側からウエハカセット6が搬入される。
また、ウエハ保管庫12内にはウエハ移載機10が設け
られ、このウエハ移載機10により搬入室7に搬入され
たウエハカセット6がウエハカセット保管用棚8、8…
に順次移送されてウエハカセット6の搬出室9に移載さ
れる。搬出室9に移載されたウエハカセット6は、クリ
ーンルーム2側に再び搬出されて次の製造工程に移送さ
れる。
【0011】窒素(不活性ガス)ボンベ16がクリーン
ルーム2内若しくはクリーンルーム2の外部に設置さ
れ、この窒素ガスボンベ16に連結された配管18が床
下チャンバ20に配設される。前記配管18には3つの
ダンパ装置22、24、26が連結されている。前記3
つのダンパ装置22、24、26のうち図中右側のダン
パ装置22には、前述した搬入室7に連通した配管28
が設けられ、このダンパ装置22の開閉量は搬入室7内
に取付けられた気圧センサ30によって搬入室7内の気
圧が陽圧になるように制御される。また、図中中央のダ
ンパ装置24には、前述した搬出室9に連通した配管3
2が設けられ、このダンパ装置24の開閉量は搬出室9
内に取付けられた気圧センサ34によって搬出室9内の
気圧が陽圧になるように制御される。更に、図中左側の
ダンパ装置26には、循環通路36に連通した配管38
が設けられ、このダンパ装置26の開閉量は循環通路3
6内に取付けられた気圧センサ40によって循環通路3
6内の気圧が陽圧になるように制御されている。尚、前
記循環通路36は、ウエハ保管庫12の下部からファン
4のファンケーシング42に連通して配設され、ウエハ
保管庫12内の空気をファン4で吸引して循環させる為
に設けられている。また、ウエハ保管庫12の下部開口
部にはダンパ装置42が設けられ、このダンパ装置44
の開閉量はウエハ保管庫12内に設けられた気圧センサ
46によってウエハ保管庫12内の気圧が陽圧になるよ
うに制御されている。
ルーム2内若しくはクリーンルーム2の外部に設置さ
れ、この窒素ガスボンベ16に連結された配管18が床
下チャンバ20に配設される。前記配管18には3つの
ダンパ装置22、24、26が連結されている。前記3
つのダンパ装置22、24、26のうち図中右側のダン
パ装置22には、前述した搬入室7に連通した配管28
が設けられ、このダンパ装置22の開閉量は搬入室7内
に取付けられた気圧センサ30によって搬入室7内の気
圧が陽圧になるように制御される。また、図中中央のダ
ンパ装置24には、前述した搬出室9に連通した配管3
2が設けられ、このダンパ装置24の開閉量は搬出室9
内に取付けられた気圧センサ34によって搬出室9内の
気圧が陽圧になるように制御される。更に、図中左側の
ダンパ装置26には、循環通路36に連通した配管38
が設けられ、このダンパ装置26の開閉量は循環通路3
6内に取付けられた気圧センサ40によって循環通路3
6内の気圧が陽圧になるように制御されている。尚、前
記循環通路36は、ウエハ保管庫12の下部からファン
4のファンケーシング42に連通して配設され、ウエハ
保管庫12内の空気をファン4で吸引して循環させる為
に設けられている。また、ウエハ保管庫12の下部開口
部にはダンパ装置42が設けられ、このダンパ装置44
の開閉量はウエハ保管庫12内に設けられた気圧センサ
46によってウエハ保管庫12内の気圧が陽圧になるよ
うに制御されている。
【0012】次に、前記の如く構成されたウエハ保管庫
12の作用について説明する。先ず、ウエハ保管庫12
内に窒素ガスボンベ16から配管18、ダンパ装置2
2、24、26及び配管28、34、38を介して窒素
ガスを供給する。また、各ダンパ装置22、24、26
を各気圧センサ30、34、40で、搬入室7内の気
圧、搬出室9内の気圧及び循環通路36内の気圧が+2
mmH2 O程度の陽圧になるように制御すると共に、ダ
ンパ装置44をウエハ保管庫12内の気圧が+2mmH
2 Oになるように気圧センサ46で制御する。これによ
り、ウエハ保管庫12の空気(酸素と水分を含む)は、
窒素ガスボンベ16から供給された窒素ガスに置き換え
られて、空気中の酸素と水分が前記ダンパ装置44の閉
時に床下チャンバ20に排気される。従って、ウエハ保
管庫12内は窒素ガス雰囲気となるので、ウエハの保管
中に於ける酸化を防止することができる。
12の作用について説明する。先ず、ウエハ保管庫12
内に窒素ガスボンベ16から配管18、ダンパ装置2
2、24、26及び配管28、34、38を介して窒素
ガスを供給する。また、各ダンパ装置22、24、26
を各気圧センサ30、34、40で、搬入室7内の気
圧、搬出室9内の気圧及び循環通路36内の気圧が+2
mmH2 O程度の陽圧になるように制御すると共に、ダ
ンパ装置44をウエハ保管庫12内の気圧が+2mmH
2 Oになるように気圧センサ46で制御する。これによ
り、ウエハ保管庫12の空気(酸素と水分を含む)は、
窒素ガスボンベ16から供給された窒素ガスに置き換え
られて、空気中の酸素と水分が前記ダンパ装置44の閉
時に床下チャンバ20に排気される。従って、ウエハ保
管庫12内は窒素ガス雰囲気となるので、ウエハの保管
中に於ける酸化を防止することができる。
【0013】また、ウエハ保管庫12内の気圧が+2m
mH2 O程度の陽圧なので、ウエハカセット6をクリー
ンルーム2側から図示しないリニア搬送機によって搬入
室7内に搬入する時に於いても、クリーンルーム2内の
空気がウエハ保管庫12内に侵入するのを阻止すること
ができる。更に、搬出室9からウエハカセット6をクリ
ーンルーム2側に搬出する時に於いても同様である。
mH2 O程度の陽圧なので、ウエハカセット6をクリー
ンルーム2側から図示しないリニア搬送機によって搬入
室7内に搬入する時に於いても、クリーンルーム2内の
空気がウエハ保管庫12内に侵入するのを阻止すること
ができる。更に、搬出室9からウエハカセット6をクリ
ーンルーム2側に搬出する時に於いても同様である。
【0014】従って、本実施例では、ウエハ保管庫12
で保管中のウエハの酸化を確実に防止することができ
る。
で保管中のウエハの酸化を確実に防止することができ
る。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るウエ
ハ保管庫によれば、ウエハ保管庫に不活性ガス供給装置
から窒素等の不活性ガスを供給し、ウエハ保管庫内の空
気を不活性ガスに置き換えてウエハの酸化の原因となる
空気中の酸素と水分をウエハ保管庫から除去し、ウエハ
保管庫内を不活性ガス雰囲気にしたので、ウエハ保管中
に於けるウエハの酸化を防止することができる。
ハ保管庫によれば、ウエハ保管庫に不活性ガス供給装置
から窒素等の不活性ガスを供給し、ウエハ保管庫内の空
気を不活性ガスに置き換えてウエハの酸化の原因となる
空気中の酸素と水分をウエハ保管庫から除去し、ウエハ
保管庫内を不活性ガス雰囲気にしたので、ウエハ保管中
に於けるウエハの酸化を防止することができる。
【図1】本発明に係るウエハ保管庫の実施例を示す断面
図
図
【図2】従来のウエハ保管庫の実施例を示す断面図
2…クリーンルーム 6…ウエハカセット 7…搬入室 9…搬出室 12…ウエハ保管庫 16…窒素ガスボンベ 22、24、26、44…ダンパ装置 30、34、38、46…気圧センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 クリーンルーム内に設置されたウエハ保
管庫に於いて、 前記ウエハ保管庫に不活性ガスを供給する不活性ガス供
給装置を設けたことを特徴とするウエハ保管庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22111391A JPH0541446A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | ウエハ保管庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22111391A JPH0541446A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | ウエハ保管庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0541446A true JPH0541446A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16761686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22111391A Pending JPH0541446A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | ウエハ保管庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0541446A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014013858A (ja) * | 2012-07-05 | 2014-01-23 | Ihi Corp | 不活性ガス置換システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH042147A (ja) * | 1990-04-18 | 1992-01-07 | Fujitsu Ltd | 半導体基板の保管装置 |
-
1991
- 1991-08-06 JP JP22111391A patent/JPH0541446A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH042147A (ja) * | 1990-04-18 | 1992-01-07 | Fujitsu Ltd | 半導体基板の保管装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014013858A (ja) * | 2012-07-05 | 2014-01-23 | Ihi Corp | 不活性ガス置換システム |
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