JPH0541082Y2 - - Google Patents
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- JPH0541082Y2 JPH0541082Y2 JP1988006484U JP648488U JPH0541082Y2 JP H0541082 Y2 JPH0541082 Y2 JP H0541082Y2 JP 1988006484 U JP1988006484 U JP 1988006484U JP 648488 U JP648488 U JP 648488U JP H0541082 Y2 JPH0541082 Y2 JP H0541082Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- panel
- grill
- vehicle body
- inner panel
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 9
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 8
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 3
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
a 産業上の利用分野
本考案は、車載用スピーカの取付装置に関す
る。
る。
b 従来の技術
最近の自動車は、ラジオ、カセツト再生装置等
の音響装置を装備しており、第5図に示す如く、
これらの音響装置のスピーカ51は通常後部座席
52の左右両側に位置する車体側面に取付けられ
ている。スピーカ51は、第6図に示す如くボデ
イインナパネル53とボデイアウタパネル(図示
せず)との間の空間を利用して配置されており、
スピーカ51を取付ける箇所のボデイインナパネ
ル53は車体の外側に向つてやや屈曲されてい
る。しかして、スピーカ51の全面下部であつ
て、後部座席52との間には一般にボツクス状の
小物入れ54が設けられている。
の音響装置を装備しており、第5図に示す如く、
これらの音響装置のスピーカ51は通常後部座席
52の左右両側に位置する車体側面に取付けられ
ている。スピーカ51は、第6図に示す如くボデ
イインナパネル53とボデイアウタパネル(図示
せず)との間の空間を利用して配置されており、
スピーカ51を取付ける箇所のボデイインナパネ
ル53は車体の外側に向つてやや屈曲されてい
る。しかして、スピーカ51の全面下部であつ
て、後部座席52との間には一般にボツクス状の
小物入れ54が設けられている。
c 考案が解決しようとする課題
しかしながら、上述した従来の車載用スピーカ
の取付装置にあつては、スピーカ51を後部座席
52の左右両側に位置する車体側面に取付けてい
るので、同じく車体側面に設けられたサイドウイ
ンドガラス55との関係でスピーカ51を着座し
た乗員の耳の高さに配置することができなかつ
た。このため、スピーカ51は乗員の聴覚位置に
対して下方に配置され、スピーカ51から出た音
波が後部座席52や車体の内壁面等によつて反
射・吸収・回析され、特に高音域において減衰し
て音が悪くなるという欠点があつた。それに加え
て、小物入れ54が後部座席52側に突出してい
るため、後部座席52の車巾方向のスペースが狭
くなり、居住性に問題があつた。
の取付装置にあつては、スピーカ51を後部座席
52の左右両側に位置する車体側面に取付けてい
るので、同じく車体側面に設けられたサイドウイ
ンドガラス55との関係でスピーカ51を着座し
た乗員の耳の高さに配置することができなかつ
た。このため、スピーカ51は乗員の聴覚位置に
対して下方に配置され、スピーカ51から出た音
波が後部座席52や車体の内壁面等によつて反
射・吸収・回析され、特に高音域において減衰し
て音が悪くなるという欠点があつた。それに加え
て、小物入れ54が後部座席52側に突出してい
るため、後部座席52の車巾方向のスペースが狭
くなり、居住性に問題があつた。
本考案はこのような実状に鑑みてなされたもの
であつて、その目的は、上述の如き欠点を解消し
得る車載用スピーカの取付装置を提供することに
ある。
であつて、その目的は、上述の如き欠点を解消し
得る車載用スピーカの取付装置を提供することに
ある。
d 課題を解決するための手段
上記従来技術の有する課題を解決するために、
本考案においては、後部座席のシートバツク部の
上端部より上部後方側に位置する車体側面のボデ
イインナパネルにボデイアウタパネル側へ屈曲形
成させた取付用の凹部を設け、該凹部に開口部を
穿設する一方、この開口部を閉塞するグリルパネ
ルにスピーカをねじ止め固定してスピーカユニツ
トを構成し、前記グリルパネルの取付面に前記ボ
デイインナパネルの差込孔に対応して複数の樹脂
製クリツプを穿設するとともに、前記グリルパネ
ルの室内面側の下半部にポケツト状の小物入れを
一体的に形成し、該小物入れの壁面に複数の長孔
を格子状に配設し、前記グリルパネルの車体前方
側の端部に前記スピーカを設けるとともに、該ス
ピーカの上下位置を前記小物入れの上端を中心に
して配置し、前記グリルパネルの樹脂製クリツプ
を差込孔に差し込んで前記ボデイインナパネルと
係合させることにより、前記開口部内に前記スピ
ーカの一部を配置した状態で、前記スピーカユニ
ツトを車体側面に取付けている。
本考案においては、後部座席のシートバツク部の
上端部より上部後方側に位置する車体側面のボデ
イインナパネルにボデイアウタパネル側へ屈曲形
成させた取付用の凹部を設け、該凹部に開口部を
穿設する一方、この開口部を閉塞するグリルパネ
ルにスピーカをねじ止め固定してスピーカユニツ
トを構成し、前記グリルパネルの取付面に前記ボ
デイインナパネルの差込孔に対応して複数の樹脂
製クリツプを穿設するとともに、前記グリルパネ
ルの室内面側の下半部にポケツト状の小物入れを
一体的に形成し、該小物入れの壁面に複数の長孔
を格子状に配設し、前記グリルパネルの車体前方
側の端部に前記スピーカを設けるとともに、該ス
ピーカの上下位置を前記小物入れの上端を中心に
して配置し、前記グリルパネルの樹脂製クリツプ
を差込孔に差し込んで前記ボデイインナパネルと
係合させることにより、前記開口部内に前記スピ
ーカの一部を配置した状態で、前記スピーカユニ
ツトを車体側面に取付けている。
e 実施例
以下、本考案を図示の実施例に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示すもの
で、図において1はハツチバツク式の小型自動車
であつて、この自動車1の室内後部には後部座席
2が配設されている。後部座席2は、シートクツ
シヨン部3とシートバツク部4とからなり、シー
トバツク部4の上端より上部後方側に位置する車
体側面には音響装置のスピーカユニツト5が取付
けられている。すなわち、このスピーカユニツト
5は、室内後部のデツドスペースだつた箇所を利
用して取付けられている。このため、スピーカユ
ニツト5が取付けられる車体側面のボデイインナ
パネル6にはこれをボデイアウタパネル(図示せ
ず)側へ屈曲形成させた取付用の凹部7が設けら
れており、この凹部7には開口部8が穿設されて
いる。
で、図において1はハツチバツク式の小型自動車
であつて、この自動車1の室内後部には後部座席
2が配設されている。後部座席2は、シートクツ
シヨン部3とシートバツク部4とからなり、シー
トバツク部4の上端より上部後方側に位置する車
体側面には音響装置のスピーカユニツト5が取付
けられている。すなわち、このスピーカユニツト
5は、室内後部のデツドスペースだつた箇所を利
用して取付けられている。このため、スピーカユ
ニツト5が取付けられる車体側面のボデイインナ
パネル6にはこれをボデイアウタパネル(図示せ
ず)側へ屈曲形成させた取付用の凹部7が設けら
れており、この凹部7には開口部8が穿設されて
いる。
上記スピーカユニツト5は、複数の長孔9が格
子状に配設されたグリルパネル10とスピーカ1
1とから構成され、グリルパネル10の取付面1
0aにスピーカ11がスクリユ12にてねじ止め
固定されている。グリルパネル10は開口部8を
閉塞すべくボデイインナパネル6との凹部7と対
応する大きさに形成され、その周縁部は取付面1
0a側に向けて折曲げられている。一方、グリル
パネル10の取付面10aには、ボデイインナパ
ネル6の差込孔13に対応して四隅に樹脂製クリ
ツプ14が一体的に穿設されている。しかして、
スピーカユニツト5は樹脂製クリツプ14を差込
孔13内に差込んでボデイインナパネル6と係合
させることにより開口部8内にスピーカ11の一
部(コーン部15、ドライブ部16)を配置した
状態でボデイインナパネル6に取付けられるよう
になつている。
子状に配設されたグリルパネル10とスピーカ1
1とから構成され、グリルパネル10の取付面1
0aにスピーカ11がスクリユ12にてねじ止め
固定されている。グリルパネル10は開口部8を
閉塞すべくボデイインナパネル6との凹部7と対
応する大きさに形成され、その周縁部は取付面1
0a側に向けて折曲げられている。一方、グリル
パネル10の取付面10aには、ボデイインナパ
ネル6の差込孔13に対応して四隅に樹脂製クリ
ツプ14が一体的に穿設されている。しかして、
スピーカユニツト5は樹脂製クリツプ14を差込
孔13内に差込んでボデイインナパネル6と係合
させることにより開口部8内にスピーカ11の一
部(コーン部15、ドライブ部16)を配置した
状態でボデイインナパネル6に取付けられるよう
になつている。
また、上記グリルパネル10の室内面10b側
の下半部には、テイツシユ、たばこ等の小物17
を収納するためのポケツト状の小物入れ18が一
体成形されている。この小物入れ18は湾曲形成
された板状体19にて構成され、板状体19の壁
面には複数の長孔20が格子状に配設されてい
る。これら複数の長孔20によつてグリルパネル
10に小物入れ18が設けられていても、音響効
果が損われることはないようにしている。
の下半部には、テイツシユ、たばこ等の小物17
を収納するためのポケツト状の小物入れ18が一
体成形されている。この小物入れ18は湾曲形成
された板状体19にて構成され、板状体19の壁
面には複数の長孔20が格子状に配設されてい
る。これら複数の長孔20によつてグリルパネル
10に小物入れ18が設けられていても、音響効
果が損われることはないようにしている。
一方、上記スピーカ11は、グリルパネル10
の車体前方側の端部に設けられ、その上下位置は
小物入れ18の上端を中心にして配置されてい
る。
の車体前方側の端部に設けられ、その上下位置は
小物入れ18の上端を中心にして配置されてい
る。
このように構成した車載用スピーカの取付装置
によれば、スピーカユニツト5の取付位置をほぼ
乗員の耳の高さに配置しているため、良質の音を
聞くことが可能となつた。また、スピーカユニツ
ト5を構成するグリルパネル10に小物入れ18
を設けても後部座席2の車巾方向のスペースに悪
影響を及ぼさず、後部座席2の居住スペースが広
く取れる。さらに、バツクドアからも小物17を
出し入れすることができるとともに小物入れ18
の中の小物17も長孔20より確認でき、便利に
なつた。
によれば、スピーカユニツト5の取付位置をほぼ
乗員の耳の高さに配置しているため、良質の音を
聞くことが可能となつた。また、スピーカユニツ
ト5を構成するグリルパネル10に小物入れ18
を設けても後部座席2の車巾方向のスペースに悪
影響を及ぼさず、後部座席2の居住スペースが広
く取れる。さらに、バツクドアからも小物17を
出し入れすることができるとともに小物入れ18
の中の小物17も長孔20より確認でき、便利に
なつた。
以上、本考案の一実施例につき述べたが、本考
案は既述の実施例に限定されるものではなく、本
考案の技術的思想に基づいて各種の変形および変
更が可能である。
案は既述の実施例に限定されるものではなく、本
考案の技術的思想に基づいて各種の変形および変
更が可能である。
f 考案の効果
上述の如く、本考案に係る車載用スピーカの取
付装置は、後部座席のシートバツク部の上端部よ
り上部後方側に位置する車体側面のボデイインナ
パネルにボデイアウタパネル側へ屈曲形成させた
取付用の凹部を設け、該凹部に開口部を穿設する
一方、この開口部を閉塞するグリルパネルにスピ
ーカをねじ止め固定してスピーカユニツトを構成
し、前記グリルパネルの取付面に前記ボデイイン
ナパネルの差込孔に対応して複数の樹脂製クリツ
プを突設し、前記グリルパネルの樹脂製クリツプ
を差込孔に差し込んで前記ボデイインナパネルと
係合させることにより、前記開口部内に前記スピ
ーカの一部を配置した状態で、前記スピーカユニ
ツトを車体側面に取付けているので、スピーカユ
ニツトをほぼ乗員の耳の高さに配置することがで
き、音響効果も良くなつて良質の音を聞くことが
できるとともに、スピーカユニツトをワンタツチ
で確実に車体側面に取付けることができ、作業性
の向上が図れる。また、本考案の取付装置では、
スピーカユニツトを室内後部のデツドスペースだ
つた箇所を利用して取付けており、しかも、グリ
ルパネルの室内面側の下半部にポケツト状の小物
入れを一体的に形成し、該小物入れの壁面に複数
の長孔を格子状に配設し、前記グリルパネルの車
体前方側の端部に前記スピーカを設けるととも
に、該スピーカの上下位置を前記小物入れの上端
を中心にして配置しているので、小物入れを設け
ても後部座席の居住スペースが狭くなることはな
く、室内のスペースを有効に活用できるととも
に、小物入れの存在によつて音響効果が損なわれ
ることはない。さらに、本考案の取付装置は、ス
ピーカユニツトを車体側面から取外すことによ
り、グリルパネルで閉塞されている開口部が露出
するので、当該開口部を介して容易にボデイアウ
タパネルの板金修理を行うことができ、便利であ
る。
付装置は、後部座席のシートバツク部の上端部よ
り上部後方側に位置する車体側面のボデイインナ
パネルにボデイアウタパネル側へ屈曲形成させた
取付用の凹部を設け、該凹部に開口部を穿設する
一方、この開口部を閉塞するグリルパネルにスピ
ーカをねじ止め固定してスピーカユニツトを構成
し、前記グリルパネルの取付面に前記ボデイイン
ナパネルの差込孔に対応して複数の樹脂製クリツ
プを突設し、前記グリルパネルの樹脂製クリツプ
を差込孔に差し込んで前記ボデイインナパネルと
係合させることにより、前記開口部内に前記スピ
ーカの一部を配置した状態で、前記スピーカユニ
ツトを車体側面に取付けているので、スピーカユ
ニツトをほぼ乗員の耳の高さに配置することがで
き、音響効果も良くなつて良質の音を聞くことが
できるとともに、スピーカユニツトをワンタツチ
で確実に車体側面に取付けることができ、作業性
の向上が図れる。また、本考案の取付装置では、
スピーカユニツトを室内後部のデツドスペースだ
つた箇所を利用して取付けており、しかも、グリ
ルパネルの室内面側の下半部にポケツト状の小物
入れを一体的に形成し、該小物入れの壁面に複数
の長孔を格子状に配設し、前記グリルパネルの車
体前方側の端部に前記スピーカを設けるととも
に、該スピーカの上下位置を前記小物入れの上端
を中心にして配置しているので、小物入れを設け
ても後部座席の居住スペースが狭くなることはな
く、室内のスペースを有効に活用できるととも
に、小物入れの存在によつて音響効果が損なわれ
ることはない。さらに、本考案の取付装置は、ス
ピーカユニツトを車体側面から取外すことによ
り、グリルパネルで閉塞されている開口部が露出
するので、当該開口部を介して容易にボデイアウ
タパネルの板金修理を行うことができ、便利であ
る。
第1図〜第4図は本考案の一実施例に係る車載
用スピーカの取付装置を示すものであつて、第1
図は小型自動車の全体斜視図、第2図は室内後部
の側面図、第3図はスピーカユニツトの正面図、
第4図は第3図におけるA−A線断面図、第5図
および第6図は従来の車載用スピーカの取付装置
を示すものであつて、第5図は室内全体の側面
図、第6図は第5図におけるC−C線断面図であ
る。 1……小型自動車、2……後部座席、4……シ
ートバツク部、5……スピーカユニツト、6……
ボデイインナパネル、7……凹部、8……開口
部、9……長孔、10……グリルパネル、11…
…スピーカ、12……スクリユ、13……差込
孔、14……クリツプ、15……コーン部、16
……ドライブ部、18……小物入れ、19……板
状体、20……長孔。
用スピーカの取付装置を示すものであつて、第1
図は小型自動車の全体斜視図、第2図は室内後部
の側面図、第3図はスピーカユニツトの正面図、
第4図は第3図におけるA−A線断面図、第5図
および第6図は従来の車載用スピーカの取付装置
を示すものであつて、第5図は室内全体の側面
図、第6図は第5図におけるC−C線断面図であ
る。 1……小型自動車、2……後部座席、4……シ
ートバツク部、5……スピーカユニツト、6……
ボデイインナパネル、7……凹部、8……開口
部、9……長孔、10……グリルパネル、11…
…スピーカ、12……スクリユ、13……差込
孔、14……クリツプ、15……コーン部、16
……ドライブ部、18……小物入れ、19……板
状体、20……長孔。
Claims (1)
- 後部座席のシートバツク部の上端部より上部後
方側に位置する車体側面のボデイインナパネルに
ボデイアウタパネル側へ屈曲形成させた取付用の
凹部を設け、該凹部に開口部を穿設する一方、こ
の開口部を閉塞するグリルパネルにスピーカをね
じ止め固定してスピーカユニツトを構成し、前記
グリルパネルの取付面に前記ボデイインナパネル
の差込孔に対応して複数の樹脂製クリツプを穿設
するとともに、前記グリルパネルの室内面側の下
半部にポケツト状の小物入れを一体的に形成し、
該小物入れの壁面に複数の長孔を格子状に配設
し、前記グリルパネルの車体前方側の端部に前記
スピーカを設けるとともに、該スピーカの上下位
置を前記小物入れの上端を中心にして配置し、前
記グリルパネルの樹脂製クリツプを差込孔に差し
込んで前記ボデイインナパネルと係合させること
により、前記開口部内に前記スピーカの一部を配
置した状態で、前記スピーカユニツトを車体側面
に取付けたことを特徴とする車載用スピーカの取
付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988006484U JPH0541082Y2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988006484U JPH0541082Y2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01111049U JPH01111049U (ja) | 1989-07-26 |
JPH0541082Y2 true JPH0541082Y2 (ja) | 1993-10-18 |
Family
ID=31210704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988006484U Expired - Lifetime JPH0541082Y2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0541082Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1106439A3 (en) * | 1999-12-09 | 2002-06-26 | Bose Corporation | Automobile pillar electroacoustical transducing |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5811112U (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-24 | 新日軽株式会社 | ポツプナツト回り止め構造 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6033672Y2 (ja) * | 1980-12-19 | 1985-10-07 | パイオニア株式会社 | 車載用スピ−カユニツト |
-
1988
- 1988-01-21 JP JP1988006484U patent/JPH0541082Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5811112U (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-24 | 新日軽株式会社 | ポツプナツト回り止め構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01111049U (ja) | 1989-07-26 |
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