JP2006262430A - 低音再生用スピーカ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ケルトン方式の低音再生用スピーカ装置1において、スピーカユニット3を収容するキャビネット5は、前後に細長い略直方体形状で、前後方向の長さ寸法が車両のシートクッション25の奥行き寸法に略近い値に設定され、該キャビネット5内を前後の気室に区画する仕切板7にスピーカユニット3が取り付けられ、キャビネット5の下面を前後方向に沿って敷設された固定用ベルト23によりシートクッション25に固定される。
【選択図】 図8
Description
従来、サブウーファは、大口径のウーファーユニットを、大型の密閉型キャビネットに収容する構成で、車載用の場合は、大型の密閉型キャビネットとして車両のトランクルームを充当するようにしたものが各種提案された。
また、アームレストの寸法は車種によって異なるため、多車種に共通に使用可能なように、汎用性を持たせることが難しく、量産によるコスト低減に適さないという問題もあった。
また、シートのアームレストに組み込む構成のものは、簡単に取り外すことができないという問題もあった。
例えば、上記特許文献3に記載のスピーカ装置の場合は、車両のシートに付属のシートベルトによってシートに固定するために、シートベルトを挿通可能な比較的に大口径の筒部をキャビネットの側面に貫通形成しているが、その筒部のために、キャビネット内の気室容積が大きく低減するという問題があった。
図1は本発明に係る低音再生用スピーカ装置の一実施の形態の斜視図、図2は図1に示した低音再生用スピーカ装置の正面図、図3は図2のA−A線に沿う断面図、図4は図2のB−B線に沿う断面図、図5は図2のC矢視図、図6は図1に示した低音再生用スピーカ装置の車両のシートへ取り付ける前の状態の概略側面図、図7は図1に示した低音再生用スピーカ装置におけるベルト押えブラケットへの固定用ベルトの装着例を示す分解斜視図、図8は図1に示した低音再生用スピーカ装置の車両のシートへ取り付けた状態の説明図、図9は図1に示した低音再生用スピーカ装置の乗用車の後部シートへ取り付けた状態の斜視図である。
仕切板7は、図3に示すように、スピーカユニット3の前面をキャビネット5前面側に向けて支持して、キャビネット5の内部を前後2つの気室9,11に区画している。
まず、ベルト押えブラケット27の板部27aの内面に、シート状弾性摩擦材30を貼着する。次に、ベルト押えブラケット27上のベルト挿通穴28となる位置に、固定用ベルト23を通した状態にして、そのベルト押えブラケット27をねじ24によりキャビネット下面5aに固定用ベルト23が移動自在な程度に仮止めする。
次いで、シートクッション25の前面側に一方の連結バックル33aが位置するように、固定用ベルト23の位置を調節する。その後、ねじ24を本締めして、シート状弾性摩擦材30による押圧力及び摩擦力によって、固定用ベルト23をキャビネット5に固定する。
これらの下部ケース51及び上部ケース53は、いずれも、合成樹脂の射出成形により形成されている。
また、上部ケース53及び下部ケース51には、互いに先端を突き合わせて連結されることで上下方向の荷重を支える連結支柱51a,53aが、前述した各気室9,11の中央部を横断するように、適宜間隔で装備されている。
下部ケース51に形成される連結支柱51aには、図5に示すように、下面5a側からねじ54を挿通する中空部が形成されている。また、連結支柱51aの先端に突き合わさる連結支柱53aの先端には、ねじ54が螺合する雌ねじが形成されており、前記ねじ54による締結により、下部ケース51と上部ケース53とが結合される。
そして、この凹曲面62は、図5に示すように、キャビネット5の前後方向に沿って延在する樋状に設けられ、該凹曲面62がシートクッション25との間に形成する空洞63がキャビネット5の前後方向に開放している。
なお、凹曲面62は、キャビネットの幅方向の中心位置で凹み量が最大となる円弧面で、図2に示すように、キャビネットの幅方向の中心位置で凹み量mは、ベルト押えブラケット27のシートクッション25側への突出量よりも大きく設定されている。従って、ベルト押えブラケット27がシートクッション25に接触することがない。
しかも、車両のシートとは別体で、独立にデザインでき、多車種に汎用的に搭載できるため、量産によるコスト低減を図ることもできる。
また、固定用ベルト23は、低音再生用スピーカ装置1の重量を支えるに十分な強度付与しておけば良く、乗員を支えるシートベルトと比較すると、小型軽量のベルトで済むため、シートベルトによりシートへの固定を果たす従来のスピーカ装置と比較すると、着脱用の機構(即ち、ベルト)のためにキャビネット5内の気室容積の低減やキャビネット構造の複雑化が生じることもない。
また、前後に長いキャビネット5が、その長さ方向に沿って敷設されたベルト23によってシートクッション25にしっかりと固定されるため、車両走行時の振動等によってスピーカ装置1が振れ動くこともない。
更に、シートクッション25に接触するキャビネット下面5aの両側縁は、固定用ベルト23の挿通方向に沿って延在していて、シートクッション25へのくい込みによって、キャビネットの幅方向への滑りを防止する効力を発揮するため、キャビネットのシートクッション25への固定が一層安定する。
更に、キャビネット下面の4隅に脚部材をねじ止めする従来構造と比較すると、シートクッション25との接触面積を大きくとれるため、シートクッションにくい込み跡が残るといった不都合の発生も抑止することができる。
また、前後に2分割する場合と異なり、各気室9,11内を上下方向に横断する連結支柱51a,53aの連結支柱51a,53aの突出方向が型抜き方向に一致するため、これらの連結支柱51a,53aの形成が容易にでき、各ケースの支柱相互の突き合わせ接続によって、キャビネット5の上下面間の耐荷重の向上が容易になる。その結果、乗員等がキャビネット5の上に寄りかかったり、乗ったりすることがあっても、キャビネット5の変形や破損を防止することのできる十分な強度を確保することが容易になる。
また、ベルトの滑りによって固定用ベルト23の結合端の位置がずれてシートへの着脱操作が困難になることを防止でき、シートへの着脱時の取り扱い性を向上させることができる。
従って、ポートからの音の放射がシート背もたれ等により妨げられることがなく、安定した音の放射性能を確保することにより安定した低音再生特性を発揮できる。
なお、本実施の形態の場合は、ダクト13及びポートポート15は、2つの傾斜壁17,18にそれぞれ装備されていて、これらの2つの傾斜壁17,18が互いに逆向きに傾斜しているため、キャビネットが車内の左右何れの側部パネル等に接近して設置されたとしても、側部パネルがポート15を塞ぐことも回避でき、安定した音の放射性能を確保することにより安定した低音再生特性を発揮できる。
図10に示したシート状弾性摩擦材40は、板部27aの内面に被せられる内面接触部41の一端縁から板部27aの外面に被せられる外面接触部42が延出した2つ折り構造で、内面接触部41と外面接触部42とで板部27aを挾持した状態にベルト押えブラケット27に装着される。
本実施の形態の場合、内面接触部41及び外面接触部42の板部27aに接触する面には、図7に示したシート状弾性摩擦材30の場合と同様に粘着層を設けて、接着により板部27aに固定される構成とするが、粘着層の無い構成とすることも考えられる。
該シート状弾性摩擦材40を装着したベルト押えブラケット27によって固定用ベルト23をキャビネットの下面5aに位置決め固定する手順は、シート状弾性摩擦材30を装着したベルト押えブラケット27の場合と同様で良い。
図11は、キャビネット上のダクト及びポートの装備位置の他の実施の形態を説明する模式図である。例えば、図11の(a)に示すように、前面壁16を、左右方向には傾斜せず、単純に先端が前方に向かって下方に傾斜した単一のスラント壁16Aにすることもでき、また、図11(b)に示すように、前方下がりのスラント壁にはせずに、両側を後方に後退させただけの左右一対の傾斜壁16B,16Cに形成するようにしても良い。
また、図11(c)に示すように、キャビネット5内部はスピーカユニットを支持する仕切壁によって上下に分割して、上方のキャビネット部分の前面16Dは下方のキャビネット部分の前面16Eよりも後退させて、後退した前面16Dにダクト13及びポート15を装備するようにしても良い。このようにしても、傾斜壁とした場合と同様に、ポート15が近接するシート背もたれ等によって塞がれることを防止することができる。
これにより、キャビネット5に十分な容量を確保して再生性能の向上を図ることができ、しかも、多車種に汎用的に搭載できるため、量産によるコスト低減を図ることができ、更に、搭載の際の着脱も容易にでき、着脱用の機構のためにキャビネット5内の気室容積の低減やキャビネット構造の複雑化が生じることがない、優れた低音再生用スピーカ装置を提供することができる。
更に、キャビネット下面5aは、キャビネット5の両側縁よりも中央部が凹んだ凹曲面62に形成されているため、車両のシートクッション25に設置した際に、座りが良く、ぐらつきの無い安定した状態にキャビネット5を固定することもできる。
3 スピーカユニット
5 キャビネット
5a 下面
7 仕切板
9 第1気室
11 第2気室
13 ダクト
15 ポート
16 前面壁
17,18 傾斜面
20 挾持部
23 固定用ベルト
24 ねじ
25 シートクッション
27 ベルト押えブラケット
27a 板部
30 シート状弾性摩擦材
40 シート状弾性摩擦材
41 内面接触部
42 外面接触部
43 折り返し部
51 下部ケース
51a 連結支柱
53 上部ケース
53a 連結支柱
54 ねじ
56 クッション材
59 凹部
61 入力端子
62 凹曲面
63 空洞
Claims (12)
- キャビネットの内部が、スピーカユニットを取り付ける仕切板により、前記スピーカユニットの背面を密封する第1気室と、前記スピーカユニットの前面を囲繞する第2気室とに区画されると共に、前記第2気室を形成するキャビネット壁には、前記スピーカユニットが前記第2気室内に発生した音波の内の特定の周波数帯域の低音を外部に放射するダクト及びポートが装備されて、サブウーファとして車載の音響システムに接続されるケルトン方式の低音再生用スピーカ装置であって、
前記キャビネットは、前後に細長い略直方体形状で、前後方向の長さ寸法が車両のシートクッションの奥行き寸法に略近い値に設定され、前面壁に前記ダクト及びポートが装備され、
前記仕切板は、前記スピーカユニットの前面をキャビネット前面側に向けて支持して、前記キャビネットの内部を前後に区画し、
前記キャビネットの下面に前後方向に沿って敷設された固定用ベルトを前記シートクッションに縛り付けることで、前記シートクッションに前記キャビネットが固定されることを特徴とする低音再生用スピーカ装置。 - 前記キャビネットの幅寸法は、車両の左右のシート間に装備される通路幅よりも小さく設定されていることを特徴とする請求項1に記載の低音再生用スピーカ装置。
- 前記キャビネットは、下面に前記固定用ベルトが着脱可能に取り付けられる下部ケースと、この下部ケースの上を覆う上部ケースとに上下に分割して形成され、上部ケース及び下部ケースには、互いに先端を突き合わせて連結されることで上下方向の荷重を支える連結支柱が、前記各気室の中央部を横断するように、装備されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の低音再生用スピーカ装置。
- 前記キャビネットを構成する上部ケースの上面には、クッション材が貼付されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の低音再生用スピーカ装置。
- 前記ダクト及びポートが装備される前面壁は、上部ケースの前面壁として一体形成され、前記ダクト及びポートは、左右に並んで2箇所装備されたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の低音再生用スピーカ装置。
- 前記スピーカユニットへの入力信号を増幅するアンプは、前記キャビネットの外部に別体で付属させることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の低音再生用スピーカ装置。
- 前記キャビネットの下面に前後方向に沿って敷設される固定用ベルトは、前記キャビネットの下面にねじ止めされるベルト押えブラケットが前記キャビネット下面との間に形成するベルト挿通穴に挿通されると共に、前記ベルト挿通穴を形成する前記ブラケットの板部の内面に装着されたシート状弾性摩擦材による押圧力及び摩擦力によって、キャビネットに固定されることを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の低音再生用スピーカ装置。
- 前記ベルト押えブラケットの板部に装着されるシート状弾性摩擦材は、前記板部の内面に被せられる内面接触部の一端縁から前記板部の外面に被せられる外面接触部が延出した構造で、前記内面接触部と前記外面接触部とで前記板部を挾持した状態に前記ベルト押えブラケットに装着されることを特徴とする請求項7に記載の低音再生用スピーカ装置。
- 前記ダクト及びポートが装備されるキャビネットの前面壁が、キャビネットの下面に直交する垂直面に対して所定角度の傾斜壁に設定されていることを特徴とする請求項1乃至8の何れか一項に記載の低音再生用スピーカ装置。
- 前記ダクト及びポートが装備されるキャビネットの前面壁は、キャビネットの幅方向の中心から外側に向かって後傾した左右対称構造で、左右それぞれの傾斜壁に、ダクト及びポートが装備されたことを特徴とする請求項9に記載の低音再生用スピーカ装置。
- 前記キャビネット下面は、キャビネットの幅方向の両側よりも中央部が凹んだ凹曲面に形成されていることを特徴とする請求項1乃至10の何れか一項に記載の低音再生用スピーカ装置。
- 前記キャビネット下面の凹曲面が、キャビネットの前後方向に沿って延在する樋状で、該凹曲面がシートクッションとの間に形成する空洞がキャビネットの前後方向に開放していることを特徴とする請求項11に記載の低音再生用スピーカ装置。
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