JP2000278630A - テレビ受信機 - Google Patents

テレビ受信機

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JP2000278630A
JP2000278630A JP11084858A JP8485899A JP2000278630A JP 2000278630 A JP2000278630 A JP 2000278630A JP 11084858 A JP11084858 A JP 11084858A JP 8485899 A JP8485899 A JP 8485899A JP 2000278630 A JP2000278630 A JP 2000278630A
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cabinet
subwoofer
television receiver
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port
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JP11084858A
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Tatsuo Saito
達雄 齊藤
Akio Mizoguchi
章夫 溝口
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Sony Group Corp
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Aiwa Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/64Constructional details of receivers, e.g. cabinets or dust covers
    • HELECTRICITY
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    • H04N5/64Constructional details of receivers, e.g. cabinets or dust covers
    • H04N5/642Disposition of sound reproducers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
  • Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】効率よく良好な低音再生を可能とする。 【解決手段】キャビネットの102の左右に、夫々ケル
トン形スピーカからなるサブウーハ104L,104R
を内蔵する。サブウーハ104L,104Rのダクト1
04dを夫々第2の気室104cより外部に突出するよ
うに形成し、その先端部であるポート104eをキャビ
ネット102の前面に設ける。サブウーハからの低音は
ポート104eよりキャビネット102の外部に放射さ
れる。そのため、キャビネット102の内部に音波によ
る定在波を生じて音質の劣化を招くということがない。
また、キャビネット102の前面に配設される中高域再
生用のスピーカとサブウーハのポート104eが同一平
面にあり、低音と中高音のバランスをとるためにサブウ
ーハを駆動する音声信号の増幅率を高めるということも
必要なくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、いわゆるケルト
ン形スピーカをサブウーハとして備えるテレビ受信機に
関する。詳しくは、キャビネットにケルトン形スピーカ
をサブウーハとして内蔵し、そのポートをキャビネット
の前面に設けることによって、効率よく良好な低音再生
を可能とするテレビ受信機に係るものである。
【0002】
【従来の技術】通常のテレビ受信機は、キャビネットに
排熱口を有するため、充分な低音を得ることができなか
った。そこで、キャビネットにサブウーハを内蔵するこ
とで、キャビネットの形状に関係なく重低音再生を可能
としたテレビ受信機が提案されている。
【0003】図3は、キャビネットにサブウーハが内蔵
された従来のテレビ受信機の一例を示している。このテ
レビ受信機200は、画面(陰極線管のパネル面)20
1の左側および右側であって、キャビネット202の前
面に、それぞれ中高域再生用のスピーカ203Lおよび
203Rが配設されている。これらスピーカ203Lお
よび203Rは、それぞれ左チャネル音声信号および右
チャネル音声信号によって駆動される。
【0004】また、テレビ受信機202は、キャビネッ
ト202の上側に、低音再生用のサブウーハ204が内
蔵されている。このサブウーハ204は、図4に示すよ
うに、いわゆるケルトン形スピーカである。すなわち、
サブウーハ204は、スピーカユニット204aの背面
を第1の気室204bで密閉すると共に、スピーカユニ
ット204aの前面に第2の気室204cを設け、この
第2の気室204c内に発生する音波をダクト204d
およびポート(開口部)204eを通じて外部に放射す
る構造とされている。このサブウーハ204は、モノ信
号によって駆動される。
【0005】図5は、サブウーハ204の出力音圧周波
数特性aと、スピーカ203L,203Rの出力音圧周
波数特性bとを示している。
【0006】ここで、ケルトン形スピーカについて、さ
らに詳細に説明する。
【0007】ケルトン形スピーカは、古くから用いられ
ている帯域フィルタ特性を持つ低音再生用スピーカであ
る。図6は、このケルトン形スピーカの基本的構造を示
している。すなわち、スピーカユニット301の背面が
第1の気室302で密閉される。また、スピーカユニッ
ト301の前面に第2の気室303が設けられる。そし
て、この第2の気室303内に発生する音波(空気振
動)がダクト304およびこのダクト304に連接され
たポート(開口部)305を通じて外部に放射される。
【0008】このようにポート305から放射される音
波の出力音圧周波数特性は、図7に示すように、帯域フ
ィルタ特性となる。このような帯域フィルタ特性となる
のは、ケルトン形スピーカには、fL,fB,fHの3つ
の共振周波数が存在するからである。
【0009】fLは、主に、第1の気室302内の空気
の呈する弾性、スピーカユニット301の振動板の実効
質量と振動板支持体の弾性、およびダクト304内の空
気の等価質量の直列共振周波数である。このfLが周波
数帯域の低域限界を与える。また、fHは、主に、第1
の気室302内の空気の呈する弾性、スピーカユニット
301の振動板の実効質量と振動板支持体の弾性、およ
び第2の気室303内の空気の呈する弾性の直列共振周
波数である。このfHが周波数帯域の高域限界を与え
る。また、fBは、第1の気室302内の空気の呈する
弾性、およびダクト304内の空気の等価質量の並列共
振周波数であり、音響的な共鳴器の共振周波数である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図3に示すテレビ受信
機200によれば、キャビネット202にケルトン形ス
ピーカがサブウーハ204として内蔵されているので、
キャビネット202の形状に関係なく、重低音再生が可
能となる。
【0011】しかし、このテレビ受信機200において
は、サブウーハ204の全体がキャビネット202内に
あるため、ポート204eより放射される音波がキャビ
ネット202の内部で色々に反射して定在波を生じ、音
質の劣化を招く。また、ポート204eより放射される
音波のために、キャビネット202の内部で振動(ビリ
ツキ)が発生する。
【0012】また、中高域再生用のスピーカ203L,
203Rはキャビネット202の前面左右側に配設され
ており、これらスピーカ203L,203Rより中高音
が放射される。これに対して、サブウーハ204から放
射された低音は、図8に示すように、キャビネット20
2の後部に設けられた穴205からキャビネット202
の外部に出るために、中高音が放射されるスピーカ20
3L,203Rの位置に対して、後側に離れた位置より
低音が放射されることとなる。したがって、画面201
の前方の聴取位置における低音と中高音のバランスをと
るには、サブウーハ204を駆動するモノ信号の増幅率
を高める必要がある。
【0013】そこで、この発明では、上述したような不
都合を回避し、効率よく良好な低音再生を可能とするテ
レビ受信機を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明に係るテレビ受
信機は、いわゆるケルトン形スピーカがキャビネットの
左右にサブウーハとして内蔵され、これら左右のサブウ
ーハのポートが、それぞれキャビネットの前面左右に設
けられるものである。左右のサブウーハは、例えばステ
レオ信号で駆動され、あるいはモノ信号で駆動される。
【0015】また、この発明に係るテレビ受信機は、い
わゆるケルトン形スピーカがキャビネットに一個だけサ
ブウーハとして蔵され、そのサブウーハのポートがキャ
ビネットの前面に設けられるものである。
【0016】この発明においては、サブウーハからの低
音はそれぞれキャビネットの前面に設けられたポートよ
り放射される。そのため、ポートより放射される音波が
キャビネットの内部で色々に反射して定在波を生じ、音
質の劣化を招くということがない。また、ポートより放
射される音波のために、キャビネットの内部で振動が発
生するということもない。
【0017】また、例えばキャビネットの前面に設けら
れる中高域再生用のスピーカと、サブウーハのポートが
同一平面にあるため、低音と中高音のバランスをとるた
めにサブウーハを駆動する音声信号の増幅率を高めると
いうことも必要なくなる。また、左右のサブウーハのポ
ートがキャビネットの前面に設けられるものであり、陰
極線管によってキャビネット内に生じるデッドスペース
を、左右のサブウーハの配設領域として有効に利用で
き、左右のサブウーハを配設するためににキャビネット
を大きくするということも必要なくなる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、この
発明の実施の形態について説明する。図1は、実施の形
態としてのテレビ受信機100の正面図である。図2
は、そのテレビ受信機100の要部の断面図である。
【0019】図1に示すように、画面(陰極線管120
のパネル面)101の左側および右側であって、キャビ
ネット102の前面に、それぞれ中高域再生用のスピー
カ103Lおよび103Rが配設されている。これらス
ピーカ103Lおよび103Rは、例えば2個の増幅器
(図示せず)を用いてステレオ信号で駆動される。
【0020】また、図2に示すように、キャビネットの
102の左側に第1のサブウーハ104Lが内蔵される
と共に、このキャビネット102の右側に第2のサブウ
ーハ104Rが内蔵されている。これらサブウーハ10
4L,104Rは、それぞれケルトン形スピーカであ
る。すなわち、サブウーハ104L,104Rは、それ
ぞれスピーカユニット104aの背面を第1の気室10
4bで密閉すると共に、スピーカユニット104aの前
面に第2の気室104cを設け、この第2の気室104
c内に発生する音波をダクト104dおよびこのダクト
104dに連接されたポート(開口部)104eを通じ
て外部に放射する構造とされている。
【0021】この場合、サブウーハ104L,104R
は、陰極線管120によってキャビネット102内に生
じるデッドスペースを利用して配設されている。そのた
め、第1の気室104bや第2の気室104cの一部の
壁面は、キャビネット102、あるいは陰極線管120
に沿うような形状とされている。また、ダクト104d
は第2の気室104cより外部に突出するように形成さ
れると共に、その先端部であるポート104eはキャビ
ネット102の前面に設けられている。
【0022】つまり、図1に示すように、サブウーハ1
04Lのポート104eは、キャビネット102の前面
左側で、スピーカ103Lの下部に設けられ、一方サブ
ウーハ104Rのポート104eは、キャビネット10
2の前面右側で、スピーカ103Rの下部に設けられて
いる。なお、ポート104eの部分には、図2に示すよ
うに、風切音の発生を防止するためにRが付けられてい
る。
【0023】サブウーハ104L,104Rは、例えば
2個の増幅器(図示せず)を用いてステレオ信号で駆動
されるか、あるいは1個の増幅器(図示せず)を用いて
モノ信号で駆動される。
【0024】以上説明したように、本実施の形態におい
ては、左右のサブウーハ104L,104Rからの低音
はそれぞれキャビネット102の前面左右に設けられた
ポート104e,104eより放射される。そのため、
ポート104eより放射される音波がキャビネット10
2の内部で色々に反射して定在波を生じ、音質の劣化を
招くということがない。また、ポート104eより放射
される音波のために、キャビネット102の内部で振動
(ビリツキ)が発生するということもない。
【0025】また、キャビネット102の前面左右に設
けられる中高域再生用のスピーカ103L,103R
と、左右のサブウーハ104L,104Rのポート10
4e,104eとが同一平面にあるため、画面101の
前方の聴取位置おける低音と中高音のバランスをとるた
めにサブウーハ104L,104Rを駆動する音声信号
の増幅率を高めるということも必要なくなる。また、左
右のサブウーハ104L,104Rのポート104e,
104eがキャビネット102の前面に設けられるもの
であり、陰極線管120によってキャビネット102内
に生じるデッドスペースを、左右のサブウーハ104
L,104Rの配設領域として有効に利用でき、左右の
サブウーハ104L,104Rを配設するためににキャ
ビネット102を大きくするということも必要なくな
る。
【0026】なお、上述実施の形態においては、キャビ
ネット102の左右にサブウーハ104L,104Rを
配設したものであるが、キャビネット102内、例えば
左側または右側に一個のサブウーハ(ケルトン形スピー
カ)を配設し、そのポートをキャビネット102の前面
に設ける構成も考えられる。この場合にも、上述実施の
形態と同様の作用効果を得ることができる。この場合、
一個のサブウーハは、モノ信号で駆動されることとな
る。
【0027】
【発明の効果】この発明によれば、キャビネットにケル
トン形スピーカをサブウーハとして内蔵し、そのポート
をキャビネットの前面に設けるものであり、効率よく良
好な低音再生を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態としてのテレビ受信機の正面図であ
る。
【図2】実施の形態としてのテレビ受信機の要部断面図
である。
【図3】従来のテレビ受信機の一例の正面図である。
【図4】従来のテレビ受信機に内蔵されたサブウーハ
(ケルトン形スピーカ)の構造を示す図である。
【図5】中高域用スピーカおよびサブウーハの出力音圧
周波数特性を示す図である。
【図6】ケルトン形スピーカの基本的構造を示す断面図
である。
【図7】ケルトン形スピーカの出力音圧周波数特性を示
す図である。
【図8】従来のテレビ受信機におけるサブウーハからの
音波(低音)の説明に供する図である。
【符号の説明】
100 テレビ受信機 101 画面 102 キャビネット 103L,103R 中高域用のスピーカ 104L 第1のサブウーハ 104R 第2のサブウーハ 104a スピーカユニット 104b 第1の気室 104c 第2の気室 104d ダクト 104e ポート(開口部)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビネットの左側に第1のサブウーハ
    が内蔵されると共に、上記キャビネットの右側に第2の
    サブウーハが内蔵され、 上記第1および第2のサブウーハは、それぞれスピーカ
    ユニットの背面を第1の気室で密閉し、上記スピーカユ
    ニットの前面に第2の気室を設け、上記第2の気室内に
    発生する音波をダクトおよびこのダクトに連接されたポ
    ートを通じて外部に放射する構造とされ、 上記第1のサブウーハの上記ポートは上記キャビネット
    の前面左側に設けられ、上記第2のサブウーハの上記ポ
    ートは上記キャビネットの前面右側に設けられることを
    特徴とするテレビ受信機。
  2. 【請求項2】 上記第1および第2のサブウーハは、2
    個の増幅器を用いてステレオ信号で駆動されることを特
    徴とする請求項1に記載のテレビ受信機。
  3. 【請求項3】 上記第1および第2のサブウーハは、1
    個の増幅器を用いてモノ信号で駆動されることを特徴と
    する請求項1に記載のテレビ受信機。
  4. 【請求項4】 キャビネットに一個のサブウーハが内蔵
    され、 上記サブウーハは、スピーカユニットの背面を第1の気
    室で密閉し、上記スピーカユニットの前面に第2の気室
    を設け、上記第2の気室内に発生する音波をダクトおよ
    びこのダクトに連接されたポートを通じて外部に放射す
    る構造とされ、 上記サブウーハの上記ポートは上記キャビネットの前面
    に設けられることを特徴とするテレビ受信機。
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KR20000076947A (ko) 2000-12-26
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