JPH054101A - 高硬度焼結体切削工具 - Google Patents
高硬度焼結体切削工具Info
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- JPH054101A JPH054101A JP3153099A JP15309991A JPH054101A JP H054101 A JPH054101 A JP H054101A JP 3153099 A JP3153099 A JP 3153099A JP 15309991 A JP15309991 A JP 15309991A JP H054101 A JPH054101 A JP H054101A
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- sintered body
- body layer
- cbn
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Abstract
削工具において刃先部の局部的摩耗を防止し、工具寿命
を向上させる。 【構成】 刃先部は第1の焼結体層11と第2の焼結体
層12とから構成される。第1の焼結体層11はcBN
を75体積%以上98体積%未満含有し、残部が第1の
結合材からなる。第2の焼結体層12は第1の焼結体層
に接合され、cBNを40体積%以上65体積%未満含
有し、残部が第2の結合材からなる。第1の焼結体層1
1の主表面がすくい面を構成する。第1の焼結体層11
の厚みが0.04mm以上0.2mm未満である。
Description
下、cBNと称する)を用いた高硬度焼結体切削工具の
改良に関する。
質であり、その焼結体は種々の切削工具に使用されてい
る。近年、超高圧焼結の技術を用いて微細なcBN粒子
を金属で結合した焼結体や種々のセラミックスで結合し
た焼結体が市販されている。これらの市販cBN焼結体
を機械加工用工具として用いる場合、切れ刃となる部分
のみにcBNを含有する硬質層を設け、これを剛性の高
い母材に接合した複合材として工具を構成する。
分斜視図である。図4を参照して、cBN焼結体からな
る刃先部20は超硬合金からなる母材50に接合されて
いる。刃先部20は切れ刃20cを境としてすくい面2
0aと逃げ面20bを構成する。
況を示す部分断面図である。図5に示すように、被削材
100は矢印の方向に高速度で回転している。この回転
している被削材100に刃先部20が入り込むように切
削工具の母材50が設けられる。刃先部20のすくい面
20aの上方に切屑101が発生する。切削時間の経過
に伴って、すくい面20aにすくい面摩耗31が生ず
る。また、すくい面20aと交差する逃げ面20bには
逃げ面摩耗32が生ずる。
削材100の表面に接する切れ刃20cを境にすくい面
(クレータ)摩耗31と逃げ面摩耗32が生ずる。一
方、被削材100の表面に接する部分と周囲の空気に接
する部分との境界部には境界摩耗33が生ずる。このよ
うに、切削時間の経過に伴って、刃先部に一様な摩耗が
生ずるのではなく、局所的に摩耗が進行する。
切削工具においては、刃先部20は一様な組成を有する
cBN焼結体から構成されている。そのため、上記3つ
の摩耗のうち、いずれかの摩耗が局部的に進行すれば、
切削不能になるという問題点があった。したがって、そ
の寿命が比較的短くなるという問題点があった。
問題点を解消することであり、局部的な摩耗の進行によ
る寿命の低下を防止するとともに、切削工具の寿命をよ
り長くすることが可能な高硬度焼結体切削工具の構造を
提供することである。
目的を達成するために鋭意検討した結果、すくい面を構
成する焼結体層と、逃げ面を主に構成する焼結体層との
cBNの体積含有率を異ならせれば、従来のcBN焼結
体からなる切削工具よりも寿命が長くなることを見出し
た。
切削工具は、第1の焼結体層と、第2の焼結体層とを備
える。第1の焼結体層は立方晶窒化硼素を75体積%以
上98体積%未満含有し、残部が第1の結合材からな
る。第2の焼結体層は第1の焼結体層に接合され、立方
晶窒化硼素を40体積%以上65体積%未満含有し、残
部が第2の結合材からなる。第1の結合材は、Alを3
重量%以上40重量%以下含有し、残部が、(Ti,
M)C、(Ti,M)Nおよび(Ti,M)(CN)か
らなる群から選択された1種以上のTi化合物と不可避
不純物とからなる。ここで、MはTi以外の周期律表第
IVa、Va、VIa族の遷移金属元素である。第2の
結合材は、Alを2重量%以上30重量%以下含有し、
残部が、(Ti,X)C、(Ti,X)Nおよび(T
i,X)(CN)からなる群から選択された1種以上の
Ti化合物と不可避不純物とからなる。ここで、XはT
i以外の周期律表第IVa、Va、VIa族の遷移金属
元素である。
第2の焼結体層とが切削工具の刃先部を構成する。第1
の焼結体層の主表面がすくい面を構成するように配され
る。第1の焼結体層の厚みは0.04mm以上0.2m
m未満である。
Hfである。
第1の焼結体層の主表面がすくい面を構成する。この第
1の焼結体層を構成するcBNの体積含有率は第2の焼
結体層に比べて高くなっている。cBNは化学的に安定
であるため、境界摩耗やすくい面摩耗に対する耐性は、
第2の焼結体層よりも第1の焼結体層のほうが強くな
る。
体積含有率は第1の焼結体層よりも低く、cBN粒子が
強固に結合材により保持されている。そのため、第2の
焼結体層においては、cBNの結合力の低下が防止され
るので、cBN粒子の脱落が生じにくくなっている。そ
の結果、第2の焼結体層の表面においては逃げ面摩耗が
第1の焼結体層に比べて進行し難くなる。
は、摩耗部位に応じてcBN焼結体層が刃先部分を構成
する。これにより、局部的な摩耗の進行が防止され、切
削工具の寿命が長くなる。
成する第1の焼結体層の厚みが0.04mm以上0.2
mm未満である。第1の焼結体層の厚みが0.04mm
未満であると、すくい面摩耗や境界摩耗が第1の焼結体
層の厚み以上の摩耗量で発生する可能性があるので、好
ましくない。また、第1の焼結体層の厚みが0.2mm
を超えると、第1の焼結体層の主表面に交差する面にお
いて逃げ面摩耗が進行しやすくなるので好ましくない。
率は75体積%以上98体積%未満である。cBNが7
5体積%未満では、化学的に安定なcBNの量が相対的
に少なくなり、すくい面摩耗が生じやすくなる。cBN
が98体積%を超えると、結合材の量が相対的に低下
し、cBN粒子の結合強度が低下する。
有率は40体積%以上65体積%未満である。cBNが
40体積%未満であると、焼結体の強度および硬度が低
下し、相対的に結合材が多くなることにより、たとえば
高硬度鋼等を切削した場合機械的摩耗の進展が早くなっ
たりする。cBNが65体積%を超えると、耐すくい面
摩耗は向上するものの、cBN粒子を保持している結合
材とcBNの結合強度が低下し、cBN粒子の脱落が生
じる。
量%以下含有する。Alが3重量%未満であれば、Al
とcBNの反応が不十分なため、結合材によるcBNの
保持力が弱くなる。Alが40重量%を超えると、焼結
後に生じた生成物AlB2 等が多くなり、相対的にAl
B2 等よりも耐摩耗性に優れた(Ti,M)C,(T
i,M)(CN),(Ti,M)N化合物の含有量が低
下するので充分な耐摩耗性が得られないのに加えて耐ク
レータ摩耗性も低下する。
30重量%以下含有する。Alが2重量%未満であれ
ば、AlとcBNおよび結合材との反応が不十分なた
め、結合材によるcBNの保持力が低下する。Alが3
0重量%を超えると、AlB2 等の反応生成物が多くな
り、cBNと結合材の結合強度は弱くなるものの、Al
B 2 等よりも耐摩耗性に優れた(Ti,M)C、(T
i,M)CN,(Ti,M)N化合物の相対的な含有量
が低下するので充分な耐摩耗性が得られない。
においてMがWであれば、Ti化合物自体の耐摩耗性が
改善されるので好ましい。第2の結合材を構成するTi
化合物においてXがHfであれば、Ti化合物の耐熱性
が改善され、特に高速切削等での耐摩耗性が向上するの
で好ましい。
有し、残部が(Ti,W)Cである結合材粉末と、cB
N粉末とを準備した。結合材粉末とcBN粉末とを体積
比で20対80となるように混合した。この混合粉末を
超硬合金製ポットとボールを用いて均一に混合すること
により、所定の粒度を有する第1の焼結体層の原料粉末
を作製した。
て、表1に示される組成を有するように、Tiを含有す
る炭化物、窒化物、炭窒化物またはこれらの固溶体粉末
とアルミニウム粉末との混合粉末を準備した。この結合
材粉末とcBN粉末とを体積比で45対55となるよう
に配合し、これを超硬合金製ポットとボールを用いて均
一混合することにより、所定の粒度を有する第2の焼結
体層の原料粉末を準備した。
円板を入れた後、第2の焼結体層の原料粉末、第1の焼
結体層の原料粉末の順に混合粉末を充填した。次に、こ
の容器を超高圧・高温装置に入れ、圧力50kb、温度
1300℃で15分間焼結した。
超硬合金上に上記2種の混合粉末に対応する2層構造を
有する焼結体が強固に接合していることが確認された。
成し、かつその厚みが0.05mmとなるように加工
し、切削加工用の各チップを作製した。切削加工用の各
チップが超硬合金母材に取付けられた切削工具を用い
て、直径が100mmのダクタイル鋳鉄(FCD60)
材からなる丸棒の外周を切削した。切削条件は、切削速
度:300m/min、切込み:0.35mm、送り:
0.2mm/rev、湿式で切削時間は30分間であっ
た。30分間切削後の刃先の摩耗状態と欠損の有無を測
定したところ、表1に示す結果が得られた。
粉末とアルミニウム粉末とを重量比で9対1の割合で混
合した粉末を準備した。この結合材粉末とcBN粉末と
を体積比で40対60となるように配合し、これを超硬
合金製ポットとボールを用いて均一に混合することによ
り、第2の焼結体層の原料粉末を準備した。
て、表2に示される組成を有するように、各試料毎にT
iを含有する炭化物、窒化物、炭窒化物またはこれらの
固溶体粉末とアルミニウム粉末とを混合することにより
準備した。これらの結合材粉末とcBN粉末とを体積比
で78対22の割合で配合し、これを超硬合金製ポット
とボールを用いて均一に混合することにより、第1の焼
結体層の原料粉末を作製した。
合金からなる円板を入れた後、その上に第2の焼結体層
の原料粉末を充填し、さらにその上に第1の焼結体層の
原料粉末を充填した。その後、この容器を超高圧・高温
装置に入れ、圧力45kb、温度1300℃で20分間
焼結した。
超硬合金上に上記2種の混合粉末に対応する2層構造を
有する焼結体が強固に接合していることが確認された。
た。各焼結体の第1層がすくい面を構成し、かつその厚
みが表2に示される厚みとなるように、切削加工用の各
チップを作製した。各チップが超硬合金母材に取付けら
れた切削工具を用いて、直径が100mmのインコネル
718材からなる丸棒の外周を切削した。切削条件は、
切削速度:170m/min、切込み:0.20mm、
送り:0.12mm/rev、湿式であった。切削可能
時間を測定し、切削が不可能になった原因を調査したと
ころ、表2に示す結果が得られた。
の焼結体層の厚みが薄いため、境界摩耗の進行が著し
く、寿命が短くなったものと考えられる。比較例の試料
No.16では、第1の焼結体層の結合材においてアル
ミニウムの含有量が多いため、第1の焼結体層のすくい
面摩耗の進行が著しかった。比較例の試料No.17で
は、第1の焼結体層のアルミニウムの含有量が少ないた
め、結合強度が低下し、欠損を招いたものと考えられ
る。比較例の試料No.18では、第1の焼結体層の厚
みが大きいので、逃げ面摩耗の進行が著しかった。
含有し、残部が(TiHf)Cである粉末を準備した。
この結合材粉末とcBN粉末とを体積比で表3に示され
る配合比となるように混合することにより、各試料の第
1の焼結体層の原料粉末を作製した。
を10重量%含有し、残部が(TiW)(CN)である
粉末を準備した。この結合材粉末とcBN粉末とを体積
比で表3で示される組成を有するように配合し、これを
超硬合金製ポットとボールを用いて均一に混合すること
により、第2の焼結体層の原料粉末を各試料毎に作製し
た。
o組成の超硬合金からなる円板を入れた後、その上面に
第2の焼結体層の原料粉末を充填し、さらに第1の焼結
体層の原料粉末を充填した。その後、この容器を超高圧
・高温装置に入れ、圧力45kb、温度1250℃で2
0分間焼結した。
超硬合金上に上記2種の混合粉末に対応する2層構造を
有する焼結体が強固に接合していることが確認された。
た。各焼結体の第1層がすくい面を構成し、かつその厚
みが0.05mmとなるように加工し、切削加工用の各
チップを作製した。各チップが超硬合金母材に取付けら
れた切削工具を用いて、直径が100mmのダクタイル
鋳鉄(FCD45)材からなる丸棒の外周を切削した。
切削条件は、切削速度:350m/min、切込み:
0.3mm、送り:0.2mm/rev、湿式であっ
た。切削可能であった時間を測定したところ、表3に示
す結果が得られた。
る焼結体の構造は図1に示される。刃先部10は、cB
Nを体積で高濃度に含有する第1の焼結体層11と、c
BNを体積で低濃度に含有する第2の焼結体層12とか
ら構成される。第1の焼結体層11の厚みは0.04m
m以上0.2mm未満である。
合金母材に取付けた状態を示す部分斜視図である。第1
の焼結体層11の主表面がすくい面10aを構成する。
切れ刃10cを境にすくい面10aと隣合う逃げ面10
bは、主に第2の焼結体層12から構成される。このよ
うな配置になるように2層構造の焼結体からなる刃先部
10が母材50に取付けられる。
況を示す部分断面図である。切れ刃10cが被削材10
0の表面に入り込むように刃先部10が設けられる。す
くい面10aを構成する第1の焼結体層11の上方に切
屑101が発生する。
部位に応じて2層構造の焼結体から切削工具の刃先部が
構成されるので、局部的に著しく摩耗が進行せず、切削
工具の寿命を長くすることが可能になる。
焼結体の構造を示す断面図である。
ある。
る状況を示す部分断面図である。
を示す部分断面図である。
示す図である。
は逃げ面、10cは切れ刃、11は第1の焼結体層、1
2は第2の焼結体層を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】 立方晶窒化硼素を75体積%以上98体
積%未満含有し、残部が第1の結合材からなる第1の焼
結体層と、立方晶窒化硼素を40体積%以上65体積%
未満含有し、残部が第2の結合材からなり、前記第1の
焼結体層に接合された第2の焼結体層とを備え、前記第
1の結合材は、Alを3重量%以上40重量%以下含有
し、残部が、(Ti,M)C、(Ti,M)Nおよび
(Ti,M)(CN)からなる群から選択された1種以
上のTi化合物(ただし、MはTi以外の周期律表第I
Va、Va、VIa族の遷移金属元素である)と不可避
不純物とからなり、前記第2の結合材は、Alを2重量
%以上30重量%以下含有し、残部が、(Ti,X)
C、(Ti,X)Nおよび(Ti,X)(CN)からな
る群から選択された1種以上のTi化合物(ただし、X
はTi以外の周期律表第IVa、Va、VIa族の遷移
金属元素である)と不可避不純物とからなり、前記第1
および第2の焼結体層が刃先部を構成し、前記第1の焼
結体層の主表面がすくい面を構成するように配され、前
記第1の焼結体層の厚みが0.04mm以上0.2mm
未満である、高硬度焼結体切削工具。 - 【請求項2】 前記MはWである、請求項1に記載の高
硬度焼結体切削工具。 - 【請求項3】 前記XはHfである、請求項1に記載の
高硬度焼結体切削工具。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3153099A JP2861486B2 (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 高硬度焼結体切削工具 |
EP92110630A EP0520403B1 (en) | 1991-06-25 | 1992-06-24 | Hard sintered compact for tools |
DE69205075T DE69205075T2 (de) | 1991-06-25 | 1992-06-24 | Hartgesinterter Presskörper für Werkzeuge. |
US07/904,353 US5395700A (en) | 1991-06-25 | 1992-06-25 | Hard sintered compact for tools |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3153099A JP2861486B2 (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 高硬度焼結体切削工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH054101A true JPH054101A (ja) | 1993-01-14 |
JP2861486B2 JP2861486B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=15554956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3153099A Expired - Lifetime JP2861486B2 (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 高硬度焼結体切削工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2861486B2 (ja) |
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