JPH0540916Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0540916Y2 JPH0540916Y2 JP3211188U JP3211188U JPH0540916Y2 JP H0540916 Y2 JPH0540916 Y2 JP H0540916Y2 JP 3211188 U JP3211188 U JP 3211188U JP 3211188 U JP3211188 U JP 3211188U JP H0540916 Y2 JPH0540916 Y2 JP H0540916Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coolant
- opening
- cover
- workpiece
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002826 coolant Substances 0.000 claims description 58
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 13
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 6
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、孔加工がなされる工作物からの切粉
及びクーラントの飛散を防止する装置に関する。
及びクーラントの飛散を防止する装置に関する。
(従来技術)
この種の切粉及びクーラント飛散防止装置に
は、切粉及びクーラントの飛散範囲をなるべく狭
くするために、工作物及びこれを支持する治具を
板金製のカバーで覆い、このカバーの一部に孔加
工工具を軸線方向から挿入する開口を形成したも
のがある。
は、切粉及びクーラントの飛散範囲をなるべく狭
くするために、工作物及びこれを支持する治具を
板金製のカバーで覆い、このカバーの一部に孔加
工工具を軸線方向から挿入する開口を形成したも
のがある。
(考案が解決しようとする課題)
このような切粉及びクーラント飛散防止装置に
おいては、孔加工工具を挿入する開口から多少の
切粉及びクーラントが外部に飛散することはまぬ
がれない。特にガンドリル、ガンリーマ等の如く
高圧のクーラントを孔加工工具の内部を通して加
工孔内部に供給する場合には、切粉及びクーラン
トが孔加工工具の外側に沿つて勢いよく戻つてく
るので、少なからぬ量が加工工具を挿入する開口
からカバーの外部に吹き出して加工機の周囲を汚
すという問題がある。そして、作業安全のために
床に飛散したクーラントをふきとつたり、さらに
作業者方向にクーラントが飛散した場合には作業
の妨げとなり作業効果を悪くする問題があつた。
本考案はこのような問題を解決しようとするもの
である。
おいては、孔加工工具を挿入する開口から多少の
切粉及びクーラントが外部に飛散することはまぬ
がれない。特にガンドリル、ガンリーマ等の如く
高圧のクーラントを孔加工工具の内部を通して加
工孔内部に供給する場合には、切粉及びクーラン
トが孔加工工具の外側に沿つて勢いよく戻つてく
るので、少なからぬ量が加工工具を挿入する開口
からカバーの外部に吹き出して加工機の周囲を汚
すという問題がある。そして、作業安全のために
床に飛散したクーラントをふきとつたり、さらに
作業者方向にクーラントが飛散した場合には作業
の妨げとなり作業効果を悪くする問題があつた。
本考案はこのような問題を解決しようとするもの
である。
(課題を解決するための手段)
このために、本考案による切粉及びクーラント
飛散防止装置は、添付図面に例示する如く、工作
物W及びこれを締付け支持する治具15を覆うカ
バー20を設け、このカバーの一部に前記工作物
Wを加工する孔加工工具12を軸線方向から挿入
する開口21を形成してなる切粉及びクーラント
飛散防止装置において、一部に前記孔加工工具1
2を挿入する第2開口23が形成されこの第2開
口が前記開口21と同軸上となるように間隔をお
いて前記カバー20に固定された覆い板22と、
前記カバー20内に設けられたクーラント供給部
材30を備え、前記クーラント供給部材30には
前記開口21及び第2開口23を覆うクーラント
カーテン35を形成する吐出口32を設けたこと
を特徴とするものである。
飛散防止装置は、添付図面に例示する如く、工作
物W及びこれを締付け支持する治具15を覆うカ
バー20を設け、このカバーの一部に前記工作物
Wを加工する孔加工工具12を軸線方向から挿入
する開口21を形成してなる切粉及びクーラント
飛散防止装置において、一部に前記孔加工工具1
2を挿入する第2開口23が形成されこの第2開
口が前記開口21と同軸上となるように間隔をお
いて前記カバー20に固定された覆い板22と、
前記カバー20内に設けられたクーラント供給部
材30を備え、前記クーラント供給部材30には
前記開口21及び第2開口23を覆うクーラント
カーテン35を形成する吐出口32を設けたこと
を特徴とするものである。
(作用)
孔加工工具12はカバー20の開口21及び覆
い板22の第2開口23内を通つてカバー20内
に入り、クーラントカーテン35を通り抜けて治
具15により支持された工作物Wを加工する。孔
加工により生じた切粉と加工に使用されたクーラ
ントの少なくとも一部は孔加工工具12に沿つて
逆方向に飛散してくるが、此等は先ずクーラント
供給部材30により形成されるクーラントカーテ
ン35により遮られる。切粉及びクーラントの一
部はクーラントカーテン35を通り抜けるが、此
等は勢いがそがれると共に飛散方向も分散するの
で二重に設けられたカバー20と覆い板22によ
り遮られ、開口21及び第2開口23を通り抜け
て外部まで達するものは殆どなくなる。
い板22の第2開口23内を通つてカバー20内
に入り、クーラントカーテン35を通り抜けて治
具15により支持された工作物Wを加工する。孔
加工により生じた切粉と加工に使用されたクーラ
ントの少なくとも一部は孔加工工具12に沿つて
逆方向に飛散してくるが、此等は先ずクーラント
供給部材30により形成されるクーラントカーテ
ン35により遮られる。切粉及びクーラントの一
部はクーラントカーテン35を通り抜けるが、此
等は勢いがそがれると共に飛散方向も分散するの
で二重に設けられたカバー20と覆い板22によ
り遮られ、開口21及び第2開口23を通り抜け
て外部まで達するものは殆どなくなる。
(考案の効果)
上述の如く、本考案によれば、孔加工がなされ
る工作物から飛散する切粉及びクーラントはクー
ラントカーテン、カバー及び覆い板により遮られ
て、外部に達するものは殆どなくなるので、作業
者にクーラントが飛散して作業の妨げになること
もなく、また飛散したクーラントをふきとる必要
もなくなり、加工機の周囲を清潔に保つことがで
きる。
る工作物から飛散する切粉及びクーラントはクー
ラントカーテン、カバー及び覆い板により遮られ
て、外部に達するものは殆どなくなるので、作業
者にクーラントが飛散して作業の妨げになること
もなく、また飛散したクーラントをふきとる必要
もなくなり、加工機の周囲を清潔に保つことがで
きる。
(実施例)
以下に、添付図面に示す実施例により、本考案
の説明をする。
の説明をする。
図面に示す如く、工作物Wを締付支持する治具
15の周囲には、工作物W及び治具15を開閉自
在に覆う板金製のカバー20が設けられている。
治具15の一側には、カバー20の外側に位置し
て、加工機の主軸頭10が治具15と接離するX
方向に往復動可能に案内支持され、この主軸頭1
0はX方向と平行に主軸11を軸支し、主軸11
の先端部には工作物Wに孔加工を行うガンドリル
12がドライバ部12aを介して装着されてい
る。本実施例においては、治具12は左右一対の
締付部15a,15bを有し、主軸頭11側の締
付部15aにはガンドリル12を挿通する案内孔
15cが設けられている。
15の周囲には、工作物W及び治具15を開閉自
在に覆う板金製のカバー20が設けられている。
治具15の一側には、カバー20の外側に位置し
て、加工機の主軸頭10が治具15と接離するX
方向に往復動可能に案内支持され、この主軸頭1
0はX方向と平行に主軸11を軸支し、主軸11
の先端部には工作物Wに孔加工を行うガンドリル
12がドライバ部12aを介して装着されてい
る。本実施例においては、治具12は左右一対の
締付部15a,15bを有し、主軸頭11側の締
付部15aにはガンドリル12を挿通する案内孔
15cが設けられている。
主軸頭10側に位置するカバー20の正面板2
0aには、図示の如く閉じた状態において主軸1
1と同軸になるように、カンドリル12を挿入す
る円形の開口21が形成されている。また、正面
板20aの内側には、多少の間隔をおいて開口2
1の付近を覆う覆い板22が、上部の折曲部22
aを介してリベツト等により固定されており、こ
の覆い板22には開口21と同軸的にガンドリル
12を挿入する第2開口23が形成されている。
0aには、図示の如く閉じた状態において主軸1
1と同軸になるように、カンドリル12を挿入す
る円形の開口21が形成されている。また、正面
板20aの内側には、多少の間隔をおいて開口2
1の付近を覆う覆い板22が、上部の折曲部22
aを介してリベツト等により固定されており、こ
の覆い板22には開口21と同軸的にガンドリル
12を挿入する第2開口23が形成されている。
カバー20の内側には、第2開口23の上方に
位置して、飛散防止用のクーラントカーテン35
を形成するクーラント供給部材30が設けられて
いる。クーラント供給部材30はカバー20の正
面板20aと平行に固定された筒状の本体31よ
りなり、本体31に下側には正面板20aと平行
に細長いスリツト状の吐出口32が開口されてい
る。本体31内に供給されたクーラントは、開口
21及び第2開口23の直径よりも広い幅のカー
テン状となつて、吐出口32より下方に流出して
案内孔15cを設けた締付部15aと覆い板22
との間に、開口21及び第2開口23を覆うクー
ラントカーテン35を形成するようになつてい
る。なお、このクーラントの供給源は、ガンドリ
ル12へのクーラントの供給源と別に設けられて
おりガンドリル12のクーラントに比べ低圧に設
定されている。
位置して、飛散防止用のクーラントカーテン35
を形成するクーラント供給部材30が設けられて
いる。クーラント供給部材30はカバー20の正
面板20aと平行に固定された筒状の本体31よ
りなり、本体31に下側には正面板20aと平行
に細長いスリツト状の吐出口32が開口されてい
る。本体31内に供給されたクーラントは、開口
21及び第2開口23の直径よりも広い幅のカー
テン状となつて、吐出口32より下方に流出して
案内孔15cを設けた締付部15aと覆い板22
との間に、開口21及び第2開口23を覆うクー
ラントカーテン35を形成するようになつてい
る。なお、このクーラントの供給源は、ガンドリ
ル12へのクーラントの供給源と別に設けられて
おりガンドリル12のクーラントに比べ低圧に設
定されている。
未加工の工作物Wを治具15により締付け保持
し、カバー20を下降させて閉じて工作物Wと治
具15の周囲を覆い、クーラント供給部材30に
よりクーラントカーテン35を形成してから主軸
頭10を前進させる。これにより、主軸11と共
に回転するガンドリル12は正面板20aの開口
21及び覆い板22の第2開口23を通つてカバ
ー20内に入り、クーラントカーテン35を通り
抜け、案内孔15cを通つて治具15により支持
された工作物Wを加工する。ガンドリル12の内
部に形成された図略の供給孔を通して先端部に供
給された高圧のクーラントは加工部を冷却し、加
工により生じた切粉と共にガンドリル12外側に
長手方向に形成された溝12aを通つて矢印aに
示す如く勢いよく逆流し、案内孔15cを外れて
からは遠心力により半径方向速度成分が生じる
が、クーラントカーテン35が存在しなければ、
矢印b,cに示す如く逆流方向速度成分が多いの
で相当量の切粉及びクーラントが開口21から外
部に飛散しようとする。しかしながら、溝12a
に沿つて逆流する切粉とクーラントは先ずクーラ
ントカーテン35により遮られ、勢いがそがれて
下方に落され、クーラントカーテン35を通り抜
けた一部の切粉及びクーラントも逆流方向の速度
が減少すると共に飛散方向も広角度に分散するの
で相当量が覆い板22により遮られ、これを通り
抜けたものも大部分は正面板20aにより遮ら
れ、開口21を通つて外部に飛散する切粉及びク
ーラントは極めて少量となる。従つて作業者にク
ーラントが飛散し、作業の妨げとなることもな
く、加工機の周囲が切粉及びクーラントにより汚
れることを防止し、清潔に保つことができるため
飛散したクーラントをふきとる必要もなくなる。
し、カバー20を下降させて閉じて工作物Wと治
具15の周囲を覆い、クーラント供給部材30に
よりクーラントカーテン35を形成してから主軸
頭10を前進させる。これにより、主軸11と共
に回転するガンドリル12は正面板20aの開口
21及び覆い板22の第2開口23を通つてカバ
ー20内に入り、クーラントカーテン35を通り
抜け、案内孔15cを通つて治具15により支持
された工作物Wを加工する。ガンドリル12の内
部に形成された図略の供給孔を通して先端部に供
給された高圧のクーラントは加工部を冷却し、加
工により生じた切粉と共にガンドリル12外側に
長手方向に形成された溝12aを通つて矢印aに
示す如く勢いよく逆流し、案内孔15cを外れて
からは遠心力により半径方向速度成分が生じる
が、クーラントカーテン35が存在しなければ、
矢印b,cに示す如く逆流方向速度成分が多いの
で相当量の切粉及びクーラントが開口21から外
部に飛散しようとする。しかしながら、溝12a
に沿つて逆流する切粉とクーラントは先ずクーラ
ントカーテン35により遮られ、勢いがそがれて
下方に落され、クーラントカーテン35を通り抜
けた一部の切粉及びクーラントも逆流方向の速度
が減少すると共に飛散方向も広角度に分散するの
で相当量が覆い板22により遮られ、これを通り
抜けたものも大部分は正面板20aにより遮ら
れ、開口21を通つて外部に飛散する切粉及びク
ーラントは極めて少量となる。従つて作業者にク
ーラントが飛散し、作業の妨げとなることもな
く、加工機の周囲が切粉及びクーラントにより汚
れることを防止し、清潔に保つことができるため
飛散したクーラントをふきとる必要もなくなる。
なお、覆い板22は、本実施例の如く上部の折
曲部22aを介して正面板20aに取り付けるよ
うにすれば、正面板20aの内面に付着して流れ
落ちるクーラントが開口21に達して外部に洩れ
ることがなくなるので好ましい。また覆い板22
は、本実施例の如く正面板20aの内側に取り付
ける代りに外側に取り付けるようにしてもよい。
曲部22aを介して正面板20aに取り付けるよ
うにすれば、正面板20aの内面に付着して流れ
落ちるクーラントが開口21に達して外部に洩れ
ることがなくなるので好ましい。また覆い板22
は、本実施例の如く正面板20aの内側に取り付
ける代りに外側に取り付けるようにしてもよい。
なお、本考案は、ガンドリル、ガンリーマの如
く高圧のクーラントを工具を通して供給する孔加
工工具を使用する場合に特に効果的であるが、こ
の他の通常の孔加工工具の場合でも外部に飛散す
る切粉及びクーラントの量を減少させることがで
きる。
く高圧のクーラントを工具を通して供給する孔加
工工具を使用する場合に特に効果的であるが、こ
の他の通常の孔加工工具の場合でも外部に飛散す
る切粉及びクーラントの量を減少させることがで
きる。
添付図面は本考案による切粉及びクーラント飛
散防止装置の一実施例を示す側断面図である。 符号の説明、12……孔加工工具(ガンドリ
ル)、15……治具、20……カバー、21……
開口、22……覆い板、23……第2開口、30
……クーラント供給部材、35……クーラントカ
ーテン、W……工作物。
散防止装置の一実施例を示す側断面図である。 符号の説明、12……孔加工工具(ガンドリ
ル)、15……治具、20……カバー、21……
開口、22……覆い板、23……第2開口、30
……クーラント供給部材、35……クーラントカ
ーテン、W……工作物。
Claims (1)
- 工作物及びこれを締付け支持する治具を覆うカ
バーを設け、このカバーの一部に前記工作物を加
工する孔加工工具を軸線方向から挿入する開口を
形成してなる切粉及びクーラント飛散防止装置に
おいて、一部に前記孔加工工具を挿入する第2開
口が形成されこの第2開口が前記開口と同軸上と
なるように間隔をおいて前記カバーに固定された
覆い板と、前記カバー内に設けられたクーラント
供給部材を備え、前記クーラント供給部材には前
記開口及び第2開口を覆うクーラントカーテンを
形成する吐出口を設けたことを特徴とする切粉及
びクーラント飛散防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3211188U JPH0540916Y2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3211188U JPH0540916Y2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01138548U JPH01138548U (ja) | 1989-09-21 |
JPH0540916Y2 true JPH0540916Y2 (ja) | 1993-10-18 |
Family
ID=31258427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3211188U Expired - Lifetime JPH0540916Y2 (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0540916Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11267942A (ja) * | 1998-03-23 | 1999-10-05 | Hookosu Kk | 切削屑飛散防止装置 |
-
1988
- 1988-03-10 JP JP3211188U patent/JPH0540916Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11267942A (ja) * | 1998-03-23 | 1999-10-05 | Hookosu Kk | 切削屑飛散防止装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01138548U (ja) | 1989-09-21 |
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