JPH0540509Y2 - - Google Patents

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JPH0540509Y2
JPH0540509Y2 JP3095688U JP3095688U JPH0540509Y2 JP H0540509 Y2 JPH0540509 Y2 JP H0540509Y2 JP 3095688 U JP3095688 U JP 3095688U JP 3095688 U JP3095688 U JP 3095688U JP H0540509 Y2 JPH0540509 Y2 JP H0540509Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、フレネルレンズからなる原稿載置台
に文字、記号、図形等の画像を書き込んだ透明原
稿シートを載せ、前記透明原稿シートの画像を上
部又は下部より照射し、この反射光又は透過光を
映写レンズ及びミラーを介してスクリーン上に映
写するオーバーヘツドプロジエクタ(以下OHP
とする。)、及び透明原稿シートの画像の複写機能
を具備した複写機能付きのOHPに関する。
〔従来の技術〕
この種のOHPの第1の従来例としては、特開
昭59−201033号に開示される技術がある。
これは、既存の複写装置にOHPを結合したも
のであり、これは複写装置の原稿載置台を覆う原
稿カバーの背面に反射部材とフレネルレンズを備
え、かつ複写装置の側面に着脱自在に支柱を取り
つけ、該支柱上方に照明ランプ、映写レンズ、反
射ミラーよりなるOHPヘツド部を取りつけてあ
る。
上記構成により、OHPとして使用するときは、
原稿カバー上面に透過原稿シートを載せ、照明ラ
ンプで上方より照射して、反射画像を映写レンズ
及び反射ミラーを通してスクリーン上に映写す
る。
そして、複写装置として使用するときは、支柱
ごとOHPヘツド部を左右何れか一方に倒し、原
稿カバーを持ち上げて原稿載置台に原稿を載せ原
稿カバーで覆いをして公知の複写技術にて複写を
おこなう。
また、第2の従来例としては、実開昭62−
63765号がある。
これは、OHPにプリンタを結合したものであ
り、フレネルレンズからなる原稿載置台に透明原
稿シートを載せ、この透明原稿シートの画像を上
部又は下部より照射し、この反射光又は透過光を
原稿載置台上方に設置した映写レンズ及びミラー
を介してスクリーン上に映写する。
そして、複写は、上述の反射光又は透過光をミ
ラーや集光レンズにより構成した光学系伝達手段
を介して複写機構へ伝達し、感光ドラム上に静電
潜像を形成して、以下公知の複写技術にて複写を
おこなう。
そして、いずれの従来技術においても、使用に
当たつては予め作成しておいた透明原稿シートを
原稿載置台の上に操作者が手で載せて映写、複写
を選択的に行つていた。
さらに、第3の従来例としては、本出願人が出
願した特願昭62−167700号がある。
これは、ページ交換の煩わしさを解消するため
にOHPに透明原稿シートのページ自動交換機構
と、第2の従来例と同様なプリンタ機構を搭載し
たものであり、透明原稿シートを複数ページより
構成する長尺なエンドレス形状とし、該透明原稿
シートをローラより成る搬送機構によつて前進・
後退させることでページ交換を行い、交換した透
明原稿シートの画像を上部又は下部より照射し、
この反射光又は透過光を原稿載置台上方に設置し
た映写レンズ及びミラーを介してスクリーン上に
映写する。
そして、複写は、第2の従来例と同様に、上述
の反射光又は透過光をミラーや集光レンズにより
構成した光学系伝達手段を介して複写機構へ伝達
し、感光ドラム上に静電潜像を形成して、以下公
知の複写技術にて複写をおこなう。
ただし、既存のカツトシートタイプの透明原稿
シートをこの装置で映写・複写することもでき
る。この場合、映写においては透明原稿シートを
エンドレスの透明原稿シート上に載せる。また、
複写においてはこれをエンドレスの透明原稿シー
ト上に貼り付ける。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述した第1及び第2の従来技
術によれば、各種説明会を進める際に、映写画像
や複写画像を変えるときは操作者が透明原稿シー
トを1枚1枚手で交換する必要があり、その間一
時的に説明を中断しなければならないという問題
があつた。
また、第3の従来例においては、ページ交換は
自動化されるものの、自動交換に供するページ枚
数は限られていて、結果的に既存のカツトシート
タイプの透明原稿シートを援用するかたちとなる
のが実際で、充分な問題解決に至つていない。ま
た、この場合、複写時には透明原稿シートを貼り
付けるなどの余分な作業が加わり、操作性はむし
ろ第1及び第2従来例より劣る。
本考案は、以上の問題点に鑑み、相当枚数の透
明原稿シートを自動的に交換しながら映写を行う
構成を得て、操作者が説明の中断をすることなく
任意の画像を映写することのできるOHPを提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本考案は、予め装置
に複数枚の透明原稿シートをセツトする機構と、
このセツトした透明原稿シートを原稿装置台の上
に自動的に供給する供給機構とを設ける。
すなわち、本考案はフレネルレンズからなる原
稿装置台に文字、記号、図形等の画像を書き込ん
だ透明原稿シートを載せ、前記透明原稿シートの
画像を上部又は下部より照射し、この反射光又は
透過光を原稿載置台上方に設置した映写レンズ及
びミラーを介してスクリーン上に映写するオーバ
ーヘツドプロジエクタにおいて、前記原稿載置台
の位置に所定の間隔で平行に配置した駆動ローラ
と、該駆動ローラを駆動する駆動源と、前記駆動
ローラに巻き掛け、書き込み・消去できる無端状
の透明原稿ベルトと、複数の透明原稿シートをセ
ツトするホツパ、該ホツパより透明原稿シートを
原稿載置台に繰り出すホツパローラ、前記ホツパ
ローラを回転駆動する駆動部およびホツパにセツ
トした透明原稿シートをホツパローラに押しつけ
るばねを有するホツパユニツトと、前記透明原稿
ベルト上に垂直方向へ突出形成し、前記ホツパユ
ニツトより供給される透明原稿シートの先端と当
接する突起部材と、前記原稿載置台に水平に設け
たシート排出口と、該シート排出口に連結し、排
出される透明原稿シートを堆積収納するスタツカ
と、電源のオン・オフ、透明原稿ベルトの送り・
戻しの指定、ホツパユニツトからの透明原稿シー
ト供給の指定、透明原稿ベルト上の透明原稿シー
トの排出の指定、映写の指定等の各種キーを有す
る操作部とを備え、及び複写機能をも備えること
を特徴とする。
〔作用〕
以上の構成により本考案は、操作部の「送り」
の操作により、駆動ローラを駆動して透明原稿ベ
ルトを送り方向に走行し、「戻し」の操作により、
駆動ローラを駆動して透明原稿ベルトを戻り方向
に走行し、透明原稿ベルトに画像を書き込んだ
り、映写・複写用の画像を選択したりすることが
できる。
さらに、透明原稿シートの「供給」の操作によ
り、前記ホツパユニツトのホツパローラを駆動し
てホツパ内の透明原稿シートを一枚、原稿載置台
上部の透明原稿ベルト上に供給し、透明原稿シー
トの「排出」の操作により、透明原稿ベルトの前
記駆動ローラを駆動して透明原稿ベルト上に設け
た突起部材で前記透明原稿シートをシート排出口
へ押し出してスタツカに収納し、透明原稿ベルト
上の画像以外の画像を得ることができる。
さらに、「映写」の操作により、原稿載置台上
に到来した画像を反射光又は透過光によりスクリ
ーン上に映写する。複写機能を備える場合、前記
操作部の「複写」の操作により、透明原稿ベルト
を走行しながら光源により原稿載置台上の画像を
照射し、その透過光もしくは反射光をイメージセ
ンサで読み取つて画像データを出力し、この画像
データを記録手段において複写媒体上に記録する
ことができる。
〔実施例〕
以下図面を参照して実施例を説明する。
尚、以下に示す実施例は全て複写機能付き
OHPについてであるが、複写専用の光源35、
イメージセンサ32、平面鏡33、集光レンズ3
4、A/D変換部53、プリンタ部38を除けば
通常のOHPとして同様に考えることができる。
第1実施例 第1図は本考案の第1の実施例の側断面図、第
2図は同外観斜視図である。
図において1は装置の筐体、2は該筐体1の上
面に設けた原稿載置台であり、該原稿載置台2は
フレネルレンズ3及び反射部材4よりなる。
5は書き込み・消去できる無端状の透明原稿ベ
ルト、6は該透明原稿ベルト上に垂直方向へ突出
形成した突起部材であり、後述するホツパより透
明原稿シートが供給された場合その先端と当接し
て透明原稿シートの位置を規制するものである。
第3図はこの突起部材6の構成を示す要部斜視
図であり、同図に示す如く、突起部材6は透明原
稿ベルト5の一部を切り裂いて直角に折り曲げた
もので構成され、送り方向を示す矢印a方向(第
1図)に等しい間隔で2箇所に設けてある。
また、透明原稿ベルト5にはページ管理用のペ
ージマーク7が印刷または貼付けられている。
第4図a,b,cは上記突起部材6の他の構成
例を示す要部斜視図であり、aは走行方向に対し
て直角に折り曲げたシート片6aを、bはスポン
ジ状のゴムのブロツク6bを、cはaのシート片
をさらに走行方向に平行に折り曲げた形のシート
片6cを透明原稿ベルト5上に固設したものであ
り、このように専用の部材を取りつけることとし
てもよい。
第1図に戻り、8は、上記透明原稿ベルト5上
のページマーク7を読み取るためのページマーク
センサである。
9a〜9dは図示せぬフレームに所定の間隔で
平行に且つ回転自在の取りつけられたコーナーロ
ーラであり、ここで透明原稿ベルト5は各コーナ
ーローラ9a〜9dに巻き掛けてある。前記コー
ナーローラ9a〜9dは透明原稿ベルト5の駆動
手段であるとともに、走行ガイド手段でもあり、
その内の9a及び9bは前記原稿載置台2の位置
に所定の間隔で平行に配置して、透明原稿ベルト
5の一部が原稿載置台2上を通過するようにこれ
を導いている。
10は図示せぬフレームに固着した正逆回転可
能なパルスモータであり、該パルスモータ10の
軸には歯車11が直結していて、コーナーローラ
9dに直結した歯車12と噛み合つてパルスモー
タ10の回転をコーナーローラ9a,9b,9c
へ伝達している。
すなわち、図示していないがコーナーローラ9
a,9b,9cは互いに離れる方向に張力が働い
ており、透明原稿ベルト5を張つているので、パ
ルスモータ10が回転駆動してコーナーローラ9
dが回転すると、各コーナーローラ9a,9b,
9cと透明原稿ベルト5との間の摩擦により、透
明原稿ベルト5はパルスモータ10の回転方向に
従つて矢印a方向(送り方向)または矢印b方向
(戻り方向)に走行することができる。
13は複数の透明原稿シート14をセツトする
ホツパであり、セツトした透明原稿シート14を
前記原稿載置台2に向かつて放出する開口15を
有している。
なお、ここでの透明原稿シート14とは、従来
のカツトシートタイプのものを示している。
16は前記ホツパ13より透明原稿シート14
を原稿載置台2に繰り出すホツパローラ、17は
該ホツパローラ16を駆動するモータ、18はホ
ツパ13にセツトした透明原稿シート14を前記
ホツパローラ16に押しつける板ばね、19は透
明原稿シート14の先端の左右両端を押さえるか
ぎ爪、20は上記各部材を支持するホツパ筐体で
あり、これらによりホツパユニツト21を構成し
ている。
以上の構成により、ホツパユニツト21におい
て複数の透明原稿シート14をホツパローラ16
と板ばね18との間に入れ、かぎ爪19に当たる
位置にセツトすると、板ばね18は前記透明原稿
シート14をホツパローラ16に押しつけている
ため、モータ17を駆動させてホツパローラ16
を矢印d方向に回転させることでホツパローラ1
6に接触している透明原稿シート14を矢印e方
向に繰り出すことができる。
なお、本実施例においては、ホツパユニツト2
1はねじにより装置に対し着脱自在となつてい
る。
22は前記原稿載置台2に水平に設けたシート
排出口、23は該シート排出口22に連結し、排
出される透明原稿シート14を堆積収納するスタ
ツカである。
24は図示せぬねじ及びナツトにて筐体1の側
面に固設した支柱、25は該支柱24にねじ26
により係止した映写レンズ収納体、27は該映写
レンズ収納体25の上部にねじ28により係止し
た反射ミラーであり、これら映写レンズ収納体2
5及び反射ミラー27は支柱24との係止位置を
選択することで自由に原稿載置台2との距離を変
えて映写画像の大きさや映写位置を設定すること
ができる。
前記映写レンズ収納体25には、第1図に示す
如く、レンズホルダー25aに支持された映写レ
ンズ29と光源30と光源反射板31とが収納さ
れている。
32は透明原稿シートの透過光を受けて画像デ
ータを出力するイメージセンサである。
33は平面鏡、34は集光レンズであり、光源
35の照射光R1は、部材36とフレネルレンズ
3の間に形成した隙間37を通つて、前記平面鏡
33で反射して、その反射光R2が集光レンズ3
4により集光されたのち、前記イメージセンサ3
2に達する。
38は筐体1内部に設けた複写機能としてのプ
リンタ部であり、該プリンタ部38にはサーマル
印字ヘツド39と感熱紙40を巻いた感熱紙ロー
ル41と、シヤフト42と一体化したプラテンロ
ーラ43と、シヤフト42に接続したモータ44
とから構成する。
45は各種入力キーを備えた操作部であり、該
操作部45には、電源のオンキー、電源のオフキ
ー、透明原稿ベルト5の送りを指示する送りキ
ー、透明原稿ベルト5の戻しを指示する戻しキ
ー、ホツパユニツトからの透明原稿シート14の
供給を指示する供給キー、透明原稿ベルト5上の
透明原稿シート14の排出を指示する排出キー、
映写を指示する映写キー、複写枚数を入力するた
めのテンキー、複写指示するコピーキー、残りの
コピー枚数を表示するインジケータを有してい
る。
46は、上記操作部45と全く同じ内容のキー
と該キーからの入力内容を信号に変換して発信す
る発信部を装備したリモートコントロールユニツ
ト、47は本体側にあつて前記リモートコントロ
ールユニツト46が発信した信号を受信する受信
部であり、これらの機構により本装置は遠隔操作
が可能となつている。
48は上記リモートコントロールユニツト46
の非使用時にこれを収納するための受け口であ
る。
49は透明原稿ベルト5または透明原稿シート
14に書かれた画像を拡大結像させるスクリーン
である。
第5図は本実施例の制御系の構成を示すブロツ
ク図である。
図において、CPU50は操作部45、リモー
トコントロールユニツト46、ページマークセン
サ8の信号に基づいて点灯部51、画像データ出
力部52、A/D変換部53、メモリ54、印刷
制御部55、モータ駆動部56、センサドライ
バ/センス部57を制御する。
点灯部51は光源30、光源35の点灯・消灯
を行う。
画像データ出力部52は光源30から透明原稿
シート14、透明原稿ベルト5を透過し、イメー
ジセンサ32に達した光を電気信号に変換して定
められた方式に従つてその電気信号をアナログ信
号に組立てる。
A/D変換部53は該電気信号をアナログ信号
からデジタル信号に変換し、CPU50によつて
直接印刷制御部55へ出力するか、もしくはメモ
リ54へ出力する。
メモリ54はA/D変換部53からの出力を記
憶し、印刷制御部55へ出力する。
印刷制御部55はプリンタ38のサーマル印字
ヘツド39へ印字信号を出力する。
モータ駆動部56は第1図に示したパルスモー
タ10、ホツパユニツト21のモータ17及びプ
リンタ38のモータ44を駆動する。
センサドライブ/センス部57はページセンサ
8を駆動し、また出力波形を受け取る。
電源58は交流電圧100Vを直流電圧へ変換し、
上記各部へ電流を供給する。
次に、以上の構成の本実施例の動作を説明す
る。
<透明原稿ベルトの走行> 操作部45の送りキーの押下により、パルスモ
ータ10を正回転させ、透明原稿ベルト5を送り
方向に走行し、戻しキーの押下により、パルスモ
ータ10を逆回転させ、透明原稿ベルト5を戻し
方向に走行する。
このようにして、透明原稿ベルト5上の所望の
ページを原稿載置台2上に導く。
透明原稿ベルト5上に映写・複写対象の画像を
直接書き込む場合の作用は従来と同様である。
<透明原稿シートの供給> 第6図a,b,c,dは本実施例の作用を示す
要部側断面図であり、以下に透明原稿シート14
の供給動作を説明する。
なお、本実施例においては、供給前に一々排出
操作を行う操作上の煩わしさを解消するため、供
給動作には前ページの排出動作が連動するように
構成してある。
まず、操作部45もしくはリモートコントロー
ルユニツト46から、透明原稿シート14の供給
キーを押下すると、モータ駆動部56を介してパ
ルスモータ10を駆動し、コーナーローラ9dを
矢印c方向へ回転させると透明原稿ベルト5は矢
印a方向に走行し、透明原稿ベルト5上に載つて
いる透明原稿シート14は透明原稿ベルト5の突
起部材6に押されて透明原稿ベルト5と一緒に移
動する。
さらに、パルスモータ10が回転し始めてから
少し遅れて、モータ17が駆動されてホツパロー
ラ16が矢印c方向に回転すると、ホツパ13の
一番上にある透明原稿シート14が矢印e方向に
繰り出され、第6図1に示す状態になる。このと
き突起部材6に押されている透明原稿シート14
の一端は光源35の下付近にあり、まだスタツカ
23のガイド部23aの上にある。
さらに、透明原稿シート14が突起部材6に押
されて第6図2に示す位置にくると、透明原稿シ
ート14はガイド部23aから落ち始め、さらに
押されて第6図3の位置にくると、透明原稿シー
ト14自身の重量でスタツカ23のスタツク部2
3bに落ちる。
この間にホツパローラ16は矢印d方向に回転
し、ホツパ13の一番上にある透明原稿シート1
4は矢印e方向に繰り出される。
さらに繰り出されて、この透明原稿シート14
の終端がホツパローラ16から離れる位置にくる
と、第6図4に示す如く、この透明原稿シート1
4の先端は透明原稿ベルト5の突起部材6に当た
り、透明原稿シート14の一部が透明原稿シート
14と接触するように透明原稿ベルト5が走行す
るようになつている。
この接触位置は透明原稿ベルト5にあるページ
マーク7をページセンサ8で検出することにより
知ることができる。
透明原稿ベルト5の突起部材6と透明原稿シー
ト14の位置が第6図4に示す関係になつたら、
モータ17を停止させ、続いてパルスモータ10
を逆回転させて、コーナーローラ9dを矢印f方
向に回転させることにより、透明原稿ベルト5を
矢印b方向に走行させる。これにより、透明原稿
シート14は透明原稿ベルト5との接触摩擦によ
り透明原稿ベルト5と一緒に矢印b方向に移動
し、第1図に示す位置関係にきたら、パルスモー
タ10を停止させて透明原稿ベルト5の走行を停
止させる。
なお、上記パルスモータ10の駆動制御は、パ
ルスモータ10のパルスをカウントすること及び
ページマーク7の検知によつて行つている。
つまり、供給キー押下後、ページマーク7の検
知によりパルスモータ10を停止して第6図4に
示す位置を得る。
数秒後、第6図4の状態から、第1図の状態に
戻るまでの距離をパルスモータ10のパルスをカ
ウントすることで制御し、第1図の状態に戻る分
のカウントが行われた時点でパルスモータ10を
停止する。ここで、数秒後としたのは突起部材7
と透明原稿シート14が確実に接触するようにす
るためである。
以上により、ホツパユニツト21から透明原稿
シート14を順序通り透明原稿ベルト5上に供給
することができる。
<透明原稿シートの排出> 操作部45もしくはリモートコントロールユニ
ツト46から、透明原稿シート14の排出キーを
押下すると、モータ駆動部56を介してモータ1
0を駆動し、コーナーローラ9dを矢印c方向へ
回転させると透明原稿ベルト5は矢印a方向に走
行し、透明原稿ベルト5上に載つている透明原稿
シート14は透明原稿ベルト5の突起部材7に押
されて透明原稿ベルト5と一緒に移動し、シート
排出口22より排出され、自身の重力でスタツカ
23内へ落下する。
<映写> 映写動作は透明原稿ベルト5上の画像映写と透
明原稿シート14の画像映写とも同一である。
すなわち、光源30からの照射光R3が反射部
材4に当たつて反射し、反射光R4がフレネルレ
ンズ3、透明原稿ベルト5、供給されていれば続
いて透明原稿シート14を透過し、更に映写レン
ズ29、反射ミラー27を通つてスクリーン49
に至り、原稿載置台2上の画像がスクリーン49
に映写される。
以上、映写のメカニズムは従来と同様である。
<透明原稿シートの複写> 複写動作は透明原稿ベルト5上の画像複写と透
明原稿シート14の画像複写とも同一である。
ただし透明原稿シート14の画像複写をした場
合は、透明原稿シート14は走行する結果、シー
ト排出口22より排出され、スタツカ23に収納
される。
まず、操作部45においてコピー枚数nをテン
キーより置数すると、インジケータに数字「n」
を表示する。
続いてコピーキーを押下すると、パルスモータ
10は逆回転し、透明原稿ベルト5は戻り方向に
走行する。
このとき、同時に光源35が透明原稿シート1
4及び透明原稿ベルト5を照射し、この透明光が
平面鏡33、集光レンズ34を介してイメージセ
ンサ32に到達する。
イメージセンサ32に達した画像は横方向とし
ては一本のラインとして電気信号に変換され、縦
方向としては透明原稿シート14の送り速度に同
期した縦信号の電気信号として画像が構成され画
像データ出力部52からA/D変換部53へ出力
する。
A/D変換部53でアナログからデジタルに変
換された信号は、印刷制御部55とメモリ54に
入力され、印刷制御部55でサーマル印字ヘツド
39を駆動する信号に変換されたのち、印刷制御
部55よりサーマル印字ヘツド39に出力され
る。
一方、メモリ54へ入力された信号はデータと
してメモリ54内の記憶エリアに格納される。
CPU50はこの信号を読み取つて、モータ駆
動部56を介してモータ44を駆動してプラテン
43を回動し感熱紙ロール41より感熱紙40を
送り出しながら、感熱紙40にサーマル印字ヘツ
ド39で印字する。
複写が終了すると、インジケータに数字「n−
1」を表示する。
それ以降の複写は、メモリ54に記憶されたデ
ータが印刷制御部55へ出力され、引き続きサー
マル印字ヘツド39による印字が行われる。
一複写が終了するたびに、インジケータの表示
数字は−1を加算していく。以下、インジケータ
の表示数字が「0」になるまで複写が繰り返され
る。
なお、コピー枚数が1枚の時は、コピーキーを
押下することで、自動的にインジケータに「1」
を表示し、上記動作を行うようにしてもよい。
以上が第1実施例の動作である。
第2実施例 第7図は本考案の第2実施例を示す側断面図で
ある。
第1実施例と異なる点は、複写用の第2の光源
59とカバー60を本体内に備え、この第2の光
源59を使用することにより、不透明な普通紙や
単票用紙等の画像の複写にも供することができる
ようにしたところである。
第7図において、第2の光源59と反射板60
が図示せぬブラケツトを介して図示せぬフレーム
に取りつけられており、位置関係は第2の光源5
9からの照射光が透明原稿ベルト5を通過して、
普通紙61で反射し、その反射光R5がミラー3
3で反射され、反射光R6が集光レンズ34で集
光されたのち、イメージセンサ32に達するよう
に配置してある。
これにより、普通紙61に書き込まれた画像を
プリンタ38で複写できる。
透明原稿シート14もしくは透明原稿ベルト5
の画像を複写するときは、第2の光源59を消灯
し、光源35を点灯させることによりなされる。
以下、第1実施例と同様である。
なお、被複写体が普通紙61であることは、操作
部45またはリモートコントロールユニツト46
から指示を与えることにより知ることができる。
また、普通紙61と透明原稿シート14及び透
明原稿ベルト5では画像の裏表が逆であるため、
イメージセンサ32に達した横方向の1本1本の
ライン信号は逆になつている。この信号は印刷制
御部55で調整されてプリンタ38に送られるよ
うになつているため、プリンタ38に画像が逆に
ならないように複写される。
以上のように第2実施例では普通紙61の複写
装置としても兼用が行える。
なお、上述した第1実施例および第2実施例に
よれば光学系手段として集光レンズを使用するの
でイメージセンサを小さくすることができる利点
がある。
第3実施例 第8図は、本考案の第3実施例を示す側断面図
である。
第1実施例および第2実施例と異なる点は、集
光レンズを使わず、読み取り幅分の長さを持つた
長尺イメージセンサを設けたところにある。
第8図において部材62と長尺イメージセンサ
63が図示せぬブラケツトを介して、図示せぬフ
レームに取りつけられており、位置関係は光源3
5からの照射光が透明原稿シート14と透明原稿
ベルト5を通過して部材62で反射して、その反
射光が長尺イメージセンサ63に達するように配
置されている。このため、本実施例では部材62
の下地は白色となつている。
これにより、透明原稿シート14または透明原
稿ベルト5に書き込まれた画像をプリンタ38で
複写できる。以下、第1実施例と同様である。
また本実施例は反射光を用いて画像データを得
る形式なので、複写用の光源は一つでありなが
ら、第2実施例と同様に普通紙61を透明原稿ベ
ルト5上にのせて複写することもでき、装置を小
型化する利点がある。
第4実施例 第9図は本考案の第4実施例を示す側断面図で
ある。
第1実施例、第2実施例および第3実施例と異
なる点は、映写用の光源を装置本体内に備え、透
過光で透明原稿シートまたは透明原稿ベルト上の
画像をスクリーン上に映写することと、映写用の
光源と複写用の光源とを共有したところにある。
第9図において、光源64、カバー65、反射
部材66、長尺イメージセンサ67を図示せぬブ
ラケツトを介して図示せぬフレームに取りつけ
る。
位置関係は光源64から照射された照射光R7
が反射部材66で反射され、反射光R8が部材3
6とフレネルレンズ3との間隙37を通つて長尺
イメージセンサ67に達するように配置してあ
る。
映写レンズ収納体68には映写レンズ69がレ
ンズホルダ68aに支持され収納されている。こ
れにより、光源64から照射された照射光R9は
フレネルレンズ3、透明原稿ベルト5、透明原稿
シート14を通過してその透過光R10はフレネ
ルレンズ3によつて映写レンズ69の中心に集光
された後、映写用反射鏡27によつてスクリーン
49上に映写される。
また、複写する場合は、操作部45またはリモ
ートコントロールユニツト46より複写の指示を
すると、透明原稿ベルト5および透明原稿シート
14が走行し、光源64からの照射光R7が反射
部材66で反射され、反射光R8が透明原稿ベル
ト5および透明原稿シート14を通過し、長尺イ
メージセンサ67に達する。以下第1実施例と同
様である。
第4実施例において、反射部材66と間隙37
との間に光源を設け、部材36を取り去つて画像
の読み取りを行つてもよい。
また、第4実施例において、部材36と反射部
材66を取り去り、第3実施例で示したものと同
様な位置関係で光源、部材、長尺イメージセンサ
を設けてもよい。
第5実施例 第10図は本考案の第5実施例を示す外観斜視
図である。
本実施例が、前述した第1〜4実施例と異なる
点は、ホツパユニツト21を取り去つたことであ
る。
これにより、透明原稿シート14を映写もしく
は複写する場合は、原稿載置台2上に透明原稿シ
ート14を手込めによりセツトする。以下、第1
実施例と同様である。
この様な構成は、透明原稿ベルト5への直接書
き込みの使用頻度が透明原稿シート14の使用頻
度に勝る場合に有用であり、その場合透明原稿ベ
ルト5への書き込みが行い易く、かつ透明原稿シ
ート14の複写においては貼付をする必要がな
い。
また、第1実施例および、第4実施例において
画像読み取りのための光学系手段と複写機構とし
てのプリンタ38を取り去れば、通常のOHP装
置となる。
この場合、リモートコントロールユニツト46を
使つて、遠隔操作によりホツパユニツト21から
透明原稿シート14を透明原稿ベルト5上に供給
して、次々にスクリーン上の画像を変えることが
できる。
〔考案の効果〕
以上詳細に説明した如く、本考案によれば、フ
レネルレンズからなる原稿載置台に文字、記号、
図形等の画像を書き込んだ透明原稿シートを載
せ、前記透明原稿シートの画像を上部又は下部よ
り照射し、この反射光又は透過光を原稿載置台上
方に設置した映写レンズ及びミラーを介してスク
リーン上に映写するオーバーヘツドプロジエクタ
において、前記原稿載置台の位置に所定の間隔で
平行に配置した駆動ローラと、該駆動ローラを駆
動する駆動源と、前記駆動ローラに巻き掛け、書
き込み・消去できる無端状の透明原稿ベルトと、
複数の透明原稿シートをセツトするホツパ、該ホ
ツパより透明原稿シートを原稿載置台に繰り出す
ホツパローラ、前記ホツパローラを回転駆動する
駆動部およびホツパにセツトした透明原稿シート
をホツパローラに押しつけるばねを有するホツパ
ユニツトと、前記透明原稿ベルト上に垂直方向へ
突出形成し、前記ホツパユニツトより供給される
透明原稿シートの先端と当接する突起部材と、前
記原稿載置台に水平に設けたシート排出口と、該
シート排出口に連結し、排出される透明原稿シー
トを堆積収納するスタツカとを設けたので、予め
装置に複数枚の透明原稿シートをセツトし、この
セツトした透明原稿シートを原稿載置台の上に自
動的に供給することができる。
これにより、相当枚数の透明原稿シートを自動
的に交換しながら映写を行うことが可能となり、
操作者が説明の中断をすることなく任意の画像を
映写することのできるOHPを提供するという効
果がある。
さらに、複写機能を有したOHPとすることで、
透明原稿シートの複写も交換時にでき、複写に時
間をかけなくてもよいという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示す側断面図、
第2図は同実施例の外観斜視図、第3図は同実施
例の要部斜視図、第4図a,b,cは突起部材の
他の構成例を示す要部斜視図、第5図は同実施例
の回路ブロツク図、第6図1,2,3,4は同実
施例の作用を示す要部側断面図、第7図は本考案
の第2の実施例を示す側断面図、第8図は本考案
の第3の実施例を示す側断面図、第9図は本考案
の第4の実施例を示す側断面図、第10図は本考
案の第5の実施例を示す外観斜視図である。 2……原稿載置台、3……フレネルレンズ、5
……透明原稿ベルト、6……突起部材、9a〜9
b……コーナーローラ、10……パルスモータ、
13……ホツパ、14……透明原稿シート、16
……ホツパローラ、22……シート排出口、23
……スタツカ、38……プリンタ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 フレネルレンズからなる原稿載置台に文字、
    記号、図形等の画像を書き込んだ透明原稿シー
    トを載せ、前記透明原稿シートの画像を上部又
    は下部より照射し、この反射光又は透過光を原
    稿載置台上方に設置した映写レンズ及びミラー
    を介してスクリーン上に映写するオーバーヘツ
    ドプロジエクタにおいて、 前記原稿載置台の位置に所定の間隔で平行に
    配置した駆動ローラと、 該駆動ローラを駆動する駆動源と、 前記駆動ローラに巻き掛け、書き込み・消去
    できる無端状の透明原稿ベルトと、 複数の透明原稿シートをセツトするホツパ、
    該ホツパより透明原稿シートを原稿載置台に繰
    り出すホツパローラ、前記ホツパローラを回転
    駆動する駆動部およびホツパにセツトした透明
    原稿シートをホツパローラに押しつけるばねを
    有するホツパユニツトと、 前記透明原稿ベルト上に垂直方向へ突出形成
    し、前記ホツパユニツトより供給される透明原
    稿シートの先端と当接する突起部材と、 前記原稿載置台に水平に設けたシート排出口
    と、 該シート排出口に連結し、排出される透明原
    稿シートを堆積収納するスタツカと、 電源のオン・オフ、透明原稿ベルトの送り・
    戻しの指定、ホツパユニツトからの透明原稿シ
    ート供給の指定、透明原稿ベルト上の透明原稿
    シートの排出の指定、映写の指定等の各種キー
    を有する操作部とを備え、 上記操作部の「送り」の操作により、駆動ロ
    ーラを駆動して透明原稿ベルトを送り方向に走
    行し、「戻し」の操作により、駆動ローラを駆
    動して透明原稿ベルトを戻り方向に走行し、 かつ、透明原稿シートの「供給」の操作によ
    り、前記ホツパユニツトのホツパローラを駆動
    してホツパ内の透明原稿シートを一枚、原稿載
    置台上部の透明原稿ベルト上に供給し、透明原
    稿シートの「排出」の操作により、透明原稿ベ
    ルトの前記駆動ローラを駆動して透明原稿ベル
    ト上に設けた突起部材で前記透明原稿シートを
    シート排出口へ押し出してスタツカに収納し、 「映写」の操作により、原稿載置台上に到来
    した画像を反射光又は透過光によりスクリーン
    上に映写することを特徴とするオーバーヘツド
    プロジエクタ。 2 光学系伝達手段として、平面鏡と集光レンズ
    を用いたことを特徴とする請求項1項記載のオ
    ーバーヘツドプロジエクタ。 3 操作部をリモートコントロールユニツトとし
    たことを特徴とする請求項1項記載のオーバー
    ヘツドプロジエクタ。 4 走行する透明原稿ベルトもしくは透明原稿シ
    ートを照射する光源と、 この照射光を受けて画像データを出力するイ
    メージセンサと、 該イメージセンサに透過光もしくは反射光を
    伝達する光学系伝達手段と、 イメージセンサにより出力される画像データ
    を複写媒体に記録する記録手段とを備え、 操作部の「複写」の操作により、透明原稿ベ
    ルトを走行しながら、光源により、原稿載置台
    上の画像を照射し、その透過光もしくは反射光
    をイメージセンサで読み取つて画像データを記
    録手段において複写媒体上に記録することを特
    徴とする請求項1項記載のオーバーヘツドプロ
    ジエクタ。 5 前記原稿載置台上の普通紙を照射する第2の
    光源を、その反射光が光学系伝達手段によりイ
    メージセンサに伝達される位置に配置し、 複写時に発光する光源を切り換えることで透
    明原稿シートと普通紙の両者の複写に対応する
    ことを特徴とする請求項4項記載のオーバヘツ
    ドプロジエクタ。 6 光源を反射型として配置し、 透明原稿シートと普通紙の両者の複写に対応
    することを特徴とする請求項4項記載のオーバ
    ヘツドプロジエクタ。
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