JPH03208037A - オーバーヘッドプロジェクタ - Google Patents

オーバーヘッドプロジェクタ

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JPH03208037A
JPH03208037A JP257390A JP257390A JPH03208037A JP H03208037 A JPH03208037 A JP H03208037A JP 257390 A JP257390 A JP 257390A JP 257390 A JP257390 A JP 257390A JP H03208037 A JPH03208037 A JP H03208037A
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JP
Japan
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cartridge
sheet
image
transparent
original
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Application number
JP257390A
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English (en)
Inventor
Noboru Otaki
大瀧 登
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03208037A publication Critical patent/JPH03208037A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フレネルレンズからなる原稿載置台に文字,
記号,図形等の画像を書き込んだ透明原稿シートを載せ
、前記透明原稿シートの画像を上部又は下部より照射し
、この反射光又は透過光を映写レンズ及びミラーを介し
てスクリーン上に映写するオーバーへッドプロジェクタ
(以下OHPとする。)に関する。
〔従来の技術〕
この種のOHPの従来例としては、フレネルレンズから
なる原稿載置台に載せた透明原稿シートを下面から照射
して、この透過原稿シートの透過画像を原稿載置台上面
上方に配置された映写レンズ及び反射ミラーを通してス
クリーン上に映写する透過タイプのものと、同様の原稿
載置台に載せた透明原稿シートを上面から照射して、そ
の透明原稿シートの反射画像を原稿載置台上面上方に配
置された映写レンズ及び反射ミラーを通してスクリーン
上に映写する反射タイプのものが知られており、学校や
各種説明会場などで使用されている。
いずれの場合も使用に当たっては予め作威しておいた透
明原稿シートをフレネルレンズからなる原稿載置台の上
に操作者が手で載せて前述の如くスクリーン上に映写し
ていた。
さらに、他の従来例としては特開昭59−201033
号に開示される技術がある。
これは、既存の複写装置にOHPを結合したものであり
、これは複写装置に原稿載置台を覆う原稿カバーの背面
に反射部材とフレネルレンズを備え、かつ複写装置の側
面に着脱自在に支柱を取り付け、該支柱上方に照明ラン
プ,映写レンズ,反射ミラーよりなる○HPヘッド部を
取りつけてある。
上記構或により、○HPとして使用するときは、原稿カ
バー上面に透明原稿シートを載せ、照明ランプで上方よ
り照射して、反射画像を映写レンズ及び反射ミラーを通
してスクリーン上に映写する。
そして、複写装置として使用するときは、支柱ごと○H
Pヘッド部を左右何れか一方に倒し、原稿カバーを持ち
上げて原稿載置台に原稿を載せ、その後原稿を原稿カバ
ーで覆いをして公知の複写技術にて複写をおこなう。
そして、上述した特開昭59−201033号の装置の
複写装置を応用して透明原稿シートを作威して、透明原
稿シート作戒の煩わしさを解消せんとしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述した構或の複写機能を持たない従来
技術によれば、手書きもしくは複写により予め透明原稿
シートを作成しておかなければならず、原稿人手即映写
という場合に対応しにくいばかりか、複写装置の用意が
必要となり映写に係わる設備が複雑化する。
また、各種説明会を進める際に、映写画像を変えるとき
は操作者が透明原稿シートを1枚1枚手で交換する必要
があり、その間一時的に説明を中断しなければならない
という問題があった。
さらに、前に投映した原稿をもう一度見たいときには沢
山の透明原稿シートの中から所定のものを捜し出す必要
があり、その間説明の中断が生じ、全体の進行を大きく
妨げるという問題があった。
また、第2の従来技術によれば、複写時と映写時を切り
換えるためにOHPヘッド部を移動させる必要があり、
操作性が悪く、充分な問題解決には至っていない。
本発明は、以上の問題点に鑑み、透明原稿シートの作成
および該透明原稿シートの映写セットを同時にこなす構
成を得て、操作者が説明の中断をすることなく任意の画
像を映写することのできるO H Pを提供することを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、予め装置に複数ペ
ージの透明シートをセットする機構と、該透明シートに
元原稿の画像を転写する機構と、転写後に所望のページ
を選択して原稿載置台の上に自動的に出す自動ページ選
択機構を設ける。
すなわち、本発明は、フレネルレンズからなる原稿載置
台に文字,記号,図形等の画像を書き込んだ透明原稿シ
ートを載せ、前記透明原稿シートの画像を上部又は下部
より照射し、この反射光又は透過光を原稿載置台上方に
設置した映写レンズ及びミラーを介してスクリーン上に
映写するオーバーヘッドプロジェクタにおいて、先端に
係止フックを有する可撓性のベースシートに、複数の透
明シートの端部を互いに一定間隔ずらして装着して、複
数の透明シートのページを有する単一のカートリッジを
構成し、該カートリッジの係止フックに引っ掛ける係止
爪を有し、正回転することにより係止したカートリッジ
を円周上に巻きつけ、逆回転することにより巻きつけを
解除してカートリッジを伸長する回転ドラムと、該回転
ドラムの円周と連通し、伸長したカートリッジの通路と
なる案内用通路と、該案内用通路と装置外部を連結する
カートリッジ交換口と、前記回転ドラムの円周に連通し
、特定ページを原稿載置台所定位置に水平に導く映写ペ
ージセット通路と、カートリッジの伸長時に特定ページ
の自由端を引っ掛けて、これを前記映写ページセット通
路に導くシートセパレータと、該回転ドラムを選択的に
正逆回転する駆動手段と、駆動手段の駆動量および駆動
方向を制御する駆動制御部と、カートリッジ伸長方向以
外の回転ドラム円周全域に密着し、カートリッジの巻き
取り状態を保持するガイドベルトとを設ける。
さらに、複数の元原稿をセットするホッパ、該ホッパよ
り元原稿を読み取り位置に一枚づつ繰り出すホッパロー
ラ、および該ホッパローラを回転駆動する駆動手段より
構或する元原稿繰り出し手段と、前記読み取り位置にお
ける元原稿の画像の反射光をイメージセンサに伝達する
光学系の画像読み取り手段と、該画像読み取り手段によ
り読み取った画像を前記カートリッジの透明シートのう
ち映写ページセット通路へ導かれる一枚にサーマルヘッ
ドにより印字する印字手段を設ける。
そして、前記元原稿繰り出し手段により元原稿を読み取
り位置に送り出し、元原稿の画像を前記画像読み取り手
段で読み取り、回転ドラムを所定量正回転してカートリ
ッジの一透明シートの自由端をシ一トセパレータに引っ
掛かけ、その後回転ドラムを逆回転して、当該透明シー
トを他の透明シートと分離しながら映写ページセット通
路に伸長し、印字手段により前記画像をこの透明シート
上に印字するとともに、原稿載置台上に到来した前記透
明シート上の画像を反射光又は透過光によりスクリーン
上に映写することを特徴とする。
〔作  用〕
上記構成により本発明は、先端に係止フックを有する可
撓性のベースシートに、複数の透明原稿シートの端部を
互いに一定間隔ずらして装着したカートリッジを、カー
トリッジ交換口より係止フックを回転ドラムに突き当て
るまで挿入すると、回転ドラムが正回転することにより
カートリッジの係止フックを引っ掛けて円周上に巻きつ
ける。
続いて、ホッパへ元原稿をセットし、ホッパローラによ
り一枚づつ元原稿を読み取り位置に送り出し、画像を光
学系の読み取り手段で読み取る。
そして、回転ドラムを所定量正回転してカートリッジの
一透明シートの自由端をシ一トセパレータに引っ掛かけ
、その後回転ドラムを逆回転して、当該透明シートを他
の透明シートと分離しながら映写ページセット通路に伸
長し、印字手段により前記画像をこの透明シート上に印
字する。
その後、画像の印刷された透明シートの所定のページを
原稿載置台上に導き、当該画像を反射光又は透過光によ
りスクリーン上に映写することができる。
〔実 施 例〕
以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本発明の第1の実施例の側断面図、第2図は同
外観斜視図である。
本発明は、複数の透明シートのページを有する単一のカ
ートリッジを使用するものであり、先ずこのカートリッ
ジの構或から説明する。
第3図は本実施例で用いる透明シートのカートリッジの
構或を示す平面図、第4図は同側面図である。
図において、1は可撓性のベースシートであり、該ヘー
スシート1は先端にシャフトを渡しで形威した係止フッ
ク2を有する。
3は該ベースシート1の1面に端部を互いに一定間隔ず
らした状態で装着した複数の透明シートであり、1枚の
透明シ一ト3がカートリッジ4の構成単位である1ペー
ジをなす。
なお透明シ一ト3はベースシート1に対して容易に着脱
できるように貼り付けられている。
5はベースシート1に設けたカートリッジ「あり」マー
クであり、該カートリッジ「あり」マーク5はカートリ
ッジ「あり」を示し得るようにセンサ反射用のパッチを
貼り付けたものである。
次に上記構成のカートリッジ4を用いる装置本体の構成
を説明する。
第2図において6は装置の筐体、7は該筐体6の上面に
設けた原稿載置台であり、該原稿載置台7は第1図に示
す如く開口部8と、該開口部8の裏面に配置したフレネ
ルレンズ9及び反射部材10よりなり、開口部8の透明
シート伸長方向に対する横方向の長さを透明シートの反
伸長方向の長さより短くすることにより開口部にて透明
シートのガイドを形威している。
l1は図示せぬねし及びナットにて筐体6の側面に固設
した支柱、12は該支柱11にねじ13aにより係止し
た映写レンズ収納体、14は該映写レンズ収納体12の
上部に同しくねじ13bにより係止した反射ミラーであ
り、これら映写レンズ収納体12及び反射ミラー14は
支柱11との係止位置を選択することで自由に原稿載置
台7との距離を変えて映写画像の大きさや映写位置を設
定することができる。
前記映写レンズ収納体12には、第1図に示す如く、レ
ンズホルダー15に支持された映写レンズ16と光源1
7と光源反射板18とが収納されている。
80は画像読み取りを目的に元原稿を送出するホッパユ
ニットであり、以下にこのホッパユニット80の構或を
説明する。
81は複数の元原稿82をセットするホッパ、83は該
ホッパ81より元原稿82を読み取り位置に繰り出すホ
ッパローラ、84はホッパ81にセントした元原稿82
を前記ホッパローラ83に押しつける板ばね、85は元
原稿82の分離繰り出しを検知する紙検出センサである
86は元原稿82を読み取り位置に導く原稿ガイド、8
7は該原稿ガイド86に沿って回転自在に取り付けられ
た送りローラ、88.89は該送りローラ87に押圧接
触した状態で回転自在に対向配置したガイドローラであ
る。
なお、原稿ガイド86は光を通すように透明な素材で構
成するか、もしくは元原稿の読み取り幅分だけ光を通す
場所を切り欠いているものとする。
第2図において、90はホッパローラ83の軸の一端に
固着したホッパギア、91はホッパローラ83を回転駆
動するモータ、92は該モータ9lのモータギアであり
、該モータギア92がホッパギア90と噛み合っている
93は送りローラ87の軸の一端に固着した送りギア、
94は送りローラ87を回転駆動するモータ、95は該
モータ94のモータギアであり、該モータギア95が送
りギア93と噛み合っている。
96は排出された元原稿82を堆積収納するスタッカで
ある。
ホッパユニット80の動作は以下の如くである。
まず、モータ91を駆動させてモータギア92を矢印C
方向に回転させると、ホッパローラ83は矢印d方向に
回転する。
ホッパ81に収納した複数の元原稿82は板ばね84に
よってホッパローラ83に押しつけられているため、モ
ータ91を駆動して、ホッパローラ83が矢印C方向に
回転すると、一番上の元原稿82がホッパ81より繰り
出される。次にモータ94を駆動してモータギア95を
矢印e方向に回転させると送りローラ87は矢印f方向
に回転する。ホッパ81より繰り出された元原稿82の
先端は、原稿ガイド86に案内されて送りローラ87に
届く。ここで、モータ94を駆動して送りローラ87が
矢印e方向に回転すると、送り込まれた元原稿82はガ
イドローラ91により矢印e方向に送られ、さらにガイ
ドローラ89によりスタッカ96に排出される。
以上が元原稿を読み取り位置に送る原稿送り部の構成で
ある。
97は元原稿82の画像を読み取るイメージセンサ、9
8は集光レンズ、99は光源、100は反射材であり、
これら光学系手段は光源99からの照射光R1が原稿ガ
イド86を通って読み取り位置で反射してその反射光R
2が集光レンズ98で集光されたのち、イメージセンサ
97に達するように位置付けてある。
以上が読み取り位置における元原稿の画像を光学的に読
み取って電気信号に変換する画像読み取り手段の構成で
ある。
101は筺体6内部に設けたプリンタ部であり、第5図
は該プリンタ部101の斜視図である。
102は透明シ一ト3を白濁させて文字,図形等の画像
を印刷するサーマルヘッド、103は該サーマルヘッド
102を固着保持したフレームであり、該フレーム10
3には、回転支点部103aが設けてあり、該回転支点
部103aを中心にフレーム103及びサーマルヘッド
102を矢印g方向に回転できるようになっている。1
04はサーマルヘンド102を矢印g方向に回転させる
ためのモータで、105は該モータ104のモータギア
である。
106はカムで該カム106にはギア部106aが有り
、とのギア部106aはモータギア105と噛み合って
いて、支点部106bを中心に回転できるようになって
いる。カム106の先端部106cはフレーム103の
突起部103bと接触している。107はサーマルヘッ
ド102に対向するプラテンローラ、108は該プラテ
ンローラ107の軸の一端に固着したプラテンギア、1
09はプラテンローラ107を回転駆動するモータ、1
10は該モータ109のモータギアで、該モータギア1
10がプラテンギア108と噛み合っている。
111はサーマルヘッド102をプラテンローラ107
に押し付ける圧縮コイルばねである。
上記サーマルヘッド102を矢印g方向に回転させる動
作について説明する。
モータ104を駆動させてモータギア105を矢印h方
向に回転させると、カム106は矢印i方向に回転する
。これにより、カム106の先端部106cがフレーム
103の突起部103bを押し上げるため、フレーム1
03すなわちサーマルヘッド102は回転支点部103
aを中心にして矢印g方向に持ち上がる。ここで、モー
タ104の駆動力は圧縮コイルばね111に打ち勝つ程
強いものに選定されている。逆に、モータ104を反矢
印h方向に回転させると、カム106は反矢印i方向に
回転し、さらにサーマルヘッド102は反矢印g方向に
圧縮コイルばね111により押し戻される。この状態で
サーマルヘッド102とプラテンローラ107との間に
透明シ一ト3が挟まっていると、圧縮コイルバネ111
の押圧力により透明シ一ト3とプラテンローラ107に
摩擦が生じ、プラテンローラ107の回転により透明シ
一ト3が矢印j方向に順次繰り出され、それと同時にサ
ーマルヘッド102により印字することができる。
以上が、画像読み取り手段によって読み取った画像をサ
ーマルヘッドにより透明シートに印字する印字手段の構
或である。
第6図は、上記サーマルヘッド102で印刷が行われ、
透明原稿となった透明シ一ト3を示す。
本実施例においては、透明原稿作戒時、画像印刷と同時
にスクリーン上に映写する範囲を示す範囲マーク3a〜
3d及び映写範囲外に印刷済を示す印刷済マーク3eを
印刷する。このようなデータは後述するメモリに定型パ
ターンとして格納させている。イメージセンサ97によ
って読み取った画像は、範囲マーク3a〜3d内に印刷
される。
印刷済マーク3eはカートリッジ4の複数の透明シート
のうち、すでに印刷されている透明シートを判別するた
めのものである。この判別は第1図のセンサ28によっ
てなされ、該センサ28は印刷済マーク3eの通過位置
に取り付けてある。
30は各種入力キーを備えた操作部であり、第7図にそ
の平面図を示す。
第7図において、31は電源のオンキー、32は電源の
オフキー、33は現在原稿載置台7上にセットしている
透明シ一ト3のページ番号を表示するインジケータ、3
4は該インジケータ33に表示されているページ番号の
次のページのセットを選択する次ページキー 35はイ
ンジケータ33に表示されているページ番号の前のペー
ジのセットを選択する前ページキー、36は置数により
ページ番号を入力するためのテンキー 37は該テンキ
ー36における置数を取り消すクリアキ、39は原稿作
戒を指示するコビーキー、4lは映写ページを直接選択
するダイレクトベージキ42はカートリッジ4の吸入を
指示する吸入キー,43は排出を指示する排出キーであ
る。
第1図に戻り、44は装置内でカートリッジ4を映写ペ
ージ選択可能に保持する回転ドラムであり、該回転ドラ
ム44は正回転(時計方向回転)することによりカート
リッジを円周上に巻きつけ、逆回転(反時計方向回転)
することにより巻きつけを解除する。
なお、該回転ドラム44は、センタドラム,左右サイド
ドラムから構成される複合体であり、その構成の詳細は
後に映写ページ選択機構の説明のところで述べる。
45は前記回転ドラム44の円周と連通し、巻きつけ前
,巻きつけ解除時の伸長したカートリッジの通路となる
案内用通路、46は該案内用通路へ装置外部からカート
リッジを挿入するためのカートリッジ交換口である。
なお、スタッカ96は筐体6に対して着脱可能となって
いるため、スタッカ96を取り外した場合、カートリッ
ジ交換口46は装置外部から見えるようになっている。
47は前記回転ドラムの円周に連通し、特定ページを原
稿載置台所定位置に水平に導く映写ページセット通路で
あり、該映写ページセット通路47はフレネルレンズ9
と筐体6間に隙間を持たせることで構成している。
48は回転ドラム円周に対面し一端を映写ページセット
通路47へ伸ばしたシートセパレータであり、該シ一ト
セパレータ48はカートリッジの伸長時に特定ページの
自由端を引っ掛けて、この特定ページを他のシートと分
離して前記映写ページセット通路47に導く。
49は透明シ一ト3に書かれた画像を拡大結像させるス
クリーンである。
第8図は本実施例の要部断面図、第9図は第8図のA−
A線断面図、第10図は第8図のB−B線断面図、第1
1図はセンサ部を示す要部斜視図であり、これらを用い
て本実施例の映写ページ選択の機構の詳細を説明する。
第8図において50は回転ドラム44を選択的に正逆回
転する駆動手段としてのバルスモー夕であり、該パルス
モータ50の軸に駆動プーリ51が直結されており、こ
の駆動プーり51と駆動ベルト52を媒介に従動ブーり
53が連結している。
上記従動プーリ53を固着したドラムシャフト54は左
右のブラケッ}55a,55bに回転自在に支持され、
中央にセンタドラム44aが、左右にサイドドラム44
b,44cが取付けられ、第9図に示す如く、センタド
ラム44aと周囲に配置した4個のガイドローラ56a
〜56dとの間にガイドヘルト57が張設され、該ガイ
ドベルト57はカートリ・ノジ伸長方向θ以外の回転ド
ラム円周全域に密着し、カートリッジの巻き取り状態を
保持する。
センタドラム44aには、第9図に示すように、カート
リッジ4の係止フック2を引っ掛けてカートリッジ4を
巻き取る爪58が設けられている。
右サイドドラム44cの内部には、第10図第11図に
示す如く、右プラケソト55bに固定されたセンサ部5
9が突出し、右サイドドラム44cの内側にはホームバ
ッチ60が装着されている。6lはカートリッジ「あり
」マーク5からの反射光をセンサ部59に向かって通過
させるスリットである。
なお、上述したカートリッジ「あり」マーク5とホーム
パッチ60は互いに幅を異ならせ、出力幅で2者を区別
できるようにする。
第12図は本実施例のセンサ出力タイミングを示す波形
図であり、正常に巻きつけが行われた場合は同図に示す
如く、センサ部59からの出力波形はホームパッチ60
を示す出力幅tl間にカートリッジ「あり」マーク5を
示す出力幅t2が存在するようになる。
この状態において、ホームバッチ60を示す出力幅t1
を検出したところがパルスモータ50の駆動基準位置と
なる。
またホームパッチ60を示す出力幅t1の検出の間にカ
ートリッジ「あり」マーク5を示す出力幅t2の検出が
ない場合は、正常な巻き付けがなされてないこととなる
第13図は本実施例におけるカートリッジ4と回転ドラ
ム44の寸法関係を示す側断面図であり、同図に示す如
く各ページの自由端はその巻方向に一定長露出するよう
にする。
なお、各ページの自由端露出長は最終ページを除き全て
等しいC寸法となっているが、巻き初めのページにより
被われる最終ページだけはその自由端露出長をd寸法と
する。
このd寸法は、カートリッジ排出時シートセバレータ4
8に何れのページの自由端も引っ掛からない状態を得る
ためのものであり、このためC寸法に対してd>cとし
、望ましくはd=2 cになるようにベースシート1の
巻取り径を設定する。
第14図は本実施例の制御系の構成を示すブロック図で
ある。
図において、62は装置全体を制御するCPUであり、
このCPU6 2にはメモリ63,印刷制御部64.操
作部65,モータ駆動部66,センサドライブ/センス
部67,画像データ出力部68,A/D変換部69,点
灯部112に接続している。
画像データ出力部68は光源99により元原稿82を照
射しイメージセンサ97に達した透過光を電気信号に変
換して、定められた方式に従ってその電気信号をアナロ
グ信号に組み立てる。
A/D変換回路69は該電気信号をアナログ信号からデ
ジタル信号に変換し、CPU62によって直接印刷制御
部64へ出力する。
また、メモリ63からのデータも印刷制御部64へ出力
する。
モータ駆動部66は第2図に示したモータ9194.第
5図に示したモータ104,109及び第8図に示した
バルスモータ50を駆動する。
センサドライブ/センス部67は第1図に示したセンサ
28,センサ85及び第11図に示したセンサ部59を
駆動し、また出力波形を受け取る。
点灯部112は映写用の光源17、読み取り用の光源9
9の点灯・消灯を行う。
電源70は交流電圧を直流電圧へ変換し、上記各部へ電
流を供給する。
次に、前記構或の装置の動作を説明する。
第15図(a), (b), (C), (d)は本実
施例の作用を示す要部側断面図である。
〈カートリッジセット〉 電源ONキー31が押下されると、CPU62はモータ
駆動部66を介してモータ104を駆動してサーマルヘ
ッド102を矢印g方向に持ち上げて、第l5図に示す
如くサーマルヘッド102とプラテンローラ107との
間をあける。
まず、オペレーターの手によりスタッカ96を装置より
取り外してから、カートリンジ4がカートリッジ交換口
46から挿入され、第15図(a)に示す如く回転ドラ
ム44のセンタドラム44aにほぼ当たる位置にセット
される。
ここで、操作部30の吸入キー42を押下すると、CP
U62はモータ駆動部66介してパルスモータ50を駆
動し回転ドラム44を矢印b方向に正回転させる。
その結果、係止フック2がセンタドラム44aの爪58
に引掛かって、第15図(b)に示す如くカートリッジ
4がセンタドラム44aおよび左右のサイドドラム44
b,44cに巻き取られる。
このとき、右サイドドラム44cの内部に位置するセン
サ部59により、周期的なホームパッチ60の読み取り
の間にカートリッジ4上のカートリッジ「あり」マーク
5を読み取ると、正常な巻き取りがなされたとして、第
1ページを自動的に選択して、映写ページセット通路4
7に導きセント完了となる。
第1ページの選択動作は、以下の映写ページ選択動作と
同様なので、ここでは説明は省略する。
〈映写ページ選択〉 操作部30において、ページ番号nをテンキー36より
置数し、ダイレクトベージキー41を押下し上記置数を
入力する。
ページ番号人力が行われると、インジケータ33に数字
「n」を表示する。
続いて、CPU62はモータ駆動部66を介してパルス
モータ50を駆動し、カートリッジ4を巻きつけた回転
ドラム44を矢印b方向に正回転させる。
カートリッジ4の回転の開始と同時にCPU62は駆動
基準位置から、第nページの自由端がシ一トセパレータ
48に引っ掛かる地点まで回転ドラム44を回転する駆
動パルス数を演算し、これをモータ駆動部66へ送る。
モータ駆動部66は、センサ部59の出力波形にホーム
パッチ60の出力幅t1を検出して駆動基準位置を得た
地点より、モータ駆動部66を介して上記の数の駆動パ
ルスをパルスモータ50に与える。
なお、ここで同時に、駆動基準位置から一定時間後にカ
ートリッジ「あり」マークの出力の読み取りを行い、カ
ートリッジ「あり」マークを示す出力幅L2が得られれ
ば、正常に巻取り動作が行われていると判断して映写ペ
ージ選択動作を続行するが、そうでないときは、シート
セパレータ4日に何れのページの自由端も引っ掛からな
い地点において回転ドラム44を逆回転して、カートリ
ッジ4をカートリッジ交換口46へ排出する。
このカートリッジ排出動作については後に詳細に説明す
る。
カートリッジ4が正常に巻き取られ、映写ぺ−ジ選択動
作が続行し、第15図(C)に示す如くカートリッジ4
の複数の透明シ一ト3の中から第nページの自由端をシ
ートセパレータ48に引っ掛けると、モータ駆動部66
は続いてパルスモータ50に逆転指示を与える。
これにより、第15図(d)に示す如く、回転ドラム4
4は逆回転、すなわち矢印a方向へ一定のパルス数だけ
回転し、カートリッジ4の巻き取りは解除されて、選択
されないページはベースシートlとともに案内用通路4
5に伸長し、選択されたページ、すなわちシ一トセパレ
ータ48に自由端を引っ掛けた第nページのみが他のペ
ージと分離しながら映写ページセット通路47に矢印l
方向に伸長し映写可能な状態となる。
この状態で、次ページキー34を押下すると上記の映写
ページ選択と同様の方法でn+1ページ目の透明シ一ト
3を繰り出し、インジケータ33には数字rn+1」を
表示する。同様に、前ページキー35を押下するとn−
1ページ目の透明シ一ト3を繰り出し、インジケータ3
3には数字rn−IJを表示する。
〈映写〉 この状態で光源17からの照射光R3が反射部材10に
当たって反射し、反射光R4がフレネルレンズ9,透明
シ一ト3を透過し、更に映写レンズ16、反射5ラー1
4を通ってスクリーン49に至り、映写ページセット通
路47にセットされた透明シート3上に書かれた画像が
スクリーン49に映写される。
以上、映写のメカニズムは従来と同様である。
〈カートリッジ排出〉 カートリソジ4の排出動作は以下の如くである。
操作部30における排出キー43の押下、もしくは、カ
ートリッジ「あり」マークの検出が無く異常巻き取りの
判定があると、CPU62はこれをモータ駆動部66に
送信する。
モータ駆動部66はこれを受けて、バルスモータ50を
駆動し、回転ドラム44を正回転して、第13図に示し
た寸法dの位置を所定位置まで導きシートセパレータ4
8に何れのページの自由端も引っ掛からない状態を得、
続いて回転ドラム44を逆回転してカートリッジ4を案
内用通路45に伸長し、その尾部がカートリッジ交換口
46より導出しオペレータの抜出しが可能となる。
〈透明原稿作威〉 操作部30のコビーキー39を押下すると、前述したペ
ージ選択動作を第1ページから行い、センサ28により
印刷済マーク3eを調べまだ印刷されていない透明シ一
ト3を映写ページセント通路47に繰り出す。
次にモータ駆動部66を介して、モータ104を駆動し
てサーマルヘッド102を反矢印g方向に戻してサーマ
ルヘッド102を圧縮コイルばね111によりプラテン
ローラ107に押し付けた状態にする。
また、モータ駆動部66を介してモータ91を駆動して
ホッパローラ83を回転させ、さらにモータ94を駆動
して送りローラ87を回転させ、ホッパ81にある元原
稿82を読み取り位置に送り出すと同時に点灯部112
を介して光源99を点灯する。
読み取り位置からイメージセンサ97に達した元原稿8
2の画像は横方向としては1本のラインとして電気信号
に変換され、縦方向としては、送りローラ87の回転速
度すなわち元原稿の送り速度に同期した縦方向の電気信
号として画面が構成され、画像データ出力部6日からA
/D変換部69へ出力される。A/D変換部69でアナ
ログ信号からデジタル信号に変換された信号は、印刷制
御部64へ入力し、同時に第6図の定型パターンをメモ
リ63から印刷制御部64へ入力し、人力した両信号を
合威しサーマルヘッド102を駆動する信号に変換して
サーマルヘッド102に出力する。
CPU6 2はこの信号に合わせてモータ駆動部66を
介してモータ109を駆動し、プラテンローラ1. 0
 7を矢印k方向に回転させて透明シ一ト3を矢印j方
向に戻しながらサーマルヘッド102で透明シ一ト3を
白濁させて印刷を実行する。この時同時に回転ドラム4
4を矢印b方向に回転させて透明シ一ト3を回転ドラム
44に巻き取っていく。
印刷が完了したら、モータ駆動部66を介してモータ1
04を駆動してサーマルヘッド102を持ち上げる。
以上が第1実施例の動作である。
なお、透明原稿作威において、前記の例では透明シ一ト
3を回転ドラム44に巻き取りながら透明シ一ト3へ印
刷をしていたが、透明シ一ト3を映写ページセット通路
47へ送り出しながら印刷するようにしてもよい。
これは、透明シ一ト3のベースシート1への取り付け方
や印刷データの送り方を制御することによって実現可能
である。
第16図は本発明の第2の実施例を示す側断面図である
第1実施例が反射タイプの○HPに本発明を適用したも
のであるのに対し、第2実施例は透過タイプのOHPに
本発明を適用したものである。
すなわち、第1実施例が反射光で透過原稿シート上の画
像をスクリーンに写し出したのに比べ、第2実施例は光
源17′を本体内に備え透過光で透明シート3上の画像
をスクリーン49に映写する。
図において、光源17′から照射された照射光R5はフ
レネルレンズ9、透明シ一ト3を透過し、透過光R6は
フレネルレンズ9によって、映写レンズ16の中心に集
光したのち、反射ミラーl4によってスクリーン49上
に映写される。
第2実施例においては、光源99′の照射光は透明シ一
ト3に反射して図示せぬブラケットにより配置した長千
のイメージセンサ113に直接伝達される。
第2実施例もカートリッジセット,自動ページ選択,カ
ートリッジの排出.原稿の作或方法の作用は第1実施例
のものと同様であるので説明は省略する。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した如く、本発明によれば、フレネルレ
ンズからなる原稿載置台に文字,記号,図形等の画像を
書き込んだ透明原稿シートを載せ、前記透明原稿シート
の画像を上部又は下部より照射し、この反射光又は透過
光を原稿載置台上方に設置した映写レンズ及びミラーを
介してスクリーン上に映写するオーバーヘッドブロジェ
クタにおいて、元原稿繰り出し手段により元原稿を読み
取り位置に送り出し、元原稿の画像を前記画像読み取り
手段で読み取り、回転ドラムを所定量正回転してカート
リッジの一透明シートの自由端をシートセバレータに引
っ掛かけ、その後回転ドラムを逆回転して、当該透明シ
ートを他の透明シートと分離しながら映写ページセント
通路に伸長し、印字手段により前記画像をこの透明シー
ト上に印字するとともに、原稿載置台上に到来した前記
透明シート上の画像を反射光又は透過光によりスクリー
ン上に映写するようにしたので、予め装置に複数ページ
の透明シートをセットし、該透明シートに元原稿の画像
を転写し、転写後に所望のページを選択して原稿載置台
の上に自動的に出すことができる。
これにより、透明原稿シートの作威および該透明原稿シ
ートの映写セットを同時にこなすことが可能となり、操
作者が説明の中断をすることなく任意の画像を映写する
ことのできるOHPを提供するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第工の実施例の側断面図、第2図は同
外観斜視図、第3図は同実施例で用いる透明シートのカ
ートリッジの構成を示す平面図、第4図は同側面図、第
5図は同実施例のプリンタ部を示す斜視図、第6図は同
実施例の印刷済の透明シートを示す斜視図、第7図は同
実施例の操作部を示す平面図、第8図は同実施例の要部
正面図、第9図は第8図のA−A線断面図、第10図は
第8図のB−B線断面図、第11図はセンサ部を示す要
部斜視図、第12図は同実施例のセンサ出力タイミング
を示す波形図、第13図は同実施例におけるカートリッ
ジと回転ドラムの寸法関係を示す側断面図、第14図は
同実施例の制御系の構或を示すブロック図、第15図(
a), (b). (c), (d)は同実施例の作用
を示す要部側断面図、第16図は本発明の第2の実施例
を示す側断面図である。 ■・・・ベースシート 3・・・透明シート 4・・・カートリッジ 7・・・原稿載置台 4・・・回転ドラム 7・・・映写ページセット通路 8・・・シートセバレータ 0・・・ホッパユニット 1・・・ホッパ 2・・・元原稿 3・・・ホッパローラ 6・・・原稿ガイド 6・・・スタッカ 7・・・イメージセンサ 9・・・光源 01・・・プリンタ部 02・・・サーマルへッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フレネルレンズからなる原稿載置台に文字、記号、
    図形等の画像を書き込んだ透明原稿シートを載せ、前記
    透明原稿シートの画像を上部又は下部より照射し、この
    反射光又は透過光を原稿載置台上方に設置した映写レン
    ズ及びミラーを介してスクリーン上に映写するオーバー
    ヘッドプロジェクタにおいて、 先端に係止フックを有する可撓性のベースシートに、複
    数の透明シートの端部を互いに一定間隔ずらして装着し
    て、複数の透明シートのページを有する単一のカートリ
    ッジを構成し、 該カートリッジの係止フックに引っ掛ける係止爪を有し
    、正回転することにより係止したカートリッジを円周上
    に巻きつけ、逆回転することにより巻きつけを解除して
    カートリッジを伸長する回転ドラムと、 該回転ドラムの円周と連通し、伸長したカートリッジの
    通路となる案内用通路と、 該案内用通路と装置外部を連結するカートリッジ交換口
    と、 前記回転ドラムの円周に連通し、特定ページを原稿載置
    台所定位置に水平に導く映写ページセット通路と、 カートリッジの伸長時に特定ページの自由端を引っ掛け
    て、これを前記映写ページセット通路に導くシートセパ
    レータと、 該回転ドラムを選択的に正逆回転する駆動手段と、 駆動手段の駆動量および駆動方向を制御する駆動制御部
    と、 カートリッジ伸長方向以外の回転ドラム円周全域に密着
    し、カートリッジの巻き取り状態を保持するガイドベル
    トと、 複数の元原稿をセットするホッパ、該ホッパより元原稿
    を読み取り位置に一枚づつ繰り出すホッパローラ、およ
    び該ホッパローラを回転駆動する駆動手段より構成する
    元原稿繰り出し手段と、前記読み取り位置における元原
    稿の画像の反射光をイメージセンサに伝達する光学系の
    画像読み取り手段と、 該画像読み取り手段により読み取った画像を前記カート
    リッジの透明シートのうち映写ページセット通路へ導か
    れる一枚にサーマルヘッドにより印字する印字手段を設
    け、 前記元原稿繰り出し手段により元原稿を読み取り位置に
    送り出し、元原稿の画像を前記画像読み取り手段で読み
    取り、 前記回転ドラムを所定量正回転してカートリッジの一透
    明シートの自由端をシートセパレータに引っ掛かけ、そ
    の後回転ドラムを逆回転して、当該透明シートを他の透
    明シートと分離しながら映写ページセット通路に伸長し
    、 前記印字手段により前記画像をこの透明シート上に印字
    するとともに、 原稿載置台上に到来した前記透明シート上の画像を反射
    光又は透過光によりスクリーン上に映写することを特徴
    とするオーバーヘッドプロジェクタ。
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