JPH0539687Y2 - - Google Patents

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JPH0539687Y2
JPH0539687Y2 JP1987151386U JP15138687U JPH0539687Y2 JP H0539687 Y2 JPH0539687 Y2 JP H0539687Y2 JP 1987151386 U JP1987151386 U JP 1987151386U JP 15138687 U JP15138687 U JP 15138687U JP H0539687 Y2 JPH0539687 Y2 JP H0539687Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、例えば歯科技工室において使用して
好適な歯科用排水処理装置に関するものである。
[従来の技術] 周知の如く、義歯を作成するには、予め石膏で
模型を作成し、そしてこの模型に基づいて患者の
口腔内に合つた義歯を作成している。
ところで、前記模型を造る際にはモデルトリー
マにより形成を行うが、この時多量の石膏屑が水
とともに排水されて排水管から外部に排出されて
いる。このようにモデルトリーマ等の器具より排
出される石膏屑を排出管に流すと、石膏屑が排水
管の内壁面に固着して排水の流れを悪くし、つい
には排水管を閉塞してしまう。排水管の内壁面に
固着した石膏屑は非常に硬いもので、通常使用さ
れている排水管掃除用具で除去することは困難
で、これを無理して除去しようとすると、排水管
を傷めたりし、ひどい場合には排水管を交換しな
ければならなくなる。
このため本出願人は、先に排水中に含まれる石
膏屑を除去するのに好適な第4図ないし第5図に
示す歯科用排水処理装置を提供した(実公昭57−
59127号)。
この歯科用排水処理装置においては、石膏屑を
含む排水は、まず筒体3内に流れ込む。そして、
この筒体3内で小孔4を通過できない比較的大径
の石膏屑が残るようになつている。また、小孔4
を通過した石膏屑を含む排水は、排出口5から室
6a内に流入する。室6a内に流入した排水はそ
の水位が仕切板7aの高さを越えたとき隣の室6
bに流入し、そして同様にして室6bから室6
c,6d,6eに流入し、最後には室6eから連
結管8、可撓管9を通つて排水管(図示せず)に
排出される。そして、小孔4を通過した比較的小
径の石膏屑は、各室6aないし6eの底部に沈澱
して回収されるようになつている。
また、上記歯科用排水処理装置においては、石
膏屑が一定量溜まる毎に分解して石膏屑を取り除
くとともに、長期間放置しておくと内部で硬化し
てしまうので定期的に石膏屑を取り除くようにし
ている。
[考案が解決しようとする問題点] しかし、上記歯科用排水処理装置内には、石膏
屑の他の一般排水も流入するため、内部はヘドロ
状の汚泥となつている。このため、内部に溜まつ
た石膏屑を取り除くのは、きわめて苦痛な作業で
あつた。
本考案は、上記事情に鑑み考案されたものであ
つて、内部に溜まつた石膏屑を苦痛なく簡単に除
去することのできる歯科用排水処理装置を提供す
ることを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、上面が開口し底面にキヤスタが取り
付けられた有底筒状をなすとともに外周部の所定
位置に排水孔が形成された本体と、網状の材料で
有底筒状に形成され前記本体の内面を覆つて着脱
自在に装着される集塵ネツトと、上面が開口した
筒状をなし、前記本体内に着脱自在に装着されて
該本体との間に環状の空間を形成するとともに前
記本体の排水孔と周方向にずれた位置に流出孔が
設けられた内筒と、上面が開口した筒状をなし、
前記開口から受け入れた液体を通過させる小孔が
多数形成され、前記内筒内に着脱自在に装着され
る筒体と、前記本体に取り付けられて前記本体、
集塵ネツト、内筒および筒体を覆い、前記筒体へ
液体を送り込む流入口が設けられた蓋体とからな
り、前記本体と内筒との間には、これらの間の環
状の空間を周方向へ複数の室に区画する仕切り板
が放射状に複数枚設けられ、これらの仕切り板
は、周方向へ順次高さが大きくされ、前記内筒に
は、前記仕切り板により区画された一つの室を内
筒の内部と連通させる流出口が設けられ、前記本
体には、前記一つの室とは異なる他の室を外部へ
連通させる排水孔が設けられてなり、前記流出口
は、最も高い仕切り板と最も低い仕切り板とによ
つて区画された室に連通し、前記排水孔は、最も
高い仕切り板と次に高い仕切り板とによつて区画
された室に連通し、前記各室のすくなくとも一つ
には当該室の水面より下に挿入される沈降用仕切
板が儲られた構成とされたことを特徴とする。
[作用] 本考案に於いては、沈澱槽を通過した比較的小
径の石膏屑は、集塵ネツト内に貯る。集塵ネツト
内に貯つた石膏屑は、後に集塵ネツトと共に外筒
から取り出すことができる。この時、集塵ネツト
内にある水は、集塵ネツトを通つて外へ排出す
る。また、各室の一つに沈降用仕切板が設けられ
ていて、該仕切板により、水面近くに浮遊する石
膏屑などが強制的に下方へ押されるので、各室へ
の沈澱が促進される。
[実施例] 以下、第1図ないし第3図を参照して本考案の
一実施例を説明する。
第1図ないし第3図において11は上面が開口
した有底筒状の外筒(以下実施例中では、本体と
記す)であつて、塩化ビニル樹脂等の合成樹脂で
形成されており、そしてその底面にキヤスタ12
が複数個(図面では3個)配置されている。ま
た、13は、キヤスタ12で移動したときに倒れ
を防止するためのストツパである。
この本体11の内部には、本体11の内面にほ
ぼ一致するように集塵ネツト14が挿着されてい
る。この集塵ネツト14は、網状の材料で有底筒
状に形成されたものであり、その開口端部には塩
化ビニル樹脂等の合成樹脂で形成されたリング1
5が装着されている。
また、上記本体11の内部にあつて、集塵ネツ
ト14をはさむようにして、本体11よりも小径
の内筒16が着脱自在に挿着されている。この内
筒16は、前記本体11と同様に有底筒状で、塩
化ビニル樹脂等の合成樹脂で形成されており、そ
してその外周面に高さの異なる5枚の仕切板17
aないし17eが高さ順に等間隔で放射状に配置
されている。これら仕切板17aないし17eは
一番高さの低い仕切板17aが内筒16の略半分
の高さに設定され、一番高さの高い仕切板17e
が内筒16と略同じ高さに設定されており、そし
て内筒16の外周面と前記本体11の内周面との
間の空間部18を5個の室18aないし18eに
区分している。また、一番高い仕切板17eは、
平板状に形成されており、第2図に示すように、
前記本体11の内周面所定位置に設けた軸方向に
延びる係合溝部19に係脱自在に係合されてい
て、内筒16が前記本体11内部で移動しないよ
うに規制している。これに対して、仕切板17e
以外の仕切板17aないし17dは、放射方向の
先端が膨出しており、間違えて係合溝部19に係
合しないようになつている。また、仕切板17c
と17dとの間には、内筒16の下端から所定の
間隔を明けて、上端が仕切板17dの上端と略一
致する位置に沈降用仕切板17fが設けられてい
る。この沈降用仕切板17fも仕切板17aない
し17dと同様に放射方向の先端が膨出してい
る。さらに一番高い仕切板17eと一番低い仕切
板17aとにより区分された室18aと対応する
内筒16の外周面位置には軸方向に延びる複数の
スリツトからなる流出口20が形成されており、
さらにまた一番高い仕切板17eと二番目の高い
仕切板17dとにより区分された室18eと対応
する前記本体11の内周面位置には、第3図に示
すように、排水孔21が形成されている。この排
水孔21には、継手22が取り付けられており、
この継手22の本体11内周面側には、一端が下
側に向けられたエルボ23結合されている。ま
た、継手22の本体11の外周面側には排水管2
4に接続した可撓管25の一端が連結されるよう
になつている。一方、前記本体11の排水孔21
に対応する集塵ネツト14の周面位置には、排水
孔21と略同径の孔26が形成されている。
また、前記内筒16の内部には内筒16よりも
小径の筒体27が着脱自在に挿着されている。こ
の筒体27は上面が開口されており、周面および
底面に小孔28が多数形成されている。またこの
筒体27上部には手提棒29が着脱自在に取り付
けられており、該手提棒29に手を掛けて筒体2
7を前記内筒16から引き出すようになつてい
る。
一方、前記本体11の上面開口部には透明な合
成樹脂から形成された円板状の蓋体30が取り付
けられている。この蓋体30は、中央部に凹部3
1が形成され、その中心に内外を連通する継手
(流入孔)32が設けられている。また、蓋体3
0の周縁対称位置には、コ字状の掛止部33が一
体に形成されている。そして、この掛止部33の
位置と対応する本体11の外周面位置には、掛止
部33を介して蓋体30を本体11の上面開口部
に押圧固定するロツク部材34と、このロツク部
材34と一体の取手35が支持部36に上下方向
に回動自在に取り付けられている。ロツク部材3
4は、水平に位置された棒材34aの下側に突起
34bが形成されたものであり、上方に回転させ
られた際に、突起34bが蓋体30の掛止部33
の孔部に係合し、棒材34aで掛止部33を下側
に押すようになつている。
また、蓋体30に取り付けられた継手32に
は、流し台37の排出口37aに接続した可撓管
38の一端が連結されるようになつており、そし
てこの可撓管38から継手32を通つて前記筒体
27に排水が流入するようになつている。
さらに、蓋体30の前記室18eと対応する位
置には、通気孔39が形成されている。この通気
孔39は、前記本体11内に排水が流入した際
に、本体11内の空気を逃がすものである。ま
た、蓋体30の近傍まで水面が上昇した場合に
は、図示しない逆止弁によつて排水が通気孔39
から漏れないようになつている。
次に上記排水処理装置の使用方法を説明する。
まず、本体11内に集塵ネツト14を挿着す
る。そして、この集塵ネツト14の孔26を本体
11の排水孔21に合わせ、継手22にエルボ2
3を結合する。次いで、集塵ネツト14をはさん
だ状態で本体11内に内筒16を挿着する。この
とき仕切板17eを係合溝部19に係合させる。
次ぎに、内筒16内に筒体27を挿着し、その後
蓋体30を本体11の上面開口部に載置する。そ
して、取手35を上方に回転して、ロツク部材3
4の突起34bを蓋体30の掛止部33の孔部に
係合させる。このようにして、本体11内に集塵
ネツト14、内筒16等を挿着した後、本体11
を歯科技工室に装備された流し台37の下部空間
位置に設置し、流し台37の排水口37aに接続
した可撓管38の一端を蓋体30の継手32に連
結し、また排水管24に接続した可撓管25の一
端を本体11に固定した継手22に連結する。
以上のようにしておけば、流し台37で洗い落
とされた石膏屑は排水とともに可撓管38、継手
32を通つて筒体27内に流れ込む。そしてこの
筒体27内には小孔28を通過できない比較的大
径の石膏屑が残る。また排水は小孔28を通つて
流出口20から室18a内に流入する。このとき
小孔28を通過した比較的小径の石膏屑も排水に
混入して室18a内に流入する。室18a内に流
入した排水はその水位が仕切板17aの高さを越
えたとき隣の室18bに流入し、そして同様にし
て室18bから室18c,18d,18eに流入
し最後には室18eからエルボ23、継手22、
可撓管25を通つて排水管24に排出される。一
方排水中に混入した比較的小径の石膏屑は排水と
ともに室18aから室18b,18c,18d,
18eに流入する段階で各室18aないし18e
の底部に沈澱してしまい、エルボ23、継手2
2、可撓管25を通つて排水管24に排水される
ことはない。
したがつて、排水管24の内壁面に石膏屑が固
着する不都合が生じることがなく、また石膏屑以
外に排水中に混入した金属粉等も各室18aない
し18eの底部に沈澱して排水とともに排水管2
4に排水されない。
上記排水処理装置の使用中時々筒体27および
各室18aないし18eに石膏屑が溜まりすぎて
いないかを確認する必要があるが、このときはい
ちいち蓋体30を取り外さなくても蓋体30が透
明な合成樹脂で形成されていることから蓋体30
を取り付けたまま筒体27および各室18aない
し18eの内部を見ることができる。そして筒体
27および各室18aないし18eに石膏屑等が
ある程度溜まつていたら、流し台37の下部空間
位置から本体11を引き出す。このとき本体11
内には排水も溜まつていることからその重量はか
なり重くなつているが、本体11底面に配置した
キヤスタ12により本体11を容易に移動させる
ことができる。本体11を適当な広さの場所まで
移動させたら取手35を下側に回転し、掛止部3
3からロツク部材34の突起を外す。そして、蓋
体30を本体11の上面開口部から取り外す。次
いで、手提棒29よつて筒体27を内筒16から
引き出し、筒体27の石膏屑を除去する。次ぎ
に、本体11から内筒16を引き出した後、集塵
ネツト14を取り出す。このとき、集塵ネツト1
4内の水は、集塵ネツト14を通つて外へ流れ、
内部に石膏屑が成る。上記のよにして、内部に溜
まつた石膏屑を排出後、内部を清掃して、再び集
塵ネツト14、内筒16等を挿着する。
上記のように構成された歯科用排水処理装置に
よれば、各室18aないし18e内に沈澱した石
膏屑を集塵ネツト14内にまとめて取り出すこと
ができるから、従来、苦痛を伴つた石膏屑の除去
が苦もなく簡単に行うことができる。また、本体
11は、3つのキヤスタ12により安定的に移動
し得るようになつているが、万一バランスを崩し
た場合でも、本体11の底面にストツパ13が設
けられているので転倒するようなことはない。さ
らに、仕切板17cと17dの間に仕切板17f
が設けられているので、排水は、一度沈降用仕切
板17fの下側を通つて流れる。このため水面近
くに浮遊する石膏屑が一度水面下に沈むので沈澱
しやすくなる。さらにまた、蓋体30の中央部に
は凹部31が形成されているから、継手32と流
し台37の排出口37aと間の間隔を広くとるこ
とができ、可撓管38の配管がしやすくなる。ま
た、継手32部から排水が漏れた場合でも凹部3
1に溜めておくことができるという効果もある。
また、排水孔21には、一端が下方に向けられ
たエルボ23が設けられているので、流し台37
からの流れを止めると、本体11内の水面はサイ
ホンの作用によりエルボ23の一端の位置になつ
ている。このため、可撓管25を継手22から取
り外した場合でも、継手22から排水が漏れるこ
とがない。したがつて、流し台37の下から本体
11を引き出す場合には、可撓管25を取り外し
た状態で引き出すことができるから、とても便利
である。また、エルボ23の一端が水面について
いるので、臭気止めにも効果がある。
なお、上記実施例において、内筒16を有底筒
状に形成した場合を示しているが、底部を開口し
てもなんら差し支えない。また、筒体27の底面
にも小孔28を形成した場合を示しているが、底
面に小孔28を形成しなくてもなんら差し支えな
い。
[考案の効果] 以上説明したように本考案によれば、本体内に
沈澱した石膏屑を集塵ネツト内に溜めることがで
きから、集塵ネツトを外筒から取り出すことによ
つて、石膏屑をまとめて外筒から取り出すことが
できる。したがつて、従来、苦痛であつた石膏屑
の除去作業を苦もなく簡単に行うことができる。
また、沈降用仕切板により、室中の流れを下方へ
向けることができるので、浮遊している石膏屑な
どを強制的に沈降させることができ、排水処理の
確実性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示す
図であつて、第1図は歯科用排水処理装置の分解
斜視図、第2図は同歯科用排水処理装置の要部平
面図、第3図は同歯科用排水処理装置の断面図、
第4図ないし第5図は従来例として示した図であ
つて、第4図は歯科用排水処理装置の平面図、第
5図は同歯科用排水処理装置の断面図である。 11……外筒、13……キヤスタ、14……集
塵ネツト、16……内筒、17a,17b,17
c,17d,17e……仕切板、18a,18
b,18c,18d,18e……室、20……流
出口、21……排水孔、27……筒体、28……
小孔、30……蓋体、32……継手(流入孔)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上面が開口し底面にキヤスタが取り付けられた
    有底筒状をなすとともに外周部の所定位置に排水
    孔が形成された本体と、網状の材料で有底筒状に
    形成され前記本体の内面を覆つて着脱自在に装着
    される集塵ネツトと、上面が開口した筒状をな
    し、前記本体内に着脱自在に装着されて該本体と
    の間に環状の空間を形成するとともに前記本体の
    排水孔と周方向にずれた位置に流出孔が設けられ
    た内筒と、上面が開口した筒状をなし、前記開口
    から受け入れた液体を通過させる小孔が多数形成
    され、前記内筒内に着脱自在に装着される筒体
    と、前記本体に取り付けられて前記本体、集塵ネ
    ツト、内筒および筒体を上方から覆い、前記筒体
    へ液体を送り込む流入口が設けられた蓋体とから
    なり、 前記本体と内筒との間には、これらの間の環状
    の空間を周方向へ複数の室に区画する仕切り板が
    放射状に複数枚設けられ、これらの仕切り板は、
    周方向へ順次高さが大きくされ、前記内筒には、
    前記仕切り板により区画された一つの室を内筒の
    内部と連通させる流出口が設けられ、前記本体に
    は、前記一つの室とは異なる他の室を外部へ連通
    させる排水孔が設けられてなり、 前記流出口は、最も高い仕切り板と最も低い仕
    切り板とによつて区画された室に連通し、 前記排水孔は、最も高い仕切り板と次に高い仕
    切り板とによつて区画された室に連通し、 前記各室のすくなくとも一つには、当該室の水
    面より下方にまで挿入される沈降用仕切板が設け
    られたことを特徴とする歯科用排水処理装置。
JP1987151386U 1987-10-02 1987-10-02 Expired - Lifetime JPH0539687Y2 (ja)

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JPS5759127U (ja) * 1980-09-26 1982-04-07

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