JPH0538915A - 電磁サスペンシヨン装置 - Google Patents

電磁サスペンシヨン装置

Info

Publication number
JPH0538915A
JPH0538915A JP1978891A JP1978891A JPH0538915A JP H0538915 A JPH0538915 A JP H0538915A JP 1978891 A JP1978891 A JP 1978891A JP 1978891 A JP1978891 A JP 1978891A JP H0538915 A JPH0538915 A JP H0538915A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
vehicle body
magnetic path
side member
path forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1978891A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Sasaki
光雄 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Atsugi Unisia Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Atsugi Unisia Corp filed Critical Atsugi Unisia Corp
Priority to JP1978891A priority Critical patent/JPH0538915A/ja
Publication of JPH0538915A publication Critical patent/JPH0538915A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ねじ結合部からの磁束の漏れによる制御力の
低下を防止することができる電磁サスペンション装置の
提供。 【構成】 磁路形成部材を、車体側・車輪側両部材の一
方の部材に対し非磁性体で構成された挟持部材により挟
持した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁サスペンション装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電磁サスペンション装置として
は、例えば、特開平2−37016号公報に記載された
ものが知られている。
【0003】この従来装置は、車体と車輪との間に、シ
リンダ状に形成されて車体側に固定された外筒と、この
外筒内を摺動可能に設けられて車輪側に取り付けられた
ロッドとを有したサスペンションユニットが設けられ、
前記外筒内でロッドの外周には永久磁石が固定されると
共に、この永久磁石と対向する外筒の内周側にコイルが
固定された構造となっていた。
【0004】そして、コイルへの通電の向き及び電流を
制御することで、サスペンションユニットのコイルの軸
方向制御力を発生させ、例えば、車高を一定に保つよう
な制御を行なう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電磁サスペンション装置は、磁路を形成すべ
く磁性体で形成されたロッドの車輪側への取り付けが、
ねじ結合により行なわれていたため、このねじ山部に磁
束が集中することで、同部分からの磁束の漏れが発生
し、従って、磁路により形成される磁界の磁束密度を減
少させ、これによって、サスペンションユニットの制御
力を低下させるという問題があった。
【0006】本発明は、上述の問題に着目して成された
もので、磁路を構成する磁路形成部材にねじ部を形成す
ることによる磁束の漏れを阻止し、制御力の低下を回避
することができる電磁サスペンション装置を提供するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、磁路形成部
材を、車体側・車輪側両部材の一方の部材に対し非磁性
体で構成された挟持手段により挟持して、上記目的を達
成するようにした。
【0008】即ち、本発明は、車体と車輪との間に介在
されるサスペンションユニットが、相対移動可能に形成
された車体側部材と車輪側部材とで構成され、前記車体
側部材及び車輪側部材との一方の部材に、磁性体で形成
された磁路形成部材を通る磁路が形成され、他方の部材
が、前記磁路により形成される磁界内を相対移動可能に
設けられると共に、この磁界を移動する部分にコイルが
巻かれ、前記磁路形成部材が、車体側・車輪側両部材の
一方の部材に対し非磁性体で構成された挟持手段により
挟持されている手段とした。
【0009】
【作 用】本発明の電磁サスペンション装置では、磁界
内にあるコイルに通電して駆動力を発生させることがで
きるし、また、コイルに通電しない場合には、サスペン
ションユニットのストローク時に磁界内をコイルが移動
することでコイルに誘導電流が生じ、この誘導電流を抵
抗等により消費して、サスペンションユニットのストロ
ークを抑制する方向に力(即ち、減衰力)を生じさせる
ことができる。本明細書では、このような駆動力・減衰
力を制御力と称する。
【0010】また、磁路形成部材は、挟持部材によって
車体側・車輪側両部材の一方に挟持されていて、磁路の
途中にねじ山のない構成となっているから、ねじ山によ
る磁束漏れがない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により詳述する
と、図1は、本発明実施例の電磁サスペンション装置の
構成を示す全体図であって、この図において、Sはサス
ペンションユニットを示している。このサスペンション
ユニットSは、車体側に連結される車体側部材1と、車
輪側に連結される車輪側部材2とを有している。
【0012】前記車体側部材1は、図示のように天蓋プ
レート1f及びこの天蓋プレート1fの中心筒部1pの
外周とプレート外周部にその上端部を螺合一体化された
内筒1aと外筒1bとで、両者間に円筒状の間隙部1c
を有した内外二重の有蓋円筒構造に形成されている。
【0013】前記内筒1aは、その下部に、環状段部1
rを形成して小径のロッド部1dが形成され、このロッ
ド部1dの先端ねじ部1sには、前記内筒1aとほぼ同
一外径の挟持部材1tが螺合されている。そして、前記
ロッド部1dの外周には、環状段部1rと挟持部材1t
との間にその上下両端面を挟持されて強磁性体より成る
磁性内筒部(磁路形成部材)12が装着されている。こ
の磁性内筒部12は、上下両端部に向かうにつれてその
肉厚が小さくなるようにその内周側がテーパ状に形成さ
れている。
【0014】前記外筒1bは、その先端部内周に環状段
部1uが形成されていると共に、その先端部外周に形成
されたねじ部1vに対し、円筒状挟持部材1wが螺合さ
れていて、この円筒状挟持部材1wの先端部内周には前
記環状段部1uと対向する環状係止部1xが突出形成さ
れている。そして、前記円筒状挟持部材1wの内周に
は、環状段部1uと環状係止部1xとの間にその上下両
端面を挟持されて強磁性体より成る磁性外筒部(磁路形
成部材)11が装着されている。この磁性外筒部11
は、上下両端部に向かうにつれてその肉厚が小さくなる
ようにその外周側がテーパ状に形成されている。尚、前
記車体側部材1を構成する部材の内で、磁性内筒部12
及び磁性外筒部11以外の部材は非磁性体で形成されて
いる。
【0015】そして、前記磁性外筒部11の内周面に
は、中央部に所定の間隔Hを保持して上部外側永久磁石
1jと下部外側永久磁石1kとが設けられていると共
に、磁性内筒部12の内周面には、中央部に所定の間隔
Hを保持して上部内側永久磁石1mと下部内側永久磁石
1nとが設けられていて、これによって、上部外側永久
磁石1jと上部内側永久磁石1m、及び、下部外側永久
磁石1kと下部内側永久磁石1nとの間に、前記間隙部
1cの間隔を狭めた上部磁界形成部1g及び下部磁界形
成部1hが形成されている。そして、前記各永久磁石1
j,1k,1m,1nは、図中一点鎖線で示す磁路Aを
形成して前記上下両磁界形成部1g,1hにおいて、間
隙部1cを磁束が半径方向に飛ぶ磁界B1 ,B2 が形成
するように極性が設定されているもので、即ち、本実施
例では、上部外側永久磁石1jと上部内側永久磁石1m
は内周側がそれぞれN極で、下部外側永久磁石1kと下
部内側永久磁石1nは内周側がそれぞれS極になるよう
に設定されている。尚、前記天蓋プレート1fの上面中
心部には車体側への取付用ボルト部材1eが突出形成さ
れている。
【0016】一方、前記車輪側部材2は、下端部に底部
を有した有底円筒状に形成され、下端には、車輪側への
取付用のボルト2aが立設されている。そして、この車
輪側部材2は、開口端部から間隙部1c内に挿入され、
その外周には車体側部材1に対して微少な隙間を有して
コイル3が巻き付けられている。このコイル3は、両部
材1,2の相対移動方向に沿って第1〜第10コイル3
a〜3jの10の部分に分割され、各コイル3a〜3j
は、1つのボビン3kに巻き付けられている。そして、
各ボビン3kにおけるコイル3a〜3jを巻いた部分の
長さが、前記上部外側永久磁石1j(上部内側永久磁石
1m)と下部外側永久磁石1k(下部内側永久磁石1
n)との間に形成された間隔Hより短く形成されてい
る。尚、前記車輪側部材2と、内筒1a及び外筒1bと
の間にはベアリング4a,4bが設けられている。
【0017】前記コイル3には、制御回路6が接続さ
れ、また、制御回路6には、ストロークセンサ7,加速
度センサ8及び荷重センサ9が接続されている。尚、前
記ストロークセンサ7は、サスペンションユニットSの
ストローク位置を検出するもので、例えば、磁界B1
2 の磁束に感応してその出力電圧を変化させるホール
素子等により構成することができ、本実施例では、各ボ
ビン3kの中央に取り付けている。前記加速度センサ8
は、車体に取り付けられて車体の上下方向加速度を検出
するもので、上下方向の車体速度を求めるために設けら
れている。前記荷重センサ9は、サスペンションユニッ
トSの車体側部材1の取付部分に設けられて、サスペン
ションユニットSからの入力荷重を検出するもので、車
体側と車輪側との相対速度を求めるために設けられてい
る。
【0018】そして、制御回路6の演算部では、ストロ
ークセンサ7からの入力に基づき、車両姿勢を一定に保
つ制御を行うと共に、加速度センサ8及び荷重センサ9
からの入力信号に基づき減衰力制御を行う構成となって
いる。即ち、この制御回路6は、各コイル3a〜3jの
端子間への通電・通電カットを切り換えたり、短絡させ
たりすることが可能に形成され、さらに、この通電時及
び短絡時に、これらコイル3に対して可変抵抗を接続す
るように構成されている。ちなみに、コイル3を短絡さ
せた場合には、サスペンションユニットSがストローク
すると、両磁界形成部1g,1hの磁界B1 ,B2 の磁
束を横切る向きにコイル3が移動することで、コイル3
に相対速度に比例した誘導電流が生じ、この誘導電流を
可変抵抗により電力消費することで、移動エネルギーが
減少するもので、即ち、減衰力が得られる。一方、コイ
ル3を通電駆動させた場合、両磁界形成部1g,1hの
磁界B1 ,B2 の磁束を横切る向きに通電が成されるこ
とで、通電の向き強さに応じて、サスペンションユニッ
トSの伸方向に駆動力が作用したり圧方向に駆動力が作
用したりするもので、このコイル3への通電・通電カッ
トの切り換えは、通電切換手段6aにより成される。即
ち、通電切換手段6aは、両磁界B1 ,B2において磁
束が飛ぶ方向が互いに逆方向になることから、両磁界形
成部1g,1hにおいて発生させる駆動力の作用方向を
一致させるために、各コイル3a〜3jのうちで、上部
磁界形成部1gの磁界B1 中に存在するコイル及び下部
磁界形成部1hの磁界B2 中に存在するコイルのみに通
電方向が互いに逆方向になるように切換制御するもので
あり、ストロークセンサ7からの信号に基づきこの切換
制御を行う。
【0019】尚、上述した本発明実施例の電磁サスペン
ション装置は、サスペンションユニットSを自動車の4
輪のそれぞれと車体との間に設け、また、制御回路6及
び各センサ7,8,9も、1つのサスペンションユニッ
トS毎に設けて使用するものである。
【0020】次に、実施例について説明すると、減衰力
制御時には、車両の走行状況に応じて、各コイル3a〜
3jを短絡させる。そうすると、車体側部材1と車輪側
部材2との相対速度に応じて、即ち、上下両磁界形成部
1g,1hを通過するコイル3の速度に正比例して、減
衰力(制御力)が生じる。このように、減衰力制御を行
う場合には、コイル3に通電することはなく、即ち、全
く電力消費することなく減衰力(制御力)を得ることが
できる。
【0021】次に、姿勢制御を行う際には、各センサ7
〜9からの入力に基づいて得られる車両状況に応じてコ
イル3に通電し、サスペンションユニットSの軸方向上
向きや下向きに駆動力(制御力)を発生させて、姿勢制
御を行う。この場合、通電の向き及び電力により、駆動
力(制御力)の向き及び強さが変化するもので、このよ
うな、駆動力(制御力)を、例えば、車高変化を打ち消
す向きに発生させることで、車高を一定させることがで
きる。また、駆動力(制御力)を、サスペンションユニ
ットSを介して車体へ伝達される路面入力を打ち消す向
きに発生させることで、車体への路面入力をキャンセル
して一定した車体姿勢が得られる。
【0022】以上説明したように、本発明実施例装置で
は、強磁性体より成る磁性外筒部11及び磁性内筒部1
2を、非磁性体よりなる車体側部材1の挟持部材、即
ち、外筒1b及び円筒状挟持部材1wと、内筒1a及び
挟持部材1tとにより、両者の間に挟持して車体側部材
1側へ取り付けるようにしたため、磁路Aを形成する磁
路形成部材としての磁性外筒部11及び磁性内筒部12
に締結用のねじ山を形成することが不要となって、この
ねじ山部分による磁束の漏れが無くなり、これにより、
制御力の低下を回避することができるという特徴を有し
ている。
【0023】また、上述のように、挟持による取付手段
とすることで、磁路構成部材としての磁性外筒部11及
び磁性内筒部12を磁路形成上最適な形状とすることが
できる。即ち、上下両端部に向かうにつれて磁気抵抗が
小さくなるようにその肉厚が次第に小さくなる形状とす
ることにより、磁路Aの長短による磁気抵抗の変動を減
少させ、これにより、磁界形成部1g,1hに形成され
る磁界B1 ,B2 の磁束密度が不均一化する度合いを少
なくできるようになると共に、軟鉄等の重い材料で形成
される磁性外筒部11及び磁性内筒部12から連結強度
上必要なぜい肉部分を削減できるので、装置を軽量化す
ることができる。
【0024】また、本発明実施例装置では、サスペンシ
ョンユニットSのストローク位置を検出するためのスト
ロークセンサ7としてホール素子を用いたため、サスペ
ンションの基本長を長くすることなしにサスペンション
ユニットSのストローク位置を検出することができ、こ
れにより、車載する上でスペースの自由度が高くなると
いう特徴を有している。
【0025】また、減衰力制御や姿勢制御を行うにあた
り、本発明実施例装置では、間隙部1cを形成して対向
する磁性外筒部11及び磁性円筒部12と、この両者の
両対向面に相対移動方向に分離されると共に間隙部1c
を挟んで互いに逆方向の磁界B1 ,B2 を形成すべく互
いに対向する2組の磁石(上部外側永久磁石1j,下部
外側永久磁石1,上部内側永久磁石1m,下部内側永久
磁石1n)とで、2つの磁界B1 ,B2 を巡る磁路Aを
形成し、かつ、複数に分割された各コイル3a〜3jへ
の通電方向を、一方の磁界B1 と交差するコイルと他方
の磁界B2 と交差するコイルとで互いに逆方向になるよ
うに切り換える通電切換手段を備えた構成としたため、
サスペンションユニットSのストロークを大きくする場
合でも磁路Aを長くする必要性がなく、従って、ストロ
ークの大小に拘らず一定の十分な制御力を得ることがで
きるという特徴を有している。
【0026】また、実施例では、10に分割された各コ
イル3a〜3jの内、制御力(駆動力)を発生するため
に必要なコイル部分だけに通電するように制御すること
で、消費電力を節約することができるという特徴を有し
ている。
【0027】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
てきたが、本発明の具体的な構成はこれらの実施例に限
られるものではなく、例えば、実施例では、車体側部材
を二重構造に形成した例を示したが、実施例装置の車輪
側と車体側とを逆にして、車輪側部材を二重構造に形成
してもよい。また、実施例では、上下2組の磁界形成部
間で磁路を形成するようにする場合を示したが、1組の
磁界形成部と磁路形成部材とで磁路を形成するようにす
ることもできる。また、実施例では、永久磁石により磁
界を形成するようにしたが、電磁石により磁界を形成す
るようにしてもよい。また、実施例では、磁界を形成す
る両磁石及びコイルを環状に形成し、両者を同心円状に
配置させるようにしたが、両磁石及びコイルの形状や配
置関係は任意に設定することができる。尚、ストローク
位置によって各コイルの巻き数を相違させることによ
り、ストローク位置によってその制御力を任意に変化さ
せることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の電磁
サスペンション装置では、磁路形成部材を、車体側・車
輪側両部材の一方の部材に対し非磁性体で構成された挟
持手段により挟持した手段としたため、磁路を構成する
磁路形成部材においてねじ山を形成することによる磁束
の漏れを阻止することができ、これにより、制御力の低
下を回避することができると共に、両磁路形成部材の形
状設定自由度を高めることができるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の電磁サスペンション装置を示す
全体図である。
【符号の説明】
S サスペンションユニット B1 磁界 B2 磁界 1 車体側部材 1a 内筒(挟持部材) 1b 外筒(挟持部材) 1t 挟持部材 1w 円筒挟持部材 2 車輪側部材 3 コイル 11 磁性外筒部(磁路形成部材) 12 磁性内筒部(磁路形成部材)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体と車輪との間に介在されるサスペン
    ションユニットが、相対移動可能に形成された車体側部
    材と車輪側部材とで構成され、 前記車体側部材及び車輪側部材との一方の部材に、磁性
    体で形成された磁路形成部材を通る磁路が形成され、 他方の部材が、前記磁路により形成される磁界内を相対
    移動可能に設けられると共に、この磁界を移動する部分
    にコイルが巻かれ、 前記磁路形成部材が、車体側・車輪側両部材の一方の部
    材に対し非磁性体で構成された挟持部材により挟持され
    ていることを特徴とする電磁サスペンション装置。
JP1978891A 1991-02-13 1991-02-13 電磁サスペンシヨン装置 Pending JPH0538915A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978891A JPH0538915A (ja) 1991-02-13 1991-02-13 電磁サスペンシヨン装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978891A JPH0538915A (ja) 1991-02-13 1991-02-13 電磁サスペンシヨン装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0538915A true JPH0538915A (ja) 1993-02-19

Family

ID=12009080

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1978891A Pending JPH0538915A (ja) 1991-02-13 1991-02-13 電磁サスペンシヨン装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0538915A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5986284A (en) * 1997-04-22 1999-11-16 Nec Corporation Semiconductor device
US6028335A (en) * 1997-04-23 2000-02-22 Nec Corporation Semiconductor device
JP2002130369A (ja) * 2000-10-27 2002-05-09 Tokico Ltd 電磁サスペンション装置
US7745936B2 (en) 2007-06-28 2010-06-29 Nec Electronics Corporation Semiconductor integrated circuit device
US7791156B2 (en) 2007-04-23 2010-09-07 Oki Semiconductor Co., Ltd. Semiconductor device, optical measuring and detecting device, and method of manufacturing the same

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5986284A (en) * 1997-04-22 1999-11-16 Nec Corporation Semiconductor device
US6028335A (en) * 1997-04-23 2000-02-22 Nec Corporation Semiconductor device
JP2002130369A (ja) * 2000-10-27 2002-05-09 Tokico Ltd 電磁サスペンション装置
JP4538771B2 (ja) * 2000-10-27 2010-09-08 日立オートモティブシステムズ株式会社 電磁サスペンション装置
US7791156B2 (en) 2007-04-23 2010-09-07 Oki Semiconductor Co., Ltd. Semiconductor device, optical measuring and detecting device, and method of manufacturing the same
US7745936B2 (en) 2007-06-28 2010-06-29 Nec Electronics Corporation Semiconductor integrated circuit device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5263558A (en) Electromagnetic strut assembly
JP2644087B2 (ja) 電磁アクチュエータ
US20040154887A1 (en) Suspension control system and related damper with integrated local controller and sensors
JPH0538915A (ja) 電磁サスペンシヨン装置
JP3016260B2 (ja) 電磁サスペンション装置
JPH05209644A (ja) 車両振動ダンパ用センサ
JP3016262B2 (ja) 電磁サスペンション装置
JPH0544757A (ja) サスペンシヨン装置
JP2996258B2 (ja) 電磁サスペンション装置
JP3618946B2 (ja) 車両のサスペンション装置
JPH0552229A (ja) 電磁サスペンシヨン装置
JP3031639B2 (ja) 電磁サスペンション装置
JP3016263B2 (ja) サスペンション装置
JPH04159116A (ja) 電磁サスペンション装置
JPH0522882U (ja) 電磁サスペンシヨン装置
JP3066766B2 (ja) 電磁サスペンション装置
JPH05116518A (ja) 電磁サスペンシヨン装置
JPH0544755A (ja) 電磁サスペンシヨン装置
JPH05133706A (ja) 位相検知アクチユエータ
JPH04197817A (ja) 電磁サスペンション装置
JP2953674B2 (ja) サスペンション装置
JPH0522883U (ja) 電磁サスペンシヨン装置
JPH10246270A (ja) 車両のサスペンション装置
JPH04163219A (ja) 電磁サスペンション装置
JPH04197814A (ja) 電磁サスペンション装置