JPH053859A - 連続波形記録装置 - Google Patents

連続波形記録装置

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JPH053859A
JPH053859A JP3089240A JP8924091A JPH053859A JP H053859 A JPH053859 A JP H053859A JP 3089240 A JP3089240 A JP 3089240A JP 8924091 A JP8924091 A JP 8924091A JP H053859 A JPH053859 A JP H053859A
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由夫 酒井
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信賢 小林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、連続的に取り込まれる心電図波形な
どの入力波形を記録するにあたって、入力波形を格納す
るメモリ容量を十分に小さくできるとともに、記録ボタ
ンを押してから印字が開始されるまでのタイムラグを小
さくできる連続波形記録装置を提供することを目的とす
る。 【構成】本発明による連続波形記録装置は入力波形を所
定期間毎に順次分割し、この期間内の波形最小値と波形
最大値とを検出する波形サンプリング手段(A3,A4)
と、複数の描画波形に対応する記憶領域を有し、各記憶
領域に上記波形サンプリング手段で検出した波形最小値
と波形最大値とからなる入力波形データを順次記憶する
ためのメモリA6と、このメモリA6の各記憶領域から上記
入力波形データを読み出すとともに、空きとなった記憶
領域に新たな入力波形データを記憶するための制御を行
なうメモリ制御手段(A6)と、このメモリA6から順次読み
出された上記入力波形データから印字信号PSを作り出し
て、印字手段(A10) に出力する信号処理手段(A4)とを有
する構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続的に取り込まれる
心電図波形などを記録するための連続波形記録装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】1ページ分の心電図波形をサーマルヘッ
ドを用いたプリンタによってたとえばオーバラップ波形
として記録するには、1ページ分のビットマップに対応
するフレームバッファを用意し、取り込んだ心電図波形
をこのフレームバッファに展開し、順次ビットマップデ
ータをスキャンしながら心電図データを読み出してプリ
ンタに記録する方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、1ページ分の
フレームバッファに心電図波形を取り込んだあとに記録
する方法では、多量のメモリ容量が必要となるという問
題点があるとともに、たとえば1ページに1分間の心電
図波形を記録しようとする場合、記録ボタンを押してか
らプリンタに心電図波形が出力されるまでの間に1分間
のタイムラグが必要となり、心電図の連続記録という観
点から適さない。
【0004】本発明はこのような課題を解決するために
提案されたものであり、入力波形を格納するメモリ容量
を十分に小さくできるとともに、記録ボタンを押してか
ら印字が開始されるまでのタイムラグを小さくできる連
続波形記録装置を提供することを目的とする。 [発明の構成]
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明による連続波形記録装置は、入力波形を所定期
間毎に順次分割し、この所定期間内の波形最小値と波形
最大値とを検出する波形サンプリング手段と、複数の描
画波形に対応する記憶領域を有し、各記憶領域に上記波
形サンプリング手段で検出した波形最小値と波形最大値
とからなる入力波形データを順次記憶するためのメモリ
と、このメモリの各記憶領域から上記入力波形データを
読み出すとともに、空きとなった記憶領域に新たな入力
波形データを記憶するための制御を行なうメモリ制御手
段と、このメモリから順次読み出された上記入力波形デ
ータから印字信号を作り出して印字手段に出力する信号
処理手段とを有することを特徴とするものである。
【0006】
【作用】上述した構成によれば、たとえば印字上のサン
プリング期間で入力波形を分割し、このサンプリング期
間中の波形最小値と波形最大値とを順次メモリ内の各記
憶領域に記憶させることができる。このメモリから読み
出した入力波形データは信号処理手段によって印字信号
に変えられ、サーマルプリンタなどの印字手段に出力さ
れる。入力波形データが読み出されたあとの空きの記憶
領域には、つぎの入力データが連続して記憶されてい
く。
【0007】
【実施例】以下、本発明による連続波形記録装置の具体
的な実施例を図面に基づき詳細に説明する。図1のブロ
ック図に、この連続波形記録装置をたとえば心電計に適
用した場合の一実施例を示す。この図で、被検者から測
定された心電図信号は入力端子A1に入力され、増幅回路
A2で増幅されたあと、A/D変換器A3に供給される。こ
のA/D変換器A3でディジタル信号に変換された心電図
信号はCPU(セントラル・プロセッシング・ユニッ
ト)A4に取り込まれ、RAM(ランダム・アクセス・メ
モリ)A5内のバッファメモリA6に記憶される。このCP
UA4には、モータ制御回路A7が接続され、このモータ制
御回路A7によってサーマルプリンタA8の紙送り用ステッ
ピングモータA9が駆動される。バッファメモリA6から適
切なタイミングで読み出されたのち信号処理されて再現
された心電図波形信号(印字信号PS)は、紙送り方向と
は直交する方向に一度にたとえば750ドット(1ライ
ン長相当)を印字するサーマルヘッドA10 に出力され、
記録紙Uに心電図波形が連続的に記録される。なお、こ
のサーマルヘッドの解像度は8ドット/mmである。符号
のA12 は記録ボタンであり、この記録ボタンA12 が押さ
れるとスイッチ回路A13 から記録開始信号がCPUA4に
供給される。またページマーカM1を検知するセンサA14
の出力は、ページマーカ検出回路A15 に供給され、この
検出回路A15 からの検出信号がCPUA4に供給される。
ROM(リード・オンリ・メモリ)A16 には、CPUA4
の動作プログラムが格納されている。ここで、A/D変
換器A3、CPUA4は入力波形のサンプリング手段を構成
する。またCPUA4はメモリ制御手段と印字信号PSを作
成する信号処理手段としても機能する。
【0008】図2は、記録紙Uへの心電図波形W1,W2,
…の記録例を模式的に示したものであり、この例では各
心電図波形W1,W2,…の記録時間T1が6秒に設定され、
1ページ目の記録紙U1に心電図波形W1〜W10 が記録され
る。したがって、1ページには1分間分の心電図波形が
記録される。つぎの記録紙U2には心電図波形W11 〜W20
が記録され、次ページの記録紙U3には順次心電図波形W2
1 ,…が記録されていく。また各心電図波形W1,W2,…
の描画振幅L1を大きくとれるよう前後の波形がオーバラ
ップされて描かれる。この例では、描画振幅L1がたとえ
ば25.6mmに設定される。図中、1-2,2-3,3-4,…,8-9, …
で示される箇所が、心電図波形W1とW2、W2とW3、W3とW
4、…、W8とW9、…のオーバラップ部分である。心電図
波形W10 が描かれたあとは、ミシン目mでページ替えが
行なわれ、次ページに以降の波形W11が描かれる。な
お、各心電図波形W1,W2,…の記録時間T1を12秒に設
定し、1ページに2分間分の心電図波形を記録するよう
にしてもよい。
【0009】図3は、バッファメモリA6の構成を示して
おり、このメモリA6内には3トレース分の記憶領域A6a,
A6b,A6c が確保されている。第1の記憶領域A6a にまず
6秒間の心電図波形W1が取り込まれたあとに、この心電
図波形W1の上半分が描画される。第1の記憶領域A6a に
波形の取り込みが終わると、連続して第2の記憶領域A6
b につぎの心電図波形W2が取り込まれる。この心電図波
形W2の取り込みが終わると、心電図波形W1と心電図波形
W2のオーバラップ部分(1-2 部分)が求められ、心電図
波形W1の上半分の描画のあとに連続してこのオーバラッ
プ部分(1-2部分)が描かれる。また第3の記憶領域A6c
にはつぎの心電図波形W3が取り込まれる。オーバラップ
部分(1-2部分)が描き終わったあとは、第1の記憶領域
A6a 内の心電図波形W1のデータが不要となるので、空き
となったこの第1の記憶領域A6aにつぎの心電図波形W4
が取り込まれる。オーバラップ部分(1-2部分)の描画後
はつぎのオーバラップ部分である2-3 部分が描かれる。
このようにして順次心電図波形W1,W2,…が記録紙U上
にオーバラップして描かれていく。このとき波形のメモ
リA6への取り込みと描画は連続的に行なわれる。したが
って記録紙Uは、約2mm/Sといった低速で連続的に紙
送りされる。このように記録紙Uを低速に連続して送っ
て波形を描くことは、紙送りモータの立ち上がりによる
印字むらを考慮しなくてよく、波形半トレースごとにモ
ーターの回転と停止を交互に繰り返して波形を描く印字
方式に比べ、描画された波形に乱れが生じないというメ
リットがある。
【0010】つぎに、バッファメモリA6へ波形データを
取り込む際のデータの圧縮操作について説明する。バッ
ファメモリA6内の1トレース分の各記憶領域A6a,A6b,A6
c には、サーマルヘッドA10 の解像度に対応するドット
単位(時間軸方向の印字単位)で入力心電図波形をサン
プリングしたときの波形最小値(ボトムデータ)BDと最
大値(トップデータ)TDが図4に示すように順次格納さ
れる。ここには6秒分の心電図波形が取り込まれるの
で、サーマルヘッドA10 の1ラインに対応するドット数
が上述したように750ドットであるから、印字上のサ
ンプリング間隔Sは、6000(msec)÷750( ドッ
ト)=8msecとなる。しかし、A/D変換器A3ではサン
プリング間隔S0 がたとえば2msecに設定され、この周
期で入力心電図波形がディジタルデータに変換されてい
るので、8msec中におけるA/D変換データの最小値
(ボトムデータ)と最大値(トップデータ)がバッファ
メモリA6に取り込まれる。A/D変換データのデータ長
を8ビット(1バイト)とすると、波形垂直1ラインに
対応するボトムデータとトップデータを格納するのに必
要なメモリ容量は、2バイトで済む。したがって、1ト
レース分の波形を格納するのに必要なメモリ容量は、 750(ドット)×2(バイト) =1.5Kバイト となる。このように印字上のサンプリング間隔Sにおけ
る最小値と最大値のデータだけをメモリA6に格納するこ
とで入力波形の取り込みを行なうことは、必要なメモリ
容量を大幅に削減できるというメリットがある。なお、
1トレース分をビットマップに対応させてメモリを用意
する場合は、縦のライン数(最大振幅L1)を256ライ
ンとすると、 750(ドット)×256(ライン) =23.5Kバイト となり、大幅なメモリ容量が必要となる。本発明では、
ビットマップを用意する場合に比べ1トレース波形につ
き1/16のメモリ容量で済む。
【0011】つぎに、バッファメモリA6から読み出した
ボトムデータBDとトップデータTDとからCPUA4におい
て印字信号PSを作成し、心電図波形を展開していく動作
を説明する。CPUA4では、ボトムデータBDとトップデ
ータTDの位置を波形垂直方向に結べるようにサーマルヘ
ッドA10 に印字信号を出力するが、前後のデータを比較
しながら図5に示すような印字上のデータ操作を行な
い、印字信号PSを作成する。まず、図5(a),(b)
に示すように前回のボトムデータBDとトップデータTDと
を結んだラインPLの上方または下方に今回のボトムデー
タBDとトップデータTDが位置している場合は、波形が連
続するよう必要なドットd0 を描き足す。また、図5
(c),(d)に示すように前回のラインPLに今回のボ
トムデータBDまたはトップデータTDの位置が重なった場
合は、重なったドット部分d1 は描かない。また、図5
(e)に示すように前回のラインPLの内側に今回のボト
ムデータBDとトップデータTDが位置している場合は、ト
ップデータTDのドットだけを採用し、つぎのデータに連
結していく。したがって、ドット部分d2 は描かない。
また、図5(f)に示すように前回のラインPLの外側に
今回のボトムデータBDとトップデータTDの両方が位置し
ている場合は、前回のラインPLからより遠い点(この例
ではボトムデータBD)を採用し、つぎのデータに連結し
ていく。したがって、この場合ドット部分d3 は描かな
い。なお、バッファメモリA6の各記憶領域A6a,A6b,A6c
から読み出したボトムデータBDとトップデータTDに対し
て、上述した方法により補正を行なって印字信号PSを作
成するだけでなく、上述した方法で補正したデータをバ
ッファメモリA6の各記憶領域A6a,A6b,A6c にそれぞれ格
納し、このバッファメモリA6から読み出したデータをも
とに印字信号PSを作成してもよい。
【0012】つぎに、オーバラップ部分の印字信号PSを
CPUA4において作成する方法を図6を参照して説明す
る。この図6では、バッファメモリA6の記憶領域A6a に
三角波が取り込まれ、記憶領域A6b に矩形波が取り込ま
れた場合を例示しており、三角波と矩形波の描画におけ
るオーバーラップ部分Ra,Rbのオアが取られて、オアデ
ータRがラインバッファA6m に移される。このラインバ
ッファA6m のデータが印字信号PSとして用いられる。こ
のようにして作成された印字信号PSは、ライト信号WSの
入力とともにCPUA4からサーマルヘッドA10 に送出さ
れ、オーバラップ波形がサーマルヘッドA10によって記
録紙Uに描画されていく。図7は、オーバラップして印
字された心電図の描画波形の例である。
【0013】つぎに、ミシン目mを境としたページ替え
操作に基づくモータの速度制御について説明する。図8
に示すようにページ後尾のオーバラップ部分(9-10)を描
画中に、心電図波形W11 が取り込まれるが、最後尾の心
電図波形W10 を描画してから次ページに心電図波形W11
を描画すると、心電図波形W10 の描画時間とページ頭出
し時間分とを合わせた時間t1だけ印字に遅れが生じる。
したがって、ページ替え毎に遅れ時間t1が加算されてい
く。これは限りあるバッファメモリA6を使用している以
上波形の取り込みを困難にする。そこで、つぎに述べる
ような紙送り用ステッピングモータA9の速度制御を採用
することで、印字遅れ時間t1を解消できる。まず、第1
の方法は図9に示すようにページ後尾のオーバラップ部
分(9-10,19-20, …)と最後尾のトレース部分10,20,
…を高速度で描き、11,21,…トレース目の波形の取込み
時間中にページ頭出しを完了させる。また、第2の方法
は図10に示すように2ページ目以降を速いスピードで
描画し、2ページ目以降に印字遅れt1を生じさせないよ
うにする。また、第3の方法は図11に示すように印字
開始時点での待ち時間t2が多少長くなるが、印字遅れt1
が生じない速いスピードで1ページ目から印字を行な
う。これらの速度制御のうちでいずれかを採用するか
は、CPUA4、モータ制御回路A7、ステッピングモータ
A9などのハードウェア構成(能力)によって決められ
る。
【0014】なお、上述した実施例の連続波形記録装置
は、心電図の記録ばかりでなく、脳波などの他の生体波
形の記録や他の計測波形の記録にも用いることができ
る。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数の描画波形ラインに対応する記憶領域にサンプリング
期間の波形最大値と波形最大値とを順次記憶するように
しているので、メモリ容量を大幅に削減することができ
る。また1ページ分の入力波形を全て取り込んでから印
字するのでなく、複数の描画波形ラインに対応する記憶
領域に順番に入力波形データを取り込みながら印字して
いるので、記録開始時の待ち時間を少なくすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による連続波形記録装置の一実施例を示
すブロック図。
【図2】記録紙への印字例を模式的に示す説明図。
【図3】バッファメモリの構成を模式的に示す説明図。
【図4】入力波形のサンプリング動作を説明するための
図。
【図5】取り込んだ波形データから印字信号を作成する
操作を示す説明図。
【図6】描画におけるオーバラップ部分の印字信号を作
成する方法を説明するための図。
【図7】記録紙へ描画された波形の例を示す図。
【図8】印字の送れ時間を説明するための図。
【図9】紙送り速度制御の一例を示す図。
【図10】紙送り速度制御の他の例を示す図。
【図11】紙送り速度制御のさらに他の例を示す図。
【符号の説明】
A3…A/D変換器 A4…CPU A6…バッファメモリ A7…モータ制御回
路 A8…サーマルプリンタ A9…ステッピング
モータ A10 …サーマルヘッド U…記録紙 m…ミシン目 M1…ページマーカ W1,W2,…1トレース分の描画波形 S…印字上のサン
プリング間隔 S0 …A/D変換器のサンプリング間隔
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年11月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図11
【補正方法】変更
【補正内容】
【図11】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 3/407 21/00 Z 8804−2C G01D 9/00 L 6843−2F G01R 13/04 Z 8203−2G 9110−2C B41J 3/00 F

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 入力波形を所定期間毎に順次分割し、こ
    の所定期間内の波形最小値と波形最大値とを検出する波
    形サンプリング手段と、複数の描画波形に対応する記憶
    領域を有し、各記憶領域に上記波形サンプリング手段で
    検出した波形最小値と波形最大値とからなる入力波形デ
    ータを順次記憶するためのメモリと、このメモリの各記
    憶領域から上記入力波形データを読み出すとともに、空
    きとなった記憶領域に新たな入力波形データを記憶する
    ための制御を行なうメモリ制御手段と、このメモリから
    順次読み出された上記入力波形データから印字信号を作
    り出して印字手段に出力する信号処理手段とを有するこ
    とを特徴とする連続波形記録装置。
JP3089240A 1991-03-29 1991-03-29 連続波形記録装置 Expired - Fee Related JPH07121257B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7140707B2 (en) 2002-10-31 2006-11-28 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image-forming device

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