JPH0538510A - 連続圧延機の異常検出方法 - Google Patents

連続圧延機の異常検出方法

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JPH0538510A
JPH0538510A JP30541891A JP30541891A JPH0538510A JP H0538510 A JPH0538510 A JP H0538510A JP 30541891 A JP30541891 A JP 30541891A JP 30541891 A JP30541891 A JP 30541891A JP H0538510 A JPH0538510 A JP H0538510A
Authority
JP
Japan
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rolling
mill
abnormality
rolled
value
Prior art date
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Pending
Application number
JP30541891A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Miyake
亮一 三宅
Takayoshi Miura
隆義 三浦
Izumi Shiragami
和泉 白神
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Publication of JPH0538510A publication Critical patent/JPH0538510A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧延条件によらず、連続圧延機において被圧
延材の先端がガイド等の設備に突っ掛かる等の圧延状態
の異常が発生したことを早期に且つ確実に検出する。 【構成】 ミルモータの基準回転数N0 に対する、被圧
延材がロールに噛み込まれた後の該ミルモータの回転数
変化率(ΔN/N0 )×100(%)を検出し、その上
下限値を±α%とし、該上下限値を超えた回転数変化率
の発生回数をカウントし、該発生回数が基準回数nにな
ると異常と判定し、ミルを停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続圧延機の異常検出
方法、特に連続圧延機によりビレット、棒鋼等の被圧延
材を高速圧延する場合に圧延設備の安全を確保するに好
適な、連続圧延機の異常検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】連続圧延機によりビレットや棒鋼等の被
圧延材を圧延する場合に、圧延中に被圧延材の先端がガ
イド等の圧延設備に突っ掛かり、その突っ掛かりが原因
で圧延設備を破損する事故が起こることがある。
【0003】この種の事故は、一旦発生すると設備を修
理するのに長時間を要し、生産性を低下させることにな
るため、生産性を低下させないためには、この発生を未
然に防止することが極めて重要である。
【0004】このような圧延設備の破損事故を未然に防
止する技術としては、例えば、材料が突っ掛った場合に
はその異常状態を早期に検出し、事故の拡大を防止する
ことを可能とする方法が、特開昭52−147551に
提案されている。
【0005】上記方法は、被圧延材が圧延ロールに噛み
込まれた際のロール回転数の時間についての微分値dN
/dtの絶対値を求め、正常時の同微分値と比較すること
により圧延異常、即ち被圧延材の突っ掛かり等の発生を
判定し、圧延モータを停止させるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際の
圧延においては、被圧延材がロールに噛み込まれた時の
ロール回転数の時間についての微分値dN/dtの絶対値
は、被圧延材の鋼種、圧延温度、圧下率又は被圧延材の
先端形状等の圧延条件によって大きく変化するため、一
義的に決めることが難しく、それ故、上記方法によって
は異常発生を必ずしも正確に検出できないという問題が
ある。
【0007】なお、誤検出を防止するために、判定値、
即ち異常と判定する場合のdN/dtの絶対値と、正常時
のそれとの差を大きくすることも考えられるが、このよ
うに判定値を大きくすると逆に異常検出機能が低下する
ことになる。
【0008】本発明は、前記従来の問題点を解決するべ
くなされたもので、圧延条件によらず、被圧延材の先端
が設備に突っ掛かる等の異常の発生を早期に且つ確実に
検出することができる、連続圧延機の異常検出方法を提
供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、連続圧延機で
被圧延材を圧延する際に、回転系の回転値変化から圧延
状態の異常を検出する連続圧延機の異常検出方法におい
て、回転系の基準回転値を設定し、被圧延材が圧延ロー
ルに噛み込まれた時点から、回転系の回転値変化率を検
出し、上記回転値変化率が予め設定した上下限値を超え
る異常値の発生回数を検数し、上記異常値の発生回数
が、所定時間内に予め設定した基準回数に達した時に、
圧延状態に異常が発生したと判定することにより、前記
課題を達成したものである。
【0010】本発明は、又、連続圧延機で被圧延材を圧
延する際に、回転系の回転値変化から圧延状態の異常を
検出する連続圧延機の異常検出方法において、回転系の
基準回転値を設定し、被圧延材が圧延ロールに噛み込ま
れた時点から、回転系の回転値変化率を検出し、上記回
転値変化率が予め設定した上下限値を超える異常値の持
続時間を計測し、上記異常値の持続時間が、予め設定し
た基準時間以上になった時に、圧延状態に異常が発生し
たと判定することにより、同様に前記課題を達成するも
のである。
【0011】
【作用】以下、回転系が圧延ロールを駆動するミルモー
タで、回転値がミルモータの回転数である場合について
説明する。
【0012】連続圧延機において、圧延ロールに被圧延
材が噛み込まれたときには、正常な状態でもその噛み込
み時の負荷により一時的にロールの回転数は低下する。
しかし、通常、このような場合には瞬時に電流値が変化
してミルモータは設定回転数まで戻る。その際に生じる
ミルモータの回転数の変化は、一時的にオーバーシュー
トした後、小さなハンチングを繰返すが、最終的に0に
なる。
【0013】しかし、本発明者等は、種々検討した結
果、被圧延材がガイドに突っ掛かる等の異常が生じた場
合は、ミルモータの回転数の低下(変化)が大きくなる
だけでなく、振幅が大きいハンチングの回数も多くなる
という第1の知見を得た。
【0014】又、本発明者等は、同様に、被圧延材がガ
イドに突っ掛かる等の異常が生じた場合は、ミルモータ
の回転数の低下(変化)が大きくなるだけでなく、振幅
が大きいハンチングの継続時間も長くなるという第2の
知見を得た。
【0015】本発明は、上記第1の知見によりなされた
ものであり、圧延ロールに被圧延材が噛み込まれた後の
ミルモータの回転数変化率(予め設定した基準回転数に
対する(実回転数−基準回転数)の比率)を所定時間検
出し、この回転数変化率が予め設定した上下限値を超え
る異常値発生の回数を計数し、その回数が予め設定した
基準回数に達したところで異常と判定するようにしたの
で、極めて正確に異常状態の発生を検出することが可能
となる。
【0016】本発明は、又、上記第2の知見によりなさ
れたものであり、圧延ロールに被圧延材が噛み込まれた
後のミルモータの回転数変化率(予め設定した基準回転
数に対する(実回転数−基準回転数)の比率)を検出
し、この回転数変化率が予め設定した上下限値を超える
異常値が持続する時間を計測し、その持続時間が予め設
定した基準時間以上となったところで異常と判定するよ
うにしたので、極めて正確に異常状態の発生を検出する
ことが可能となる。
【0017】従って、本発明によれば、高速圧延中の連
続圧延機の異常を瞬時に検出し、ミルを停止させること
ができるので、被圧延材の突っ掛かり等によって圧延設
備に損傷が発生することを防止でき、又は発生した損傷
を可能な限り小さくすることができる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0019】図1は、本発明に係る第1実施例の連続圧
延機の異常検出方法を説明するためのタイムチャートで
あり、図2は、本実施例に適用可能な異常検出回路を示
す概略構成図である。
【0020】上記異常検出回路は、連続圧延機を構成す
る圧延ロール10を駆動するためのミルモータ12に適
用される。
【0021】上記ミルモータ12には、該ミルモータ1
2の回転を制御するためのサイリスタ14が接続され、
該サイリスタ14には速度調節器16からの入力に応じ
て適切な電流を出力する電流調節器18が接続され、更
に速度調節器16には積分器20が接続されている。
【0022】又、上記ミルモータ12には、タコジェネ
レータ22が取り付けられており、該タコジェネレータ
22からミルモータ12の回転数が速度偏差検出器24
に逐次入力され、該速度偏差検出器24において、予め
設定されている基準回転数に対する回転数変化率が検出
されるようになっている。この回転数変化率は次の
(1)式で与えられる。
【0023】 回転数変化率=(ΔN/N0 )×100(%) …(1) ΔN=Nt −N0 Nt :噛込時からt 秒後の回転数 N0 :基準回転数
【0024】又、上記速度偏差検出器24には異常判定
装置26が接続されており、該異常判定装置26におい
て、速度偏差検出器24から入力される回転数変化率
が、予め設定されている上下限値を超えているいるか否
かを判定し、且つその超えている回数(異常値発生回
数)をカウンタにより計数し、その回数が、所定時間内
に予め設定されている基準回数に達したか否かを判定す
るようになっている。
【0025】又、上記異常判定装置26には、ミル停止
回路28が接続されており、該ミル停止回路28に対
し、上記異常判定装置26において異常値発生回数が基
準回数に達すると停止信号が入力され、この停止信号は
該ミル停止回路28から対象となる全ての他スタンドに
出力され、連続圧延機の全部又は一部のミルモータ、即
ち圧延ロールが停止されるようになされている。
【0026】又、上記速度偏差検出器24からは、前記
タコジェネレータ22から入力される速度信号と基準速
度信号との偏差が制動信号として上記ミル停止回路28
を介して前記積分器20に入力され、前記速度調節器1
6へ出力する速度指令信号が作成されるようになってい
る。
【0027】次に、本実施例の作用を、図1を参照しな
がら説明する。
【0028】今、連続圧延機のi番目の圧延スタンド
(第iスタンド、図では(i)STDと表記する)に被
圧延材Sの先端が噛み込まれ、該スタンドにおける圧延
が開始される場合を考える。なお、ここでは、基準回数
n が3であるとする。
【0029】図1(A)は、第iスタンドにおけるミル
モータの回転数変化率(ΔN/N0)×100(%)を
時間について表わしたものであり、同図(B)は、カウ
ンタによる異常値の検出回数を、同図(C)は、判定期
間と、異常と判定してミル停止指令を発信する時期とを
併記したものである。
【0030】前記圧延ロール10により被圧延材Sの先
端をA時点で噛み込むと、該先端はB時点で次スタンド
である第i+1スタンド(図では(i+1)STDと表
記する)の圧延ロールにより噛み込まれる。
【0031】第iスタンドに被圧延材の先端が噛み込ま
れたA時点から所定の時間(判定期間)に亘って、ミル
モータ12の回転数変化率を前記速度偏差検出器24で
検出する。
【0032】上記回転数変化率に対応する信号が、前記
異常判定装置26に入力され、該異常判定装置26にお
いて回転数変化率が上下限値±αを超えている異常値の
発生回数が計数され、且つその発生回数が基準回数n と
対比される。その発生回数がn になると上記異常判定装
置26からミル停止回路28へ異常判定信号が送られ、
該ミル停止回路28から主機を停止させる指令信号が発
信されるため、その信号に基づいて連続圧延機の全部又
は一部が停止される。
【0033】本実施例では、図1(A)に示すように、
回転数変化率の異常値が〜の3回であり、基準回数
nは3であることから、C時点で主機停止指令が発信さ
れる。
【0034】なお、判定時間は、ミルモータ12の回転
数制御に影響のない範囲で、被圧延材の先端の噛み込み
時(A時点)から次スタンドによる噛み込み時(B時
点)の直前までとすることができる。但し、本実施例で
は、誤検出を除くため、A時点から、被圧延材の先端が
第i+1スタンドの直前にあるガイドに接触するD時点
までとした。
【0035】以上説明した本実施例によれば、被圧延材
の鋼種、圧延温度、圧下率又は被圧延材の先端形状等の
圧延条件の如何に拘らず、被圧延材の先端がガイド等に
突っ掛かる等の圧延状態の異常を早期に且つ確実に検出
することができ、その結果圧延設備の破損等の発生を未
然に防止することができ、又は最小限にくい止めること
ができる。
【0036】本実施例を、回転数変化率の上下限値±α
を±0.25%とし、且つ基準回数n を3として、V/
H式のビレット連続圧延機に実際に適用したところ、ビ
レットの先端がガイドに突っ掛かり、圧延設備に破損が
生じることを未然に防止することができた。
【0037】図3は、本発明に係る第2実施例の連続圧
延機の異常検出方法を説明するためのタイムチャートで
ある。
【0038】本実施例には、異常判定装置26が以下の
機能を備えている以外は前記第1実施例に適用したもの
と実質的に同一の異常検出回路を適用する。即ち、異常
判定装置26は、速度偏差検出器24から入力される回
転数変化率が、予め設定されている上下限値を超えてい
るいるか否かを判定し、且つその超えている持続時間
(異常値持続時間)を測定器により計測し、その持続時
間が、予め設定されている基準時間以上になったか否か
を判定するようになっている。
【0039】次に、本実施例の作用を、図3を参照しな
がら説明する。
【0040】第1実施例と同様に、連続圧延機のi番目
の圧延スタンドに被圧延材Sの先端が噛み込まれ、該ス
タンドにおける圧延が開始される場合を考える。なお、
ここでは、基準時間がT0 であるとする。
【0041】図3(A)は、第iスタンドにおけるミル
モータの回転数変化率(ΔN/N0)×100(%)を
時間について表わしたものであり、同図(B)は、異常
と判定してミル停止指令を発信する時期を表記したもの
である。
【0042】第1実施例と同様に、第iスタンドに被圧
延材の先端が噛み込まれたA時点から所定の時間(判定
期間)に亘って、ミルモータ12の回転数変化率を前記
速度偏差検出器24で検出する。
【0043】上記回転数変化率に対応する信号が、前記
異常判定装置26に入力され、該異常判定装置26にお
いて回転数変化率が上下限値±αを超えている異常値の
持続時間が計測され、且つその持続時間が基準時間T0
と対比される。その持続時間がT0 になると上記異常判
定装置26からミル停止回路28へ異常判定信号が送ら
れ、該ミル停止回路28から主機を停止させる指令信号
が発信され、その信号に基づいて連続圧延機の全部又は
一部が停止される。
【0044】本実施例では、図3(A)に示すように、
被圧延材Sが、その先端開先又は先端反り等により出側
ガイドに突っ掛りそうになった時の回転数変化の領域E
において、回転数変化率の異常値の持続時間TがC時点
で基準時間T0に達しているため、このC時点で主機停
止指令が発信される。
【0045】なお、本実施例でも判定時間は、誤検出を
除くため、A時点から、被圧延材の先端が第i+1スタ
ンドの直前にあるガイドに接触するD時点までとした。
【0046】以上説明した本実施例によっても、前記第
1実施例と同様に、被圧延材の鋼種、圧延温度、圧下率
又は被圧延材の先端形状等の圧延条件の如何に拘らず、
被圧延材の先端がガイド等に突っ掛かる等の圧延状態の
異常を早期に且つ確実に検出することができ、その結果
圧延設備の破損等の発生を未然に防止することができ、
仮に破損等が生じた場合でもそれを最小限にくい止める
ことができる。
【0047】本実施例を、回転数変化率の上下限値±α
を±0.25%とし、且つ基準時間T0 を100msecと
して、V/H式のビレット連続圧延機に実際に適用した
ところ、ビレットの先端がガイドに突っ掛かり、圧延設
備に破損が生じることを同様に未然に防止することがで
きた。
【0048】以上、本発明を具体的に説明したが、本発
明は、前記実施例に示したものに限られるものでなく、
その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
【0049】例えば、前記実施例では、回転系がミルモ
ータで、回転値としてその回転数を検出する場合を示し
たが、これに限られるものでなく、回転系が圧延ロール
で、回転値としてその回転数又は回転速度を検出するよ
うにしてもよい。
【0050】又、異常発生を判定した際に、停止させる
圧延機としては、同一の被圧延材が噛み込まれている範
囲の全ての圧延機又はトラブルが発生したスタンドより
前方の全てのスタンドをも停止させることもできる。
【0051】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、被
圧延材の鋼種、圧延温度、圧下率又は被圧延材の先端形
状等の圧延条件によらず、連続圧延機おける異常発生を
早期に且つ確実に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る第1実施例である連続圧
延機の異常検出方法を示すタイムチャートである。
【図2】図2は、前記第1実施例に適用可能な異常検出
回路を示す概略構成図である。
【図3】図3は、本発明に係る第2実施例である連続圧
延機の異常検出方法を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
S…被圧延材、 10…圧延ロール、 12…ミルモータ、 14…サイリスタ、 16…速度調節器、 18…電流調節器、 20…積分器、 22…タコジェネレータ、 24…速度偏差検出器、 26…異常判定装置、 28…ミル停止回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連続圧延機で被圧延材を圧延する際に、回
    転系の回転値変化から圧延状態の異常を検出する連続圧
    延機の異常検出方法において、 回転系の基準回転値を設定し、 被圧延材が圧延ロールに噛み込まれた時点から、回転系
    の回転値変化率を検出し、 上記回転値変化率が予め設定した上下限値を超える異常
    値の発生回数を計数し、 上記異常値の発生回数が、所定時間内に予め設定した基
    準回数に達した時に、圧延状態に異常が発生したと判定
    することを特徴とする連続圧延機の異常検出方法。
  2. 【請求項2】連続圧延機で被圧延材を圧延する際に、回
    転系の回転値変化から圧延状態の異常を検出する連続圧
    延機の異常検出方法において、 回転系の基準回転値を設定し、 被圧延材が圧延ロールに噛み込まれた時点から、回転系
    の回転値変化率を検出し、 上記回転値変化率が予め設定した上下限値を超える異常
    値の持続時間を計測し、 上記異常値の持続時間が、予め設定した基準時間以上に
    なった時に、圧延状態に異常が発生したと判定すること
    を特徴とする連続圧延機の異常検出方法。
JP30541891A 1991-05-31 1991-10-24 連続圧延機の異常検出方法 Pending JPH0538510A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15521091 1991-05-31
JP3-155210 1991-05-31

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0538510A true JPH0538510A (ja) 1993-02-19

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ID=15600917

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30541891A Pending JPH0538510A (ja) 1991-05-31 1991-10-24 連続圧延機の異常検出方法

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JP (1) JPH0538510A (ja)

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