JPH0538274A - 金箔を貼り付けた食肉加工品及びその製造方法 - Google Patents

金箔を貼り付けた食肉加工品及びその製造方法

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JPH0538274A
JPH0538274A JP3219269A JP21926991A JPH0538274A JP H0538274 A JPH0538274 A JP H0538274A JP 3219269 A JP3219269 A JP 3219269A JP 21926991 A JP21926991 A JP 21926991A JP H0538274 A JPH0538274 A JP H0538274A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 食肉加工品の表面に不規則なひび割れ模様を
有する金箔被覆層を安定に形成する様にしたことを目的
とする。 【構成】 金箔と可食性の植物性多糖類とからなる金箔
接着シートを食肉加工品の表面に貼着した後、その表面
に水分を存在させて不規則なひび割れ模様を生じさせ、
その後加熱処理することにより、食肉加工品の表面に不
規則なひび割れ模様を有する安定な金箔被覆層を形成す
るようにした構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面に金箔を貼り付け
たハム、ソーセージ等の食肉加工品及びその製造方法に
関するもので、さらに詳しくは、金箔を無駄に使用する
ことがなく、しかも不規則なひび割れ模様を有する安定
な金箔被覆層を表面に形成して独創的な美観を有する食
肉加工品及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の食肉加工品は、その表面をプラス
チック製包装材料で被覆したものが一般的であり、その
他にはネットを付けたもの、紐を巻き付けた後にプラス
チック製包装材料で被覆したものなどがある。そして、
その装飾として上記した包装材料の表面に直接印刷した
り、印刷ラベルを貼着している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たような食肉加工品は、食肉加工品自体の表面には、何
等装飾がなされていないので、包装材料を除去して盛り
つける際などには、見栄えがしないものであった。ま
た、特に包装材料の表面の装飾が著しく斬新的であった
り、装飾状態が豊かであっても、包装材料を剥離すると
画一的であって、特別に商品価値を高めるものではな
い。
【0004】一方、近年、表面に金箔が疎らに点在する
食肉加工品が提供されている。しかしながら、この食肉
加工品は、金箔が食肉加工品の表面に充分な密着力で定
着されていないために、包装材料を除去する際に金箔の
大半が食肉加工品の表面から剥離して包装材料の内側に
付着してしまうものであった。したがって、使用された
金箔が包装材料と共に廃棄され、商品価値を高めたり食
肉加工品と共に金箔を食するという目的に合致しないも
のであった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記に鑑み提
案されたもので、不規則なひび割れ模様を有する金箔被
覆層がその表面に形成されていることを特徴とする金箔
を貼り付けた食肉加工品に関するものである。
【0006】また、本発明は、上記した金箔を貼り付け
た食肉加工品の製造方法をも提案するものであり、金箔
と可食性の植物性多糖類とからなる金箔接着シートを食
肉加工品の表面に貼着した後、その表面に水分を存在さ
せて不規則なひび割れ模様を生じさせ、50〜80℃に
おいて1〜10分程度の範囲で加熱処理することによ
り、食肉加工品の表面に不規則なひび割れ模様を有する
安定な金箔被覆層を形成するようにしたものである。
【0007】上記した本発明に使用する金箔接着シート
は、金箔と植物性多糖類とからなるのであるが、植物性
多糖類としては可食性で、カラギーナン、グアーガム、
タマリンド種子多糖類、ローカストビーンガムなどを使
用することができ、好ましくは平均重合度500〜60
0以上のものが適当である。平均重合度が500以下の
ものでは、多糖類による粘着性被膜強度が弱くなるの
で、金箔と多糖類とからなる被膜を食肉加工品の表面に
強固に接着することができない。上記した植物性多糖類
は水分が40〜90%で、30〜50μm程度の厚みの
シート材である。
【0008】そして、上記した可食性の植物性多糖類シ
ートに0.1〜0.8μm程度の厚さの金箔を重ね合わ
せ、接着して金箔接着シートを構成する。そして、上記
した金箔接着シートを作成するには、例えば、植物性多
糖類シートの成形後に、薄膜状の金箔をラミネートする
のである。
【0009】本発明の金箔を貼り付けた食肉加工品を製
造するには、まず、上記した金箔接着シートを食肉加工
品の表面の一部の面若しくは全面に貼着する。食肉加工
品の表面に金箔接着シートを貼着する方法は、例えば、
図1に示すように、予め食肉加工品1の表面に10%濃
度程度のアルコール水溶液2を噴霧器3により薄く噴霧
して湿潤状態にした後、金箔接着シート4を貼り付ける
ようにすると良い。このように金箔接着シートの貼着に
アルコール水溶液2を使用すると、食肉加工品1の表面
を殺菌することができるし、過剰の水分を速く乾燥させ
ることができるので好ましい。
【0010】上記の様にして食肉加工品の表面に金箔接
着シートを貼着したら、その表面にさらに水分を存在さ
せ、この水分により金箔接着シートの植物性多糖類シー
トを膨潤させる。金箔接着シートの表面に水分を存在さ
せる方法としては、例えば図2に示すように、10%濃
度程度のアルコール水溶液2を噴霧器3で噴霧して、前
記と同様に殺菌を兼ねるようにしても良い。上記した様
にして、金箔接着シート4の表面に水分を存在させる
と、植物性多糖類シートには水分が吸収して膨潤するの
で体積膨張する。しかし、金箔シートは水分により膨潤
しないし、厚みが薄くて強度が低いので、植物性多糖類
シートの伸長力に抗しきれずに破断することになる。し
たがって、食肉加工品の表面の金箔被覆層には、図2に
示すように金箔が不規則に破断することにより構成され
る不規則なひび割れ模様4’が変化に富んだ状態で形成
される。
【0011】そして、この食肉加工品を加熱処理する
と、植物性多糖類シートが溶解して凝固するので、ひび
割れ模様を有する金箔被覆層を食肉加工品の表面に安定
に形成することができる。上記した食肉加工品を加熱処
理する条件としては、50〜80℃程度の温度範囲内で
1〜10分間程度の加熱時間が好ましく、温度が低くて
時間が短いと強固な金箔被覆層にならないし、温度が高
くて時間が長いと食肉加工品が焼成することになる。
尚、上記した加熱処理は、食肉加工品をプラスチック製
包装材料で包装した後に行なってもよく、ひび割れ模様
の形成と食肉加工品の加熱殺菌を兼ねるのである。ま
た、上記したプラスチック製包装材料として熱収縮性フ
ィルムを使用し、上記加熱処理により食肉加工品の表面
に熱収縮性フィルムを密着させるようにしても良い。
【0012】このように、本発明の金箔を貼り付けた食
肉加工品の製造方法は、面倒な操作や複雑な工程を一切
含むものではなく、極めて簡単に処理することができる
ものである。
【0013】そして、製造された食肉加工品は、植物性
多糖類が接着剤の役目を果たし、食肉加工品の表面に金
箔が安定に付着されているので、従来のように包装材料
を除去する際などに容易に剥離するようなことがない。
そして、食肉加工品をスライスしても、表面の金箔は剥
離することがなく安定に付着しているので、皿等に盛っ
た場合に変化に富むことになる。また、食肉加工品の表
面に形成された金箔被覆層は、不規則なひび割れ模様を
有するので、独創的な美観を呈するものとなる。したが
って、当該商品に独自性を付与し、商品イメージを消費
者に明確に意識させることができる。
【0014】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。カラギナ
ーン、グアーガム、タマリンド種子多糖体、ローカスト
ビーンガム等からなる多糖体の糊状物を、剥離性界面活
性剤を含有するポリエチレン(PE)ロールフィルムの
表面に約100μm(マイクロメーター)の厚さになる
様に貼着塗布し、加熱乾燥して多糖類の被膜とPEフィ
ルムとの重合フィルムとし、この重合フィルムを充分に
乾燥後、PEフィルムから多糖類の被膜を剥離した。そ
して、使用に供するために上記多糖類の被膜を矩形状に
切断して植物性の多糖類のシートを作成した。この多糖
類のシートの厚さは40μm、水分60%程度で、この
植物性多糖類シートに0.1μmの金箔を重ね合わせて
貼り付け、金箔接着シートとした。この場合、金箔には
静電気を帯びているので、多糖類シートに簡単に貼り付
けることができる。
【0015】次に、豚肉と羊肉とからなる食肉加工品
(ハム)の表面に、10%濃度のエチルアルコール水溶
液を薄く噴霧し、前記した金箔接着シートを食肉加工品
の表面に圧着した。上記した食肉加工品をしばらく放置
した後、さらにその表面に、10%エチルアルコール水
溶液を薄く噴霧した。そして、これをポリプロピレン製
包装フィルムに入れ、温度75℃,加熱時間3分で処理
し、製品を得た。上記の様にして製造した食肉加工品の
表面には、微細なひび割れ模様を有する金箔被覆層が形
成されていた。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の金箔を貼
り合わせた食肉加工品は、表面の金箔の色彩と不規則な
ひび割れ模様とが相俟って美しい光沢となるので、極め
て見栄えが良い。また、本発明の金箔を貼り合わせた食
肉加工品は、食肉加工品自体の表面に金箔が接着されて
いるので、スライスして皿などに盛り付けた際にも、極
めて見栄えが良い。
【0017】さらに、本発明の製造方法は、複雑な操作
或いは特殊な処理装置を必要とすることなく、極めて容
易に金箔を貼り合わせた食肉加工品を製造することがで
き、工業的に極めて実用的価値が高いものである。ま
た、本発明の製造方法により製造された食肉加工品は、
植物性多糖類が接着剤の役目を果たし、その表面に金箔
が強固に接着されているので、盛り付ける際などにスラ
イスしても、金箔は剥離することがなく、確実に食肉加
工品と共に金箔を食することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の食肉加工品の製造において、水貼り工
程を示す斜視図である。
【図2】本発明の食肉加工品の製造において、ひび割れ
模様を形成する工程を示す斜視図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B44C 1/14 9134−3K

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不規則なひび割れ模様を有する金箔被覆
    層がその表面に安定に形成されていることを特徴とする
    金箔を貼り付けた食肉加工品。
  2. 【請求項2】 金箔と可食性の植物性多糖類とからなる
    金箔接着シートを食肉加工品の表面に貼着した後、その
    表面に水分を存在させて不規則なひび割れ模様を生じさ
    せ、その後加熱処理することにより、食肉加工品の表面
    に不規則なひび割れ模様を有する安定な金箔被覆層を形
    成するようにしたことを特徴とする金箔を貼り付けた食
    肉加工品の製造方法。
  3. 【請求項3】 加熱処理は50〜80℃において1〜1
    0分程度である請求項2に記載の金箔を貼り付けた食肉
    加工品の製造方法。
JP3219269A 1991-08-06 1991-08-06 金箔を貼り付けた食肉加工品の製造方法 Expired - Lifetime JP2516111B2 (ja)

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