JPS58175453A - 食品の包装方法 - Google Patents
食品の包装方法Info
- Publication number
- JPS58175453A JPS58175453A JP57056434A JP5643482A JPS58175453A JP S58175453 A JPS58175453 A JP S58175453A JP 57056434 A JP57056434 A JP 57056434A JP 5643482 A JP5643482 A JP 5643482A JP S58175453 A JPS58175453 A JP S58175453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- food
- edible
- food product
- packaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
装フィルムを剥離する時に包装フィルムに食品の一部が
くっつ(・てしまう食品の包装方法に関するものである
。
くっつ(・てしまう食品の包装方法に関するものである
。
従来から肉まん、あんまんは、その底部を紙により覆い
、店頭にて蒸し器にて蒸しながら販売したり、蒸さずに
販売し、家庭にて蒸して食している。
、店頭にて蒸し器にて蒸しながら販売したり、蒸さずに
販売し、家庭にて蒸して食している。
しかしながら、上記肉まん、あんまんを食する時、紙を
剥すと紙に肉まん、あんまんの表皮の一部がくっついた
状態になってしまい艶苦しいものとなった。
剥すと紙に肉まん、あんまんの表皮の一部がくっついた
状態になってしまい艶苦しいものとなった。
またカステラにおいては、カステラ全体を覆う包装紙に
上記と同様にカステラの一部が(つついてしまっていた
。
上記と同様にカステラの一部が(つついてしまっていた
。
本発明は、上記従来の欠点を解消し、しかも包装フィル
ムを剥離したときに、上記性質を有する食品の表面に絵
柄を施すことが可能な食品の包装方法である。
ムを剥離したときに、上記性質を有する食品の表面に絵
柄を施すことが可能な食品の包装方法である。
以下図面に従い、本発明の詳細な説明する。
まず本発明に用いる包装フィルム(11は、紙、プラス
チックフィルム、アルミ箔またはこれらの積層体からな
る基材(2)の片面に可食インキにより絵柄(4)を施
した可食フィルム/31をf/11してなる。
チックフィルム、アルミ箔またはこれらの積層体からな
る基材(2)の片面に可食インキにより絵柄(4)を施
した可食フィルム/31をf/11してなる。
そして第2図に示すように、前記包装フィルム(1)の
可食フィルム(3)側が食品+51 9111になるよ
うに包装してなる食品の包装方法である。
可食フィルム(3)側が食品+51 9111になるよ
うに包装してなる食品の包装方法である。
ここで本発明で用いる可食フィルムは、水分により可溶
な材料であるプルラン、アミロース、デキストリンが可
能で中でもプルランが好適である。
な材料であるプルラン、アミロース、デキストリンが可
能で中でもプルランが好適である。
このプルランは、プルラリアプルランヌ等の菌株の生産
するポリサツカロイドであって、α−1,4結合よりな
るマルトトリオースがその末端でα−16結合に反復重
合した高分子化物で、その重合度が約1000〜3.
C1O,、,017)ものである。
するポリサツカロイドであって、α−1,4結合よりな
るマルトトリオースがその末端でα−16結合に反復重
合した高分子化物で、その重合度が約1000〜3.
C1O,、,017)ものである。
本発明の包装方法で、包装した食品をそのまま蒸し器等
で蒸すと包装フィルムの可食フィルムが、食品の水分お
よび調理時の水分と熱で溶は出し、食べる時に包装フィ
ルムを剥すと包装フィルムの基Hと可食フィルム間で剥
離し、食品に絵柄が転写され、しかも食品が包装フィル
ムにくっついてくるおそれがな(・。
で蒸すと包装フィルムの可食フィルムが、食品の水分お
よび調理時の水分と熱で溶は出し、食べる時に包装フィ
ルムを剥すと包装フィルムの基Hと可食フィルム間で剥
離し、食品に絵柄が転写され、しかも食品が包装フィル
ムにくっついてくるおそれがな(・。
このように本発明の包装方法は、単に食品が包装フィル
ムにくっつくのを防止することができるばかりでなく、
従来から絵付が難しかった肉まん、あんまん、和菓子、
カステラ等の食品にも容易にさらに可食フィルムに施す
絵柄をくじの絵柄または文字にすることによって、包装
フィルムY剥すことにより、当りはずれ等のくじを施す
ことができる。
ムにくっつくのを防止することができるばかりでなく、
従来から絵付が難しかった肉まん、あんまん、和菓子、
カステラ等の食品にも容易にさらに可食フィルムに施す
絵柄をくじの絵柄または文字にすることによって、包装
フィルムY剥すことにより、当りはずれ等のくじを施す
ことができる。
なお、この時包装フィルムの基材は、不透明のものを用
いることは、いうまでもないことである。
いることは、いうまでもないことである。
第1図は、本発明の包装方法に用いる包装フィルムの断
面図、第2図は本発明の包装方法の一実施例を示す説明
図である。 (1)・・・包装フィルム (2)・・・基
材(3)・・・可食フィルム (4)・・・絵
柄(5)・・・食 口 叩 特許出願人 凸版印刷株式会社
面図、第2図は本発明の包装方法の一実施例を示す説明
図である。 (1)・・・包装フィルム (2)・・・基
材(3)・・・可食フィルム (4)・・・絵
柄(5)・・・食 口 叩 特許出願人 凸版印刷株式会社
Claims (1)
- (1)基材の片面に可食フィルムを積層した包装フィル
ムの可食フィルム側が内側になるようにして食品を包装
することを特徴とした食品の包装方法。 12)食品の底部を包装フィルムで包装する特許請求の
範囲第1項記載の食品の包装方法。 t3+ 包装フィルムの可食フィルムが可食インキによ
り絵柄が設けられている特許請求の範囲第1項または第
2項記載の食品の包装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57056434A JPS58175453A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 食品の包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57056434A JPS58175453A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 食品の包装方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58175453A true JPS58175453A (ja) | 1983-10-14 |
Family
ID=13026975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57056434A Pending JPS58175453A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 食品の包装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58175453A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6361291U (ja) * | 1986-10-08 | 1988-04-23 | ||
JPS63129522U (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-24 |
-
1982
- 1982-04-05 JP JP57056434A patent/JPS58175453A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6361291U (ja) * | 1986-10-08 | 1988-04-23 | ||
JPH0316478Y2 (ja) * | 1986-10-08 | 1991-04-09 | ||
JPS63129522U (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-24 |
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